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TANNOY総合スレ Part4
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オーディオ万歳!タンノイ万歳!!というわけで…(陰の声:どんなわけ??)
またまた懲りないスレ主はパート4に突入いたします。
例により多少のスレチ大歓迎(最近は震源地はスレ主?!)、ただし場外乱闘は
どうかご遠慮を…。(汗)
では、旧スレ同様、なにとぞよろしくお願いいたします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
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>>938 >>939 くろねきさん、こんにちは。
オーディオに神秘を求める…。分かるような気はします。
ただそれ以上に最近思うのは、古くからの命題でしょうが「オーディオに対する自己のスタンス」が
より問題のような気がします。
アクセサリー等にしても、それを買う人は “自主的・自立的に”買っているか?ということです。
オーディオマニア(音楽フアンは多分除外されるでしょう)が陥るジレンマとして、
1) 自分は耳は良いのだろうか。少なくともオーディオをするに値する耳だろうか。
2) どういう音が良い音なのだろうか。その音を自分は現に手中にしているのだろうか。
3) 自分の目の前の機器は、そういう「良い音」を“現に”出しているだろうか。
概ねこの辺で胸の中に不安要素が渦巻いている、というのが実情のように見受けられます。
神秘を愛するというとロマンを感じますが、どうもこうした方々は神秘よりはオカルト的な要素が
強すぎるようですね。
そして不安を抱えた人というものは概ね他人に自分の判断を委ねる。こうしたところに教祖型の
オーディオ店主が現れたり、もっぱら不安解消に役立つ(音質改善には、全く寄与しないとまでは
いいませんが、あまりご利益はなさそうな)グッズが売れたりする。
本来、上のようなジレンマは自分の中で公準がそれなりに出来上がっていれば、ウロウロする様な
ものではないのですね。誰が何を言おうと、最後は自分の趣味なのですから。
ところが人から「何?タンノイ?!そんな過去の遺物!B○Wを使え!」とか言われると憔悴する。
そういうことで慌てずに、オーディオマニアには真の“神秘”を追求してもらいたいですね。
(私にはできませんけど。(汗))
PCオーディオも主体的に楽しんでおられる方(実際多いと思います)は、それはそれで素晴らしい
オーディオライフを満喫しておられると思います。
問題なのはオカルトグッズの延長線でこうした“未知のツール”に希望を託すパターンでしょうか。
やはり音楽は音楽であって「音が苦」ではない。それでこそ神秘の対象と言えるのでしょうね。
その意味では、「わかってしまっているデジタル」よりは「最後までよくわからないアナログ」に、
個人的には神秘性を感じてしまいます。手を加える余地は甲乙付けがたいかも知れませんが。
それにしてもレスになっていないですね。すみません。(汗)
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>こんがり、きつね色?
・・・って誰かキツネ焼いたことある?
これをジョークではなくマジで言ってしまえる人は間違いなく
「天然素材」である。 (^^)
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↑設定ミスでオーバーフローしてしまいました。深謝。<(_ _)>
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どういたしまして(*´ω`*)
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☆薬漬けさん☆
こんにちは。
確かにそうですね。霊感商法とメカニズムは一緒(笑)?
「神秘」と書きましたが、この部分はロマンなどと言い換えてもOKです。
過去のオーディオブームを支えたものの一部にもこれ
(神秘、またはオカルト?)があったと思います。
余計な「神秘(オカルト)」などは介在しないほうが
市場は健全になるんじゃないかと思いますし、
ブームが去って時を経た今、その点については
今後の希望というか、期待できるところのように思います。
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>神秘よりはオカルト的な要素が強すぎる
「コーアの抵抗器より松下の抵抗器の方が音が良い」←まったく同じモノ。コーアからのOEM
「ここのECC81は視聴の結果RCAの方がシルバニアより高域がしっかり出ます」←中は同じGE製
「ここに同様この巻線抵抗一本入れるだけでウエスタントーンになる」←なるわけないだろが
マニアとはこんな体たらくですからね。なのでプラグやらケーブルで変わる変わると大騒ぎ。
なのにアンプの中は顧みず。こんなのはロマンでも何でもないでしょ。たんなる自己善がり。
ってなマニアが多いので業者が成立つ。押売りではなく、買う輩がいるから売るが業者の言い分(略)
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拙者は駄耳で良かったのだ\(^o^)/
拙者はケーブルより酒だすから・・自信を持って言うが酒の方が音が変わります♪
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>>956
そうだす。オーディオ産業は迷信で成立しております。衰退するわけです!?
