レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
名器は何?
-
○○は名器と聞きますが、本当でしょうか?
古い物は名器に成るのかな?
-
カメラデザインなんかも好き嫌いが別れる機種ありますね。
コンタレックスSEなんてのは風格に痺れますが、一般受けしないようです。
それ以前のブルズアイはさすがに異様ですが。
オーディオ製品も姿形に対する美意識に、ある程度の平均的ラインはあるようです。
-
お奉行様、こんばんは。SAT−INさん、はじめまして。
確かに、フェイスは銘機の重要な一要素でしょうね。
しかも、音のいい機械が、自ら主張せずとも自然に内側からにじみ出てくるような
滋味のような風合い…。
個人的には、武蔵坊弁慶タイプもいいけど、中村主水タイプも捨てがたい…。
(逆に、音以前にあまり外見を意識しすぎた製品は、鼻につきますが。)
そうして改めて見ると、やはり歴代の銘記と呼ばれるものは、皆いい顔してますね。
しかし、これを生活空間の中でシステム化して、なおかつ「粋人」になるというのは、
相当修行が要りそうな…。
私は降参です。ハイ。(倒)
-
「豪華絢爛で古典的かつ重厚長大な仏壇タイプ」が絶対ですな。
アキュ、ラックス、マッキンということです。
それプラスモダンなデザインの製品を少々。
ドイツのアクリルターンテーブル(但し、諸外国の安物はNGです)
B&Wのエンファシスやノーチラスのような製品や、
ジャディスのユーリスミには憧れますな。
カナダのORACLEのトランスポートも良いでしょう。
これは家具と全く同じだと思いますな。
いわゆるライトウエイトでカルーイ感じのは除外です。
だから英国プリメインとかありえんわけですね。
-
薬漬けさん、はじめまして。
>やはり歴代の銘記と呼ばれるものは、皆いい顔してますね。
建て付けが良いんですよね、造りがしっかりしてるとイイ顔になります。
基本設計と組立が堅実であれば、デザインも自ずとバランスが取れてくると思いますよ。
始めにデザインありきじゃ見かけ倒しにもなりますけど。
-
カメラなどで感じるデザインの良さなんかは、単なる飾りじゃなく「機能美」だと思いますが、コレがまた男心をくすぐるんですよねぇ。
名機てのは、只の豪華さや余計な飾りは要らない。機能美で勝負!
ただ、例えば現代的なスピーカーの設計思想?からすると、往年のホーンタイプのように機能美を醸し出そうにもナカナカそんな余地は無いんですね。
・・・ということで、個人的には、ハーツフィールド、パラゴン、オートグラフ辺りは機能美の極致かと。(しかし、武骨な業務用機器にも強烈な機能美が!)
-
SAT−INさん、ジークフリートさん、こんにちは。
やはり基本のしっかりしている機械は、出てくる音もそうだし、それが外観にも現れる、という
ことなんでしょうね。虚飾なき機器ほど、何ともいえないオーラがある…。
ジークフリートさんの挙げられた3機は、永遠の巨人でしょう。何人も凌駕し得ないような。
ところで、「武骨な業務用機器にも強烈な機能美が!」とのお言葉、ムチャクチャ判ります。
どなたかが家の中にアルテックA−5をと言ったら「無茶をするでない」とのご意見も出るでしょうけど
(ちなみに私のことではありません。我が家でそんなことしたら寝るところが無くなりますので。(涙)
でも、この間の某オーディオ難解のフェア(全然某になってない)で展示されてたA−5、涎が出た…。)、
その気持ちは判るんですね。部屋とはマッチしないかも知れないが、その存在感に圧倒されたい、という。
リビングの中の祭壇、音楽をかける‘儀式の場’みたいなものかもしれませんね。
あとEMT930st…。トーレンス124と並べると、プロ用と民生機のありようの違いを
まざまざと知らされますが、しかしそれでもなお、抗い難いオーラを発しています。
「我ヲ聴ケ、我ノ音ニ平伏セヨ」と言われているようで。40年近く、その「顔」に魅せられ続けてます。
(ちなみに、近年のEMTのワルノリCDプレーヤーとアンプは採りません。念のため。)
そういえばあまり例が挙がりませんが、CDプレーヤーで。
個人的に四半世紀使い、まだあと何十年か(!)使いたいと思っている、ルボックスB225を
推挙させていただけたらと思います。
(「CDプレーヤーを何十年も使うとは変態か?!」と思わないで下さいね。(大汗))
-
甘木さん、こんにちは。
やはり甘木さんのスタンスとしては、
>「豪華絢爛で古典的かつ重厚長大な仏壇タイプ」が絶対ですな。
>いわゆるライトウエイトでカルーイ感じのは除外です。
>だから英国プリメインとかありえんわけですね。
ということになるのでしょうね。
上でもちょっと触れたように思いますが、中庸の美という観点では、如何でしょう。
例えば、ちょっと昔、英国ミュージカル・フィデリティのプリメインが、
(ちょっと放熱が多いという問題はあったものの)かなり受け入れられていましたが、
ああいうさりげなさも、ホームオーディオでは名機の一つたりえるのではないかなと。
他では、クオードの44+405とか。まさに棚にちょこんと並べて映える、
ハイセンスなシステムだったと思えるのですが。これでESLをさほど大きくない
ボリュームで音楽を楽しめたら素晴らしいんじゃないかと、想像してしまうのですが…。
やはり大きさは、必要なのでしょうか。
-
ミュージカルフィデリティは明らかに「対艦巨砲主義」ですな。
CR3.2というセパレートの製品なんか見た目は1Uっぽい薄型の
癖に中身はデュアルモノ構成で、完全に左右対称、
パワーもプリも大きなトロイダルトランスが二つに
チョークレギュレーターが二つ。そして多数のトランジスターがこれでもか!
