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FMチューナー好き集まれ!
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タイトルの機種、中古で安いので、ついつい買いだめ
してしまいます。皆さんのマイフェイバリットチューナー
は何ですか?
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最近、また昔のアナログ(バリコン)チューナーを使ってます。
一時期、タイマー録音機能付のシンセチューナーを使ってましたが、
アナログチューナーの温かみのある音とダイアルスケールの照明が
なんとも懐かしくなり、物置から2機種ほど引っ張り出してきました。
TORIOのKT−8000とPIONEERのF−700。
音は対照的な2機種ですが、どちらも甲乙付け難いですね。
でも、KT−8000のコンビネーションメーター?のデザインが
好きなので、こちらをメインに選びました。
夜、照明を落として見るアナログチューナーの灯りはとても美しいです。
一日の終わりにはこれでジェットストリームを聴くのが楽しみであります。
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最近?、TRIO KT-7700を知人から労働奉仕のお礼として預かり、灯を入れて
日曜14:00山下某氏のSSB(サンデー何とか)をタイマー録音。8EL八木でもマルチパスに
悩まされつつMDで時にはRS-777オープンでとエアチェック(死語かな?)。N響アワーも数回
採った記憶があるようでなかったようで。FM電波の特性にて広域は多少犠牲になりますが
シンセチュナーは数ヶ月でお蔵入り。パイオニアF-700もよかった。甲乙つけがたい。
アナログオヤジとしてはKTシリーズ8000か9700か、漬物石のごたる重さがよか。
チュナーも重さで勝負!(アンプの目方買い、チュナーも同じ?)
安価なシンセは軽薄な音に終始、バリコン機はまろやかな重みが付加される気がするのは
私だけ?
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やはりアナログテューナのほうがよいのかな?
A&DのDA-F9000はシンセでもまあまあなかなかよかですよ。
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KT-9700・9900、L-02Tを使ったことがありますが、02Tは別格としても、
それらと比較して、ソニーのST-SA5ES・SA50ESは遜色ないですよ。
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私もシンセチューナー十数機種所有してますが、中でもソニーの333シリーズ、
555ESXはしっかりとした音でお気に入りです。
他に、サンスイのTU- α707Rの音はアナログチューナーを思わせる暖かい音で
クラシックなんかよい雰囲気です。
でも、個人的に一番気に入っているシンセチューナーはパイオニアF−120です。
これは私が初めて購入したチューナーだということもあり思い入れもあります。
モニター調のカッチリした音が長く私のリファレンス機でした。
昔はFMには随分お世話になったなぁ・・・。
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最近気がついたのですが、私の333ESX−Ⅱは「ステレオ」と「SST」のインジケーターが点灯しないんです。
あれこれ、操作したり、メモリーも再度行ってみましたが、結局だめでした・・
このような経験とその対処方法をご存知でしたらおおしえください。
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>>425 メーカーに調整に出すべし。
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アナデジさん、こんばんは。
私は、非常に不器用なんで、少し叩いたり振ってみることしかできません
取り返しのつかないことになる前に、サービスに出します。
それにしても、このチューナーいいサウンドです。
それはそうと、昨日、G7を見たショップで、KENWOODのL−02Tを
販売していました、外観もきれいで、作動OKなのだそうですが、年式が古く
ジャンク扱い・・・価格もジャンク・・・それでも、救済できない私もジャンク・・・。
このような機器がこんな扱いをされること自体が、寂しい時代ですね。
日本の製品はどんどん海外で作られるようになり、それはそれでいいのでしょうが
裏面を見たとき「MADE IN ○○○」はやはり寂しい。
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価格もジャンクですって!!??
外観綺麗で動作OKなんでしたら無理してでもゲット
修理費より安かったりしたら、後悔しますよ^^)
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オークションでTU−D707(電源故障)を入手、SANNSUIのカスタマー・センターから回路図をFAXしてもらい修理OK。音質は「すばらしい」の一言! 所有のST−333ESGよりも低音域がよく出ています。 その後TU−707、TU−207、TU−S607 EXTRAを入手(すべて安価なラジオの音)で、すべて売却。どなたかTU−D707所有者いませんか? L−02Tとの比較は、どうでしょうか?
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TU−D707の後、TU−S707Xを入手。
こちらは、中音域〜高音域はTU−D707同等の音質ですが、
低音域は音の分離や響きがNG。
信号の通る電解コンデンサーを総交換。しかし低音域が、あまり
よくありません。
TU−D707は、すばらしいです。
TU−S707X以降のチューナーで、音質の良いものは、ないでしょうか?
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ヤフオクでKT7000を落札しました。
デザインが好きなのと地元に会社があってメンテ出来る人と知り合いなもんで。
まだ来てませんが音はどうなんでしょうか。
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ありゃ、しばらくぶりに覗いてみたら、かなりの活性化。
>419 Sさん、 すいません。ちょっといそがしくて、このリスト
をのぞく余裕がありませんでした。のんびりFM音楽を楽しみま
しょう。NHK-FMが生存することに賭けて。
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元放送局エンジニア さん
私が所有しているサンスイのチューナーではTU−α707Rがあります。
この機種、知る人ぞ知る名機らしく、あの故長岡先生も評価しておられました。
音質は、耳あたりが良く、どこか昔のアナログチューナーを思わせる暖かい音。
長時間聴いていても疲れない心地良い音です。
TU−D707も、機会があれば入手したいですね。
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ゆういちさん、ありがとうございます。「TU−α707R」探してみます。
アンプもいろいろ聞きますがTA−1120Fのメイン部(クラシック)、
TA−3200F(ジャズ系)、以降、中音域の楽器が多く聞こえるアンプが
見つかりません。最近、AU−α607MRを入手しましたが、肝心の中音域の
楽器が全く聴こえません。最近のソニー製品はNGですが、30年前ころは、
すばらしいエンジニア(+耳のいい人)がいたようです。
何かのホームページで「1120F」の設計に、無試験でソニーに入社した人
(超低歪アンプの特許を、持っているとか)がいたようです。このアンプは出力
リレーなど使用せずに、回路で「スピーカ・ショート」「パワー制限」などして
いて、安易に「接点不良や音質低下」のリレーを使うエンジニアとは、基本的な
レベルが異なっていたようです。
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1120Fの記事、ここのPDFファイルでした。
www.fidelix.jp/technology/serenity.pdf#search='1120F%20%E5%85%A5%E7%A4%BE'
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KT7000今日着き早速聞いてみました。
密度があり重心も低く長く聞いても五月蝿くなさそうです。
小ぶりですがズツシリ重く良い作りです。
やはりデイスクリート時代のモノは味わい深いし3Kはメチャ安。
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KENWOODのFM/AMチューナー「KT−880F」を入手しました。
音質ですが、低音域は大変にきれいに聴こえます。 しかし、肝心の中音域、
高音域の音が「安価ラジオ音」です。 TU−D707は、すべての音域で、
伸び、張り、ダイナミック感があり、圧倒的に良い音です。
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おっ、今日TU-α707EXTRA入手したばかりです。
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最近、TRIO製チューナー KT−8100、KT−8300を調整しました。
どちらも、パルスカウント方式のFM検波をしています。 8100は無調整で、
何とか音が出ました。 やはり安っぽい、メリハリの無い、艶・ダイナミックさ、
欠けます。 IF段、検波部の調整を、行いました。 8300は、最初、歪の
多い音でした。 IF段のコイル、検波部のコイルを調整した結果、大変に良い
音になりました。 低音域、中音域、高音域、全て、艶・ダイナミックさ、など
あり、すばらしい音質です。 しかし、騒がしく、クラシックには不向きです。
TU−D707の落ち着いた、やわらかい音質には、まだ対抗機種がありません。
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TRIO KT−6005を使用しているが、聴き安い音をしている。
古い製品だが、奇跡的な程度のよさです。
少し前まで、サンスイ TU-α707も持っていたが、音自体はまったくといって良いほど似ていたので、
TRIOを残してサンスイを手放した。(サンスイはシンセサイザーなので感度や特性はサンスイの方がよいようだが)
TU−D707とTU-α707は音は似ているのかな?
