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レストロオセと四十四士

1言理の妖精語りて曰く、:2007/10/24(水) 10:56:33
呪祖と太母の名を持つ古代ジャッフハリム女王レストロオセ。
彼女と、その忠実な四十四人のしもべに関するスレッドです。

38うと:2007/10/28(日) 04:00:11
http://flicker.g.hatena.ne.jp/TimeTide/20071028/1193511439

レストロオセ忠臣蔵書くために分かる範囲でまとめてみた。
まだよく分からんのも多々いる。

39うと:2007/10/28(日) 04:01:25
ヴェイフレイだけはやけにリアルにキャラがイメージできて困る。

40言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 06:27:44
アインノーラは全ての宝石に偏在しているが故に、
自らが全ての宝石を纏っており、又全ての宝石そのものでもあると思っている。

宝石に閉じ込められてから、彼は自分が世界で2番目に美しいと自負している
(1番は勿論レストロオセお母さま)。

41言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 09:50:28
ロレアイは南方の港町の商人の家に生まれた。だが、彼は実になる事ができない
馬鹿息子と見られ、優秀な兄たちと弟は違い、ろくに仕事をまかせてもらえなかった。
ある日、都会に行った時、彼は人々が色とりどりの綺麗な鳥を飼っているのを見た。
その時彼は思った。「うちの海にも綺麗な魚がいる。
こっちに持ってきたら売れるかもしれんなあ」
しかし水槽や海水もいっしょに運ばなければならないし、
維持するにも金と手間がかかりすぎる。
「魚が空中でも泳げたら良かったのになあ」
そうぼやきながら歩いていると、街角で魔術師が
観客に向けてちょっとした魔法を披露していた。
そこには机があり、石の板が置かれていた。魔術師が握った石を
その上で放すと、石は落ち、跳ね返ることもなく
石の板と机をそのまますり抜け、地面に落ちるとそのまま地中に沈んでいくのだった。
これを見てロレアイは閃いた。「空中じゃなくてもモノの中で魚を泳げるように出来れば
こりゃ結構いい感じになるんじゃないか!?」

42言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 10:11:42
魔術師を故郷に呼んで、独自に研究開発に励むロレアイ。
無理やり仕事に首をつっこまれて酷い目に遭うよりはマシと放置する家族。
兄どもと弟を見返してやる!と意気込むロレアイの奮闘が実を結ぶ時が来た。
石や土の中を泳ぐ魚……「このままだと見えにいから工夫が要るな。ガラスの中に泳がせるのはどうだろうか。」
成功の予感に身を震わせながら明日への期待を胸に床についたロレアイであった。

だが数日後、ロレアイは裏切られていたことを知る。魔術師は弟のもとに行き、
研究を提供した。弟はそれを元にすでに商売の計画を立てていた。

43言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 10:20:04
ロレアイは弟に掴みかかり、そして事実上
家から追い出された。彼の心中には失望と怒りと憎しみが渦をなした。
ロレアイも研究に立会い、ある程度の知識はある。
だが、当の魔術師にはかなわず、もはや帰る家もない彼には
何のやりようもない。

やがてロレアイは故郷から姿を消した。

44言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 10:32:17
数年後、馬車で都に向かっていた弟がサメに食われて死んだ。

45言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 10:41:35
四十四悪魔譚では「馬車」とあるが、徒歩だったとも馬に乗っていたとも言われる。

確かなことは、ロレアイがこの死なせ方にあまり満足していなかったということだ。

46言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 14:33:59
マウィは元金融商人であり、金銭で爵位を手に入れた成り上がり貴族
騎士とは名ばかりで、戦闘能力はまったく無いが金は腐るほど持っている
その財力に飽かせて収集した【魔具・呪具・神具】コレクションには圧巻の一言

47言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 14:37:39
このスレ読んでると四十四士ろくでもな奴ばかりに思えてきたぞ

48言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 14:55:04
>>47
それがアルセスの手口です。
かなりの手管でしょう?
気をつけてくださいね。

49言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 15:30:48
兎角、駄目と良いの2面性を持っていたりするものです。良い所を記述してあげるとよいですよ。

50言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 15:32:12
悪魔スレのおかげで悪玉のイメージが強すぎて難しいな

51言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 15:44:04
ロレアイは動物には優しかった。
研究の犠牲になるお魚さんたちに心を痛め、毎回「お魚さんの墓」を作って葬っていた程だ。
因みに、家族達は庭先の大量の墓を気味悪がって、ロレアイを勘当した後に墓を壊したそうな。

