レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
ビクタートーン友の会^^ (PART2)
-
えー 作ろうかどうしようか、しばらく迷ってましたが、やっぱ
り作ってしまいました、ビクタートビ(^^;; 私の場合は70年代
中盤から80年代中盤までのビクター製品(オーディオ)のコレ
クターをしてまして、(とはいうもののかなり手放しましたが、
)これまでにかなり、当時の主だったモデルは使用しました。
SXやZEROシリーズのSPや、JA−Sシリーズのアンプ、
QLシリーズのADプレーヤー、KD・DDシリーズのデッキ
など、その他もろもろの同社モデルについて、情報交換や雑談
をしませんか?どうぞよろしく御願いいたします。
-
突然、話題がトンでごめんなさいですがぁ、
着々と、このスレもついに残り50を切るところにきましたねぇ^^
このペースでいくと、もぅそろそろ(PART3)スレを建てる心積もりを
はじめよか〜ってとこですなぁ〜
思えば、(PART1)スレのときは3年かかったのに、今回はなんと、1年
もかかってない、このハイスピードさはナンなんだ?ってかんじですね。^^;
雑談スレだからじゃないかぁ ってか どひゃ〜
んー そういえば、SX−M3の話で随分引張りましたっけね^^;
まぁ(PART3)に入れば、私ももうビクターネタは底をついてますし、
ゆったり落ち着くのかもですなぁ^^
駄文失礼しました。
-
SX−3Ⅲさん
P−3030/M−7070とP−L10/M−L10の比較
恥ずかしながら考えていませんでした・・・いや、ホントニ(^^;
どうしても、EQ−7070とのペアに固執していたせいですね〜
P−3030に失礼な事をしてましたです。
TA−E88ですが、所有個体はフォノアンプが故障していて
フラットアンプだけ聴きましたが、意外といっては失礼ですが好印象でした。
アッテネーターが高性能(ガリ皆無です)だからかもしれません。
くろねきさま
TA−F80のファンがいらっしゃって何故か安堵してます〜^^
このアンプのフロントパネル裏がスンゴイことになってまして・・・
スマートな外観とは裏腹に、可也無理矢理な設計を感じる機種なんです。
E88は、よく言われるようにメカニカルなデザインとフィーリングは素晴らしいですね。
A−0012が発売された当時、一目見てデザインに惚れました〜
惚れたデザインでは、ヤマハのA−1もインパクトありましたですね。
音が歪んでいる個体なのですが、自照ボタンの灯りを愛でながら幸せ気分に浸っています。
ビクターのデザインの評価はどうだったんでしょう?
平均値はあまり高くなかったのでしょうか?
私は、KD−2のデザイン好きです。
TT−101は、びゅ〜てぃ〜ですよね〜
SX−3、7系、GB−1もGood
Zero−1000は賛否両論か?
つらつらと眺めるに、Zero−FX9色気あるますね。
JP−S7のデザインは、故瀬川冬樹氏がお気に入りだったようで「MK2を切望している」と
世界のオーディオHIFI COMPONENTS SERIES-5 VICTORで語っていました。
上記ビクターバイブル?を改めて見ていてBLA−999に関係ありそうな機種を発見
昭和46年11月QSL−F999(105,000円)
サウンド9の愛称で親しまれ大ヒットしたセット。
写真も掲載されていまして、4チャンネルセパレートステレオセットです。
-
でしべる様
P-3030とM-7070のコンビでしたら、70年代ビクターアンプのトーンとして、
ストライクど真ん中にかなり近い線のトーンの筈と思いますよ。
まさに私が毎日聴いている類の音ですね。
その音にドップリ浸かっていた私が、どうしても違和感から(短足から?!)
またげなかった音がP-L10/M-L10の音、というわけですねぇ。
初期SXを使って、また、気が向いたら両者の鳴き合わせで比較してみて
くださいよ〜。 ははーん こんなところでもがいていたのかぁ〜ってのが、
多分バレパレだと思いますです。はぃ^^;
-
皆さんこんばんは。
☆でしべるさん☆
こんばんは。あー、「え、入力端子ここ!?ってかナニこのフロントパネル!?」みたいな設計ですよね。あのやり方は、端子の向きこそ違うもののサンスイも同工のデザインをやっていて(AU-9900とか)、ソニーだけの奇想ってわけでもないみたいですけどね。シーリングポケットの中はどうなっているのでしょうか?個人的に、あのくらいの時代の製品には好みのデザインが多いですね。
-
ああ、たしかにJP−S7、30年以上前に、初めて見たときはインパクトありましたねー。
いかにもイイ音がしそうな・・・しかし、わりと近年になってから、ネット上で長岡先生の
ダイナミックテストの評を読んだんですが、んん〜??な評価なもんでしたね。
SEAをを活用しない人にはCPが低いとはっきりいわれちゃってて。
たしかに、このプリアンプ、コストのかなりの部分をSEAに裂いているでしょうからねぇ。
若しSEAがついてなかったら、10万円前後のプリなのかって、するってぇ〜と、P−3030
の方がよかったりしてぇ あれま。。
JP−S7 / JM−S7の批評はここですね。
ttp://mitsunoken.hp.infoseek.co.jp/2005.1.15.jp-s7jm-s7.d.html
