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名器は何?
○○は名器と聞きますが、本当でしょうか?
古い物は名器に成るのかな?
JBLさん
私はその教則本というやつで苦労したので「モイーズの演奏は苦手」発言になったのかもしれません。今度からはちゃんと聴いてみます。古いフルーティストではル・ロワなんかがいいかなと思います。それにしても、JBLさんは本当にフルートがお好きなんですね。パユとかお聴きになるのですか? 私は新しいところではMatt Molloyなんていうアイリッシュフルート吹きも好きです。笛全般だとバロックもルネッサンスも中世も、横笛も、縦笛も、パンフルートもゲムスホルンも縦笛も尺八もほとんどすべて好きです。ルネ・クレマンシックの『古笛の響き』(Rene Clemancic et ses flutes)というCDは名盤中の名盤だと思っております。オーディオ的にもかなりの優秀録音です。ワンポイント録音でドラムの響きがすばらしいです。(日本では絶版になっており、プレミア価格がついておりますが、アマゾン・フランスでなら15ユーロ+送料で買えます。)
551さん
モイーズ著のソノリテやエチュードなんか本当に良く考えて書かれていますね。
脱帽です。
>パユとかお聴きになるのですか?
パユのソロCDはありませんが、ベルリンフイルのDVDなら10枚程あります。
3WAY,4WAYのスピーカーの左右は決まっているんでしょうかね?
ツウィーターが中央寄りか外側寄りか?
最近のSPはセンターにユニットが並んでおります。JBLランサー101なんかは
ドライバーは外側にして居られるのか内側か?
部屋の状況に拠るんでしょうかね?
SPを内向きに振るのは良く見ますが外向きに振っておられるのは見たことが無いんですが
外に振ったほうが定位が決まると言われる方もいらっしゃいます。
ツウィーターは外側が正しいんでしょうか?カタログには内側が多いですね。
皆さんこんばんは。
☆ディランさん☆
こんばんは。L・Rの指定があるのであれば、メーカー標準はそれなんでしょうけどね。
そういえば、最近はインフィニティやNHTなどの製品にあるような、
サイドウーファーのスピーカーというのもありますね。
両側にある場合もありますが片側であることが多く、
その場合内向きにするか外向きにするかで、音に違いが出るようですね。
ランサー101は、左右非対象です。
迷機?ALTEC0962はLRペアーですので今までツウィーターを内側に
しておりましたが今日外側にした所思いも因らず定位、奥行きがしっかりしました。以外でした。
部屋の問題も有るでしょうが壁から離して内向きにも外向きにもせず並行にセットして4−5m付近で聴いておりますと丁度良い塩梅です。
遣ってみるもんですね。
CDPの電源コードWEで完成。此れで全てのケーブルはWEの手作りで統一、自己満足しております。
ALTEC0962→ALTEC9862.失礼しました。
電源ケーブルには全くこだわっておりませんが、インターコネクトが本日やっと統一できる運びになりました。
ケーブルに名機無し!(しかし標準とか基準みたいなものはあるかも)
ジークフリートさん今晩は。
電源ケーブルに名機無し。仰せの通り!
しかし、此れほど線材、組み合わせで音が変るとは?
LPプレーヤーのメンテしてます。序でに気に為っていたキャビネットも依頼。
オーディオは金食い虫。
日曜日に名古屋の某オーディオショップで211シングルドライブのアルテックA4を聴いて来ました。どえりゃースピーカーですが、名機です!
211シングルドライブのアルテックA4・・・スコ゜そうですねー。
店の雑踏の中で鳴っていてもスゴい可能性を感じますが、残念ながら、買えません(涙)、置けませ
ん(涙) スピーカーも高いですが、入れ物(部屋)はもっと高いですから。
何と言ってもデカすぎますよね?20畳程度の部屋でも鳴らせるのかなー?
