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デンデラ 掲示板

1 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:45:33
(*)姥捨山伝説(乳母捨て山伝説)の映画「デンデラ」
http://googletopic.dtiblog.com/blog-entry-413.html

「デンデラ」
http://dendera.jp/
姥捨山伝説が描かれた映画「デンデラ」が、2011年(平成23年)6月25日(土)よりロードショーです。
キャストは、浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子、ほか。

<あらすじ・ストーリー>
古代日本に残る姥捨山伝説。動けなくなった老女は、食い扶持を減らすために山に捨てられ、極楽浄土を願いながら死を待つしかなかった。だが、そんなしきたりを受け入れ死んだと思われていたはずの70歳〜100歳の老女50人は、過酷な自然状況の中で集落を築き、懸命に生き延びていた。捨てた村に復讐を誓う者、静かな人生を願う者、さらに移住を望む者。。。代々受け継がれてきた慣習に沿って、捨てられ死ぬことを当然と受け止めていた主人公・カユの、思いがけもなく手に入れた自由に生きる人生とは。。。
http://dankaisyowa.seesaa.net/article/211348072.html

2 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:49:22
日本映画史に名を残す女優陣が極寒の山中でクマと壮絶バトル
ttp://news.walkerplus.com/2011/0620/8/
口減らしのために高齢になった老人を山に捨てるという姥捨て山伝説。今村昌平監督が深沢七郎の同名小説を映画化し、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールに輝いた『楢山節考』(83)は姥捨て山伝説をテーマにした物語だったが、その後日談ともいえる作品が登場する。それが6月25日(土)公開の『デンデラ』だ。
村の掟に従い、70歳を迎えたカヨは息子に背負われ、山に捨てられる。いつしか意識を失っていた彼女の前に、かつて山に捨てられら老女たちが! そう、彼女たちは自分らを捨てた村の人々への復讐をもくろみ、山の中でたくましく生きていたのだ。しかもその数50人。
そんな老女たちにノーメイクで扮しているのは、カヨ役の浅丘ルリ子をはじめ、老婆たちのコミュニティ“デンデラ”の創始者に草笛光子、さらに倍賞美津子、山本陽子という数々の作品で日本映画史に名を残してきたベテラン女優陣だ。
撮影は『おくりびと』(08)の撮影も行われた山形県庄内地方の庄内映画村で、豪雪の1、2月に気温マイナス11度という過酷な状況の中で行われた。何とそれだけではなく、彼女たちは雪崩などの自然の脅威や、体長2mのクマとの壮絶なバトルシーンにも体当たりで挑んでいる。『地上最強のカラテPART2』(76)で巨大クマと戦い、“クマ殺し”の異名を持つ格闘家ウィリー・ウィリアムスではないが、老女たちが果敢にクマに立ち向かう様は必見だ。
なお、監督の天願大介は『楢山節考』の監督・今村昌平の長男にあたる。父が作った名作に対する答えを投げかけた作品という意味でも興味深い一作と言えるのではないだろうか。

3 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:50:14
「老いることは迷惑じゃない」 映画「デンデラ」主演 浅丘ルリ子 インタビュー
ttp://www.tokyo-np.co.jp/article/entertainment/news/CK2011062102000052.html
 口減らしのために山に捨てられた老女たちが生き延び、ひっそりと生活する集落「デンデラ」。彼女たちに助けられ集落に連れてこられたカユ(浅丘ルリ子)は、デンデラの創始者で村への報復に燃えるメイ(草笛光子)に「年寄りがみっともない」と反発する。だが、動ける者も動けない者も助け合って厳しい環境を生きようともがく女たちを見て、それまで信じてきた「姥捨がないと村人が飢え死にする」という考えが揺らぐ。原作は二〇〇九年に出版された佐藤友哉さんの同名小説。
 メイのせりふに「老いることは罪なのか。年寄りはクズなのか」とあるように、「デンデラ」は村のために犠牲になる姥捨を美化せず、疑問を投げかける。
 「今、楽に死にたいという人が多い。でも、デンデラのように生きようと思っている人たちの中に放り込まれたら、誰もが『生きたい』と思うのではないか」と浅丘は力を込める。
 「デンデラの女たちは火おこしから始まって、村をつくる。生きるパワーがみなぎっている。体が動かなくてもみんなが世話をするから、申し訳ないと思わなくていい。楽に死にたいなんて言わないでこの映画を見てよ、とみなさんに言いたい」
 一番こだわったのは、最後のせりふ。当初の脚本には「デンデラ」とあったが「カユは他のデンデラの人と違う。死んでも言いたくない」と、撮影の合間に天願監督と何度もやり合った。最終的なせりふが決まったのは本番の数日前。「簡単だけどいろんな意味に取れて、希望につながるすごいせりふになっていた。うれしかった」