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元放送局エンジニア 様
TU−D707を捜してみましたが、見つかりません。
DのついていないTU−707はあまりよくないですか?
( オークションの過去の取引実績をみると、少し程度がよいほうですと
少し値は張るようです )
整備状況というわけではなく、やはり設計でしょうか?
手に入れて聴いてみたくなりました。
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Sさん、現在、オークションに出品されています(\1万)。
私の場合、電源(+−13V)が故障していました。修理しました。
その他、調整が、ずれている箇所もありました。
最近、TRIOのKT−1000、KT−1100を入手しました。
中の回路は、ほとんど同じでした。 KT−8300ほど、音質がよく
ありません。 薄っぺらい音です。 TRIOの「音」はキラキラで、
クラシックには不向きなようですので、TRIO、KENWOOD商品
は、パスです。
次は「パイオニア」です。 スウェーデンの国立の放送局が推薦した、
F−120の上位「F−120D」を入手しましたので、次回、報告
いたします。 詳しくは、次のサイトを、ご覧下さい。
www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/tuner/f-120d.html
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Sさん。 書き忘れました。 TU−707とTU−D707は、全く
別の機種です。(外観は似ていますが)TU−707は全く駄目です。
TU−D707の回路は、普通の「レシオ検波=Sカーブ」復調ですが。
「等価量可変型郡遅延等価器を採用し、郡遅延特性を平坦化させています。
さらに、動的郡遅延特性を平坦にするためダーリントン差動ICを採用し、
高SN比、低歪率特性を実現しています。」と、説明があり、ここが音質に
関係しているようです。
郡遅延(グループ・ディレー)は、周波数により、位相の進み、遅れが
発生することで、D707は、すべての周波数で、一定に収める技術に
成功したようです。
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元放送局エンジニア さん
F-120、120Dとも所有しております。
特にF-120は私が初めて手にしたチューナーなので思い入れもひとしおです。
音質は見た目より力強く、生々しいです。
120Dは120より辛口の印象で、メリハリの効いた感じですね。
F-120は某国のモニターに採用されていただけのことはあり、本当に
癖の感じられない、モニター調?の音です。
私はこれが最初のチューナーで良かったと思います。
>TU−707は全く駄目です。
・・・この機種を所有されている方が気を悪くされなければいいですが(^_^;)
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元放送局エンジニア 様
オオ!ほんとだ TU−D707の落札を試みるかな!
夕方まで考えています。
当方のTRIOのKT−6005は一応落ち着いた音調と考えてはいます。
昔、CDが出始めたりするとチューナやアンプ全てCD調の音作りにしたりして
音にも流行がなるのでは!と考えています。KT−6005は遥か昔の機種です。
昔、YAMAHAのT−8所持していましたが、CD調のよく言えば大変クリアーな音作りでした。
悪く言えばややドンシャリ系の音でした。
今はK−6005でNHK FMのクラシック他を ながら聴きしています。
( クラシック以外のよく聴くのはレコードやCDを持っていますので )
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TU−707ですが、普通の回路で、あまり特徴もありません。
音質ですが、全体に、メリハリの無い、一般の「ポータブルラジオ」の
音です。 BGM用にはいいですが、録音して、じっくり聴くには適し
ません。 TU−S707Xを所有していますが、こちらは、以前にも
紹介しましたが、中・高音域の音質がTU−D707同等です。しかし
低音域の音に伸びやダイナミックス感がありません。プリセット方式で
便利なのと感度が良く、サイズが小さいので組み込んで使っています。
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久しぶりに書き込みました、最近と言うより、以前からRADIO−iの番組だけ
妙にひずむので、チューナーをいろいろと取り替えました(もちろん中古ですが)
しかし、どのチューナーも同じで、周期的にひずんだ音がでます。
割れた音や、こもるような音でとても聞くに堪えません。
RADIO−iのR−IJAZZなんかはてきめんです、そのほかの番組もおきます。
ソニーの333ESX−Ⅱの不具合と考え、マランツやケンウッドのチューナに変えましたが
結果は同じです。これは、いったい何が原因なのでしょうか。
RADIO−iのみの現象で、他局はまったくありません。
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ぼんさん。その局を聴いたことがありませんが、「オーバー変調」ではないでしょうか?
FM放送の周波数変調は、AM変調と異なり、いくらでも大きく(周波数を)変調出来ます。
しかし、受信機側では、復調に限界があります。 +−300KHz程度が限度だと思いますが
受信機によっては+−500KHz〜+−1000KHzでも歪まないものがあります。
他の人も、困っているでしょうから、「苦情」として、その局に連絡するか、電波管理局などに
調査依頼をされてはいかがでしょうか。
パイオニアのF120Fですが、メモリーボタンと、スイッチの間のクッションが腐り、
軽く押せません。同軸ケーブル(5C−2V)の外皮で、シャフトを1mmほど延長して
使えるようになりました。 他、感度も悪く、調整しました。
周波数表示が0.1MHz低く表示されます。(どこが原因でしょうか?)
音質は、大変に良いのですが、聞こえてくる楽器の量が少ないです。 もっとたくさん
(TU−D707と比較)聴こえるはずなのですが? しばらく、いろいろ聴いてみます。
また、再調整してみます。デジタル表示なのに、実際の周波数が表示しないのは、最悪!
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パイオニアのF−120Dでした。
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元放送局エンジニアさん、こんにちは。
ご返信ありがとうございます。
オーバー変調というのは良くわかりませんが、フロントエンドの調整はしました。
それでも一向によくならないので、放送局には、やんわりと問い合わせ中です。
それはさておいて。
元放送局エンジニアさんがお困りの、チューニングずれですが
「333ESX」で検索しますと、チューナにすごく詳しい方がおられます
この方のサイトに、ずれの調整方法が掲載されていますので、
一度、見られることをお勧めします。
おそらくフロントエンドの調整で直るようです(間違っていたらごめんなさい)
何を隠そう、私もその人のサイトを見た影響で
ヤフオクでフツーの商品でなく、このようなJUNK品ばかり落札しては
喜ぶ人間に変身しました・・・。
今日も一台入手しました、さぁ、ばらすぞ〜。
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ぼん さんへ
オーバー変調とは、オーディオ用アンプでは音を大きくしすぎると音が歪みますが、
この歪んだ状態が 音声を電波に乗せる時に発生しているということではないでしょうか?