あれこそ映画館専用って感じだけど・・・
20畳じゃほとんどムリかと思われます。最低30畳、出来れば60畳というところかと思います。
20畳ぐらいだと置けることは置けても、良い音は出してくれないかもしれません。
A5ですらフツーの人から見たら映画館専用でしょうから、A4となると… こんなスピーカーを
褒めると非現実的とそしられますので、インフィニティのインフィニテシマル初代と2代目は
名機です! あれぞ本当のリボントゥイーターの音です(スケールダウンしてすみません)。
日本のオーディオマニアてのは、立派さや凄さに憧れがちみたいですね〜。
確かに、スゴい音は出るでしょうが、そんなもん追求してもキリがないし、「それで?」と思う時が来るんじゃないでしょうかね。
20畳の部屋で不満タラタラの人。4〜5万円のラジカセで音楽を聞き、涙を流している人。
どちらが幸せ?
JBLさんに激しく同感です。
オーラトーン5CとかロジャースLS3/5Aとかウエスタン100Fをメインにしている人を心から尊敬してしまいます! なぜって、弱い私には出来ないから、です。
↑拙者、ロジャースLS3/5Aを初めて視聴したのは、30数年前にSONY系のオーディオ専門店でした。
確かに、立派な音でした・・・が、鳴らしているAMPも超高額なものでした。
SPの立派な価格と能率そして異質な?ウーハ-コーンをも鑑み、即!選外!!に・・・その後オーラトーン5CをGET!
今でも、賢者?の選択!だったかと・・・・
私は愚者の選択でLS5/9を手放してしまいました(くすん)
オーラトーンの5Cはいろいろな場面で活躍してくれます!
↑只者ではありません、デキル・・・・・
お奉行様、すみません、今日は仕事がちょっとヒマでしたので、またちょっと長く書かせていただきます…
ここは真空管で音楽を聴いておられる方が多いと思います。私もその一人ですが、1960年代初め頃、最初にトランジスターアンプを出したメーカーはすごく勇気が要ったと思います。当時、マランツやマッキンは真空管の名機を作っていたので、トランジスターに対しては保守的だったと言われております。最初にトランジスターの名機を出したのがJBLということらしいです。(以上、すべて瀬川大先生による解説のまとめ)
日本はと言うと、その後少し遅れて、ラックスやデンオンがトランジスターアンプを出し始めたらしいです。さて、そこで、多くの人達が「トランジスターなんてダメだ」と思っていたこの時代に「トランジスターだって良いもんだよ!」と勇気をもって世に出され、なおかつ、真空管世代に認められたアンプは名機、少なくとも歴史的名機の名にふさわしい、と言えるのではないでしょうか?
例えば、ラックスのL-505VとかデンオンのPMA-700なんて、どうでしょう? 私はベストコンディションにある個体の音を聴いたことがありませんが、「1970年代の日本のトランジスターアンプの音が一番よかったんだ」という説もあります。
JBLさん、それってどちらも不幸せかも?
拙者、金は無いが、暇は有る!
佇まいはさて置き、パイオニアCZ−1、MZ−1の音は良かったと記憶する
打倒!?レビンソン!?
JBLでアンプを作ったのは天才バート・ロカンシー氏ですが、ちょうどJBLはシステマチックの時代で、当初のパワーアンプなんかはスピーカー組み込み用でしたから、トランジスタの方が都合が良かったんですョ。
それにJBLは会社のイメージ作りに特に力を入れていましたから、革新的なものでないと駄目だったのでしょう。
日本のトランジスタアンプは重さで勝負か?
電源の重さならいいけど、入れものだったりね。
ラジカセしか知らない不幸せ、大型システムを知ってしまった不幸せ??
