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スピーカーのネットワークを改造したことが・・・
1
:
プルエーレ
:2010/02/17(水) 03:16:29 HOST:38.89.231.222.megaegg.ne.jp
3ウエイスピーカーのクロスなんぞを弄ってみたいと思います。
大体どういう傾向に変化するもんですかね。
故長岡氏はネットワークをシンプルにすると、エネルギー感や
スピード感が増し、
複雑にすると、落ち着いて根暗な感じになると、言っていた様な。
例えば 馬鹿の1つ覚えのように、同じネットワーク定数で組んである、
YAMAHAのスピーカーなんかは、弄りがいがあるような??
1000Mとか スコーカーを上スルーで使って
ツイーターを-6dBくらいのシンプル接続してみたら
面白いかなと・・・
ネットでも実践例がないのですよね。
どなたか チャレンジされた方 居られますか?
あ・・・メーカー設定を触るな!!!というご意見はご容赦くださいね。
2
:
神々のたそがれ
:2010/02/17(水) 07:10:40 HOST:FLA1Aaw136.myg.mesh.ad.jp
釣りですか?
ネットワークが何のためにあるかわかる方ならこんなことは書かないかと?
>>馬鹿の1つ覚えのように、同じネットワーク定数で組んである、
YAMAHAのスピーカーなんかは、弄りがいがあるような??
馬鹿呼ばわりは無いでしょう。
弄り、改造はご自由ですが、ご自分で思いつきは実践できるでしょう?
どんな感じの音になるか人に聞いた所で・・・
3
:
さぶちゃん
:2010/02/17(水) 09:23:01 HOST:nttyma039188.tyma.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
弄りたいのであればチャンデバマルチがよろしいかと・・・
4
:
MT
:2010/02/17(水) 09:31:24 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp
ネットワークの改造はいつもやっています。
6db/octはなるべくやりたくないですね。
音質的にもクロスオーバー付近の音質が低下しますし、
下手をするとMID・Highユニットを過大入力で壊す可能性があります。
まずはユニットのインピーダンスを測定して
なるべくフラットになるように補正をし、それからネットワークを再構築します。
最後はチェンバロや吹奏楽・オケの生録音源をかけて微調整します。
5
:
RW-2
:2010/02/17(水) 11:14:50 HOST:125.173.203.61.ap.yournet.ne.jp
馬鹿の1つ覚えのようなネットワーク(だははは) を改装した例だすよ。
mcnc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20100217103957.jpg
ケミコン、MPコンは排除。ハイパスにTRWの超高速フィルム。インピー
ダンス補正に松下のポリプロピレン。
ビクターSX−3Ⅱ用。インピーダンス補正は6段スタックで54μF也。
mcnc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20100217110759.jpg
6
:
ハーゲン
:2010/02/17(水) 19:47:30 HOST:61.85.150.119.ap.yournet.ne.jp
スピーカーシステムを幾つか自作しました。ですから、ネットワークの定数や
素子を換えると音がずいぶん変化するのは経験しています。
十分な測定器もなく耳だけを頼りに調整すると何が基準なのか見失いがち
で難しいものです。単に部品のグレードアップなんかはやってみると面白い
と思いますが設計を変更してメーカー製以上のものに仕上げるのはかなり
難しいと思います。オイロダインのネットワークもそんなに高級な部品で
はないので作り変えるかな・・とは思っていますがいいものができるかどうか
はなんともいえません。違うなというものには確実になりますけど・・
7
:
MT
:2010/02/17(水) 22:13:33 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp
よくネットワークをパスしてマルチアンプで駆動される方が多いですが、