-
ついでにもうひとつ、長岡先生の辛口批評の洗礼をうけたもので、ビクター
S−755ですね。
ttp://mitsunoken.hp.infoseek.co.jp/2005.1.13.s-755.d.html
-
SX-3Ⅲ様
どうもです。
遅ればせながらL-550の御購入おめでとうございまする。(^^)
今まで聴き慣れた可愛いスピーカー達の違った一面を垣間見た驚きと同時に新しい魅力の発見に
さぞ御堪能されている事だと思います。
まさにオーディオ好きにとって至福の瞬間ですね。
不思議とこういう話って他人事であっても自分自身の出来事の様でワクワクして楽しい物なのですよね。(^^)
そして一段落したらまた元の組み合わせに戻して聴いてみると改めてビクタートーンという物を再認識
出来るのでは?と思うのですがね〜。
う〜ん、オーディオって深いな〜。
あっ、私ごとき若輩者が調子に乗って生意気な事を言ってしまいました。
お許しあれ。 (^_^;
-
ZERO 50 FINE様
どうもありがとうございます<(_ _)>
>今まで聴き慣れた可愛いスピーカー達の違った一面を垣間見た驚きと同時に新しい魅力の発見
>そして一段落したらまた元の組み合わせに戻して聴いてみると改めてビクタートーンという物を再認識
>出来るのでは?と思うのですがね〜。
さ〜すが、おみとおしですねぇ^^
>今まで聴き慣れた可愛いスピーカー達の違った一面を垣間見た驚きと同時に新しい魅力の発見
のそのあとで、いまその、リバウンドというか、揺り戻しを多少味わっているところです。
やっぱり、JM-S1000とM-7070は飽きがこなくていいなぁ〜って。
休眠させたJM-S7が不憫だなぁともおもうし。・・・
ラックスほどには表情にツヤと陰影はないかもしれないが、しかしなんといっても、
長年聴き馴染んだビクタートーンですもんねぇ^^;
-
TT−101も人間臭さや人間味があると紹介されていますね。
ttp://mitsunoken.hp.infoseek.co.jp/2005.1.13.tt-101.t.html
TT−101の暴走を修理する方法はないものだろうか・・・。
-
SX-3Ⅲ様
どうもです。
よくよく考えてみればSX-3Ⅲ様のスピーカーコレクションって凄いですよね。
これってビクターを球団に見立てたならば ビクタートーンズ歴代人気実力4番バッターが集合したかの様な
まさにドリームチームですよね。(^^)
まだ大物選手が若干欠けている様ですがFAで引っ張ってくれば完璧になるのではないでしょうか?(^^)(^^)
その際には是非、ベンチでも補欠でも構いませんから我が家にも居るV1と500DEを新人枠で御仲間に
入れて頂けないでしょうかね。将来有望かと思われますが・・・
ちなみに私のHNでもあるZero50Fineは残念ながら資格が無いかも・・・
当時の名選手であったSX-5の後を任されて鳴り物入りで入団。
弟のZero3まで引き連れて盤石の体制を図りファンや球団の期待をいっしんに集め活躍が期待された
Zero5でしたが 598リーグ戦での成績はイマイチ。
その後の球団命令で大掛かりな肉体改造を繰り返しながら5回チャレンジするも結果を出せずに遂には
球団から戦力外を言い渡されてしまい約8年間に及んだ選手生活にピリオドを打ち人知れず球界を
去りました。その後バトンタッチした後輩のSX-511がまさかの活躍で人気者となり更に彼らの影は
薄くなってしまったのです。
現在でも某オクでは人気選手達が高額にて取引されていますが不憫な兄弟達は数千円でも引き取り手が
付かないのが現状です。
あ〜、ドラマだなぁ〜。(>_<)
-
ZERO 50 FINE 様
そういえば、うちは、PART1で経緯を書いたことがありましたが、
MONITOR S-3000とZERO-7を泣く泣く出血放出して、その引換えにZERO-1000を獲得
したんでした。この2つも大物打者でしたが・・・。
(P-L10やTT-101も放出してしまったなぁ。)
手放したこのSP2機種にはいまだに想いが残りますね。今頃どこでどうしてい
るのかとふと思い出す、なにやら「陽炎の辻」の磐音と奈緒の別れのような・・・
なんじゃそら^^;
コレクションの凄さではビクターだけをとっても、でしべる様のところにはとても
敵いませんよぉ。まして、他社も含めたオールスターチームですしね。
さて、その一方で、変と言えば変なんですが、うちは、万が一の故障に備えて、
TT-801,JM-S7,JA-S91,EQ-7070,SX-7Ⅱc,X-1Ⅱなどは、複数台おります。控えの
ベンチウォーマーですね。一生添い遂げる覚悟なもんでぇ^^;
駄文失礼しました。
-
RW−2様の、ビクタートーンとは何なのかという問に、実に曲がりくどい
内容で、答えにもなんにもならないものをこっ恥ずかしくも書いた訳ですが、
ビクタートーンのディレクターであるK,O氏はその当時の著作の中で既に、
いい音とは何かについての単純明快な解を出しておられていたんですね。
それによれば、
原音は、①直接音と②間接音からなっていて、それぞれを聴感上のフィーリング
に置き換えて言うと、①は立ち上がり、②は余韻にあたるもので、さらに言い換えれば、