4 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:54:44
「デンデラ」天願大介監督 インタビュー
ttp://www.cyzo.com/2011/06/post_7685.html

 "うばすて山"伝説を題材にした今村昌平監督の『楢山節考』(83)はカンヌ映画祭でパルムドール(最高賞)を受賞した日本映画史に残る記念碑的作品だ。だが、もし山奥に棄てられた高齢者たちがその後も生きていたら? 女性だけのコミュニティーを築いていたら? そして自分たちを棄てた村への復讐を考えていたら? 天願大介監督の新作『デンデラ』は、そんな奇抜な物語が展開される高齢者サバイバル活劇なのだ。天願監督といえば、今村監督の子息であり、障害者プロレスの活動を追ったドキュメンタリー『無敵のハンディキャップ』(91)、エロスとユーモアを交えた大人のファンタジー『世界で一番美しい夜』(07)など独創的な作品を次々と発表している要注意人物。また、三池崇史監督の代表作『オーディション』(00)、『インプリント ぼっけえ、きょうてえ』(05)、『十三人の刺客』(10)の脚本家としても知られる。天願監督が描こうとした"デンデラ"とは何か? さらには三池監督とのコラボレーション、父・今村昌平像についても語ってもらった。

ーー奇抜な設定の原作小説を、よくぞベテラン女優たちをそろえて実写映画化しましたね。どのような形でオファーがあったんでしょうか?

天願大介監督:「こんな原作があるけど、読んでみない?」と佐藤友哉さんの小説『デンデラ』を渡されたんです。読み始めると『楢山節考』を彷彿させる内容で、「あぁ、それでオレのところに話が来たのか」と分かりました(笑)。でも、読み進むと、『楢山節考』とは全然違う物語だったので、父の作品のことは意識しませんでしたね。それよりも、ベテランの女優さんたちを使って、今どきこういう企画の映画が撮れることが面白いと思い、受けたんです。

ーー村の高齢者たちが棄てられる"お山"はいろんなメタファーに解釈できますね。何でも使い捨てされる消費社会の象徴でもあるし、中身のある企画でもポイ捨てしてしまう現在の映画業界のようでもある。天願監督にとって越えなくてはいけない"世界的な巨匠"今村昌平という大きな山のようにも思えます。

天願大介監督:オヤジは病院で死んだんで、ボクが担いで山に棄てに行ったわけじゃないですよ(笑)。まぁ、メタファーは観た人によってそれぞれですから、どう解釈しても間違いじゃないですけど。でも、使い捨てといっても、この作品で棄てられるのは物ではなく命です。オヤジが『楢山節考』を撮った頃から、すでに老人問題はありました。戦争が終わって、高度経済成長があって、昔からの共同体は破壊され、お年寄りは大切にされなくなった。『デンデラ』は生きること、命がテーマなんです。


(以下、続く。)

5 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:55:21
ーーお山で死ねば極楽浄土に行けると信じていたカユ(浅丘ルリ子)が、お山で死んだはずのメイ(草笛光子)たちが築いた"デンデラ"で生きる意味を改めて知る物語。宗教が形骸化した現代社会にマッチした作品でもありますね。

