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FMチューナー好き集まれ!
タイトルの機種、中古で安いので、ついつい買いだめ
してしまいます。皆さんのマイフェイバリットチューナー
は何ですか?
幾ら性能の良いTUでも電波状態が良く無ければ良い音は聞けませんね。
当方は、NHKの発信基地からはさほど距離はな無く見える範囲です。
ですからTUの針はフルに振れていますが
それでも、先日来の黄砂の日々では聴きづらいでしたね。
A社のTUは音質、音量はほぼCD並の機能です。
昨今は、メニューお任せでオーディオの前の座るのは楽しみです。
でも、ひまじんさんの様に、ホールの違いまで耳は肥えて居りませんが、FM放送で「ホール似」が味わえる事は嬉しい限りです
尚、来月はプラハとPMF・ゲルギエフをお気に入りのホールに聴く予定です。
>212 懇談会の連中は音楽をやっているのが、けしからんそうですから。
正に。音楽であるとか、芸術、あるいは純粋数学のような高度の脳の
抽象機能が扱う領域は、「経済合理性がなく、無駄」として切り捨てる、
学者にも政治家にもなれない、中途半端な<経済屋>の公害には
困り果てますなあ。
AMの話だけど、今日こんなことがありました。
NHK第一午後4時からの番組に音楽家の千住明さんがゲスト出演されていました。
16:48ころ、千住明さんと千住真理さんが多重録音でそれぞれ2人(計4人)ぶんの演奏をした
私家製録音を聞かせてくれました。
ところが、
数小節過ぎたところでニュースが割り込んできたのです。
村上ファンドの村上代表が逮捕された、というニュースです。
20秒足らずのニュースでした。
今日は午前10時前から村上代表の記者会見もありましたし、
逮捕は時間の問題と誰もが思っていたことは間違いない。
臨時ニュースのあと、もう一度最初から録音が流されました。
番組が終わって5分後、17時の定時ニュースがありました。
裁判の判決が出たときなど、息せき切って一秒を惜しんで報道する映像をよく見ます。
いつの間にか本質と違うところで競争が起こり、無駄な時間やお金が費やされているのですね。
Shinoさん、なかなか本質をついていらっしゃる。
NHK−FMを廃止させたいと言っている連中は、本来の問題のNHKの体質には手をつけず、手っ取り早く弱者であるFM放送を潰して問題をすり替えようとしているのではないか。
実は、廃止すべきは、民放と変わらなくなってきたテレビの総合とAMラジオの総合ではないのか?。
役目を終えているのは、テレビの総合、AMラジオの総合、難視聴対策にかこつけたBS放送、ハイビジョンは実験放送のまま終了、と問題点は多々あります。
そう考えて見ますと、最も視聴者の利益になっているのは、FM放送であることが見えてきます。
これは、意見としてNHKに投稿したいと思います。
>216 いつの間にか本質と違うところで競争が起こり、無駄な時間やお金が費やされているのですね。
Ars longa vita brevis. ;)
くだらないことにこだわらないで、大らかに人生を楽しみましょう。
よい音楽を聴いて。今夜のベストオブクラシック、ゴールドベルク
変奏曲(チェンバロ:中野振一郎)もよかった。北海道の北広島市の
ホールの公開録音でしたが、音楽専門ホールのようでした。
いつまで続くかわらかないという危機感で、TASCAM CR-RW700への
録音も根性が増しています。
保守派さん、私もベスト・オブ・クラシックは良く聴きます。
まさに、本場のゴールドベルク変奏曲を聴いたような気がします。
グレン・グールドのピアノによるゴールドベルク変奏曲は有名ですが、バッハの時代にピアノは無いはず。
ホールの響も収録されたNHK−FMの放送は、大変すぐれたものだと思います。
バカな録音エンジニアが、チェンバロの中にマイクを突っ込みトンデモナイ録音が多い中、FM放送は貴重な音源だと思います。
NHK−FMがこれからも続くように願いたいものです。
あのチェンバロは、ここで演奏されたのだと思います。
http://www.iris.dti.ne.jp/~hanahall/
> 220 あのチェンバロは、ここで演奏されたのだと思います。
ぎゃふん。沈黙。なんとエレガントなホールなんだ。
これ札幌の郊外でしょう。地方に住むのがいやなのは
(現在在京)、文化果つるところなためだったが。
北海道の大自然のなかに生活し、夜はここで
バロックを聞き、帰宅してカベーネサビニョンを飲んだりして。
なぜNHKの不祥事がチャンネル数削減に繋がるのか解せない。
> 222 なぜNHKの不祥事がチャンネル数削減に繋がるのか解せない。
天才パソコン少年の量産が社会のためになると盲信している
お馬鹿さんたちの陰謀でしょう。広い教養を基盤にしないと
世界に通用しないのに。富士山が高いのは、裾野が広いからで
す。狭い基礎から突貫でそろばん学校的に教育しても
bean counterしか育ちません。
あるいはvested interestで、NHKを解体することが自分の利益に
つながる馬鹿者どもの陰謀です。秋霜烈日の出動要請。
文脈から外れますが、次の総務大臣には竹中平蔵は指名されにくいとおもっています
それは金融担当大臣の時に三井住友銀行と村上ファンドの不正を見逃していた責任を
取っていないからなので、次の総務大臣にはNHK FMの存続を期待したいものです。
私的懇話会というものの性格がきわめて胡散臭い。3.5流私立大学の
教員が構成員の場合、ケーブルTV、民放、スカイパーフェクト
WOWWOWなどのconflict of interestsのある産業から
研究費をもらっていないかどうか、個人としてコンサルタント契約
などの関係にないか、あるは株主でないかどうかは公開する
義務があると思う。公的審議会であればこれは常識であるし、
海外の一流科学雑誌の論文、例えば、Natureなどでは論文の最後に、
Disclaimer: The authors declare no competing finantial
interests.
