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雑談スレ

70名無し兄弟:2007/03/06(火) 03:08:09
本スレで言ってもいいことだとは思うんだが、激しく一人語りに、しかも長くなりそうなので、こちらに書かせて下さい。

俺、よみうりランドで一番嬉しかったのは、屋外で会えたことなんだよ。影山、兄貴はもちろん、ライダー達にも。
何か春みたいな陽気でさ、ライダー達の装甲も光ってキレイだったよな。もちろんショー用のガワなんだろうが、きっと、実際の収録に一番近い見え方をしてたと思うんだ。
それに、子供のようなことを言うけれど、きっと本当にライダーがいたら、あんな風に輝いて戦うんだろうなって思った。
もし“時空を越えて”なんて言葉を使っていいのなら、あの場所は「カブトの世界」にとても近かったんじゃないかな。

ショーの途中でそんなことを思ったせいか、陽に照らされたうっちぃの頬も、兄貴の笑顔も、屋内で見るのとはまた違う、不思議なリアリティがあったような気がする。
あの時二人は無理に演じてはいなかったけど、なんでかな?中野の時よりも影山と兄貴に「会えた」気がしたんだ。

中野の時は二人を「演じて」くれた「俳優さん」に会った感じ(実際、そういう趣旨のトークショーなんだが)で、よみうりでは、徳山さんと内山さんの中に根付いて、溶け込んで、彼等自身でも気がつかないくらいになってる「影山」と「兄貴」に会った感じ。

でも、それはもしかしたらすでにあの俳優さん二人が次のステップを踏み出してる証拠なのかもしれない。もう矢車を影山を演じる必要がなくなって、「演じる必要がなくなった自分」をやっと受け入れられる時間が経ったからこそ、それでも残る何かが、凄く純化されて見えた気がするんだ。
もちろん全部、二人を見ることができて舞い上がった俺の、妄想的な感傷にすぎないんだけどさ。


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