天願大介監督:日本は葬式仏教。人が死んだときに稼ぐようになっていて、本来の宗教の在り方とは違ったものになっています。本来、葬式はオマケですよ。いかに生きるかが宗教の本来のテーマ。もちろん、このことに気づいて活動している一部の若い宗教家はいます。でも、他国に比べ、日本は宗教の形骸化、世俗化が著しいのは確かでしょうね。まぁ、『デンデラ』の中で村人たちが信じている宗教は形骸化されたものというよりは、村の機能を維持していくために必要なものとして存在しています。お山で成仏すれば極楽浄土に行けるというね。お山に棄てられる本人たちも、そのように考えたほうが楽なわけです。でも、実際にお山に棄てられてみて、それがウソだと分かる。じゃあ、そこからどうするか? それがこの物語です。

ーー100歳になるメイが山奥に作り上げた女性高齢者だけの集落"デンデラ"ですが、『地獄の黙示録』(79)を連想しました。

天願大介監督:『地獄の黙示録』はウィラード大尉(マーティン・シーン)が王国を築いたカーツ大佐(マーロン・ブランド)を捜す物語。『デンデラ』ではカユとメイは序盤ですぐに会うことになるので物語としては違いますね。フランシス・フォード・コッポラ監督作品でいえば、どちらかと言うと『ゴッドファーザーPARTll』(74)でしょう。マフィア王国を築くドン・コルネオーネ(ロバート・デ・ニーロ)の過去の物語とその王国を守ることになるマイケル(アル・パチーノ)の現在の物語が交互に存在するという点でね。

ーーさすが日本映画大学で教壇に立つだけに、物語構造の明快な解説です。撮影現場はどうだったんでしょうか。浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子、草笛光子ら錚々たるベテラン女優たちが集結した山形県庄内地方のロケ地は、48年ぶりの大豪雪に見舞われたと聞いています。

天願大介監督:女優さんたちに関してまったく問題ありませんでした。ボクのことを信頼してくれたというのもあるんでしょうが、やっぱり浅丘ルリ子さんが座長なわけです。浅丘さんは演じることに集中して、弱音を吐かず、まったくブレることなくやり通してくれました。他のみなさんも、そんな浅丘さんの姿勢に影響されるわけです。確かに寒さと豪雪には苦労しました。でも、映画としてはキツいほうがいいんですよ(笑)。すごい豪雪の中で芝居をしているので、小手先の芝居、その場凌ぎの芝居では済まないんです。逆にいえば、雪が吹雪く中に立っていることだけで表現になる。この人物はなんでここにいるのか、どうやって今まで生き延びてきたのかと。下手をするとデンデラはユートピアかファンタジーの世界に見えてしまいますから、今回は厳しい自然現象に遭遇したことが良かったと思います。もちろん制作部には、役の大きさに関係なく女優さんたちの防寒に気を遣うように言いました。ガンガン(一斗缶の空き缶)を焚いたりしてましたが、あれだけのキャリアを持つ大女優たちに対してケアしていないのと同然でしょうね(笑)。でもね、深夜、血も凍るような寒さの中で照明だけは灯されていて、雪が降ってくる。その様子がとても幻想的なんです。女優のみなさん、竪穴式住居のセットから出てきて「まぁ、なんて奇麗なんでしょう!」と喜んでました。あんまり寒すぎて感覚が麻痺してたのかも知れませんね(笑)。


(以下、続く。)

6 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:56:02
ーーどんな境遇でも、美しいものを求める。みなさん根っから女優なんですね。デンデラはユートピアではないとのことですが、村にはない自由があるコミュニティーではありますよね?

