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9：小澤征爾村上春樹掲示板：2013/04/12(金) 13:36:03: 村上春樹「小澤征爾さんと、音楽について話をする」ＣＤ発売へ
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news2/20130410-OYT8T00688.htm
（2013年4月10日読売新聞）

　３年ぶりの書き下ろし小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が１２日の発売を前に発行部数が５０万部に達した人気小説家・村上春樹と、本格的に活動を再開する指揮者・小沢征爾によるクラシックＣＤ「『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック」が２４日に発売される。

　２０１１年１１月に発売されたベストセラー対談本「小澤征爾さんと、音楽について話をする」（新潮社）で、村上の膨大なＬＰコレクションを聴きながら、小沢が録音当時の様子を振り返り、多くの読者を魅了した。発売されるＣＤは、２人が聴き、語り合った多数のレコードから、特に印象的なものを集めた。３枚組みで、グレン・グールドとバーンスタインによる一触即発のブラームスや、内田光子やゼルキンによるベートーベンのピアノ協奏曲、小沢が劇的な復活を遂げた２０１０年のニューヨークライブ、ボストン交響楽団とサイトウ・キネン・オーケストラをベルリオーズやマーラーで比較するなど、２人が実際に耳にした録音を集めている。ブックレットには、村上の書き下ろしライナーノーツを掲載している。価格は３０００円（税込み）。

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『小澤征爾さんと、音楽について話をする』で聴いたクラシック
http://amzn.to/10XGQIg

世界に誇る音楽界の巨匠と文芸界の巨匠、二人が語り合った至福の時間を体験する。

小澤征爾×村上春樹

小澤征爾と村上春樹による対談本『小澤征爾さんと、音楽について話をする』(新潮社刊)に登場した音楽を3枚のCDに収録。
二人が実際に耳にした音楽を聴きながら、二人の会話をより親密に感じることのできる内容になっています。

ブックレットには村上春樹書き下ろしのライナーノーツを収録!

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8670/1349661361/

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