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小噺をば

26超初心者:2003/01/05(日) 01:29
あけましておめでとうございます。年明けから、下ネタで申し訳ありませんが、
23,24へのお答えを踏まえ、小噺をば^^;;;

小噺その18(新春姫初め編…^^;;;)
数百人はいるといわれるデルモたち、新会社内での人間関係は百合の愛が建前と
されているが、プライベートとなれば男とねんごろになる者がいても不思議でない。
何せあのコスチューム、プロポーションも抜群の美女とあれば、周囲が放って
おかないもの。今、一人の黒デルモが派遣先で知り合った男と腕組みホテルへと消える。
ところが部屋に入った二人、どうも動きがぎこちない。粋がってはいてもやはり処女、
黒デルモの事情は容易に察せられるが、やさ男の方も、なりばかりのカッコツケは童貞
であること明らか。それでもなんとかベッドインした二人、男がこれまた上擦った声で
囁くはいきなりの決めセリフ「君を一生幸せにするよ…♪」その言葉に胸詰まらせる
黒デルモ、潤む目で男を見上げている。この人と私、結ばれるんだ…
やや乱暴ともいえる愛撫の末、遂に一線を越えようとする男の下半身。実物を見るのは
無論初めての彼女、その眼前には、いかにも巨大にして逞しい一物が屹立している。
「優しく…して」目をつぶる黒デルモ、その表情は言い得ないほど美しい。感極まる男、
自らの疼き極限に達し最早辛抱もかなわない、小さく頷く間もなく野獣のように
のしかかってゆく…。その瞬間。「うッ…!」二人一気に果てたかと思いきや、何やら
様子がおかしい。よくよく見れば男のいきり立った物はなんと、女の腹部にめりこんで
いる。焦った男が場所も確かめずに猪突猛進した結果がこの有様。下に横たわる黒デルモ
のお腹一面に自分の精のたけをぶちまけている。しかし彼女の方は…ぴくりともしない。
先ほどの短い呻きと共にこれまた気絶してしまったのである。とんだ姫初め。動転し
一気に萎えた男と黒デルモが結ばれることは、その後決してないのだった。が、
それでも尚…二人は幸せな結婚を果たすことになる。子どもが体外受精で授かるという
こともあるが、それ以上に彼女の側で、ある意向が働いたから。それは「棒突き」フェチ。
あの駐車場で藍華の電撃棒を腹に突き込まれ気絶したトラウマが男の一突きで覚醒し、
禁断の快感にのめり込む黒デルモなのであった…


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