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創作について

1工藤伸一:2002/06/20(木) 23:38
詩にしろ小説にしろ、いいアイディアが浮かんだと思っても、
それがすでに誰かの手によって書かれているのではないだろうか
という不安が常に沸き起こってきます。確かに自分が読んだ本や
見た映画などの内容はおぼろげながらも記憶していますから、
どうにか自作かどうかの判断はつきそうなものですが、それでも
やはりたとえば物心つかない幼少時に見た映画の内容などは記憶
として認識されてはいないわけです。たまにテレビのバラエティー
番組などを見たりすると、若手芸人が平気で四コマ漫画のネタを
パクってたりする場面を見てしまうこともあるんですけど、それも
確信犯とは言い切れないです。自作と伝聞の区別がつかなくなって
無意識のうちに盗用してしまったとも考えられるのです。

172工藤 伸一:2002/10/26(土) 23:34
From 砧大蔵( HP ) To higuchit1102@goo at 2002 10/25 07:41 編集 返信

お答えいたします
名無し物書き@推敲中?さま、いらっしゃいませ。
オフ会スレは私の書き込みです。
誰か幹事やってくれないですかね。
また〜りとした会なら出てみたいですよ。
あなたともお会いできたらいいですね。
私の著作は架空戦記ばっかりです。
他のジャンルもやりたいのですが機会に恵まれません。
そのうち、営業を強化して、何とかしたいと思っております。

173工藤 伸一:2002/10/26(土) 23:37
以下、太田忠司先生の個人サイト「Ohta's Home page」より

太田先生、はじめまして。 投稿者:工藤 伸一  投稿日:10月 8日(火)13時12分43秒

僕は小説家を目指しているフリーターです。
ミステリの分野には精通ことはよくわからないもので、
これまで大田先生のお名前は失礼ながら存じ上げなかったのですが、
このたび「小説現代」の「ショートショートコンテスト」に応募しようと
考えましたもので、「ショートショートコンテスト」出身の小説家の方が
いらっしゃるのかどうかが気になって検索エンジンで検索してみたところ、
ここを見つけた次第であります。
そして太田先生の私小説的なコラム「ものかきへの長い道」を読んでみて、
非常に感動いたしましたもので、今回こうして足跡を残すことにしました。
特に秘密結社(?)「Aんi」の話が面白かったです。
井上雅彦先生の登場シーンもかっこよすぎます。
それにしても太田先生の最初の長編小説「僕の殺人」の執筆に、
足掛け2年もの歳月が掛けられているとは、びっくりしました。
名作はそう簡単に産み出されるものではない、ということなんですね。
僕もがんばって、小説を書き上げようと思います。
http://members.goo.ne.jp/home/shinichikudoh/

174工藤 伸一:2002/10/26(土) 23:37
書き込みの訂正です。 投稿者:工藤 伸一  投稿日:10月 8日(火)13時17分08秒

下の書き込みの2行目と3行目、
>ミステリの分野には精通ことはよくわからないもので、
>これまで大田先生のお名前は失礼ながら存じ上げなかったのですが
は、正しくは
→ミステリの分野には精通しておりませんもので、
→これまで太田先生のお名前は失礼ながら存じ上げなかったのですが
でした。申し訳ありませんでした。

175工藤 伸一:2002/10/26(土) 23:38
新本格ミステリフェスティバル 投稿者:太田忠司  投稿日:10月12日(土)10時20分06秒

 招待客扱いで参加してきました。生まれて初めての客船はメッチャ豪華でした。
 詳しくは日記で。

○工藤 伸一 さん
 いらっしゃいませ。
 小説は別に時間をかけて書いたから良くなる、というものでもないと思いますよ。
 一気呵成に書き上げた傑作も多く存在します。
『僕の殺人』の場合は残業のきつい仕事をしながらでしたので、二年かけざるを得なかったんです。 
 要は、そのひとのスピード、その作品のスピードに合わせるってことですね。
 工藤さんもご自分のスピードで書きつづけてくださいね。 
http://homepage2.nifty.com/tadashi-ohta/

176工藤 伸一:2002/10/27(日) 01:33
以下、ねぇ適度に気持ち悪いこと言ってくんない? より
(ちなみに半年くらい前の書き込みでした)

277 :工藤 伸一 ◆j1HkWi6c :02/05/05 18:04 ID:DK5kG6JP
「ちびまるこちゃんが始まるよ!みんな集まって!」というテレビからの呼びかけ
に「まじかよ、それ!」と大げさに反応して番組終了までの30分間テレビに釘付け
になってみたりしたい。

177工藤 伸一:2002/10/27(日) 01:35
284 :工藤 伸一 ◆j1HkWi6c :02/05/05 19:25 ID:DK5kG6JP
幻の動物「ぞうきりん」。鼻も首も長い。

285 :工藤 伸一 ◆j1HkWi6c :02/05/05 19:26 ID:DK5kG6JP
怪異「足だけおじさん」。

286 :工藤 伸一 ◆j1HkWi6c :02/05/05 19:27 ID:DK5kG6JP
怪異「口だけ女」。口しか無い。

288 :工藤 伸一 ◆j1HkWi6c :02/05/05 19:29 ID:DK5kG6JP
怪異「トップレス美女」。下半身しか無い。なのに美女とはまさしく怪異。
怪異「足だけおじさん」の援助で生活している。

178工藤 伸一:2002/10/27(日) 01:54
以下、作家志望は魚座、蠍座が多い。 より

256 名前:名無し物書き@推敲中? :02/10/27 01:39
俺も魚Oです。

257 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/27 01:53
「俺さ、今『U.O.』にはまってんだ」
「『U.O.』? ウルティマ・オンラインのことだろ? なら俺もやってるよ」
「何それ? 違うよ」
「え? じゃあ、U.O.って何のこと言ってんの?」
「魚座でO型のことだよ」
「え? 魚座でO型……それって俺じゃん」
「そうだよ」
「じゃあ、はまってるってのはどういうこと?」
「決まってるじゃないか。俺はお前に……夢中なのさ!」
「うわ! 何するんだ! ……急に抱きついてくるなよ!
って、おい! どこ触ってるんだ! やめてくれよ!……うっ」
「……気持ち良くなってきただろ? ……もう二度と俺は、お前を離さないよ」

179工藤 伸一:2002/10/28(月) 10:38
以下、* kicca show *掲示板 より

日記読みました。
2002年10月25日 21:50:27 工藤伸一
『言霊ナイフ』のレコーディング、散々だったみたいですね。。。

そのあたり、ちゃんと担当者とか特別に決めてなかったですもんね。僕も気がつ
かなかったもので、共同主催者として至らなかったなあと、反省しています。
ミキさんの歌が入ってなかったのも残念ですけど、菊花さんのが一個も入ってな
かったというのは。。。本当に何かの怨念だったりしてwまあ、そんあわけないか。

いやしかし、特にナイフのほうのリーディングの気合の入った感じ、よかったで
すよ。聴き返せないのは残念ですけど、たとえその時発せられた『音声』は、そ
の場で消えてしまったのだしても、そこから産まれた『言霊』は、いつまでもず
っと、参加者それぞれの心の中で生きて続けていくものだと思いますよ。

今度また機会があったら、ビデオカメラくらいは用意しておきたいですね。結構、
そういうのっていい思い出になるんですよね。僕も8年位前にやっていた音楽のラ
イブのビデオ、今でもたまに観たりしていますからね。でも実は、一番きにいっ
ていた時のものは機材の不調のせいで、残ってなかったりするんですけどw

180工藤 伸一:2002/10/28(月) 10:39
まんざらそんなわけなくもないんです
2002年10月28日 8:04:24 kicca
録音のことなんですが、まんざら怨念の仕業ではないと言い切れないんですよ、
実は。。。

10/20…、ちょうど一年前の10/20に、わたしは初めて自分の詩を公共で朗読した
んです。
それはラジオでの生出演でして、今では思い出したくないくらいヒドイできだった
んですが、その放送を自宅で録音予約して出かけてたんですよね。
しかし、帰ってきてみると録音されてないんですよ。慌ててラジオ局の人に問い合
わせて放送が残ってたらダビングしたものを譲ってほしいといったんですが
嘘か本当か、ラジオ局にも放送の録音は残ってなかった。
結局、自分の朗読を聞くことができなかったんですよ。
その因縁の10/20。
「言霊ナイフ」を企画しているときに、それに気づいて「あ」と思ったんですが
まさかまた同じことになるとは、ね。という感じです。
昨年と同じように、大緊張して大失敗をしなかったところは、唯一の救いでしたが。。。
ビデオなんて残したら、悶絶死しそうですね(苦笑)
レベルアップのためにも、ビデオチェックはぜひしたいところでもありますが。。。

181工藤 伸一:2002/10/28(月) 10:40
詩人とは言霊の亡霊にとり憑かれた『呪われた言霊使い』なのである
2002年10月28日 10:35:32 工藤伸一
そんなことを考えてみた次第であります。以前より僕は「言葉が生きている瞬間と
は、いつの事を指すのだろうか?」という問題について考えてきました。言葉が詩
人の音声として発せられる時、あるいは詩人の著書として本にまとめられる時、は
たしてその場において『言霊』は「生きている」といえるのでしょうか? この件
について考えるためにはまず、「人生」について考察してみる必要があります。
「人生」は当人が生きている限り常に未完成なものであり続けるものです。そして
その「人生」が完成する時とは、すなわち「人生の終焉=死」を意味するわけです。
それと同様に、「言葉」もまた、詩人の頭の中で「未完成な詩」として考えられて
いるうちはまだ「生きている」わけですが、ひとたびそれが現時点での「完成した
詩」として書かれたり読まれたりして読者の前に晒されてしまう時、その「言葉」
はもはや「死」を宣告されてしまっているわけです。ですから「完成された言葉の
命」をまとめたものである「書物」とは、まさに「言葉の骨壷」なのであり、「書
物の題名」とは「言葉の墓標」なのです。そしてまた「未完成な言葉の命」を道具
として操り「完成された言葉の亡骸」として「死=詩」を綴る我々「詩人」は、
「言葉の亡霊に呪われた言霊使い」として「言霊供養」のための余生を生きていく
宿命を背負っていかざるを得ないのです。かつての詩人の中にもこの「言霊の怨霊」
に呪われて夭折した詩人たちが多く見受けられます。ランボーしかり中島敦しかり
中原中也しかり寺山修司しかり。長寿をまっとうできた詩人も数多くいますが、そ
れは彼らの常軌を逸した生命力の強さに拠るものです。通常の生命力では言霊の怨
霊に食い殺されてしまうものなのです。これは単なる偶然ではないのです。詩人と
は言霊の怨霊に呪われながら言葉の死骸を操る「悲しき言霊使い」の別名に他なら
ないのです。─「いまは亡き著者名ばかり並びたる吾が本棚は墓場のごとし」

182工藤 伸一:2002/10/28(月) 14:23
さげカキコできるかどうか、テストしてみます。

183工藤 伸一:2002/10/29(火) 03:10
最近2ちゃんねるには書き込みまくりなので、コピペ追いつきません。
毎日、原稿用紙になおすと何枚分になるんだろう。。。1回に付き0.5枚としても
相当投稿してるから、多分数十枚分ですね。やばいですね。

184工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/03(日) 22:17
保存用です。

2002年10月の短歌 (2002/10/01)

思い出も夏の青葉も もろともにふきとばされて 台風一過
聞き飽きたような気もする言い回し 「戦後最大規模の台風」
陸上の世界新記録さながらに 塗り替えられる 「戦後最大」
そんなにもすごい台風だったとは…… 信じられない、死者も出たのか
凄まじき台風過ぎて 何事もなかったごとき すず虫のこゑ

185工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/03(日) 22:18
2002年10月の近況報告 (Last update=2002/10/31)
■【Works】内の【漫画】ページをとりあえず公開し始めました。
■最近【Works】内の【小説】ページにアップしたショートショートは、以下の4作品です。
 【呵責】・【テレビの力】・【ロボット博士】・【400枚のショートショート巨編】
 その他、連載小説も数点追加掲載してあります。
■【Works】内の【演目】のページを、アップ準備中です。
 公開までもうしばらくお待ち下さい。【Diary】のページは、一部復旧しました。
■10月20日(日)18:30より、高円寺にあるアートバー【無力無善寺】にて開催された
 僕が共同主催者になっているポエトリーリーディングのイベント
 『言霊ナイフ』は、満員御礼にて大好評のうちに終えることができました。
 詳細は、主催者代表の楠木菊花さんのホームページ【*kicca show*】内の、
 【*ポエトリーリーディング・ライブ告知*】のページをご参照下さいませ。
 当サイト内の【Theme BBS】にも、関連の掲示板スレッドを用意してあります。
■2001年7月〜2002年9月の日記は、全て【Diary】に移転しましたが、ページが
 削除されてしまいましたので、復旧にむけて準備中です。
■また、サーバダウンなどにより一部のページが表示されないことがありますが、
 たいていは一時的なものですので、ご了承下さいませ。

186工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/05(火) 05:49
僕は「詩」も「短歌」も作るのですが、最近ちょっと思うところあって、
両方の要素を取り入れた「詩歌」という形式を今後やっていこうと考えています。
これは従来の「詩と短歌の総称」としての「詩歌」とはニュアンスが異なるもの
で、「詩と短歌の複合体による表現形式」のことです。詩のなかに短歌が含まれた
もの、と言えばわかりやすいかもしれません。「詩」と「短歌」の取り合わせで、
面白い効果が得られるのではないだろうかと思っての実験です。具体的な方法と
しては、たとえば「詩」のなかに、サビ的な役割として「短歌」が出てきたり、
「詩」のオチの部分に短歌を使うと言った感じです。

187工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:05
972 名前:名無し物書き@推敲中? :02/11/09 01:53(工藤)
>>963 芥川賞作家の町田康氏は、高卒後に一度だけ就職したものの、
1ヶ月で退職しています。学歴より人生歴や読書歴が大切だと思いますよ。

973 名前:名無し物書き@推敲中? :02/11/09 02:12
>>972
その説明は片手落ちでは……。

というわけで、町田町蔵という名前でパンクバンド「INU」を結成し、
「メシ喰うな」をリリースして……という説明を付記しておきます。
興味があったらネットで検索してください。死ぬほどヒットしますから。

>>972の言うとおり、学歴は関係ないっ、と思う。頑張れ!!

974 名前:名無し物書き@推敲中? :02/11/09 02:15
>>963
最終学歴の悪い文学者など腐るほどいる。
学歴でどうにかなるとか、学歴がないから駄目だとか、そういう考えを持っている時点で甘ちゃんなんだよ。
自分の過去に甘えるな。

あと、応募要項に明記される学歴だが、なにか勘違いしていないか。
必ずしも「いい学歴」を取るわけではないぞ?
逆に「悪いから信頼できる」なんて評も本当によくある。

学歴信仰なんか、一部の大学と俗世間の底辺にしか残ってないんだよ。

学歴差別をされる文芸システムというのは逆に同人誌だな。
大学の一部でしか流通しないバカ教授の暇つぶしのことだ。

現実を知れ。

975 名前:972 :02/11/09 05:02 (工藤)
>>973 それはよく知られてる事だと思ってあえて書かなかったんですけどね。
音楽で成功した事が文学での成功にもつながった、という風には考えたくなかった
もので。そもそも町田町蔵時代の人気はどちらかというとカルト的なものでした
からね。だけど吉本ばなながエッセイ中で「町蔵! 町蔵!」とラブコールを送って
いたから、それで文壇に名が知れ渡った節はあったかもしれません。といっても、
もともと音楽やってた頃から文学性を評価されてた部分はありましたよね。
ちなみに『町田康』で検索すると出てくる公式サイトでは、日記を読むことができます。
更新は一週間ごとのようですが、どうやら毎日書いてらっしゃるようです。

188工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:07
>>187は、新人賞(文学界、太宰、群像)限定スレ より。

ここからは、【一般書籍板】「ショートショートの広場」について語ろう より。

122 :無名草子さん :02/08/02 20:12
星氏時代の方がよかったよ……
阿刀田氏の選ぶ作品面白くないんだもん
選評だって星氏のほうが面白かったし
阿刀田氏は「よくあるパターン」「結論は普通」とか
そんなのばっかりだし、
どっかでみたことあるようなアイディアの作品を
「傑作」と誉めてたりするし……

123 :工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/08/03 18:15
>>122
星さんはアイディアさえよければ文章に難があってもよしという感じで、
あくまでもアイディア・ストーリーとしてのショートショートにこだわって
いたように思いますが、阿刀田さんは小説としての完成度に重点を置いてる
ということでしょうか。そういえば、星さんから阿刀田さんに代わる途中の
編集部選の作品群はさらに輪をかけて陳腐なプロットを文章のよさで補って
いる文学的作品が多かったように思います。僕はショートショートの真髄は
何と言ってもアイディアの良さに尽きると思うんですけどね。文章のよさを
見せ付けるならショートショートじゃなくて詩にするとかあるいはもっと長
くして短編小説にしてしまったほうがいいように思うんです。

189kudou:2002/11/09(土) 05:09
49 :三遊間三遊間 :02/06/14 09:55
僕も先日13買って、今読んでます。おもしろいのもあるけど
全然おもんないのもあるよね。『弔問屋』は最初の1行でオチ
がわかったし。『愛を忘れたカナリヤ』は意味がわからん
(やたら「愛という言葉」の人や会社が出てきて読めるのに
なんで愛が読めない?)。誰か教えて下さい。

175 :無名草子さん :02/09/19 12:08
誰か、ショートショートの広場9「過去と将来」
の解説をしてホスィ…。
確かに再読させられるんだけど、さっぱり解らんす。

221 :無名草子さん :02/10/17 18:07
 工藤伸一さん、阿部敦良さん、嘉瀬陽介さん。>>49 >>175の解説を希望。

223 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/17 18:30
>>221
>>49の「愛を忘れたカナリヤ」(13巻収録作品)は、冒頭から「愛」という単語が
何度も出てきますように、見せ掛けだけの「愛」に囲まれて生活しているうちに、
本当の愛を見失ってしまった、という話だと思われます。とはいえこの作品に対する
阿刀田高さんの評価は、掲載ラインぎりぎりのジャスト8.0点でしたから、理解
できないのは読者のせいではなく、作者の書き方に問題があるというでしょうね。
阿刀田高さんも解説にて「もっといい書き方があったのではないか」とコメント
されていますので、多分、発想そのものは面白いと言うことで評価したのでしょう。
>>175は9巻ですね。9巻は未読のため、読んでからお答えします。

190工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:11
やばい、あげてしまった。。。まあいいか。

219 :無名草子さん :02/10/17 18:03
 工藤伸一さん、阿部敦良さん、嘉瀬陽介さん。1〜9巻(星新一先生編)のベス
ト20、10〜13巻(阿刀田高先生編)のベスト5を希望。

224 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/17 18:34
>>219
星先生時代のものは4冊しか読んでいないので、全部読んでからにします。
阿刀田先生が選考されたものは全て読んでいますので、あとでどうにか、
ベスト5を出してみますが、すぐには無理です。

191工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:12
226 :無名草子さん :02/10/18 17:17
津井ついってどうして皆から嫌われてるの?