①は「パンチ」、②は「ハート」というわけで、いい音とは、ぐぃっと思いきり端折って
言ってしまうと、①と②がともに高得点で、なおかつどちらか一方に片寄らない、これらの
バランスのとれた音だ、ということになると。
んでもって、スピーカーでいえば、「立ち上がり派」はBHやバスレフ、ホーン型、
対する「余韻派」は、密閉型、ソフトドームが対応すると。
氏がオーディオディレクターを務められて製作された諸々のレコードは、それ(①②)を
よりよくチェックできるもの、という方向で作られていたもののようですね。
ビクターのカートリッジには、MC-1,L10,L1000という図抜けたハイファイ指向の
ものが多いのですが、これは、当時のSXシリーズなどの「立ち上がり」よりは「余韻」
に優れた傾向のSPにバランスを取って対応する意図だったとも取れそうですよね。
これに気が付いたのは、自分が、「MC-L10は初期SXには使わない」書いたことで、あちゃー
やってることが逆だったわ と思いあたったことでした。ありゃま〜〜^^;;
氏の著作にもあります。ホーン系の「立ち上がり」に優れたSPには立ち上がりのセーブされた
「エ」のつくカートリッジ(エンパイア、エラック、ADC)がバランスが取れ、その逆に
ソフトドーム系などのヨーロッパ系SPならオルトフォン、デッカ、フィリップス、ビクターを
使えと。
また、SX-3シリーズについては、Ⅱ型が「立ち上り」、更にⅢ型が「余韻」について
改善の苦労をしたことが聞き取れるとありますね。
そいでもって、このところラックスを繋いで聴いた音は上記の①と②、とりわけ
①をさほど犠牲にしてないのに②が優れている、という方向で、ウチのSPに
しっくりマッチしたような感じでしたね。そして、初期SXよりも立ち上がりに
優れたFX9にそのキャラは、うまく合うハズなわけでしたね。
というわけで、当時のビクタートーンは、当時の同社なりの(①と②)の到達点と
バランス取りの努力の結果の産物であったということなんでしょうね。
いやはや、思いきり駄文で失礼しました〜。
-
やはり、トータルバランスは大事ですね^^
我が家のスピーカーはオールスターチームなんて〜ことはありましぇん。
シニア軟式野球チームといったとこでしょうか〜^^
ビクターSX-1000、LabやSX-900SPを所有していませんし
ダイヤトーンDS-5000、ソニーAPM-6、パイオニアのTADブランドにもご縁がありません。
もちろん?アルテックやJBLは雲の上の存在であります。
唯一の外人選手タンノイはイートンという可愛いのがあるんでした。
我が家にはいったい何ペアのSPがあるのかな?と、ふと思ったので改めて数えてみましたら
68ペアありました、重複分を含めて81ペアでした。
(フォステクス自作17、テクニクス14、ビクター12、ダイヤトーン8、ソニー6
パイオニア4、サンスイ2、ケンウッド2、オットー1、オンキョー1、マランツ1、タンノイ1)
富士の樹海のように地磁気が乱れ、道に迷っています^^;
何事もトータルバランスが大事ですね・・・。
-
訂正です〜ヤマハの定番NS-1000Mの応接間バージョン?NS-1000が1ペア抜けていました。
トータル70ペアでした。お目汚し失礼を致しました。
-
でしべる様
>>963
それはうちももちろんおなじですよ。在りし日のシニア チームですね。(^^)
>ビクターSX-1000、LabやSX-900SP・・
もちろんうちにもおりませんねぇ。
現役のSX-L9呼んでくる力なんてとてもありゃせんし。^^;
外人選手タンノイ イートンはちょっとうらやましいですね。アーデンはむりでも、
チェビオット、イートンならひょっとして手が届くのかも?と、往時、雲の上を
仰いでいたもんでしたねぇ。
-
我が家の同軸スピーカー置き場に
イートン、S−3000、S−F1が並んでいるのですが
ここに、アルテック604があると嬉しいかも〜(^^;無茶いうなって〜の。
イートンは、内容積が足らない感じの低音ですが
チェビオットならいい塩梅かもしれませんね。
アーデンなら文句無し?
70年代のビクターのスピーカーをみてると、背後霊のように
JBL、アルテック、タンノイを感じるのは、コーン紙が同じだから?
-
でしべる様
>70年代のビクターのスピーカーをみてると、背後霊のように
>JBL、アルテック、タンノイを感じるのは、コーン紙が同じだから?
むむむ〜〜 それは 私も同感ですね〜〜(^^)
聴いて見てそう思うし、ちょっとコーン紙を触ったときの音を聴いてもそぅ感じる・・
霊感だな・・・いやオカルトだな・・・ なーんじゃそら ^^ゞ
-
おっ、やっとのれる話が出できました!
私、まともに揃えられた最初の頃に
MC-1 QL-7R CA-2000 にタンノイ・バークレーを繋いでいました。
結構心地よい音がしていたと思っています。
アーデンは東京の狭いスペースではきつかろうと思い、同じ15インチの付いている
バークレーにしたんですが、自分でエッジを張り替えていまだに鳴らしていますよ。
高校生の当時 BIG BOX で見たラボラトリーシリーズのパワーアンプで
アナログメーター+LEDピーク表示のものがあって、いつかはああいうものが
欲しいと思ったものでした。M-2020 だったんでしょうかね。
M-2020じゃ古すぎますか?
