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デルモの、戦闘用ハイレグレオタード制服

122108:2004/02/16(月) 22:17
第1岩礁、第2岩礁のマリン・デルモを鮮やかに片付け、必死に泳ぐ郷造。
郷造「ふう〜、もう少し、もう少しだ!」
いよいよ、基地が近くになり表情が険しくなる。
郷造「2つ目の岩のおねえちゃんは、1つ目のおねえちゃんをおネンネ
   させたことを無線で知ったからな。2つ目のこともばれるのも時間
   の問題かな…。」
郷造はつぶやきながら、進む。そして、ついに、基地に到着した。辺りを
注意深く見渡す郷造。
郷造「あれ?誰もいないのか?バカな…」
郷造は、海中から基地に上がり歩き出そうとしたその時!
マリン・デルモ「手をあげろ!抵抗するな!」
侵入者に対し潜んでいた、マリン・デルモ5人が一斉に飛び出し、サブマシンガンを
郷造に向け構えた。
郷造「あ〜あ、こういうことね…。やっと来たのに、ついてねえな…」
マリン・デルモ中隊長「貴様が侵入者か?岩礁の警備2人を襲ったのは
           貴様か?」
郷造「そう、俺だよ!でも大丈夫、大丈夫。2人とも眠らせただけだから。」
悪びれず答える郷造。
マリン・デルモ中隊長「目的はなんだ?答えろ!」
激しく詰め寄る中隊長。
郷造「さあね、今はそれを答えるわけにいかないんでね…。」
ノラリクラリ交わす郷造に業を煮やした中隊長。
マリン・デルモ中隊長「よ〜し、後でじっくりと聞いてやる、こいつを
           連行しろ!」
郷造の腕に手錠をかけ、連行しようとした時郷造が一言いった。
郷造「後から、他の仲間が来るかもよ…」
マリン・デルモ中隊長「なにっ?それなら2班に分ける。私と他の2人の3
           人でここの警備をする。こいつの連行は2で行け!」
マリン・デルモA,B「はっ!」
だが、ここで中隊長は郷造のウソに惑わされ、判断ミスを犯した。まさか、
手錠をかけ、2人で連行するので大丈夫だろうという油断があった…。


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