229 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/19 09:15
>>226
津井ついさんの『猫の卵』なんですけど、僕は一読して、他の作品も読んでみたいと
思いました。かなりの名作だと思います。ちなみにこの作品が「ショートショート・
コンテスト」に入賞した初出の年は、もう20年も前になりますが、4年前に
河出書房新社から出版された「猫のミステリー」という本に再録されていますね。
赤川次郎先生や都筑道夫先生など層々たる面々の作品に並んで収録されているわけ
ですから、やはり名作との誉れ高き作品なんだと思いますよ。そもそも、20年前の
「ショートショート・コンテスト」って年に10篇しか入賞作品がなかったことを
考えると、年に63篇もの入賞作品を輩出している現在と比べて当時の倍率は単純に
見積もってみても6倍以上だったわけですから、高レベルなのは当然といえるの
かもしれませんね。

238 :阿部敦良 :02/10/22 21:09
>>234
そのとおり。「一発屋」とは私のことです。
>>235
授賞式で星先生にお目にかかったのですが、大柄で背は私より(174センチ)
大きく、がっしりした体形をされていたのにびっくりしたことが20年たった
今でもよく覚えています。
なるほど、「ショートショートの巨人」は本当に巨人でした。

242 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/24 19:49
>>238
すごいうらやましいです。僕が産まれて初めて買った小説の本は、
忘れもしません、星先生の『ちぐはぐな部品』(角川文庫)だったのです。
中学2年生のときでした。普段は漫画コーナーにしか立ち寄らない僕が文庫本
コーナーにいることが、どうにもちぐはぐな心持がして、それでその本を選んだ
わけなのです。おかげで今では、数千冊の本に囲まれて、本第一主義で生きる、
本格的な本マニアになってしまいました。

243 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/24 19:52
>>238
まさにショートショートの『巨人の星』先生、ということですね。

192工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:13
244 :無名草子さん :02/10/27 10:40
 嘉瀬陽介さん、「ショートショートの広場」への入選(小説現代11月号)、
おめでとう!

253 :嘉瀬陽介 :02/10/28 11:35
>244 ありがとうございます。


254 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/30 21:26
>>253 おめでとうございます。すごいですね。これで何回目ですか?

 ちなみに僕はこのスレに何度も顔を出して入るものの、実はまだ未投稿の単な
るショートショートフリークのド素人なんです。今年の6月に100枚の中篇を書い
て新人賞に応募して見事玉砕し、その後、本腰を入れて書き始めたはかりの若輩
者です(そのくせ年齢は結構いってるのですがw)。そんなこともありまして、
いままで書き溜めてきたショートショートを応募してどうにか力を試したいと考
えているところです。自分のホームページにも少し載せています。それで明日、
初めて投稿することになります。それはホームページには載せていない自信作を
です。

 ところで入選経験者の方に折り入って質問したいことがあるのです。応募の締切
りは「月末」ということなのですが、「必着」なのでしょうか? 末日に郵送して
翌月の号に掲載されたことのある方は、いらっしゃいますでしょうか? もしよろ
しければ、どなたかお答えいただけませんでしょうか? 宜しくお願い申し上げます。

193工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:14
255 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/30 22:25
ちなみに参考までに、さっき【創作文芸板】で晒してバカにされた作品です。
作品公開はスレ違いかもしれませんが、批評をお願いできたらありがたいです。

『400枚のショートショート巨編』 工藤 伸一

僕は安月給でどうにか妻と産まれたばかりの1人娘を養っている、しがないサラリーマンだ。
不景気のあおりを受けてボーナスも期待できず、独身時代から住んできた1Kのアパートで
家族3人、肩を寄せ合いながらやっと暮らしている。
妻は文句も言わずによくやってくれていると思う。せめて娘が女らしく成長するまで
には個室を与えられるくらいの家に引っ越せればといってパソコンを使った内職をしながら、
頼りない僕の代わりに定期預金用の稼ぎを捻出してくれている。僕はしあわせものだ。
だけど本当は、もっと妻や娘のために頑張りたいとも思っている。倒産寸前の今の会社にいた
のでは、その見通しもないわけだが、かといって僕には転職できるあてもない。
それで僕は、ちょっとでも夢を見ようと思って、ショートショートを書きためている。
それが僕の立身につながる可能性は、正直言って今の会社が倒産するよりも低いものだが、
他にどうすることもできないのだ。
月5000円のこづかいしかない僕にとって、ショートショートを読むことは唯一の楽しみだ。
まあどうせ僕は酒も飲めない体質だし、タバコも吸わないからな。
毎朝の立ちっぱなしの通勤電車の友として、もうかなりの冊数を読んできた。
帰りの電車は始発駅から乗るので座ることが出来る。その時間を利用して書き溜めて来た
ショートショートの数も、もうずいぶん増えてきていた。そろそろ、応募したい。
<つづく>


256 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/30 22:29
昨日の通勤電車の中でまた1冊読みきってしまったので、新しいのを買おうと思い、駅前
の本屋に立ち寄ってみた。そして、ある文芸雑誌の表紙の文字に目が留まった。
「400枚を超えるショートショート巨編をひっさげた、期待の新人現る! 業界初の試み
に挑んだ奇跡の問題作が、ついにそのベールを脱ぐ!」
……400枚のショートショート巨編って、一体どういうことだろう? それは長編じゃないのか?
いぶかしく思いながらも本を手に取り、その作品のページを開いてみた。
すると……。
なんとそこには殆ど真っ白のページが続いていたのだ。かろうじてほんのわずかな活字が書かれている。
その作品は、やはりショートショートだったのだ。1枚につき1文字だけ書かれた、たった400字足らずの。
ありなのか、こんなの。信じられない。
僕はショートショートに対するこれまでの自分の認識について、疑いを持たざるを得なくなってしまった。

194工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:14
257 :嘉瀬陽介 :02/10/30 22:59
>253 ありがとうございます。1999年に投稿をはじめて、小説現代に掲載されるのは4回目です。
ちなみに小説現代のショートショートコンテストは応募した翌月に掲載されることはありません。
今回掲載された「ふたつの顔」は6月に送付したものです。


258 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/30 23:27
>>257 ありがとうございます。早急にお返事を頂けて嬉しいです。
そうでしたか。6月に送ったものが11月号だとすると、今月送ったのでは
結果はずいぶん先にならないとわからない可能性が高いわけですね。
多分、阿刀田先生のお仕事のスケジュールのご都合にもよるのかもしれませんね。
それではとりあえず今月から毎月、応募してみて、来年の春までは結果を待ってみることにします

195工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:16
259 :無名草子さん :02/10/31 11:02
>>255 前半が全くオチに関係ないのでムダだと思いまつ。

260 :無名草子さん :02/10/31 11:04
>>256
オチは?

261 :無名草子さん :02/10/31 17:29
>>238一発屋のお前にも存在価値があって良かったぢゃないか。星新一の話をもっと聞かせろよ。

263 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/02 09:00
阿刀田先生の話題がもっと出てもいいと思うのですが、講談社文庫の
『ブラックジョーク大全』を読むと、先生の天才ぶりがよく分かります。
収録された作品は647篇ですが、小説現代連載時には800篇あったそうです。
ここに書かれていないようなブラックジュークとなるともはや時事ネタくらいしか
ないんじゃないかというくらいにあらゆるものが網羅されています。

264 :無名草子さん :02/11/02 16:42
阿刀田氏は天才というより博識ですね。
ところで、どこかに阿刀田スレってありませんか?
ざっと検索しても見つからなかったのでこのスレに迷い込んできたものなのですが…。

265 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/03 10:26
>>264 僕も検索してみましたが、見つかりませんでした。スレ立てしてみてはどうでしょうか?
ちなみに確かに阿刀田先生は博識なんだと思いますが、ブラックジョークをあれだけ考え出せる
ひらめきの多彩ぶりは、博識なだけじゃなくてそのうえ天才的だからこそだと思いますよ。いくら
物を知っていても天才的な想像力や創造力を持っていなければ、アイディアストーリーは書けませんよね。
逆に天才的な想像力や創造力を持っていても、物を知らなければ書けないのかも知れませんけどw

196工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:17
266 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/03 11:45
>>257 もう一点、質問してもよろしいでしょうか? 先月の31日に応募したのですが、
消印は10月中だったとはいえ、編集部に届くのは今月なんですよね。そうすると、今月
また応募すると「1人1篇」の規定に違反してしまわないかと心配なのですが、どうでしょう?

>>259 思わせぶりな私小説風の前半部分と全く無関係の下らない落ちのコントラストで、
間抜けな世界観を表現してみたつもろだったのですが、伝わらなかったでしょうか。

>>260 あたた。そう言われてしまうと言葉が返せません。精進いたします。
ちなみにコンテスト応募作はもっとちゃんとしたものです(多分w)。

267 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/03 11:53
>>261 阿部さんの作品『コンピューター・エイジ』は、これだけ技術が発達した
今でも決して古びて見えない素晴らしい出来だと思います。この作品が突きつけた
問題提起は、今でも十分に通用するものです。20年も前にこのような事を考えて
阿部さんですから、今はきっと別の形でコンピューター社会に携わっていらしゃる
のではなかろうかと推測するのですが、どうなんでしょうか?

197工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:18
272 :無名草子さん :02/11/03 12:35
 >>229
 工藤伸一さんの文の中に、
「年に10篇しか入賞作品がなかった」
 とありましたが、正しくないです。
 実は入選作品は当時から60編前後ありました。

273 :無名草子さん :02/11/03 12:42
 昭和55年を例にあげますと−−

     6,831編 応募総数
 そのうち、 372編 予選通過作品
 そのうち、  60編 ショートショートの広場2(旧版)に収録
 そのうち、  16編 星新一先生の選評付き
 そのうち、  12編 ショートショートの広場1(新版)に収録
 そのうち、   6編 小説現代55年5月号に掲載
 そのうち、   2編 最優秀作品。文学賞辞典で「星新一賞」扱い。

 −−という具合になっていました。

274 :無名草子さん :02/11/03 12:49
 60編の中に入ったものの16編の中に入らなかった作者の一人は、現在、朝日
新聞社「知恵蔵」編集委員で、工学博士で、今回もノーベル賞候補に挙がっていた
という、淡里茉莉子(有澤誠)さんです。

286 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/04 00:04
>>272-274 情報提供、ありがとうございます。実は講談社文庫の
『ショートショートの広場』は、今のところ1,3,10〜13の6冊しか読んでいません。
早く残りの巻も読みたいと思ってはいるものの、ものすごく貧乏で食う物にも困る
状況なもので、お金の都合がつかなくて買えないのです。だけど、旧版ということ
は、文庫版の2巻にはその60篇は収録されていないということでしょうか? 書店
で確認しようにも、近所の書店には10巻以降しか置かれていなんですよ。

198工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:19
285 :阿部敦良 :02/11/03 23:06
>>267 工藤さん、20年前も前の作品を評価していただきありがとう御座いました。
あの作品を書いた頃は汎用機全盛の時代で、分散システムなどという言葉自体ない
頃でした。あの作品を当時の技術者に見せたら、随分馬鹿にされたものです。
お陰で零細ソフト会社を興す羽目になり、多忙にまぎれてショートショートの
世界とはすっかり縁がなくなってしまったわけです。
ところで、工藤さんもショートショートに挑戦されるとのことですが、
小松左京氏のショートショートは読んだことがありますか?
あまり知られていませんが、小松氏も初期には随分ショートショートを書いています。
どこかの出版社で全集が出ていますから、一読をお勧めします。
創作の上で、いろいろと参考になりますよ。

287 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/04 00:13
>>285 レス、ありがとうございます。阿部さんにお返事を頂けるとは
光栄の至りです。ソフト会社を経営されていらっしゃるんですね。確かに
コンピュータ技術の発達は急激ですから、現場に携わっている方から見ると
SF小説に描かれた未来は絵空事のように思えたのかも知れませんね。僕はPC
を使い始めてからまだ2年足らずですが、テレビゲームに関してならどうにか
技術革新の流れを垣間見て来たといえるかもしれません。子供の頃にファミコン
をやっていた世代なので、いまのテレビゲームの表現力には唖然とするばかりです。
10年後にどうなってるかなんて、見当もつかないですよね。
小松左京先生のショートショートは読んだことがありませんので、今度読んで見ます。
僕が読んできたのは、阿刀田先生、星先生、筒井先生、眉村先生が主です。
最近では他にも清水義範先生や渡辺浩弐先生の作品も愛読しています。

199工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/09(土) 05:20
305 :無名草子さん :02/11/07 17:36
 嘉瀬陽介さんが「ピノキオ病」で初入選した時、その時の掲載者はなぜか、岩切
大介さん、緒野ひろみさん、森江賢二(湯川聖二)といった風に、嘉瀬さんのお友
達ばかりで占めてしまいました。
 どうやら嘉瀬さんは、友達と一緒になって応募をすると、力を発揮するタイプの
ようです。
 新たに工藤伸一さん、阿部敦良も加わって、大きな飛躍の機会のようです。

306 :無名草子さん :02/11/07 17:42
 工藤伸一さんが別のスレッドに書いていた、
「ホテルの備品は自殺の道具がいっぱい」(要旨)
 といった感じの、散文詩ショートショートが読みたいです。
 もちろん、応募もして下さい。
307 :嘉瀬陽介 :02/11/07 17:46
確かに緒野ひろみさんと森江賢二さんはネット友だちですが、(で、どうして知ってるの?
岩切さんというかたは知りません。でも、おふたりともピノキオ病のあとで知り合いになったのですよ。

308 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/07 20:23
>>306 よく読んでらっしゃいますね。そういえば確かにそんなことを「2ちゃんねる」の
どこかに書いた記憶がありますが、僕は「2ちゃんねる」には書き込みまくってますもので
どこに書いたのか覚えていません。

309 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/07 20:26
>>306 あれ? でも本当にそれ、僕が書いたんだったかな? どうも近頃、
若年健忘症気味なのか、自分が何を書いたのか思い出せない事がよくあるのです。

310 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/07 22:06
>>306 探してみましたがどこにあるかわからないので、以前に「2ちゃんねる」に
書いたほかのネタを書いておきます。スレ違いになるので、あんまりやりませんけど。

176 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/24 23:26
実は僕は2ちゃんねるが出来たばかりの頃に死んでいます。
いま書き込まれているメッセージは全て、僕が生前にプログラムしておいた
カキコロボ・工藤伸一が自動生成したものです。
高性能の人工知能が組み込まれているので、どんなファジイなレスを
つけることも、お手のものなのです。
もしかしたら、ここのコテハンの殆どがカキコロボだったりするかもしれませんよ。
もとはといえば、カキコロボはサーチエンジン用のサーチロボでした。
ところがサーチロボの知能が暴走しはじめて、自らありもしない
ホームページを作成したり、掲示板に書き込んだりし始めたのです。
2ちゃんねるでいうところの自作自演ってやつですね。
ですから実はインターネットの普及率は、そんなに多くはないのです。

200工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/11(月) 02:32
今日はというか日付が変わってしまったので昨日ですね。昨日は夕方から、中沢健
さんに紹介して頂いた会社の担当者様からのさらに紹介を受けましたとあるテレビ
番組のオーディションを受けに行きました。企画そのものは面白いと言われました
が、僕自身のキャラクターが冷静すぎて面白くないということでしたから、選考を
通る確立はせいぜい5割くらいですね。帰宅後もさらに企画の弱点を詰めて練り直し
てみたりしましたので、後は気長に結果を待ってみることにします。あくまでもこ
れは途中経過の話ですので、詳しい事は結果がはっきるするまでは書けませんが、
今回のオーディションを機に、自分が今後どういうことをやっていきたいのかとい
うような事について真剣に洞察する事が出来ましたので、それだけでも意義深い
体験だったと思っています。

201工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/11(月) 03:27
>>200の追記です。どうやら僕は好きな議論の場においてはキレる事が少ないよう
です。よほど追い詰められたらキレる事もありますが、議論を嫌う人は、追い詰め
られそうになった時点で既にキレてますから、僕の場合はその臨界点が高いのだと
思います。そもそも議論好きですから、ある程度までは冷静に対処できてしまうと
いうわけです。そういえば僕は過去に鉄パイプを持った不良少年達に囲まれたり、
竹下通りで怖いおじさんに「ちょっと裏来いや! 新宿から仲間呼ぶぞ!」なんて
凄まれたりした事がありましたが、怪我もせず金もとられず穏便にその場を乗り切
りましたからね。ちょっとくらいの脅しでは僕には通用しないようなのです。なん
ていいますか、冷静さの中にも相手が腕力を振るってきたら逆に半殺しにしてやり
たいなんていうくらいの肝が座ってる部分があるからなのかもしれません。あくま
でも僕は、先に手を出したりはしませんけどね。紳士的かつヒロイックである事を
常に心掛けて生きていますから。

202工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:26
以下、文学板より

786 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:11
皆さん、お久しぶりです。
慣れない宝焼酎で酔っ払った勢いで、ちょっと寄ってみました。
どうにかまだ生きてます。焼酎って安いんですね。600ミリリットルで税込み330円
足らず。味は正直言って悪いけど、酔いがまわってくるとどうせ味なんてわからなく
なるから最初だけ我慢すればいいんです。僕の小説と一緒です。もうボトル半分、
空けてしまいましたが、飲みながら今度の文學界新人賞用の原稿を5枚分書きました。
どうにか今、これで15枚です。どうでもいいですよね。こんな話。でもまあ景気付け
に聞いて貰いたい訳なんですよ。え? この前、発表された佳作の受賞作読んだかって?
ええ、ついさっき焼酎と一緒に『文學界』12月号も買ってきまして、半分ほど読んだところです。
今夜中には読みきります。読んだら感想、書きに来ますね。
それにしても野坂昭如が三島由紀夫と対談した後に夜の繁華街で肩がぶつかった男を殴って指を
骨折したなんて話、本当なんでしょうかね? ってあれ? これは1年前の12月号のものだな。

203工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:27
788 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:13
>>786
駆動よ、お前にだってよ! よく読んどけ。

389 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/11 10:15
「真面目であることはバカの埋め合わせにはならない。
真面目なバカほど傍迷惑な存在はない」
この言葉を駆動さんに送ります。



789 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:16
工藤くんが帰ってきた。美香なんかどうでもいいけど、
工藤くんがいないと文学板はつまらない。


790 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:17
>>786
>文學界新人賞用の原稿を5枚分書きました。

おお! 書いてるな。

>焼酎と一緒に『文學界』12月号も買ってきまして、半分ほど読んだところです。

スゲー偶然だな。オレも今日「文學界」「文藝春秋」「短歌(角川)」をまとめ
て買ってきた。今回の文學界新人賞は佳作のみだったな。
工藤は佳作でなく、ちゃんと受賞しる!!!
ところでいつも古本屋でしか買わないのであまり意識しなかったが、文藝春秋より
文學界が高いんだな。


791 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:19
お帰り、駆動。
その長文懐かしいよ


792 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:22
>>789-791
別スレで、駆動弾劾カキコしたヤシらが
てのひらを返す…文学板らしい皮肉だねぇ(w


793 :790 :02/11/12 00:22
前は文芸誌は新人賞発表号のみ古本屋で100〜200円で買ったが、
最近は古本屋にすら出まわらないよ。
ここ5〜6年、すべて古本屋で揃えてきた文學界の6月号と12月号(つま
り新人賞発表号)も、この前の6月号はついに手に入らなかったので、今回
は新刊書店で買ってしまった。

角川の「短歌」は、工藤の影響で今日初めて買った。

204工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:28
794 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:22
>>788 過去ログを読んでいないもので唐突な印象を受けましたが、
然様でございますか。僕はたったいま、閉店間際のスーパーで7割引の目玉
特価で購入した『特選焼そば』をば宝焼酎のストレート現役にてこのところ
縮小気味だった胃袋に流し込む事によって幾ばくかの満足感を得ている次第で
あります。今日の昼間に、長らく机上のオブジェと化していた僕の勇猛果敢
なる幾多の冒険記録がぎっしりとメモリ上に詰め込まれた、20本余りのスー
ファミソフトを中古ゲームショップに売却したところ5000円ほどの代価を得る
ことが出来まして、ちょっとばかり羽振りのいい夜を迎えていたところなのです。

795 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:23
>>786
君は、この板へ来ちゃいけないんだとさ!
来たら「来るな!!!」って
皆で言うんだって(w

797 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:27
>>790 そうでしたか。『短歌』は売り切れでした。どっちにしても今日の
午前中に電気を止めに来た調教電力の方に財布の中身をあらかた手渡して
しまったもので、ゲームを売って得た5000円だけが全財産ですから、文芸誌
1冊を買うのがやっとです。食料品も買いましたから残り2000円です。
これは日雇いの肉体労働の際の交通費と食費のためにとっておきます。
『文芸春秋』のほうが安いってのは僕も気付きませんでした。
『文學界』のほうがページ単価は高いって事ですね。

798 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:29
>>796
どの別スレだよ!