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>>956
同じ周波数カーブを描きながら、音の個性のまるで異なるカートリッジ。データが同じならアウトプットも同じと
思いたいのは人情ですが、そうは問屋が卸さない。
一方で、RW-2さんが的示されるような笑い話もあったりする。
本来、音とは科学現象ですから結果は客観性を持って語られなければならないのですが、残念ながら知覚器官の耳が
これを認識するに実に頼りないというのがオーディオにおける悲喜劇でしょうか。
しかし一方で、測定器では尽くしきれない音のニュアンスを聴きとるのも、その頼りない耳の役割。悩ましい話です。
1)「~のように聴こえる」
2)「~のように聴こえる“気がする”」
3)「~のように聴こえて“欲しい”」
ある音と対峙するとき、本来は1の立場でないと困るのですが、余程の絶対的な音感を持っている人でない限り、
なかなか難しいでしょう。(お前は、って?そんなの言うまでもなく…(大汗))
現実には2の人が殆どと思量しますし、それですと問題もないのですが、人間とはけだし予断偏見の持ち主のようで、
往々にして3の感情がしゃしゃり出てくる。そして客観的判断を誤らせる…ということになってくるようです。
RW-2さんの引例も、この類いの方ではないかと…。(お前は、って? シツコインダヨ(汗))
音を聴くときには、出来るだけき虚心坦懐に聴きたいものです…。自戒を込めて。(大汗)
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徐々に自分で魔法を解くのがいいんでしょう。
見えすぎちゃって困るの〜♪じゃないですけど、いきなり御開帳されちゃったらもうね…
面白味半減ですよ(笑)
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>>960
じらされるのもイヤン?
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>>959 薬漬けさん、今晩は。
文字通り釈迦に説法ですがデータは周波数特性だけじゃないですよね。
小生は生意気で嫌われていたガキの頃からf特じゃない、過渡特性が決め手
なんだと喚いておりました。今もその気持ちは変わりません。
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>過渡特性が決め手
それは有りますね。
音を拾う部分でカンチレバーなんかも、大まかに言ってアルミニウムとベリリウムで大分違います。
f特はほとんど違わないのにです。
もちろん物理的と電気的の二種類あるのは承知しています。
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音の聴こえ方ちゅうのは。朝か夜か、腹いっぱいか空腹か、躍進中か挫折中か、ホクホクかゲルピンか、
ラブラブ中か失恋中か・・・等々で変わってくるでしょう。音程は変わらずとも表情の感じ方は変わる。
・・・のように聴こえる。聴こえた!と断定できたとすれば、音感とかではなくて過去の経験からくる
判断によるものでしょね。鮒釣りに始まり鮒釣りに終わる。6半に始まり6半に終わる。4ウェイマルチ等
大鑑巨砲を続ける御方と6半に戻った御方。大鑑巨砲の難しさを知ってるからこそ6半の奥深さが判る。
それまでの経験によって4ウェイマルチの音を6半からでさえ感じ取ることができる奥義でしょね。
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>>962 前期さん、おはようございます。
昔からトランジェント特性…過渡特性が良い機器のことを悪く言う人はいなかったと思いますが、一方、
ではそういう方々が作っている機器は?というと、最近とみに「腕力型」になってきているような気が
します。
いったい体育館か野外音楽堂で演奏するのに使うのか?!というような出力のアンプを前提としてSPが
作られていく。従ってどうしても現在のユニットは耐入力の関係でコーンの重いユニットが多い…。
そうなれば自ら、可動性ないしフットワーク(要はトランジェント特性)が良いのだろうか?などと
思ってしまいます。
すべからく「昔はよかった」というとジジイの本領発揮になってしまいますが、往年の高能率スピーカーは
過渡特性が本当の意味で良かったように思います。高能率ですから大出力アンプを使う必要がありませんし、
また逆に小出力アンプで全ての音を出し尽くすように強力なマグネットや、軽くて強いコーン紙が使われて
いますから。小音大音自由自在です。
これらのスピーカーを同列に特性検査して「周波数特性は同じでござい」と言われましてもねえ…という
感じはします。
(タンノイ・ラバーの自画自賛でございました。(汗))
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高能率スピーカー=高過渡特性ではないんですよ〜。
超簡単にのたまえば、電流の経路にインダクターが入りますと逆起電力が発生して流れを妨げます。
キャパシターが入りますと電流が電荷貯蔵に使われます。ようやく出てきた電流が振動板スピードで、
電荷が振動板の挙動と考えれば判り易い。これが交流であればくだんのインピーダンスとなります。
