真・つじのぞみふぁんくらぶ　専用非難スレ　其の壱拾

612：名無しののたん：2017/07/09(日) 12:38:45: 第22回プロキオンＳ当日最終決断【メインの見解】情報ランク【Ｍ】

◎３枠４番
アキトクレッセント
馬連

2- 4
4- 8
4-13
4- 9
----
4-12
4-14
1- 4
３連複穴馬券
ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ：15点

1頭目→4
2頭目→2.8.13
3頭目→2.8.13.9.12.14.1
３連単穴馬券
ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ：計36点

1着→4
2着→2.8.13.9
3着→2.8.13.9.12.14.1

1着→2.8
2着→4
3着→2.8.13.9.12.14.1
本命馬の話

④アキトクレッセントに◎。
勝ち馬エイシンバッケンの決め手に屈した前走だが、先行して粘ったのはこの馬だた１頭。強気に
勝ちに行く競馬をしてのあの結果なら評価が下がることはなく、鞍上、陣営ともに「自信になっ
た」と収穫大を強調していたそうだ。以前はイライラする面が出やすく、レースに行って自滅して
しまうことも少なくなかったのだが、「最近は年齢を重ねて落ち着きが出てきた」と、精神面の成
長が顕著、レースに行って全能力を発揮できるようになっている。
鞍上荻野極にとっては、これが４度目の重賞騎乗ということになるが、これまでの３回は全てテン
乗りの馬であり、自らが主戦を務める馬での参戦はコレが初。しかも、自厩舎の馬ということも
あって、力の入りようは相当なものがある。「この馬のことは分かっています。悔いの残らない競
馬をしたい」と、今後の騎手人生を左右するといっても過言ではない一戦。渾身の手綱捌きが見ら
れるだろう。

対抗②ベストマッチョ。降級戦の前走は８分の仕上げでの勝利。「余裕残しで勝てば、次が楽にな
る」という陣営の思惑がズバリ嵌った格好、この中間は型通りの良化を見せている。「冬場の休み
明けだった根岸Ｓとは馬が違う」と担当は豪語。できれば揉まれない外枠が欲しかったというのが
本音のようだが、それでも「今のデキなら多少ゴチャついても克服してくれるはず」と、やはりコ
コに向けての期待は揺ぎ無い。デビューから一貫して東京にこだわってきた馬。ゆえに初コースに
若干の不安はあるが、話のトーンだけならメンバー随一、それを尊重する。
海外帰りながら、その海外で「勝手が違ってビッシリ仕上げられなかった」という裏話がある⑧カ
フジテイク。まさに怪我の功名というべきか、目一杯の状態で競馬をしていない分、反動はほとん
ど見られず、歩様の硬さもないそうだ。この馬のベストは間違いなくダ1400ｍ。それは陣営も承
知していることで、当面、適当な番組がない以上、ココは目イチの勝負鞍。あとは追い込みが届く
かどうか。馬場と展開に尽きる。
⑬イーデンホールは絶好調。イマイチ結果が出ていない左回りだけが課題だが、「そこはミルコの
腕に期待」と厩舎サイド。今週、有力馬多数の中内田厩舎だが、当然、重賞のココも色気を持って
いる。大穴に⑨ナンチンノン。使うと心身ともにガタが来るタイプゆえに、走るなら一発目。ベス
トが1200ｍであることは確かだが、今回もデキと気配は抜群にイイという報告。スピードを活か
す形なら、そうバカにしたものでもない。

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