音のバランスに関しては上手くいく事は少ないです。
なぜなら各ユニットのクロスオーバー周波数付近での周波数特性やインピーダンス特性(位相特性等)は平坦では無いので、
クロスオーバーでの音の繋がりが上手くいくとは限りません。
ネットワークによって各ユニットの帯域外での欠点を隠す事が出来ますが、
マルチアンプですといくら急なフィルターで切ってもその欠点までは覆う事は出来難いです。
どうにもマルチアンプでなければ構築出来ないスピーカーシステム以外は
ネットワークのが欠点の少ないスピーカーシステムになりますし、
アンプは1組で済みます。
8
:
プルエーレ
:2010/02/19(金) 00:45:02 HOST:38.89.231.222.megaegg.ne.jp
インピーダンス補正は メーカーによっても
スタンスが違いますよね。
大体、クラシック向けとか ボーカル向けの
落ち着いた音のスピーカーは ネットワークを見ると
随分複雑なことをしていますよね。
YAMAHAは概ねシンプルな構成で
あまりインピーダンス補正をしているのは見たいこと無いような。
マルチアンプは ドツボになるから避けたいですね。
9
:
MT
:2010/02/19(金) 12:09:32 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp
3ウェイ以上のスピーカーならウーファーの上のインピーダンス補正以外なら
付けなくてもバランスはとれますが、色々なジャンルの音楽を聴くと不満が出やすいです。
インピーダンス補正をつけていないウーファーの場合は
ウーファー側に18db/octのLPFが多いですが、邪道ですね。
大きいコイルが2個直列に入るので明らかにダンピングが悪くなります。
B&WのM801がそうです。
NS1000の頃は12db/octのネットワークの場合
クロスオーバーの上下どちらかを逆相に接続してクロスオーバー付近の周波数特性と
位相特性を揃えています。
これはあくまでクロスオーバー付近の話で、その他の帯域では逆相になります。
そのためパルシブな音源だと音の出方が揃いません。
当時のNS1000やJBLの4343等もそうです。
2ウェイのNS10Mは音がウルサイで有名ですが、
インピーダンス補正をしてネットワークを調整すると殆どウルサクありません。
より遠近感や質感が出てきますよ。
10
:
SW-2
:2010/02/19(金) 21:17:07 HOST:125.173.203.61.ap.yournet.ne.jp
補正回路は本来ならボイスコイル直近に(ユニット端子ということになりやんすが)
くっつけるのが宜しいんでしょけど、そうすると試作実験する場合は何回もユニットを
出し入れしなくちゃならんのでネットワーク基盤に一緒に組んでしまっておりやんす。
ウーハー自体の高域のインピーダンスが上昇しているユニットの場合はこれを入れないと
こうるさいシステムになってしまいやんす。分解してみるとメーカーも案外テキトーな
もんで、ユニットインピーダンス同等値の抵抗器と2〜10μF程度のキャパシターにて
お茶を濁しておるのがせいぜいでありやんした。あるだけマシという風情だす。
クロスオーバーフィルターのCR値一定とした場合にゃ、補正用Cとして10μF3個と
2μF4個くらい用意して次々に可変していきやんすとミッドハイユニットとの繋がりの
一番良い数値が得られます。2つのユニットのクロス部分で濁りのないすっきりした
場面に出くわすのです。出過ぎない、かつ痩せすぎない。あとは若干の鳴り方の好みで
決定するわけでありやんす。新しいユニットの場合はまたそのうちに調整する必要が出て
きます。ともあれ測定機では判別し難い事象ですが聴いてみると拙者のような堕耳でさえ
変化は判別できやんす。難しい理論は判っちゃおりやせんが(だははは)
11
:
MT
:2010/02/20(土) 00:20:40 HOST:PPPpf68.aichi-ip.dti.ne.jp
全くSW−2さんのおっしゃる通りです。
ここまで調整しているスピーカーは少ないですね。
クオリティの高いスピーカーシステムでもここまでやっているのは少ないです。
12
:
RW-2
:2010/02/20(土) 13:38:43 HOST:125.173.203.61.ap.yournet.ne.jp
↑コテハン間違えやんした。略W-2なんてのも使ってやんすので何が何だか