52言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 15:48:10
けっこうかわいいんだなロレアイ……。
実験動物に名前をつけちまって後で後悔するタイプか……。

53言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 17:20:32
ロレアイ
:動物かわいがりキャラ。特に魚に目がない。魚を地中で泳がす術を持つ。

54言理の妖精語りて曰く、:2007/10/28(日) 23:22:05
後年のススはついに禁断の術に手を出した。生物だけを死滅させる準戦略級化学魔術だ。

第一段階、自身を限りなく気化させ、雨となって降り注ぐ。銀糸の様な雨が長期間に渡って局地的に降る様になる。
第二段階、目に見えない変化。都市機能に浸透。地下の水脈にまで染み渡れば、生活用水も汚染される。
第三段階、ついに最終段階に移行。生物はその体組織を雨と同じ成分になり、人間の形を維持できなくなり、水となって消える。不可避。防御不能。

皆さんも唐突に現れ、一部地域だけで、長期的に続く、不審な降雨があった場合、速やかに退避しましょう。

55アメル:2007/10/31(水) 21:57:23
理想としては、『ソロモンの霊』みたいな引用のされ方をする連中になってほしい。
ゆらぎの神話とは全く関係のないところで、名前と姿と能力が使われ、
全く異なるバックボーンが与えられ、別キャラとして成立する。
レストロオセの四十四騎士には是非ともそんな存在になってほしい。

それにしてもまだ蚊がいるんだな。

56スス:2007/10/31(水) 22:11:39
君が使わなきゃ誰も使わないさ。
僕?
僕はいいよ。
自前の連中で間に合ってる。

57言理の妖精語りて曰く、:2007/12/11(火) 23:04:25
過飾の剣持つ怪人を前にして男は叫ぶ。
「お前は、お前はまた、あんな宴会芸で剣士たちを殺したのか!」
宴会芸、のあたりで怪人の額がぴくりと脈打つ。
怪人の足元と周囲には体の一部が不自然に抉られたような欠損のある
屍が累々と積み重なっている。
「どんな手品を使ったんだ?」
怪人の表情が目に見えて不機嫌になっている。
「フッ……明かしたところで“剣眼”を持たぬ者には解るまい。
そしてそれ故に、お前はここで―――――死ぬ運命(さだ)め。」
「ぬかせ!」
向かい合う二剣士が同時に踏み込み、打ち込み、そして―――
怪人が消えた。一瞬前まで敵のいた空間に進んだ男は
肌を泡立てさせずにはおれぬ死神の囁きを聞いた。
「我は剣もて終焉(おわ)りを灯し、焔はかくして裂き乱れり……」
一瞬にして背筋を駆け上がった怖気は次の瞬間に灼熱と化した。
「なにが……」
腹部から肉を破り出る剣先が見える。これは自分のものではない。
いま右手に取り落としそうになるのをこらえているところだ。
これはここで死んだ剣士のものではない。
彼の仲間は己の剣に酔狂な文様を意味も無く刻まない。
二度目の怖気。左耳のあたりに誰かの息がかかる。
「―――デッドエンドイグニッション」

58公爵第三位の悪魔:2007/12/11(火) 23:11:26
また下級悪魔どもがおちゃらけている。
不滅の身で人に似た心を持つ、となれば遊びに逸るのも仕方がないところではあるのだが。

しかし、「腹がやぶれたら痛がる」だの「首が飛ばされたら動くのを停める」だの。
魔女どもの真似そのままではないか。
もうすこしなにか、独自性が欲しいところだが・・・。ううむ・・・。

59言理の妖精語りて曰く、:2007/12/12(水) 17:28:28
いきなり個性付けをしようとするのは無理。
まずは語尾に特徴を付けてみるところから始めてみてははいかがか。

60下級悪魔ども:2007/12/12(水) 19:51:02
「語尾に特徴だってよ」
「こんなのどうよよよよよよ」
「語尾を繰り返すのか、かかか」
「ああ駄目駄目、必ず六回くりかえすんだだだだだだ」
「勝手に決めんなよよよのよー」


「なにあれ」
「語尾に特徴を付けるらしいですぞ」
「うざい……」
「喋りづらいじゃんあれ。デストロイとかにしておけば」
「試しに言ってみるデストロイ」
「わたくしも言ってますデストロイ」
「…」
「まあまあ良いんじゃない」
「ちょっと広めてくるデストロイ」