チューナ側ではなく放送局側にあるかも??という見解にようですヨ。
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Sさん、こんばんは。
ありがとうございます。
そういうことなんですね。確かに、そんな感じの音です、
そしてこれが周期的に発生するので、エアーチェックしたJAZZが台無しに
なってしまいます。
放送局からは一回目は返信がありましたが、再度、突っ込みを入れたら
回答がきません・・・見捨てられたのかな。
元放送局のエンジニアさん、こんばんは。
いま読み返していたら、結構失礼なカキコでしたので修正します。
誤=このようなJUNK品ばかり・・・
これでは、元放送局エンジニアさんのチューナーもJ
UNKと言わんばかりの失言です。
正=JUNK品ばかりを選んで落札・・・
私が、好んで落札するチューナーが・・・の意味です。
失礼しました。
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ぼんさん。お気づかい、ありがとうございます。AM(振幅変調)は100%で搬送波が
(乗せる電波)自体が無くなるので、これ以上は、変調出来ません。 FMは、搬送波を
周波数変調しますので、100%というのは、FM放送の規格+−75KHzの周波数を
偏移(オーディオ周波数の最大音量)です。 しかし、変調音量を上げても、+−100
KHzでも変調は可能で、300%でもOKです。 受信機は放送規格に合わせて、+−
100KHz程度を最大復調可能と、していますので、100KHz以上のオーバー変調
には対応出来ません(歪が発生します)。ステレオ・メーカーはよく心得ていて+−500
KHzにも対応した製品を発売しているところがあります。
中学生のころから測定器のジャンク(新品は高額で買えません)集めが始まりました。
最近は、この測定器で、ジャンクのオーディオ機器や放送機器を修理して楽しんでいます。
2011年のアナログ放送終了(ほんとに出来るの??)のためNTSC規格の高額な計測
機器が出回ってきて、うれしい毎日です。
パイオニア F−120Dは大変に良い音(低音域、高音域)となりましたが、中音域の音
がどうも・・・ TU−D707と切り替えると、聴けません。
周波数のずれは、多くの調整箇所を全て調整した結果、正常となりました。
いよいよ、明日、TU−α707Rが届きます。 また、報告いたします。
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FMの復調(電波から、元の、変調に使ったオーディオ信号を取り出す)は、昔から
「レシオ検波」が使われています。一般にS字カーブと呼ばれる「S」の字を右に傾
けた特性(IFゼネスコープという10.7MHz+−100〜500KHz程度の
繰り返し信号を出し、中心周波数確認用にマーカー信号を5個程度挿入するスイープ
信号発生装置、ブラウン管モニター付き)で確認可能=所有
しかし、TRIO(KENWOOD)、PIONEER、などはレシオ検波ではなく
パルスカウント方式(S字カーブではないので、+−500KHzも可能)の製品が
あります。
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FM復調、S字の中央、直線部分で復調しますので、この直線が+−75KHz以下
だと、歪が発生します。普通なら+−100KHz程度まではOKです。S字の両端
(曲がった部分)では復調できません。 ですから、フロントエンド、IFのコイル
セラミックフィルターなどは、10.7MHz+−100KHz程度は平坦でないと
復調のS字部分が調整されていても前段からの信号で、すでに歪んでしまっています。
セラミックフィルターで無調整で、平坦な利得カーブになっていますが、セラミック
フィルターも、高級機では「郡遅延特性」を考慮したものが使われています。
アンプも、同じですが、入力した信号と出力信号が、周波数により位相のずれが発生
します。コンデンサー、コイルなどが影響しますが、この特性にも十分配慮しないと
良い音となりません。
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DじゃないTU-707の名誉のために一言言わせてください。
一応このモデルには改良版が存在します。
FM部は50dBクワイエッティング感度、全高調波歪率、S/N比、キャプチュアレシオ、サブキャリア成分比、ステレオセパレーション、周波数特性に改善がされています。
AM部もS/N比、イメージリスポンス比、歪率に改善がされています。
確かにTU-707は性能だけを見れば見るべき所はあまりありませんが、
イルミネーションの綺麗さは素晴らしく、初期のサンスイらしいデザインで
よく壊れるD-707のデジタルカウンターのような不具合も無いので長く使えるメリットもあると思います。
また何よりサンスイに惚れるきっかけともなった機種なのでそれなりに思い入れもあります。
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FM放送の「音が歪む」件ですが、オーバー変調は「電波法違反」ですので、他の原因かも
しれません。 考えられるのは「リミッター」です。オーバー変調とならないように過大な
入力(FMの送信機への)を制限するために「過大部分」をカットしてしまいます。
リミッタの前段には「コンプレッサー」があります。一般的なミキシングに使うようなもの
と異なり「周波数を分割して、それぞれに伸ばし(エキスパンダー)、圧縮(コンプレス)
を行こなっています。この効果として、平均変調度をアップ出来ます。 特にAM放送では
効果絶大なので、各局すべてが採用しています。
www.otaritec.co.jp/products/orban/8400.htm
www.ne.jp/asahi/radio/rockness/index_optimod.htm
原音とは程遠い音となっています。
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リミッター、コンプレッサー関連のサイトです。
hp.vector.co.jp/authors/VA009014/page02/jpn/freew_multimax.htm
hp.vector.co.jp/authors/VA009014/help/multimax/help_j/readme.html
j-wave(PDF)
www.ssaj.gr.jp/old-paj/1992/Comp92.pdf#search='%E6%94%BE%E9%80%81%20%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B5'
www.srslabs.jp/column.html
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元放送局エンジニアさん
F-120Dの音の印象、私も同じです。
中域の表現、というか音の素直さ、力強さは初代F-120の方がありますので、
機会があれば是非入手して聴いてみて下さい。
TU-α707Rは現在メインで使用しております。
シンセチューナーにしては厚みのある音で、高域のなんとも言えないツヤが
魅力的です。
特にクラシックの長時間リスニングには好適だと思います。
以上はあくまでも私のシステムで私が聴いた印象です。
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元放送局エンジニア 様へ
TU−D707とTU−α707Rとの比較レポートですが、楽しみにしています。
よろしく!
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TU−α707Rが午前10時ころに届きました。殺虫剤で30分密封した後、いよいよ接続して視聴。
今までに聴き比べた、どのチューナーよりも良い音のようです。 しかし、クラシックは、14時から
他の仕事を、大急ぎで片付け、ようやく14時になりました。
低音域が伸びた、非常に聴きやすい音ですが、「肉声と楽器が混ざって聴こえます」、
「音に艶やダイナミックさ」が、ありません。「どの音も一塊で、分離しません」 「聴き疲れはない」
ですが、録音する気にならない音です。 トランペット、ドラム、ソプラノ、伸びがなく、よく言う
「ポータブルラジオ」的な音です。 パイオニアのF−120Dも同じ傾向です。
TU−D707は、音楽から、肉声が浮かび上がり、楽器の分離(種類が聴き取れる)、音に艶があり
ダイナミック(小さな音から大きな音まで、その差が聴き取れる)です。
D707が10点なら、α707Rは8点、F120Dは6点です。TRIOのKT−8300は9点です。
夜間、深夜のクラシックを聴いて、再度、比べてみます。
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TU−α707Rですが、特に「ピアノ」が駄目です。低い方は何とか聴こえますが、中音域、
高音域は、他の楽器に混ざって、浮かび上がりません。 まだF−120Dの方が分離します。
α707Dは、「ピアノ」の伸び(鍵盤をたたく、アタックの力強さ)が感じられず、他の楽器に
音が混ざって聴こえます。 D707は、低い方も、中音域も、高音域も「ピアノ」が飛び出て、
大変にきれいに分離して、他の楽器もきれいに聴き取れます。
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元放送局エンジニアさん
なるほど、TU-α707Rの印象、私とほぼ同じですね。
あまりハイファイを意識していないような、聴き易さ重視の音造りだと思います。
ただ、私のものは艶はあります。
これは組み合わせる機器の相性もあるので一概には言えないですね。
参考までに、当時の評論家の記述をば。
「強度不足のキャビネットに、手のひらにのるようなミニ基盤1枚という
チューナーが多い中で、本機は丈夫なキャビネット、強力な電源、大型の
ガラスエポキシ基盤と手抜きがなく、音質優先のチューナーといえる。
音は送り出し次第といえるが、聴感上のレンジが広く、低域ののびと
エネルギーがあり、中高域は不思議な輝きと艶があって、厚く豊かで
心地良い。ローコストモデルにはっきり差をつけるチューナーだ。」
(stereo誌1991年11月号より、長岡氏のコメント。)
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>>461
なるほど、貴重なレポートありがとうございました。
質問ですが、ピアノでのソロ等で鍵盤をジャーンと強く叩くところでは、
当方のチューナではピアノの音に少し歪んだ感じになりますが、
そのような現象はありますか?