の1文を書かされるし、あるいは関係産業から研究費をもらっている
場合には、それを公開している。明らかにしてあれば、誤解は
生じないので、許されるわけです。
今回の懇話会というのは、公と私の境界で国策に影響させるという
巧妙な策謀である可能性が高く、何とか司直のメスを入れてほしい
ものです。
FMは音楽放送に適したとてもいい「波」です。
問題は、NHK音楽製作部内部のFM番組製作スタッフたちが、
そうした正しい認識下でそこそこの番組を作ってはいるのに
実際には「もう10年以上、自宅でFMを聴いてない」
「FMチューナーの単品って、今どこで売ってるの」
というくらい、放送を聴いていないことです。
彼らにはファンの切実さがわからない。ただ
職員やスタッフは「お客様の声」にとても弱いので
激励や「FM無くさないで!」の投書には、単純に感激したりします。
ここは共闘? して「FM廃止反対」の大合唱の投書やメール攻撃を掛けては
どうですか。
現場は喜びますよ。案外ヘンな効果あったりします。
FMの視聴者数や聴取率はテレビの300分の1くらいなので
1枚のハガキのもつ重要度や意味は、逆に300倍くらいあります。
NHKの橋本会長は、懇話会の現在の8波を5波にせよと言う意見に対して、1波も削減しないと発言したそうです。
橋本会長は、ボンクラかと思っていたが、言うべき事を言ったので、見直しました。(当然と言えば当然ですが、バカ懇話会の言いなりになれば、NHKの存続自体が危なくなる。)
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/06/k20060609000166.html
いきなり失礼いたします。
NHK FM廃止反対でググってこちらにたどり着きました。
今の日本は、「なんでもアリ」のような状況だと思います。
NHK-FMの廃止、あるいはその他、これまでの文化の営みを
平気でぶっつぶすようなことを、政治権力者たちは平気で
やりかねないと思います。
私はこの問題に関しては徹底的に反対の声を上げるべきと
思って、↓にいろいろとリンクをはったり、意見を書いたり
しています。(勝手ながらこのページにもリンクをはらせて
いただきました)
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/yanase/music.html #060607
もしよろしかったらこのリンクを使って各所(NHKや政党)などに
意見表明していただけたらと思います。
突然割り込んで失礼しました。
今重要なことは、「盛り上げる、盛り上げる」のイベント屋
的軽佻浮薄な世の流れに抗して、堅実な学問、芸術を一般国民
に大いに啓蒙することでしょう。語学番組のたくさんある
NHKラジオやクラシック音楽をゆったりと流すNHK-FMなどを
つぶし、一方、さんまや三枝などの出てくる民放番組を朝から
晩まで見せて愚民化を進めるというようなことは国益に反する
のであります。もちろん、初等、中等教育の再構築というのが
基本ですが、この時期に率先して宣伝すべきNHKラジオやNHK-FM
をつぶすなどというのは愚の骨頂。
結局、NHK−FMを潰すという話が出るということは、日本は文化の貧しい国なのかもしれません。
経済も大事ですが、音楽という文化を守る事も大事なのではないでしょうか。
J−POPや流行音楽は、自然に若者達にいろいろなメディアを通じて浸透していくのでしょうが、クラシック音楽やジャズは聴く機会が限られていると思います。
戦後、アメリカに追従するように経済的に発展してきた日本ですが、文化の面はあまり力を入れてきませんでした。
文化を軽視した結果、竹中大臣の私的懇談会のメンバーの様な発言をする教養人が生まれてきたのでしょう。
子供たちに、音楽の時間にNHK−FMの音楽の番組を聴かせるなどという時間も必要なのかもしれません。
ゆとり教育などというのであれば、音楽を聴かせる時間も必要なのではないでしょうか。子供たちに音楽にふれるチャンスを与えるべきでしょう。
NHK−FMを含む、NHKの番組は、文化を大事ににする事を忘れてしまえば、NHKの存在自体が危うくなる状態なのかもしれません。
NHK−FMを潰すという事は、文化を潰し、日本という国が経済だけしか考えない国として、世界から相手にされない国になるでしょう。
> 保守派様、及び、ひまじん様のご意見に「全く同意見」です。
今回の動きにはNHK及び竹中大臣のHPに抗議のメール送りました
皆様、アクションを起こしましょう。
>> 230 名前: ひまじん
戦後、アメリカに追従するように経済的に発展してきた日本ですが、
文化の面はあまり力を入れてきませんでした。 <<
靖国の英霊たちにこれでは申し訳が立ちません。彼らは日本が立派な
国になることを祈って、進んで犠牲になったのです。日本があれほど
悲惨な負け方をしたのは、<一部の軍国主義者>のせいであり、
<自分たちは犠牲者であった>せいではありません(--> 朝日などの
55%の収入を広告収入に依存している在京大メディア)。もう少し、
the relationship between existentialism and moral structure
に関して、深い自省を望みたい(--> いわゆる
"私的の煙幕"の元で悪いことをやっている人たち)。
竹中平蔵が表に出てきてから堀江や村上などが、やりたい放題するようになったのでは?
今、問題になっている日銀総裁の件でも、道義を問われた総裁が、
「あまり儲けていない…」なんて中学生並みの受け答えをしているし、
その件について小泉首相が「法律を犯しているわけではない…」などと
堀江、村上と同じことを言っている(堀江、村上は罪を犯していたが)。
我国を導いて行かなければならない者達がこれでは情けない。
>>
さんまや三枝などの出てくる民放番組を朝から
晩まで見せて愚民化を進めるというようなことは国益に反する
元吉本興業の木村某は吉本の副社長?時代に
「文化に貢献しようとは思わん、お金を儲けたらそれでええねん…」
と云う旨の発言を公然と、しとりました。その吉本興業は、このご時世で
毎年、右肩上がりで業績を伸ばしているとか。
今日の産経新聞の読者投稿欄より抜粋。
「お茶屋のおかみさんが嘆いていました。『昔の粋な金持ちは芸術や文化に利益を
還元したものだが、今はそういう人は少ない』と」
私も日銀総裁の件は、怒るよりも情けない気持ちがしました。
宣伝塔として利用されたかどうかは別として、敵対的、攻撃的にファンドに
買占められそうになって防戦している側の会社の幹部や社員にとって、
先方の資金源に天下の日銀総裁のポケットマネーもあったという
のがわかったら、どんな気持ちになるだろうか?わたしは、総裁が
いくら儲けたかどうかなんてことはどうでもよいが。レフェリーが
片方の応援をしているのだから。(「巨人戦とやる時には、相手は
10人だから」とぼやいていた恐妻家は誰だっけ、、、)
愛国心は大事にしないと。
"Be fair!" という白人のお説教も少し取り入れて欲しいよね。
(もちろん彼らもそんなに無邪気でないのは先刻承知
していますが。)
"noblesse oblige: ノブレス・オブリージュ" よ何処へ? 嗚呼。
民放FMで山下達郎氏がリスナーの投書を読みながら、この件について怒っていらっしゃいました。
さすがと思いました。
1969年FM本放送開始の時、私は小学4年生で兄が買ったパイオニアの3点セパレート
で聴いたFMの音質にびっくりしたものです、まるで目の前に歌手がいて唄ってくれているようでした。
その時流れていた日野てる子さんのハワイアン特集は今でも忘れられません、
あの音質で耳を鍛えたおかげでオーディオの楽しみを知りました。
DENONにしろDIATONEにしろNHK-FMがあったからたの名機達が誕生したわけで、
次の世代に語り継ぐ為にもオーディオメディアの一つとしてなくてはならない物です
何故無くす必要があるのか、愚案にも程があります。
先日、横浜西口のヨドバシカメラでパイオニアの
FD−3を購入しました。まだ箱から取り出して
いませんが、このチューナーなんと1998年から製造
されているのですな。驚きました。隠れたベストセラー
商品ですな。パイオニアの関係者の皆さんいつまでもこの様な単品
コンポの製造を絶やすことなく続けることをお願いします。
一寸乱暴な言い方ですが、
NHKFMを廃止しようと
しているのは何も竹中ばかりじゃ
ありません。電通だってNHK−FM
が潰れりゃ今の吉本みたいなパッパラーパー
番組が幅を利かし青少年に悪影響を与えます。
即ち吉本と電通と竹中はグルです。もうひとつは
蛯原友里みたいな録に演技の勉強もせずモデル上がりの
連中をドラマや旬のタレント等と持ち上げているのも
電通と竹中です。だから日本は成熟した大人の文化が
育たないということです。関係ないですけれど自分は
中道左派です。保守派さんとは一寸意見が食い違うかも
しれません。そこのところは宜しく!!