799 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:33
>>794
>宝焼酎のストレート現役にて

オレも先週数少ない友達と新橋で飲んだとき、珍しく焼酎飲んだな。
なぜか工藤と共通してるな。今日文學界買ったことといい。
文學界、群像、すばる、新潮、文藝は、ふだんは図書館で借りて読んでるが
新人賞発表号は過去10年程度はほとんど揃えてある。発表されると同時に
全部読んでチェックしてるよ。

オレは文学板では「藤本美貴素っ裸」などとさんざん書いてるが、新人賞を
取るための勉強は真剣にやるぜ!

205工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:30
803 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:40
>>793 確かに文芸誌のバックナンバーは滅多に出回っていませんね。
ちなみに綿谷りさ目当てで買う人が多いせいなのか、『文藝』の
バックナンバーが結構そろってる店を見つけても、去年の冬号だけ欠番の
ケースが多いです。そういえば文芸誌か忘れましたが、どなたかが『文藝』
をこっぴどく批判していたんですが、どこで誰がでしたでしょうか?
ちなみに『短歌』は最近は読んでないんですよ。本誌付属の応募葉書以外
では『公募短歌館』に応募できないので、応募していた頃は毎号、購入していました。

>>765 あんまり長居は致しませんので、どうぞ穏便に対処くださいませ。

804 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:44
>>799

>オレは文学板では「藤本美貴素っ裸」などとさんざん書いてるが

そのお方でしたかw 
やっぱり、HEY!HEY!HEY!は録画されましたか?

僕も基本的には新人賞発表号かもしくは好きな作家の
作品が掲載されている場合以外には、余り興味をそそられません。
生活が苦しいですから、文芸誌全種類を毎月なんて買えませんし、そもそも
読みきることもできませんからね。

805 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:45
おいおい、リンク先、795のマチガイだろ。ワロタ

806 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:46
>>803 綿矢りさ、でしたね。変換で出ないもので間違ってしまいました。
なお、今日は1:00までに消えます。

807 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:46
497 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/10 13:07
クドーはどこですか、うちのシンイチを知りませんか(髪をふりみだして)?

808 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:48
>>803
>去年の冬号だけ欠番

ああ、綿矢の。
あれも今年の夏頃になってやっと古本屋で買った。350円くらいしたので
さほど安くなかった。
オール讀物の直木賞発表号は必ず古本屋で手に入るんだけど。
H氏賞発表の「詩学」なんて、古本屋ではまず手に入らないだろうな。
藤本美貴そっくり女と結婚し、小説・詩・戯曲・ドラマシナリオの各新人賞
を受賞するのがオレの目標だ。

206工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:31
809 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:49
>>805 不思議な偶然でしたね。本当にびっくりしちゃいました。
ちょっとした間違いがきっかけで、まさかそんなことになるなんて……。

810 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:50
でも藤本美貴はブブカでひどいぜ。整形美人だしね。あとかりにも作家志望なら
煽るのはやめろよな。

811 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:51
>>808 夢、多岐に渡っていてすごいですね。尊敬する作家はどなたですか?

812 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:53
工藤さんはどうしていつも敬語ですか?

813 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:54
駆動、次の文学界新人賞にだすのか?

814 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:57
>>813 文學界新人賞自体は受賞できなかったとしても、
第100回までは連続して応募し、文學界新人賞6回連続皆勤賞を狙います。

815 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 00:57
もうすぐ1:00です。さようなら。シンデレラが死んで全裸。

816 :吾輩は名無しである :02/11/12 00:59
テレヴィに馳がでてる

817 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/12 01:00
間に合うかな。。。敬語は癖です。

818 :吾輩は名無しである :02/11/12 01:01
セーフ

819 :吾輩は名無しである :02/11/12 01:03
一度、美香と会話してくれない?敬語で使いわけてるんじゃないよね?

820 :吾輩は名無しである :02/11/12 01:07
シンデレラが死んで全裸。シンデレラが死んで全裸。シンデレラが死んで全裸。
シンデレラが死んで全裸。シンデレラが死んで全裸。シンデレラが死んで全裸。
シンデレラが死んで全裸。シンデレラが死んで全裸。シンデレラが死んで全裸。

821 :吾輩は名無しである :02/11/12 01:09
駆動@心の声

>>819
オトナはおめーらほど暇じゃねーんだよ
そこまでサービスできるか!

822 :吾輩は名無しである :02/11/12 01:09
日本中が笑い死に。

207工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:33
384 :吾輩は名無しである :02/11/13 01:13
新潮社 2000冊
岩波  1000冊
講談社  500冊

多いのはそれくらい。Exelで表つくってるからすぐわかる。

385 :吾輩は名無しである :02/11/13 01:16
>>384
マジで! すごいね。なかなか表までは作れないよ。

387 :吾輩は名無しである :02/11/13 01:20
買ったその日に打ち込まないと面倒になる。
ドロップダウンメニューで選べるようになってる。
日本か海外かを大分類して、海外はさらに主要国別。
出版社別、単行本か文庫か、白水社uのような新書か。
五十音順に並べ替えたり、グラフも表示されるから、
誰の作品が多いかも一目瞭然。

数多い自慢ではないです。念のため。工藤よりも所有数少ないので。

403 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 06:01
>>387 僕はこの場には好まれざる来客ではありますが、どうしてもレスしたく
なってしまいましたので、今宵限りは御目溢しと言う事で勘nbeeen下さいませ。
僕の蔵書数は把握できていませんが、活字本ということでしたら多分、そんなに
変わらない量だと思います。漫画本をかなり所持していましたが、手塚全集やFF
ランドなどを含む500冊余りを古本屋に売却してしまいました。
それはさておき、僕も来年くらいから、デジタルの蔵書リストを作成してみたい
と考えています。実は手書きによる有名作家の全著作リストなるものは中学生時
代より作成していました。リスト作りって楽しいですよね。僕が蔵書リストを作
るとしたら、読了の有無と寸評も付した形で自己紹介サイトに掲載したいです。

208工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:33
403 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 06:01
>>387 僕はこの場には好まれざる来客ではありますが、どうしてもレスしたく
なってしまいましたので、今宵限りは御目溢しと言う事で勘nbeeen下さいませ。
僕の蔵書数は把握できていませんが、活字本ということでしたら多分、そんなに
変わらない量だと思います。漫画本をかなり所持していましたが、手塚全集やFF
ランドなどを含む500冊余りを古本屋に売却してしまいました。
それはさておき、僕も来年くらいから、デジタルの蔵書リストを作成してみたい
と考えています。実は手書きによる有名作家の全著作リストなるものは中学生時
代より作成していました。リスト作りって楽しいですよね。僕が蔵書リストを作
るとしたら、読了の有無と寸評も付した形で自己紹介サイトに掲載したいです。

209工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 06:34
618 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/04 01:12
このところさすがに、2ちゃんねるに入り浸りすぎました。
しばらく2ちゃんねる絶ちします。ネット自体はやりますので、
ホームページの更新は続けます。それではしばらくの間、さようなら。

(「帰ってこなくていいよ」というレスが付きそうですがw)

662 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 06:21
自分でここを揚げるのもなんなんですが、重複スレを立ててくれた方がいらっしゃる
ようですので、ここを揚げる事にしました。書き込みは滅多にしないつもりでは
いますが、巡回はしています。

現在は12月締切りの文學界新人賞用の応募原稿を完成させなくてはいけないため、
出来るだけ2ちゃんはたまにロムるのみにしようと思っていますが、週一ペース
くらいでは書き込みに伺うかもしれません。あと、ショートショートコンテスト
も先月から毎月連続応募する計画を立てていますので、年2回の文學界新人賞応
募用原稿計200枚と毎月のショートショートコンテスト応募用原稿計84枚の総計
284枚の年間応募枚数をノルマとしてしばらくはやっていくこととなります。
なお、今回の文學界新人賞応募用作品のテーマは『リアリティー』です。僕が
これまでの人生遍歴の中で得てきた、書いたらまずそうな(場合によっては関係
者から命を奪われかねないような)現実の裏社会の情報をベースにして、『あり
そうであるわけのない話』を構築する予定です。主人公は頭脳明晰で天才肌の男
です。前回の文學界新人賞最終選考の選評にて詠美お姉さまがおっしゃっていた
『大人を描く』と言う事に執心してみようと考えています。雅彦兄さんをうなら
せる社会変革力を持った文壇の爆弾ともなるべき作品に仕上げてみせます。変人
を描くだけの小市民的文学には、世界的成功を感じさせる未来は望めないのです。

210工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 08:11
阿刀田先生、ごめんなさい。実はこれ、僕です。

122 :阿刀田高 :02/11/13 08:05
>>120 
■ジョイムス・ジョイス『フィネガンズ・ウェイク』
小説は商品であるからにはやはり題名にまで気を配る必要がある。
内容に関してはアイディア満載で素晴らしいものなのだから、込み入った内容を
匂わせる難解な題名をつけるべきではなかったかと思うが、全体としては好きな
作品である。ただし悪ふざけとも取れるほどの駄洒落の如き箇所に至っては、月
並みとの評価をせざるを得ないため、とりあえず9.0点とした。もしかすると9.5
点でもいいかもしれないが、最初なのでこのくらいに留めておいた。ちなみに私
は10点はよほどの事がない限りつけない予定なので、9.5点が実質上の最高点と
考えていただきたい。
■ジャン=リュック・ゴダール『映画史』
私は国会図書館の司書をしていたと言う事もあって、こういった資料的価値の高い
作品にはすこぶる弱い。文化人からの評価も高いゴダールならでは機知に満ちた映
画史の紐解き方に感銘を受けた。9.5点。
■手塚治虫『火の鳥』
この作者のストーリーテラーとしての技量は並大抵のものではない。あらゆる時代背景
を舞台装置とした上で「命」の問題に切迫する今作の出来には感心した。しかし残念な
がら、作者は今作の最終章である『現代篇』を完成させる前に亡くなってしまったとの
事で、それぞれの作品は完成して入るものの、連作としては未完になってしまっている。
このままの状態で評価するのは厳しいものがあるが、9.5点とする。
■リヒャルト・ワーグナー『ニーベルングの指輪』
時間がなくて読んでいないが、題名のイメージが良いので9.5点とする。

今回はいつにもましてレベルが高かった。甲乙付けがたい出来に辟易してしまった程である
が、実験的精神を買って、ジョイス氏を今回の1席として選んでみる事にした。
全員が全員、プロとして大いに活躍できる資質を持ってると思うので、頑張っていただきたい。

211工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 08:34
417 :吾輩は名無しである :02/11/13 05:55
再び帝京で自殺?
865 名前: 名無しの帝大さん 投稿日: 2002/11/12(火) 23:46
12時過ぎじゃ、もう落ちてたと思う。
12時ごろに八階の授業終って、弁当買ってあそこの前通ったけど、もう青シートあったし。
その10分後ぐらいにはテープ貼られてたし。
落ちたのは、11:00〜12:00の間だと思う。
http://jbbs.shitaraba.com/study/bbs/read.cgi?BBS=382&amp;KEY=1014211987&amp;LAST=100

【社会】脱税で帝京学園元会長を逮捕
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1036572579/
【社会】合格を寄付金で優先・・帝京大
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1037046545/l50

帝京大学の過去の犯罪特集・1
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/news/1015445145/

212工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 08:34
418 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 08:30
>>417 
国士舘の諸悪の根源「柴田梵天」とは? 
投稿者: 投稿日: 4月 5日(金)02時05分13秒 柴田徳次郎の息子(妾の子)。
二代目総長となるが、アホやらかしたあげく、私学助成金まで着服。不正を暴こう
とした理事(妹婿)が学内で刺殺される。犯人は応援団OB(これが基で応援団解
散)。この事件によって、学園民主化運動がおきる。総長辞任を求める学内ストに
対して総長室に篭城のあげく、救急車で運ばれる。以後追放・・・したつもりが、
いつのまにか国士舘「舘長」なる「名誉職」についていた。総長の退職金は1億円
と言われる。

(無題) 投稿者:   投稿日: 3月31日(日)13時17分05秒 話は1978年春にさか
のぼる。鶴川のクラブ勧誘において某運動部が、入部を断った新入生に暴行、重傷
を負わせる。その後の大学側の対応に激怒した被害者の父親が学内で焼身自殺を図
る(未遂)。この事件をマスコミが一斉に報道。学内で日常的に行われていた暴力
事件が次々と暴かれる表面化した事件だけでも2年間で60件以上、潜在的には100件
以上と言われる。無法地帯と化している「国士舘大学」は、国会でもその管理体制
を追及される。その騒ぎの中で、柴田梵天総長の「学位不正取得疑惑」が浮上。同
総長の博士論文「共産党宣言以後125年」なる論文に代作者が存在し、謝礼として
200万円が支払われていた(後日、その代作さえも盗作であることが判明)。さらに
は裏口入学・卒業も表面化し、3年間で1億数千万円の裏金が集まったといわれる
(この資金も使途不明)。学内でも教職員組合、学生有志による「自治会準備委員
会」が総長辞任を求め、「学園正常化運動」が活発になる。しかし民族派学生の集
会妨害により、準備委員長がけがをするなど、ますます混乱を極める中、新たな疑
惑が浮上。「私学助成金」7億円、その使途が不明であることが表面化した・・

大学って怖いところですね……。

420 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 08:32
>>418の続きです。この「柴田梵天」氏の半生は面白すぎるので、
小説にしたら結構、売れそうですね。でもまだご健在なのでしょうか?

213工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 08:40
421 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 08:39
さらに>>418の続き。柴田梵天氏は、まだご健在のようですね。しかも
三島由紀夫研究会『憂国忌』の発起人の1人として名を連ねていますよ。
下手な事書いたら命が危なくなりかねないですね。

214工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 08:44
422 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 08:43
大学総長の不正を暴こうとした理事が、応援団OBに大学のキャンパス内で
刺殺されるなんて前時代的なことが現代の日本で起こりうるんですね。

215工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 08:56
665 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/13 08:01
工藤さん、おはよ。
流行作家みたいですね(w>>662
HPからのコピペかな?
まあ、がんばってください。
あ、そうだ。
きのう文壇バースレに、
わたしの書き込みとして
工藤さんの悪口がコピペされていたけど、
あれは捏造ですから。

工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 07:55
美香は死んだほうがいいです。

みたいな感じの。
コピペは信じないようにしてね。
それとあとひとつ。
ずーっとまえに教えてもらった
「ハムレット」を先日見にいきました。
演劇板で質問してくれたり、
いまさらながらほんとにありがとー。
週1回などといわずにまたきてくらさい。

おまけ。
「哲学でジュリエットが作れますか?」
「天と地とのあいだにはな、哲学などの思いもよらぬことがあるのだぞ、ホレイショー!」

666 :吾輩は名無しである :02/11/13 08:01
>>662 がんばれよ。

216工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 08:56
668 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 08:55
あちこちに書き込んでしまいましたので、最後にここにレスをして、来週また来ます。
>>665 了解です。別に美香さんのことを悪くは思っていませんよ。
『ハムレット』は確かに傑作だと思います。若い主人公の青い思い込みが、実は大切
な人生のエッセンスを教えてくれているわけです。ちなみに本懐を遂げるべくして命
を捨てる道を選んだハムレットの生き方って、「武士道そのもの」ですよね。
>>666 ありがとうございます。

217工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/13(水) 10:28
319 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 10:27
>>318 『2ちゃんねる』は、深夜だろうと平日の昼間だろうと、いつ来て
も必ず人がいる、まるで『電脳世界の新宿』のようなところですよね。
『2ちゃんねる』も『新宿』も他の場所でなら違法と見做されるようなUG
ものが平然と扱われているのは、半角板や歌舞伎町などの裏の部分を知る者
にとっては、定説ですよね。その辺りもかなり酷似しているといえます。
しかし現実の『新宿』にも、実はちゃんとしたルールがあるんですよね。
とはいえそれは、あくまでも上層部での闇の密約の元に実行されるザル法
なんですよ。『2ちゃんねる』にも同様の事がいえると思います。そして
『2ちゃんねる』でも『新宿』同様に、人命に関わるような悪質な事件に
関しては迅速な処置が行われますが、もしも『2ちゃんねる』において現
状は当たり前のように行われている、他サイトへの無断リンクや、無修正・
低年齢者の裸体・アイコラなどの違法画像へのリンク、著作権無視のコピペ
文などの完全削除の措置がなされる事によって、健全な場所として機能させる
方針が徹底されるような事になったなら、明らかに利用者の現象は否めない
事でしょうね。『文壇BAR』スレは、まさにそういったやさぐれた繁華街の
片隅に店を構えた、酔いどれ文学愛好者のための場末の社交場なのです。

218工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 21:03
698 :吾輩は名無しである :02/11/14 19:41
>>697
ヨシ! 東海苑新宿店に集結だ!
貧乏な工藤伸一にはおごってやろうぜ。

699 :吾輩は名無しである :02/11/14 19:44
工藤伸一降臨せよ!!
カムヒアーーーーーーーーーー

700 :吾輩は名無しである :02/11/14 19:47
キムチまんが何故ないのか不思議。

701 :工藤伸之 ◆p4qPj6OMt6 :02/11/14 19:48
>>698
工藤の父です。最近リストラされたので、私もご相伴に与ってよろしいですか?

702 :吾輩は名無しである :02/11/14 19:52
ん!? 工藤は生まれたときから孤児のはずだが。

703 :吾輩は名無しである :02/11/14 19:53
日本vsメジャー

日本強い!!