-
bjorn様
お久しぶりでございます。
M-2020、実は、私はまだ聴いたことがないのですが、未だに興味津々のものであります。
というのは、以前、M-3030をお譲りいただいた方があって、その方が、3030よりも
2020を気に入って使うので、とおっしゃって手放されたからでした。P-2020は私自身
所有して使ったことがありましたが、音はすごく気に入っていました。あぁ、まったく
のビクタートーンだなと思える、あれは、JA-S41やS75に近い音を出すプリだったと
思います。
できれば、いい機会があれば、いまでも入手してみたいのが2020ですねぇ。
MC-1とバークレーですか〜〜 うーん、 聴いてみたいなぁ(^^)
-
まーとにかく、今は、L-550をご教授いただいた、RW−2様に感謝ですね。
うちのシステムにドンピシャにハマる、すぱらしいものでした。
>>962の理論によれば、「立ち上がり」「余韻」ともに優れた「名器」といって
いいものだったように思います。
最近お見えにならないようですが、他のトピによれば、どうやらPCの不具合に
見舞われていたようで、PCを新調なされたご様子、またの登場をお待ち申し上げ
ております〜。<(_ _)>
-
PCがお亡くなりになりまして冷や汗掻いてました〜。
新しいPCはサックサク好調。まだまったく慣れてませんけどね。
オーディオ機械の故障ならべつだん慌てることはありませんが、PCと
なると冷汗がツツツ〜ッと。
旧PCからHDを取り出してなんとかUSBで取り込めました。
HDは生きてたんでホッとしやんした。
あちこちでエセうんちくこいてる割にはPCはトーシロ同然だす(とほほ)
-
お〜 RW−2様^^
今回はトンだ災難のようでしたけれど、復活おめでとうございます。^^v
実は私も5カ月も前ですが、強制終了>起動不能に陥り、やむなくリカバリー
したようなことがありまして、それで毎年使っていた年賀状作成ソフトが住所録
もろとも吹っ飛び・・・(泣) この暮れの年賀状イッタイど〜するんじゃ状態ですぅ。。
そのわりには、ま〜 呑気に構えてますけれどねぇ(^〜^)(だはは)
そだそだ、>>962に ビクタートーン談義の続編載せましたんで、まだ蘊蓄をお聞かせ
くださいませませ^^;
なお、そこで引き合いに出しましたK,O氏の著書は、
「音を良くするための− ステレオシステム改良法」(昭和56年 誠文堂新光社刊)で
ございました。(氏はHPも持っておられますね。)
なかなか面白い本です。EQ−7070の内部の写真を載せて、具体的にこの部品を○○に
取り替えると音が良くなる なんてのをあちこち示している、いくら自社製品でも、
素人読者にそんなことまで教えていいんかぁー? みたいな本ですよ これ^^;
-
どうも解らないないのが「原音」の定義なんですよね。たとえば・・・
1 演奏家が演奏しているその場の音
2 マイクが拾いあげた音声出力
3 ミキシング後のコンソール出力
4 録音媒体に記録された信号
5 カッターで刻まれたレコード溝
6 カートリッジが拾いあげた音声出力
なんて考えられますが、どの時点の音を「原音」と解釈するかでしょう。
6を原音と考えれば原音再生の期待が高まりますが、5、4、3、2、1
となるにしたがって不可能の度合いが大きくなるでしょう。
空気の動きを電流電圧に変換した時点で完全性は失うでしょうし、最後は
スピーカーで再度その逆をやるわけですから「原音再生」は無理です。
ってなことを言っても、大昔にオルソン博士がオーケストラとオーディオ
とのすり替え実験をやって成功したらしいですから、人間の聴覚なんて
タカが知れているとも言えるでしょう。もっともコンサートホールなんて
音響的には最悪の場ですから、すり替えに気がつかなかったのかもしれま
せんね。
-
>>原音は、①直接音と②間接音からなっていて、それぞれを聴感上のフィ
ーリングに置き換えて言うと、①は立ち上がり、②は余韻・・・
この点はほんとそう思いますしよく判ります。①の代表をアルテックA5と
すれば②の代表ははアポジーあたりになるでしょう。どっちも欲張れば
マッキンのXRTシリーズのようなものになるのでしょうか。
そのような意味から考えるとSX−3シリーズはほんとうに良くできたSP
だったと思います。拙者は3種用意してⅡ型を選んでリペアしましたが、
奥深い実力があります。箱も小さいので小音量でクラシックみたいなイメー
ジがありますが、でかい音で鳴らさないとほんとうの実力がでないんですよね。
原音再生は無理でも幻音創生はできましょうからオーディオとは楽しい。
自分はこの音楽はこのような解釈で聴きたい!・・でOKでしょう。
-
RW−2様
なるほど、>>973 についてですが、たしかに、私も、オーディオの目的が
「原音再生」だと言う方にまず、聞いて見たいのはそこになるんですよね。
録音現場での楽器が鳴っている音を原音というなら、そこで、どんなマイク
を選択してどんなセッティングで収録したのかで、既にまずそこで真の原音から
は制約を受け、変質している、更に、ワンポイント録音とかマイク2本で生録した
ままならまだしも、ステレオフォニックの再生原理からすれば、マルチマイクで録って
ミックスダウンして作ったマスターは、現実には存在しなかった虚構の音の
いわばマルチモノラルで、そこから元の音に溯りようもない、更にそれらを封じ込めて
作ったレコードなり、CDは、生きたナマではない味付け・加工された冷えた音の缶詰で、
我々はその缶詰をいかにしてまことしやかに美味しく食べるのか、そこで自分に
とって、より気に入って、よりベターだと、より違和感のないと思える「幻音創生」、
なんらかの音のクリエイションの過程を経るもんだと思うんですよね。
それこそ、そこで、K,O氏のいう「音の立ち上がり」「余韻」の出方のパランスも
チューニングもしますよね。私は、どちらかといえば、「立ち上がり」よりは「余韻」重視