ショスタコーヴィチ・ウィーク
政治的立場はいろいろあっても、やはりええものはええわ。
昨晩、今晩と珍しくショスタコーヴィチを録音させてもらいました
(NHK-FM ベストオブクラシック)
ショスタコーヴィチ: チェロ協奏曲第1番変ホ長調
(チェロ)グザヴィエ・フィリップス
(管弦楽)ロシア・ナショナル・フィルハーモニック
(指揮)ウラディーミル・スピヴァコフ
〜2005.7.7.ドイツ・コルマール サン・マテュー教会でDAT収録〜
(ザールラント放送協会提供)
ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番ニ短調)
(管弦楽)バイエルン放送交響楽団
(指揮)マリス・ヤンソンス
〜2005.10.7 ドイツ・ミュンヘンガスタイク内フィルハーモニーでDAT収録〜
(バイエルン放送協会提供)
わたしなどの専門外にとっては、ショスは、銅鑼とシンバルが響く
”わけのわからん系”(←-おいおい)の現代音楽の一歩手前で、
かろうじて鑑賞できます。ザックリ言いまして、ショスなどは
乏しいお母さんからもらったお小遣いを出して演奏会に
行くような曲目ではないので、FMぐらいでしか真面目に対面する
ことはありません。しかし、チェロ協奏曲は中々気に入りました。
エルガーにちょっと近いか?このような音楽を教会で演奏会を
するなどというのは何と言う高雅な世界であらふか?
ショスタコーヴィッチ・・・・苦手・・・・。
であるからして、今週は気が楽です^^;)。
古いエアチェックテープが心配なのですが、先日久々にオープンデッキの
電源を入れてモーターを回したらキャプスタンがふらふらっと回って停止しました。
ベルトが切れました!!
この夏を乗り切ったら、勝負ですね!!
>> 240 に追加
両放送協会ともに、まことにりっぱな録音品質でした。
わたしはR2R (reelto reel) deck 10台近くを保有し、
満遍なく通電するようにはしていますが、今のところ
幸い実戦配備を続けています。しかし、テープの在庫が
乏しくなっているので(放送局の放出テープが秋葉原に
流れなくなったのが痛い)、最近は録音はTASCAM CD-RW700
にもっぱら頼っております。
NHKのFMの音質の「素」なる音は十分録音に耐えるうる音でしょう。
当方も、若かれし頃は幅広くよく録音した物した。
歳もバレバレですがカセットの無い時代でオープンリールの機器でした
ほぼ、最近までテープ山程有りましたが昨今の機器とは違い音質は全く良くなく
全部処分しました。
昨今の録音機器は性能も良くFMを聴きながらでは一石二鳥で、十分活用できるでしょう
ショスタの件は時代背景スターリンのファッヨの影響での作曲で又、異なる物
だと思います?
交7「レニングラード」など最たる曲で心地良いは思えませんが
「産土」のゲルギエフの指揮と別人のも棒振り違いをたまに聴き比べる程度ですが
(此は此なりに良いのでしょうが)
シュスタも刻がすぎれば一ページを飾るのでしょうか?
>> 243 昨今の録音機器は性能も良くFMを聴きながらでは一石二鳥で、
十分活用できるでしょう。
外部アンテナに尽きますね。マンションの中までいかにして配線を
通すかは知恵が要りますが。入り口で充分に信号を拾っておけば
音場感、左右の分離などまったく合格点(以上)です。それと
テープでもdbxの回路を介在させると私などにはヒスノイズは
気になりません。
やはり、実況録音は一発勝負の演奏家の味が出るので、堪えられません。
ベームが好きで、70年代初頭のウィーンフィル、ベルリンなどを
FM(ベルリンリアスあるいはウィーン放送協会提供の、おそらく38テープ
をNHKが「海外の音楽」として日曜日の午後に放送していた)から録音し
たリールテープを今でも愛好し、数年前からsticking problemが恐いので
すべてCD-R audioにコピーしましたが、ベームぐらいLP録音とライブ録音
が違って聞こえる演奏家も稀ではないかと思います。
いゃー、保守派様のご意見ですと、当方の出る幕は有りません?
でも、音楽好きの人々では「音の感受性って」これ又、十人十色いや、万人万色
でしょうね?
当方の様に、ホールに通う様になってからはホールの音が基準になりました
今回、TUを換えてからは「目から鱗」で、音はリァリィイそもものです
最近、耳を凝らして聴くと専用Hと専用Hで無いHとの違いなんだか判る様です
益々、FM好みです。
だのに、FM放送が無くなるので有れば今の内にコピーしょうかな?
具足
配線の件は、以前はTVと兼用での使用でしたが、おニュになってから
屋外に5素子のアンテナを設けてFM専用の整合器を分配器に組みいれて
います。(アンテナMに指示を仰ぎました)
おかげで、感度かなり良し。
>> 245 いゃー、保守派様のご意見ですと、当方の出る幕は有りません?
いえいえ、外野様ではなくて内野様でしょ。
保守派様、ホロー有り難うございます。
未だ、外野 「席」(スタンド)無き音楽好きだけです
皆様の様に丁々発止、又、喧喧諤諤と参りませんが
只、音楽大好きだけで、確固たる「席」を持たず楽しむも良しです。
>> 247 只、音楽大好きだけで、確固たる「席」を持たず楽しむも良しです。
Takenakaなどという無教養なWunderkind(天才少年)が札束の計算
に短い人生を賭けて血道を上げている間に、消えなんとするNHK-FMの
クラシック実況録音番組を鑑賞し(セコく録音して私的にしか使用しない
Archiveを作成し)、繰り返し聞き込み(演奏会に行くのもよいが、これが
できない。私などは専門家の耳ではないので、一回聞いただけではではよく
わからん。もっともベーム、ウィーンフィルのNHKホールでのシューベルト
チクルスだけは、その場で深い感銘を受けたが)、外に出て
玄人が聞けばすぐに鍍金がはげるような薀蓄を披露する、
また楽しからずやですなあ。滅びの美学でせふか、、、?