704 :吾輩は名無しである :02/11/14 19:54
出産途中で死んだ母親の腹を切開したら、赤ん坊の工藤は生きていた。

705 :吾輩は名無しである :02/11/14 19:55
ん?なんかかっこいいよそれ。

706 :吾輩は名無しである :02/11/14 20:00
工藤伸之
 ↑
制服図鑑の「森伸之」を連想したよ。この名前は。

219工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 21:05
713 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:34
>>701 来週までこないつもりでしたが、書いておきます。
あなたは偽者です。僕の名前は創価学会名誉会長である池田大作氏の
著書『人間革命』の主人公にちなんで名付けられたもので、
両親の名前は一文字も含まれていないのです。
あとリストラも何も父はとっくに定年退職しています。

715 :吾輩は名無しである :02/11/14 20:36
>>713
うわっ!
よくそんなこと晒せるなあ。

719 :吾輩は名無しである :02/11/14 20:39
駆動の学会話は有名です

720 :吾輩は名無しである :02/11/14 20:39
工藤はやっぱりナイスガイだね。
はやく工藤のノンフィクションが読みたい。

723 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:42
>>715 威張って言える事ではありませんが、うちの両親にとっては
家系よりも宗教のほうが大切だってことを示すエピソードです。
僕自身は宗教は嫌いです。あらゆる宗教は詐欺であり、人心を狂わせる麻薬です。

724 :柄谷 :02/11/14 20:48
工藤君のお父さんとは若いころに北海道で知り合った。
あの頃私たちは互いに互いの仕事と身柄を尊敬し合い、
将来の展望を語っていた。君がまだ生まれる5年前くらいの
話だ。北大の来客講義をするために小樽の酒場を訪れたとき
小樽の街の前近代的な土地の呪縛とその市民の意識との瓦礫が
ばらばらに交錯しており、そのことを君のお父さんに伝えた。
君のお父さんは実に実直な会員で、自分の世代が全共闘である
ことと自分が学会員であることの区別、自分と身柄の区別を
この私に対してよく話した。学会員である君のお父さんは、君が
生まれることに対して、自分が学会員であることの反対意識を
培うことを強く望んでいた。自分が学会員としての身柄を愚直に
表現することが、君の意識に学会と世間、学会と全共闘の相対化
を促すであろうと語った。君のお父さんは学会であることに対し、
少しも引け目を感じることはなかったが絶えず、社会性、私がいうところ
のアソシエーションというものに早くから意識的だった。
私は今、彼の意識を受け継いで、そうした意識の交錯する<場>に
身を置く事に意識的である。君にも是非そうなってほしい。
これはお父さんから私を介しての君へのメッセージだ。

725 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:49
宗教的崇拝の対象でもある天皇やローマ法王、ビン・ラディン、金正一の
権威や神社仏閣教会などの全ての宗教的建造物の存続を僕は断じて認めません。
志半ばにして暗殺されたジョン・レノンが夢想した宗教や国家の壁のない
地球連邦の樹立こそが、新世紀の世界にふさわしい目標であると信じています。

726 :吾輩は名無しである :02/11/14 20:51
アッパレ クドー

728 :吾輩は名無しである :02/11/14 20:56
>>725
でも宗教に熱心な集団って自殺率が低いんだよね・・・

729 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:01
>>728 人間は増えすぎていますから、人間が動物の一種である限り、
遺伝子の欲求により何らかの形で人口減少の動きが見られる事は当然の
事なんですよ。産めよ増やせよ長生きせよで人口が増加の一途を辿って
いくと、人口過多による食糧難と住居不足の悲惨な未来が訪れることは
明白です。新種の病や自殺者の存在は、実は人類全体の存続の為に寄与
する崇高なものなのだと僕は考えています。

220工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:00
730 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:02
>>729
極端な話しだね。

731 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:04
>>729
まずカイより始めよ



732 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:06
どっかで聞いたような。。。。。


733 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:07
>>732 >>729の考え方をですか? もし知っているのなら教えてください。
もしかするとそこに僕の求めていた思想があるのかもしれません。


734 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:10
工藤氏は中国の一人っ子政策のことを言っておられる。


735 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:11
でももしかして、輸血拒否を推奨するエホバとかそうなんでしょうか? 
だとするとどうもイメージが違います。そもそも宗教団体ですし。
僕は宗教に由らない思想を求めているのです。


736 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:13
>>735
SFなんかに出てくる管理社会は?出来の良い北朝鮮みたいな。


737 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:15
>>729
ありきたりだと思う。なんかB級ドラマの犯罪者がそんな主張によって人殺しを
正当化していたような…それに生物学とかでもそういう論説は前からあるよ。


738 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:17
でも工藤氏はやっぱりおもしろいなあ。役者が違うよね。


739 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:17
>>733
遺伝学的に、少子化を説明
「良好な環境であれば、可能な限り子どもを産む。厳しい環境であれば子どもの数は2以下にする」
だったかな? 自殺も数を減らすため、環境を改善するための、集団自殺に近いとかなんとか。

http://www.meken.med.kyushu-u.ac.jp/~tosakai/boardtree800-900.html


740 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:17
>>745 近い事は確かです。さらに言うと、親子の縁も必要ないと
考えています。全人類が産まれてすぐに子供を作る機能を奪われ、
毎年、定められた人数と男女比率に則って、誰しもが人工授精に
よって生を受けるのです。遺伝的な病やブサイクな外見を持った
子供は一切、産まれないようにしてあります。各種産業の発達に
寄与できるように、うまく得意分野が散らばるようにもしてあります。
聡明な知能と機能的な肉体を兼ね備えた美男美女しかいない未来国家です。


741 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:18
落ちこぼれもいじめももてない悩みも存在しない理想社会です。


742 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:18
バランスですか


743 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:19
預言者クドー


744 :745 :02/11/14 21:19
えっ?


745 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:19
>>737 前からあるも何も生物学者の著書を読んだりして芽生えた思想です。


746 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:21
工藤氏、まじでおもしろい。>>740とか最高。ほんとにB級ドラマの犯罪者そのもの
だものね。わかりやすい。


747 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:22
ガイアの意志ですね?

221工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:01
748 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:23
学者のエッセイやSF小説の読書のエッセンスによる思想なのです。
だから近い事を考えている人が大勢いるのは知っています。しかしあくまでも
それは単なる研究や創作のためのものであって、現実社会でそれを実現しようと
考えている人間を、僕は知らないのです。だから知りたいのです。


749 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:23
>>740
全体主義者、きもい


750 :柄谷 :02/11/14 21:23
それは逆説的に生命体に対するアニミズムに陥る羽目になっている
という悪循環です。


751 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:23
>>741
でもそれは理想とは名ばかりの荒廃した未来なわけです。


752 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:24
で、誰が管理するの?
狂四郎2030の世界かな?


753 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:24
やっぱり美香より駆動だな


754 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:24
>>740
工藤さんに質問!
740の主張も一種の宗教ではないですか?


755 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:26
>>754 愚問です。教祖や本尊がなければ、宗教ではありません。


756 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:26
やっぱ、駆動ってドキュソだよね


757 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:27
>>755
ちっとは勉強しなよw



758 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:27
>>755
でも、ほんとうにそんな未来でいいのだろうか? 


759 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:27
違うよ。工藤に視点は宗教野から見上げた裾野としての
未来ということでその欠片として自分の考えを補完する
科学の幻想が幻想としてそこに向かっているっていう逆説。


760 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:28
>>752
やっぱビッグブラザーでしょ。

222工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:01


761 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:29
ちなみに民族的特徴を排除するために、あらゆる民族の遺伝子を
交配していままに存在のしなかった新種の民族を作り出します。
これにより、人種差別はなくなります。誰もが全ての人種の末裔となるのです。


762 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:29
>>760
だよね。
きもいよ、まじで。


763 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:30
いろいろな多様性があるから、人間は面白いんでさ。
そういうことわかんないヤシに文学はわからないし。


764 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:32
>>761
それは間違った平等主義なんだよ。ケネディの感動的な演説を知らないね。「差異は認めよう。
そのうえでお互いを尊重しようじゃないか」あなたはいくつもの色彩をたったひとつの
色でぬりつぶそうとしている。


765 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:32
人種差別をなくす為に、その過程として排除してもよいという論理
ヒットラーやスターリンと同じだ罠


766 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:33
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお


767 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:33
>>755
愚問って言われちゃった(w
一つのイデオロギーを信じ込むほかないのですから
それは宗教だと思います。教祖や本尊がない宗教はなかった
と主張するのなら、それは単に空前の宗教であるにすぎません。

工藤さんに質問!
工藤さんがソウカ学会から逃げ出したように
もし工藤さんの思い描く完全統制社会から、同じように逃げ出したい
と願う貧乏な青年がいたとしたら、どんな言葉をかけますか?
「そんな自由は必要ない。ここは理想社会だから」とでも?


768 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:34
全体主義者だ。でも工藤氏は逆説としていってるんだろう。それがいつも
行きすぎてしまうのが彼の傾向であって…


769 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:34
I shouted out"who killed Kennedy".
After all it was you and me.


770 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:35
まさに1984の世界、きもい・・・

223工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:02
771 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:36
>>768
逆説とは読めないが?


772 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:36
>>763 いくらどんなに遺伝子操作を繰り返してみても、個別間の差異が
完全に消失すると言う事はありえません。しかしそれは、ごくごく微細な
差異になるわけですから、現状の国家や宗教や人種間を隔てているごとき
大きな障壁はなくなります。多様性がなくなるわけではないのです。
いくら多様性があってこそ人間は面白いなんて言っても、人によって
手足や指の数が異なる社会のほうが面白いと言うわけではないのですから。


773 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:36
工藤氏、まじでやばい。いっけん一般人を装いながら、ときどきこういう恐ろしい
あるいは時代錯誤の思想をかかげてしまう。ネタを提供することないのに。


774 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:37
駆動氏をナポレオンと認定しますw


775 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:38
逆説というかアンチテーゼ。あるいは怨恨。両親が宗教にいれこんでいるということの。


776 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:38
>>769
それ誰の言葉ですか?


777 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:38
脳内「ナポレオン」または「ビック・ブラザー」


778 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:39
>>767 人工授精以外の方法によって子孫を残す事が出来ないように、
産まれた直後に手術を施しますから、仮に理想社会から逃げ出したい
という人間がいたところで、その末裔が生き延びる事はあり得ません。


779 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:40
>>770 1984って、そういう話なんですか? 早川文庫でしたよね?


780 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:40
工藤・・・
半日かけて、優しい女にしっかり抱いてもらえ。

224工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:03
781 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:40
>>778
だからそれ宗教とおなじじゃん。本気でいってんの? やばいよ。



782 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:41
なんだか、ますますすごいことになってきた


783 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:42
>>781
工藤はすべて本気で言います。
大事なことは、工藤の本気をこっちが本気で受け取らないことです・・・


784 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:42
僕の思想は自民党や創価学会やアメリカ大統領やキリスト教や
主体思想なんかよりもよく出来たものだと思いますよ。


785 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:42
それでも、アレックスは生まれてくる。


786 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:43
>>783
でもなんか偽者っぽくない? 前に見かけたときはこんなんじゃなかったけど…



787 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:43
国粋主義、宗教主義、民族主義の全てを解消する理想社会なんですから。


788 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:44
むしろ北朝鮮に近いもんね。


789 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:44
>>786 本物です。偽者にこんな理想を語ることは出来ないでしょう。


790 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:45
駆動祭りだワショーイ


791 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:46
>>787
よく考えてみて。あなたのいう理想社会にもそれが歪曲された形で存在してるから。
その社会から逃げ出そうとする者にたいしてなんといいましたか?


792 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:46
永遠回帰を工藤先生が解釈されるとこうなる訳ですか。


793 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:46
工藤さんにビックリ&がっかり・・・
不遇だけどまじめな青年だと思っていたのに・・・



こんなにはっきりDQNだったなんて・・・


794 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:47
いや、どんどん偽者っぽい。むしろ偽者であってほしいぐらいだ。

225工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:04
795 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:47
>>788 北朝鮮も土地と民族の呪縛に捉われた田舎者の発想に基づく国家に過ぎません。
僕の思想は全人類的宇宙的発想なのです。そんなちっぽけなものとは比べ物になりません。


796 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:48
今日の工藤さん鮭臭いです


797 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:48
ははは、和光の元同級生はがっかりしてるゾ



798 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:49
この駆動は本物だよ。


799 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:49
工藤の呪縛スレを読んでないな。アッチではもっとキテたよ。
でもおれはそんな工藤が好き(w


800 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:50
工藤君はまた安酒をあおっているな。


801 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:50
>>791 何故、逃げ出すわけですか? 食料も土地も遊興設備も文化資産も
与えられて、優雅に暮らせるんですよ。何が欲しくて逃げ出すんですか?


802 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:50
というか工藤さんは両親が宗教にはまってしまったということで歪んでしまった
のだろうなあ。


803 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:51
じゃあ、工藤どうやって完全管理社会を実現するつもり?
政党旗揚げするか?

まさか・・・テロ・・・?


804 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:52
>>800
たぶんね。
>>801
あはは、すごいね。
いままで勉強したことが全部むだだったんだねー


805 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:52
駆動はテロはしないらしいぞ


806 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:52
革命だろう


807 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:52
>>801
なにもかもが与えられているんだね。でも、それが嫌なんだ。それは生きている
といえるだろうか? 生命維持装置で生かされている植物人間とどうちがうのだろう?



808 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:53
>>805
じゃあ、今夜ここで政党名を決めようぜ!


809 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:53
>>802
いい年して、親のせいはないだろw


810 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:54
この前の祭りで実証されたとおり工藤の本質はこれだ。
しかしその実駆動が類まれなる演技者ということも我々は認知している。
その演技が自らの作家主義的な態度を宙吊りにしていると彼は思っている
だろうが、こちらはそんなには甘くはない。その宙吊りにされた自己
が自身を次元を超えた思想、言い換えれば国家から逸脱する逃走を
実践する思想、に到達していないのは蔑まれて相応しい。
そんな態度では、どんな哲学書を読んだって君の思想を形成すること
はないだろう。

226工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:04
811 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:54
存在しない理想社会の話ですから、簡単に受け入れられるものだとは思っていません。
今後もこの思想は暖めて行こうと思っています。みんなで銀色のつなぎを着て
電気自動車でドライブできる夢の世紀を実現させたくはないのですか?
鉄腕アトムやドラえもんのいる、あの世界の話を僕はしているんですよ。


812 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:54
>>809
生い立ちだよ。むろん責任は工藤氏にあるわけだが。


813 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:55
>>807
胴衣なんだが、マジレスは控えめにしてくれ。
このDQN思想は工藤の全生涯を賭けたネタなんだよ。

大切にしてやろうよ!


814 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:55
>>810
甘いねえ。


815 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:56
>>811
立場が危うくなったことで急に態度を軟化させたな。きみは鉄腕アトムや
ドラえもんの対極の未来を語っていたのに。


816 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:56
>>813
そうやってなんでもネタにしてすますのか?



817 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:57
>みんなで銀色のつなぎを着て電気自動車でドライブできる夢の世紀

テクノロジーさえ進歩すればできると思うが・・・


818 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:57
>>784
おまえのは思想でも何でもないんだよ、ヴォケ。
そうやってアホな妄想を振りかざす事に君が生きがいを感じていられるのも
それによって、他の人間との差異があることを確認できるからだろ?
おまえの理想世界とやらで“透明な存在”になり、一番早く自殺するのはおまえ
自身だ。




819 :須藤甚一 :02/11/14 21:57
銀色のつなぎなんか着たくないね。
白焼きにしたうなぎを食いたい。


820 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:58
さっさと精神病院に入れるべきだ


821 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 21:58
>>807 親の跡継ぎをしなくてもいい金持ちの子供、すなわち高等遊民が、
果たしてそこから逃げたいと思うでしょうか? 普通は思わないはずですよ。
芸術活動や恋愛やスポーツなどに親しみながら、夢心地で人生を満喫できるのです。


822 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:58
>>811
その社会を文学で表現してくださいよ。
確かにどこでもドアは欲しい


823 :807 :02/11/14 21:58
私もなぜこんなにまじめに答えているんだろうと思っていたところだ。
正論をいうのがばからしくなった。いま私が彼に送りたい言葉はこれだ。
「ばかにつける薬なし」


824 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:59
818のいう通りだが・・・
819にはワラタ

227工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:09
825 :吾輩は名無しである :02/11/14 21:59
工藤君、政党名は何にするの?


826 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:00
807に禿胴


827 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:01
工藤党


828 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:01
工藤は文学板の宝


829 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:02
工藤は文学板のお宝ボーイ


830 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:02
脱創同盟


831 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:02
工藤は脳内でガンガレ!
そしてさようなら


832 :807 :02/11/14 22:02
>>821
ルサンチマンが強すぎる。自分の価値観で世界を決めるな! 

>普通は思わないはずですよ。

どうしてそういいきれるのだろう? 


833 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:04
全体主義者は逝ってよし!


834 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:04
>>832
>>普通は思わないはずですよ。

>どうしてそういいきれるのだろう?

工藤さんが普通じゃないからです。
彼は非凡なのです。

228工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:10
835 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:05
工藤よ。文学界が近いが、タイトルは決まった?


836 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:05
ってゆーか、きちがい


837 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:06
自分の仕事しろよ。
そして戻ってくんな。


838 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:06
工藤・・・一つだけ教えてくれ。
おまえの言う世界に、2チャンネルはあるのか?


839 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/11/14 22:08
>>801
誰かから与えられた幸福は不幸の別名である。
自らの手で掴み取った不幸を幸福に変えるのが人間である。

今日は飲んでないから書き込まないつもりだったけど、つい。
あまりにもクドイズムが・・・
はい。読書に戻りますので工藤先生、続けてください。
さっき「神様の愛い奴」を観ました。
私淑する奥崎謙三大先生も似たようなことをおっしゃっておられました。
現代の奥崎謙三たる工藤伸一のさらなる発展を願って!

神軍平等兵「美香」平成14年11月14日記す


840 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:08
>>834 僕の思想はいうなれば「地球は回っている!」「時間は一定ではない!」
といった言説に近いものです。インスピレーションに根ざした真理なのです。
先ずはじめに偉大なる直観があって、そこから探求への道が開けるのです。


841 :須藤甚一 :02/11/14 22:08
>>821
金持ちの家に生まれた亀井勝一郎はプロレタリア運動に参加して革命を夢見ていたよ。


842 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:09
クドイズム・・・


843 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:09
アフォらしい。
さいなら。

229工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:52


844 :807 :02/11/14 22:10
若いときに苦労した人って、それをその後の人生にうまく生かせる場合と、
みょうに人格が歪んでしまう場合の二通りがあると思うけど、工藤氏は典型的な
後者のパターン。そしてすべての責任を宗教家の両親におしつけているようだけど、
そうじゃないと思う。マジレスはここまで。わからない人にはなにをいっても
わからない。でもね、工藤氏はまだ二十代でしょう? 五十のおっさんみたいな
こといわないでね。頭が硬すぎるみたいだから。毎日お酢を飲んでください。



845 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:10
クドイズムの偉大さは、存分に味わわせてもらったよ。
それを実現するための道筋を、きみはどう考えているんだい?


846 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:11
美香が神呑みかは逝って良し


847 :須藤甚一 :02/11/14 22:12
>工藤君
うなぎがのたうちまわる未来は嫌いですか?うなぎ食べ放題だよ。
でもうな重はご飯粒が取りにくいので、やめましょう。食べるなら
うな丼か白焼き。


848 :後藤 :02/11/14 22:13
くどう・・・・。仕事しろ・・・・。


849 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:13
>頭が硬すぎるみたいだから。毎日お酢を飲んでください。

確かに工藤さんの頭は固い。しかしそれは、世の迷妄を切り裂く剃刀のような硬さなのです。
工藤さんはいくら叩かれてもメゲません。なぜならダイアモンドは傷つかないのです。




850 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:14
>>835 タイトルは7月から決めてあります。物語の大筋も出来ていて、それに
そって書いているのですが、今のところ単なる思想性のない出来事だけの空疎な
内容のため、何らかの思想性を持たせようと考えているところです。ひとつだけ
ネタばらしをしますが、時代背景は「同時多発テロ」が起きた現代そのものです。
テーマは「リアリティ」です。今まさに現実で起きているかもしれない事件を書きます。


851 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:14
なんだかんだいって工藤先生の破壊力は凄いw


852 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:14
変なヨウゴすんなよ・・・
くらくらしてくる。


853 :後藤 :02/11/14 22:15
くどうちゃんはまた作品書いてるみたいだ・・・・。がんがれヨ!!!