と大きな放熱フィンにマウントされていて、
プリも全く同様でした。
先日中古が出ていて思わず買おうかと思いましたワイ。
ありゃあ、マッキンのアンプみてーなもんです。
-
よく「若者」が「自分の小さい車」を「正当化しようとする目的」でしょう、
英国ライトウエイトスポーツカーを持ち出すことがありますが、
重量が軽くて小さく作ってあるだけで重厚長大なレーシングカーそのものです。
特に私はジネッタG12が好きですが、コスワースエンジン、
ヒューランドのF3用のノンシンクロのギヤボックス、長さ50cm
以上はあろうかという、長大なサスペンションアームなど
60年代以前のF1つーかF3やフォーミュラフォードなわけです。
-
スピーカーでもアンプでも・・・デカい・重い・中身てんこ盛りなんてのは、「鈍調」になる傾向がありますね。
それを「重厚」だと喜ぶ人も少なからず。
しかし、「重厚さ」?以外は、どーも犠牲になってるみたいですョ〜。
-
「サイズが小さい」ことと、「可愛い」ことは別問題。
クオードなんて典型的なアキュ、あるいはマッキンってご存知無いの?
606のあのサイズで重さ12kg!!!、放熱フィンを見ても分かんない?
巨大な電解コンデンサーが4個に、大きなメタルキャントランジスターが
左右で12個!!!も搭載されて3パラレルプッシュプルの構成。
100〜150Wクラスとミドル級ボクサー並ですわね。
//amp8.com/tr-amp/foreign/quad/quad606.htm
-
初心者の私には、ボクサー並みのアンプって言われても、理解できませんが、どーいう意味ですか?
-
甘木さん、こんにちは。多角的な論点をありがとうございます。
なお申し訳ないのですが、車の喩えは全く分からないので(免許もっておりません。汗)、ご容赦下さい。
「『サイズが小さい』ことと『可愛い』ことは別問題」とのお言葉を見て、ん?と思いましたが、
次段の説明(車の喩えも多分一連ですね)を見て何となく得心しました。
少し論点を整理させていただきながら、お話させて下さい。
まず、私はアキュやマッキンを当然に立派な機械と思っていますので念のため。
その上で「アキュ・マッキン=クォード」の構図に一瞬違和感を覚えたのですが、
甘木さんの関心は内部機構の高規格さや密度にあったと言うことですかね。結果的に重厚長大だと。
確かにこれらの機械は丁寧に作られていると思いますが、“重量感”やデバイスが主たる要素になると、
私が言った内容とも絡んで、これもどこか違和感を感じるんです。
606の音に惚れて買う方はいても、「Trとコンデンサ見せて」と言って
内部のデバイスの立派さに惚れて買う人が主流とは(皆無とは言いませんが)思えないんですね。
外観を見て音聴いて、自分の生活空間にフィットするかどうかが重要なのではと。
さすればここでは、「小ささ=可愛さ」かも知れません。
重厚長大の定義は色々ありましょうが、重量(感)と内部の高密度性だけではない様に思いますし、
またそれが機械選択の第一の要素とも思いにくいのです。グラムなんぼの世界ではないと言うか…。
この点で甘木さんと視点を異にしてるようです。
甘木さんは以前、ブライオリティとして重厚長大な最高級機であることを
最重点にしておられた様に記憶します。
勿論然るべき最高級機(単に値段が高いだけの物は除く)はいろんな意味で立派なものが多いし、
時の評価を経て名機となっていく物も多いでしょう。
しかしそうした機械は概ね大型かつ(超)高級。甘木さんはともかく私とかの資金力や居住環境では
容易に手の出せる代物ではありません。
そんな私達に、音に極力妥協することなくしてサイズも価格もリーズナブルな、
「中庸」を得た機械もまた「名機」たりえるべきだろうと。
上述(800)の問題意識を改めて提示した次第です。
その例としてクォード44と405を掲げたというわけです。
ちなみにミュージカルフィデリティは最近の大鑑巨砲主義的な製品は知りませんで、
私が引用したのは20年ぐらい前に発表された、20万円弱の小ざっぱりしたブリメインアンプです。
そして、何れも外観と音のみの判断で、私はデバイスを念頭に置いてはおりません。
私の、甘木さんのご見解に対する誤解のないことを願うとともに、私の視点の内容について
ご理解をいただければ幸いです。
-
簡単に治せて使い続け易い事ですよ。
その点で昔のクォードのパワーアンプは良い線逝ってます。
-
ここは名器は何なんですが?