派ですしね〜。
そもそも電子楽器の原音ってなんなんだろう・・・元々空気中に存在しなかった「音」
わけですからね。コンサートのステージ上でPAで再生されたものがその原音になるのかいな。
「原音再生派」の方と以前そんなやりとりをしたことがありまして、その時のそのお相手の
おっしゃるには、「原音」とは、芸術家であってクリエイターである指揮者なり、
レコーディングディレクターの意図した音なんであって、我々はそれを勝手に脚色する自由はなく、
してはいけないんだそうな。なぜなら、芸術家である制作者の意図した制作物(アート)を壊す
ことになるからって。一度制作者(創作の自由のある芸術家)の手を離れて世に出たものが、
勝手に一人歩きし、千変万化しちゃいけないんだそうな。
んー なんとも、絶句するばかりでしたね。元の音量も含めて原音再生できりゃ〜それが
ある意味理想なんでしょうが、それが「出来るはず」と思う人と「そもそも出来っこない」
と思う人の隔たりってのは、天と地ほどおおきいもんですね〜。
-
皆さんこんばんは。
☆SX−3IIIさん☆
☆RW-2さん☆
こんばんは。その原音再生派の人の意見からすると、極言すれば芸術家やクリエイターたる指揮者やレコーディングディレクター立会いの下で、ホールやスタジオでしか聴いてはいけない、ということになりますね。あるいは自宅のシステムを見てもらって、そういう人たちにお墨付きをもらう、とか。
聴く側がそう言うのならともかく、作る側がこういうことを言い出すとおかしなことになりますね。少なくとも商業録音や放送業などの方面には一切関わるな、という話になるでしょう。本人がうかがい知らぬところで、誰もが入手でき、聴くことができる音源が出回る、ということは、すなわちそれがいかようにも再生される可能性がある、ということですから。
あ、それと別件ですがRW-2さん、98SEマシンは今後はもうネットにつないじゃいかんですよ。セキュリティ上危険ですから。
-
>>芸術家やクリエイターたる指揮者やレコーディングディレクター・・・
んなこと言ったってねェ。みんなお亡くなりになる。蝋管の音聴け、
SP盤の音聴け言ったってどもならん。デジタルリマスターもできん。
ディレクターにしてもそこのスタジオに備え付けられてるミキシング
コンソールでしかたなく音造ってるわけで自分が設計製作した機械
でもなし。そんな制作物こうだって押し付けられたって困るんだよねェ。
ニーヴコンソールのプリ使ってSPはウエストレイクのTM−3を
使って聴きなさいなんて言われてもみんな困る(だははは)
むしろ演奏家やディレクターが思っているよりずっと良い音で聴いている
方のほうが多いんじゃないでしょうか。
-
くろねき様
98SEマシンは繋げたくとも最早繋がりましぇん。起ち上がりませんから。
HDは取り出してみたら生きていたので助かりました〜。USBにて外付け
HDとして使うことにしやんした。今はケンウッドの薄型パワーアンプの
ような放熱フィン付き黒ベントウバコに入っております。
-
☆RW-2さん☆
こんなこと言うとなんですが、箸の上げ下ろしにまで注文をつける店の主人とか、昨今一応の決着を見た「おふくろさん騒動」とかをなんとなく思い出しちゃいますね(笑)。そういえば、とある古い映画をリマスターしたら、その映画を撮った監督さんが「当時のゼロ号(最初に現像したフィルム)よりいいかも!」と感想を述べたことがあったそうですね。
念のためですがWindowsマシンをネットにつなぐ場合、今日現在の時点ではWindows2000以上は必須のようです。Windows Me以前のものは、マイクロソフトによるセキュリティアップデートがすでに終わってますので非常に危ないようです。Windows2000も、2010年7月に全ての公式サポートが終了予定のようです。
黒ベントウバコといえばあのアンプ、「Prodino」という新シリーズらしいですね。
-
SX−3のツィーターは、ソニーからOEM開発の依頼で作られたらしいですね。
ところが、ソニーの商品企画が変更になり、そのツィーターを使った商品を
ビクターで企画したらどうかと、ソニーが提案してできたのがSX−3だそうで
SX−3の生みの親はソニーなんだとか。実際に生み出したのはビクターなので
ビクターが母親、ソニーは父親かも。
ttp://blog.goo.ne.jp/parc-audio/e/cd58d6a114e6c1a7d351d5f7e8344226
SX−3を検索していて、SX−500系も銘記としての評価の高さを感じますね。
悲しいことに、そのどちらとも現在まで縁がないのですが
ビクターファン必須アイテムだと思いますです〜byビクター検定
-
でしべる様 こんにちわ
そのサイトは、私も存じ上げておりまして、>>252 で取り上げておりました。
んーと、5月頃でしたっけか、ここの他のスレ(在りし日のあのカートリッジ スレ)に
或るビクターOBの方がお越しになられていまして、このことについて、伺ってみたことがある
んですが、その時は、ソニーは関係ないよ というご返事だったんで、その後このサイトを
紹介するのをしばしためらった末、しばらく時間がたってからここに紹介させていただいた
ような経緯だったんでした。
しかしまー ここに書かれておられることって、考えて見れば、いまだに生臭い話ですねぇ。
何がって、じゃあ、SX−3が登場する前後の当時の某社のSPってのは、その全部か一部か
知らないが、自社製ユニットでないものがあったからこそ、V社とお付き合いがあったという話
ですもんねぇ。。。
生臭いんで、これ以上は突っ込んじゃいけないタブーに話なのかもですねぇ^^;;
話をがらりと変えますと、デンオンがSC-R88,99で、突如ピアレス社製ユニットをやめて、
硬質振動板をリリースしたときも、このユニットって・・・ひょっとして多分某社製??
