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真・つじのぞみふぁんくらぶ 専用非難スレ 其の壱拾
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中山11R 日経賞(GⅡ) 当日最終決断 【メインの見解】 情報ランク【Ｃ】
◎６枠12番 ゴールドアクター
馬連
6-12 12-13 10-12 9-12 -----11-12 5-12 12-14 7-12
３連複穴馬券 ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ：18点
1頭目→12 2頭目→6.13.10 3頭目→6.13.10.9.11.5.14.7
３連単穴馬券 ﾌｫｰﾒｰｼｮﾝ：計42点
1着→12 2着→6.13.10.9.11 3着→6.13.10.9.11.5.14.7
1着→6 2着→12 3着→13.10.9.11.5.14.7
最終決断
まずは死角皆無の始動戦。⑫ゴールドアクター が主演の座を取り戻すための第一歩を踏み出 す。
グランプリホースとして臨んだ2016年シーズ ンは、春の日経賞、秋のオールカマーと２つの ＧⅡこそ制したものの、天皇賞・春、ジャパン カップ、有馬記念は敗退。新たなＧⅠの勲章を 掴むことは叶わなかった。結果としてキタサン ブラック、サトノダイヤモンドの２頭に古馬王 道路線の主役を譲ることとなってしまったが、 再び挑戦者の立場に戻る今年は始動戦のココも 恥ずかしい競馬は出来ないだろう。 そもそも、「正直なところ仕上がりは一息」と 陣営のトーンが低かった昨年の日経賞もキッチ リと勝ち切っているように、休み明けは５戦５ 勝、中山では重賞３勝と、この舞台は最高の条 件。しかも今回は「昨年の日経賞や、秋のオー ルカマーの時と比べると初戦からデキは断然い い」とかなり調子がいいようだ。具体名は出せ ないが、このレースに臨む某有力馬の陣営の関 係者も「今回はゴールドアクターのデキがあま りにも良い。ちょっとココでは敵いそうもない し、次(天皇賞・春)かその次(宝塚記念)で逆転 できればいいよ。馬券を買うならゴールドアク ターから買うね」と白旗をあげていたそうだ。 もはや瑣末な事だが、斤量も去年より１キロ軽 くなっている。 総合すると、今回は人気でも信頼の一手。まず はこのレースを見届け、次走以降の検討材料と したい。
逆転があるとすれば、並ぶ間もなく差し切れる 脚がある馬。⑥ディーマジェスティの大外一気 を考えたい。 前走のジャパンカップはさまざまな事情があ り、ほとんどの関係者が望まぬ参戦。菊花賞か らのローテーションでは反動から立て直すのに 精一杯で、全く勝負できる状態では無かった。 今回は「もしも仕上がらなければ１週スライド も考える」とのことで大阪杯にも登録していた が、今週の追い切りで「勝負になるだけの態勢 は整った」と判断し、予定通り日経賞へ。「先 があるので100％ということはないが、昨秋よ りは明らかに状態がイイし、成長も感じられ る。最低でも今年が楽しみになるような競馬は 見せ付けたいところ」と陣営のトーンは低くな い。皐月賞で見せた豪脚があれば、展開一つで 逆転の目はあるだろう。
続いて、コチラも４歳馬の⑬シャケトラ。前走 の日経新春杯は格上挑戦でハンデが53キロ。 同じＧⅡでも今回は相手関係がグッと厳しくな る別定戦であり、初輸送や乗り替わりといった 不安もあるが、それでも関係者は「ここで結果 を出して春のＧⅠへと進んでいくつもり」と大 きな展望を抱いている。１週前には田辺騎手が 栗東に行って追い切りに跨り絶賛したという話 だが、普段は辛口な田辺騎手がここまで褒める のは珍しいと、周辺の関係者の間でも話題に なったらしい。
実はＧⅠ以外では未だに３着内を外したことが ない⑩アドマイヤデウスも、転厩先の梅田厩舎 のスタッフが能力を絶賛していたとの話。⑨レ インボーラインも昨夏以降は完全に世代上位の 存在に成長した。もう侮れない。
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