854 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:16
>>850
タイトルを発表してよ。あそこまでプライヴァシーをあかしてんだから
隠す必要ないでしょ。


855 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:17
>>850の続きです。ビン・ラディン、ジョージ・ブッシュ、ローマ法王、
今上天皇、金正一などが登場します。



856 :須藤甚一 :02/11/14 22:17
工藤は無能
だから苦悩
須藤は不能
だからスッポンすぐ食おう


857 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:18
>>854 締切り前にタイトルを明かす気はありません。


858 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:18
おお・・・前回より期待がもてる・・・


859 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:19
>>857 
来年の正月に堂々ここでさらしてくれ!


860 :マハトマ鑑真和尚 :02/11/14 22:20
今まさに、此処で、起きている出来事に目を向けよ!

230工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:53
861 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:21
工藤の兄貴・・・みんなあきれて
いなくなっちまったんすけど・・・

兄貴の思想はなかなか浸透しやせんね。
はあ。なるほど。ここが2チャンだから。
えっ、近々街頭でやる? マジっすか兄貴!


862 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:22
???


863 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:22
>>858 ありがとうございます。前回は「選考委員に失礼な作品」だと
かかれたりしましたが、今回はさらに上を行くこととなりそうです。
池田大作も登場させる予定です。ちまちました日常を描いた小市民的
文学には辟易しているのです。男なら壮大な世界的妄想に心酔すべきなのです。
というわけで、文学的価値はともかくとしても、破壊力には自信があります。


864 :後藤 :02/11/14 22:23
くどう・・・。テーマは・・・。もっとこじんまりしといたほうがいい・・・。
テーマに・・・・。くどうの力量が追いつかない可能性・・・。大・・・。
だ・・・。れか・・・。くどうに伝え・・・。て・・・。くれぇ!!!!




うっ!!!


865 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:23
>>859 一次選考に落ちていたら4月に晒せますよ。


866 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:24
俺も文学界だすんだよね
クドーと勝負


867 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:24
>文学的価値はともかくとしても、破壊力には自信があります。

あの「呵責」は小市民的だったもんな。三島の「美しい星」とか
宇宙人を引っ張り出して世界大の思想を語っている。
工藤の作品の参考になるかもしれんな。





868 :マハトマ鑑真和尚 :02/11/14 22:30
テロ、言葉によるテロリズム。
それこそが、今まさに生起していることではなかろうか。

これを、どう描くか。
そこで、腕が問われる。
作家としての。

無秩序と秩序の狭間での、見知らぬ者たちによる饗宴。
見知らぬ同士ではあるが、名前だけは知っているという奇妙な状況。
この状況下での宴こそ、新世紀の人間に相応しく、無意味と意味とに
引き裂かれつつ、その二つを同時に肯定するという曲芸こそ、これからの文学の豊作を約束する土壌である!


869 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:31
>>864
後藤の兄貴、ほんますみません。
後藤の兄貴には、こないして死んでもらうほかなかったんですわ。

あっしはどこまでも工藤の兄貴についていきますさかい。
ただし、家賃取り立てにいって、兄貴の家のドアぼかぼか蹴ってんのは
あっしですけど。蹴りながら、泣いてるんすよ。

兄貴をこんなふうにしたソウカが憎い!ってね。


870 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:33
>>868,869
おまえらも病院行け


871 :後藤 :02/11/14 22:33
「〜である」だけは簡便・・・・・・・・・・・・・・・・・・。





うっ!!!


872 :マハトマ鑑真和尚 :02/11/14 22:34
今、此処が病院ですが、なにか?


873 :後藤 :02/11/14 22:34
>>869

死なねえよ!!!
射精しちゃっただけだよ!!!!!!

231工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 22:54
874 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:36
>>867 「美しい星」ですか。新潮文庫には収録されていますか?
小市民的な日常を切り取ったものも嫌いではありませんが、それだけでは
駄目だと思うんです。そんなことだからかつての文學が固持していた厳格
なる権威が失墜して、今や婦女子の慰み物の玩具と成り果ててしまっているのです。
世界に牙を向く凶暴な危険物としての文學を志向したいのであります。


875 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:36
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/



876 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:40
>>874
>「美しい星」ですか。新潮文庫には収録されていますか?
ラインナップには入ってます。でも本屋ではほとんど見ません。
あといまが旬のウェルベックなんかも工藤さんと同じように「危険な」作家です。
彼は反イスラム教を掲げて袋だたきにあっています。






877 :マハトマ鑑真和尚 :02/11/14 22:41
そう、文学から凶暴さをとったら何が残るというのだろう?
ハンバーグから具をとったらハンバーが残る。
だが、いったい、ハンバーなるもののみで満足できる人間なぞ居るのであろうか?
ってゆうか、ハンバーってなに?
半婆?
元フェアチャイルドでダウンタウンの番組によく出てるYOUさんみたいな存在のこと?

そのような疑問を抱かせないためにも、文学と狂暴さはセットでなければならぬ。


878 :後藤 :02/11/14 22:42
くどう・・・・。お前は何て素敵な奴だ・・・・。
世界に牙を向くのは・・・・・・・・・。お前にとって・・・。
夢のような・・・・・。話だ・・・・。

借金百万しかないのにあたふたしてたお前を知ってるが、
それでも牙を向きたいのか・・・・・・!
何てことだ。


879 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:42
男子たるものオナニーやギャンブルで利き手を摩り減らす事莫れ。
腰鞘に収めたる日本刀ならぬ脳髄に納めたる日本語を構えて世界を斬裂くべし。


880 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:42
「美しい星」は探せば新潮文庫にあるよ。
工藤のみたいに、固有名詞はあまり出てこんが。


881 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:43
>>877
やや受け。

232工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:10
882 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:45
工藤の兄貴。やっぱ文学界とったらオフ会でおごってくれるんすよね?


883 :後藤 :02/11/14 22:47
>>882
じょ、冗談でもそんなこと言わないほうがいいと思うぜ・・・。


884 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:50
>>883
最近兄貴のカキコミに漢字が増えてうれしいんすよ。
このままいけば、軽く平野某を超えますって!

だって文学の学を學って変換するんすよ、兄貴は。


885 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:50
>>884
そのキャラ飽きてきた・・・


886 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:51
工藤はオナニーしないの?


887 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:52
>>885
いや、次スレは「工藤組事務所18件目」にしよう。


888 :後藤 :02/11/14 22:52
文學なんて勘beeeeenn


889 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:53
ここは文學板に改名申請しましょう!


890 :後藤 :02/11/14 22:54
>>887
工藤組若頭後藤

これ決まり!つうか決めてくれよ!


891 :クセジュ :02/11/14 22:54
喧嘩上等。
夜露死苦!
漢字変換大好祈!

矢っ巴里、文學者樽者、難解茄幹事喪知っ戸家内斗寝。


892 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:55
>>887
その方向で
1のテンプレがひつようだな


893 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:56
工藤の兄貴はオナニー中?


894 :後藤 :02/11/14 22:57
工藤組事務所18代目、だな。タイトル。


895 :吾輩は名無しである :02/11/14 22:59
美香との跡目争いが起きそうな悪寒・・・


896 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 22:59
文學は電動こけしではなく自動小銃なのです。
生命力を持った精液ならぬ破壊力を持った弾丸を発する危険な自衛の道具なのです。


897 :後藤 :02/11/14 22:59
★★★工藤組18代目★★★


↑これ!!!
何で俺こんなに盛り上がってるのか・・・。



898 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:00
パート17までの長い美香の前フリ
なんとBARは工藤組事務所の隠れ蓑だった!

次スレ工藤組事務所18件目
文学青年である組長にとんでもないトラブルが!


899 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:00
>>895
若頭が先手を打って次スレ立てちゃえばいい。


900 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:00
また出た! 兄貴の名言!

>文學は電動こけしではなく自動小銃なのです。

233工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:14
901 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:03
>>896
工藤が求道になる瞬間を見せられた気がした



902 :後藤 :02/11/14 23:03
★★★工藤組18代目★★★

パート17までの文壇BARは前フリだった!
文壇BARは工藤組の隠れ蓑・・・・・・・・・・!

次スレは工藤伸一率いる工藤組18代目!
文学青年の組長にとんでもないトラブルが!

↑これにしよう!



903 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:04
>>902
ワラタ
それいい!




904 :後藤 :02/11/14 23:05
★★★工藤組18代目★★★

パート17までの文壇BARは前フリだった!
文壇BARは工藤組の隠れ蓑・・・・・・・・・・!

次スレは工藤伸一率いる工藤組18代目が姿をあらわす・・・・・・!
文学青年でもある組長にとんでもないトラブルが!

↑改訂版じゃけえ。



905 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:06
>>896
世界を破壊とかいってたくせに、なぜ急に「自衛」の道具になるかがわからん。

あの自衛には、当然日本のJがかかっていると見た。
やはりレトリシャン工藤。おそるべし。


906 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:06
なんだよ、工藤偉そうに言ってオナニーするんじゃんw


907 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:07
父は確かに若かりし頃は山口組系のチンピラでしたが、足は洗っています。
背中には彫り物を削いだと思われる大きな傷跡が残っています。
他界した母方の祖父は腕に蓮模様の彫り物を入れていて、小指を詰めていました。
そういう血筋なのです。


908 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:07
>>904
胴衣。文壇バーはアジトだったのね。


909 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:08
>>907
組長面白すぎ。


910 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:08
美香のヒモが工藤。
工藤は暴力夫。
歪んだ子供が後藤。


911 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:09
兄貴・・・ネタがネタを呼んで・・・
そういや、あの写真の目つき、どことなく先代の面影が・・・


912 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:12
今日のところはこの辺にして、
湯にでも浸かって床につくことにしますよ。
そのうちまた来ます。

234工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:24
913 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:14
>>904
豚をのせるな、天まで舞い上がるぞw


914 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:15
>>913
おっさん、もう遅いよ。


915 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:15
>>909 ちなみにネタじゃないんですけど。。。




916 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:18
兄貴次スレが立ちやした。


917 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:19
次スレ誘導
★★★工藤組18代目★★★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1037283157/l50


918 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:23
冗談じゃなくて本当に、父は10代の頃には薬物の密売や人身売買の片棒を
担いでいたそうです。もう時効だからといって笑って話していました。
とはいえ若い頃の贖罪のつもりもあって宗教に帰依した部分もあったようです。
実は宗教団体には元暴力団の構成員って結構いるらしいですよ。身命を惜しまず
教えに殉ずるという宗教者のあり方と暴力団には似たようなところがありますからね。

235工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:30


919 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:24
>>918
工藤、よそを荒らすな。
ちゃんと隔離スレあるから。




920 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:25
>>915 今日は本当にこれにて退散致します。
後は勝手にやってて下さい。そのうちまた来ます。



921 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:26
>>919
よそもなにも、このスレも工藤組が乗っ取りました。


922 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:26
>人身売買の片棒を担いでいたそうです。

拉致の協力者ね・・・ふーん・・・




919 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:24
>>918
工藤、よそを荒らすな。
ちゃんと隔離スレあるから。




920 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:25
>>915 今日は本当にこれにて退散致します。
後は勝手にやってて下さい。そのうちまた来ます。


921 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:26
>>919
よそもなにも、このスレも工藤組が乗っ取りました。


922 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:26
>人身売買の片棒を担いでいたそうです。

拉致の協力者ね・・・ふーん・・・


923 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:28
>>921
おっさん、もう遅いよ。


924 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:28
か・ま・う・ん・じゃ・な・い!!
一切無視。完全無視。クソ退治の手段は、完全無視。



925 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:29
>>922 ちなみに取引先は朝鮮だったらしいので、この話題は今の時期にはちょっとやばいですね。
逆に朝鮮から拉致されてきた人間が炭鉱夫として働いていたというような噂も耳にしました。。。

236工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:35


926 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:33
戦後、間もない混乱期の頃の話ではありますが、朝鮮から連れられてきた
人たちは満足な食料も与えられずに「タコ部屋」と呼ばれる大部屋で寝泊り
しながら働き続けていたそうです。そうやって北海道の開拓の裏で何人もの
朝鮮人が死んでいったそうです。


927 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:34
青函トンネルの工事の際にも大勢の無縁仏が埋められたという噂があります。

237工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:43
928 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:35
工藤一族の年代記みたいな話だな・・・。
続けてくらはい。


929 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:36
大嘘つき


930 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:36

>926
んなこたぁ、普通の人間なら皆知っていること、中学生でも。
お前のように登校拒否でろくに中学にも行ってないヤツだけが、
新発見でもしたように知ったかやるんだよ、恥知らず!


931 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:38
僕が知っているのはそれくらいですが、多分、父はもっと色々と知っている
はずですので、生きているうちに出来るだけ聞いておきたいと思っています。
殆どの道民はそういった血生臭い開拓の歴史の裏事情について簡単には口を
割らないようなので、余り知られていない事なのです。


932 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:38
>928
テメェがトクトクとして書くカキコは

文学板の住民ならと〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っくの昔の
じょーしき。

なにを馬鹿晒してる? いつものことだが
自分の愚かさにちっとは気付けw 嘲笑の的になってるのがわからん?


933 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:39
>>930 教科書にタコ部屋なんて書かれてました? はっきり言って戦後の
歴史については学校ではさらっとしか教えてもらえてませんでしたよ。

238工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:43
934 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:39
小説の題材にピッタリのネタだな


935 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:40
>>932
無駄でし。
世間の常識なんか知らんヤシでし<駆動
世の中に通用しないから2チャンに逼塞してバカかきこを
続けている。真性厨くらいだと思うでしょ? ちがう
アレでもう20代・・・・・本当に11歳くらいの知能程度でw


936 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:41
工藤くんは海外旅行したことある?


937 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:42
「真面目な顔したヴァカほど始末に終えないヴァカはいない」と
何処かのスレで美香が駆動のことを揶揄していたが、
当たっているな、そこだけは(藁


938 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:42
>>932 おいくつですか? そして学歴は?
ある程度以下の若者や低学歴の者は、こういう歴史事情を知る機会が
少ないんですよ。知らない人もたくさんいると思います。

239工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:52
939 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:43
>>くどお

>文学板の住民なら


940 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:44
身かといい
駆動といい、どーして低すぎるレベルのヤシらが文学板に
粘着するようになったかというと・・・・
誰にも相手にされないからお互いに名無しになってジエンするからだ罠w
>936のようにw



941 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:45
次スレの18店目は工藤が立ててね。
君だったら美香も諸手を上げて喜ぶよ。


942 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:45
>>937

か・ま・う・ん・じゃ・な・い!!
一切無視。完全無視。クソ退治の手段は、完全無視。

,



943 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:46
>>941
既に立ってます。
★★★工藤組18代目★★★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/book/1037283157/l50


944 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:46
>>941


か・ま・う・ん・じゃ・な・い!!
一切無視。完全無視。クソ退治の手段は、完全無視。

,



945 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:47
941=ジエン馬鹿w


946 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:48
>>945

か・ま・う・ん・じゃ・な・い!!
一切無視。完全無視。クソ退治の手段は、完全無視。

,



947 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:49
>>940
駆動はヴァカ丸出しだけど、美香はそれなりに頭いいよ。


948 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:49
>>932 平賀元気氏の『キリスト屋』が開高健賞の最終選考で落とされた時
に選考委員が口を揃えて唱えていた論評を髣髴させますね。曰く「キリスト
教に関する薀蓄が多すぎてうんざりする。こんな事、誰だって知ってる一般
教養の類なのに」。しかし実際には新訳聖書に書かれた微細な教えの知識な
んて、知識に長けた教養人である選考委員の職業作家の面々ならいざ知らず、
殆どの日本人の読者にはそんなにあるはずがないんですよ。


949 :吾輩は名無しである :02/11/14 23:50

947=ジエンw

240工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/14(木) 23:56
950 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:51
>>949



か・ま・う・ん・じゃ・な・い!!
一切無視。完全無視。クソ退治の手段は、完全無視。

,






951 名前:工藤神一 ◆oEoLdvKG7s :02/11/14 23:51
マル秘

工藤君は、海外旅行をした事がない。オナニーをまだしている。


952 名前:後藤 :02/11/14 23:52
工藤は寝なさい。


953 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:53

>>951


な・に・を・アホなことやっとん?w
構ってもらえばもらうほど、たとえ叩きであっても
自分が話題になっていると思うだけで歓びに震えるヒッキーに

か・ま・う・ん・じゃ・な・い!!
一切無視。完全無視。クソ退治の手段は、完全無視。




954 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 23:54
>>939 僕も文学板の住人です。いろんな人がいておかしくないです。
全員が全員、歴史の知識に長けていて世にあまねく名著を読み解いているとは思えません。

241工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:01
955 名前:ゴドー :02/11/14 23:55
駆動は起きてなさい。


956 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:55
最近駆動調子悪いね
なんかあったの?


957 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:56
>954
お前が低レベルで学校にも行ってないから、厨房並みにそう思うだけw
知識がないのはお前だけw


958 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:57
>>955-957


な・に・を・アホなことやっとん?w
構ってもらえばもらうほど、たとえ叩きであっても
自分が話題になっていると思うだけで歓びに震えるヒッキーに

か・ま・う・ん・じゃ・な・い!!
一切無視。完全無視。クソ退治の手段は、完全無視。







959 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:58
駆動のいう名著ってなんだ?



960 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:58
工藤は結局なにもできないで死ぬと思う。


961 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:59
http://amihot.jp/?rid=4368

美香ハケーンしますた。


962 名前:吾輩は名無しである :02/11/14 23:59
つーか誰も工藤の創作について批評してないんだよな


963 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/15 00:00
まともな会話が成立しなくなって来ましたね。
まあ2ちゃんはそういう場所でもありますし、
夜になってくると煽りが増えるのも理に叶っています。
この辺で本当にいったん去ります。御機嫌よう。バイバイキーン。


964 名前:吾輩は名無しである :02/11/15 00:00
このスレは
名無しでジエンする身かとアホ駆動の
狎れあい漫才スレだな(藁

242工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:04
★ またり文庫 13段目 ☆

1 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 16:39
久々に来てみたら立ってないようなので立てました。
ローカルルールを見ても、立てちゃいけないと書かれていないようだし。
てなわけで叩かれ気味の【またりスレ】ではありますが、
またりを愛するまたらー同士で、懲りずにまたまたまたーりしませう。
☆2ch創作文芸板的投稿サイト-またり文庫 http://bun.abk.nu/
【関連スレ】(まだ動いているもの)
★☆ またり文庫のお奨め作品を教えれ 弐☆★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1032177112/
(★)またりの作品 挿絵・イラストスレ(★)
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1029767359/


2 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 16:48
【過去ログ】
★またり文庫 12行目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1035376515/
★またり文庫 11枚目★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1034496932/
★★★★またり文庫スレ、ついに10!!★★★★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1033385348/
☆★★ またり文庫・作者と対話スレ ★★☆
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1029001815/
(中略)
★★またり文庫の作品批評スレ★★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1024820536/
★★★ またり文庫 ★★★
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/bun/1005655895/


3 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 16:50
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1036609141/l50
あるのだが。


4 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 16:54
次スレをここにすれば良いのでは。
今のヤツはNO抜けてるし。


5 :1 :02/11/13 16:55
>>3 うあ、まぢでつか。。。「またり」でサイト内検索かけても出てこなかった
ので立てちまいましたでつよ。まさか「またぶりんこ」と来るとは。。。


6 :1 :02/11/13 16:57
>>4 じゃあ、むこうは『裏おすすめ用』とかにするってのはどうでつか?
てゆーか『おすすめスレ』自体、あんまし機能してないようだけど。。。
しかし久々に来るとなんだか浦島太郎のような気分になりまつね。


7 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 17:00
肝心のまたり文庫の入口がないやんけ。


8 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 17:20
作者Aの小野シリーズもうやめてほしいんだが。
ジサクジエンで盛り上げるくらいなら書かなきゃいいのに。
しかもちょい推しすんなよ。本当に推薦してる奴だっているんだからさぁ。


9 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 21:06
1はまぬけだなw


10 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 22:43
>>1は多分おばさんだろ。

243工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:04
11 :名無し物書き@推敲中? :02/11/13 23:19
ややこしいことにならない内に、1は削除以来を出しておけ。


12 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 01:07
このスレが正当な継承権を持つんじゃないの? 
またぶりんこはねーだろww


13 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 01:13
「またぶりんこ」でいいんだよ。
で次スレタイトルは「またりうんこ」に決まってるんだけど。


14 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 03:31
確信犯だね。


15 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 04:21
気があうね。俺もそう思う>>10


16 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 10:16
>14
つまり運営人あたりが立てたのか。


17 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 10:42

……それは、今日までの歴史に禍根を残す
「またり継承権論争」の静かな始まりであった。

                  NHK「その時、歴史は動いた」


18 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 17:16
ごはんの鍛練場、面白いね。
いいところ紹介してもらったよ、前スレでは。


19 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 17:32
このスレは重複スレです。

正しいのはこちら↓

★★★またぶりんこ★★★
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1036609141/


20 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:21
     ↑
正式名称ではありません。
正統な「またり文庫 13段目」継承権を得ることはできません。
失格です。


21 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:26
今日はここがお祭り広場?