「ちょっと聴いてくれデストロイ」
「何それ、語尾尾尾尾尾尾?」
「しっぽまみれだな、なななのなw」
「これからはデストロイで行くことにしようぜデストロイ」
「うぜええええええ!」
「うざい、いいいのい」
「デストローイ!」

61言理の妖精語りて曰く、:2007/12/13(木) 21:18:11
デストロイ語頭にデストロイですぞ

62言理の妖精語りて曰く、:2007/12/13(木) 23:45:32
しょせん連中の思いつく「個性」なぞ、その程度よ。
コピー&ペーストであっというまに無個性均質化されてしまう。

63言理の妖精語りて曰く、:2007/12/14(金) 20:57:48
だからといって暗黒エネルギーをむき出しにした厨属性を身に纏われても困る。
地獄の大公たちはそう考えていた。
しかし、もう少し悪魔らしくなってほしいものではあった。

64下級悪魔ども:2007/12/15(土) 03:33:58
「悪魔らしくだってよ」
「角でも生やすか」
「もう生えてるじゃん」
「増やすんだよ。ほれニョキニョキ〜」
「タコの足みたいだなおい」


「なにあれ」
「悪魔らしくなろうとしているようですな」
「キモイ……」
「片手落ちじゃん。まずは内面変えないと」
「洗脳しますか」
「まずは礼儀作法からですな」
「…」
「まあ適当にやってみてよ」
「ちょっと拉致ってやってみるわ」


「俺は選ばれし悪魔!」
「おまえら逃げろ! 僕に寄るな!」
「奴らが……奴らが来る……フヒヒ」
「どうしてこうなった」
「途中で面倒になったんで手っ取り早く暗黒エネルギーとかいうのを与えてみたらこうなりました」
「……」
「普段は冴えない三流悪魔だがある日魔王の素質に目覚める予定!」
「うあああ魔眼がー魔眼がー」
「フヒヒフヒヒフヒヒ」

65言理の妖精語りて曰く、:2007/12/19(水) 21:45:18
ススは小柄である。
にもかかわらず通常よりも大きなサイズの外套を羽織っている。
そのままならブカブカで動きにくいところだが、腰はベルトを強めに巻き、肩は詰め物をし、袖は折りこみ、裾は丁寧にたくし上げて、どうにか格好をつけて着ている。

66言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 02:43:02
マウイは金貸しの成金であったが、一度取り決めた約束は何があっても守る
誠実な男だった。また、彼が誰かと交わす誓約は、必ず褒賞と代償のつりあい
が取れており、公平なものだったという。その公平さは、時に相手方の提示
した条件に対して「それではそなたが損をするのではないか」とマウイ自ら
指摘するほどであったらしい。

67T&T:2007/12/20(木) 11:23:00
ゴルプスッドは豪傑かさもなくば変人揃いの四十四士の中では珍しい純朴な少年である。
しかし父であるジャッフハリム一の槍豪・大ゴルプスッドの血は色濃く受け継がれており、
その武芸の素質は申し分ない。

レストロオセ暗殺未遂事件が周知となった際、
一兵卒として王宮に仕えていた彼はすぐさま軍を離反。
レストロオセの元に駆けつけた。

68T&T:2007/12/20(木) 11:33:47
金貸しマウイの誠実さは、性格的なものもあるだろう。
しかし何より、「無制限の信用」は彼の最高の武器だった。

69言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 20:18:14
>>67
ゴルプスットって両親の様な剣術師範としての才能が無いから剣の魅力に取り付かれたんじゃなかったっけ?

ゆらぎだからこんなこと言っても意味がなんだけどね。

70言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 20:57:45
概紀によってけっこう位置づけや設定が違うからねぇ。

71言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 21:00:31
がいきって何ですか

72言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 21:08:43
ググれー

73言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 22:25:25
首の長い禿頭の黒竜。
ダエモデクを悪魔として召喚する際の風采は、そう形容される。

74言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 22:31:56
ススのコートはアインノーラのお下がりである。
効力は特にない。

75言理の妖精語りて曰く、:2007/12/20(木) 23:24:38
でもあったかい……

76言理の妖精語りて曰く、:2007/12/21(金) 00:42:42
概紀とは、体系的なネタ帳のようなもの。しばしば『通史』的な構成をとる。

77言理の妖精語りて曰く、:2007/12/21(金) 07:26:32
ダエモデクと仲良かったやつの名前忘れた。仮にAとしよう。

Aとダエモデクは一切の共通点が見当たらない。
にもかかわらず、彼と彼はよく行く先々で出くわした。
二人とも、相手を嫌っていなかったが顔を会わせるのは避けたがっていた。
出先で二人が一緒に行動すると、大抵何かのトラブルに巻き込まれるのだ。

78言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 00:18:50
http://poti.atbbs.jp/flicker/potiboard.php?res=693
44人いる……!

