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書き込みをお願い致します。

1藤崎慎吾:2010/09/09(木) 23:31:59
作品を読んでのご感想、ご意見、ご希望、ウェブサイトに関してなど、何でもけっこうですので、ご遠慮なく書き込んでください。よろしくお願い致します。

2一読者 ◆XksB4AwhxU:2019/10/16(水) 16:55:31
「我々は生命を創れるのか」を拝読しました。特に、人工細胞に死はあるか
という問いは、まったく考えたことのないもので、新鮮でした。
 自己複製と死は、表裏の関係ではないでしょうか。自己複製能力をもった生物は、
すなわち指数関数的に増えることを意味します。たとえ単細胞生物であってもそれは、
環境破壊を引き起こします。そして絶滅します。ごくまれに、複製が完全でないものが
現れて、環境に調和でき、その子孫がよりよく生き延びて、現在の生物の親になった
のではないでしょうか?
 したがって、死ぬ能力をもたない自己複製体は、その存在を歴史に残すことなく
絶滅したのではないでしょうか?この「絶滅」と「死」は、同じでしょうか?

と書いてみたら、同じことを書いた人が百万人いそうな気がしてきました。

3藤崎慎吾:2019/10/17(木) 13:15:42
拙著をお読みいただき、またご感想をお聞かせいただき、ありがとうございました。

ご質問の意味を正しく理解できているか、わからないのですが、自己複製をしても絶滅するということは、通常はないと思います。いわゆる環境収容力(面積や食べ物の量などによる制約)に応じて、増加が頭打ちになるのが普通でしょう。その後は一定の数を保ちながら、代を重ねていきます。環境収容力を超えても延々と増え続けるとしたら、それは「がん細胞」のようなものではないでしょうか。そういう生き物は、確かに絶滅するかもしれません。

4社会人:2021/02/11(木) 12:08:18
「キッチンで人工細胞」を作るという記事を読みました。簡単で面白そうですね。
野村さんという方のプロトコールはどこでみられるのでしょうか?英語版でも構いませんので
教えていただきたいです。よろしくお願いします。

5藤崎慎吾:2021/02/11(木) 22:27:51
私の記事にご興味をもっていただき、ありがとうございます。残念ながら野村先生のプロトコルは、公開されてはいないと思います。私は直接、先生からご提供いただきました。下記に先生の連絡先がありますので、お問い合わせになってみてはいかがでしょうか。
www.molbot.mech.tohoku.ac.jp/member_nomura.html

6社会人:2021/02/13(土) 00:09:59
承知しました。教えていただきありがとうございます。


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