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朗読!童話チャンネル2012年版

209童話制作委員会:2012/12/02(日) 23:05:20
<今週のみどころ>
12月最初の放送は学習物とファンタジーを用意。
また新シリーズ、今月のショートエッセイが登場。

Ⅰ・Ⅱ 幸せを呼ぶ魔法のノート(前編)/(後編)【声:星辰星羅】
第1回 日本文学館出版大賞ノベル部門 特別賞受賞作が登場。
主人公の優矢はパパが大好き。しかし2年前、パパは家を出て行ったきり帰ってこなくなりました。
パパがいなくなり寂しい毎日を過ごす優矢。ある日、郵便受けに優矢宛に封筒が入っています。
差出人はパパから…中身を開けると、天使のイラストがかかれたノートが1冊入って今した。
そのノートは不思議で願い事を書くと1日だけ望みが叶う、魔法のノートだったのです。
毎日のように願い事を書き続ける優矢。すると…不思議な事が起き始めて…。

幸せを呼ぶ魔法の正体とは何か? 魔法のノートの送り主は本当にパパなのか?
全ての謎が解けるとき、物語は感動の結末へ−。
独特な世界観に審査員も思わずうなり、リスナー様からも「いい話だー」など好評を頂いた
作品が登場。次の展開に注目の作品。

Ⅲ ユダヤ人と杉原千畝【声:樂輝☆】
1940年 第二次世界大戦中 リトアニアで活躍した日本人外交官がいた。彼の名は杉原千畝(すぎはら ちうね)当時、ナチスドイツによる、ユダヤ人迫害の手がリトアニアにも迫っていました。ユダヤ人はナチスドイツが攻めてきたら
『殺される』
と考えていました。
ある日、多くのユダヤ人が国を脱出し第3国に逃れるため
日本大使館に「ピザ(旅券)の発給をしてほしい」
と領事館を埋め尽くします。領事館の杉原は驚き、大量のビザ発給を外務省に判断を仰ぎますが…
ドイツ・イタリアと同盟を結ぼうとしていた日本外務省の答えは

「ビザを出してはならない」
杉原千畝は1日中悩みます。
『ビザを出すか 出さないか…』
そして彼の取った行動とは…。名外交官の物語です。
声優、樂輝☆さんの演技力にも注目です。

■ 次の記事に続く


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