したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

デルモの、戦闘用ハイレグレオタード制服

156108:2004/05/10(月) 23:02
必死になって郷造を追うマリン・デルモ隊。
そこで1人のマリン・デルモが郷造と遭遇した。
マリン・デルモ「動くなっ!武器を捨てろ!」
サブマシンガンを構え、郷造に迫るマリン・デルモA。
郷造「しまった!」
マリン・デルモは更に、郷造に迫った。
マリン・デルモ「大人しくしろ!下手なことをしたら撃つぞ!」
マリン・デルモは郷造の手からサブマシンガン、更に奪った制服の
ホルスターからハンドガンを抜き取り、装備のナイフを取った。
これで、郷造の武器は一つも無くなった。
郷造「た、頼む撃たないでくれ。」
郷造は手を上げ、哀願した。
マリン・デルモ「貴様の目的は何だ!」
マリン・デルモは厳しい口調で郷造に詰問した。
郷造「俺は、娘を探しているんだ。そうだな君ぐらいかな?
   この中にいるはずなんだが…。しかしもう抵抗はしないよ…。」
郷造はあきらめたような口調でマリン・デルモに話した。
郷造「今まで、デルモを倒してきたけど、これだけは分かってほしいんだ
   決して殺してはいないよ。みんな気絶させただけで命に別状は無いんだ。」
郷造は優しい口調でマリン・デルモに話した。もちろんこれは、油断させる
ためであるが…。
マリン・デルモ「そうか…。」
マリン・デルモがうなずき、手錠をかけようとした時、郷造がいきなり
抱きついた。
マリン・デルモ「なっ!何をっ!」
いきなり抱きつかれ慌てるマリン・デルモ。
郷造「大丈夫、大丈夫。」
マリン・デルモ「はっ、はなせっ!何をっ!」
がっちりと抱きつかれて抵抗はするものの、非力な女性。振りほどくこと
はできなかった。
そして…
郷造「ごめん!」
郷造は拳を握りしめ、マリン・デルモのみぞおちを激しく殴りつけた。
マリン・デルモ「あうっ!」
固く握りしめた、郷造の大きな拳でみぞおちを殴りつけられては、たまらない。
マリン・デルモは一撃で眠らされてしまった。
郷造「ホイ、ご苦労さん!ここで眠っててね。」
郷造は、目を閉じ動かないマリン・デルモを引きずり、掃除用具のロッカー
に押し込んだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板