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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾弐

509名無しののたん:2019/04/06(土) 12:54:41
中山11R ニュージーランドT

当日最終決断
【見解】
情報ランク【M】
この距離で改めて!

◎6枠11番
アガラス

馬連
3-11
11-13
1-11
4-11
-----
11-14
11-12
11-15
7-11
3連複穴馬券
フォーメーション:21点
1頭目→11
2頭目→3.13.1
3頭目→3.13.1.4.14.12.15.7.9
3連単穴馬券
フォーメーション:計40点
1着→11
2着→3.13.1.4
3着→3.13.1.4.14.12.15.7.9

1着→3
2着→11
3着→13.1.4.14.12.15.7.9
最終決断
マイルで汚名返上。古賀慎明厩舎⑪アガラスが本命。

「輸送でテンションが上がってしまい、レースでもムキになって頭を上げた走りになってしまった」というのが、きさらぎ賞で大きく人気を裏切った直接的な理由。しかし、その大敗に至る背景はレース前から存在していた。
まず、当初は共同通信杯で年明け初戦を迎える予定だったのが、きさらぎ賞に変更になったこと。表向きには「共同通信杯にアドマイヤマーズが参戦してきたので、より確実に賞金加算するために予定を変えた」と説明していたが、実際は他にもルメールがフォッサマグナを選んだこと、同じノーザンF系クラブ馬のクラージュゲリエも共同通信杯を使うことなど、複合的な理由があっての使い分け。厩舎としては実績のある東京1800mかつ輸送もない共同通信杯が当たり前だと考えていたようだが。
そして、予定を1週前倒しした上に関西への輸送競馬で調整も難しくなり、当日テンションが上がって自滅したのは見ての通りだが、馬体重も輸送を挟んだにもかかわらずプラス12キロ。とても能力を発揮できるレースではなかったというのが実情だ。

今回は皐月賞に賞金不足で出られなくなったこと、ニュージーランドTにノーザンF系の有力馬の出走がなかったことを見越しての参戦だが、関係者は「以前からテンションの高さが課題の馬だったので、マイル戦になるのは良いと思います」と前向き。この中間は鼻革を交換し、ゲート練習も入念に行なっている。追い切りでは馬具交換の効果もあってか、しっかり折り合いを付けながら豪快な動きを見せていた。「本気でクラシックを狙っていた馬で、このくらいの相手なら今度こそ負けられません」という陣営の自信を信頼したい。

相手筆頭は桜花賞除外で前日のこのレースに回ってきた③メイショウショウブ。
「桜花賞を目標に調整していたので、レースは変わったが同じ週だし仕上がりは十分。2歳の時と比べても馬体は良くなっています」と厩舎筋の関係者。「前走は出遅れてチグハグな競馬になってしまい力を出せていない。この中間はゲート練習をして問題なかったし、しっかり流れに乗れれば男馬相手でもやれると思いますよ」と、反撃への手応えは持っている。この馬も持っている能力、戦ってきた相手が他とは違う。

⑬カルリーノは連闘とブリンカーがカギ。先週のレース後すぐに石川騎手のエージェントに騎乗依頼の連絡があったそうだ。500万で勝ち切れない一方、OPや重賞の強敵相手にも崩れないのがこの馬の堅実さ。重賞のペースの方が流れに乗れる。

休み明け、昇級でも関係者が強気の①ワイドファラオも狙える1頭。「今年はメンバーが手薄だし、この馬はこれまで戦ってきた相手が強かったですからね。能力的には足りると思っています」という話。

以下、前走が強かった④ヴィッテルスバッハ、「今ならマイルでも対応できる」という⑭グラナタス、皐月賞出走も可能だったが「ハミを噛んで走るようになったのでこの距離」という⑫ミッキーブラック。その後も差の無い混戦模様。




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