ネットワークを入れた上で過渡特性を犠牲にしないためには、振動板の立上り/収束を振動と過制動を
中和させた臨界制動が必要になります。MTさんが徹底してるところですね〜。そのためにはLCR共振
回路等が必要になるわけです。めっちゃ解析コストと製造コストが掛かるのでメーカーもやりませんが。
Lo-DのHS-10000だけは徹底しておりますね。拙者が裏板に挙げたHS-400にも踏襲されてます。
ttp://535.teacup.com/knisi/bbs/5321
トランジェントを考えますとインダクターを入れない。入れても小さな値にする。しかしマルチウェイ
ならそうもいきませんからね。じゃぁフルレンジなら自分のコイルしか影響しませんからD130が最高か
と言えば、あの音をHi-Fiと思えるか否かちゅう問題もありますからね〜。拙者は聴けますが (略)
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↑ だから大方のプロ用システムはクロス不要のマルチになったのでしょうね。
ところで乱暴なことを言えば過渡特性はたち「下がり」なんてどうでもよろ
しい。大事なことは立ち「上がり」。これまた昔からオデオの技術屋にいくら
言っても相手にしてもらえませんでした。実現できないことには目をつぶり
アヤシイ数式を振りかざして「神話」をでっちあげる。原発にも共通する
日本民族の致命的欠陥かも???
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皆さんトランジェントの良否にとても関心がおありのようなんですが、過日どこかのスレで
スピーカーケーブルは長い方が良いなんてコメントとそれに唱和される皆さんをお見かけした
ように思いますが、これは矛盾しているように思いますがどうなんでしょうね?
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皆さんこんばんは。
☆RW-2さん☆
こんばんは。
>>966
めっちゃ解析コストと製造コストが掛かるので・・・
解析については、今はCOMSOL
(計測エンジニアリングシステム www.kesco.co.jp/comsol/ )
という解析ソフトがありますけどね。
電気関係も含む、様々な物理現象の有限要素解析ができるもので、
工業製品全般の開発に広く用いられており、
音響関係の解析モジュールもあるそうなので、
音響メーカーでもおそらく導入してるところがあるんじゃないかと。
解析の手間という点では、昔よりはだいぶ助かってるんじゃないでしょうか。
お値段が高いのかもしれませんが・・・。
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皆様おばんでございます。機器の入れ替えに嫌気が差して(汗)、ちょっと一休みに座りました。
>>966 RW-2さん、何時も寸足らず分の技術的フォロー、感謝申し上げます。聴覚しか判断基準を
持っていない(勉強すればいいのだけどそれもしない(大汗))私としては、多分スカタンが多いと
思います。ただ、聴感上は正直には書いたつもりなんですが…。(ダラ汗)
>>967 前期さん、「たち下がり」ですが、例えばティンパニを奏者が一撃して、その直後にスッと
手をやり残響を消す行為はオケで普通に見られますが、「たち下がり」とはこうした“すぐ消えるべき
ものは消える”ようにするという意味でしょうか?取り違えていたら御免なさい。
>>968 フォルテさん、これは私も書いたかどうか記憶が曖昧ですが(汗)、結論から言うとどちらも
正当であるといえるのではないか、と思います。
イメージとしては上で述べられた過渡特性の適正化や不要雑音排除、適正な電気の供給などは言わば
「機器の能力を最大限に活かしてやるための手法」だと思います。
一方、(こういう趣旨でご指摘のスレが書かれたか詳らかではありませんが)、フォルテさんご指摘の
例えばSPケーブルの長短や種類、ルームアコースティック調整などは、「その機器の音色を自分の
好みの方向へ導くための手法」であると思います。
かつて井上卓也氏が「機器のチューニングとしては、まずその機器が有するポテンシャルを最大限に
出してやることを目標とする。この機器としてはこれ以上やるとアラが出るという、その位まで行く。
そこまで行った機器は素晴らしい音も出すが、しばしば嫌な音も出す。自分の好みのベクトルで調整
していないから。ただしここまで極めてから初めて自分の個性を付け加えた方が、よりハイレベルで
自分の音に持っていくことができる。初めから嫌な音を嫌って消極的なチューニングをしていたら、
そこで終わり。それに応じた程度の音しか出ることは無い。上の音を目指すなら機器の能力を先ずは
最大限に発揮させることだ」と。(井上氏の発言は記憶に依拠していますので、所々不正確かと思います。
毎度毎度、何卒ご容赦のほど)
で、上記で論議されたことは井上理論の前半であり、フォルテさんがご指摘されたことはその後半で
あるように思えるのです。手順はありますが、何れも良い音にしていくための方法論の問題ですね。
説明ないし言い訳になっていなかったらごめんなさい。(苦笑)
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>>970
>「たち下がり」とはこうした“すぐ消えるべきものは消える”ようにするという意味でしょうか?