ぬぁ〜んて、勝手に想像を逞しくしたもんでしたね。まー、これはなんの根拠もない、
私の個人的な、勝手な妄想にすぎないんですけれどもね〜。^^;
-
でしべる様
ソニーが提案してできたのがSX−3だったとの信憑性は判りませんが。
設計開発したビクターが早く市場に投入したかったにも拘らず、監修に
あったった当時の日本オーディオ協会会長の池田 圭氏のゴーサインが出ず
遅れに遅れたということを昔ラジオ技術誌か無線と実験誌で読みました。
ツイーター開発始めを'68〜'69年。SX−3発売が'72。上記ブログ主様の
ビクター入社は'78年ということですので当事関係者さんではないようです。
SX−3が発表されたときは、白木箱にパンチングネット。低能率。今では
なんともありませんが発売当初はトンデモSPの部類と思われたものです。
裏の裏を深読みすると・・・。おそらくビクターもSX−3がコケた場合は
ソニー提案をやってみたけどダメだったという一種の逃げ道を用意しておい
たのかもしれませんね。ところが空前の大ヒットとなってしまった。その
頃の電波科学誌やらステレオ誌の価格別組合せ例の3万円以下SPは、どの
評論家先生もポップス系はDS−251、クラシック系はSX−3。他の
SPはまったく採り挙げられなかったくらい勢力二分してましたよ。
>>松下電子部品と親会社の松下電器があり〜いろいろややこしい事・・・
このくだりは面白いですね。実際テクニクスのCDPの中を覗いたら
パナケミコンではなくニチコンが使われておりやんした(だはは)
-
皆さんこんにちは。
☆でしべるさん☆
こんにちは。SX-500は幸いにして縁がありました。早くから銘機って言われてたみたいですね。片方のウーファーの音がびびってからそのまんまだ・・・それと、どういうわけかパイオニア製品にほとんど縁がありません。多分たまたまなんでしょうけど。
☆RW-2さん☆
こんにちは。うちのテクニクスSL-1600には、三つの「▲」を「△」でつなげた例のマークの付いたコンデンサーやら何やらがいろいろ入ってますけどね。例えば「TAKE(竹) 2電解コンデンサー」とかは、やはり使われる製品が限られるのでしょうか?そういえばビクターとデノンの製品だったと思いますが、アンプの信号リレーに「N∧iS」のロゴが入った、旧松下電工製らしい青い箱のリレーが入っているのをカタログで見たことが。
まぁ、そのあたりは確かに面白いですよね。うちのティアックのCDプレーヤーも、中を見るとソニーのICが目立ったり。ピックアップも「KSS」で始まる型番でしたから多分ソニーのでしょうね。松下といえば、MASH搭載家庭用CDプレーヤーのお初もテクニクスではなくサンスイの製品だったみたいですしね。
あそうそう、「ラボラトリーシリーズ」(bjornさん)で思い出した。
ご存知のとおり、ビクターにはかつて「ラボラトリーシリーズ」という製品があったわけですが、ほぼ同時期になんと旧トリオ製品にも「ラボラトリーシリーズ」があったのです(「L-」の型番の付いた、一連のアレですね)。そのほかにも、スピーカーの型番が「JL」だったことがあったり。ビクターの「JS」と似てます。今振り返ると、何か因縁めいたものを感じます。
せっかくですから今度はぜひ、ビクターとケンウッドのダブルネームになっている「ラボラトリーシリーズ」を出す、というのは・・・見果てぬ妄想か。そういえば前にもスピーカーで似たような(略・笑)。
-
なんとも、お恥ずかしや・・・。
既に、ご紹介されていたとは露知らず。
こちらのスレのスピードについてイケてない(^^;残り18
私が、オーディオに興味を持ち始めた頃がちょうど白木ブームで
ヤマハのアンプやSX−3MK2に憧れていましたが
高校時代に実際に買ったのはJA−S41と
JL−B37R、ダイヤトーンのF−1でした。
その後、長岡式SPを追っかけ、現在ジャンクオーディオの虜となり
其々の製品が可愛くて仕方がなくて、夢のような苦楽を満喫しています。
特に、オーディオ原体験がビクターだったので
ビクター製品には思い入れが強いのかもしれません。
カタログも、透視能力が培われるのでは?というほど見入っていました。(^^:
-
RW−2様
>白木箱にパンチングネット。低能率。今では
>なんともありませんが発売当初はトンデモSPの部類と思われたものです。
スプルースの突板白木仕様は当時、すごく美しいなぁと思ったものでしたね。
あれが若しウォールナットやローズウッドだったら、印象はがらりと違った物に
なっていたでしょうね。(海外仕様にありましたね^^)
ただ、ご存じのように、日焼けしやすくて、中古品はたいてい大なり小なり
日焼けしちゃってますよね。その後のスピーカーの流れから結果的に外れな
かったけれど、ひとつ間違ったら、トンデモSPだったかも・・なわけですね。
SX-3って、その音と低能率ももちろん特長ですが、それを横に置いておいても、
あのデザインだけでもエポックメイキングで、結果的に後のスピーカーに大きな
影響を与えたものになったようですよね。ツルンとした、凹凸のない箱で。
あのサランネット無しのパンチングネットも、ちゃんと偉大なフォロアーが
その後現れましたしねぇ。
SX-3のデザインを見た後で、DS-251の形をみると、いかにも1〜2世代前のデザイン
だなぁと、今となっては、ついつい思わせられますねぇ。DS-261になって、随分と
かっこ良くなったなぁなんて、当時思ったもんでした。パイオニアのCS-3000なんか
も当時、新鮮な外観に感じたものでしたね。あれはスコーカーの構造が凝りに凝ってた
んで、そう思ったんだろうか。。
以上はデザインについての話でございました。
-
日焼けしたSX−3が気になったら表面をサンダーで薄く一層剥いで、
ワトコのマホガニーで磨き込むとドルチェⅡのようになりまっせ〜。
SX−3シリーズはLR対称に作ってなかったのになぜユニットを
中央配置にしなかったんでっしゃろねェ。やはり少し違和感も。
DS−251は奥行きが20cmくらいしかなくて設置場所を選ばない
のも大きかったですね。本棚設置でも卓上でも使える。ネット付けると
英国風というか独風というかメッチャ地味なのに鳴らすとケタタマシイ。
上級機の301は緻密に計算された端正な音でしたね。