22日の産経新聞より抜粋編集
「放送・通信改革は慎重な議論を」
日本新聞協会は21日、竹中総務相の私的懇談会に対し
市場原理への過度な傾斜を批判、NHKのチャンネル数や受信料制度
などの議論についても、現行制度の意味を十分検討するよう注文をつけた。
〉〉
即ち吉本と電通と竹中はグルです。
NHKは電通と組んで日韓友情年2005なる得体の知れない物に賛同してましたね。
公共放送の分際で広告会社と組むなどもってのほか。
しかも、受信料支払い者の関知しないところでなにをやってるんだか…。
ショスタコービッチ…
関西人の私は子供の頃やっていた「部長刑事」という番組(関西ローカル)の
オープニングテーマ曲にショスタコービッチの交響曲が使われていた事を
後から知った(FMで聞いて)わけです。
NHK−FMの廃止が中止に決まったようです。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20060622i114.htm
>NHK−FMの廃止が中止に決まったようです
多くの方々の、怒り、願いが叶ったのでしょう。
此から、心して良きFM放送を聴くことに致します。
>NHK−FMの廃止が中止に決まったようです
しかし、まだまだ油断はできない感じがします。<経済合理性>と
<芸術、学問、純粋科学(数学、量子論)などの高度の抽象的
大脳機能>との間のバランスというか、政策的運用の采配を
する見識のない人々が何時の間にか国の実権を握ってしまった
ような不安があります。まあ、党人の中にまだ見識のある人が
残っていたとすれば、少しは心が和みます。
NHKFMが無くなるとクラシックやジャズに親しむ人が
減ると思います。
国にはもっと音楽文化を大切に育てていってほしいものです。
今日の名曲リサイタル、ラ・ストラーダ弦楽アンサンブルの演奏素晴らしい!
録音も見事です。
聴いていて癒されますね〜。
帰宅が間に合ったので(10分遅らせて7:30始まりにしていた
だいたのは私にとってはcriticalに助かる)
ジャック・ルヴィエ ピアノリサイタル
2006/3/20 東京・浜離宮朝日ホール
録音させてもらいました。私的に楽しむ以外には使用しません。
浜離宮ホールには行ったことないのですが、毎回とても
いい音響に聞こえます。これなら、Günter Hermannsを
わざわざ呼んでくる必要ないですなあ。
NHK−FM廃止問題も、廃止中止に決まり一安心というところでしょうか。
ベストオブクラシックは、いい番組ですね。私も時間が取れる限り聴いています。
6畳の部屋にベットを置いて寝ながらクラシック音楽を聴く、いい楽しみです。
コンサート会場ではこうは行きません。
時空を超えて、我が家にコンサートホールを持ってきてしまえ、目を閉じれば音楽ホールそのものが展開する。
こういう楽しみは、カブリツキで聴いている、重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアは解らないかもしれません。
>>255 こういう楽しみは、カブリツキで聴いている、重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアは解らないかもしれません。
お気楽な我々は、あの強迫神経症的「ブラボーおじさん」ではありません。 ;)
欧州の演奏会録音を聞いていると、曲が終わるか終わらないかの間を突いて誰が
ブラボーを叫ぶかの競争はないようで、、、 大人の世界。いかん、あまり
言い過ぎると、「日本はだめだ」の自虐の世界に落ち込みそうだ。 Ha,Ha,
>こういう楽しみは、カブリツキで聴いている
重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアは解らないかもしれません
正に正にそのとうりです。
最近NHK・FMってこんなによい音でしたか、再確認です
メニューお任せで聴くクラ等は小生の夜に日課になりつつ有ります
>目を閉じれば音楽ホールそのものが展開する。
其れこそ、
>重箱の隅を突っつくような聴き方をしているハイエンドマニアのお方に
一度聴いて頂きたいですね
心底リラックスして聴く音は限り無くリラクゼイションです
まぁ、ハイエンド好みのお方には判りづらいでしょうがね
保守派様
ブラボーの件は一概に言えないのでは有りませんか?
歌舞伎のサクラとは違い でもクラでももり立て屋さんいるのでしょうか?
予備学習をして聴くコンサート結構感激する時も御座います
今、昨今注目のロシア・ゲルギエフを来月聴く予定です、当日演目彼のチャイコ5番数回聴きましたが
後、いくらか聴いて予備学習する予定です。
PMF即ちインスタントの演奏者をどの様に纏めるか大変興味有ります、
感激すれば小さな声でブラボーと叫ぶかも知れません。
>>ブラボーの件は一概に言えないのでは有りませんか?
ちょっと挑発ぎみだったかも。
ところで、今回の危機に感じたのだけれども、NHK-FMを聞いている人が
いることをNHK自体も把握できていなかったのでないの?我らファンは
元々「聞いている、聞いている」と都内を叫びまわったり、
リクエストカードを生真面目に書いたりする人種ではないので、
「声無き多数派」の存在を忘れてしまうのであろう。TVであると
専門の視聴率測定機関があるみたいだけれど、ラジオ系は
聞いている人がいるのに無視されてしまう危険が大きいのでは?
有事になって初めて、「馬鹿野郎!人が熱心に聞いているのに!」と
怒鳴ることになる。困ったことです。
>ちょっと挑発ぎみだったかも。
いえいえ、その様には受け止めてはいません。
何時も、保守派様の発言にはスパイシーが有って「隣の芝の誰かと違い」整然として
お人柄が判るようです。
本日、午後Mプラザクラシックでマーラー2番放送少しだけ囓りました。
ソプラノもよかよか音じゃ。
夜、持ち合わせのCD聴くことに致そう・・・でも長〜い。
ご同輩も如何かな・・・・・・・・・・。
外野さんへ。たしかにお説のとおり、FMはすごく音がよいと思います。
私は自作派のハイエンドマニアですが、FMの音の良さはずっとわかって
いまして、30年も前からアキュフェーズのFMチューナーを使ってエアチ
ェックしてます。昔の生録ソースを持ち出して今の進んだ装置で聞いても、
CDよりもずっと生々しいです。
市販のソースは、CDやDVDが制作されるまでに、多くの工程を経るためか、
音の密度が低下していますが、最高級のFMチューナーで聞くFMの音は、
恐らく放送局送り出しの音と変わらないでしょう。
ちなみに、私が使っているのは、アキュフェーズT−100のコンデンサー
変更品と、T−104です。いずれも当時の最高級品ですが、同社のものでも、
普及品は残念ながら音はNGです。先頃、28万円とかで高級品が久々に同社
から発売されましたが、大人気で品薄だそうです。
FMをなくすなどという竹中さんの発想は、いかに彼が経済至上主義で文化に
無理解な、精神の貧困なヤカラ!かということを物語っています。
NHK/FMが無くなる可能性はまだまだなくなっていません。FM大好きな
皆さん、自民党や公明党にメールで厳しく注文をつけましょう。
>260
ご同輩いゃ大兄様ですね
以前からCDとTUの音質・音量感の違い不満有りでしたが
昨年、先行予約で発売前に入荷
今回、TUをアキュフェエーズに入れ替えてからはFM放送はこんなに良質とは
正に、「目から鱗」です
性能、時に、今回騒動のNHKの弄ってない音が素晴らしいですんね
冒険心の無い当方のU・KのSPでもベス・クラ等はホールの臨場感有り有り
最近は、CD以上にお熱上げています。
以前、平々凡々たる時はFM放送の良さはさほど認識しておらずでしたが
正に、此ほどの良きメディアは無いのでしょうか
以前何方か、仰っておられましたが、他のメディアの落ちぶれた事
この先、愚民化するだけ・・・・・・・
当方、全く異論なし
今まで、何を聴いていたのかと?
kitatanukiさん、外野さん、おっしゃる通りです。
NHK−FMが良い音なもので、CDの音が音楽のカスを聴いているようで、ガッカリする時があります。
NHK−FMで聴くライブ録音が最高ですね!