休符が意味を持つためには立下りも大事じゃないですか?次にどんな音が飛び出すのかという緊張感は
その前の一瞬の静寂がよりリアルなものでなければ得られないでしょうね。
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>>970 薬漬けさん、お早うございます。
立ち上がり=アクセル、立ち下がり=ブレーキ、とでも言えばわかりやすい
かもしれませんね。
安物の車でもブレーキはみな効きます(じゃないと事故になる)がアクセル
にリニアに反応する車はベンツなど高級車に多いようです。
オデオも似たようなもので秀逸な加速を実現するためにはスピーカにも
アンプにもカネがかかるのが現実でしょう。トホホ・・・・
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>スピーカーケーブルは長い方が良い・・・これは矛盾している
科学としてのオーディオと聴感オーディオの違いですね〜。
>立下りも大事
アンプでの制動以上に、ユニットと箱での挙動の方が影響しますね。ユニットの
コンプライアンス(振動板質量、ダンパー/エッジの形状や硬さ等)と箱の型式/構造。
ホントはダン!ファファファッ ちゅうところがド〜ン、ブルブルブル〜 ってな
音となる某有名システムもあります。それを良しとするブランドマニアがまた多い(略)
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>>973
モノは言いようだすからね。
ボヨヨン、ヨン → 豊かで自然な低音が素晴らしい!
キンキン、チャラチャラ → きらめくような高音が見事!
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オーディオメーカーってのは方向性というか意思統一が大事でしょうね。
単純にスタッフ個々の理論を寄せ集めたらトンデモナイ物に仕上がりそうです。
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タンノイスレで言うのも何ですが…。(しかもスレ主が(汗))
RW-2 さんや前期さんのお話からすると、AXIOM80はやはり名機だったというか…。
もちろんスピーカーのテイストを別にしての話ですが、また耐入力などメカニズム的限界も考慮してですが、
あの音の、そういう意味での出方は半端ではないですね。
HS10000 も噂にはその凄さを聞きますが、まだ試聴の機会を得ていません。もっとも、知らない方が
幸せなのかも…(以外省略)
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>>975
仰るとおりでしょう。日本の銘機、三菱2S-305や電音DL-103、それに田村の
一連のトランスなどは国営放送の技術研究所がきびしく指導した結果でしょう。
売れそうだからこんなの作ってみよう、じゃ結果はオーディオの衰退につながる
のではないでしょうか?
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エアーサスペンション方式用に作られたユニットがあるとします。バッフル面積が狭いので低域反射の
恩恵は受けられませんからコーンストロークで稼ぎます。そのためにはコーン紙を重く、エッジをフラ
フラにしてfoを下げるわけです。重い振動板の中心を保持し、コーンがオジギしてしまわないように
ダンパーを強化します。
ダンパーが硬いと初動が遅れコーンスピードが落ちそうですが、磁気回路内ボイスコイルの挙動は強烈
ですからさして問題ではありません。ただしボイスコイルタッチ防止のクリアランスは考慮され空隙は
やや拡められます。そうなると効率は落ちますから振動板質量の重さと相まってユニットの能率は低く
なります。実に科学的なもんでしょ。
ところがこのようなユニットをバスレフで使ったり後面開放で使ってさらに素晴らしくなったと発言、
発表するマニアが出てきます。また壁埋め込み用途ユニットを小型密閉に入れてコレ神髄と宣います。
結局、オーディオとは科学なんかではなく趣味なんです。テメェが買ったモノをどう使おうがテメェの
勝手だろでチョン。なのでオーディオは文化にもなりえませんでしょね〜。はい (略)
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>>978
>結局、オーディオとは科学なんかではなく趣味なんです
いつもそういうところに落ち着きますね。それが良いのか悪いのか知りませんが(^^)
トランジェントの良し悪しはピアノの音によく現れると思いますね。低域の強打の緊張感、中高域の
グリッサンドの煌めきなどはトランジェントが良くなければ満足な音にはならないと思いますよ。
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文化住宅
文化鍋
文化包丁
日本三大文化?