551さん
日本のトランジスタアンプの先駆けに日幸電機を忘れてはならないと思います。
日本で本格的なトランジスタアンプを製作したのはソニーでしょうか。
自社のトランジスタ製品への宣伝もあったでしょう。
コンデンサーマイクからアンプ、スピーカーまで力の入った製品がありました。
今でも録音に古いソニーのマイク(C37P,C47,C38B等)を使用しています。
アンプは電源と回路とシャーシですね。
この種のアンプは整備済みでも安いので、1つ試してみます。デンオンはトランジスターらしい音、ラックスは真空管に近い音と勝手にイメージしておるのですが。神々のたそがれ様、日幸電機という名前は初めて聞きます。ちょっと調べてみます。MT様、古いソニーのマイクで録音なんてなかなかですね! 私は遊びですが、また、そんなに古くはないですが、カセットデンスケを愛用しております。
この前eBayで面白いアンプをみつけたのですが、これはどういう素性のもんでしょう?
cgi.ebay.com/ws/eBayISAPI.dll?ViewItem&item=320480670223&ssPageName=STRK:MEWAX:IT#ht_7871wt_1247
ルボックスの真空管アンプです。なんだかすばらしいデザインに見えます。サイズにもよりますが…
ニッコーのアンプは地元のオーディオショップが沢山売りました。
真面目な設計のアンプで、M−205というA級アンプは今でも良い音がします。
ソニーのC37P改造やC47改造で色々な音源を撮っていますが、
80人のオケや80人の吹奏楽も4本−6本でほぼ事足ります。
各パートが鮮明に聞こえますし、前後左右の位置やホールのサイズまで判ります。
当時1本10万円20万円というマイクですから
最近の安いマイクでは太刀打ち出来ないですね。
>>日本はと言うと、その後少し遅れて、ラックスやデンオンがトランジスター
アンプを出し始めたらしいです
ソニーだす。ついでトリオ、だす。特にソニーの製品はトランジスタアンプの
方向性を決めやんした。TA-1120は伝説的でしょ。
パルジ様
>>JBLでアンプを作ったのは天才バート・ロカンシー氏ですが・・・
SA600なんざ中を見てみやんすと国産のサンキュパ程度だす。
その辺がマランツあたりとはチト違うんですが、某ジャズ喫茶の大将
あたりのジムラン崇拝が影響してるんでしょか。
>最初にトランジスターの名機を出したのがJBLということらしいです。(以上、すべて瀬川大先生による解説のまとめ)
アコースティカル、ハドレー
岡俊雄さん、岩崎千秋さんの一時期のリファレンスでした。
皆さんこんばんは。
日本のメーカーで最初にソリッドステート・アンプを発表したのは日幸電機
(1962年、第11回日本オーディオ・フェアにて、
日幸電機製作所 会社沿革 www.nikko-el.co.jp/co_guide/history.html)。
この製品は発売時期がわかりませんが、その後ソニー(TA-1120は1964年発売)、
トリオと続くんでしょうか。
ラックスは慎重派で後発になったようですね。
「オーディオの足跡」さんで見たところでは、
テクニクスや東芝がラックスと同時期だったような。
日幸電機といえば、今でも真空管アンプのサーキットブレーカーとして
同社の製品が使われているようですが、1952年に商品化された
FMサーキットブレーカーがあってこその製品化だったのではないでしょうか。
現在はブレーカーやサーキット・プロテクターの専門メーカーであり、
日本の各電力会社やJR、NHK、旧建設省に納入実績があるようです。
ちなみに、オールICアンプ(ただしパワー部を除く)を製品化したのは
日幸電機が世界最初だったようです。
NIKKO プリメインアンプTRM-50の仕様(オーディオの足跡)
www.audio-heritage.jp/NIKKO/amp/trm-50.html
1969年9月発売、37,600円。
RW−2さん。天才も神様じゃありませんから・・・ランサロイエッヂにしてもホーンレンズにしても、なんでこんなもんを?てな感じですが、傍から見るにゃ面白いじゃないですか。
当方は、中堅でも天才でもなく、ホモ達のアンプを選びました。
大昔のTRアンプはなかなか良いんでっせ〜。