ハイエンドを語ろうでもなければ、上から目線で語ろうでも無いはず。
懐古なんで、思い出の名器を語れば面白い。
各メーカーが=の構図・・・どこが??説明いただきたい。
マッキンとアキュ、回路も音も信頼性も全てが違います。
-
神々のたそがれさん、こんばんは。
駄文長文でお目をけがしてしまったかも知れません。すみません。
でも、いろいろなご意見があるもので…ある種、勉強にはなります?!(大汗)
思い出の名機…つられてワルノリですが、自分で買った(誰も買ってくれないので)
高価なオーディオ第1号で、ウエスギ:U−BROS1を挙げさせておいて下さい。
なぜ思い出かというと…。最終ロットに近い個体の様だったので、○杉先生に聞いたんですね。
「僕の個体は最後から何番目ぐらいでしょうか」と。そしたら上○先生のたもうて曰く、
「貴方のは最後から2番目です」。U−ブロス1でなくブービー1だったという次第。(ドテ)
-
南国通雨さん、はじめまして。
「簡単に治せて使い続け易い事」…名機と言うか、“いい機械”のお手本でしょうね。
でも、そういうことになると、大半は管球アンプとかになっていくのでしょうかね。
クォードなど、歴史の古い機械は経験豊富なリペアマンがまだまだいらっしゃるので、
大丈夫なのだろうと、勝手に楽観的観測をしていますが…。
-
それにしても今宵はやけに静かですね・・・
-
SAT-INさん、こんばんは。
やけに静かといいますと…?
-
あまり煽らない方が良いと・・・
-
マリオさん、ありがとうごさいます。浅学不才なもので…(大汗)
-
「夜の静けさに」♪が流れる、KOBE三宮・中山手通り1丁目のとあるバー「620B」
箱のウンチクを語る無粋な輩?を酒の肴に「響」のロックに盛り上がる?男前?3人衆!
新開地の老舗立ち飲み処「世界長」からの自然な成り行きとはいえ、スッカリ「ゴチ」になりました。
次回は阪急東通り商店街スグソコの場末の名店「高級立ち飲み処【伊吹屋】」来たなミシュラン「茶屋町【明治屋】」で名器“飽き性80”を肴に盛り上がりませう。
名器をヒガム「呆れたオジサン」に感謝感激な土曜のPM3時〜PM11時でした。
本日は、604Gの現場検証に神戸の老舗オーディオショップを査察しました。
国産箱ながらナカナカの音色鳴り!?好き黒子と受け口?いやらしさムンムン也。
-
演歌?怨歌?!とどのつまり銭ねぇ〜んか?(銭値演歌)「すっぱい葡萄節」
今日も駄洒落が冴えない(失笑)
ご無沙汰してましたがまた書き込みしていこうかと〜思いますノシ
-
世直し奉行様
タンノイオートグラフプロとパラゴンの試聴、有難うございました。
オートグラフの上品な音、素晴らしいです。思わずウットリ。
パラゴン、世の中の噂と大違い、さすが名機です。
カーカー、ボーボーと変な音かと思いきや、綾戸智恵、サムシンエルス
録音年代が大きく違うも、どちらもvery・good!
パラゴンも風評被害者? いたって自然な音が、そしてスパイス的な陰影がジャズに
ぴったし。 聴いて良かった、知って良かった。
それにしても、家では綾戸智恵、過小評価していた。
パラゴンで聴いて綾戸の凄さがわかりました。 智恵さんゴメンナサイ!
過小評価ついでに、岡ちゃんにもごめんなさい。 ガンバレ!日本!
明日は、テレビに向かってアイーダ絶唱♪
-
↑ようこそお帰りくださいました“ご主人さま”。
「お暇なら来てね」「本当に来てね!】♪♪♪
-
↑は南国土佐を後にして「一人時間差攻撃?」でした。・・・
「汚ミシュラン」が渡世人の裏王道也。☆☆☆
-
世直し奉行 さんオートグラフプロとパラゴン、上手く鳴らされている様ですね、
素晴らしいです・・・
-
D−150さま
土曜の夜何かが起こる(怒る!?)「下町ツアー叙情篇」の冠スポンサー「ゴチになりました」
綾戸智絵を愉しむ壺(骨)は、南大阪(泉州辺り堺・岸和田が巣窟)に棲息する沖縄、九州、四国からの渡来人の2世・三世のエグさ(ガラがワルイを自慢する性癖!?の浪花人)がSPより再現されるのが理想です。
磨かれた上方文化と吉本新奇劇は別物、磨き倒されたパラゴンとアルテック620シリーズは本物、箱とユニットの些細な違いなど超越しております。古いレンジで1分チーン♪電子音!?侘しい・・・ ガハハのハ?
-
ビックリマスダさま
偶然がタマタマが重なっただけです。必殺!誉め殺し?社交麗辞ヨイショかなり含む!?
拙者、程々オーディオで年金生活・楽チン?を愉しんでます。
オートグラフ(RED)諦めないように・・・絶品です。
-
D−150さま
【商談中!】確認しました。マッキン、アルテックの名器のコンプリート!