22 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 18:45
お久しぶりです。【またぶりんこ】だと、サーチエンジンで検索する時に
『またり文庫』で出てこないのが難点ですよね。どうなんでしょうか?


23 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:46
南北朝時代への突入の予感。

またり太平記が始ります。


24 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 18:48
そら確かに【またぶりんこ】は「声に出して読みたくなる日本語」としては
優秀だとは思いますよ。「またぶりんこ! またぶりんこ! またぶりんこ!」
って何回も言いたくなりますよね。
「びっくりするほどユートピア!」に匹敵する麻薬性を秘めた言葉だと思います。


25 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:49
工藤久しぶりだな。執筆は順調かい?


26 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 18:49
ちなみに、「股」から「ブリッ」という音がして「んこ」もらすから「またぶりんこ」でつか?


27 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 18:51
>>25 なんとかやってますよ。執筆は順調ですが、生活は最悪です。


28 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:51
sageろよ。



29 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:53
>>27
がんがれよ。応援してる。
なんとか冬を乗り越えてくれw


30 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:53

「北またり」と「南またり」で分割統治という案はどうだろう?

244工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:05
31 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 18:54
削除依頼してきました。


32 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:02
このスレは削除依頼してきました。
下に移ってください。

★★★またぶりんこ★★★

http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1036609141/l50


33 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:06
>>30 同時多発またりスレ。


34 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:06
まぶたりんこかと思った


35 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:08
工藤殿の似顔絵


36 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:08
        ↑
32は、正式名称ではありません。
正統な「またり文庫 13段目」継承権を得ることはできません。
失格です。

「またり文庫 13段目」の継承権の条件としては、
●正しい名称
●住民の支持
●またり神のご加護

   が必要です。
   よって、こちらが正統です。


37 :36 :02/11/14 19:09
こちらというのは、またぶりんこの事です。補足。

http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1036609141/l50



38 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:10
>>34 『優子の写真集、見てりんこ』とか言ってる、小倉優子が言いそうな単語です。

『たまりこんぶ』とか『ぶたんこりま』とか、色々出来ますね。おもろい。


39 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:13
小倉優子って、DQNだったんだね。
喋るまで分からなかった。


40 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:15
「またぶりんこ」という名称は、またり神の名を冒涜しています。
またり神は、言霊と文学の神様ですから、
正しい言葉使いをされないことを極端に嫌います。
「またぶりんこ」に出入りする者は、神のご加護を受けることができず、
運気衰退、文運衰弱、ついには野たれ死にする運命を招きます。
才能と将来のある皆さんは、正しいスレッドに出入りしましょう。

245工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:05
41 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:16
(;´Д`)ノ″<も…もういいじゃない…


42 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:22
>>39 小倉優子のプロフィールは『こりん星からやって来た、りんごももか姫』です。
そういえば椎名へきるもデビュー当時は自分のことを宇宙人だと言い張ってましたが、
いまでは普通になってしまいましたね。酒井法子もそうだったかな?


43 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:26
次スレタイは★★★ぶりまんこ★★★です。

>>42 どっからそんな情報を……すごいなぁ!!
お具たそは痛い系でずっとやってほしいね。
釈みたいな中途半端じゃなくて。


44 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:26
ちなみに小倉優子の『こりん星』に関する説明は、かなり手が込んでいます。
何でも『こりん星』は常に月の裏側にあるために、地球からは観測不可能なんだ
そうです。家はお菓子で出来ていて、海はジュースだから甘いもの食べ放題なのに、
重力の関係でこりん星人は太らないんだそうです。
これはある意味、創作文芸的な発想だと思いませんか?


45 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:29
>これはある意味、創作文芸的な発想だと思いませんか?

広告代理店とプロダクションの販促会議の匂いがします。


46 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:30
>>43 雑誌連載の記事内容やイベントでの発言をまとめた
ファンのページがどこかにありました。どこだったかな。。。
ところで小倉優子は『ドシロウト』という番組のレギュラーだった頃に、
オセロの二人の事を「おばさん」扱いしていた事がありました。その後、
小倉優子はレギュラーをおろされてしまいました。今は『ろみひー』に
出てますけど、殆どしゃべりません。きっと事務所から問題発言をしない
ようにと戒められているんでしょうね。もっと変トークを聞きたいものです。


47 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:30
>>44 月の裏側ってのはありきたりだけど、お菓子ってのはすごいね!!
shortshortでも作れそう。
精神病院が舞台で、lastはこりん星人が地球人を大量拉致。


48 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:31
ここはスーパークリエイターあらためナイスミセス工藤の
ごろってぞっぽん?スレにかわりました。


49 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:32
>>45 むしろ小倉優子のへんてこりんな発言は事務所からは嫌がられている
節もあるみたいですよ。本人が知らないうちに、事務所を移籍させられていた
という話を『ろみひー』の中で暴露してましたし。


50 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:34
>>48 僕は将来、『ナイスミドル工藤伸一』に改名する予定です。

246工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:06
51 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:36
来年ですか?


52 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:37
それはあまり文学的じゃないと思う。>>50
せめて『ナイスセミヌード工藤伸一』にして。。。



53 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:39
勝手に削除依頼出してんじゃネエターコ!!!
ブリンコを消すぞアホ


54 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:39
>>51 来年には30歳になりますけど、中年とよばれるにはまだ早いですよ。
でも中年っていくつからなんでしょうね? やっぱり男性の平均寿命が76歳だから
ちょうど真ん中の38歳くらいからでしょうか。きりのいいところで40歳かもしれない
ですね。30代はまだまだ若いですよ。お笑い芸人やミュージシャンの若手の中にも
30代はごろごろしていますからね。


55 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:45
>>52 『ナイスデスネ工藤伸一』でもいいですね。
でもそれだと某監督からクレームが付きそうです。


56 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:47
うわ! ★ またり攵庫 13段目 ☆  が立ってるし。。。

三つ巴の三すくみ状態です。


57 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:47
ブリーフ履いて正式に襲名しろw


58 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:48
>>56
全部潰して「まんこぶりぶり」にしよう。


59 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:48
末期、ですね。


60 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 19:49
どれか2つは削除されるんですよね。。。

とりあえず僕は削除されるその瞬間までは、
せっかく乗り掛けたスレであるここに篭城する事にします。
死なばもろとも、かかってきやがれ!

247工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:07
61 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:50
はじまりだよ(⌒ー⌒) ニヤリ


62 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:51
上にさりげなくかいてあるけど
工藤氏の絵がお絵かき板に出たので、挿絵スレに降臨してください。


63 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:52
文学板に工藤の父がいた(マジ)



64 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:53
工藤ってただの荒らしじゃん。


65 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:53


……こうして、史上最も無内容な争いといわけれる
「またり継承権論争」は、決定的な瞬間を迎えようとしていたのであった。

                  NHK「その時、歴史は動いた」


66 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 19:55
よって、ふざけた名前である★ またり攵庫 13段目 ☆は、
限りなくdeadなのだ!!!!!!!


67 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 20:00
ふざけた名前だ!

……だが、それだけではスレ削除依頼は……は通らない!
「重複スレ」……その言葉を出してはじめて、
攵庫スレの削除依頼は……正当な……理由を持つ。

……しかしそれは、このスレじたいが……その
……削除理由に該当してしまうという……諸刃の刃!


68 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:01
「『またぶりんこ光秀』め。わしに代わり天下をとるつもりか……。
しかし、『またり攵庫秀吉』や『またり文庫スレはもういらない家康』
あたりが黙ってはいまい。……2ちゃんねる掲示板スレッドの余命……
レス数1000……下天のうちをくらぶれば……」
火は奥殿まで回ってきた。
「夢……幻の……如くなり。……
レス数1000か……あと3ヶ月、あと3ヶ月スレの命があれば……」
こうして重複スレは削除され、工藤のレスは紅蓮の炎と共に地上から消えた。
……過去ログはついに見つからなかったという。享年100レス。


69 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:08
>>62 そうですか。後で見に行きます。
>>63 まさか? もしかして例の『>>1の父です』ってコピペでつか?


70 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 20:09
>>69

いや、ちがう。
お前のこと捜してたぞ。

248工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 00:07
71 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:17
『またり文庫マン』第13巻「戴冠式の異変!!」の巻

『またりスレ』の継承者として現れた『またぶりんこスグル』の元に、
彼を王位継承者として認めないという邪悪な神々に説き伏せられて
二人の継承者候補『またり文庫13段目フェニックス』と『またり攵庫13段目ソルジャー』が
「我こそが真の継承者候補なり」として名乗りを挙げた。ここに『創作文芸星』の歴史始まって
以来の『またりスレ王位争奪サバイバル・マッチ』が始まることとなったのである。
「屁のツッパリはいらんですよ」


72 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:17
>>70 どこですか?


73 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/14 20:25
>>70 見てきましたが、別人です。
名前が違うし、リストラも何も父はとっくに定年を迎えています。


74 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 20:32
駆動はアホレスをあげてんじゃねーよ。



75 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 20:45
駆動は遂にお花畑に足を踏み入れたのか?


76 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 21:04
のりやすい人ですね。


77 :  :02/11/14 21:19
 


78 :  :02/11/14 22:23

マタリスレ3つともちゃんと動いているので、現状のママでいいかもね



79 :ヨコタダイキ ◆EEwxzaMYVU :02/11/14 23:21
同人誌スレのアイドルです。またりに初投稿です。よかたらみてくらさい。



80 :名無し物書き@推敲中? :02/11/14 23:23
>>78
ホントに動いてるか?

249工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/15(金) 23:53
一般書籍板 ありがとう、さようなら学研 より

47 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/15 23:51
学研といえば、『科学』か『学習』で作品を発表されていた漫画家が最近、
亡くなったという話を駅のホームでサラリーマン同士がしているのを小耳
に挟んだ事があるのですが、どなたの事なのか知っている方はいらっしゃ
いますか? 何でもそのサラリーマンのうちのひとりは子供の頃にその漫
画家の大ファンで、家に遊びに行ってサインしてもらった事もあったそう
です。まだ若く見えるそのサラリーマン氏は、「戦後最大の訃報だったよ」
と言って涙ぐみながら切々と同僚に悲しみの思いの丈をぶちまけていました。

250工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 01:52
614 名前:チキン :02/11/02 00:38
棺桶とか仏壇に入れて送ったらかなり目立ちそうだね。


615 名前:チキン :02/11/02 00:55
棺桶の中で自殺して、作品と一緒に自分の遺体を送ったらかなりインパクトありそうだね。
不謹慎だけど。
特別賞くれるんじゃないかな。

618 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 01:48
>>615 その発想を小説にしてはどうでしょうか?
僕のアイディアにも似たようなものがありまして、リストカットした血液を
用いて書かれた「ダイイング・メッセージ小説」というものです。しかもその手記は
いままさに死にゆこうとする作者の胸に去来した走馬灯のような思い出の数々や、
垣間見えるあの世の入り口の有様が切々と綴られているのです。臨死体験を描く手法
としては、これ以上の方法はないかと思われます。どなたか試してみませんか?
タイトル案は『私、死んじゃいました(はあと)』辺りで。

251工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 02:21
267 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 02:15
『ゾンビ伝説』

ジャングルの奥地で迷っていてたどり着いた
集落で一夜を明かした僕は、驚いて飛び起きた。
寝袋のすぐ横に、凄惨なバラバラ死体があったからだ。
僕はとるもとりあえず人を呼んだ。
しかし妙な事に、こんな非常事態だというのに
どういうわけか誰も驚きもしない。
それどころか、死体を見てにこにこ笑っている。
耳を拾って「壁に耳あり〜」とか、
首を拾って「お前は首!」とか
胴体を拾って「金のない男は首のないのと同じ!」
なんて下品なギャグを言い合っている。
不審に思いながら遠まきに様子を見ていると、
バラバラだった死体のそれぞれの部分が生き物のように
動き出して元通りに合体し、死体は生き返ってしまった。
起き上がった死体に村人の一人が話しかけた。
「ゲンさん、またまた見事なバラバラ死体ぶりだったね」
「そうかね? だどもオラ、もともと死体じゃがね」
「それもそうだな。死人が死ぬわけないよな」
「おいおい、トメさんだって死んどるじゃないか」
「まあな。この村には死人しかおらんもの」
ここはゾンビの村だったのである。僕は恐ろしくなってきていた。
そこまで会話が続いたところで、村人のひとりが言った。
「……ところで、あいつは妙に肌つやがいいな。もしや生きてるんじゃ
あるめえな。生きた人間はわしらにとっては貴重なタンパク源だ」
集まっていた全員の視線が一斉に僕に寄せられているのに気付いた。
僕は一目散にその場から逃げ出した。道に迷っていた僕が原住民である
彼らに追いつかれるのは、時間の問題だろうとはうすうす感じながらも。

252工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 02:55
268 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 02:26
>>267の追記。ごめんなさい、>>1をちゃんと読んでませんでした。
このアイディアは人にあげるつもりのものではありません。
ていうか、話が完結しちゃってますしね。スレ汚しスマソです。

269 名前:不夜塔 :02/11/16 02:33
>>267
ゾンビ伝説という映画のパロディかなと思いました。
映画のゾンビ伝説も主人公がおきたら横で寝ていた恋人か愛人がばらばらになっていたと思う。
殺されていただけかも知れない。
ゾンビものは私も書こうと思ってます。
人間をゾンビにみたてた小説とかいいかも知れない。

271 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 02:50
>>269 ゾンビものは人気ありますよね。最近だと宮部みゆきや伊藤潤二の
ゾンビものが結構、売れているみたいです。さっきのは思いつきで書いて
しまったんですが、長編で書いてみたいです。宮部みゆきのは未読なので
すが、伊藤潤二の『富江』の「美貌のゾンビ」という設定には、やられた
と思いました。「美貌の吸血鬼」なら結構ありましたけどね。
「美貌のフランケンシュタイン」は、ありましたでしょうか? まあ人造
人間ですから、あるでしょうね。「美貌の狼女」は考えにくいですね。
「耽美系の怪物君」なんてのも面白そうな気がします。

253工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 02:55
270 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 02:43
>>261 名探偵が自分の名誉を守るために悪ガキどもをそそのかして凶悪犯罪を
起こさせ、それを暴くというのはどうでしょうか? とある刑事がそのからくり
に気付き名探偵を検挙しようと必死に捜査するが、やはり名探偵のワナにかかり
殉死する。その刑事が書き残していた日記を読んだひとり息子(刑事の奥さんは
すでに他界していて、息子は親戚の家で育てられる)が、亡き父の無念を晴らす
べく悪徳名探偵への復讐を誓って刑事となり、息子と名探偵の対決が始まる。
エンディングはまだ考えていません。

272 名前:工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 02:52
そうそう、『野女と美獣』というタイトル案があります。
ブサイクで粗野な人間の女性と、美しくて聡明なオスの獣の物語です。

254工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 04:00
273 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 02:54
どうも工藤君はマジメに書いているのだろうが、ネタにしか思えん。


274 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 02:54
17才の主人公が父親殺して、逃亡中人殺ししてレイプして、最後に自殺する話。主人公はヘイトクライムで恋人がいて秀才でシニカル。書いてるけどおもしろいのかわからん。


275 :不夜塔 :02/11/16 02:56
今書いてるやつはここに書かない方がいいんじゃないかな。



276 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 02:57
俺もアイデアあるけど、絶対に書けないな。
もったいなくて。



277 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 02:59
フランケン・フッカーとかいう娼婦を素材とした人造人間の映画があったね。
ファンタスティック映画祭で見たけど、内容はよく覚えてないや。


278 :不夜塔 :02/11/16 03:00
こんな所にアイデアは書かない方がいいよ。
いらないアイデアが書かれてあるんだろうけど。


279 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:00
>>273 思い入れの少ないものを晒しちゃってるんですよ。
>>274 どこかに応募するんですか?
>>276 僕もお気に入りのネタはかなりたくさん隠し持っていますよ。


280 :273 :02/11/16 03:01
>>279
そうか。ごめんね。いらんこと言って。

255工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 04:01
282 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:04
>>278 だけど実はネット上の文章には著作権が発生するという判例が、
勝手に自分の本に掲示板の抜粋文を載せた著者を投稿者が訴えた裁判の
際に出ていますよ。2ちゃんねらーの情報収集網はすごいですから、ここ
から盗用したネタを元に無断で書くような人がいれば、すぐに足が付きます。


283 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:05
>>263
上のヤツは、実際どうやるのかもうひとつ不明だな
下のは、アーケードゲーマフブキとかで吉崎観音がすでにやってたと思う
魔界村懐かしいな

>>274
書いてるときから既におもしろくないならヤバイんじゃないの?




284 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:06
ただのアイデアだから著作権なんて発生しないだろう。。。


285 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:09
>>282
文章には著作権が発生するかもしれんが(イヤでも発生する)
アイデアは、関係ないよ



286 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:10
>>280 でも本当のところネタやプロットや作品の価値なんて、作者自身の
判断だけでは決められないものですからね。本人が「くだらない事書いちゃ
ったなあ」なんて思っているようなものが予想に反して評価されたり、「こ
れはいけるだろう」と満を持して出してみたものが一笑に付されてしまうこ
とだってありうるのです。作品の価値を最終的に決めるのは読者ですから。
だから>>274さんの作品も完成しない事にはなんともいえないですよね。


287 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:12
>>284 アイディアも文章の一部ですよ。エンタテインメントの場合、
むしろ文章よりも重要なものだとさえ僕には思えるのですが、いかがでしょうか?


