プチ･テロリズム

49：チーフなも：2002/11/30(土) 22:47: 　なものす･スクラップブックより

暴行死、組長の使用者責任認定の判決…東京高裁

　暴力団員に暴行され死亡した男性演歌歌手の遺族が、別の事件で拘置されていた当時の組長ら３人に約１億６５００万円の賠償を求めた訴訟で、東京高裁の石川善則裁判長は２７日、「組長は暴行した組員を指揮監督していた」として、１審の浦和地裁（現さいたま地裁）同様、組長の使用者責任を認定し、組長らに約５１００万円の支払いを命じた。

　警察庁によると、暴力団員の犯行について組長の使用者責任を認めたのは、高裁段階では初めて。

　判決によると、演歌歌手は１９９８年１１月、埼玉県八潮市の居酒屋で暴力団員に因縁をつけられ、いすなどで殴られ死亡した。石川裁判長は「犯行は縄張りを維持するための活動の一環だった」と指摘した。

(11月27日20:45)
http://www.yomiuri.co.jp/04/20021127ic43.htm

　商業的テロのプロ集団だから、の、当然、ぢゃの。

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