神戸の北に「良い音を聴かせてくれる処」が増えました。ブラボー!拙者貧暴!?
トーレンス126MKⅢで止め!か???四つのお願い♪夜がコワイ?♪
-
>オートグラフ(RED)諦めないように・・・絶品です。
眠れる猫をだったとにー・・・
-
ビックリさん、例のドクターのブツは金ですから、断っておきましょうか?
-
押さえたら如何?貪乃意(居)は金也!? マサカ!???
-
↑ドクターストップ!? 拙者Dr,スランプ!海苔巻下遡鉄火?アガリお願い!
-
ジークフリートさん例のドクターのブツは、まだ有るのですか?
欲しいですけどねー部屋を作り直さないと能力出せないのよ・・・
いまはミンスターが調子良いので考えたくないけど、欲しい。
-
ビックリさん。金額的にはご希望の額でイケそうですが、代わりのスピーカーの入荷がどうも難しくなったみたいです。
私も一時期狙っていたスピーカーなんですがねぇ。
-
>>876
ウエストミンスターで5.1chってどうですか?
私はセンターSPとしてオートグラフをモノで導入すると
良いかと思うんですよね。
TEACの復刻製品で1本75万、のオートグラフありましたわな。
3839Wが搭載されてるやつ。あれの中古なら安いですし、
ユニットが初期のウエミンと同じだしね。
-
蒸し蒸しジトジトと暑くなりましたねー
「名器」も風通し良くしとかないと大事な回路に変調きたすかも。
名器じゃないけど安定化回路とTrが熱くなるのに風穴が無く、夏場使えない機種も有ります。
ま真空管はしょうがないですけどね。
-
夏は消費電力の少ない、熱を持たないアンプが宜しいのだす(でへへ)
消費電力60Wくらいでパワー20/20Wくらいあれば十分。それもパワーIC
ぢゃなくて、大きめのヒートシンクにシングルプッシュTR物が吉。
といっても見栄えが悪いアンプは使いたくありやせん。安物であってもデザインが
良く音もそこそこな良質なモノを選びます。拙者が常用しているプアアンプはP社
SA−6300とT社SB−220。電源強化してケミコン交換すると素晴らしい
音が出まっせ。付加回路や接点が少なくシンプルなコンストラクションなので効目
絶大だす。エコアンプ万歳!(だはは)
-
本当に暑い、ムシ暑いですね。朝昼飯の代わりに薬ばかり飲んでる身には響きます。(倒)
ところで機械本体の風通しなり空調は、人間様を犠牲にして?何とかしているところですが、
特に管球アンプをお使いの方々、スペア真空管の保管はどのようになさっているのでしょう?
うちでは他よりも湿気の比較的少なそうな納戸の、中間の高さあたりに
箱に無造作に詰めて置いていますが、これでサビが来ないのを祈るのみ…。
ただ夏の暑さと冬の寒さに毎年交互に晒している状態で、心配といえば心配なもので…。
神々のたそがれさん、こんにちは。
今頃になって頭が回っていては情けない限りで申し訳ないのですが、
817で仰っておられたヘッドアンプ、どこの何がよさげかお心当たりがありますでしょうか。
自分ではマークレビンソンか、アキュのヘビー級のぐらいしか直ぐには思い当たりませんで…。
(あ〜、また教えて君状態になってきた。申し訳ありません。)
-
>>881
>スペア真空管の保管
は悩みの種ですね。昔は金属の箱に入れていましたがだんだん数が増えて金属箱も足りなくなり今やダンボールの箱にまで入れて部屋のアチコチに散乱(?)状態であります。
別にサビが出るようなことは今のところありませんが、何か良い保管方法があれば小生も知りたいものです。
-
薬漬けさん、こんにちは
真空管の保管ですか?ビニール袋にざっと包んで箪笥の引き出しにいれてます。
買う前に陳列棚か倉庫で何十年も経ってる筈ですから、あんまり気を使ってませんね。
ビニール被せるのは空気の汚れで箱が黄ばむのを防ぐ為です。
やがて使わない物は処分しなければなりません(-_-;)…そうなると箱も身のうち球のうちですから…フゥ〜〜
-
ジークフリート さん情報有難う御座います・・・
ただ今のミンスターが頑張ってるのでねー?
-
追伸
球をどこで買うかは無論その人の自由ですが、小生のお気に入りはAntique Electronic Supply, Tempe, AZ.
会員登録しておくと年何回かある安売りのときにメールをくれます。狙い目はJANのNOS球。ものによっては日本製より歪率が改善されることあり。
特に今は円高ドル安ですからチャンス! (別に宣伝料はもらっておりませんので念のため)w
-
前期屋
おぬしも(ry
ジョーダンジョーダン(がはは)
-
SAT−INさん、こんばんは。
ビニール袋ですか。なるほどですね。箱までは気が回りませんでした。(汗)
確かに将来、処分することもありうるかも…その場になったら度胸ないですかな。(笑)
また確かに入手前のコンディションも…いや、これはお店を信じよう。寝られなくなる。(倒)
いい智恵をいただき、ありがとうございました。
前期高齢者さん、こんばんは。
貴重な情報、ありがとうございます。
私の場合は行きつけのお店であったり、某SS誌(某にならん?)広告通じての通信購入だったり、
ヤフオク上の名店(IDからだと判然しませんが、多分その筋の方なら皆さんご存知のお店)か、
海外なら難そうな所でTUBE WORLD、ヤバ系?でebay???てな感じです。
セーフティネットが一つ増えた気持ちです。感謝感謝です。
-
このスレ的に
手持ちの中では205Fと300Bが名球扱いして良いのかな?
