真・つじのぞみふぁんくらぶ　専用非難スレ　其の壱拾陸

966：名無しののたん：2022/11/03(木) 13:24:07: ＪＢＣレディスクラシック(JpnⅠ)当日最終決断【見解】
４年前の再現（５万馬券的中）もあるぞ！
今年はこの陣営がヤリ気配（発走時刻⇒16:40）

◎７枠９番
グランブリッジ
本命馬の話

さあ、いよいよダート競馬の祭典ＪＢＣ２０２２。盛岡競馬場での開催は2014年以来８年ぶりで、
門別の２歳も含めてＧⅠ４鞍を存分に楽しみたい。

一番最初に行われるのは牝馬限定のレディスクラシック。ＪＢＣレディスクラシックと言えば、
2018年に京都競馬場で開催された際、６番人気アンジュデジールを本命指名し、３連単５万馬券的
中でメンバーの皆様と歓喜に沸いたのが記憶に新しい。国内唯一の牝馬限定ＧⅠとあって多彩なメン
バーが揃うため、基本的に波乱含みで馬券的な妙味はタップリなレース。４年前の再現は普通に起こ
りえるだろう。

今年の本命推奨馬は３歳馬⑨グランブリッジ。

ＪＢＣは例年あまり３歳馬の参戦が少ないが、今年のＪＢＣでは３歳馬が多く参戦している。レディ
スクラシックは２頭、クラシックは３頭。先週の天皇賞秋では３歳馬イクイノックスが古馬を撃破し
て芝中距離界を統一したように、成長曲線が上向きで且つ斤量有利な３歳馬は要注意だろう。

グランブリッジは今年の３歳馬で唯一、ダートで古馬相手に重賞を勝った馬。しかも古馬と同斤の
55キロを背負って勝ったブリーダーズＧＣは価値が高い。「そこで破ったプリティーチャンスやテ
リオスベルに２キロ貰いなら今度も先着ができるでしょう」というのが陣営の見立て。

最大のライバルのショウナンナデシコについても「前走でプリティーチャンスとテリオスベルに先着
できませんでした。２キロ背負ってたのと叩き台だったのは認めても、絶対的な存在ではないです
ね。こっちは成長分もあるし、まだまだ伸びしろがあります」とＧⅠ馬に対しても恐れるに足らずの姿勢。

また、調教師試験の１次合格が噂される福永はこのまま２次試験も受かれば２月末で騎手を引退とな
るが、「彼が残りのＧⅠで勝つチャンスがあるとすれば、ＪＢＣと来年のフェブラリーＳにカフェ
ファラオが出てきた時くらい。それを考えたらここは相当勝ちたいという気持ちは強いはずですよ」
と某関係者は言う。とにかく、厩舎＆鞍上ともにヤリの空気が漂っているのは間違いない。

相手本線は②ショウナンナデシコ。

「前走は57キロだったうえに、砂の深い内々を通らされました。今回は待ってヨーイドンの形よ
り、自分からレースを作っていきたいです。力は上位のはずなので改めて期待してますよ」と陣営が
言うように、ここは大幅に前進が見られそうだ。

逃げるサルサディオーネ、途中から捲るテリオスベルがサイドにいるが、この枠ならばいつものイン
ポケットから好位抜け出しを図れるだろう。ジョッキーも「競馬がしやすそうな枠」と歓迎してお
り、状況的に見て大きく崩れるのは考えづらい。

大勢を覆す一発候補を挙げるなら⑫ヴァレーデラルナ。

一線級とは未対戦の未知の３歳馬。名門・藤原英厩舎の所属でダート路線を歩ませているが、この厩
舎はかつてＪＢＣレディスクラシックを連覇（11～12年）したミラクルレジェンドがいて、「この
馬もミラクルレジェンドのような路線で活躍させたいです」と早い時期から地方交流重賞を意識している。

厩舎筋も「まだＯＰ勝ちの実績はないものの、牡馬ノットゥルノやペイシャエスらと互角の走りをし
ていたこたことからも格下感はない。牝馬にしては馬格はあるし、タフなコースの盛岡はイメージが
ピッタリ。勝負所のコーナーは下りなのでそこで外から一気に差を詰めて前に並びかけるイメージ。
この相手なら十分勝ち負けになってイイはずです」と強気の言葉が聞かれた。

以下は⑩プリティーチャンス、④テリオスベル、③サルサディオーネ、⑦レーヌブランシュがヒモ候補。

初ダートの⑥アナザーリリックは多くの関係者が「芝馬でしょう」という見解で一致しており、適性
面・情報面から積極的に狙うには根拠が乏しい。これは気になって押さえの押さえの扱いに留めた。

馬連

2-9
9-12
9-10
-----
4-9
3-9
7-9
6-9
３連複
ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ：計15点

１頭目→9
２頭目→2.12.10
３頭目→2.12.10.4.3.7.6
３連単
ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ：計42点

１着→9
２着→2.12.10.4.3
３着→2.12.10.4.3.7.6

１着→2.12
２着→9
３着→2.12.10.4.3.7.6

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