したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

アヴロノ(妖精)に関するスレッド

1言理の妖精語りて曰く、:2006/07/17(月) 17:03:31
ここは故郷であるアヴロニアを失ったアヴロノ族の妖精に
関する記述を行うスレッドです。

49言理の妖精語りて曰く、:2006/11/28(火) 18:55:33
おかげで飛ぶ事すら困難になったが、その大鴉の翼ような翅の迫力はなかなかのもので、
翅をばっ、と広げてやるだけで大抵の相手の戦意を萎えさせ、怯えさせることが出来る。

50言理の妖精語りて曰く、:2006/11/28(火) 22:10:21
彼は自分と同じ境遇を持つ『炎のような髪と瞳をした二刀流のあいつ』
のことを憎からず思っているようだ。…本人は認めようとしないが。

51言理の妖精語りて曰く、:2006/11/29(水) 09:50:52
剣技の師トルエルテルミンにより猫の国で言う『ガンバリズム』を叩き込まれたディルノラフだったが、
ある程度技術が向上してくると、自分の限界が嫌でも見えてきてしまった。一方『あいつ』はというと
限界なんて無いかのように力量を上げていく。それを見て彼はやるせない気持ちになった。

52言理の妖精語りて曰く、:2006/11/29(水) 15:37:57
【カン・サフ・エッデ=ビブロス】
太陽の妖精騎士団の一員。半フェーリム化にあたって『森』の司りを付加された。
麗躍九士の一人サハリックのハサミで腰のあたりから切断され息絶える。

53言理の妖精語りて曰く、:2006/11/29(水) 15:52:03
【ウォーネク・エッデ=ビブロス】
司族ではないが、『森』の司りを付加されたアヴロノ。太陽の妖精騎士団の一員。
恐蜥蜴騎兵部隊を率いてキュトスの姉妹の12番目イングロールに襲い掛かったが、
彼女が喚び出した宇宙塵の嵐に部下ともども全身を貫通され砕かれて死亡。

54言理の妖精語りて曰く、:2006/11/29(水) 16:20:41
(ウォーネク率いる恐蜥蜴騎兵部隊が全滅する様子を見て)
カン・サフ「あれは反則だろ…ヤバいのは一ケタ台の連中だけじゃなかったのかよ!」
ヘデーーロメラー「あの力を『司り』の付加で再現できればいいのですが…夢ですかね。」

55言理の妖精語りて曰く、:2006/11/29(水) 20:00:25
『司り』は魔法ではない。

56ペロヨン語りて曰く、:2006/12/01(金) 20:31:46
美戦九士は第三世代の先駆けとなるフェーリムたちであり、
ハッサルガーニャ好みの美形に成形されている。
彼らは本来、戦士としてではなく主の愛人として作られたが、
新型たちの出現とともに主の寵は離れていく。
主の心を引きとめようとする者は一人しかおらず、
他の八人はそれを諦めて他の道を模索することにした。

57言理の妖精語りて曰く、:2006/12/02(土) 00:30:25
美戦九士と麗躍九士は今日、十八体の英霊として西北人に崇敬されている。

58言理の妖精語りて曰く、:2006/12/15(金) 12:16:47
最終的に美戦九士はみな、【地球】の神々の敵である飛来神群のもとに降ることになる。

59言理の妖精語りて曰く、:2006/12/15(金) 12:59:55
彼らはフェーリム研究を援助していたフルシズに向けて幾度となく刃を向けた。
美戦九士がスロデ神群系の神話・伝説で悪魔とされるのはこのため。

60イウワァバイ語りて曰く、:2006/12/17(日) 00:36:55
ハール、あなたは驚くほど何も見えていません。
ハール、あなたは『太陽』になどなれません。

61言理の妖精語りて曰く、:2006/12/17(日) 00:43:12
ハールは空を目指し、羽を作った。
作った羽はとても大きく、力強くはばたいて彼を空へ運んだ。

62ヘデー=ロメラー語りて曰く、:2006/12/17(日) 00:46:38
ハール王よ、あなたがやっていることは『太陽』になることではありません。
『太陽』に成り代わることです。あなたは『太陽』になりたいのではなく、
あなたとは別に『太陽』があることが気に入らないだけなのです。

63言理の妖精語りて曰く、:2006/12/26(火) 01:10:57
ハール18世はかつて自分が追放した息子ヒャガン=アンに殺され、王位を継ぐ者がいないまま
彼の代でソルラキア王国は消滅する。ハール18世はソルラキア最後の王ということになる。

後代に「神秘的な存在がソルラキアの建国王に『お前が建てた国は百代で滅びる』と予言した」
「ソルラキア王国の未来を占う占術を遥か未来に向けて行った(行わせた)ところ百代でこの国が滅ぶという結果が出た」
などという伝説が付け加えられ、ひとつの国は百代で滅びるという百王説の源流にもなった。