天願大介監督:でも、自由ということは両面あるわけですよ。何をしても咎められないけれど、すべて自分で考えて、自分で行動しなくてはいけない。村では男たちが威張っていたけど、黙って従っていたほうが楽だし、衣食住が保証されていたわけです。その村から70歳になったカユは棄てられてしまったので、メイが築いたデンデラで生きていくしかなくなった。デンデラは村と違って掟がなくて楽ですが、大変なこともいっぱいある。デンデラという疑似共同体では強くないと生きていけない、生活を楽しむことができないんです。原作を脚本に直しながら、また撮影しながらデンデラと村はどう違うかと考えた際に、デンデラではひとり一人が個人であるということに気づきました。村では責任はないけれど、自由もなかった。でも村から棄てられ、すべて自分で考えて生きていかなくてはいけなくなった。それはどういうことかいうと、"あなたはあなたである""あなたはひとりの人間である"ということです。でも、やっぱり、個であることはキツいですよ。共同体の中で無責任に発言してるほうが楽です。

ーー村に復讐するためにメイが30年がかりで築いたデンデラですが、そのデンデラを原作で用意された以上の大自然の驚異が襲い掛かります。

天願大介監督:いくら人間が頑張っても、必ずしも報われるとは限りません。人間がいくらこうしたいと願っても、運命が邪魔をすることがあります。東日本を襲った震災もそうですが、唐突に乱暴な力が人間に襲い掛かるわけです。そんな状況に遭遇したら、どう抵抗するのか? 逃げるのか? それとも黙ってやり過ごすのか? 過酷な運命に遭遇した際、おばあさんたちの生き方が試されるわけです。相手は大自然だから聞く耳は持っていないけれど、メイやマサリ(倍賞美津子)はそれでも自分の意志を主張する。ヒカリ(山本陽子)も自分の意志で行動する。誰が見てるわけでも、誉めてくれるわけでもない。自分のやりたいことをやるという人生を選択した人たちの物語を、自分は描きたかったように思いますね。


(以下、続く。)

7 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:56:32
ーー三池監督の『十三人の刺客』でも十三人目の刺客・小弥太(伊勢谷友介)は、オリジナル版とは違う"山の民"という設定にしていますね。

天願大介監督:『十三人の刺客』は、それこそ『地獄の黙示録』的なイメージを最初は考えていました。刺客たちは山奥をさまよってから決戦の場に辿り着くというイメージですね。でも、山の中のエピソードばかり盛り込むわけにはいかないので、やめましたけど(苦笑)。山の民を出したのは、侍とは違う理屈で生きている人を出したかったんです。村に対してデンデラがあるように、ひとつの世界で通用した常識がその世界からこぼれ落ちた瞬間から通用しなくなるということです。米国の常識がアルカイダでは通用しないように。自分と相手は違うんだと認めない限り、コミュニケーションは成り立たないわけです。『十三人の刺客』で描いた"山の民"は実際にそれに近い生活をしていた人たちがいたと言われています。山の民から見れば、徳川幕府がどうなろうとまったく関係のないこと。身分制度に囚われないキャラクターがあの作品には必要でした。

ーーせっかくなので、三池監督とのコラボレーションについても聞かせてください。『オーディション』『インプリント』『十三人の刺客』と、三池監督作品の中でも海外で人気の高い代表作3本の脚本を手掛けていますね。

天願大介監督:三池さんとは『オーディション』からの付き合いですね。実現したのは、その3本。実現しなかった企画もあります。基本的に三池監督はボクのことを信頼してくれていて、注文を付けられることはあまりないですね。最初に「こんな感じ?」みたいな大ざっぱな雑談だけして、「あとはよろしく」と(笑)。で、ボクが書き上げた脚本は、ほぼ忠実に撮ってくれています。その意味では、ボクの責任はすごく重大なんです(笑)。

ーー三池監督とは表現者として共鳴し合う部分がある?