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TU−α707Rですが、経年変化で、どこかが本来の性能を出していない可能性もあります。
来週中に、フォロントエンド、IF、検波など、再調整してみます。 「ピアノのアタック音」
では、全く歪みません。 どこかの調整不良です(検波部分が、ずれている?)。
電波が弱い場合など、たまに起こる現象です。 こちらは、無指向性のアンテナ+ブースター
を使っています。指向性アンテナは「マルチパス」で音が悪くなります。
ディスコーン・アンテナです。 オークションで「SONYのAN−39」という円形のもの
を、2本入手しています(新品)。
来週は、FMマルチ信号発生器+CD(SL−PS860)+FM信号発生器の擬似FM放送局
で、総合テストの予定です。よく聴くCDが、どんな音で聴こえるか実験です。
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昔、FM雑誌などに、長岡氏の評価記事を見ていますが、あまり参考になりません。
メーカから、何かもらっているのか、知りませんが、そういう評論家が多いのです。
「ステレオサウンド誌」などの、ランキングも、おかしいです。
SONYのFETアンプ、安価な222クラスが良いとか、実際に入手したがNG。
良い音を聴いたことがないと、評価も出来ません。一般製品とは2桁違う放送機器
で20年近くミキシングなどもしていましたので「良い音」を体で体験しています。
B&Wの大型スピーカ、マッキントッシュのアンプ、ワディアのCDプレイヤーなど
500m近くの、兄の家で聴けます。 高額なものは、それだけの音を出します。
わたしは、いかに安く良い音で聴けるか、挑戦しています。 しかし、良い音を知ら
ないと、基準がなく、到達出来ません。
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元放送局エンジニアさん
私も一応レコーディングに関わる者として、いろいろな音を聴いております。
ただ、業務用の機器と家庭用の趣味のオーディオの音は比較してもあまり
意味が無いと思います。
良い音の基準は人によって違うのが常であり、人それぞれの感性と経験から
その人の「音」が造られていきます。
従ってあまり音質について良い、悪いを断言して決め付けてしまうのは
こういう公の場では大変危険な事だと私は思います。
おっと、トピの趣旨から随分外れてしまいました。
これにて失礼します。
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公の場で人を批判、中傷するのはいいのですか???
長岡氏を崇拝しておられるのですか? 同じ人の評論ばかり、書かないで下さい。
気分が悪くなります。どんな耳をされているのですか?
「TU−α707R」のどこがいいのですか?
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学歴詐称で有名な「長岡鉄男」氏ですが、次の言葉も有名です。
日本のオーディオ文化を腐らせたのはかなり評論家(ご自分も含めて)
のせいであると後悔発言し筆も折ったし、その後間も無く亡くなりました。
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元放送局のエンジニアさん、
Sさん、
詳細にお教えいただきありがとうございます。
放送局からの回答は、
「満足な回答はできないかもしれませんが、こちらでも放送された音を聞いてみました。
聞いてみて、まず感じたことは 音源として レコードも使用している関係で
アナログ特有のシャリシャリとした 音としては若干乾燥したような
感じがする部分もあるかなと思われます。
すこし音量が高い時に発生しています。このような音は
ひずみに感じられるかも知れません。
(聞く人によっては 懐かしいと感じられる方もいるかと思います。)
RADIO-iとしては放送時の音量レベルには気をつけてはいますが、
元々の録音された音は変更できませんのでそのまま放送しています。
又、確認ですが R-Iジャズをお聞き頂いていられるということですが、
他の番組ではどのような状態であるか聞いてみて頂けませんでしょうか。
他の番組でも同じようであれば別の問題になるかと思われますので確認
頂ければ幸いです。」と、すごく真摯に回答いただきました。
本当は、オーバーレベルでのひずみでは無いと思うのですが
どう説明したら良いのかわかりません。
私には、これ以上の説明や解説のできるスキルが無いのでもぅあきらめます、
難しいですね「感じ」を「漢字」に置き換えてのやり取りは・・。
百聞は一見にしかずなんで、一度聞いてほしいのですが、
それは、私のわがままですからね。
PS
おそらくお二人の意見を局に投げかけると、解決できるのでしょうね・・・。
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いま読み返していたら、
「百聞は一見にしかずなんで、一度聞いてほしい」では逆の意味にも取れますね
「百メールは、一聴にしかず」これが、言いたい・・・。
失礼しました。
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ぼんさんへ
放送波に乗せる前の段階(音源それ自身又は、スタジオ送り出し時点)で歪んでいるとどうしようもないですね。
放送局のいう「アナログ特有のシャリシャリとした 音としては若干乾燥したような感じがする部分」は単に、音盤(LP)の傷みや再生機の所為で、アナログの本質的な特質ではありませんね。
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Shinoさん、こんばんは。
カキコありがとうございます。
本当は、Shinoさんの言われていることを、局のスタッフに確認していただきたく
そこで問題を解決したかったのですが、
メールでは音楽まで送信できませんので、真意が伝わらないですね。
そんな中でスタッフも、精一杯対応してくれたと思います。
今日もまたチューナーを落札いたしました、これで6台目です
家内には「あほ」呼ばわりされてます、ハイ・・・。
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ぼんさん、どうもです。
6台目ですか・・・。
私も同様な事態に陥って、もう、ど〜しょ〜もない!!!