今夜も、ブラボーおじさん出ましたね。ピアノの音が消えるか、まだ余韻が残っているかの際どいところで、「ブラボー」の声でした。
せめて、2秒でいいから待てないのでしょうか。あれは、たぶん鍵盤から手を離す瞬間をネラッタようです。
アキュフェーズT−1000は、やはり凄いチューナーでしたか、私はマランツST6000A在庫処分で大安売りを買って楽しんでます。
それでも、臨場感がありますから、しばらくは良しとしましょう。
今週は、ムソルグスキー:組曲“展覧会の絵”を
(1)ジャック・ルヴィエ〜2006.3.20. 東京・浜離宮朝日ホールで収録〜
(2)ペーター・ヤブロンスキー〜2006.3.2.東京オペラシティ・
コンサートホール収録〜
のお二人のライブ演奏で楽しませてもらいました。正中位での
座席を購入したら、一体いくらかかるものやら。呼び屋が
べら棒な値段(日本特別価格)で落としてくるものだから。
ひまじん様の
>CDの音が音楽のカスを聴いているようで、ガッカリする時があります
CD音質はCD録音のソース圧縮比の影響で音が硬い?等々では無いでしょうか?
そう、ライブ録音ライブ放送最高
>NHK−FMで聴くライブ録音が最高ですね、
多分、テープ録音なんでしょう
今、ベス・クラのライブ放送では確かFMの方が音の伸びと広がり感が有るように思いますが
如何でしょうか
それと、アキュフェーズT−1000は凄いと思います
でも、よいよいと言うと他の機器お持ち方に顰蹙をかいますので
好みは有るとお答え致します。
保守派様
失礼乍ら、この様に割り切れば安上がりでしね
でも、又コンサートの音は幾ら良いFM放送でも味わえない音です
十数前からお気に入りのホールでしか聴いていません
此処のホールはお値段リーズナブルで来月2日聴く(プラハ)予定のお値段は
A席で9千円です。アリーナホールですから一階は概ねどの席も同じ音の様です
当日、編目、最後はブラームス「新世界」です
民族の誇りをどう奏でるか生意気ですがよく聴くつもりです
保守様の腰折っ様ですご免なさい
失念、ドボルザーク「新世界より」でした。(^_^)
>> 264
私も学生時代からNHK交響楽団(上野文化会館時代)、日フィル会員を続け、
N響はNHKホールに移動してしばらくして辞めました。一番の要因は
新ホールの音響が気に入らなかったこともありますが、仕事柄、一定の日の一定時刻
に何が何でもいかねばならぬ、というある種の強迫感がちょっとウットウ
しくなったのが要因です。
それ以外にも、当時の70年代から80年代のように、「アレ,こんどは
誰それ、あるいはどこフィルが来るんだ、」というように焦点が
なくなり、一つにはあまりにドンドン来日するという贅沢のせいでしょう。
感動がなくなってしまって。いまでも記憶がはっきりしているのは、
ベーム、ウィーンフィルのシューベルトチクルス、サバリッシュ、N響の
NHKホールのこけら落としの第9合唱、上野でのバイエルンオペラの
ワルキューレ、などは良かった。それ以外も相当行きましたが、ほとんど
記憶が無くなってしまった。相当のお金をかけたのですが、根底で
肥やしになっていれば無駄ではないのですが、、
がっかりしたのはアバード,ウィーンの上野公演でのブラームス、
それよりひどかったのは普門館でのカラヤン、ベルリンのベートーベン
交響曲チクルスでしかなねえ、後者で、ひょっとして俺は録音
エンジニアのヘルマンスの魔術にだまくらかされていたのでは
ないか、、と感じた次第。 Ha,,
最近では、音楽会場での音響を確認するために、東京交響楽団の
定期にサントリーや池袋に通っていたぐらいで、ここ1,2年は
行っていませんね。いかん、やはり行かねばと思いつつ、、
患者さんのご都合で病院から呼び出されたりする可能性もあるので、
>266
保守様クラの経緯は貴方様とよく似た経緯です
大枚、聖徳太子を払って大きな(2.700)ホールによく通ったものでした
音に飽いたのか、今のホールがお気に入りになり此処専属になりました
1.800位のホールで音の響きが心地良く此だと思いましたね
聴くって言っても年2〜3度です。
今回、偶然に7月に重なりましたが填っている訳ではご座いません
でも、オケに心を馳せ乍、久々に聴く会場でドリンク・コーナーでの清楚な女性がつくる酒を軽く
引っかけ臨むコンサートも乙な事で至福な一時です。
但し、たえず内と一緒???
いずれにしても疲労して、帰宅し、ソファーに体を休め、ブランディーなど
をかっこつけてちょっと飲みつつ、べスクラを録音するという
庶民のささやかな楽しみを奪わないでくれよ、経済合理性市場主義の
bean counter氏たちよ。、、などと、、、ぼやく。
ご同輩かたもほとんど同じですよね。
L-02T 現役で活躍しております。発売当時FMしか聴けないのに30万という
内容にあこがれていただけでしたが、雑誌の売ります買いますで競売があり
めでたく落札できたのは、15年くらい前でしょうか。
今でも素敵なFMを聞かせてくれます。
ベス・クラ、ライブ収録放送
横浜市港南区公開録音 清水和音演奏会
皆様、如何でしたか、やはりライブ放送に限と思います
CDの媒体と違い、音の伸び、響き、奥行き感全く別ものの感じです
マイク近いのか少し音は押し出しが強かった様に感じましたが?
地元、NHKの送信出力を聞くのに地元支局にTELして
ついでに今回の問題訴え致しました
「いゃ竹中諮問委員会の事ですか」と先に切り出しました
結構、TEL等有る様です
結論、その旨本部に伝えますとの事でした。
竹中諮問委員会の委員たちのconflict of interestsに相変わらず
興味あります。もしあったとして(関係業界の便宜を計る
目的の金銭を受け取っていたとして)、それが刑法犯罪を構成しない
のか、あるいは”私的”であっても竹中氏という総務大臣職の
名のもとに行われた”公共性の高い行為”である以上
【刑法197・198条 贈収賄罪】としての違法要件を構成する
のか否か、厳しく吟味してほしいものです。
昨日、大阪公演プラハ交響楽団聴いて参りました
先ず、幾ら良質の「FM放送束になってもかなわないです」(当たり前田のクラッカー)
生の「度迫力」正に凄いとしか言いようがないですね
今回は、当方「入れ込み」し過ぎ少し落胆でした(此処の感性の結果)
今回の結果、もっと書き込みしたく思いますが
昨今の世相の「取り巻き環境」を考えた時、大変気が重くこれ以上無理
*小泉のアメリカでの悪ふざけ・・・・・・・
*日本海竹島での政府の腰抜け対応・・・・・
*等々・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>> 272 *小泉のアメリカでの悪ふざけ・・・・・・・
必ずしもそう思いませんが、CBSのサイトを参照してください
<http://www.cbsnews.com/elements/2006/06/30/in_depth_us/photoessay1770142.shtml>
右上のnextをクリックすれば、次の画像に行きます
>> 273 追加
わたしは小泉さんは外国に出して恥ずかしい思いをしなくてすむ
数少ない日本のPMである(あった)と思います。欧米列強と肩を
並べるという明治以来の我が国の悲願、、
内政の諸問題に関しては私も異論、中立いろいろありますが。 :)
ベス・クラで
ニコラウ・デ・フィゲイレド・チェンバロ・リサイタル
〜2005.7.14 東京・白寿ホールでDAT収録
を本日は鑑賞させていただきましたが、一つ前から気になって
いたことが、
この放送はかつて2005.11.1.に放送された分の再放送と記載されて
いますが、その場合送り出し側の品質は前回と同じなので
しょうか?あるいは一回ダビング・プロセスが多く、若干
は音が悪くなっている可能性があるのでしょうか?