天願大介監督:相性がいいってことと、同世代だってことでしょうね。ボクとは映画製作のスタンスは全然違うけれど、応援したくなるスタンスなんですよ、三池監督は。三池監督もボクも、それぞれがそれぞれの戦いをしている。お互いに"個"ですから、それぞれが"個"として戦えばいい。で、「ちょっと助けてよ」と声を掛けられれば、助けにいく。助けにいくといったら失礼かな、手伝いにいくって感じですね。特に三池監督の作品ということを意識して『十三人の刺客』では稲垣吾郎くんを暴君にしたり、両手両足のない女性を出したわけではないですね。でも、山田洋次監督に頼まれていたら、出してなかったでしょう。ボクにも良識はあるんですよ(笑)。まぁ、三池監督とは一種の"共犯関係"でしょうね。ボクが脚本に書いたことを一切ブレーキをかけずに映像にするのが三池さん。なので下手なものを脚本に書くと、大変なことになってしまう。相乗効果でどこまで行ってしまうか分からない(苦笑)。脚本はとても慎重に書いていますよ。


(以下、続く。)

8 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:57:24
ーー『無敵のハンディキャップ』以来、天願監督作品は障害を持つ主人公が多い。身体性を主題にしているという点でも、三池監督とは共通しますね。

天願大介監督:ボクの場合は、身体性へのこだわりというより興味ですね。俳優は基本的に肉体を使って表現するので、当然ですが人間の体がどのように動くかを考えて、その中からベストの状態を選ぶのが演出であり、それを探っていく作業でもあるんです。まぁ『オーディション』の後半はかなり無茶な脚色をしていますが、原作者の村上龍さんも人間の身体にこだわっている作家ですし、三池監督のアクションシーンにもその傾向は感じられます。『オーディション』は当時、Jホラーブームだったんで、「幽霊を出すのも、ちょっとねぇ」ってことで、ああなったんです。三池作品でボクが脚本を手掛けたものはどれも残酷表現が多く、血が吹き出しますが、たまたまですよ(笑)。ボク自身ハードな作品を撮るのはやぶさかではないんですが、自分が監督するときはユーモアをちょっと入れたいな、救いがあったほうがいいなと考えるんです。ボクは自分が観てみたいものを撮っているだけなんです。最初から分かっているものより、分からないものを撮っているほうが面白いと思う。そうやって『世界で一番美しい夜』を撮って、「あぁ、これで当分は仕事ないな」と思っていたんですけどね(苦笑)。そこで来たのが『デンデラ』です(笑)。

ーー今村監督が創設した横浜放送映画専門学院(現:日本映画大学)を三池監督は卒業。天願監督も三池監督も今村監督の映画的遺伝子の継承者であるように感じます。

天願大介監督:ボク自身はオヤジの作品の脚本を書いていますが、オヤジの撮影現場でのスタッフは経験していません。これは私見ですが、オヤジの作品にはいろんな監督たちが助監督として就いたんですが、その中で三池監督が一番うまく距離を保って、いい部分を盗んでいったように思います(※三池監督は87年の『女衒』、89年の『黒い雨』に助監督として参加)。そこは三池監督ならではの運動神経、反射神経の良さでしょう。やっぱり、うまく距離を置かないと見えてこないものがあります。中へ入りすぎると、愛憎が強まりすぎる。"毒"を浴びてしまうわけです。オヤジだけでなく、黒澤明監督でも他の監督でも強い人間には毒があります。毒との距離の取り方が、三池監督はうまかった。

ーーそんな天願監督も、今村監督の"毒"を受け継いでいるように思います。

天願大介監督:いやいや、ボクは良識の人間ですよ(笑)。たまにはハートウォーミングな作品もやってみたいんですけどねぇ、なかなか分かってもらえない(苦笑)。まぁ、『デンデラ』をひとつよろしくお願いしますよ。

9 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 01:59:23
天願大介 - Wikipedia
天願大介(てんがんだいすけ、本名:今村大介、1959年12月14日 - )は、脚本家、映画監督。「天顔大介」という表記は誤りである。