-
くろねきさん
SX−3Ⅲさん
パイオニアのSPでご縁があったのがS−955MK3、S−F1Custom
S−101、S−1300DVでした。
S−955MK3は、CS−3000同様のスコーカーの構造がメカニカルな魅力ですよね。
-
あの当時は、パイオニアのSPカタログを見ると、フラッグシップとして冒頭に出て
くるのがCS-3000シリーズでしたね。ダイヤトーンはというと、DS-301,303でしたね。
あれもカッコイイなぁなんて思ったもんでした。
RW−2様、SX−3、左右対称ではなくて、ツィーターの位置がインラインから
僅かに左にズレている、それははじめっからずっと私も意識してました。
でも、個人的にはむしろそれが気に入っていたところでした。^^ゞ
さて、このスレが立ってから今日で丁度10ケ月ですね。ざっと1ケ月平均100進む
勘定ですねぇ。 ^^; あれよあれよと言う間に、あと12で終わりですなぁ。(・(エ)・)タ〜
-
日焼けといえば、我が家のSX−7MK2ですが
2001年入手当初は、当然のようにサランネットの枠の部分に
日焼けムラがあって不美人でした
サランネットを外して、7年経過した現在
飴色の健康的な日焼け美人になりました。
-
久々、日焼け話題に横レスです
Zero FX-9が、かれこれ20年を過ぎました。
何度か転居で移動しましたが、常にRを南側に設置しており
マホガニー調の塗装が、ラウンドバッフルの右側R部だけ見事に禿げて来ました。
床磨き用色付きワックスで誤魔化し、
窓にUVカットスクリーンを貼ったら、降雪の季節を迎えた最近、寒くなったように感じます。
全身健康的な日焼け美人になるなら良いのですがね(笑)
-
おおー これはこれは Moon様ではございませんかぁ お久しぶりでございました。<(_ _)>
これから一段と寒くなりますが、お元気でしたでしょうか。
HPのほうなんですが、ずっと継続して拝読させていただいておりまして、そちらでの
新しい環境に、ワクワク、ドキドキさせていただいております。^^;
私の、これまでのFX9の使いこなしのヘタクソ振りが、Moon様には
ホント、お恥ずかしい限りでございました。アンプにラックスを持って
きたら、見違えるように生き生きした表情となったところでございます。^^;
さて、うちのFX9は入手し直した2代目で、ほぼデッドストック状態に
あったと思われる程度の良好なものでしたのですが、入手以来、バッフル
はじめ、天板、側板の拭き掃除は、敢えて1回も行ってないんですよね。塗装を
痛めるのが怖くて。というのは、程度の良くなかった1代目を、家具磨きスプレー
で、頻繁に艶だししていたんですが、その効果が持続しなくて、艶にムラが出て、
かなりみっともないものでしたんで。あぁ、艶が落ちてしまったんだなぁ
とばかり思っておりましたんですが、・・・
で、ほぼ新同品の今の物がきてみたら、元来ツヤツヤとテカっているものでは
なかったんだと知って、逆に、うっかり磨いてツヤを出してしまわないように
と気を使うようになったという次第でした。^^;
うちは配置の後ろに窓があるんですが、背中の日焼けを恐れて、できるだけ
カーテン引いて保護しておりますね。
駄文で、大変失礼いたしました。
-
「私たちは音楽の心を大切にした音づくりをつづけています」
これは、ビクターのカタログなどの隅っこに書かれている
ビクターのキャッチコピーだと思いますが。
音楽の心には、クラッシックの心、ジャズの心、ロックの心、演歌の心等
音楽ジャンル毎、更には曲毎に「心」があるのだろうと思います。
70年代にビクターが、最終的な音の傾向を決めるスピーカーを
SX、JS、FB、S、GBとシリーズ分けしたのも
その「心」を再生する為かもしれません。
というか、そう思いたいです^^
-
これは私の推測にすぎませんが、当時、BLAシリーズが売れてなくて、
なんとかしたかった時に、きっと範を海外に求めたんでしょうね。
欧州と米国のSPは当時の国産よりいいなぁ、なら、そのコーン紙使って
みようかってなかんじかなぁ。タイヤでいうと、ミシュランとピレリはいいなぁ、
んじゃ いっちょ履いてみようか〜というような・・・んなわけないか。^^;
うろおぼえな話ですが、SX-55のユニットのボイスコイルボビンだったかに、海外のもの
を使ってたという話もあったような・・・
駄文失礼いたしました。
-
クルトミューラーや、ホーレーの振動版は
ビクターの他にも使っていたブランドがありましたが
ビクターのほうが似合ってましたね・・・妙な言い方ですが。露骨なビクター贔屓^^;
旧掲示板にも紹介されています、OTTOのSX−551も(我が家にもご縁があり滞在中)
仕上げや音に独特の味のある製品ですが、ブランドイメージや
ビクターのSXシリーズと紛らわしい型番で更に損をしている印象ですね。
-
SX−551はブビンガ材の突板仕上げでデザインもかっこいいものでしたね。
ところで、20〜30年前の物ばかり相手にしていると、稀にデッドストック品
(または、ユーザーの手元で全く使われずにしまわれていたもの)にも出くわしたり
しますが、30年近くもの間、アンプ等の場合は全く素子に通電されないまま、またSP
の場合は可動部分を全く運動させたことがないまま、冷えた倉庫に眠ってたという品物って、
多少とも使われてきたものと比べて、デットストック故の優位性って・・・どうなんでしょうね。
他人の手垢がついてないという気分の良さはあるとしても、SPの場合、むしろエッジなどは硬化
して最悪?という場合もあるんでしょうしね。
車の場合は、大事に長期維持(動態保存)するなら、週に一度はエンジンかけて、すこし乗ってやれ
といいますしねぇ。可動各部にオイルをなじませるうえでもね。
-
美車SVX絶好調でございますか^^
動かさなければ、いけないという意味では人間も同じですね動物ですし
歩かなくっちゃ・・・メタボ対策。
デッドストックという、超貴重品にはご縁がございませんですが
これって、使ってたの?どんな保管場所にあったの?といった
みょ〜に埃で汚れていない綺麗な個体が稀にありますよね。
入手機種では、Zero−FX9もそうでした
繊細な音を好む人は、性格も繊細なんでしょうか?