私の好きなNHK−FMの番組
1、ベストオブクラシック 2、バロックの森 3、セッション2006 4、ジャズ・トゥナイト 5、名曲リサイタル
などです。
皆さんは、どんな番組が好きですか。
USバンドチューナーを日本仕様に変えれる方法(ガレージショップなど)
知っておられませんか?
よろしくお願いいたします。
約20年前に購入したTRIO KT-1010ですが、最近、モノラルのみでステレオ
受信ができません。簡単に直す方法はありませんか。
海外バンドを国内バンドに変更するには局部発振周波数の変更(周波数を高くする)と
ディエンファシスの変更が必要です。
局部発振周波数の変更は、局部発振コイルのコアを回して行います。
ディエンファシスの変更は、ディエンファシス回路の抵抗とコンデンサーの値を変更します。
以上の説明は概ね正しいと思いますが・・・・・。
AMP修理工房さんで、やってくれるかもしれません。
http://amp8.com/
YAMAHA FM/AMチューナー TX−900(1987年 定価49,800円)のジャンク2,100円をリサイクルショップで衝動買いしました。動作OKと書いてありました。
音は、マランツ ST−6000A(生産完了 定価31,500円)との比較では、ほぼ同じくらいで、比較しても違いが良く分かりませんが、出力レベルが若干小さく一聴した感じでは、おとなしく聴こえます。
さすがに、ビクター JT−V31(1976年 29,800円)のジャンク525円は、セパレーション及び高域特性が良くないことが分かりますが、音は刺激的な音がせず、レトロ調の音なので、捨てがたい魅力はあります。
アキュフェーズ T−1000は、別格ですが、今なら安く中古を探すのも楽しいと思います。
古いチューナーを修理して大事に使うのも良い趣味ですが、リサイクルショップやオークション等で掘り出し物を安く手に入れるのも良いと思います。
あまり、修理代が掛かるようでしたら、中古を探して見るのもよろしいかと思います。
SONY ST-SA5ESを約10年位使いました。
まぁ、問題無きと言いたいですが、新品、購入いきなり「音、途切れ途切れ」でした
SONYの製品は斬新すぎで、よくこの様な製品ありと聞いてはいましたが・・・・・・
その後、新品と交換以後異常なし・・・・・・・・・まずまず。
でも、CDとの出力レベル不満あり
今回、アキュ T−1000購入しましたが出力レベルは「リアリティ」そのものです
ご検討の方はアキュ製品は高価に付き馴染みのショップで「貸し出し」受けらてたいいでょう
通販店は駄目のようです
今回も、馴染みのショップで高価なアンプ試聴品貸し出し受けました
以前から、4点購入? だからでしょうか?
皆様、失礼乍ら購入お迷いの方遠回りせず「ストレート」いいかもです。
具足 実売23万位でした。
278番、1010のモノラルしか聞こえない、簡単な修理法ないかに
ついて、回答にはなりませんが・・・、ヤフオクで落札した1010F
もステレオ受信だめで、ケンウッドに修理依頼(ただし、2、3年前)
、修理してくれました(古いモノなのに修理してくれて本当に感動!!
!)、修理完了添付交換部品はたしか、コイル(頭は黄色かったような)
でした。また、知り合いの747(同じくケンウッド)もステレオ受信
のみだめ(FMモノ、AMはばっち受信しているのに・・・)で、どう
やら、壊れパターン、ありそうですね。コイルいじったら、直ったりし
て、甘いか・・・?!
ケンウッドのチューナーは、ステレオ受信だめになりモノラルになるみたいです。
私のもらったのも、モノラルでした。直ぐに粗大ゴミになりました。
YAMAHAのチューナー TX−900なかなか良いです。
掘り出し物でした。微妙な違いなのですが、耳に馴染むというか、好んで聴いてます。
来週のべスクラが楽しみです。
ひまじん様
TX−900私も所有しております。
ひまじん様の言われる通り、耳馴染みの良い、繊細な音です。
言われるところの「ヤマハビューティ」ですね。
ファインチューニング機能も意外と役に立ちます。
それと、ディスプレイがカラー液晶で、見ていて楽しいですね。
当時のシンセチューナーも見直してみればなかなかのものです。
他にT−2Xという機種も所有しているのですが、アンテナ端子が特殊で
専用のプラグを使用するのですが、破損してしまいまして、ヤマハに部品を
注文したのですが在庫が無く、現在使用不能です(T_T)
残念!