たまに判らなくなる(だはは)
拙者なんかMT様のように数字数式や理論は判りませんので実践また実践。
たんなる工作好き。それでもなりなりにオーディオは楽しめておりやんす(でへへ)
13
:
R略-W
:2010/02/20(土) 15:04:35 HOST:br1031.jig.jp
D→どんなことも
I→いちおう
Y→やってみる
(がはは)
14
:
略W-2
:2010/02/20(土) 17:01:42 HOST:125.173.203.61.ap.yournet.ne.jp
B→バラして
U→上下ひっくり返して
I →いろんなガラクタ
L→羅列する
D→だはははは
15
:
RW-2
:2010/02/20(土) 17:31:13 HOST:125.173.203.61.ap.yournet.ne.jp
2ウェイ用に製作したネットワーク
535.teacup.com/knisi/bbs?M=FDL&CID=4551&ID=3
圧着仕様で端子やラグを使いやんすとハンダの弊害から逃れられます。また
補正やクロスのためのCの増減も簡単に出来まっせ。大枚叩ける方はアッテ
ネーターにコイルタップ式を奢るという手法もありやんす。
5〜6萬円も掛ければたいそう立派で良い音のネットワークが出来やんす。
マルチアンプ式でこれ以上の音を出そうと思えばウン拾萬〜ウン百萬円。
挙句泥沼に陥り易い。拙者はここ20年はパッシブ派になっております。
16
:
くろねき
:2010/02/21(日) 00:32:24 HOST:KD113159118125.ppp-bb.dion.ne.jp
皆さんこんばんは。
☆RW-2さん☆
なんかおかしいなー、と思ったらやっぱり間違えやんしたか(笑)。
こんばんは。
私の使っているアンプのスピーカー端子は大型ネジ式端子ですが、
Yラグが使えないタイプです。
使えないこともないんですが、ネジを締めるとネジが削れる手ごたえがあり、
やはり使わないほうがいいみたいです。
一度ラグの圧着が外れかかって、冷や汗をかいたこともありました。
そこで、こんなことをしてみました。先バラのままで、
芯線をできるだけ平べったく伸ばし、平行に並べてみたんです。
こうすれば、端子の金具と直接触れる芯線が増え、
形が平べったいですから隙間ができにくく、接する面積が広がるので
接触抵抗を低くでき、電流のマージンが上がり、
また芯線同士で電流がやりとりされることによるノイズといった点でも
有利なのではないか、と。
このようにするとすぐにバラけてしまうことは想像に難くありませんが、
そうならないように先端の部分と、そこから2〜3センチくらいのところに
銅箔テープを巻いて止め、この状態でネジ式端子に固定。
スピーカー側は端子の関係でハンダ処理のままですが、
これだけでも音の出方が多少スムーズになるようです。
もっとも、合わせて他にもいろんなことをしたので、
これによる効果がいまひとつはっきりしないんですが(笑)。
またこの方法は、テープ止めした部分をしっかり押さえれば、
芯線を平行に並べた部分を研磨できるというメリットもあります。
17
:
SATIN
:2010/02/21(日) 01:20:24 HOST:br1031.jig.jp
改造ではないけど、以前SX-3のコンデンサーを、お手軽に電解のMUSEバイポーラに交換しました。
それでも購入(中古)してすぐより格段によくなりました。
しかし元はボンドで固着してあったのを浮かせたままにしてますので、ブチルを巻く等の振動対策を遣っとくべきだったかな?と思います。
18
:
アラン・ドロン
:2013/11/03(日) 19:02:03 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
一番簡単な、3ウエイ
ウーハーとスコーカーは直結、スコーカーは、低音の出ないフルレンジユニット
を使う。もしくは、リサイクルショップなどで、メーカー完成品の
補修用部品としてのスコーカーを使う。=コーン型が良い。
ツイーターは,6デシベル型の一番簡単なコンデンサーのみを使う。
3つのユニットを厳選すれば、完成度の高い物が出来上がります。
結局の所、私はこれ以上の事は出来ません。
シンプル・イズ・ベストと思い込みたい-----です。
しかしオーディオは必ずしもシンプルイズベストとは言えない場合も
ありますね。
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