まずリレーが入っていない。電源入れるとボソッ。断っても球アンプのように
次第に音が消えていく。ケミコンの容量にて遅延タイム決まりやんすが。
電源も±電源ぢゃありませんしね。単純なので素子の性格丸出しだす。
実は今聴いても生き生きと鳴りやんす。特に高能率なユニットにゃグンバツな
相性だすよ。国産でもJBLよりイイ音出すアンプはあるんですよ。
ニッコーが最初にTRアンプを発表といっても市販されてウケたのは圧倒的に
ソニーだすね。当時はレコード店、学校音楽室、公民館、ほとんど1120
でやんしたよ。価格が高いので一般市民は簡単には買えなかったんだすが。
ニッコーは当時の社長の寺田さんがオーディオマニアで専門誌にも投稿していました。
その時に製作したアンプです。
販売網も狭いし本業ではなかったですので知る人ぞ知るアンプです。
とりあえずは、デンオンのPMA-500とか700あたりで日本製ヴィンテージ・トランジスターアンプ入門と行ってみます。それとも、もっと古い物の方がいいでしょうか? デンオンだと整備品が2万円代で買えるみたいだし。結果がよければ、ソニー1120やニッコーも考えてみます。こういうのでオーラトーン5Cやイニフィニテシマルをドライブしたら、たぶん、良いのではないかとぼんやり思うので… 人によってはこちらの方がレヴィンソンやクレルより良いなんて言いますし…
>>349 ☆MTさん☆
なるヘソそういう事情があったか・・・
ICにしても自前のものを作っていたようですが、
これもそういう経営者がいてこそだったのかもしれませんね。
日幸電機製作所のアンプは昭和42年頃にはすでにイコライザー(フォノ、TAPE)
部にはオレンジ色のプラスチックに入った複合素子(IC)が採用されていました
ICの外観はマッキンC26の黄色い複合素子に似ています。
パネルのしっかりしたアルミサッシは、国産他メーカーとは一線を画すくらい
豪華でした。輸出が多かったのでそのせいもあるでしょう
最近 JBL SE400?トランジスターパワーアンプを聞きました
レンジが狭く、薄っぺらい音でした
>324
狭い部屋に無理矢理大型SPを入れても良い結果は出ないでしょうね?
SPより部屋に金を掛けろ?
6畳の部屋でも15インチを持ち込む位の、意気込みが欲しい・・・
>SPより部屋に金を掛けろ?
同感です・・・
15インチを持ち込むのは簡単です。費用もある程度ですみます。
部屋にお金をかけられる方は、少ないです。
SE400薄っぺらい音、ツインT型回路は自作アンプの教祖様に通じるものが
あります。そんな音です。
8畳程度の狭い部屋でも38センチWウーハーさえ不可能ではありませんよ!
良い結果は出せます。
どこでもどの機器が良いか議論が戦わされますが、音にとって本当に一番大切なのは:
一、部屋の容量と作り
二、録音
三、スピーカー
ではないでしょうか?でも、スピーカーは換えられても、部屋を換えるのはそう簡単じゃないです。だから、6畳の日本間でウエスタン15Aホーンを聴いている人もいる、と代々木の某ショップの人は褒めて?おりました。
>356 6畳の日本間でウエスタン15Aホーン
これは凄い!
1本?
お店の人は売れれば良いのかな?
>354 部屋は広いだけではなく、天井高も必要ですね
その6畳の人は、確か、あの高いステレオサウンドのウエスタンの本だったか、他の雑誌だったかに載っており、1本でした。(2本だと単純に、入らないのではないかと懸念されます。)まさに「ホーンに首を突っ込んで聴く」とはこのことです!
1、スピーカー箱の容量
2、音楽ソース録音
3、部屋の響きや特性
4、駆動システム
5、使う人の能力
スピーカーは、大きな箱に入れて飼いならしてください。
最近は大きなスピーカーが敬遠されていますが、箱が大きくないと本領を
発揮出来ません。最終的には使う人の能力です。名機を集めても迷器にするのも
能力次第。(売り手の伝説化された名機を除く)
箱無しスピーカーは二番から。
555さま、SG520+SE400でパラゴンの初期(2way)から中期(3wayアルニコ)で聴いてください。
アルテックA5、ハーツフィールドはよりBEST!
其れからの話です。音色はプリで決まります。
>361 世直し奉行さま パラゴンで聞きましたが
フォノイコ→パワーアンプ
プリを使うと接点が多くなるので、音が濁るかと思います?
