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スピーカのエッジが硬い!
1
:
いて座
:2006/12/13(水) 20:42:18
アルテックのシステムを同じアルテックに入れ替えましたが、低音が以前ほど出ません。
同じ416−8Bですが、手で押してみると以前のものより重く、
どうもエッジが硬い感じです。ビスコロイドというものを塗ってあるとのことですが、
何かを塗って柔らかくする方法はあるのでしょうか。またビスコロイドって一体何なんでしょうか。
どなたか対処方法をご教示ください。
2
:
パルジファル
:2006/12/13(水) 21:25:59
振動系を張り替えたばかりのものですかね?
もし、そうでしたらエージングも必要でしょう。
それから、アルテックは、ある程度ハコのサイズも必要でしょう。
ビスコロイドは、エッジに塗布してあるベトベトのものです。
エッジ鳴きを押さえるとともに、耐久性アップなども狙いです。
ときどき、ユニットを回転させないと、ものによってはヨダレが垂れます。
3
:
いて座
:2006/12/13(水) 21:38:40
それ程古くはありませんが、エージングの期間は十分過ぎていると思います。
箱も240リットルのバスレフで以前と変わらない容積なのですが、
今一低音が沈み込みません。
何とかエッジをもう少し柔らかくしたいのですが・・・
4
:
お尋ねします
:2006/12/14(木) 09:18:20
ビスコロイドをある程度取る液はありますが
効果は?。
その液は修理屋さんに聞けば教えてくれます。
FMのずれたシャーノイズで10日程連続出力すれば可也こなれます。
周波数の範囲が上から下まで適度に入っているそうです。
5
:
パルジファル
:2006/12/14(木) 12:44:27
エッジのみ柔らかくすると、ダンパーとの力関係が崩れるかもしれませんね。
柔らかくするなら、セットででしょうか?
しかし、大事にお使いになれば、もうほぼ一生物のSPですから、しばらく様子を見られてからの方が賢明かも。
その硬さ以外のところに原因があるかもしれませんしね。
ご存知のとおり、ウーハーは、能率が高いほど、低音が得られにくいのが通常ですから。
6
:
お尋ねします
:2006/12/14(木) 13:26:08
以前ビスコロイドを塗ったり剥がしたりしましたが
見た目では分かりませんが結局コーン紙の方が問題。
上記のエージングを数回したら早く馴染みました。
7
:
Sweet life
:2007/01/15(月) 18:02:18 ID:eFwDYsrQ
スピーカーですが同じ品番でもひょっとしてマグネットが例えばアルニコからフェライト系に変わっていたり
ヴォイスコイルの形状、強度が変わっている可能性もあります。渡しは逆にエッジを硬くしてピストン・
モーション振動域を広げている可能性もあります。左右共に同じ硬さならば帰って手を加えない方が良いので
はないでしょうか。以前は真空管式の低出力アンプが主流でした、そのためにスピーカーの音圧レヴェルを
100db当たりに設定していましたが現在はトランジスターの時代です、簡単に大きな出力が得られます、
スピーカーの強度を増して耐久力のあるスピーカーを製作しています。例えば国産の高級スピーカーの音圧
も90db辺りまで下げて、非常に頑丈な製品が多くなっています。
時代の要請に合わせて製造されている可能性が大です。416−8Bですが、気になさる必用は無いのでは
無いでしょうか?ビスコロイドですが10-15年に一度塗り替えれば十分です、但しスピーカーのエッジ
をそれまでに交換することになるかも判りません。販売されている製品には余り手を加えないことが良いと思います。
8
:
Sweet life
:2007/01/15(月) 18:04:43 ID:eFwDYsrQ
誤字ばかりで恐縮です。渡しー私、帰って−却って です、失礼しました。
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