64言理の妖精語りて曰く、:2006/12/29(金) 20:25:28
ニフルザエスとアドガレンスはともに美戦九士の一員である。
ふたりは一卵性の双子であったようで、フェーリム化されるまでは瓜二つだったという。

65言理の妖精語りて曰く、:2007/01/11(木) 14:12:28
大声のサリコルの剣は次第に速くなっていった。そして剣から飛び道具のような何かを
発射することは稀になり、近接距離から必殺技を繰り出すようになった。そして大抵の場合、
敵は小恥ずかしい技名絶叫を聞いた瞬間に死んだ。サリコル自身も恥ずかしく感じていたので、
必ず死んでもらわなければ別の意味で夜も眠れなくなるのだった。

66言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 12:46:22
ディルノラフは傭兵として南アルセミア公国軍の小ペルネー侵攻に参加し、そのまま戻ってこなかった。

67言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 12:48:55
ヌアランダーラ曰く堕天使ディルノラフが憎からず思う「炎のような髪と瞳をした二刀流のあいつ」ってだれ?

68言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 12:56:20
暇なので二名しか分っていない美戦九士と麗躍九士でも埋めてみない?

69言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 12:57:31
サハリックって男?

70言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 12:59:50
ディルノラフ「烈火のレグボロス……その名は俺にとって甘やかな傷痕だ……」

ヌアランダーラ「うわっ」

71言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:05:40
レグボロス「うわっ」

72言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:07:12
美戦九士と麗躍九士をそれぞれ一言で表すとなんになるでしょうか。。
実はよくわかっていなかったりします。

73言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:07:52
ディルノラフは凡庸極まりない剣士。彼は自分が凡人であることを
自覚し、思い悩みながらもナルシストであることを止める事ができない。

74言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:11:02
なぜだろう、ディルラノフにシンパシーを感じてしまうw
あれだ、どれも超人外だから平々凡々な奴がいなかったせいだ。

75言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:13:02
>平々凡々
つ「市井の民」

おそらく他と比べてたいしたことないだけでディルラノフも十分に人外レベルかと。

76言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:13:29
一番弱いのは誰だろう?

77言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:14:50
無名のアヴロノ?
一定レベルの力を得ると名前がもらえる。

78言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:15:56
つ人間の赤子

79言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:16:27
アヴロノって下級は名前がなかったんだ。

80言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:17:08
大量生産される何ら価値のない製品。といった感じか>無名アヴロノ

81言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:19:00
この先化けるかも知れんから大切にされてるかも。
悲惨なのは名前をもらったけどたいした力が開花しなかったヤツ。

82言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:20:13
周りから白眼視され妬みから陰湿な虐めにあう、と。悲惨だ

83言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:21:40
しかし名前がついた以上戦士として戦えるくらいに力量はありそうだ。
・・・溜まった鬱憤を敵にぶつけるのか。

84言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:22:22
強い者ほど多くの名を持つ。主従の証に自分の名を与えることもある。
対等な相手とは名前を与え合って交換するが、目下の者や力の劣る相手には
一方的に与えるだけで、相手から名前をもらうことはない。

85言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:23:30
アヴロノの特殊な社会構造。

86言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:25:25
じゃあ名前の長いやつほど強いってことか。
わかりやすいけど戦闘前に名乗りを上げる風習がないと威嚇効果とか期待できないなw

87言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:26:15
アヴロノって全員同じ顔?

88言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:34:08
レグボロスhttp://poti.atbbs.jp/flicker/src/OB1164562976872.jpg
ネーベロンhttp://image01.wiki.livedoor.jp/f/2/flicker2/79265dda8380ca6d.png
個体ごとにルックスは異なるようだ。

89言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:34:43
いや、名のある奴等は皆何かの虫や鳥だったりで何か被っているってことはなかったけど。
そういう一種の「奴隷階級」的なものはそうかもしれない。

90言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:36:09
「個性は力の証なり」と麗躍九士のオリオゾレルークも言っている。

91言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:41:41
力を得て心身が変わってしまうのか。
心身が変化することが力なのか。
どちらにせよ、生まれたままではなくなった「それ」を区別するために名前がある。

92言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:42:03
オリオゾレルークが変形したのは「奴隷階級」的な地位にとどまっている無個性なアヴロノの姿であった。
これは造り主のハッサルガーニャが、そのようなアヴロノたちを、他の麗躍九士が変身するような『動物』と
同等なものと見なしていた事の表れでもある。

93言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:44:16
下級アヴロノは「アヴロノ」という名前の群体生物なんじゃね?
固体それぞれに意識は在るけど、行動の全ては群れの利益のためにしか向かない。