さて、
これから夏に向かってEスポの季節。
当地は四国ですが、ダイヤルを滑走させると北海道やら韓国・中国の入感が
「なんじゃ、こりゃ〜〜〜!!??」
の楽しみをもたらしますね^^)。
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<チューナーの聴き比べ(私の方法)>
アンテナからの信号を、ブースターで40dB(100倍)(注意=ブースターで飽和しないこと)
程度増幅、5分配器で、最大5台のチューナーのアンテナ端子に接続。
チューナーのLOCAL(近距離)でも、ノイズなしでステレオになる信号(最適)レベル。
アンプの入っていない、機械的な切り替え器で、L,R、2本のラインを、5機種切り替え可能。
出来るだけ、解像度の高い(音質よりも、解像度)ヘッドホンを使用(STAXのコンデンサー
ヘッドホン、ゼンハイザーのモニター用、SONY HP300など)
ダイナミック・ヘッドホンは、DATデッキに接続。
5台の出力を、プッシュスイッチで切り替えて聴けば、それぞれの特徴が大変によく解ります。
特に音色、楽器の音質、それぞれのボーカル/楽器などの分離度。基準は、ライブで聴いた自分の
記憶。 クラシックも、やはりライブの音が基準です。
<放送される音は、ダイナミックレンジの狭い音となっています>
毎週、10年ほどクラシックの生放送(室内楽、ソロ、声楽)していたので、(1)本物の楽器の
音を知っています。 (2)それが機器を通過した後、どの程度変化するのかなども解っていますし
(3)放送後の音も知っています。
勉強のため(2)(3)をDATで録音して、反省会もしていました。
各楽器に合ったマイクの選別、マイク位置、ミキシングのレベル、コンプレッサの設定レベル、部屋に
よっては「パラメトリック・イコライザー」を使用。
(1)ダイナミック・レンジが広く、特に、声楽などは、耳元でやっと聴こえるレベルから100m先
でも聴こえるレベルまで、放送で再現は不可です。
(2)マイクの種類(コンデンサー、ダイナミック、リボン・・・)で相当に異なった音色となります。
マイクの位置も大事です。声楽の場合、音圧で、マイクの振動範囲を超えて物理的にひずみ発生となり
ます。 楽器とマイクの位置の関係(他の楽器や声楽が回り込まないように)も神経を使います。
(3)は、リミッター、コンプレッサーを通過した音。(ダイナミックレンジが狭い音)
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Shinoさん、またまた、こんばんは。
ご返信ありがとうございます。
Shinoさんも、チューナーフリークですか?。
私はミーハーなんで、すっきりとFMが聞ければいいのですが、現実はきびしぃ〜です。
ここのカキコでFMを聞こうと思いたち、
30年選手のチューナーを物置から出したのがきっかけで、泥沼にはまりました、
それも底なしです。あぁ、このまま、永遠にうまるのかぁ〜・・・。
それはそうとして、今日、仕事仲間から、
「そんなにチューナーがあるなら、たくさんアンプとスピーカーつけて
一度に鳴らしたら、すごい迫力じゃないか?」と言われました。
同じ局をそこらじゅうから再生するのですが、これ、意外といけてるかも・・。
注)自己責任でお願いします。
隣国の入感って、AMの放送ですよね?。
私も、チューナーが壊れないかな、と心配しつつも聞いてしまいます、
もう、ほとんど意味はわかりませんけど。
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電波の「マルチパス」ですが、昔のチューナーの多くに、オシロスコープ接続用の端子が
ありました。SONYのST−5130、5150Dなどはシグナルメータでも確認可能。
TU−D707にも、あります。 オシロスコープを、X−Yスコープにして、確認出来
ます。
こちらの住まいは、丘の頂上で、20Km四方に障害物がありません。無指向で、多くの
地方の電波が届きます。 都会や街中では、テレビの「ゴースト」同様に、除去は大変に
難しいと思われます。時報の「ポーン」が濁って聴こえるのは「マルチパス」の影響が大
です。 「チー、チュルチュル」音なども、その影響です。
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>> 477
マルチパス アウトプットという端子でしょうか?
RCA端子ですが!
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Sさん、RCA端子です。 昔のチューナーで、そこそこ(¥4万以上)の製品には、ありましたし、
マランツなど(TRIOも?)ブラウン管内蔵製品もありました。
アンテナと、検波(レシオ検波)の調整不良は、時報の「ポーン」で、すぐに判ります。
FMのステレオ信号は、FM−AM方式なので、相当に電波が強くないと、ノイズっぽく聴こえます。
わたしがFMを聴き始めた頃(実験放送)朝から晩までオールクラシックで、放送開始時間には、
左右の分離調整用の信号が放送されていました。昔はPLL方式など無く、コイルの調整で、簡単に
左右が逆になったりしました。 民放FM局は、深夜にスポンサーなしで、クラシック番組を流す局
(言い訳しながらも、クラシック番組がスポンサー付きで放送出来ないと・・・)がありました。
ディスクリート回路で、FMマルチステレオ送信機を自作したこともあります。
今は、IC1つで作れます。 広帯域に変調するのが難しく、バリキャップなどでは、いい音質には
なりません。 整流用シリコン・ダイオードで、広帯域FM変調が可能です。
今週から、擬似FM放送局の設定ですが、FM変調器は、シンセサイザー方式などの信号発生器では、
広帯域変調が出来ません。 LC発振の不安定な信号源(松下製)では、広帯域の変調が可能です。
古いチューナーの調整屋(有料)でも、はじめましょうか?
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ぼんさん
>隣国の入感って、AMの放送ですよね?。
FMなんです。Eスポとは、通常では電離層を通過してしまうFM電波が、電離層の変化で反射を起こしてしまい(短波放送の伝播と同じ)遠くの局が聞けるようになります。
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shinoさん、こんばんは。
えぇ〜!FMでもそんなことがあるんですね・・・
下のカキコで高校生相手に、えらそうなことをいいました・・・・、
交渉ごとは仕事柄得意なんですが電気はさっぱし、ど素人です。
そういえば、春先は電離層がどうかして、アマチュア無線も
思いのほか遠くに届くと聞いたことがあります、これと同じなんでしょうか。
私は、ケーブルテレビ回線からの分配なので、あまり入感しないのかも知れません。
ケーブル局がそれなりにカットしているのかな・・・。
おっと、そこで気がつきました、RADIO−iのみ、ひずむのは
この、ケーブル局と、放送局の間に何かしら怪しい空気が漂っているのかも知れませんね。
もう一度、放送局にひずみの調査を進言してみます、やんわりと・・・。
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ぼんさん こんばんは
ハハハ 大丈夫ですよ。 ちゃんと的を得ていますよ。
マイベストCDの方は進んでいますか。
何かわからないことがあったらまた質問してください。
みなさん良い人ばかりですから答えてくださると思います。
失礼しました。
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>>479
元放送局エンジニア様
古いチューナーの調整(有料)はいくらを目安に考えていますか?
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Sさん。古いチューナーの調整ですが、調整代より、往復の送料の方が高額になりそうです。
2〜3千円程度です。(ただし、あまりにも音が悪いと、電解コンデンサーの交換も必要と
なりますので、部品代(300〜1000円程度)が発生します。
相当に古い機種では、コイルの断線、コアの調整範囲に収まらない、など、ありました。
修理断念です。(基本的に修理は、行えません。 調整のみです。)
TRIOに機種では、ほとんど、同じ「コア」がずれています。 サーボロックは、この
コア調整のみで、修復します。 ステレオ分離も、半固定のVR調整でOKとなります。
フロントエンド、IF、レシオ検波(IFゼネスコープで、+−100KHz平坦調整)
FMマルチステレオ信号で、左右分離度調整、レベル合わせ、コンデンサー交換など。
届いてから、1週間程度必要です。
フロントエンドのトラッキング調整(全周波数で、感度の均一化)は難しいので、最も
よく聴く、メインの放送局(周波数)を中心に、調整します。
レシオ検波の「S字」カーブの中心が10.7MHzから、ずれていたり、Sカーブが
曲がっていたり、ひどい状況になっている場合もあります。
パルスカウント方式の調整は、検波部分は無調整ですので、触りません。
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本日、午前中に擬似FM放送局設定、午後から、2機種の調整を、行いました。
パイオニア製 F−120Dは、調整も楽で、L、R、セパレーションが少しずれていた程度
で、問題なく、きれいな音質です。
SANSUI製 TU−α707Rは、ステレオのセパレーションまで、ワイドとナローがあり
別の調整です。 最初、調整しても分離が悪く、別々なのが解り、きれいに調整が出来ました。
音質は、以前と大きな変化なしです。
明日は、パイオニア製 F−120を調整します。
この機種を最後に、しばらくは、FMチューナーの入手は中止です。
150万円以上で、入手困難だった、TVの復調装置(テクトロ製1450−1)が手に入り
数台あるTV送信機の性能チェックをします。 1450の内部は完全シールドのフィルター
数10個、理論通りのNTSC復調は、こんなに大げさになるのかと、驚きです。
あと数年でNTSC方式のTV放送も中止となります。 レコードがCDに変わったような、
アナログTVからデジタルTVへのバトンタッチです。 ゴーストが皆無で録画には良いです
が、方式争いで、本命が見えません。 どちらも止めて、新規100GB以上の容量メディア
にしてほしいです。 コピーガードが強力で、米国にすらない、「B−CAS」カードですが
視聴者の意見も聴かずに、一方的な、企業独占規格は「独禁法違反」の疑いが濃厚です。
ようやく、慌てて、2世代程度まで、デジタルコピーを可能とする「うやむや」な方向に進む
協議が続いているようです。「B−CAS」カードで、NHKを視たい人だけ料金払う方向に
、進めてほしいです。視ていなくても「受信設備を設置したら払え」のNHKは、現代社会に
は、なじみません。
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元放送局エンジニア 様
当方のFMチューナはTRIOのKT−6005です。
チョット検討します。
オークションにても出品してくれると連絡がうまくいくような気がしますが!