球屋の煽りに乗せられて買ったものの、使いこなす自信がないのでそのまま。
早く活用しないと、回路だのバーツだの吟味してるうちに迷球界(私は冥界)入りしてしまいそうです。
-
薬漬けさん、こんばんは。
前期屋(?)です。
まあ、あまりえげつないことを書きたくないのですが、飽歯腹の球専門店は相当暴利冒得ではないかという気がしております。
あまり本当のことを書くとあそこも今や怖いお兄さんやお姉さん(?)が沢山いますから、神田川にしょぼくれたアンプ爺の死体が浮かぶようなことになってもイケナイかと・・・・
-
名機と言う事ですが…私の記憶に残るのは…インフィニティーのスピーカーで確か1本100マンでしたか… 音を聴いた時には澄みきった中高音に衝撃を受けました… 高くてとても手が出ませんでしたが、後はパイオニアのCSー955 CSー755 ヤマハNSー690 など スピーカーで言えばこんな所ですね。
-
前期高齢者さん
暴利とは言うものの、そうでもして生き延びてもらわないと、飽歯腹は、歓楽街
に変貌を遂げ、アンプ爺の憩いの場所が全く無くなっては困りもの。
それであせって部品ため込んでいるから皆さんスットック方法など管がえて
いるのかも知れませんね。
暴利までは許しても冒得はいけません。部品の値段には限度があります。
-
前期屋さん…でなかった、前期高齢者さん、どうもです。
空端腹のお店で、一度ヴィンテージ球というので取り寄せたら、いわゆる「空端腹」球だったので連絡したら、
この時は返品に応じてくれた所はありました(曰く「そうとは知らなんだ」!)。難しくなったものですねえ…。
ちなみにヤフオクの名店は、南大阪です。これ以上はマズイかな?
-
SAT-INさん、球の「名機」は難しいですね。
私もサッパリ詳しくはないのですが、でも300Bは加えても良いのでは。
メーカーアンプ用(WE他)だけでなく、これほど自作派を惹きつけた球も無いのではなかったかなと。
ついでながら、出力球では個人的にお世話になってるという理由だけで、GECのKT66&88も…。
この辺は、自作派の方々からケンケンガクガク出てくるのではないのでしょうか。
-
>メーカーアンプ用(WE他)だけでなく、これほど自作派を惹きつけた球も無いのではなかったかなと。
同意です
持ち上げ過ぎても叩かれる世界ですけど。
-
WE300B、KT66&88、6CA7/EL34はいわずもがなでしょ。
エコノミーなところでは6V6、6BQ5。
迷球は6R-A8、6GB8、6G-A4、6C-A10日本の誇る3極管群(だはは)
-
>>895
どうして日本の銘球は迷球になっちゃうんでしょうね?
昔からこの国の技術はガラパゴスだったのか?
-
日本の新型3極管群は日本人らしいきめ細やかな造りと効率が特徴でやんす。
しっかし発売が遅く、時代がトランジスターに移っていったために技術雑誌の
先生方もメーカーもあまり試作しなかったと見えて、これらの球を使った銘アンプ
なるものが育たなかったのは残念ですね。皆、一所懸命試作してたら銘球になる
可能性はあったと思いやんす(初期のSQ38は銘機だという声も聞こえますが)
6GB8はかなり昔からありましたが大飯喰いでキラわれ、6R−A8はすぐ
ヘタって暴走、袴の無い6C−A10はミジめな風態の上、ラックスが多用した
50V管も音が良いとはイイがたい。6G−A4は某球の片側ユニットを取り
出して改良したチンケな球の筆頭でしょか(でへへへ)
拙者が好きなのは6G−A4で、みすぼらしい内部ユニットの潔さを買いやんす。
実はパワー球を励振するドライバーに最適で6F6や6V6より素直な音がします。
-
神々のたそがれ様
>それであせって部品ため込んでいるから・・・・
そうなんです、拙宅にも使う予定のない球がたくさんあります。
とはいえ、昔買っておけばよかった、なんていう銘球もありますね。6R-A8なんてタダ同然でしたが今じゃどこにも売っていません。買いだめしておけばよかった、と思います。
-
昔の普通の球も今では、思わぬ高額、偶に大もうけしている人は、訳も
わからない人が倉庫丸ごと買って出てきたお宝。
使う予定の無い球は、ヤフオクで売るのが一番損が無いです。
故人になってから、価値を知らない身内が廃品回収業者にお金を払って
処分してもらっているのを見ています。それがオークションに出回る。
そうならないためにも、貴重なコレクションには、この箱には高価格品
が入ってますと明記するのもよいかと。
-
何かで読みました。
WE300Bを買い嫁さんには五千円と言っておいた。
子供が割ってしまったのに切れて叱りつけていると、嫁が言う。
「五千円あげるから!また買えばいいじゃないの!!」
-
此間まで楽天やら何処でもネットでさえペア88K程度で売ってたのにねェ。
拙者は5ペアばかり買いやんしたが、130Kでもイイから分けてくれと
言われ3ペア捌きやんした。株や投信より利ザヤ抜群でやんした。ありゃぁ
桐の箱が高騰したんですよ(だはは) カ○ジツ電機さんどうしたんでっしゃろ。
-
完さんは発売当初(’95)から黒箱入りで入らないはずの並行輸入に困って
ました。保証延長1年まで付けて差別化してたり、先着300人におまけを付けた
り、ただ値引き交渉したら一切出来ませんと言われたのが思いでです。
それ以降何度と無く出てくる300Bでした。利ざや稼ぎに希少品は良いですが
買う側は、粗悪品にご注意ですね。ちなみに正規品マッチドペアで発売当初
96000円でしたから眠らせておいたものでも今となれば十分な利ざやです。
-
>>900
ワロタ。イソップ物語オーディオ編!?
