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VICTOR SX-3

186でしべる:2019/09/29(日) 12:23:09 HOST:210-170-11-218.east.fdn.vectant.ne.jp
SX-3はロケットの破裂音の再生には向きませんが
発射時の地鳴りの雰囲気は抜群です?^^

187RW-2:2019/09/30(月) 16:21:42 HOST:156.7.243.49.ap.yournet.ne.jp
>発射時の地鳴りの雰囲気は抜群

そんな意味では上手い音造りですよね。なにも最低域が伸びてるわけじゃなくて、
中高域のレベルが低いのと、ウーハーの磁力が弱い上に吸音材がびっちり入った
完全密閉ですから、あの独特な重厚感(モタツキですけど)が生まれます。

同じ密閉ですが、DS-251なんかですと破裂音は生々しいのですが地鳴り感は弱い。

188でしべる:2019/09/30(月) 20:16:56 HOST:210-170-11-218.east.fdn.vectant.ne.jp
ロケット発射音といえば、TOMITAの惑星^^
冨田勲氏のシンセサイザーの上に乗っかっていたのが
SX-5と思われますが、シンセサイザー音楽とSX-5は相性がいいのかも?
SX-3系やSX-7系もシンセサイザーを絶妙な雰囲気で聴かせてくれます。

189QS:2019/09/30(月) 21:02:17 HOST:173.net211007085.libmo.jp
SX-3の秘められたポテンシャルは高いと思います。

190アラン・ドロン:2019/10/01(火) 11:30:25 HOST:softbank219168067040.bbtec.net
ちょっとついでに----

先日、病院の待合室のテレビで、2013年に、ロシアのどこかの州で
小惑星=隕石が落ちてきた時の画像を見ました。

隕石が、超高速で高度1000メートル位?の所を飛んでいて、
後ろから、物凄い白煙を撒き散らしてます。
轟音も凄まじいです。
私は最初、ロケットが飛んできたか、堕ちてきたのかと思いました。

そんな映像は、初めて見ました。

191RW-2:2019/10/17(木) 17:06:20 HOST:156.7.243.49.ap.yournet.ne.jp
SX-3のメーカー発表の周波数・インピーダンス特性は凄いです。

よくもまあこんだけ正直に。インピーダンス特性はうねり、周波数
特性は70Hz〜5000Hzってとこか。10000Hzがちょい高くなるのは
ドームツイーターの分割振動のピークなんでしょか。

逆言うと5000Hzまで出てればそこそこ音楽にはなる。聴けるという。

SX-3Ⅱ型になると豹変します。周波数特性もツイーターの改良及び
ネットワークの大幅な改装でダラ下がりですが20000Hzまで伸びて
ます。インピーダンス特性も強烈な補正をかけて、ほぼまっ平らに。

当時最初のSX-3を聴いた方々。年配のお方は小型なのにまったり、
雄大にクラシックが鳴ったので評価は高かったと思いますが、若い
方のポップスやロックファンが入手してたら音が緩くて困ったんじゃ。

Ⅱ型Ⅲ型は柔らかい音色は同様ながら上記の改装でかなりオール
マイティになったと思います。SX-5はミッドレンジ及びツイーターの
能率が高いのでウーハーもSX-3より強力なマグネットを積んでます。
ジャズやロックまで聴くのならSX-5/SX-5Ⅱ型。溌剌感が違います。

192SX-3吉:2020/05/30(土) 16:07:28 HOST:softbank220013055089.bbtec.net
SX-3についてネットサーフィンしていたら、ソニーの SS-A3が、そっくりな音色だと出ていた。
間髪入れずに、ヤフオクで落札。小型で軽い。
980円のデジタルアンプのキットに接続。ほんま音色がそっくり。
低音が若干弱いが、一般的には、これで満足十分。
SX-3だと、低音が出すぎるので、日本のような密集地では近所めいわく。
SX-3のツイーターが、ソニーのオリジナル製品だそうです。ふむふむ、だから、なるほど。

SX-3は、980円のデジタルアンプのキットと高級アンプと聞きくらべても差が無いみたい。
まじです。

193RW-2:2020/05/31(日) 17:15:58 HOST:156.7.243.49.ap.yournet.ne.jp
>SX-3のツイーターが、ソニーのオリジナル製品

ビクタースピーカー事業部の設計製造です。端折っての顛末はこんな感じらしい。

ソニー 「スピーカー事業部さん。ウチの機種に搭載したいのでピアレス以上の
     ソフトドームツイーター作ってくださいまし」

ビクタースピーカー事業部 「ようござんす。頑張って作りましょう」

ソニー 「めんごめんご。ちょっと事情がありまして。もう要りません」

ビクタースピーカー事業部 「ぐわっ。なんじゃい。じゃ自分とこに使わせよう」

ソニーが蹴ったおかげでSX-3の大ヒットが生まれた。しかし売れても売れても
儲からなかったらしい。あんな豪華な箱に手間のかかったツイーターですから。
Ⅱ型以降ツイーターは造りを変えてコストダウンされましたもんね。


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