79言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 00:22:49
ぎゃー先にやられたー

無駄になったー

まあいいか

80言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 00:28:36
予備情報があると全然違って見えてくるな。
もう悪魔化する前の四十四騎士にしか見えない。

81言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:04:10
>>79
ゆらぎなんだから全然おk。寧ろそっちの方が広まる勢いで。

82言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:13:15
ところで、今おいらが落描いている「牡鹿の生首から黒サギの首と翼が生えている物体」はなんという悪魔騎士でつか?

83言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:14:43
ぺラティアよりはるか北の地にて、騎士と魔女が偶発的遭遇。警戒から牽制、戦闘に相成った。
悪魔騎士8名、魔女25名+αが入り乱れる大戦争が始まった。
魔女は、各地で隠れ住んでいた者や人間に捕らえられていた者、それを保護しにきた者、放浪していた者、たまたまそこにいた者。
彼女達の大半は死に果てた。ある者は手傷を負い、ある者は撤退し、ある者は傍観し、ある者はただそこにいた。
だが騎士も無事では済まなかった。一人は地獄に強制送還され、二人は呪詛を受け、三人は疲弊しきっていた。

運命の皮肉か、ここはネクロノーム奪還戦が行われた地。地上においては深遠の淵、地獄においては煉獄の山。かつての聖域ジャンザビオンであった。

84言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:17:16
>>82
牡鹿と黒鷺の双頭ってことでいいのか?

85言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:25:01
>>84
やー、鹿の頭部だけが浮いてて、角の代わりに両翼、目玉の代わりにサギの首が2本伸びてるのよ。
ぼけっとしながら手ぇ動かすと不思議なものができるよなー。ふひふ。

86言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:25:47
>>82
甘   ←ヤギの生首
<●>  ←黒鷺の翼の付け根
J    ←黒鷺の頭

というのを想像した。かなりかっこいいと思った。

87言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:28:03
>>86
 甘
<●>
  J

ずれた・・・orz

88言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 02:31:08
>>86
サギは下から伸びるのか。
斬新・・・!

89言理の妖精語りて曰く、:2007/12/23(日) 16:53:43
サギじゃあない、ギサだ。

90言理の妖精語りて曰く、:2007/12/24(月) 11:04:22
黒サギ、とはサギと呼ばれる種類の悪徳を専門に狙う、いわば悪徳を喰う悪徳。
牡鹿は節制と正義の象徴。

この2者が組み合わさってしかも悪魔騎士と名乗るなど、矛盾に矛盾を組み合わせるようなものだ。
おそらく一見強力そうで、しかし実は大した力を持たない下級低級な騎士だろう。
実力順でいけば40〜44のあたりか。

91言理の妖精語りて曰く、:2007/12/24(月) 14:08:53
別にナンバーふって実力決めてるわけじゃ・・・

92言理の妖精語りて曰く、:2007/12/24(月) 14:11:24
シェボリズなどは私的にランキングを作っている。

9390:2007/12/24(月) 14:40:38
ああ、説明不足。
四十四騎の内、40〜44番目の実力程度という意味。
番号が40〜44のどれか、って意味ではない。

9491:2007/12/24(月) 17:10:26
いや、説明不足だった。
別に序列なんかあった?そういうのがあったとして振られた番号は実力順なのか?って言いたかったの。
なんかえりすぐりの実力者的な九姉より強い六十二妹なんかもいるから。
騎士筆頭はアインノーラらしいけど別に最強ってわけじゃないし。

95言理の妖精語りて曰く、:2007/12/24(月) 17:58:35
フレウテリスの騎士の書に拠れば、4人の王の力は別格だそうだ。伯爵やら王子やらがどうかは知らない。

個人的には、シェポリズのランキングを元に述べられた見解の記述と解釈する>>90
シェポリズのランキングは多分、「同僚から見た、使える人ランキング」

9690:2007/12/24(月) 21:20:28
シェボリズとやらが何者か知らないので、「全然違う」と回答する。
というか実力順と明言したつもりなのだが、それいがいに解釈されているようで残念だ。
「使える人ランキング」が実力の順だ、と強弁されればまあ好きにしてくれ、としか言いようもないが。