音的には SANSUI製 TU−α707と同程度
(多分、SANSUIの方が性能がずっとよいと思いますが、存在感というは愛着がわいて
TRIOを残しました。
TU−D707やKT−8300より劣るかもしれませんが、とりあえずは満足しています。
ピアノでジャーンと強く叩くような部分は歪み感があります。
これは直るものなら直したい考えています。
今まで、何台かチューナを所持しましたが、全てこの傾向はありました。
これってチューナ起因のものでhそうか?アンテナの向きや受信状態にも関係しますか?
一応、NHKの地方局から60〜70Km離れており、屋根の上にFMアンテナをつけて聴いています。
御見解について教えてください。
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Sさん。チューナーの調整屋は、ちょっと書いただけです。調べるだけなら、無料でもいいですよ?
大きな信号で歪むには(1)電源(チューナーでも、大型電源の機種もあります。(2)復調部の調整ズレ。
(3)フロントエンドの不安定(異常発振=バリコンをまわすと変な音がして、メータがピコピコ振れます)
TU−D707は電源を修理(10Ω1Wの抵抗断線、トランジスタ2本割れ)した時、元の回路では最終
100マイクロの電解コンデンサーでしたが、回路を変更し、4000マイクロとしています。
復調部のコイルが上下2段か、横2列になっていますので、2つのコアを調整する必要があります。
バリコンの羽がすれてもいないのに、そんな音が出る場合は、フロントエンドが発振しています。
コアを調整し過ぎて、ピークの山が高く、発振している場合があります。 アンテナから妨害電波
が出ますので、注意が必要です。 つい最近、デジタル放送の受信機(TV)の映りが悪いので、
調べたところ、前日に工事した、アナログUHFのブースターが発振していました。
確認したいのは「ピアノの音」歪むとき「モノラル」では、どうですか?
ステレオの復調回路で歪んでいるのか、FM信号の復調で歪むのか、です。
大きな音の時、STEREO表示のランプが消えたりしませんか? 少し
電波が弱いと発生します。 ブースターは安物ではなく、アパート・マンション用の高級機
を購入(オークションで\2,000〜\4,000)。 25〜35dB程度のもの(FM+VHF+UHF用)
(増幅度をVRで調整出来るもの)を付けると、そうとう改善されます。
KT−6005、現在、オークションで出品中ですので、落札して、調整してみましょうか?
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Sさん。現在オークションに出品中です。本日22時27分までに、「質問で」
ご連絡下さい。 質問文面に、メールアドレスを、お願いいたします。 質問には
返答しませんので、公開は、されません。
page7.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g52045500
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元放送局エンジニア 様
「質問」で連絡入れました。
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ボキ男さん、こんばんは。
返信が遅くなりました。
MYベストは、まだまだ時間がかかりそうです、パーコンの性能が低いので
と言うのはうそで、私のスキルが低迷しており、なかなかソフトにめぐり合えません。
どのように検索かければいいのでしょうか?。
そろそろ、今日もR−iJAZZが始まる時間ですが、また、ひずんだ録音をしよっと
古さが出てこれも、またよし・・・と。
昨今では、これがJAZZの味だとも思うようになりました。
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ぼんさん こんばんは
サウンドエンジンなら下記のサイトにありますよ。
ttp://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/soundengine.html
OTARI ◆BEATpFrYW.さんの紹介されたサイトが参考になると思います。
私は今 韓国ですから日本のFM放送は聞けません。
今 K-popなどと言うものを楽しんでおりますよ。
まあこれもまたいい味だしておりますが?
お邪魔しました。
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パイオニア製 F−120の調整を、行いました。 フロントエンドで発振していました。
L,R,の分離VRが、F−120Dほど、「ピタ」と決まりません。シグナルメータ(表示)がなく
10.7MHzの波形高で感度調整しました。
音質ですが、「スカット」した澄んだ音です。F−120Dの何か濁った音とは異なります。
ただ、低音域の音が無く、ピアノの余韻がありません。 F−120Dは低音域もありますが、
全体に、楽器や肉声の分離がなく「ごっちゃ」な音です。
F−120の周波数表示は「青緑」ですが、F−120Dは「赤」です。F−120Dの表示
の方が視やすいです。
使いたい順序は(1)F−120 (2)F−120D (3)TU−α707R です。
現在、使用中は、TU−D707 TU−S707X です。
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Technics ST-S8ですが、最近オートチューニングしたら、全ての曲が
0.1MHzでロックされるようです。マニュアルで合わせたら正規の周波
数でも聴けて、0.1MHz下の方がごく僅かに音は澄んでいるようですが、
どちらも音量を上げると音の立上がり、立ち下がりで音量に比例する
ような雑音が聞こえます。
ちなみにCATV局からの地上波との相乗りケーブル経由の受信です。
で質問なのですが、
1. 雑音の原因がケーブル内でのマルチパス等なのか、チューナの劣化
なのかはどうやった弁別出来るのでしょうか?
(チューナに付いているマルチパス計では検出されませんでした)。
2. 0.1MHzの同調ずれが則、受信音質の劣化を意味しているのでしょうか?
3.このような(初期の)古いシンセチューナは修理可能なのでしょうか?
とすればどこに持ち込めばいいのでしょうか?
4. 切分けをテストをかねてPanasonicのデジタルAVアンプXR55(チューナ
付き)購入を考えておりますが、技術の進歩により、当時約10万円したこの
チューナと、たぶんIC化が進んだXR55内蔵のチューナでは基本性能は差が
あるのでしょうか?(音の好き嫌いは別問題です。ただし、当方は聞き流し
派なので余りこだわっていません)。
よろしくお願いします。
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ST−S8さん。 (1)は、何かアンテナ端子にビニール線でも付けて、近くの強力な電波の局を
受信して下さい。 その周波数も、0.1MHzずれていたら、チュウナー自体の故障(調整ズレ)
です。 この掲示板の「448」に、わたしの書き込みがありますが、パイオニアのF−120Dと
いうチューナーで、同じ現象となりました。 いくつかの調整箇所を、調整したら、勝手に直って
いました。 周波数表示は、内部の(受信周波数−10.7MHz)発振器(局部発振器)を読み取って、
何らかの計算処理後、受信周波数に変換されています。 この処理方法が、機種により異なりますが
調整のズレた、コアやVRを正常に戻せば直ります(当然ですが)。 調整は部品不要ならばメーカ
に依頼されては、いかがですか? (部品が無いのは修理不可ですが、最近はサービス・マニュアル
を廃棄したという理由で拒否もあります。 最近のチューナーは数万円で、サンヨーや日立などの、
お決まりのICが使われていて、メーカの違いは、なさそうです(ポータブルラジオ音)。
SANSUIやPIONEERの1990年以降のチューナーも、同じ傾向で同様のICばかりです。
メーカーの違いは、デザインや機能で、出てくる音は、同程度(ポータブルラジオの音)です。
ハイファイ・オーディオの「音質云々」の時代では、(FM放送は)もはや、ありません。
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1990年以降の多くのチューナーでは、検波回路に「クワドラチュア」方式が採用され、調整箇所が
少なくなり(調整の人件費が低減)ました。
クワドラチャ検波 (quadrature detection)
www.cqpub.co.jp/term/quadraturedetection.htm
www.weblio.jp/content/q.d.
