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「皆さんの愛聴盤について聞かせてください!!」というスレ

1sat-in:2014/06/15(日) 17:27:28 HOST:s952211.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
まあちゃんさんが、以下の趣向で立てられました。
「皆さん、それぞれ好んで良く聴かれる盤がおありかと思います。

恐らく、皆、それぞれの思い出と思い入れがあることでしょう。

ここでは、そんな皆さんの愛聴盤についてお聞かせ頂ければ嬉
しく思います。」

2フォルテ:2014/06/15(日) 17:48:20 HOST:baicb85da5c.bai.ne.jp
マサカ!

3覗き人:2014/06/15(日) 20:23:47 HOST:i153-145-9-245.s41.a017.ap.plala.or.jp
スタジオ録音されたCDはどんな演奏であれ、編集に編集を重ねて作り上げられたものであり、
Live録音はどんな演奏であれ、本物の演奏です。

小生は勉強が目的なのでLive演奏しか聞きませんし、諸先生方の演奏評論に関してもLive演奏の評論のみ受け止めたいと思います。

4くろねき:2014/06/15(日) 21:14:51 HOST:111.86.147.173
↑ん〜〜〜、ま、そうでしょうね。
(~_~;)

基本的に演奏評と録音評は別物と考えるべきでしょう。
ただ、生演奏は日によって出来不出来が当然あって、
だから演奏評に会場とか日付が入ってたりするんでしょうけど
(そういえばジャズの録音もこの部分にはこだわりますね)、
そのあたりも難しいところでしょうか。

5フォルテ:2014/06/15(日) 22:10:18 HOST:baicb85da5c.bai.ne.jp
愛聴盤だから、いきおいLPとかCDの紹介になるんじゃないですか?

ちなみに「Live演奏の評論のみ受け止めたいと思います」とおっしゃるのであれば、先日兵芸での
コンサートで、とても素晴らしいブラームスのVn協を聴かせてもらいました。郷古廉さんは若手の
ホープになりそうですね。

www1.gcenter-hyogo.jp/sysfile/center/top.html

6ジークフリート:2014/06/15(日) 22:12:33 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp
ライブが得意な演奏者もいれば、スタジオ録音に命を懸ける者も。
スタジオライブ盤なんてものも時々あるみたいですが、聴衆はサクラなのかな?(当然?ライブでもわざとらしいノリの奴はいるが)
ライブ盤も今時加工していないとは信じ難いし・・

7くろねき:2014/06/15(日) 22:34:27 HOST:wb92proxy04.ezweb.ne.jp
意地悪なことを言ってしまうと、評論にしても録音にしても、
人が聴いたり録ったりしたものを読んだり聴いたり
してるわけですよね。
そういう意味で言えば、同じ演奏を生で聴いた人の
解説付きライブ盤が、参考資料としては理想的?


書き落としましたが、スタジオ録音と
ライブ演奏も基本別物と考えるべきかと。

これからの季節、各地で開かれるロックフェスに詰め掛ける
聴衆の方とかは比較的割り切ってるように思います。
でないと、フェスのスポンサーに入ってる音響メーカーの
物販コーナーが盛況だったりはしない気が。

問題はライブ盤で、ライブ盤なのかスタジオ盤なのか、
どっち付かずな感じのが一番タチが悪い?

8フォルテ:2014/06/15(日) 23:09:40 HOST:baicb85da5c.bai.ne.jp
生演奏のあれが良かったこれが良かったと言っても同じものを聴けるわけないですからね。
音を追っかけることが出来れば良いんでしょうけど。なのでその気になればいつでも聴ける
”パッケージソフト”しか紹介できないわけですよ。

そのパッケージ化されたソフトにはライブ収録のものもあれば、スタジオやセッション録音の
ものもあるわけで、夫々はその収録方法固有の良さがあるわけですから録音方法による良し悪しを
言い募っても始まらないと思いますね。

9薬漬け:2014/06/16(月) 12:23:47 HOST:s867138.xgsspn.imtp.tachikawa.spmode.ne.jp
>>3
覗き人さんの書き込みを興味深く拝見しました。つまり演奏とは生演奏のみが「本物」となされる様ですね。

