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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾

577名無しののたん:2017/06/25(日) 12:51:40
第58回 宝塚記念(GⅠ)当日最終決断【メインの見解】情報ランク【C】

◎8枠10番
キタサンブラック
馬連

6-10
7-10
8-10
1-10
----
2-10
10-11
5-10
3連複穴馬券
フォーメーション:15点

1頭目→10
2頭目→6.7.8
3頭目→6.7.8.1.2.11.5
3連単穴馬券
フォーメーション:計36点

1着→10
2着→6.7.8.1
3着→6.7.8.1.2.11.5

1着→6.7
2着→10
3着→6.7.8.1.2.11.5
最終決断

春3冠へ向けてノンストップ、⑩キタサンブラックだ。
今回に関して懸念されたのは、連戦の疲れと慢心。能力に関しては今さら説明不要、強敵が続々と
回避を決めたこのレース、敵は外ではなく内にある可能性はあった。その懸念を探ったこの中間。
結論からいえば「不安ナシ」。
まずは状態面。天皇賞・春を激走した反動は確かにあったようだが、既に2週前の段階で黒岩騎手
(普段からキタサンに乗り続け、この馬を最も良く知る男と言ってもいい。ちなみに、ジャッジは
基本的に辛口)から武豊に対し、「反応は良くなっているし、思ったより回復が早いですよ」と報
告があったほどで、そこから1週前、当週とカイ食いもシッカリしながら負荷を強めた稽古ができ
ている。元より、清水久調教師をして「(助手時代に手掛けた)ビワハヤヒデと同じレベルの馬」
と言わしめる強靭なタフネス。GⅠ連戦でも馬に痛みはなく、今回も前走と同等のデキにはあるよ
うだ。維持では不満は望み過ぎ。この馬なら維持さえできていれば問題はない。
残る課題は人の心中。もはや敵ナシ、大阪杯のマカヒキ、天皇賞・春のサトノダイヤモンドのよう
な確固たるライバルのいないココ。“タダ貰い”のようなムードが漂っていないか、そこにも一抹の
不安はあった。波乱が彩る宝塚記念の歴史。僅かな油断が致命傷になる可能性は否定できないか
ら。
しかし、この中間に陣営から聞こえてきたのは、「春の3冠なんてもう二度とないチャンスかもし
れないし、ココまで来たら獲らせてあげたいと思っている」「少頭数の方が競馬は難しいよね。作
戦は考えないといけない」と、高いモチベーションとあくまで慎重な姿勢。また、別線からの報告
によれば、週中の武豊の様子は「ひょっとすると、天皇賞・春の時よりも緊張しているんじゃない
か」という声も挙がるほどの緊張感を持っていたようだ。あまり多くは語らないが、厩舎、騎手を
との作戦会議はかなり綿密に行われているそうで、気にすべき相手、道悪の際の対応などもシッカ
リ検討されているという。王者に驕りは見られない。
内に潜む敵もどうやらいない様子。偉業達成に向けて準備は整っている。ならばそれを見守るの
み。

獲りに行く相手大本線は⑥シャケトラ。前走の敗因は経験不足、コレに尽きる。斤量、距離、馬
場、出遅れなどなど、まだキャリアの浅いこの馬にとって、あの経験ができたことは間違いなく今
後に向けてプラスになる。「まだ準オープンくらいの体。それで重賞を勝っちゃうんだから、相当
なモノだよね」と、名門角居厩舎で数々の名馬を見てきた助手も舌を巻く超好素材。秋以降にはキ
タサン逆転も視野に入ることだろう。まずはその布石を打ちたいココ。あらゆる面で条件好転、王
者を脅かす可能性十分。仮にココで逆転してしまうようなら、秋はこの馬が席巻することになるだ
ろう。
良馬場なら厳しい戦いだっただろうが、道悪濃厚の空模様を受けて急速にトーンアップしているの
が⑦レインボーライン。コレはあくまで結果論だが、近2走で手綱を取ったミルコとは、ハッキリ
手が合っていなかった。その意味で、岩田に乗り替わる今回は巻き返しの可能性十分。中間の調整
から前向きさを取り戻すようにイメージしており、行く気と推進力が随分と向上しているという
話。「全く競馬をしていないので、前走の疲れはありません。デキはかなりイイですよ」とは担当
者。雨予報を受けて「嵌まり待ちの競馬に徹する。展開次第で突き抜ける可能性ありますよ」と、
俄かに盛り上がりを見せている。
怪我の影響で左回りは能力半減の⑧ミッキークイーン。右回り替わりは大歓迎で、デキも問題ない
という報告。穴の本線は①ミッキーロケット。今回はブッ叩いてでも先行する予定らしい。渋っ
た馬場で渋太さを活かせば食い下がる場面もありそうだ。




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