-
ウン万円のMCカートリッジを3千円と偽り、ハタキかけられ折られた際に、
「ゴメンね」と3千円手渡されたときの悲哀・・・良く聞く寓話だす(だはは)
-
↑地震や災害で家財保険がおりるとき、名機の値段がばれて保険金没収
怖いのは、地震、雷、火事、家内
-
人相の悪いオーディオ好きの友人がアメリカ行ったさいに古いオイルダンプ
アームを購入しての帰り際。空港でバック開けられ「What is this?」と訊かれ
「アーム、アーム」と答えたが理解されないので「カートリッジ、カートリッジ」と
言ったところ没収されそうになったらしい(だははは)
-
昨夜の美しい音は何処へ行ったのか?
翌朝、ガラスの靴を拾う。
-
↑座布団三枚。
-
↑はカートリッジを銃の弾と間違えたケースでやんすが、拙者の婆様がアメリカ
行ったときにゃ、孫土産に買ったブリキの玩具(西部劇に出てくるコルト45)
無造作にバックに入れてたおかげで、出国のスキャン検査でえらい騒ぎに(だはは)
-
↑某アイドル伝説思いださせる罠?
ぜったい踏まないからね・・・
-
↑そうして名器の話に戻ると言う訳ですね。
でもあの昭和の時代、女子大生がまことしやかに、友達の○○航空の
御父さんから聞いた話なんだけどって
おいおい、娘にそんな話するかよ!
個人情報なんて関係なかった昭和の良い時代、オーディオの懐古ものにも
なんか通じる。
-
ジークフリートさん、今晩そのガラスの靴もって聴いてたら、又現れますよ・・・
-
ビックリさん。最近、バロックオーケストラの響きがどーもギスギスした感じ(古楽器なので元々ギスギス感?もあるのでしょうが)だな〜と、ちょっと悩んでいたんですが、近頃いじったところを元に戻しましたら、姫が現れてくれました!
ゴッツいアンプの頃には、一週間経っても現れないこともしばしばでしたが、今のちっちゃいアンプは結構直ぐ現れてしまいまして、有り難いよな、そうでもないよな・・・(これはまた別の問題ですけど)
-
いいですねーガット弦の柔らかさ曖昧さが出れば素晴らしいです。
ちっちゃいアンプって気に成りますねー?
-
WE300B予備が欲しい・・・だれかお安く売って?
-
ビックリさん。ウチのちっちゃいアンプと言うのは、ミュージカルフィディリティA1よりヒートシンク分だけ大きい程度でして、僅か100W。
組み合わせても大丈夫な市販プリアンプは僅か2〜3機種。それ以外のプリアンプでは、スピーカーが壊れるんだそうです。
まぁ、それにしても、アンプの名機として皆さん異論がないのは#7とLNP2Lくらいなものでしょうか?
パワーアンプの方は、スピーカーとセットでないと語るの難しそうですし。
-
ジークフリートさん、こんばんは。
プリでは#7とLNP2Lは、ぶっちぎりで異論はないでしょうね。
(知り合いの中では、LNP2LとML1Lでは、ちょっと意見が分かれますが。)
パワーは、確かにスピーカーとの兼ね合いで、難しい要素はあると思いますが、
それでも敢えて冒険を冒して、#9とMC275とを挙げたい気分です。
前者は、使い勝手や出力管の寿命も何のその、音のためには女房も泣かす〜♪という
割り切りの良さを、後者は、ともすればC22とばかり組み合わされているものの、
なんのなんの、様々なプリアンプに対するしたたかな対応力を買いたいと思います。
また、両者とも#7同様、デザインで一世を風靡した点も。
(確か映画の「個人教授」でMC275が映っていたような気が…。)
-
薬漬けさん、こんばんは。
ML1Lって、基本的にはJC−2なんですかね?