#7も同様?
>358 15A買ったがドアから部屋に入らなかった人がいます
家を改築するしかありませんね
サッシをはずしていれてましたがさすがに劇場用、映画館のスクリーンの裏で全体の画像が近すぎ
て冷静に観れません。しっかり車間距離をとりましょう。
15Aも そうですがパラゴン・ハーツ・A5なども
広い空間が有ってこそ、本領発揮するのではないでしょうか?
555さま
接点での音の濁り?極些細なコト、気にする必要は皆無。
因みに、#7の入出端子を金メッキしたところで、50歩51歩?
アンプは回路のノウハウで音が決まる。
拙者のゴミ屋敷では、スピーカーの搬出入時、サッシを外す場合は多々あり。
何せ、足の踏み場、置き場がガラクタで占領され、アルカイダでも侵入不可能な、「ナバロンの要塞」の形相也。
金さえあれば、部屋は何時でも改造可能なり。程度の良い名機は品薄につき、見つけ次第、即!GET!のコト
古い言い伝え「格言」、“オイシイものは、矢の如し”!?弘法、筆を選ぶ・・・
ロータリー接点にはスクワランが効きました、ヘッドホンで聴きながらやって驚いた。
他の復活剤でも効くと思いますがヤケに高いのが多い。
文部科学省認定趣味のオデオ講座のテキストの中に「スピカの銘記」と言う項目が有り
WEの555、QAUDのESL、グッドマンのアキシオム、RCAのモニタスピカや日本の16cmフルレンジ
及びAR-3aが紹介されていますた。然し、YAMAHA NS-1000Mの登場によりAR-3aは
その座から引き降ろされることでせう。
555さま
365>緊急動議!?之件、実行委員会事務局よりご回答申し上げます。
欲を言えば限ないが、一セットなら本間サイズで8〜10畳で充分也。
これホンマじゃ。但、床の強度、硬度は大事じゃ。壁も準ずる。
>>プリを使うと接点が多くなるので、音が濁る・・・
エレキ奉行爺の「接点での音の濁り?極些細なコト、気にする必要は皆無」
御意で候。まさしく同意だす。
接点が増えるから音がうんたらという御方はCDP→DCアンプダイレクト
で聴くのが宜しい。#7なんぞは接点の塊でやんす。セレクター、モード、
トーンコントロール、ハイカット、ローカット等々。結合/出力コンデンサー
も怖れることなかれなんと7段!理論家には目を覆うよな機械でありやんす。
555さま
「自分を楽しんでいますか?」 YES!?“オーディオ名機器クリニック!”
余り整形はしないほうが??? 晩年みじめです。(弘田三枝子談)
名機?愉しんでます。拙者、程々に極楽極楽也。
AGIー511Bに懺悔!?
知合い宅で、CDP→#7→#2から
CDP→自作WE-205Dシングアンプ(ボリューム付き)に交換したら
もう#7・#2は聞く気には成りませんでした
これが名機の音?
#7+#2に比べて価格も205Dアンプの方は半額位です
私も#7を持っていますが、出番がありません
飾り物に成ってます
>アンプは回路のノウハウで音が決まる
その通りですね
300Bなら何でも良い音がすると勘違いしている人がいる
>欲を言えば限ないが、一セットなら本間サイズで8〜10畳で充分也。
パラゴン・A5などは無理が有るかと思います
一般家庭では10畳位の間取りが多いかとおもいますが
現実には広い部屋を作るの無理な為 仕方なくだと思います?
>自分を楽しんでいますか?
ここ数年 オーディオ・音楽最高に楽しんでいますよ!
○○レコードを良い音で聞きたいから○○をしたり
○○SPで○○レコード・CDを聞いたらどうだろう?
○○真空管のメーカー交換したり楽しんでいます
↑非常に良い「傾向と対策」です。愉しんで、ナンボのもん
薀蓄、講釈、戯言は夢の中で充分。貴殿の益々の発展、道楽を祈念じゃ!