1990年以降のチューナーには興味がありません。ICの性能で音質も決まり、
音質の話、メーカーの違いなど、離すことが時間の無駄です。
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元放送局エンジニアさん、ありがとうございます。
チューナ側の同期ずれをこの方法で確認してみます。
チューナ側不具合の公算が強いですが、修理代が1〜2万円でしょうから
新品買うかどうか微妙なところです。
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各チューナーの低音域の「出」が悪いので、周波数特性を、確認してみました。
FMマルチステレオ信号発生装置に内蔵の発振器+プリエンファシスでの信号。
30,100,400,1K,6.3K,10K,15Kです。驚いたことに、TU-D707、F-120、F-120D、TU-α707R
すべて、極端な低域不足はありません。 D707は30〜1Kはフラット、6.3Kで+0.2dB程度
他機種は、やはり低域で-0.2〜-0.5dBで、その他はフラットです。 モノラル、ステレオ
ともに、同様な特性です。 測定結果では、大きな違いは、見つかりません。
音色の違いは、どこで発生するのでしょうか?
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Sさん。ピアノの音の件、同じような症状が出せました。 出力信号に、38KHzのキャリアが漏れて
影響しているようです。19KHzのフィルターが最終段にあるのですが、その調整がズレているようです。
一度、他の機種で聴いてはどうでしょうか? F−120、F−120D、お送りしましょうか?
TU-α707Rもいいですが。 KT−6005の代用に使ってみてはいかがですか?
送料(\1,300程度x2)が必要ですが、お気に入りでしたら、お売りします。
(F-120 \4,000、F-120D \5,000)(TU-α707Rは\15,000)
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元放送局エンジニア様
ピアノの音の件ですが、不具合の検討がついたとのこと。
すばらしい!頼もしいです。KT−6005の調整よろしくお願いします。
チューナの代用はとりあえず不要です。
( サンスイのバリコンのチューナは聴いてみたいとは思いますが )
ところで、KT−5007を入手されたみたいですが、音色等は如何ですか?
-
日本のFM放送の変調規格は、次の仕様です。
FM放送周波数 : 76.0MHz 〜 90.0MHz
FM放送占有帯域幅 : ±100kHz
FM放送最大周波数偏移 : ±75kHz
わたしの使用中の、 SANSUI製 TU-D707のスーパー・レシオ検波は
1.4MHzもの復調帯域です(±700KHz) 。 なぜ、こんなに広帯域
に設計する必要が、あるのでしょうか? メーカーは必要と考え
たのですから、現状のFM放送(設計当時=1978〜79年)は、こんな
電波が多い(かった)のでしょうか? パルスカウント方式に対抗
した結果でしょうか?
TU-D707の可変出力は、MPXフィルターを通っていないので38KHz
がそのまま出ています。 固定出力はMPXフィルターを通ります。
このフィルター、L,Rで調整が異なり、L側は、最小値がありますが
R側は、コアの範囲に最小値がありません。 19KHz以上だから
聴こえないはずですが、耳は感知し、他の音楽と干渉をおこします
ので、聴こえます。 昔は、テープレコーダーの録音・発振器との
ビート発生で、このフィルターは絶対に必要でしたが最近では他の
方式のデジタル録音機が多くなり問題にしなくなりました、しかし
調整は重要なようです。
-
FMチューナーの検波部の帯域ですが、やはり、オーバー変調対応のようです。
次のような文章が、ありました。
「1978年にオンキョーが発売したFM専用チューナー。T-410DGは
デジタルシンセサイザーチューナーの機能性や受信精度のみでなく,さらに
受信性能面や音質面においても、最先端の高性能を実現すべく開発された。
T-410DGでは,全回路を通じて,100%を越えるオーバー変調に強い
設計になっていました。上記のようなIF部に加え,広帯域レシオディテクタ、
低歪率MPX部,ダイナミックマージンの大きい電源・オーディオアンプ部を
採用し,200%変調時にも0.09%以下という低歪率で、オーバー変調を
クリアしていました。」
オーバー変調は、常態化されているようです。
-
こちらの掲示板では、TU-D707の評価が高いようですが、
トリオの高級バリコンチューナと比較された方はいないのでしょうか?
L-01T、L-02T、KT-9900等との比較では、どうでしょうか?
-
誰か、AU-D607の最終段のバイアス調整値を教えて下さいませんか?
-
ここの掲示板を見て、昔のレシオ検波のFMチューナの音が結構良さそうに思っています。
調整するのは大変そうですが、デジタル処理をした回路より原音に近い復調ができるのかもしれません。
レシオ検波のダイオードをショットキータイプに変えるともっと良くならないでしょうかね?
-
SANSUI製のTU−D607は、クワドラチャー検波、TU−D707はスーパー・レシオ検波
です。 クワドラチャー検波は、テレビの音声(FM変調)復調用に開発されたようです。 LCで
位相を90度遅らせて、元の信号と比較します。 レシオ検波には、2つの同調回路があります。
鋭い選択製と、高い信号レベル(同調により)が扱えます。 信号にセンターがあり±の電圧が発生
します。 パルスカウント方式は、10.7MHzから直接復調すると、信号レベルが低いので再度
低い周波数(1.XXMHz)に変換しています。 この変換過程には、歪み発生の要因が多くあり
完全に優秀とは言えません。 本当に優秀ならば、以前に開発した、TRIO、PIONEERなど
は、現在の主力チューナーにも採用しているはずですが、現状はSANYO製などの、ICを使った
クワドラチャー検波方式が多いです。 コストの問題もありますが、独自のIC化など続けていても
おかしくないと思います。 下記のサイトには、ブロックダイヤグラムが記載されています。
www.audio-heritage.jp/SANSUI/tuner/tu-d607.html
www.audio-heritage.jp/SANSUI/tuner/tu-d707.html
アキュフェーズ製チューナーは?(PDF)
www.accuphase.co.jp/model/pdf/t-1000.pdf
根本的に、方向を変えて、DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)により、信号を直接処理する
チューナーがほしいです。 高額チューナーは開発不可でしょうから、海外メーカなどに期待します。
ワディア社のCDプレイヤーはDSPだらけで、100万円前後です。 兄が所有していますので、
時々、聞くことがあります。 多くの問題点、信号処理が、プログラムで対応出来るので理想の音質
が可能となります。 (ワディア製CDプレーヤーの内部、高級パソコンの様です)
-
全てデジタル化なんていうのは趣が無い様な気がします。
TU-D707のデザインが好きですし、アナログダイヤルの感触も良さそうでね。
> TU−D707は、音楽から、肉声が浮かび上がり、楽器の分離(種類が聴き取れる)、音に艶があり
> ダイナミック(小さな音から大きな音まで、その差が聴き取れる)です。
と以前の掲示にありました。
知人がTU-D707とSA5ESを持っていて、比較感想で同様の事を申しておりました。
知人によると、TU-X1もFMの音が同様に良いそうです。
でも私は信じていなかった。この掲示板を見るまでは!