97言理の妖精語りて曰く、:2007/12/24(月) 23:36:44
その再現図はバフォメット的に悪魔の姿の代名詞的存在となった。

98言理の妖精語りて曰く、:2007/12/25(火) 00:14:27
身内からこういう存在が出ると、なかなか誇らしいものである。

99言理の妖精語りて曰く、:2007/12/25(火) 00:42:05
うむ、特に何もしていないのに威張りたくなるね。

100サジェミリーナ:2007/12/26(水) 00:45:31
えっへん。

101スス:2007/12/26(水) 00:46:42
いいこいいこー。(なでなで

102言理の妖精語りて曰く、:2007/12/26(水) 01:32:49
ススは威張りたがりで派手なチビなイメージ。

103言理の妖精語りて曰く、:2007/12/26(水) 01:41:59
イメージは自由だ。かつて、フ言理の妖精が実証してくれた。

104言理の妖精語りて曰く、:2007/12/26(水) 14:51:01
>>102
でもアインノーラには頭が上がらなくて、ブツブツ言いながら従っちゃう訳か。

105言理の妖精語りて曰く、:2007/12/28(金) 21:10:41
フ言理の妖精は今思えば悪魔的な風貌だった。

106言理の妖精語りて曰く、:2008/01/01(火) 16:39:04
ゴルプスッドは変な連中に捕まり、両手の腱を切られてしまったため
剣を握れなくなってしまった。それから彼は剣の収集にいそしむようになった。

107言理の妖精語りて曰く、:2008/01/03(木) 21:49:36
ススは忘れっぽい。
大事なこともそうでないことも、いつの間にか忘れている。
まるで脳みそに穴が開いているみたいに、ボロボロと。

羽織っているコートがアインノーラの着古しだということは憶えている。
しかし、何故自分が彼の着古しをまとっているのかは憶えていない。
だから、不快に思えばよいのか、恩義を感じればよいのかわからない。

携えている剣杖がゴルプスッドへの贈り物であったことは憶えている。
しかし、何故自分が彼に剣を贈ろうとしたのかは憶えていない。
だから、罵詈とともに投げつければよいのか、感謝とともに捧げればよいのかわからない。

108ドラビート:2008/01/04(金) 01:18:38
華撃士ススと戦略術士シェボリズは犬猿の仲だ。
しかし共に雑兵の大軍を蹴散らすのを得意とする彼らは、
組ませれば意外とよい働きをする。

109ドラビート:2008/01/04(金) 02:02:59
そして小ゴルプスッドは遂に飛刃を手に入れた。
剣を握れなくなった彼は、剣を握らずに剣を振るう法を手に入れたのだ。

110言理の妖精語りて曰く、:2008/01/04(金) 15:52:41
ゴラブルーゼの『怪物誌』によれば、猫山魔は第二のレギオンだという。
騎士どもの末席に並ぶ者は呪祖に由来する再生の業の恩恵を受けることがなく、
死ねば生はそこで終わり死霊として存在することになる。猫山魔はその集合体でもある。

111言理の妖精語りて曰く、:2008/01/05(土) 22:19:11
ゴラプルーゼとはゴルプスッドの変名である。
意味合いは「熱狂者」。

112言理の妖精語りて曰く、:2008/01/05(土) 23:34:15
ゴルプスッドは強力な剣士を見つけると、やたらとコレクションの剣を貸したがる。
そして、たまにでいいから城に来て剣を振って見せて欲しい、と頼み込む。

・・・昔日が忘れられないのだろうか。

113言理の妖精語りて曰く、:2008/01/13(日) 13:48:18
ゴルプスッドの城は、剣の蔵庫だけで17棟あるそうだ。

114言理の妖精語りて曰く、:2008/01/25(金) 23:54:45
四十四騎士の総数はとっくに定員割れしている。文献のそれっぽいのを加えればその総数は十四の四乗に上る。

115言理の妖精語りて曰く、:2008/01/25(金) 23:55:52
定員割れ、って意味違う。

116言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 00:00:15
じょーおーさまは珠に保存した騎士しゃんの魂を好きな時に呼び出すことができるんでしゅ。
【デビルズナイト・ダウンロード・オブ・ソウル】

117言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 00:05:31
へー。

118言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 12:48:19
レストロオセは赤ちゃん口調。
覚えた!

