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真空管アンプ

198ひまじん:2006/05/26(金) 01:33:51 HOST:softbank220009070170.bbtec.net
ラジオの放送で佐久間さんの話を聞きました。
AM放送でも、佐久間さんのアンプの音の良さとか魅力が分かりました。
明かりに例えると、佐久間さんの真空管アンプは、電球の暖かい光だと思いました。
一方、一般のトランジスターアンプは、蛍光灯の白っぽい光なのかなと思いました。

アンプでどの様に、音色を加えるか、暖色系の暖かい音は真空管アンプでしか出せないし、トランジスターでは表現出来ない音かもしれません。
私も、トランジスターアンプで少しでも暖色系の音をと思い、ライントランスを繋いでみたりしていますが、すぐ外してしまいます。
私の場合は、「トランジスターアンプで究極の音を」というところでしょうか。
佐久間さんの究極と意味は全く違いますが、「原音再生=原音楽再生」という意味にになると思います。
それは、クラシックであれば「コンサートホールの音」で、ジャズであれば「ライブハウスの音」なのです。
家に居ながら、コンサートホールに行ったと同じ体験であり、ジャズライブの演奏者と聴衆の熱狂なのです。
それらを満足することが出来る素子として、真空管は能力を持っていますが、半導体素子としてはパワーMOS−FETに可能性が有るのではと少し思えるのです。

真空管の良さも十分に分かっていますが、スピーカーも真空管向きの物を選ばなければならず、結局総入れ替えになってしまうのです。
もう少し、トランジスター(パワーMOS−FETも含む)で挑戦したいと思っております。




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