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↑「放送」と「シャッター」をお忘れです(笑)。
皆さんこんばんは。
ソニーのようないわゆる「業界の巨人」は別にしても、
設計思想に一筋通ったものがあるメーカーが生き延びている気がしますね。
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>>978
>科学なんかではなく趣味・・・・・
尊敬するRさんに言葉を返すようで心苦しいのですが、そうとばかりも言え
ないでしょう。なぜならそれで「オマンマ食ってる」人たちがいるわけです
からね。権兵衛劇場や国営放送が趣味じゃ成り立ちません。
小生が業務用機器を高く評価する所以はその底に「科学」がある、と信じるからです。
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>>979
確かにピアノはその点判りやすいですね。
タンノイもですが、入力系・増幅系の何れにしても精彩を欠いていたらまともな音になりません。
なので機器の“ご機嫌伺い”をする時は、ケンプのモーツァルト、K310 か幻想曲をかけることが多いですね。
(よく「タンノイは弦。ピアノはイマイチ」と言われますが、なかなかどうして…。)
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>>978 >>982
割りきらなくていいのではないでしょうかね。
要は科学と文化のハイブリッドの産物だと。
科学的データや論証検証の裏付けのないオーディオは往々にして独善的になりますし、
文化的、なかんずく音楽的感性を欠いたオーディオは往々にして感動や精神涵養から遠ざかる。
いずこのオーディオ愛好家も程度こそあれ、この間のどこかに位置づけられるもので、両極端の方は
そうは?おられないと信じたいてすが…。
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>>984 薬漬けさん、今晩は。
素晴らしいご意見をありがとうございます。この調子だと体調万全とお察し
します。
精々英国の貴婦人と怖そうな大蛇と戯れてください!?
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>>982 ☆前期さん☆
こんばんは。
そういえば、自然科学においては「科学的にあり得ない」という
態度自体が科学的でない、なんて話もあるようですね。
一昔前はナンセンスとか不可能と言われていたような理論や技術もあるわけで。
一部のオカルト的製品を賞揚するわけじゃありませんが、
これまでに無い視点での実践を、
頭ごなしに排除してしまうのもどうかと思いますね。
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>劇場や国営放送が趣味じゃ成り立ちません
前期様。それらはオーディオじゃありませんでしょ。設備です (略)
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〉978 バッフル面積が狭いので、ストロークで稼ぐ?