FMファンの皆様、如何お過ごしでしょうか。
私は、かつて流行った「エアーチェック」をやりたいと、録音機が欲しいと思い、CDレコーダーなどを検討してみたのですが、タイマー録音も難しいようです。
すでに、カセットデッキも処分してしまいましたし、妻に録音機買っていいか尋ねたところ、「洗濯機がガタガタいっているのに、何を寝ぼけた事を言っているのか。」とあっ気なく却下となりました。
そこで、考えたのが古いHi−Fiビデオそれも使わなくなった物、これで音声だけを録れないだろうかと考えました。
結果は、思ってた以上の高音質なのに驚きました、3倍モードで6時間は録音できるし、タイマー予約も出来ます。
この音質は、かつてのカセットデッキを凌ぎ、オープンリールデッキをも脅かすのではないでしょうか。
標準モードで録音すれば、38cm2トラオープンにも勝るとも劣らないかもしれません。
これなら、妻にも文句を言わせず、エアーチェックを楽しめます。
新しく買ったビデオは、妻の専用機ですし、車も妻専用に取られているので、文句もないでしょう。
これで、仕事で遅くなっても、予約をしておけば、聴き逃す事もないでしょう。
テレビ放送がデジタルになり、従来のビデオでテレビの録画が出来なくなっても、Hi−Fiビデオの使い道は有りそうです。
ひまじんさんへ
内にはたくさんチューナーがありますが、HOで2000円で購入したTX−2000
も結構いい音でした。私もビデオを使用したことがありますが、確かに良い音だと思います。
TFMは、100円CDと妻は言っております。民放の音の悪さには、困った物です。
NHKのFM消滅が無くなって良かったです。
久しぶりに帰宅後、ベスクラを録音しました。本日は懐かしい東京
文化会館小ホールでの名倉淑子・高橋悠治 デュオリサイタル
(2006.5.21.)でした。音質はもちろんcrystal clear。
小ホールといえば、1970年ごろ、ハイドンとシューマンのチェロ
協奏曲を聞きにいったら(確か女流チェリスト)、幕間に一団が入場してきて、あたりに
周囲に後光が差している。よく見たら、恐れ多くも美智子妃殿下でした。
流石にRoyal Highnessは我ら一般市民とは違うと納得したもの
でした。フランス映画の「美しすぎて」を思い出したりしたら、
ちょっと不敬罪か? などと、、、
私もハイファイビデオで録音をしていました(現在も)、昔のビデオは音声入力がマニュアルで調整できましたね、3年ほど前にビデオを買い換えようと思ってカタログをもらってきたんですが
音声入力の調整つまみが付いているのが一台も無いんですね、自動レベル調整になってるんですね・・・。
20年程前に友達が8ミリビデオにPCM録音できる機種を買ったんですが、これはカセットデッキよりつまらない音がしていました。
私は主に昼前の邦楽とラジオ深夜便の懐メロをビデオでタイマー録音しています。
そういえば竹中委員会の連中はスポーツや音楽などの「娯楽」は民放でやればよいと言ってました
音楽は芸術、文化でなく娯楽だと思っているようです、パチンコじゃあるまいし。
VHS-HiFiは、見かけ上のスペックは非常に良いのですが、音声信号を記録時にFM信号に変換したり、S/Nを稼ぐ為に音声信号を相当大きく圧縮伸張操作する等、音質に少なからず影響を与えそうなプロセスが幾つかあり、問題視される方もいるようです。
鹿児島県・みやまコンセール ってどんなホールなんですか?
保守派さん、こんなホールみたいです。
http://www2.synapse.ne.jp/~miyama/informaition/info-01.htm
各席は、770席だそうです。かなり大きいホールでしょうか。
私は、小さいホールもいいと思います。演奏者と聴衆が一体になるような、そして、微妙な楽器の響きと演奏者の表現が聴き取れます。
ビデオのHi-Fi音声なら、Beta-HiFiの方が良いですね。
多機種再生時の互換性が大幅に良いですし、VHS-HiFiの2キャリアの倍
4キャリア方式を使用しているので、VHS-HiFi宿命のスイッチングノイズがほとんどありません。
>>290 >>293 のご指摘の通り、HI−Fiビデオの問題点も分かりました。
スピーカーで音量そこそこで聴くと、あまり分かりませんが、ヘッドホーンで聴くと良く分かります。
Beta−HiFiは、VHSに負けて消滅してしまった事は、大変残念です。
長時間の録音が可能な録音機は、開発されないでしょうか、エアーチェックがすでに過去のものですから、難しいのでしょうか。
せめて、ビデオテープの良い物で、新品のテープで録音して、ノイズを減らすぐらいの消極策しか浮かばないですね。
> 292 ひまじん様
Thanx, 実際のところ、口あんぐり。菊水作戦でおんぼろ複葉機
で本州の最南端から発進していった、ほっぺのまだ赤い坊やたちに
この芳醇さな響きを経験させてあげたかった。
本日の堤剛氏のチェロの響きがとてもよかった。ショパンのチェロ。
>>292 ひまじんさん
民生用ではまだまだ普及していないのですが、
業務用ではHDDへの記録が一般的ではないでしょうか?
記録時間、フォーマット、どちらにも柔軟に対応可能ですので・・・。
ご存知とは思いますが、老婆心ながら。<(_ _)>
通行人・Zさん、HDDもよろしいかと思います。
問題は、コストなんです。可処分所得が少ないため、新しく高価な録音機の購入が難しい現状では、HiHiビデオは、リサイクル的考えから思い立ったものです。
極限の高音質を求めるのであれば、SACDなどの良いメディアもあると思います。
結局、ハード面を強化してもソフトが無ければ、ただの箱になりかねません。
そこで、豊富なソフトとして、FM放送は大事なメディアの一つだと思います。
FM放送に、オーディオ的な極限の高音質は求めていませんので、どちらかと言うと音楽的な面を求めているわけです。
HiFiビデオは、実用的に問題無いと判断しましたので、かつてカセットデッキでやったテープの選定などによって、カタログの性能を引き出せれば十分と考えています。
AUDIO用のCD-Rで録音してみたら良いと思います。
どうですかね?
WILL FULLさん、私も真っ先にCD−Rを検討してみました。
問題は、タイマー録音機能と長時間記録の問題がクリヤー出来ないのです。
NHK−FMのベストオブクラシックは、100分番組ですし、複数の番組を録音するには、HiFiビデオの3倍モードで6時間というのが魅力です。
それに、タイマー録画機能がありますので、番組予約をして置けば聴き逃すこともありません。
FM放送を録音するには、HiFiビデオは都合が良かったわけです。
>>297 ひまじんさん
「HDD搭載録音機」とは言ってもピンからキリまでですので、
それこそ、今お使いのパソコンでも良いわけです。
(「インターフェイスをどうするか?」は少し置いて・・・)
HDD内臓DVDレコーダーなどは、家族も使えてタイマー録画も可能。
記録メディアがHDDであるだけで、いろんな商品バリエーションがあります。
色々と思案されても面白いですよ。
私も、「ひまじんさん」とまったく同じで、色々録音メディアを検討して、FMエアチェックには
Hifiビデオで充分と思い使っています。
ふと、思い出したのですが80年代の半ば頃に、ビデオメーカーのFUNAIが
カセットテープサイズのビデオテープを使うビデオデッキを出していました、
サウンドレコパル(音の仲間)などに載っていたと思います、メジャーにはならなかったようですが。
それが、数年後に大阪・日本橋の名○工業のショーケースに有るのを発見。
値段は確か、二万円台で当時としては破格の値段で出ていました、私は衝動的に
「これ下さい」と店員に言うと、「それ、買わんほうがええですよ・・・テープ売ってませんから」ですと(笑)
私は前にも書きましたが、秋葉原で安売りのCD-R audioを買ってきて、
(国産のTDKやビクターのもので、外装セロファンが破れて売り物にならない
ようなものが、一枚50円から70円ぐらい)、TASCAM CD-RW700で焼いて
います。今夜は、1972年ごろにNHKFMが日曜日に放送していた「海外の
音楽」からTEAC A-2300でScotch 150-LHRに録音したものを、引っ張り