ジョン・カールの現行プリアンプは 500万とか・・・・
-
ジークフリートさん、こんばんは。
記憶が不確かなので申し訳ないのですが、確かML1Lはジョン・カールのJC−2をベースにしつつ、
トム・コランジェロのアイデアを勝手に?盛り込んで製作したという噂があるようなないような。
それで怒ったジョン・カールがマーク・レヴィンソンのもとを去ったとかどうとか聞いた気がします。
その意味では、基本的にはJC−2がベースで、その改良版という位置づけなのでしょうね。
確かマーク・レヴィンソンのインタビュー記事で、彼自身、LNP2Lの後の重要なステップとして
ML1Lの開発を挙げていたように思います。
そういえばその後のジョン・カールの作品は、ML6ばりのツインモノラルのもの(あれも確か名前、
JC−2でしたっけ?)も含めて、凄いことになってますね…。
-
薬漬けさん。ジョン・カールの・・・ディネッセンJC−80ですか。あのスライドボリュームは、カッコイイですが古くなるとヤバそうですね。
当方がツバつけているタマのプリ(セータ)もスライドボリュームでして、部品が見つからないので、とっくにツバが乾いて乾いて・・・
-
>>敢えて冒険を冒して、#9とMC275とを挙げたい・・・
普通に銘機なんぢゃないでしょか。おそらく。
エレキ奉行爺の所有物でやんすよ。お察しくだされ(でへへへ)
-
「冒険を冒して」は拙者が書いた「熱い情熱」に近いものがありやんすね。
「痛い頭痛」となるとヘンでやんすが(だはは)
-
ジークさん、薬さん、こんばんは。
レビンソンは確かに一世を風靡しましたからねぇ。JC2とML1って違うものなのでしょうか?
拙宅には、ここに出てくるような名機というのはあんまりないのですが、唯一のものがLNP2L
です。当時は性能もデザインも秀逸でした。今聞くと、レビンソンがクールだなんて誰が言った
んだ?といいたくなるほどハートのある音です。相当遅れて発売になったML2Lも姿はいかつい
のですが、音色はすごく優しいのです。ML2Lは開発中はJC3と言われていたので、JCの基本
設計なのです。ML7+ML3というトムコランジェロ設計のものはずいぶん風合いが違います。
私としては、JC1、JC2を含む初期のレビンソン (ML1L〜ML7(ML4は欠番))は世の中
で一応認知された名機の仲間入りをしていいんじゃないかと思っています。
JC80やCTCについてはどうなのかな?
-
ハーゲンさん。当方、自宅ではJC−1ACしか使ったことがありませんが、おっしゃるとおり、案外元気な、熱い音でした。しかし、肝心なLNP2にジョン・カールは関わったのでしょうか?
(まぁ、その後、モジュールがバウエンからMLASに変わったり、Lタイプ化や配線等もかなり変わり、そういった変遷はトム・コランジェロの仕事なんでしょうけど。)
-
>ジークさん
LNPはJCの設計だと思います。JC2ははじめからMLASのモジュールでした。こっちはClassAと
かいてありますが、LNPのほうは書いていないですね。大きさも違います。
ML7やML6Bなんかはディスクリートの部品になっており、これらはコランジェロの設計と聞いて
います。(あんまりくわしくなくて、すいません)
WWW.MARKLEV.comにわりと詳しい情報があります。
-
RW−2さん、こんばんは。
いや〜、ご指摘をいただくと羞恥心が恥ずかしい限りです。(大汗)
そうでしたか、両機ともお奉行様の愛機でしたか。275はご一緒できて光栄です。
(♯9は、本体とテレフンケンEL34の束をセットにして持たないとと考えると…(悶絶))
でもさすればお奉行様、♯9を、ひょっとして魯山人I氏から入手されたのかしらん…?
275は絶対ありえないということは確信的に?思うんですが。
-
ハーゲンさん、ジークフリートさん、こんばんは。
私はLNP2LとJC−1ACは縁がなく、ML1Lを使っていますが、
どうも皆さんと印象の共通するところ、音の「熱さ」ですね。
ジョン・カールとトム・コランジェロがどこまで各製品に関わっているのか、今となっては謎でしょうが、
音のカラーで考えると、熱いほどジョン・カール色が勝っているということになるのでしょうかね?
で、後になるほどトム・コランジェロの影響力が大きくなり、ML7Lに至って完結すると。
なお、JC2は使ったことがないので比較のしようがないですが、当時の某SS誌(まだ言うか)によれば
ML1Lとなって相当の改良差を認めているようです。この辺は伝聞そのものですが。
(レヴィンソン愛用者の瀬川氏も…。ただし氏は、それでもML1LはLNP2Lの後塵を拝すると。)
で、JC2については後々の改良・完結編がJC80だとも言われるようですが…。
(ジークフリートさん、あのボリュームやっぱりヤバイんですか?当時からSNは云々言われてましたが…)
いずれにせよ、ハーゲンさんが仰るように、オールドレビンソン群は名機の仲間入りでいいのではないかと
(使用者の贔屓も含めて)思ってます。
ただ、新レビンソンシリーズやJC80とかとどう違うのか、どう分けるのか?と問われると、
分水嶺は「オーラの有無」としか言いようがないですね…。曖昧…。(大汗)
-
まさか・・・レビンソン氏はアンプを自分で作ったことがないとか?
