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真空管アンプ
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標準アンプのタイプもですが、肝心なのはどういったタイプのスピーカーに接続
されるのかです。シングルで数ワットの出力で、無帰還ないし6dB程度の軽度
なNFBのアンプでは、ダンピングファクタの大きな駆動力のあるアンプを想定
したスピーカーではかなり不利になりますし、小出力のアンプでも駆動が楽なフ
ルレンジや高能率ホーン型のスピーカーでは、小出力のシングルアンプが、出力
の大きな真空管式プッシュプルアンプや半導体のアンプを上回ることもめずらし
いことではないです。アンプとは、それだけ繋がれるスピーカーによって評価は
変わるものです。
100dBを超える高能率スピーカーではアンプの残留ノイズチェックに、86dB
しかない低能率スピーカーでは駆動力をチェックします。どちらも満足するように
鳴らないと、自分の中では一人前のアンプとしては認められません。
たった今、特注の電源トランス、XE20S、LC10−200Dが納品されまし
た。もうすでに回路の構想は決まっていますので、ぼちぼち製作にとりかかります。
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