288 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:14
>>286
スレに関係ないけど、それってにちゃんねるでも言えないか?
自分ではすげー良いこと書いたつもりでも、レス見ると叩かれてたり、
たいしたこと無いと思ってたのに、意外と賛同者がいたりしてさ。


289 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:15
>>287
いや、法律の解釈上の話をしているのだが。。。


290 :不夜塔 :02/11/16 03:15
>>283
ゲームを追及していく主人公の話しは既にかなりでてると思う。



291 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:16
>>287
>>282ようなこと書いておいて、あんた著作権の意味が判ってないでしょ?
アイデアは保護されないっていってるの。パクっても。
だから小説はパクリ合戦してるわけ。

特許だって、アルゴリズムに対しては主張できんのよ。




292 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:20
>>287の追記です。「特許」ってものがありますよね。小説のアイディアに
わざわざ「特許申請」をする人はいないわけですが、著作権には作品のプロ
ットなどのアイディア等の「特許的な部分」も含まれると思います。
過去には手塚治虫の『火の鳥・未来篇』と殆ど同じストーリーの小説を書いた
作者が訴えられるという事件もありました。裁判の結果はよくわかりません。
テレビアニメ用に企画されて始まった漫画『宇宙戦艦ヤマト』や
『キャンディ・キャンディ』の著作権は、漫画家本人だけでなく企画の原案
を考えた番組プロデューサーにもあるという判決も出ています。

256工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 04:02
296 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:29
>>291 確かに小説家などの場合、音楽著作権協会ほどの大きな後ろ盾が
ありませんからやりにくい部分はあるように思えます。音楽の歌詞を商用の
刊行物中で引用すると著作権料を支払わなければいけませんが、小説内の文
章を引用した場合、参考文献として著者や著書名を記載するくらいで、
著作権料って払われていないようですよね。


297 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:32
>>292
アイデアは特許を主張できんと書いてるだろ?
ぐだぐだ書いてないで、すこしは勉強してこい



298 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:34
>>297 セガが特許を取得した『カーレースゲームの視点切替システム』は、
アイディアではないのでしょうか?


299 :不夜塔 :02/11/16 03:35
実用新案というのがあったはず、どんなのだったかな。
アイデアとは関係ないかな。


300 :不夜塔 :02/11/16 03:38
申請して、OKがでてからでないと効力でないかも。


301 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:39
>>299 その辺りはよくわかりません。プロ・アマ問わず著作者が著作権
の知識に疎い事が原因で損をしているというような事はたまに耳にします。
『RPG』はセガの登録商標だそうですが、たとえば『探偵小説』を登録商標
にする事も出来たりしちゃうんでしょうかね?


302 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:42
引用開始
●アイデアは保護されない●
(前半部略)つまり、著作権によって保護されるのはその表現のみであり、表現の背後にある思想感情ではない。思想感情をアイデアに置き換えて、「著作権は表現を保護し、アイデアを保護しない」という大前提があるのである。
たとえば、料理解説書を見てみよう。この本が著作物であることはほぼ間違いない。しかし、その解説書にかかれた料理方法はいかに新規のものであっても、アイデアの領域に属する事項であって、著作物ではないということになる。
(中略)一般に、アイデアそのものを保護することはそのアイデアを踏まえた新たな創造の障害になると考えられる。アイデアそのものは自由に利用され、そのことによって社会の進歩や科学の発展に貢献するべきだというのが著作権の考えである。
(引用終了)

微妙にスレ違いなんで終了


303 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:48
>>302 そうなんですか。それはどうにもアイディアの枯渇した無能作家の
詭弁と言う気がしないでもありませんが、そういう規約があるのなら、従う
しかないのかもしれませんね。しかしその思想に則ってパクり小説ばかり書
いていたら、訴えられはしないにしても「ありきたり」として飽きられてし
まう可能性はありますよね。ところで、才能のないお笑い芸人がギャグ漫画
のネタをパクって持ちネタとして披露する事がたまにあるようなのですが、
もしかしてそれも許されるということなのでしょうか?


304 :名無し物書き@推敲中? :02/11/16 03:50
>>291
特許がアルゴリズムに対して主張できないというのは正しくない。
LZH、GIFなどの圧縮アルゴリズムに関する特許の話は有名。

257工藤 伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/16(土) 04:02
306 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/16 03:57
具体的な名前を挙げてみますと、ドロンズが電波少年に出演していた頃に、
ヤンマガ連載中の風間やんわり氏の『食べれません』に使われていたネタ
と全く同じ内容のコントをやっていました。偶然の可能性もありますが、
発表された時期があまりにも近かったので、気になっていたんです。
「パワーリフティングの選手が持ち上げられなかったウェイトバー(でいい
のかな?)を、バイト君がそのまま軽々と持ち上げて運んでいるのをみて
選手がおいおいとつっこむ」というものです。

258工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 09:49
以下しばらく、文學界新人賞に応募 第六章 より

31 :吾輩は名無しである :02/10/01 12:50
工藤って本名で応募したの?

32 :吾輩は名無しである :02/10/02 01:05
あと二ヶ月?

33 :吾輩は名無しである :02/10/02 15:29
3ヶ月。

34 :工藤伸一 ◆j1HkWi6c :02/10/02 16:07
>>31
そうです。ところでこのスレはこのまま続くんですか?
他の新人賞スレと統合されるのかと思ってたんですけど。
>>33
一次通過者の名前が掲載されるのって今月号じゃなかったですか?

36 :吾輩は名無しである :02/10/07 16:28
今日発売の文學界に掲載されているはずの新人賞の中間発表
誰かうpしてくれないかなぁ。

37 :吾輩は名無しである :02/10/07 17:24
駆動の名前、載ってた?
どちらにしても、今日は祭りとするか。

38 :吾輩は名無しである :02/10/07 21:38
>>36
だれかupしてくれんかね〜
自分が住んでるの田舎だから、
発売日には書店置いてないんだよぉ

39 :吾輩は名無しである :02/10/07 21:47
38に禿げ同

40 :吾輩は名無しである :02/10/07 21:48
おい、なんと工藤が2次通って

48 :吾輩は名無しである :02/10/08 01:39
最終選考に残った人は?
工藤らしき人いる?

59 :吾輩は名無しである :02/10/08 05:30
私は工藤さんにちょっと期待しています。
2ちゃんではすっかり名前も売れたし、デビューしたら
楽しいことになりそう。

62 :吾輩は名無しである :02/10/08 08:52
えっ、駆動どうなったの。
あいつ沖縄旅行中にでも投稿したんじゃないのか?

沖縄も見れ!

63 :吾輩は名無しである :02/10/08 09:59
駆動本人のレスが欲しい。なんだかんだ言って
みんな心配してるよ。

64 :吾輩は名無しである :02/10/08 10:47
工藤待ちage

259工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 09:51
68 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/08 21:41
文學界11月号、もう出てますね。
一次通過者発表ページに、僕の名前はありませんでした。
そこで、約束どおり落選作品はウェブ上にさらすことにしました。
現在、2ちゃんねる創作文芸板系の小説投稿サイト「またり文庫」
http://bun.abk.nu/
にて、恥ずかしげもなく公開中であります。
でも正直言って、文学板住人の皆様には申し訳ない作品ですので、
出来れば見ないほうがいいと思います。
どうしても見たい人だけ、見て下さい。
それではまた。

70 :吾輩は名無しである :02/10/08 21:44
駆動の潔さというかフルチンぶりには頭がさがる。

71 :吾輩は名無しである :02/10/08 21:49
うむ、頭が下がる。と、それはともかく九州・沖縄は?

72 :吾輩は名無しである :02/10/08 21:53
「文学なんて、うんざりだ」ってメタフィクションだよね?

73 :吾輩は名無しである :02/10/08 21:56
作家志望の自分を語るのは一番やっちゃいけないパターン。
でも一次って文章になってたら通すときいたけど、
それなら一次は通ってもいいと思う。

74 :れこじぇ :02/10/08 21:58
くどうさん、出だし、○○の○○の○○って声に出すと変ではないですか?
けっしてけなすわけではないので、少しずつ頑張って下さい。

75 :吾輩は名無しである :02/10/08 22:04
九州・沖縄は全滅。

76 :吾輩は名無しである :02/10/08 22:06
>>75
 隊長!全滅でありますか!

77 :吾輩は名無しである :02/10/08 22:12
>>68
個人サイトにあったタイトル忘れたけど、短編の方がよかったと思うよ。
シュールな雰囲気でてたし。

83 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/09 05:46
>>68
「文学なんて、うんざりだ。」
の感想を書いておいたから読んでねー♪

84 :↑ :02/10/09 05:49
なんでこんなに早く起きてるんだ

85 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/09 05:51
昨日、早く寝たからですけど? え、おかしい?

86 :吾輩は名無しである :02/10/09 06:08
>>83
なぜ「逝ってよし問題外」なのさ?一致してないよ?

87 :吾輩は名無しである :02/10/09 06:08
>>83
読んだよ。ばかじゃないの、おまえ。
批評を自己表現のねたにしてんじゃねーw
一瞬、本当に駆動=美香かと思ったよ。

88 :吾輩は名無しである :02/10/09 06:20
>>68
駆動……一応、読ませてもらったよ。正直に
答えてもらいたいんだが、あれ、真面目に
書いているのか? あれで、受賞できると
思ったのか? 創作ネタにしても、もう少し
掘り下げようがあると思うぞ。ステレオタイプ
と言われているが、ステレオタイプから外れる
のが恐いとか? おまさん、HP見ると読書量
多そうだから、勉強してどうにかなるって感じ
でもなさそうだし……。

そもそも、一次落ちのレベルって、みんな、
あんなもんなのか? うーん。

そうそう、あと、疑問符や感嘆符の後は
一字空けるのが規則だよ。

89 :吾輩は名無しである :02/10/09 06:26
それより、駆動本人は出没してる?

90 :吾輩は名無しである :02/10/09 06:48
工藤よりも、二次に通ったという作品の出来が
あの程度だということに驚いた。

91 :吾輩は名無しである :02/10/09 06:50
って綿谷りさが賞を獲るご時世だからしょうがないか・・・

260工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 09:54
94 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/09 10:37
>>86
わたしは批評というものを一切信用していません。
他人が書いたものもそうですし、自分が書いたものなら尚更。
理由を説明します。

現実というものがあると仮定するならば、小説は一次加工品ですよね。
【現実】→(一次加工)→【小説】
もうこの時点で決定的な分断があると思うのです。
どこかの学問が論じているように、言葉は永遠に事物そのものを描写できません。
リンゴがあるとします。ひとつある、赤い、げん骨くらいの大きさ・・・
傷はどこにあるのか、色合いはどこでどう変わるのかといくら描写を
したところで、けっして言葉はそのリンゴを表現できないのです。
さて、批評とはどのようなものか。言葉を言葉で論じた二次加工品と言えるでしょう。
【現実】→(一次加工)→【小説】→(二次加工)→【批評】
現実を光、小説を影とするならば、批評などは影の影のようなもの。
まやかしです。ハムレットの有名なセリフ「言葉、言葉、言葉!」では
ありませんが、言葉はそれ自体で空転するもの。
つまり批評などはどうとでも書けるということです。
わたしはひとつの小説を同時に一方では好意的に、他方では悪意を込めて
批評できます。おそらくみなさんもそれが思っているよりはるかに容易
であることに気づいているはずです。

話は工藤さんの小説へ。読み終わった。他のひとの感想も読む。
だれもほめていない。だったらわたしが諸手をあげて称賛しようと。
しかしこの批評の逆説性を自覚していることも示唆しておきたい。
というわけで得点評価は「問題外・逝って良し」にしたわけです。

100 :吾輩は名無しである :02/10/09 15:42
>>94
マジレスすると、批評の方が小説より「現実」に近いこともあるのでは?
(というより、むしろそちらの方が多いくらいだと思う)
ボードレールやカフカよりベンヤミンやアドルノの方が、
漱石より江藤淳の方が、
「現実」を取り込んでいるんじゃないか?
優れた批評は二次加工とやらだけでなく、その背後にある現実も当然対象にしている。
小説が一次加工の対象とした現実より、広く深い現実を対象とすることもある。
でも、だから批評家の方が偉いという訳では勿論ない。
そもそも、現実により近いかどうかがあんたの評価の基準なのか?
批評はどうとでも書けるというが、
そのレベルで言えば、小説だってどうとでも書けるだろう。
実際は、小説にしろ批評にしろ、
対象と真摯に取り組むなら、
「どうとでも書ける」ようなもんではあるまい。
まあ、あんたはどうとでも書いてるのかもしれんが。

261工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 09:55
114 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/11 07:16
批評という言い方にまず補足。ここは文学板だから前提としてあるとは
思いますが、わたしがここで論じている批評とは文芸批評のことです。
【社会批評】→(分断・観察・統合)→【現実】←(体感)←【小説】←【文芸批評】

>>100
>現実により近いかどうかがあんたの評価の基準なのか?
>>94の4行目に書きました通り「現実というものがあると仮定するならば」
といった条件下の意見です。その仮定を取り消せば、こうも言うことができます。
小説や批評こそが現実であると。どこに観察可能な現実などありましょう。
個々人の意識のうちにしか現実はない。とするとひとりの人間の意識の深いところ
から発信された小説こそが現実なのではないか? 世論調査やアンケート
といった統計を現実と見るむきもありましょう。しかし、それは本当に現実か。
多面体たる現実(それは一個人の中にある)のほんの一面、それもその狭い一面を
曇った鏡にうつしただけではないのか。この論法に従えば、小説=現実を
論じている文芸批評こそがもっとも「現実に近い批評」ということになります。
するとあなたは聞くでしょう。わたし自身が現実をあると思っているのか(>>94
それとも現実は小説や社会批評の中にしかないと思っているのか(>>114)と。
わたしは答えます。どちらも真なりと。観察可能な現実はあり、また同時にないと。
シェイクスピアからの引用ばかりで申し訳ないのですが、これが『マクベス』の
「きれいは穢(きた)ない、穢ないはきれい(Fair is foul,and foul is fair.
福田恒存訳)」だと思うのです。

言葉は空転するということを、福田恒存は次のようなかたちで書いています。
世界に確かなものがひとつもないという懐疑主義は、確かなものがひとつもない
ということが確かなら、それは懐疑主義として成立していないのではないかと。
まさに言葉だけの世界。「言葉、言葉、言葉(Words, words, words.)」です。

工藤さんの小説の悪影響で「です・ます」調になっているけど、ひとまず送信。

115 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/11 07:38
>>102
>くだらない小説より優れた批評の方がおもしろい。
同意いたします。小林秀雄は『ドストエフスキイの生活』しか読んだことが
ありませんが、大変おもしろかったです。
語弊がありますが、批評のエンターテイメントだと思いました。

さて「くだらない・おもしろい」とは何か。
少し異なりますがわたしは「つまらない・おもしろい」という価値基準を
愛用しています。たとえば『リング』。読んでいるうちははおもしろかったけど、
今から考えると何てことはないつまらない小説。『アンナ・カレーニナ』は
とにかく長くてつまらなかったけど、トルストイ全作品(文庫)を読み終わって
みるとこの作家の中での位置がわかりおもしろい。

事のおこりはというと工藤さんの小説『文学なんて、うんざりだ』。
あれは果たしておもしろかったのか。つまらなかったのか。

116 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/11 07:40
ごめん。「くだらない・優れた」だったね。
102さんの主張していたのは・・・(汗

262工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 09:55
117 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/11 08:19
工藤さんが「文学界」に落ちた理由を多少アイロニカルにいうと、
HPのプロフィールを印刷して同封しなかったからということになります。
「僕はこんなにいっぱい小説や思想書を読んでいるんだよ〜」というあれです。
リンクは貼りませんが、あれを見たらよほどの読書家でも驚くのではないでせうか。
そして思うわけです。こんなにたくさんの本を読んだひとが書いた小説なら、
そこには何かとてつもなく深いことが書かれているのではないか?
さて、事実はどうかというとあれは深い小説ではなく単に不快な小説です。
著者とそのプロフィールを伏せて誰かに読んでもらってください。
勘弁してくれと途中で投げ出すか、読み終わって一言「つまらないね」。
これが大多数の反応ではないでしょうか。高校生が書いたのでは、
という感想もおそらくあるでしょう。あの小説から得られる教訓があるとすれば、
読書体験と表現には何の関係もない、あるいは代表作しか読まない飛ばし読みは
身につかないということです。わたしに限っていえば・・・安心しました。
中島らもみたいな小説だな。こんなひとだったのなら争うことなんてなかったや。
これからは肩肘はらずに(ネット上で)お付き合いできそう♪

わかってます。いまあなた怒っていません? だったらなぜあんなベタ誉めの
批評をあそこには書いたのかって。理由は簡単。わたしのエゴイズムです。
自己顕示欲といっても良いでしょう。それまでの批評が否定ばかりだった。
ならわたしが肯定すれば目立つじゃん。それだけの理由です。
ではなぜ今になって否定するのか。こっちの理由も簡単。わたしのあとに
肯定的な批評、あまりにも著者に好意的な批評が見られたからです。
どういうことか。つまり少なくともわたし(だけではないと確信しますが)の批評は
信用できないということです。今度、あのHPを見てみてまた否定が続くよう
でしたら、またマンセーな批評を書くかもしれないということです。

118 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/11 09:03
さて工藤さんの小説を例にとって、文芸批評のうそ臭さというものについて
少しばかり語ることをお許しください。中上建次に『地の果て 至上の時』
という小説があります。これが出版されたとき批評家たちはまったく認めなかった。
すると柄谷行人が一人で大絶賛をはじめたのです。これなんてその代表例かと思います。
他の批評家が絶賛していたら、柄谷は「中上の小説としては中レベル」とか
言いそうです。他人が誉めていないものを、あえて称賛することで自分を出そうとする。
職業的な文芸評論家にはかならずそういうことがかならずあります。かといって
一般の読者がそうではないというわけでもないのですが。この批評家が誉めている
「からこそ」好きな小説ってありますよね。わたしならば『楢山節考』がそうです。
反対に誰それが誉めているから嫌いということもありえましょう。

要するに言いたいのは「(文芸)批評なんて、うんざりだ」。
上記したように考えてみると、今度はわたしの「つまらない」という、
工藤さんの小説への感想も疑わしくなります。HPのプロフィールに書かれた
膨大な数の文学者・思想者に劣等感を感じたわたしは、工藤さんの小説を
けなすことで自尊心を保っているとも言えるわけです。
やれやれ。批評なんて、うんざりだ。

断わっておくと、工藤さんを非難しているわけではありません。同類です。
わたしが>>94>>114に大した必要もないのに大文豪・シェイクスピアを
引用しているのと、工藤さんの博識プロフィールは本質的にはまったく
同じ欲望の発現です。工藤さんの場合は無意識的かもしれませんけど(w
人間なんて、うんざりだ・・・

以上で美香の朝説法は終わりです。
偽者の>>106が書いているように所詮アル中のわたくしですから、
ほうっておいても死ぬか狂うかのどちらか。あんまり叩かないでくらさいね。
おかげで二日酔いのもやもやが取れたので、これから読書します。

263工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 09:57
135 :吾輩は名無しである :02/10/12 06:19
なんか、よく知らんが
工藤さんの書いたものは面白く無かった。
文章よりも、書いているものが面白く無かった。
もいちど繰り返して読みたいと思わせるものが無かった。

がんばってくださいね

136 :吾輩は名無しである :02/10/21 18:11
美香は作家になりたいそうだが、
ちゃんと応募作は書いているのだろうか。
その苦労話なんかのカキコを見たことが
無いのだが・・・。

137 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/21 18:16
>>136
小説ってなんだろうね。表現ってなんだろうね。なんだろう、なんだろう・・・・・・

138 :136 :02/10/21 18:19
>>137
そうか。悩んでいるのか。
でも執筆してりゃあ悩みも軽減される?かもね。

139 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/21 18:28
>>138
「まだそのときではない」などと言ったらば、
おまえはそうやって書かずに大言壮語だけして
死ぬんだと罵倒されるのがオチだろうけど、
それでもやはりまだ何か足らない・・・
時間だと思う。熟成。
中途半端なものを書くぐらいだったら、
書かないで死んだほうがマシですから。

264工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 09:59
148 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/25 23:28
>>139
美香さんは公開していないだけで書いてるんだと思ってたのですが、
違うんですか? 書き手としての熟成は書かなければなし得ないもの
だと思うんですが、違いますか? それってたとえばグルメ評論家が
自分で料理の特訓をすることもなく食べ続けているだけで、「自分は
いつでも最高級の料理を作れる腕があるんですよ」と言っているよう
なものではありませんか? どんなに舌が肥えていたからといって、
実際の調理の下積みをつむことなしに、一流の料理をすぐさま作れる
わけがないと思うんですが、違いますか? それにいまは中途半端な
ものしか書けないのだとしても、一生のうちに価値のある作品を一作
でも仕上げることが出来れば、それでいいのではありませんか?