トコロデ、#7のケンジャガ、一度オーバーホールが必要かも?
ピンからキリまであるのが、浮世の定め、ヤフオクで廉価で出ているものは、疑って掛かるのが正解!
拙者、この道30余年、#7を越えたプリは未だお目にかかったこと無し。
普通に鳴る!大した物です。
>372
205D最高です(VT-2は幻に近いので)。でも、プッシュプルにするともっといいですよ! 42や46アンプみたいに… でも、最近は205D超高額になって来ています。それで、いろいろな直熱官で205Dに迫ろうとして来たのですが、210を古典回路で、すべて古い部品でやり、トランスはウエスタンやUTCを使い、古いスピーカーを鳴らせば、かなり近い音になります。黙って聴かせれば区別出来ないほどに…
その他、知る人ぞ知る、デンマークのエレクトロメカノ社のS6なんてのもあります。作りがものすごく立派です。高音に関しては、205Dを越えているかもしれません。市場ではめったに見ませんが、知名度が低いので、出て来たらかなり安いです。
○枝#7が最高ですか?当方のカデンツァも及びませんかね〜(フォノイコ無いので同じ土俵には上がれないか)
フツーの音てぇのは中堅?程々?
お恥ずかしながらマランツ#7は所有したことがございませんが、音はいいし、デザインは最高だと思っております。同じような路線で「もっと良いプリアンプ」があるかどうかわかりませんが、
マランツ#7 + #9 vs アルテック1567 + 1569
でアルテックA5初期ものを鳴らす!なんて対決をじっくり聴いてみたいものです。アルテックのスピーカーだとアルテックのアンプに有利ですから、JBLのハーツフィールドでも、Siemensのオイロダイン(名機としては初出?)でも、タンノイのオートグラフでもその他何でも結構ですが…
ジークフリート大先生さま
拙者の#7は○枝大先生さまに、行きがかり上OHをお願いしたに過ぎぬ。
残念ながら、イマドキのピュア−オーディオなるアンプはSN比やダイナミックレンジが一聴?良いだけで、生気や覇気の無い、綺麗に感じるだけの「つまらない音}に拙者は感じます。
大先生ご愛用の“秋惜しむ80”などと「#7+#8B」の相性は絶品と察して居る。
拙者、若輩ものにつき、80の齢に達すれば、謹んで拝聴したいと目論んで居る次第也。
普通の音とは、普通の音、違和感がない、自然会の音に近い音。只それだけ〜〜♪
ところで、コメントから邪推じゃが、○枝大先生?に何か恨み辛みでも・・・
拙者には単なる、AMPの基礎理論を習得しているAMPの修理屋さんです。
石の上にも3年、#7を聴いて?3年後に語ってくだされ。
拙者は#7とは、かれこれ四半世紀のお付合い、普通の音としか語れません。
詭弁???・・・
マランツ#7 + #9のマランツの復刻物を知り合いが棚に寝かしているのですけど
これはどうですの?聴いた方居ますか?
知人で、オーディオリサイクルショップを営んでおられる方が復刻#9を聴いております。オリジナル#9と区別がつかないと仰っておいでです。どんな真空管がささっているかとか、どんなコンディションにあるオリジナルと較べたかとか、そういうことの影響も大きいと思いますが…
!様
完全に整備されていれば オリジナル↑ ↓復刻物 でしょうけど
そうでなければ オリジナル↓ ↑復刻物 でしょね。
復刻物(中国球使用)のイコライザー段だけでもテレフンケンの
ECC83を探して交換すればそうとう変わると思いやんすよ。
ホントは全球テレフンケンが良いんでしょうけど今はバカ高値だす。
あげくにゃエセ物だらけで。
拙者の#7はオリジナルの初期型(Vol=クラロスタット・全球テレ製)で
やんすが、出力段(最後球)をテレ製からRCA製に変えておりやんす。
ギリギリピントの合った寒色系からチョイ豪放でHOTな風情となります。
ジャズ・ロックも聴くのでこうしてるまでですが、実は球の歪が大きいのが
躍動感の原因らしい・・・(だははは)
拙者の#7は2台とも。テレフンケン、#9はテレフンケン、もう1SETはRCA
テレフンケンがBEST!?です。多分・・・ムラードもベターか?