口径が小さいのでストロークで稼ぐ。低音の反射が欲しければ、バッフルじゃなくても稼げると思いますョ。
〉984 科学と文化のハイブリッド
性能が低かった頃の装置は、文化的要素(演出や装飾、誤魔化し、聴かせ方など)が多いんじゃないでしょうかね。
性能が高くなると、只の道具というか、只の手段になり下がりがち。
ある程度の趣味性を確保するには・・ワザと曲者か出来損ないを選ぶ手も。
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>>986 くろねきさん、おはようございます。
それはありますね。権威たちがあざ笑うような馬鹿げた発想から優れた技術が開花することもなくはないでしょう。
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>バッフルじゃなくても稼げると思いますョ
個宅に入ってからの使い方でならどうにでもなりますが、無響室にてツジツマ
合わせにゃならんのです。ブックシェルフなんて言ってますが本来の使い方や
ウイングなんか付けて使ってるのをほとんど見たことが無い。ポン置きでさえ
良い音を出すために設計者は科学するわけですね〜。
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>>986 >>989
近所の店主は、よく客が談笑している最中に、音楽がかかっている状態で気付かれないようさりげなく
小細工をしたりします。されば店の客もある程度手練れ、大体は(何かさっきと違うぞ)と気が付く。
「店長、音の雰囲気がちょっと変わったけど、何したの?」
「実はね…」 よくこんな形で音質グッズの評価が行われたりします。
オカルトグッズと言われるものでも、くろねきさんが言われるとおり“将来の名アクセサリー”と
なりうるものも混じっているでしょう。
これを評価するには、上記のようにブラインドテストよろしく、虚を突くというか、ふとした拍子に
試してみると良いようですね。それが本当に効果的なものなら皆、その変化が判りますから。
中には「え?!こんなもので??」なんてのもあります。
店主も正直なもので、「こういう商売をしているといろいろ売込みが来るが、効能書きを見ただけでは
何がご利益かサッパリ判らないものも多い。
ただ物によって言える事は、聴いていると確かに音が変わるものがある。(全然判らないものもあるけど)。
で、変わる以上、相手の言い分も故なしとしないので、とりあえずこんな形で実験しているわけ」。
客はグダラ話しながら、ちょうどいいモルモットになっているようです。(笑)
そんな訳で、そのお店のアンプには得体の知れない小物体が載っています。取り去れば音は変わります。
何故かはサッパリ判りませんが、客は皆もう慣れていて、「そんなもの」として否定的にもならずに
見ています(苦笑)。これもやがては効果測定・論証される時が来るのでしょう。
なお、最初から「効能書き」を千度講釈してから音を聞かせるお店には近寄りません。これこそ心理的な
刷り込み効果満点ですし、おそらくはお店もそれを判ってやっているでしょうから。
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ここ数日、整理不順解消(まだ言うか)のために相当派手に機器の並べ替えを行ってきましたが、
ちょっと形が見えてきました。
ご利益はケーブルが短くなったこと。ただし短くなったから音が良くなったというのではありませんで、
足に引っ掛ける可能性が減ったということでして(汗)
この間、ミンスターもオートグラフもその他も完全休養でしたが、季節の変わり目、それもよかれと。
ただし、ヤマタノオロチの接続先はまだのた打ち回っています。(陰の声:身から出た錆!!)
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アンプを数台積み上げて視聴しますと最上段のアンプはイキイキと屈託なく鳴ります。
最下段のアンプはタイトに力強く鳴ります。上下入れ替えましても大かた評価は変わらず。
まったく同じ状態でなければ比較になりません。これは科学ですが視覚要素も大きい。
ケーブル替えても、プラグ替えても、シート替えても音が変わります。何やっても変わる
のがオーディオらしい。いやそう思いたい。変わるとたいがいは良くなった気がします。
金銭と労力が介在するからです。1ヶ月後に元に戻してみますと元の方が良かったよと (略)
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>>993
RW-2さんの、上記の状況は…ラックは使用しておられないのですか?
ちなみに、今もあれやこれやとやっている訳ですが、こういう時は音は聴きません。まずマトモな
音に聴こえませんから。(汗)
人間、ある程度ゆとりと体力がないと、いい音と言うのは感知不可能のようです。
なお、ケーブル等の交換は、各種個体のリアルタイム試聴ならば別ですが、長年連れ添ったシロモノは
音の傾向は大体判っているので、ある程度その場で判断が付くことが多いようです。
そして、新たなケーブルが旧ケーブルを凌駕することは少ないのですが、これは加齢による不感症?(汗)
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そろそろ次スレの季節ですな。
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ラック使おうが直乗せしようが鳴り方は変わります。ラック使った方が下段は耐震恩恵に
与れず、上段は直乗せ以上に揺さぶられるでしょね。
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狭い部屋で聴いていると何を置いても音が変化します。
なかでも特に大きな影響は人間だす。
人が来ると音量がいつもより小さく聴こえるのでボリューム位置が上がります。
それと音に潤いがなく喧しいような音に聴こえる。
人間は息をしているだけでも騒音元だし存在するだけで吸音材だ。
究極の音はもしかして無人部屋?・・・オデオやめよかな〜(・_・;)
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>>995
リスニング環境がスッキリどころかワヤクチャのままの中でスレ移行…。アアミットモナイ。(懺悔)
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散髪する前と後では音が違いますね。指で耳を寝かせたり起こしたりしてみると
さらに違う。耳の角度や形態で変わるんだから音の印象は各々のシカジカでしょ(略)
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>>998
主よ哀れみを。そしてPart Fourにお恵みを・・・・・
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