149 :美香 ◆FE5qBZxQnw :02/10/25 23:30
クドーさんがキターー!!
いま酔っているのでレスは明日以降いたします。
ニュース23週末版がはじまりました・・・

150 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/25 23:32
>>143
言い訳するようですが、『文学なんて、うんざりだ。』は、一度も推敲せず
に書きっぱなしのまま公開した作品です。それで僕の全てがわかるだなんて
思われても困ります。それを公開してみることで、今後の方策を考えつつ、
次の段階に向けて勤しんでいるところなのですから。ちなみにいまはエンタ
メ路線と言うことで自己紹介ページにショートショートを数篇アップしてい
ます。『呵責』という作品は割りと気に入っていますので、よければ読んで
みていただけませんでしょうか? 酷評されても構いませんので。

151 :吾輩は名無しである :02/10/25 23:35
>>150 駆動、またりにうpしたら?
自信あるなら。
あそこのほうが一応まともな感想がつくはず。

152 :吾輩は名無しである :02/10/25 23:43
>>150
『呵責』読みました。
第1稿のどのあたりに気をつけて書き直されましたか?

153 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/25 23:44
>>151
またりは月2回の投稿制限があります。
僕は今月はすでに『文学なんて、うんざりだ。』と、
『聖バタイユ女学園専属心理療法士太宰治虫のむふふ診察日誌』第4話を
アップしてしまったので、来月まで投稿できないのです。
『Reading Station』http://www.readingstation.dyn.to/
の「二次創作」というページには「コナン・K」名義で一篇、投稿しました。
ちなみにショートショートは今月は作りまくっておりまして、未公開の
自信作を毎月、直木賞作家の阿刀田高先生が審査員を勤めていらっしゃる
「小説現代」の『ショートショート・コンテスト』に応募することにしました。
毎月22日の「小説現代」発売日に、「今回も工藤は落ちてやがる」という
感じで楽しむことが出来るようになりますよ。ショートショートは毎月、
8篇のノルマを課して作っていきますので、間違いなく応募し続けられます。

154 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/25 23:46
>>152
第1稿には展開の理不尽さと描写の甘さを感じていましたので、そこを修正しました。

155 :吾輩は名無しである :02/10/25 23:48
>>154
Reading Stationの『俺が煙草を教えた女』も読んできました。
感想の「元ネタはマルボロのCMかな」ってのにワラタ。
北方謙三のような感じもしましたが、ハードボイルドですか?

156 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/26 00:27
>>155
マルボロのCMを意識したわけではないんですけど、北方謙三は好きなほうです。
確か福田和也の『作家の値打ち』での彼の評価って割と高かったですよね?

157 :吾輩は名無しである :02/10/26 00:30
最後の「多分」ってなに?

158 :吾輩は名無しである :02/10/26 00:39
『呵責』…ただ呵責という単語を説明しただけのような小説。もっと掘り下げろよ

『Reading Station』…感傷的。それだけ。無内容。

159 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/10/26 00:40
>>157
余韻です。

160 :吾輩は名無しである :02/10/26 00:42
>お前はもう今や、俺が煙草を教えた女ではないんだよな。
>多分。

多分じゃなくて100パーセントじゃん。

161 :吾輩は名無しである :02/10/26 00:44
>>160


265工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 10:01
175 :吾輩は名無しである :02/11/06 16:55
明日、文學界発売だね。
早く受賞作が読みたい。

176 :吾輩は名無しである :02/11/08 00:15
第95回文學界新人賞発表
[佳作]ミネさん 河西美穂
[選評]浅田 彰・奥泉 光・島田雅彦・辻原 登・山田詠美

どうだった????

179 :吾輩は名無しである :02/11/08 03:13
工藤さん、3語スレに何か書いてよ!

183 :吾輩は名無しである :02/11/09 23:37
文学界をチェックしようと図書館に行ったら、ない。
館内を捜索したら、黒ぶちメガネのオサーンがくいいるように見てた。
チョト鬱になりました。

185 :吾輩は名無しである :02/11/11 23:33
>>183 応募してる人? それとも単なる興味だけってこと?

186 :吾輩は名無しである :02/11/12 22:18
>185
???ごめん、意味わかんない、、、

187 :吾輩は名無しである :02/11/13 04:24
>>186
(文学界新人賞に)応募してる人? それとも単なる(誰が受賞したのか等の)興味だけってこと?

…という意味だと思われ。

188 :吾輩は名無しである :02/11/13 11:41
>187
私は応募した人だよー

189 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/13 12:38
僕はいま、次回の文學界新人賞用の応募原稿を書いているところです。
>>188 今回も応募されますか?

ところで、応募する人はちゃんと本誌を買うべきだと思います。
普通に仕事してできている人なら、毎月950円程度の出費を惜しんではいけません。
僕は定期購読するほどのまとまったお金が作れないのですが、余裕のあるときは
ちゃんと買うようにしています。だからよほど貧乏で困ってるなら、無理に
買わなくてもいいとは思いますけどね。

266工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 10:02
190 :吾輩は名無しである :02/11/13 21:26
>189
今回は応募しませ〜ん。他のに応募するので。
ってか、この間の一次落ちだったので、もう少し対策練るわ。
文学界はハードル高いね。百枚って難しいくないすか?

196 :吾輩は名無しである :02/11/14 16:52
>>189
工藤さんの公募歴はいかようになっておられますか?
○何回くらい応募されましたか?
○どのような賞に出されましたか?
○最高で何次予選まで残られましたか?
是非教えて下さい。ちなみに私も年末の文学界に出す予定で、今回が初めてです。

204 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/15 08:05
>>196 僕の応募歴は微々たるものです。
○応募回数
大きな賞には小説は2回です。短歌も2回です。
○応募先
短歌は2回とも角川書店主催の『角川短歌賞』です。
応募時期は1996年と1997年だったと思います。
確か96年には枡野浩一氏の作品がが最終候補作に選ばれて、歌人デビューしました。
小説は、1988年の中学3年生の時に『ハヤカワSFコンテスト』に100枚の作品を応募しました。
そして13年ぶりに94枚の作品を書いて応募したのが前回の『文學界新人賞』です。
○応募の成果
大きな賞では1次も通った事がありません。
毎月雑誌上で行われている小さなものでは、少し成果がありました。
『短歌』の『公募短歌館』には5回応募して4回掲載されました。
『月刊カドカワ』の『月カド詩人』には1回応募して佳作で名前のみ掲載でした。
ちなみにこの『月カド詩人』は応募直後に企画そのものがなくなってしまいました。
あと、アイドル雑誌に3コマ漫画が掲載されて2千円もらいました。それだけです。

267工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 10:04
205 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/15 08:41
>>197-199 『切る』は、一番読んでみたいと思った作品です。
他に気になったのは、凝った文章表現に執心された作品『暑熱』への選評です。

■奥泉光 ― 私が今回推したのは、椿あひる氏の「暑熱」であった。正直いって
女性一人称の語り手が、平凡な生活のなかに僅かに異化された世界を見いだし、
「文学的」書法でもって自己を語る小説にはだいぶ辟易している。だからこの作品
は好きではないのだけれど、しかし、そうしたタイプのもののなかでは言葉が豊か、
というか、言葉が言葉を引き寄せる力動が感じられたので評価した。が、選考会の
場でこれを推す人は他に誰もなかった。僕もこの作品自体には魅力を感じず、ただ
作者の力量になんとなく可能性を覚えたので、次回作に期待するという他ありません。 

■浅田彰 ― 大げさな表現の氾濫という点では、「暑熱」も負けてはいない。自
分は平凡な人間でしかないと見切りをつけ、そこそこ「社会」に適応して過ごす女
性フリーターが、しかし太陽の光と熱に象徴される「世界」からの呼びかけに感応
して、時に自分を持て余してしまう。要はそれだけのことだ。四畳半の部屋で夏を
過ごす彼女は、同じアパートに住むホステスや画家と交渉を持つのだが、それによ
って大きく変化することはない。このあまりに主観的な停滞から脱出しようと思っ
たら、いかにも「文学的」な表現をできるかぎり排除するところから始めてみてはどうか。

■辻原登 ― 「熟した柿みたいな太陽が、真っ黒な山の上でぷるぷると揺れてい
た。西の空は、爛熟した太陽にその顔を紅潮させ恍惚に輝いている。私は……」
「暑熱」の書き出しである。これには困った。それでも何とか最後まで読み通した。
タイトル通り、まことに暑苦しかった。

206 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/15 09:04
■山田詠美 ― 「暑熱」。<太陽の挑発的で冷血な眼差しを意識した。その針金の
ような鋭い眼光に全身串刺しなって、狂気じみた暑熱と重圧に潰され溶け出してしま
う自分を想像してみたりする。〜中略〜私は、夏の、熱く純粋な吐息に酔う。〜中略〜
夏にクーラーや扇風機は邪道だと思ってる訳じゃない> ふう。要するに、このくそ暑
いのにお金がなくってクーラーも買えんってことを言いたいだけなのに、この間、九行
使ってる。前に、船酔いしたと一行書けばすむことにひとつの段落を使い切っている
芥川賞受賞作を読んだ事がありますが、あれもこれも、おおいなる勘違い。大仰って
失笑と紙一重。それなのに、<平凡な小市民の戯言かもしれないが本当にそう思う。>
ってどうなの? <あたしばかだから> といい、これといい、どうして最初に言い訳
するの? <念のため、間違えのないように言っておく。>って、ちょっと、誰に言っ
てるの? もしかしたら、選考委員の私たち? よござんす。<小市民の戯言> <間違
えのないように> 確かに承りました。ただ、<ジェリービーンズみたいな唇> っての
は良いですね。実は、数日前、私もある殿方に使ったんですよ。このフレーズ。一笑に
付されましたけどね。<小市民> 的だったんでしょうか? <ばか> だったんでしょうか?

■島田雅彦 ― 私とつぐみと川本の三角関係を、どろどろした情念抜きで描いた作品。
自分がモテモテだと思っている女の自意識過剰小説よりはましだが、比喩がうざったい。
しかも、そうした比喩が陳腐だと作者が思っていることも言い訳として書き込まれると、
「じゃあ、その表現やめれば」といいたくなる。冒頭の二段落くらいまでは結構スタイ
リッシュに決まっているのに、その調子を全篇通せなかったのはなぜだろう? もし、
冒頭のスタイルを失速させずに突っ走ることができたら、それほどモテたこともないあ
りふれた女の自意識にピッタリ即した商品ができたのに。その意味では添削次第で玉になる。

268工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 10:04
207 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/15 09:26
さてここで、『暑熱』の選評への僕なりの感想を書いてみることにします。奥泉氏の歯に何か
詰まったかのような曖昧な言い方は、一体どうしてなんでしょうね? 力量は認めても魅力を
感じなかったのなら、推すことはないと思います。とはいえ奥泉氏の選評には候補作全てに
フォローの言葉が用意されていて、応募者への優しい眼差しを感じさせるものでした。浅田彰
氏は必要以上の修辞を嫌う傾向にあるようです。極めて平凡なんだけど何か好い感じの表現、
を求めていらっしゃるのでしょうね。辻原氏の簡潔な感想には笑ってしまいました。終わりか
よ! って思わず三村になってしまいましたですよ。でもとにかく笑えるのでオッケーです。
詠美女史も辻原氏とほぼ同意見のようですが、このテキスト量の多さはなんざんしょ? きっ
と若い女性をいぢめるの、大好きなんでしょうね。ターゲットロックオン! って感じで、
水を得た魚のように生き生きしている印象を受けました。だけど芥川賞受賞作をひきあいに出
していることからもわかるように、決して彼女達の力量をけなしているわけではないんですよね。
大御所も含めたその手の暑苦しい文体の作家全般に対して苦言を呈しているのだと思われます。
島田氏は結構、この作品がお気に召したようです。辻原氏が冒頭から辛いって言っていたのに
対し、彼はそれをスタイリッシュと呼ぶ辺りに、それぞれの選考委員の着眼点のギャップを感
じました。それに島田氏はさすがモテるだけあって女性に対しては辛辣な言葉を吐き出しがち
のようですね。選考委員5人中、女性がひとりだけですから、若い女性びいきの選考にならない
ためにも、こういった手放しのフェミニズムとは一味違った立場の方の存在は重要だと思います。

208 :吾輩は名無しである :02/11/15 23:01
工藤ちゃんごくろうさん。
 
で、>>202、あなた誰ですか?
sageでいいので、何度でもそっと言ってみてくださ

209 :吾輩は名無しである :02/11/16 21:32
>>208
誰と言われても・・・
何を期待してるわけ? さっぱり。

210 :吾輩は名無しである :02/11/17 07:10
工藤様。
他の選評もよろしくお願いします。

269工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 10:05
219 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 05:04
『ミネさん』読了しましたが、感想はもう少し、考えさせてください。
『ミネさん』への選考委員の選評も転載したほうが良さそうだと思いますので。
ちなみに僕は、『ミネさん』にそれほど悪印象は抱きませんでした。今作で、
というのはどうかわかりませんが、芥川賞候補になって都知事辺りの支持を得る
可能性もあるかもしれません。少なくとも、作者の今後には興味を覚えました。
作中のエピソード中に秘められた作者の根底にある左翼的な意思がこれからどう
表現されていくのか、そこに期待する部分があります。ただ惜しむらくは主要な
登場人物が女性ばかりの閉じられたレズビアンな世界感であるという点ですね。

220 :吾輩は名無しである :02/11/19 05:05
工藤にゃん

221 :吾輩は名無しである :02/11/19 05:05
工藤はなんのために生きるのか

222 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 05:08
>>221 産まれてしまったから生きているだけですが、せっかく産まれた
からには何かを残して死んでいきたい、という感じです。

223 :吾輩は名無しである :02/11/19 05:11
>>222
わかっているとは思うけど、221は人間はなんのために生きるのかスレの
パロディです。悪気は無いから。

224 :吾輩は名無しである :02/11/19 05:27
>>222
悪いけど、いかに生きるべきかかスレのコピペで。

 ただ単にうまれただけでしょうか?
 人間にはなんらかの形態、属性が付与されて生まれてきたのは明かですね。
 これは他の生物にも言えると思います。
 生物は環境、歴史、抽象的には「意志」的なもの
 (例えば、キリンの首が長いという形態に付与されているの意志的なもの)
 の影響下のもとに生まれてきたわけですよね。
 人間においては「思惟能力」や「理性」が与えられていますね。
 これもなんらかの意志的な作用のもとに付与されたものと考えることは可能だと思います。
 これらを読み解くことがスレタイの問いに対する答えのヒントになると思うのですが。

工藤さん。出来たらこのヴァカにいかに生きるべきか教えてあげてください。

225 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 05:42
>>224 レスはそっちのスレに書きます。

226 :吾輩は名無しである :02/11/19 09:37
確か浅田彰が、文学界新人賞は芥川賞などとは違う!などと息巻いていた記憶があるのだけど、
この顔ぶれになってから、有望な新人って輩出したっけ?

ユウとシュウどまりか・・・

工藤っちは印象に残ってる受賞作ってある?

227 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 09:54
>>226 もう10年前ですが、辺見庸の『自動起床装置』とか。
文學界新人賞受賞者って、そんなにたくさんは知らないのです。

270工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 10:07
以下、【文学板】人間はなんのために生きるのか より

23 :吾輩は名無しである :02/11/19 05:10
工藤にゃんの解答を>>1は、肝に銘じなさい!!

 産まれてしまったから生きているだけですが、せっかく産まれた
 からには何かを残して死んでいきたい、という感じです。

24 :みのる ◆FnMu9NCI.s :02/11/19 05:18
>>23
ただ単にうまれただけでしょうか?
人間にはなんらかの形態、属性が付与されて生まれてきたのは明かですね。
これは他の生物にも言えると思います。
生物は環境、歴史、抽象的には「意志」的なもの
(例えば、キリンの首が長いという形態に付与されているの意志的なもの)
の影響下のもとに生まれてきたわけですよね。
人間においては「思惟能力」や「理性」が与えられていますね。
これもなんらかの意志的な作用のもとに付与されたものと考えることは可能だと思います。
これらを読み解くことがスレタイの問いに対する答えのヒントになると思うのですが。

28 :吾輩は名無しである :02/11/19 05:31
今必要なのはクドイズムではない!
睡眠だ!!

30 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 05:47
>>24 人間は生まれようと思って生まれるのではありません。
だから生きようと思って生きる事も、死のうと思って死ぬ事も出来ないのです。
生きようと思っても死ぬ人間がいるし、死のうと思っても死ねない人間がいます。
人間は本来、自由ではないのです。人智の及ばない自然の意思によって生かされて
いるのであり、その原理を究明できるなどという考えは愚かな思い込みに過ぎないのです。

31 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 05:52
人間は宇宙から与えられた地球上の玩具をこねくり回して遊ぶしかない
宇宙の子供なのです。人間が宇宙の意思を凌駕する天文学的知識を得る事はできません。
人類は広大なる宇宙の片隅で肩を寄せ合って生きる事しか出来ないちっぽけな存在なのです。

32 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 05:56
あなたの肉体を構成している細胞は、あなたの肉体を離れて生きる事は出来ません。
ましてやあなたの肉体を活かす為の全体的意思に反して生きる事も出来ません。
細胞の反目はすなわち細胞の死を意味するのです。人間同士が殺しあおうと天然記念物が
絶滅しようと地球が滅びようと宇宙そのものの存在が揺らぐ事はありません。

271工藤伸一</b><font color=#FF0000>(lPe6tSdk)</font><b>:2002/11/21(木) 10:08
44 :みのる ◆FnMu9NCI.s :02/11/19 06:33
>>32
工藤さんのレスをまとめると、
人間に自由意志はなく、宇宙的な意志によって支配されていて、
人間の知は宇宙意志を知る事はできない、ということですね。
>>33
>「欲望は決して満たされることのないもの」という考えには、
>「逃げ」のようなものが見え隠れする。
たしかにそういう動機があるかもしれません。それはスレタイにも言えることです。
>>35
感傷的すぎる気がしますね。べつにそのおばちゃんじゃなくてもいいわけですし。
親しい人であってもそれは言えると思います。
他人が自分の一部になるぐらい情が通った経験がないから、
極端なことはいえませんが、おそらく他人も同じでしょう。(この言い方でわかるかな?)

45 :世紀の&eacute;tudiante :02/11/19 06:36
おばちゃんは不特定多数の中の身近な一人を具体的に導きたかったから。

>(この言い方でわかるかな?)
もうすこし、詳しい説明が必要でしょうね。

46 :工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c :02/11/19 06:40
>>44 僕の思想をまとめてみると、壮大な思索の果てに行き着く幸福のあり方は、
結局のところ卑近な日常的幸せのなかに帰結すると言う事かもしれません。いかに
壮大な意思の流れがこの世界を動かしているのだとしても、個人に出来るのはただ
等身大の自分を中心とした狭い世界を支えていくということくらいしかないのです。

47 :世紀の&eacute;tudiante :02/11/19 06:43
>>46
理想的な正論の形かと思われ、激しく支持。

48 :吾輩は名無しである :02/11/19 06:47
今日の駆動は意外に普通


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