映画監督今村昌平の長男として東京都に生まれる。今村昌平が設立した日本映画学校で専任講師をし俳優科担任も受け持つ。
都立高校卒業後、琉球大学法文学部に入学。卒業後の1983年、寺山修司監督の『さらば箱舟』に美術スタッフとして参加する。高校時代の同級生にミュージシャンの直枝政広、先輩に浅野祥之がいる。
1984年新潮社に入社後は、雑誌編集などをしていたが、1990年、初めて脚本・監督をつとめた『妹と油揚』でPFF(ぴあフィルムフェスティバル)審査員特別賞などを受賞し、バンクーバー国際映画祭などから招待を受け、高評価を受ける。
1991年、新潮社を退社し、『アジアンビート/アイラブニッポン』で脚本・監督をこなし、長編映画デビューをする。その後、林海象監督の『私立探偵・濱マイク』シリーズの脚本を担当する。
1993年、障害者プロレス団体、「ドッグレッグス」を追った長編ドキュメンタリー『無敵のハンディキャップ』を製作し、大きな反響を呼ぶ。
また、父・昌平監督の『うなぎ』、『カンゾー先生』、『赤い橋の下のぬるい水』の共同脚本も手がけた。
1995年、アスキーより雑誌メディアとして初めてのCD-ROMを使ったドラマ連載『12 twelve 〜 天願大介の12幕〜』を発表。出演は阿部寛、ルビーモレノ、宙也、三上寛、佐野史郎、高嶋政宏ら。月刊誌「TechWin」付録CD-ROMに収録。
2002年、アメリカ同時多発テロ事件とその後の世界について世界の映画監督が短編を競作した『11'09"01セプテンバー11』に日本から参加した父・昌平の作品の脚本を担当した。
同年、中途障害者になった青年が合気柔術に魅せられ自分の道を見つけていく姿を描いた『AIKI』を「日活創立90周年記念作品」として発表し、高い評価を得るとともに、興行的にも大成功を収めた。
2006年11月、乙一原作の小説を映画化した『暗いところで待ち合わせ』が公開。
佐藤友哉原作の『デンデラ』が、2011年6月25日公開。主演は浅丘ルリ子。

10 浅丘ルリ子 掲示板 :2011/06/23(木) 02:04:52
(*)TBS連続ドラマ「家族熱」(浅丘ルリ子、三國連太郎) 動画
http://www.dmm.com/digital/tod/-/title/=/id=150477/photogallery-001

向田邦子脚本の名作!一見平和な家族に起こる波紋を描いた衝撃のホームドラマ。ヒロインに浅丘ルリ子、その夫は三國連太郎、息子には三浦友和が扮した。

<解説>
一見平和な家族に見える黒沼家の人々を中心に、この家庭に起こる波紋を描いたシリアスなホームドラマ。家族に裏切られたと感じ、黒沼家を出て行こうとするヒロイン(浅丘ルリ子)。それを必死に止めようとする義理の息子は、ある秘めた思いを抱いていた…。当時26歳の三浦友和が息子を演じたほか、ヒロインの夫には三國連太郎が扮した。加藤治子、吉行和子、風吹ジュンらが共演。

11 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 02:06:23
「姥捨山」に立ち向かう 倍賞美津子さん、山形訪問
ttp://sankei.jp.msn.com/region/news/110622/ymg11062215290000-n1.htm
 25日に全国公開される「姥捨山」伝説のその後を描いた映画「デンデラ」に出演した女優、倍賞美津子さんと天願大介監督がこのほど、山形県の吉村美栄子知事を訪問した。雪のシーンは記録的な豪雪となった昨冬、庄内地域で撮影された。倍賞さんらは「人は生き抜く力があるということが伝われば」と話していた。

 映画は、70歳を超えた老人を姥捨てする習慣がある山間部を舞台に、捨てられた老女らが立ち向かうというストーリー。天願監督はこの伝説を描いた「楢山節考」を監督した故今村昌平氏の息子にあたる。

 会見で、倍賞さんは「寒さで舌がまわらなくなることもあったが、風邪もひかず雪を楽しんだ」と振り返った。東日本大震災後の公開になったことについて「今は何にも言えないが人は生き抜く力がある、自信を持って生きていけるということを感じている」と語った。