ご意見を拝見して直ぐに思い出したのはグレン・グールドでした。彼は生演奏には批判的で、録音メディアを
最上の聴衆とのインターフェースと考えていましたから。
その彼の言葉に「芸術の目的は瞬間的なアドレナリンの解放ではなく、むしろ驚嘆と静寂の精神状態を生涯を
かけて構築することにある」というのがあります。改めて意味する所を素人頭で思い巡らせてみました。

音楽作品は最終型としては演奏の形をとりますが、原典は言うまでもなくスコアです。そして巷間言われる処、
作曲家が作品内に言いたいことを盛り込めるのは一割、後は演奏家の補足を待つ以外にはないそうです。
スコアは楽譜という「記号文学」 です。中には見ただけで絶対音感が機能し全体像が把握できる才能のある方も
おられるでしょうが、通常は演奏家の演奏という「翻訳」を介して私達はその作品の実像に触れています。
この演奏家の演奏という行為は作品の「解釈」に他なりませんから、作曲家が盛り込めなかった9割の追求等も
含め、指揮者も演奏家も試行錯誤を繰り返す事になります。レコーディングとは、その思索と推敲のプロセスと
考えることは出来ないでしょうか。

畢竟、音楽とは基本的に演奏芸術ですが、モーツァルトやベートーヴェンの時代はそれしか手段がありません
てした。今は科学の進展で新たな“音楽解釈行為”の可能性が拓かれたのかな、と。一発勝負の演奏に賭ける
よりも、むしろスタジオで徹底的に思索を重ねた結果を世に問いたいと。グールドはそう言いたかったのかな、
等と妄想は膨らみます。(無論、天才のグールドの真意を鈍才の私が正確に解釈出来てるのか大疑問ですが(汗))

勿論、私も実演の重要性を、生演奏の感動を閑却する気はありません。「感動は演奏者と聴衆の間に生まれる」
とは確かフルトヴェングラーの言葉だったと思いますが、あの実演における芸術的感性の高揚はーーグールドの
糾弾?!にも関わらずーー音楽というものにとって不可欠だと考えますが、静的なスコアの解釈とそれに基づく
推敲の積み重ね(=切り張り)はそれとはまた別次元の、演奏家としての営みとして有意なものではないか、と
考えます。つまり生演奏(の録音)も編集されたレコーディングもそれぞれ存在意義がある、と。

無知者の戯言ゆえ、読まれる際は眉に唾をバケツ一杯分つけて下さい。(陰の声:きたねーな!)

10前期:2014/06/16(月) 13:52:24 HOST:h219-110-134-225.catv02.itscom.jp
みなさん、こんにちは。

早くも活発なやりとりが始まっていますが、基本にたちかえりたいと思います。
ここは「オーディオ」回顧録であって「音楽」回顧録ではないのです。
むろんオーディオの向こうに音楽があることは事実ですが我々オーディオマニア
はその音楽を何とかして「いい音で聴きたい」と日夜努力しているわけで、
関係各位にはそこをご理解いただきたいと考える次第です。

11薬漬け:2014/06/16(月) 15:16:06 HOST:zaqdb73570e.zaq.ne.jp
>>10 前期さん、こんにちは。

仰せの趣旨、よくわかります。
そういえば以前、音楽優先でオーディオを否定する意見が出て、ドンパチした記憶がありますね。(笑)

ただ、このスレの性質上、オーディオマターに特化すると、「録音は?」「盤質は?」「どんなマイクを
使ったか?」など、ちょっと議論が限定されるような気もするのです。
なので、このスレ「だけ」に関しては当掲示板におけるオーディオファイルの“一服の清涼剤”みたいな
感じで、例外にしてもいいような気がするのですが、どうでしょうか。
あ、もちろん「音楽優先、オーディオ否定論」が出てくれば、他所でやってくれと言う事になりますが。

12前期:2014/06/16(月) 15:36:23 HOST:h219-110-134-225.catv02.itscom.jp
>>11 薬漬けさん、こんにちは。
>ドンパチした・・・・・

そんなことありましたかね? その手のことは少なくないので忘れちゃいましたが。
一服の清涼剤が毒薬にならないことを念じております!?

13ジークフリート:2014/06/16(月) 15:52:12 HOST:62.167.3.110.ap.yournet.ne.jp
〉一服の清涼剤

薬漬け先輩。爽やかで、謙虚かつ内容のある書き込みが出来るメンバーなんて、おりませんでぇ。
せめて、何度も似たよなこと書かないでと


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