ま、しかし、LNP2の前進のLNP1(垢抜けないデザインの)辺りは自分で作ったかもしれませんね〜。
(個人的には、瀬川冬樹の評論は?です。あんなに褒めていた#4343も、実際使ってみると・・・)
-
前進前身 でした。
-
ジークフリートさん、こんにちは。
薬漬けのわりには、熱出してひっくり返ってしまってます。(苦笑)
で、マークレビンソン氏についてですが、どうもはっきりしませんね。
比較的「言い切って」いるのは故・岡俊雄さんで、SS誌68号の
LNP2L生産終了記念?記事の中で、LNP2の誕生に触れ、
「レヴィンソンはローノイズ、低歪率のミキサーアンプを探求していた。別の資料から、この時点で東部の若い
回路設計エンジニアとして一部で知られていたジョン・カールの協力を得ていたふしがある。
もともとレヴィンソンはオーディオエレクトロニクスの技術者でないから、専門化の協力を必要としていたが、
自分の満足するのをつくりあげるためには、彼自身も勉強したにちがいない…」
また、同45号でレビンソン自身が語っているインタビュー記事の中で、
「“私と私の仲間”がマイクロフォン・ミキサーを作るためにつちかった技術を活用して作り得るべき製品…
私達はまずLNP−1を作りましたが、製作した数は4台どまりでした…」と。この製品の反応を見た上で
LNP2を作った、というのがご本人談です。(注:括弧括りは私)
まあレヴィンソン氏がどこまで自分で手を下したかどうかは何とも微妙ですが、自分で楽器をいじったり
(岡氏によれば「プロとしては大した腕前とは思えない」)、レコーディング・エンジニアの経歴もある
こととて、音決めにはある程度の役割は果たしているのかも知れませんね。ただしこれまた推測…。(大汗)
-
>瀬川冬樹の評論は?です。あんなに褒めていた#4343も、
激しく同意。ただ氏が当時の国産品をけなし秋塩無やJBLの音に魅力を感じていたらしい(?)ことだけは評価できます。とにかく昔の日本のSPの音は騒音に近かった。
-
ヤクさんもハーゲンさんも、流石ユーザー。良く研究しておられますね!(当方のプリアンプなんか、オカマが作ったと思うと、あまり知らない方が・・・)
前期高齢者さん。クラシックファン、瀬川冬樹の本音の音は・・・レクタンヨークかオリンパス箱+蜂の巣まででは?と、勝手に想像しております。
-
天界のエレキ奉行爺様
SONYの綺麗なプリアンプ。乙だすねェ。MC275も御拝領。
拙者反対にそちらの画像板にゃホスト規制なのか参加できやせん。お察しくださいまし。
-
ジークフリートさん、こんばんは。熱さまし…でなく薬漬けです。
ハーゲンさんは違うでしょうが、私は単に本の受け売りだけでして…。研究以前です。(大汗)
でも、ジークさんのプリアンプも、血脈は私たちのとつながっていたのではないですか。兄弟ですよ。
(やはりオカマだと?!)
-
ところで、個人的には・・・オリジナルの状態を維持出来ていないものを、ここで「名機」とすべきではないのでは?(音が違うハズだし、個体差も大きい)という思いがありまして、特にヤバそうな#9やMC275などは避けてきましたが・・・これを気にしていたら、名機なんか無くなってしまいそうですね。
-
>>オリジナルの状態を維持出来ていないものを・・・
マランツ#7を例に取りやんすと製造から50年以上経ってるわけですよ。
オリジナルと称して音が辛うじて出るだけのヨタ機械で聴いとる方もいます。
セレンの電圧降下、割れたペパーコン。抜けた電解コン。
業者に出すとまた同様の古いNOSなるパーツに交換してうん万円ふんだくる。
シドニー・スミスさんだってそんなん勧めちゃおりやせん。現在の高性能な
フィルムコンを勧めておりやんす。
-
本日ジャズ仲間の例会ありまして、ステサン系の別冊で柳沢さんが自信のプリアンプ遍歴の紹介記事がありまして、マーク レビンソンはマランツ#7を所有していたと書いてましたが私、初めて知りました。ところで私事ですが、知人がLNP2Lを6台所有しており、その中に入出力がレモ端子ではなく金メッキRCA端子のLがありました。これも時期によりオリジナルなんだ!と申しておりましたがLはレモ端子以外は改造物なんですよね?ご意見宜しくお願い申し上げます。
-
真空管初心者さん。型番からするとそうなのでしょうが、そのアンプはRFのシールが有りましたか?
-
>>940ジークフリート様、ご返信ありがとうございます。本人いわく正規品とのことですが、シールはリアパネルにはなく、上蓋と側面の中間におそらく貼られていると思います。ウッドケースで見れませんでした。昨日ハーマンに問い合わせたら改造した物ですね。と回答ありましたが、もとはRFだからRFに特注させた品?シリアルナンバーで追ってもRFからハーマンに移行した際の、その辺りの過去の記暦があればよいのですが…。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板