12 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 02:07:20
「どうしても熊と戦いたかった」と浅丘ルリ子ら大物女優陣が『デンデラ』舞台挨拶に登壇
ttp://news.walkerplus.com/2011/0606/19/

気鋭作家・佐藤友哉の同名小説を題材に、大物女優が多数集結して贈る衝撃作『デンデラ』(6月25日公開)。その完成披露試写会が6月6日、丸の内TOEIで行われ、出演者の浅丘ルリ子、倍賞美津子、山本陽子と天願大介監督が登壇した。
本作は、70歳になると老人を“姥捨て”する風習が残る極寒の山間部を舞台に、捨てられた老女たちが独自の共同体・デンデラを築き、過酷な自然環境の中で支え合いながら生きていく姿を描いた人間ドラマだ。
そんな本作の主人公であり、デンデラの50人目の入居者・カユを演じた浅丘ルリ子は、「真冬の雪山での撮影は確かに過酷でしたが、それ以上に共演者やスタッフの皆さんがとても優しくて、素敵な人たちばかりだったので、すごく温かい空気に包まれた現場でした」と撮影現場の雰囲気についてコメント。また、劇中で挑んだハードなアクションについて聞かれると、「熊と戦うシーンがあるのですが、そこは本当はスタントの方と入れ替わる予定だったんです。でも、どうしても自分でやりたくなって、監督にお願いして挑戦させていただきました。でも1ヶ所だけ、下手をしたら首の骨を折るかもしれないからNGと言われた場面があって。それができなかったのが心残りですね」と、まさに体当たりで役に挑んだことを語ってくれた。
また劇中には、自分たちを捨てた村人に復讐しようと企む者や、命を大切にし、一日でも長く生きたいと願う者など、様々な考えを持つデンデラの住人が登場する。その中で平和主義者のマサリを演じた倍賞美津子は、「私は寒いのが苦手なので、毎日ホカロンを20枚ぐらい貼って現場に参加していました。聞いたところによると、スタッフ、キャスト合わせて、撮影中に使ったホカロンの数は2万5千個もあったそうです」と裏話を明かしてくれ、狩猟の達人・ヒカリを演じた山本陽子は、「休憩の間も現場近くのテントに皆が集まって、おしゃべりしたり遊んだりしていたので、本当に仲良く楽しく過ごせました。それに雪も星もすごくきれいなロケ地だったので、私はこの作品に参加できて、とても満足しています」と、本作に出演した喜びを語った。
ちなみに、本作を手がけた天願大介監督は、『デンデラ』の前日譚ともいえるカンヌ国際映画祭グランプリ受賞作『楢山節考』(83)を撮った今村昌平監督の長男。それだけに、本作には並々ならぬ意気込みで取り組んだらしく、「続編としてではなく、表と裏の位置にある作品として撮りました。極寒の雪山に残された老女が何を感じ、どう生きていこうとするのか? そういった感情の流れがうまく描けたと思います」と話してくれた。

13 デンデラ 掲示板 :2011/06/23(木) 02:14:13
熊出没注意。70歳、浅丘ルリ子の怪演怪作『デンデラ』
ttp://cinema-magazine.com/news/2287

6月6日(月)、有楽町にて浅丘ルリ子(70)主演作『デンデラ』の完成披露試写会が行われた。タイトルのこの響きからして何やら怪しげな空気を感じずにはいられない。これは姥捨山の後日譚ともいえる作品である。

姥捨山とは、70歳を過ぎた老婆を山に捨てるという日本に古くから伝わる寓話である。テレビコントなどでも題材にされることが多く、今村昌平監督はこれを『楢山節考』というタイトルで映画化しており、もはや日本人なら誰もが知っている話だと思う。『デンデラ』は、この寓話のその後を空想したもので、捨てられた老婆たちのサバイバルな日々を描いている。タイトルの『デンデラ』とは老婆たちが築き上げたコミュニティの名前を指している。