出して焼きました。チューナーはおそらくsansui TU-888であったと思う。
1. シューマン: ピアノ協奏曲イ短調 Op54 (29分35秒)
Pf: スヴャトスラフ・リヒテル、指揮:リカルド・ムーティー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
〜1972? 8.17. 祝祭大劇場で収録〜
1972.12.30. .NHK-FMから録音
2. ブラームス: バイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op100 (20分00秒)
(バイオリン)ダビード・オイストラフ、Pf: スヴャトスラフ・リヒテル
〜1972.8.2. ザルツブルク音楽祭モーツァルテウム・ホールで収録〜
1973.1.1. NHK-FMから録音
ですが、もちろんテープヒスはありますが、30年以上前の録音としては
その耐久性に感心します。リヒテルのピアノ音のインパクト(タッチ)の強さ、
弱音部のリリシズム、オイストラフのバイオリン音の太さなど、去っていった
巨匠たちの遺産に浸りました。どうも私は、女性に人気が出そうな、最近の
ハンサムな演奏家には浸れない、、(僻みかなあ、、Ha)
私は、以前からバロック音楽が好きで聴いています。中でもJ.S.バッハはバリエーションも広くFM放送の番組をカセットに録音して聴いていました。
今でも、朝の6時からのNHK−FM「バロックの森」は良い番組だと思います。
最近は、モーツァルトなども聴くようになり、昨日のゲヴァントハウスのモーツァルトの録音は本場の演奏の素晴らしさを感じました。さすが、中部ドイツ放送協会の録音は良いです。
最近、HiFiビデオ(ビクターHR−D75 1988年)とチューナー(ヤマハ TX−900 1987年)でエアーチェックを始めました。
同じ年代の機器なので、相性がいいようで、ビデオにはボリュームが無いのでがチューナーの出力レベルが丁度マッチするので好都合です。マランツST6000Aだと少しレベルが高すぎるようです。
ヤマハは過大入力にならず、適正入力が得られるのが良いです。タイマーをセットすれば、バカチョンで録音出来るのが良いです。
最近の安いHiFiビデオも試して見ましたが、音が大きくなると歪っぽい感じがします。
また、新しいものはオートトラッキングなので、映像信号が無いと同期しないようで、古いHiFiビデオで録音したテープの再生が上手くいきません。
もう一台古いHiFiビデオが欲しいと思い近くのリサイクルショップに、ビクターHR−S8000(S−VHS 定価240,000円 1987年)がリモコンなしで、3,150円で出ていたので狙っていたのですが、一足違いで売れていました。
逃した魚は大きい、悔やまれます。また、掘り出し物が出たら直ぐに買いたいと思います。
そんなわけで、最近は死語になった「エアーチェック」を始めました。
>303 さすが、中部ドイツ放送協会の録音は良いです。
ドイツには連邦の各地方に放送局と放送交響楽団があるみたいで、
どの放送局の録音も誠に立派ですね(ただし、最近の市場原理主義
の世の中でかなりどこも経営が相当に苦しいみたいですが、
エールを送りたいです)
本日のベスクラのブランデンブルク放送協会提供音源の
ベルリン・フィル(皇帝とライン)もとてもよかった。ザールの録音は音像が
小さく遠く聞こえる傾向があるが、ブランデンブルク放送協会のものは左右に
大きくかつ定位感をもって押し出しもあり、とてもよかったです。
本日のべスクラは、聴き逃してしまいました。
明日のバッハ「ヨハネ受難曲」をエアーチェックすることにいたします。
>>306 ひまじんさん
今夜のベスクラ、ヨハネ受難曲は最高の演奏と録音でした。ばっちり、
CDR audioに録音して、finalize処理を終えました。今ラベルを印刷して
切った貼ったでカバーシートを作っています。
ラトルは、フェイスが甘くて女性に人気が出そうという欠点があり
ますが、FMならば顔を見なくてすみます。リアス室内合唱団というのも
すばらしい。かつてベーム、カラヤンをNHK−FM日曜の「海外の音楽」で録音して
いた音源はオーストリア放送協会と並んで、ベルリンリアス放送協会
提供の38、2トラのものが多かったです。
>>307 保守派さん
昨日のヨハネ受難曲を本日HiFiビデオでの録音で聴きました。
全曲は放送しきれないので一部抜粋とのことなので残念でしたが、良い演奏でした。
次は、マタイ受難曲を放送してくれたらと思います。
バッハは、実に奥が深い!
>> 308 バッハは、実に奥が深い!
ほんと、ほんと、無伴奏チェロ組曲などは誰の演奏を聞いていても
祈りの境地に達してしまいます。
最近、秋葉原をうろついていると、未開封のビデオが100円で
投売りされているのにあたり、渋い洋画があると拾ってくる
のですが、その中でのいぶし銀のできであったのが、
『死にゆく者への祈り 』A Prayer for the Dying (1987)
<http://www.imdb.com/title/tt0093771/>
<http://britannia.cool.ne.jp/cinema/title/title-shi2.html>
原作は「鷹は舞い降りた」などのジャック・ヒギンスであり、
北アイルランドで誤ってスクールバスを誤爆してしまった、
逃亡中のIRAテロリスト、マーティン・ファロンが主役。
彼は、殺しの場面を見られた神父の教会を訪れるのであるが、
、、、展開の中で、パイプ・オルガンの修理、調律をし、
バッハの「小フーガ」Fugue In G Minor, BWV 578をクール
に演奏してみせる。
こういうプロットでバッハを使用しても、渋ーく展開に溶け込んで
深みを持たせます。
いかん、脱線してしまいました。
懐古録のチューナーのコーナーは中々更新されませんね〜
「チューナーのオーディオ機器としてのスペック比較」
アキュフェーズ T1000とヤマハ TX−900(49,800円1978年)をカタログデータの比較を試みてみました。
T1000 TX−900
S/N比 mono;90dB stereo;85dB mono;100dB stereo;91dB
全高調波歪率(1kHz) mono;0.02% stereo;0.04% mono;0.0095% stereo;0,015%
ステレオセパレーション 50dB(1kHz) 65dB(1kHz)
周波数特性 10〜15000Hz+0,−2.0dB 20〜15000Hz±0.5dB
と単純比較をしたところ、ヤマハTX−900がアキュフェーズT1000に勝るとも劣らない事が判明いたしました。
昔のシンセサイザーチューナーは、意外と高性能だったのですね。
チューナーのスペック比較で忘れてはならないメーカーとしては、パイオニアがあります。
私は、オーディオを始めた頃はパイオニア TX−8900を使っていました。
ダイヤル式のバリコンチューナーでしたが、音楽の素晴らしさを教えてくれたチューナーでした。
パイオニアも凄いシンセサイザーチューナー出してたのです。
F−777(55,000円1992年)です。
スペックだけ見ると、高級アンプも凌ぐオーディオ性能です。
http://www11.plala.or.jp/teikakakucosme/PIONEER-EXCLUSIVE/tuner/f-777.html
F-777は、アフターマーケット市場でも結構人気があるようですね。
ところで、1970年代後半から80年代にかけて、かなりスペックの良いチューナが登場しています。
しかし、これらは「歪打消し回路」や「NFB」等の回路技術によって、歪率を改善するという方法が取られる場合が多いです。
パイオニアのF-777では、MPX部に「ノイズリダクション」まで搭載しています。
70年代初期のFMチューナーは、ノンNFB(無帰還)による回路構成が一般的でしたが、はたしてどちらが良かったかは、一概に言えないような感じです。
個人的には、単なるスペック比較に、あまり意味はないと考えているんですが・・・
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