レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
真空管アンプ
-
ラジオの放送で佐久間さんの話を聞きました。
AM放送でも、佐久間さんのアンプの音の良さとか魅力が分かりました。
明かりに例えると、佐久間さんの真空管アンプは、電球の暖かい光だと思いました。
一方、一般のトランジスターアンプは、蛍光灯の白っぽい光なのかなと思いました。
アンプでどの様に、音色を加えるか、暖色系の暖かい音は真空管アンプでしか出せないし、トランジスターでは表現出来ない音かもしれません。
私も、トランジスターアンプで少しでも暖色系の音をと思い、ライントランスを繋いでみたりしていますが、すぐ外してしまいます。
私の場合は、「トランジスターアンプで究極の音を」というところでしょうか。
佐久間さんの究極と意味は全く違いますが、「原音再生=原音楽再生」という意味にになると思います。
それは、クラシックであれば「コンサートホールの音」で、ジャズであれば「ライブハウスの音」なのです。
家に居ながら、コンサートホールに行ったと同じ体験であり、ジャズライブの演奏者と聴衆の熱狂なのです。
それらを満足することが出来る素子として、真空管は能力を持っていますが、半導体素子としてはパワーMOS−FETに可能性が有るのではと少し思えるのです。
真空管の良さも十分に分かっていますが、スピーカーも真空管向きの物を選ばなければならず、結局総入れ替えになってしまうのです。
もう少し、トランジスター(パワーMOS−FETも含む)で挑戦したいと思っております。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板