やはり真空管アンプは真空管で激変しますよね、そうかー復刻借りてみるかなー。
球の歪・・・これが音質を良くするのだと知り合いの自作アンプ作者が言ってました、
歪みと言っても偶数倍音が出るので音を良くすると。
トランジスターの場合は偶数も奇数倍音も歪みで出るので両方を少なくするしか無いらしい?
私は解りませんけど・・・
私は手放してしまいましたが、アルテック1569A良かったです。真空管はオール松下でしたが、#9より音が良いという説がありますので、デザインがイヤでなければ、こちらもチェックのほどを! プリは#7、パワーは1569Aなんてのもオツな組み合わせじゃないでしょうか?
いまどき言うと顰蹙を買いますが、やはりTELE◇とCV4004は双璧ですね。
しかし色々聴き比べた結果JJの83Sが、さして遜色ないと感じました。
実際にどれが合うかは実際に挿してみて決めるより仕方ないでしょうね。
不幸?にして#7には挿した事がなく残念です。
いずれ挿しつ挿されつで老後を過ごせれば善いのですが・・・
>383 384
タングソルも試して下され。絶妙なバランスはジャンルを問いません。
#7を買って25年位経ちますが2度OHしました
黒いコンデンサーが直ぐに駄目に成るのかな?
まともなコンデンサーを見た事無いと言ったました
容量は有るのですが、リークしているそうです?
TELE◇とYUGO製のニッケルプレートを聞き比べましたが
私は、ニッケルの方が好みでした・・・同席した仲間も同じ意見
>>アルテック1569A良かったです。真空管はオール松下でしたが#9より音が良い・・・
まァ、好みの問題でしょね。確かなのはマランツはオーディオ機械であやんすが
アルテックはPA機械であったことだす。求められていたものは音より信頼性。
ほとんどがPK分割(アルテック型)であって差動回路/ミュラード型を採用して
おりやせん。初段〜反転段も直結せず(時定数が増える)音よりも球の差替え時の
安定度等に重点を置いておりやんす。故障しない簡単な回路にデカいトランスを
積む主義だす。トランスがデカいので豪快でマッチョな音がしますね。マグネ
クエストというトランスがありますがあれはピアレスに基づいておりまっせ。
マランツのアンプは非常にテクニカルなアンプでやんすから音も精緻で所有者の
所有満足度はひじょうに高いものがあると思いますよ。NF技術も多段に渡って
おりやすからアルテックあたりと比べると若干箱庭的と思われる方もあるでしょ。
マランツ #7・#9・#10B 4台有れば 格好が良いですね
#7はセレクターSWの位置以外の音が出てきませんか?
>>黒いコンデンサーが直ぐに駄目に成るのかな?
>>容量は有るのですが、リークしているそうです?
すぐには×にゃなりませんが50年も経てばアウトだすよ。コンデンサー
外してオシロで絶縁測るか、リーク計で漏れ電流測ればイッパツ失格だす。
日本のような四季折々の国は湿気湿度にて機械/部品に取っちゃ地獄だす。
MPコン(メタライズペーパー)という黒ケースに縞々のヤツがオリジナル
なんだすがすべて×でしょね。未使用の保存品でもおそらくダメでしょ。
大枚はたいて100本買えば5本くらいは使えるのがあるかもです(だはは)
カップリングには使えないということであってギター用とかは別ですが。
巷ぢゃ、同じメーカーだから選ばれてるのか知りませんがブラックビューティ
とかビタミンQやらでレストアされてるのがほとんどですね。五十歩百歩だす。
今は10倍性能の良いコンデンサーがたくさんありやんす。眼の覚める音が
ガンガン出て来やんすよ。
>>#7はセレクターSWの位置以外の音が出てきませんか?