しかし怖い映画を作ったものである。この映画には、若くて美人のネエチャンも、頼もしいイケメンのニイチャンも出てこない。出てくるのは、ドブネズミのように汚い50人のバアチャンだけだ。バアチャンたちが、ただ自分を捨てた村に復讐することだけを一心に毎日臭い飯を食って生き抜く様が見ていて異様なまでにおどろおどろしい。予告では「生への渇望」という表現が使われていたが、生きることに対する執着は鬼気迫るものがあり、見終わってもこれが心にズシリと残って離れない。

見ものは巨大な熊(製作費1000万円)と老婆たちの壮絶なバトルである。この熊がバケモンといっていいくらい不死身で、何か西洋神話の魔物よろしく、夜な夜なコミュニティに出没し、一人また一人と老婆たちをひねりつぶしていく。果たして書いていいのか、これは紛れもなくホラー映画と称するレベルで、飛び散る血しぶきの量はまったく半端じゃない。この恐ろしい魔物と対峙する浅丘ルリ子の存在感は圧巻だ。

浅丘ルリ子の他には、倍賞美津子(64)、山本陽子(69)、草笛光子(77)と、すごい顔ぶれが集まった。いわゆるお婆さん役の定番的な役者を起用せずに、若い頃に美人女優として名を馳せ、現在まで現役でやってきているベテランたちを敢えて起用しているところが味噌である。役者には定年がないのだと改めて実感。『寅さん』好きの筆者は浅丘ルリ子の大ファンだが、この役にぴったりだと思う。70歳にもなって、スリリングなアクション・シーンもこなしているし、この年になっても堂々と主役を張り、怪演ともいえる新しい芝居に挑戦していることはとても素晴らしいことだ。叫びながら全速力で走るシーンを見て筆者はますます浅丘ルリ子が好きになった。

メガホンを取ったのは天願大介監督(51)。前述した今村昌平監督の息子である。父の代表作を土台にして、それを根本からぶっ壊すほどやりたい放題作ってあるところが何とも潔く、それは若さともいえる。筆者は半世紀前のヨーロッパの若手監督の映画を見ているような気分だった。

この映画は、実際に真冬に山奥で撮影しているという。浅丘ルリ子は「地元の人にこんなところで撮影するなんてバカじゃないのかと言われたけど、撮ってよかったです」と語っていた。映画ならば雪なんていくらでもカムフラージュできそうなのに、そこを敢えてあんな寒い場所で実際に撮ったことに活動屋の心意気を感じる。浅丘ルリ子は「みんなが暖かくしてくれたので、寒いと思ったことはなかったです」と言っていたけれども、そうは言っても撮影で使ったカイロの数は延べ2万5000個というから驚く。

山本陽子は「これが人生で最初の舞台挨拶です」と話していたが、確かにこれだけの顔が舞台挨拶に立つのは非常に珍しいことである。映画市場が高齢者向けの映画を求めなくなったと言うけれど、そこに鑑賞料1000円均一で挑んだ本作は、その意味でも怖いもの知らずな、相当アナーキーな怪作といえる。

14 yuri :2011/09/02(金) 12:30:16
不景気だと騒がれていますが・・・(^ω^)。 http://tinyurl.k2i.me/GoeA

15 yuri :2011/09/04(日) 09:17:43
>>楽に稼げるアルバイトの件。情報載せておきます(;・ω・)☆ http://tinyurl.k2i.me/eQAZ

16 ↑ スレ違い ↑ :2011/09/23(金) 22:04:58
>>14
>>15


↑ スレ違い ↑


.

17 sonin :2011/09/27(火) 00:55:24
働きたくないでごじゃる(*・ω・)★ http://nn7.biz/image/show.cgi?20110506S004

18 moon :2011/10/08(土) 16:11:53
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19 pipi :2011/10/08(土) 16:12:46
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20 バーバリー ネクタイ :2012/10/26(金) 20:13:05
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