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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾陸

900名無しののたん:2022/10/09(日) 11:56:55
第73回 毎日王冠当日最終決断【見解】
こんな姿はかなり久々で復調気配が明らか

◎3枠3番
サリオス
本命馬の話

三冠馬コントレイルのライバルだった③サリオスが復調気配を見せている。

550キロもある巨漢馬だけに、ただでさえ仕上げやすい馬ではないが、古馬になってからは毎回何か
しらの頓挫があって結果が出ず。「このままサリオスも終わってしまうのか…」という声もあった
が、ようやくこの中間はイイ時に近付いてきた。

上昇ムードを確認するために同馬の履歴を少し振り返ると、リズムがおかしくなってしまったのは昨
年の大雨の中で行われた大阪杯あたりから。道悪のダメージも祟ってウィークポイントであったトモ
に不安が残り、直線の不利もあって安田記念は本来の伸びが見られず。

昨秋はマイルCSにぶっつけ参戦、しかも初ブリンカーという、いかにも厩舎の苦しい仕上げを露呈
しているかのような使い方になってしまい、結果は6着。

ひと叩きした香港マイルでは地力を見せて3着に好走するも、年明けは刺激を求めて初1200mの高
松宮記念に参戦して大敗。この時は冬場で体が絞れず最高馬体重の550キロだった。

そして前走の安田記念。体が22キロ絞れたことでようやく本来の走りを取り戻して1着と同タイム
の3着に好走。精神的に不安もなくブリンカーも着けることもなかった。


ここまで見て気付くことは、すべてGⅠにぶっつけで参戦していること。巨漢馬で仕上げが難しいの
に、ちゃんとした前哨戦を踏めてないことが大きな問題であった。

それが今回は2年ぶりにやっとGⅡの前哨戦から始動が出来る。これは中間の調整がまともにできる
ようになったことの裏返しであり、やっとこの馬本来の状態が戻ってきたということ。

それは関係者のコメントにも表れており、「体が減ってビシビシやれなかった春より、その心配がな
いから調整がしやすい。水曜の調教後の計測で545キロあって高松宮記念の時ぐらいに戻っている。
ずっと抱えていた右トモのバランスの悪さも気にならずに週末、当該週とも負荷を掛けられた」と健
康状態に不安がない様子。こんな前向きなコメントは久しく聞かれなかった。

本当に良い頃に比べればまだ及ばないかもしれないが、近年はずっと“泣き状態”だったことからすれ
ば大きな進歩。最大目標のマイルCSへ向けて弾みが付く走りが期待できそうだ。


相手本線は④ダノンザキッド。夏場に一戦したことで、仕上げの差が有力馬よりも一歩リード。1週
前の坂路で50秒4の自己ベストをマークして、当週は軽めでサッと流して準備完了。安田隆師は
「輸送もあるからこれで十分。先週はベストの時計で動いているし状態は文句なし」と納得してい
て、臨戦過程からは文句の付けようがない。舞台は2歳時に東京スポ歳Sを圧勝した東京芝1800m
で相性もいい。


パンパンの良馬場なら⑨ジャスティンカフェも見直しが必要。エプソムCは外が伸びる馬場をインに
進路を取ったのが裏目になってしまい、それで伸びを欠いた印象。2走前の湘南Sでは上がり32秒
9の末脚で突き抜けたように、速い馬場で末脚が生きる展開になればここでも十分通用するだろう。

穴は実績の割に評価が人気がない⑥ポタジェ。「今までの休み明けと比較しても一番いい動きで、態
勢は整っている。リフレッシュ効果の分、いい状態で臨める。本番向けてもいい競馬を期待したい」
と師から出てくる言葉も期待度十分。昨年は上位2頭が強かったが、同じだけ走れば圏内入りも可
能。ここまでが本線扱い。

馬連

3-4
3-9
3-6
-----
3-5
2-3
3-7
1-3
3連複
1頭軸流し:計15点

1頭目→3
2頭目→4.9.6
3頭目→4.9.6.5.2.7.1
3連単
フォーメーション:計42点

1着→3
2着→4.9.6.5.2
3着→4.9.6.5.2.7.1

1着→4.9
2着→3
3着→4.9.6.5.2.7.1




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