ありゃぁコモン側をその場その場でピンプラグのカシメにてシャーシー
アースしてるので起こるんでしょね。いわゆるクロストークだす。#7の
数少ない泣きどころのひとつでしょね。あれを取りきるにゃ大変な作業と
忍耐が必要だと思いますよ。拙者は爆音派なので気になりませんが(だはは)
古い海外アンプのクロストークは大きいですよ。特にAUXにCDの大きな出力
突っ込んでいると気になります。使わないソースは停止して使用するのが
よしでしょう。
シドニー・スミスがモディファイした#7を見たことがありますが、機能を極力省略して、ケツコウ良い音でした。
ツマミが付いてるのに効かないてのは、許せるかどうかビミョーなところですがね。
#7.#9、MC275TD124、#301、etcの名機は
できるだけオリジナル状態を保って愛用してこそ、価値、真髄が!
世間様では“粋”と・・・
素人が弄繰り回したモノは単なる「ガラクタ」
世間様は“無粋”“罰当たり”“いなかモン(生息地/出生地
は無関係)”と呼ぶ!
このへんの解釈!講釈?薀蓄?は、甚だ微妙?
WE41、42、43、46あたりにも同じことが言えます!
左様で・・・
>>393
Cは消耗品です。絶縁が悪くなったらアウト。名機(?)に使われていたそれも今や全うな絶縁特性を有してはいないでしょう。
ところでン十年前松下が製造し日本製の衛星に採用されていたCの単価は40万円ぐらいでした。
当時どうしてそれほど高価?多分数多ある同社のCからほんの数個選別したのでしょうね。つまり極寒でも猛暑でも値が変化しない
丈夫なコンデンサ。ある意味でまぐれなのです。MLなんか目じゃありません。
>#7.#9、MC275TD124、#301、etcの名機は・・・
名器だったんですね
#7以外は全て売却してしまった
円?縁があれば戻ってきます。
後家殺し!?名器とはそんなモンです。
>MPコン(メタライズペーパー)という黒ケースに縞々のヤツがオリジナル
なんだすがすべて×でしょね。未使用の保存品でもおそらくダメでしょ。
性能の良いパーツを使わない限り良い音は出てこないでしょう
>眼の覚める音がガンガン出て来やんすよ。
コンデンサー1個で全然違う音が出てきますよね
555さま
拙者も、EV,パトリシアンⅣ、デッカ・ステレオ・デコラ(後期型)、A5、メトロゴン(#275入り)、クォ−ドESL、C22、MC275、MC240、#8Betc。
自転車操業と若気の至りで手放しました。懺悔の値打ち!?有りです!!
>円?縁があれば戻ってきます。
有っても、戻す気は有りません
置物には、そんなにお金掛けたくありません
私の場合ですが
>コンデンサー外してオシロで絶縁測るか、リーク計で漏れ電流測ればイッパツ失格だす。
以前 CORNELL DUBILIER マイカコンデンサーを500V?でリークテストしてもらいました
合格 オシロ見ても問題無い
こういう部品をアンプに使いたいですね
555さま
置物には、そんなにお金掛けたくありません。>立派な御覚悟、御見識です。
流石!です。
PSE用の1000V絶縁計で500Vで#7のカップリングコンの絶縁を測った事があります。
黒いのは全てリークしていましたね。
出力トランスやチョークも時々測りますが、LUXのOYシリーズは注意が必要です。
タムラはまずOKです。
だから、一次側に直流を流せるインターステージトランスでトランス結合に!
回路からコンデンサーを追放しよう!
と言いたいところですが、現実的ではありません(くすん)
はじめまして。質問すが先日、♯7を川崎のメンテナンスショップに持ち込みました。AC117vの状況で通電しDC電圧を調べた所、2.1vでしたが「うちのスペックでは2.3v以下はセレンを交換します。」と言われました。しかしいろいろ調べてみると公表スペック定格2.0vとありますが本当に交換の必要があるのでしょうか?真空管アンプ初心者す。どなたかご回答、宜しくお願い申し上げます。
ちなみに、名機はレビンソンLNP-2、マッキンMC275、EMT927、EVパトリシアンかなと思います。
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