カタログスペックで比較すると、ステレオセパレーションが古いチューナは劣っていますが、
当時のMPX ICの性能ためだと思います。これがどの程度、音に影響するのかも興味があります。
結構、真空管アンプのごとく奥が深いかもしれないですね。
アナログチューナも、もう中古以外ないですから、TU-D707のような
良い物を今の内にぜひ手に入れて聞いてみたいですね。
-
「音質」は不思議です。 アンプも同様で、10社ほどの「名機」、A級アンプ、など、50台ほど入手しては視聴後
売却していました。 最後に残ったのは、SONYのTA−1120FとTA−3200Fです。 1120Fは同じ
CDを聴いても、聴こえる楽器の数が数倍です。 他社の「名機」でも、全く聴こえてこない楽器が、大きな音で再現
されます。 トランジスタの性能なのか、NFBに原因があるのか、ダンピングファクターの良さなのか、不思議です。
1120Fはクラシック、3200Fはジャズに向いています。 アンプは音楽を聴くもので、電気的性能が、いくら
良くても、「音楽」が再現できないアンプは「失格」です。
1120Fの設計者は、クラシックの演奏者でもあるようで、「音楽」を知った人の設計は、こんな「奇跡」のアンプ
を生み出しました。
FMチューナーも同様で、何が音質を良くしているのか、不思議です。 「郡遅延特性うんぬん」と書いている機種は
良い音がしていますので、メーカは「要因」を、知っていると思われます。
「楽器の数」つまり、楽器が分離して、独立して聴こえます。 ピアノはピアノで、はっきりと分かれて聴こえます。
他のアンプ、チューナーの音は「ごっちゃ」「団子」「一塊」で表現していますが分離せずに、まぜこぜ状態の音です。
ビデオ画像をはっきりさせる「エンファンサー」「輪郭補正機」のように、特殊な細工で、このような分離が可能なの
かも知れませんし、そのような装置を販売しているのを見たこともあります(使ったことはありませんが)。
30Hz〜15000Hzも聴こえれば「音楽」再現には十分です。 「奇跡」の製品を集めています。 さすがに、
カセットデッキ「奇跡のXK−009」は、手放してしまいました。 DATには勝てません。 DATデッキは性能
が良すぎて、普及しなかった(音楽業界の反対で)最高の、音楽録音装置でした。 CD−ROMの音の違いは、塗装
されている媒体の「穴」のジッターによるります。 評価・比較したサイトがあります。 コピーすると、ジッターも
増えて、違った音になります。
-
<CD ジッター 関連サイト>
hp.vector.co.jp/authors/VA019034/audio/CD-RvsCD.html
www.soundden.com/column/jitta.html
www003.upp.so-net.ne.jp/jf1elr/jitter.htm
members.jcom.home.ne.jp/0378947801/%82%89%82%8E%82%84%82%85%82%98CD2006.html
-
SONY製品を批判するサイトに、次の文章がありました。
「SONYがオーディオで名機を排出したのは1120Fが最後で、CDの時代以降
ありません。1120Fはサブ機ですが現役です。」
-
久し振りに、SONYのST-S333ESJを引っ張り出して聴いてみました。
が、RCA端子が接触不良?のようでたまに片チャンネルになります(^_^;)
これはこの機種にはよく見られる不具合のようです。
なんだろ、はんだ不良かな?
音はとても繊細で、パッと広がる感じが心地良いです。
でも、なんか作られた音という感じがしないでもないです。
この機種はAMステレオ対応ですが、私の住んでいる地区ではAMステレオは
未対応です。
AMステレオ、聴いてみたいですね。
-
>>504
変えなくても、普通にショットキーなのだが、
ttp://www.niji.or.jp/home/k-nisi/da-f9000.html
-
僕の家では、チューナーの性能が良くないのか、
「FM臭さ」がいつもついて回ります。
低音が膨らんで温かみがあって、高音が少しシャリつくんです。
よく、オーディオショップなんかでFMを流しているあんな音です。
チューナーは、120や1100、あるいは2200だったか03なんかの型番のつく機種や
7070なんかのレアなものなども使ってきましたが、結局今はデザイン重視で、
5T10に落ち着いています。
流して聞く分には、ICF-1100のほうがバランスが良かったりして最近は、チューナーを聞くことはなくなってしまいました。
もっぱらラジオです。
ICF-5500は良くできていると感心することも多いです。
-
苦節3週間・・・やっとひずみっぽくなくすべての局は聞けるようになりました。
原因は放送局ではなく、機材の配置だったようです・・すんませんR局殿
ここで切り替えて・・
FMのサウンドはNHK以外は、HGさんの言われる傾向だと思いますね。
なんだか、聞いていると「あぁ、機械の音だなぁ」と感じますね。
このような音作りがHi−Fiだと感じさせてしまうのかもしれませんね。
-
>>513
>FMのサウンドはNHK以外は、HGさんの言われる傾向だと思いますね。
小生はNHK、それもクラシック音楽しか聴きませんから他局のことはわかり
ませんがNHKに限って言えば良い音だと思います。日曜日には海外局収録の
演奏も放送されることがありますが、それぞれ音録りにも主張がるようです。
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貧乏アマチュアさん、こんにちは。
私は、他局も含めJAZZが好きなんですが、
疲れたとき、NHKのクラシックは時々聞きます、
そこで感じるのは、録音が優秀なのか、
送り出しが素直なのか、聞きやすく疲れない音質ですね。
ロックのような音楽ですと、物足りないのかもしれませんが
ゆったりと、ナレーションも楽しみながら聞くクラシックは
このような味付けの放送が良いですね。
放送品質とは、こういう放送を言うのではないのでしょうか。
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SONY製 FM/AMチューナー ST−J75を調整しました。 以前より一度聴いてみたかった機種です。
フロントエンド、検波(レシオ)、MPXを調整しました。 大きくずれていました。 結果、高感度受信可能
となりました。 音質ですが、低音域、中音域、高音域、すべてに分離感のある、すばらしい音質です。
ただ、もう少し、肉声の浮き上がり、ピアノの伸びがほしいです。 ピアノは急峻な鋭い音が魅力ですが頭打ち
で、つまった感じです。 肉声の分離度も、もう少し、あれば95点です。
TRIOのKT−8300が90点なら、現状では85点です。 F−120やF120Dよりは、音の分離が
よく、ジャズ系の音楽に向いていると思います。
使用されているICは、FMのIFに「SANYO A1231N」+「HITACHI HA1202」、
MPXに「HITACHI HA11223W」、AMは、各社定番の「SANYO LA1245」です。
FMはレシオ検波で、±250KHzは、直線領域にあります。 このチューナーの特徴(高速コンパレータ
使用)は、SONY製の以降のチューナーに受け継がれています。
SONY製のICは、表示部分の制御関連のみです。
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TRIO製 KT−6005を調整しました。 音質は、今まで調整したチューナーには無い
「臨場感」「録音した場所の雰囲気」が伝わる、低音域に「どっしりとした(ドスンなど)」
力強い音です。 分離度、音の伸び、を比較するより、出てくる「音楽」に驚く機種です。
最近のチューナーには無い、強烈なダイナミック感があります。 オペラや大編成の音楽鑑賞
に適した1台です。 音には分離度もあります。 異質なチューナーです。
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>>516
>>517
元放送局エンジニア様
KT−6005の件大変ありがとうございました。
本日もNHKのFMを聴いていました。カセットの録音していました。
以前より小さなノイズ感?が減ったようで、さらに落ちついた音になったように感じています。
ありがとうございました。
KT−8300やST−J75とは音の傾向が異なりますか?
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最近KT-9900入手しましたが、不明な点がひとつあり誰かご存知方お教え願えればと思います。
DDLという表示のランプがありますが何なのでしょうか? 当方のはランプが今のところ点灯しません。玉切れか故障かはたまた作動状態に至ってないのかは不明です。
その点以外は特に問題はなく正常に作動しています。
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