我が家の30年選手は、時間経過を感じさせる埃で汚いです。
やはり定期的に、お掃除が常識なんでしょうね^^:
アンプ類は、毎日電源を入れた方がいいみたいですし
スイッチ等の接点も、動かすのがいいのでしょう
オンキョーのP−388は面白い仕掛けがありまして
電源を入れるとインプットセレクターが一回りして
セルフクリーニング?します。
-
ビクターのスピーカーSX-3Ⅱは高校入学前に憧れでした。今から30うん年前です。公立普通高校に合格したら買って貰えると、父親に約束を取り付けながら、期待に反してワンランク下の公立高校に入学し…
ご褒美に選んだのは何故か、ダイヤトーンDS251-MKⅡです。2年ほど前にH/Oに捨値で出ていたSX-7を1,050円で捕獲し、ウーハーのコニカルドームの補修等を施して、上品な絹ごしサウンドも楽しんでおります。
当時はビジュアル的な白木の美しさを売りにしていたのは、ヤマハとビクターだったと思います。ヤマハは音が暗め、ビクターは音が明るめ程度の記憶しかありませんが、何れも現在では二度と出て来ない音だと思います。
-
風来坊様 はじめまして こんばんは 今後ともどうぞよろしくです <(_ _)>
なるほど、SX-3ⅡかDS251-MKⅡかという時代でしたね〜 懐かしい いい時代でした。。
SX-7を1,050円というのも掘り出し物ですね。ヤマハにはNS-690シリーズがありましたね。
当時STEREO誌や週刊FMなんかを買うと、ごくはじめのほうのカラーページで広告をよく
みたような記憶がありますね。当時からSTEREO誌は専門誌にしては素人っぽい誤字が散見される
もんでしたね。^^;
実はうちは親父さんの持ち物だったのが、JA-S5とSX-5で、自分の初めて揃えたシステムは、
JA-S55とSX-3Ⅲからだったんで、私のハンドルネームにもしちゃったんですが、どうも、いろんな人の
ご意見では、SX-3Ⅱの評価が高いようですね。世代としてはSX-7と同じ1974年登場のものでしたね。
白木仕様と言えばプレーヤーのJL-B31もそうだったんじゃなかったっけなぁ。JL-B31Mはシスコン用に
シルバーな外観になってましたけれども。
白木のスピーカーに、テレビも淳子ちゃんの純白カラー・・・といきたかったんですが、
残念ながらテレビは家具調19型パナカラーでした。^^; 当時は20型カラーテレビが
人気の時代でしたね。
嗚呼 懐かしの70年代・・・
田中角栄首相が 「まぁ〜そのぅ〜」福田首相が「それは〜ハーハーですねぇへーへぇー」
大平首相は「アァ〜 ウゥ〜」と言ってたころでしたかナ^^
-
クルトミューラーや、ホーレーの振動板に憧れたのではなくて、最初に
RCAのLC−1Aがあったからなんでしょね。ビクターのスピーカーは
これを基本として展開していったと考えられます。そうしているうちに
タンノイやアルテック&JBL等も研究したのでしょう。
なおパイオニア(福音電機)はジェンセンからの技術提携を受けたようで、
振動板を最上電機に作らせていたという話を聞いたことがあります。
もしかするとホーレー等の振動板も委託を受けた最上電機が製造していた
可能性がありますね。
-
おおー ついにきてしまいました1000番レス スレ主の私がいただきまぁす(^^)
おかげさまを持ちまして、ビクタートーン友の会^^、これでPART2も終了とあいなりました。
なんと10ケ月と3日という短期間でしたね。^^ これも皆様に盛り立てていただけたお陰様
、賜物と、ここに参加していただいた皆様各位に深く深く感謝申し上げます。<(_ _)>
中には、不本意、遺憾なことではありましたが、品位の点で、御苦言を頂戴しますようなことも
ございましたんですけれど、今となってみますと、或る意味、結果オーライかな?と思えるところ
も手前味噌ながら、あったんではないでしょうか〜とも思うところでもあります。以来、突飛な
トピズレも起きていませんし・・・ね?^^;
最後に、いつも見守っていただいております、誰よりもまず管理人様をはじめとしたしまして、
ここで暖かく交流していただけた皆様に改めて厚く御礼を申し上げますとともに、早速PART3を
立ち上げますので、今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしく御願い申し上げます。
ありがとうございました。<(__ )> <(_ _)> <( _ _)>
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板