119言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 12:53:16
ゾムドレ口調かわいでしゅ

120言理の妖精語りて曰く、:2008/01/26(土) 12:55:24
レス妃は自分を「じょーおーさま」と呼ぶ。

配下からは賛否両論ごうごう。

121言理の妖精語りて曰く、:2008/01/30(水) 21:50:50
いいよそんな一人称なんて適当で

122言理の妖精語りて曰く、:2008/02/12(火) 18:28:36
猫山魔と対になるのが竜谷魔というわけなのだ。

123言理の妖精語りて曰く、:2008/02/12(火) 20:47:07
竜谷魔は悪魔を求める者の欲求を定める。
他の悪魔に喚起者を斡旋する者と呼ばれる。
一説に拠ると他者は彼からそのように見える姿に変容する、という。

そのため地獄では幅広い支持を集めているが、
竜谷魔自身はとくに利益を与えるわけでもないので
地上(の魔術師の間)での人気は低い。

124susu:2008/02/13(水) 21:01:42
「あらしこうほせい」っていうのはボクのことかなあ。
でも嵐災は地上なら魔女と魔路神にそれぞれ分祀されているし、こっちじゃあ暴風雨災害担当の悪魔がもういるし・・・。
ひょっとして外来神に分化の予定があるのかなあ。
だとしたら、嵐を司るのは・・・「雷撃と暗雲の厄・クロウサー」か。
うーん、たしか紀神教がセルラ=テリスをセラティスに変遷させる途中で削ぎ落とした負の面が、外来神として祀られてるんだよね、あれは。
雷撃は暴力に抗せない恐怖、暗雲は逃れられない恐怖を表すけど、単に嵐というと・・・なんだろう?

125言理の妖精語りて曰く、:2008/02/23(土) 13:49:24
悪魔め、地獄から出て行け!

――ある日の宮壁に書かれたラクガキ

126言理の妖精語りて曰く、:2008/02/24(日) 11:24:25
レストロ妃が実はさほど44士に興味が無いということはわかった

127言理の妖精語りて曰く、:2008/02/27(水) 00:09:47
嵐とはそこにあるもの全てを掻き乱す“混乱”もしくは“狂騒”

128言理の妖精語りて曰く、:2008/03/01(土) 22:55:12
金卵(こんらん)と強壮(きょうそう)のきっかけにもなるかも知れない。

129言理の妖精語りて曰く、:2008/03/01(土) 23:06:01
ジャッフハリムは王政。
いや、王制か?
どっちだろう。

130言理の妖精語りて曰く、:2008/03/08(土) 00:38:07
レストロオセにまつわる伝説や逸話を元に人心への影響力で格付けするならば、AマイナーかB++といった付近だ。
これは紀神教教区においての「邪神キュトスが眷属・悪魔の九姉」の格付けと列ぶ強度である。

人間としてはほぼ最高位の影響力といえるだろう。

131言理の妖精語りて曰く、:2008/04/06(日) 13:15:25
44という数字に何らかの意味があると考えてもいいはずだ。

132言理の妖精語りて曰く、:2008/07/27(日) 06:52:32
意味ね。
あるとも。
ねえ君は、44というのはキリが悪い数字だ、と思ったことはあるかな?
それとも、44というのはおさまりの良い数字だ、と思ったことは?

あるいは、「完全な数字」から幾つか算ずれば44になる、と思ったことは?

133言理の妖精語りて曰く、:2009/01/02(金) 23:24:44
古代宗教では豊穣を願い、四方祭儀というものが行われていた。
東西南北に11人ずつ神官を配して行うおおがかりなものだ。

134言理の妖精語りて曰く、:2009/01/03(土) 02:23:19
各官は44期の農耕節を示し、2年をかけて一巡する。
これは当時の主要穀物が生育するのに要した期間と見られている。

135言理の妖精語りて曰く、:2009/01/09(金) 23:29:57
ジャッハフリカル(王朝の中枢が存在した地域を文化区分上こう呼ぶ場合がある)では前述の名残に基づき、「妃暦」(:共通暦の2年にあたる期間)が日常的に用いられている。

136言理の妖精語りて曰く、:2009/01/17(土) 13:44:44
とくにイタラト・ウォンカでは現在もなお「白き穀霊」をまつった四方祭儀が行われている。

137言理の妖精語りて曰く、:2009/01/18(日) 01:22:26
「白き穀霊」は人格一位、霊格四位、竜格四位、猫格二位の『弐尾色級』に位置づけられた威魂であるため、祭儀には観測庁からも鎮神官が派遣されている。


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