94言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:49:17
どっか社会主義国家みたい

95言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 13:50:03
なぜアヴロノ達の中にフェーリム化という生体改造に自分からその身を差し出す者がいたのか。
それはフェーリムとなることで力と名を手にすることができるからである。
心の底で力と名と個性を渇望する下級アヴロノたちの性質を利用し、
フェーリム化技術を担う者たちは常に素体を手に入れることができた。

96言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 14:30:33
もっとも命令を拒絶するなんて思いつきもしないだろう。
蟻が労役を苦痛に思いキリギリスの様に遊び惚けることがないように。

97言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 14:43:02
1サハリック
2トゥラフス
3オリオゾレルーク
4カズキス
5アルルカルラルア
7デダルス
8ネフェルテム
9アガタ

98言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 14:47:15
>>97
×アガタ
○ハロス

99言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 14:56:35
ハロスは緑の燐光を纏う豹と化した。

100言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 15:01:00
やがてその存在は『蛍火豹』(ほたるびひょう)の原型となるのである。

101言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 15:10:33
ハロスの燐光は一切の熱を持たない。逆に熱を奪い取る。

102言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 15:30:34
カズキスは黒死蝶。又は反魂蝶。

103言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 15:39:41
燐光に触れた者は軽度で発赤や腫脹を起こし、重度では凍瘡を起こし体が腐り落ちる。

104言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 15:40:07
カズキスに囚われた魂は燐粉となって舞う。

105言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 15:43:28
雪のような淡く明滅する燐光を従わせたハロスは美しいがその後ろにある腐った死体の山は醜い。

106言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 15:50:11
カズキスの翅から暴風と死の灰(燐粉)が大地に降り注ぐ。

107言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:01:07
『暴風の五王』はカズキスが残した最大の害悪であるといえる。

108言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:06:03
アケルグリュス同様に地に5つの害悪を降らせる。

109言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:14:06
今わかっている変身体は
蟹、羊、豹、蝶か

110言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:17:36
ボロブ人の神話ではカズキスは大いなる邪神とされ、その子たる『暴風の五王』は
それぞれ、『死』『老衰』『忘却』『病』『争乱』の五つの害悪を地上にもたらしたとされる。

111言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:21:47
カズキスを『死』を司る存在とし、残った四つの害悪に『飢餓』を加えて五王に司らせる例も多くみられる。

112言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:29:27
カズキスは蝶よ花よと持て囃されてきました。
高慢ちきで群れるのが好きではなく、忠誠心にも薄いもうだめだめな奴。
地獄にいって暴風の五王とか生み出したりしました。

113言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:49:24
『暴風の五王』の母親が誰なのかには諸説あるが、少なくとも妻ではなかった。
彼は終生、結婚することがなかった。

114言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:50:24
麗躍九士ってみんな男だった?

115言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:53:03
>114
うん。ちなみに美戦九士も全員男。

116言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 16:55:02
女に変化したまま元に戻れなくなった麗躍九士もいたから、全員ではないよ。

117言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:01:11
女になったってノローアーの?

118言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:06:46
ノローアーとアヴロノの両方の特徴を備えた西北人のような存在だったらしい。しかも美女。

119言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:08:08
両方の特徴……貧困な想像力じゃちょっと考え付かない

120言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:10:29
妖精さんの翅をもっておにゃのこ

121言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:15:28
>>119
虫とか鳥の部位を付け足されたんじゃない?

122言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:23:45
ここであえて鳥説を主張してみる。
鳥の脚、手の甲、腕、肩甲骨、胸等に羽毛が生えて、頭から羽根っぽいのがぴょんと触覚風に飛び出している。とか。

123言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:48:05
122が虫だったら節足とかすげえきめえんだがどwww そこがいいんだど。

124言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 17:56:07
結局この女性体になる麗躍九士はだれ?
オリオゾレルークは完全にアヴロノだし・・・・。

125言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 20:09:21
アルルカルラルアかデダルスかネフェルテムか……
ただ、ハッサルガーニャが女性を『獣』とみなしていた事は間違いない。

126言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 20:51:48
ハッサルガーニャだって美しい女神を取り込んで中性の怪神になったのに・・・。

127言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 20:57:08
麗躍九士のひとりは空の制圧者クジラに変身。

128言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 21:28:38
>>126
そういったことがあったから美しい女に妬みの気持ちがあったんだろう

129言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 21:31:51
アヴロノになったものやさながら半人半獣(半虫、半鳥?)の姿になったものは人型なだけまだまし。
蟹とか羊とか蝶とか豹とかクジラとか……。

130言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 21:37:05
人型のほうが高位なの?
むしろ能力特化したほうが戦士としては上級なのでは。
知性が同じなら、だけど。

131言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 21:41:35
いや、見た目。だって蟹だと好きな相手に告白出来ないでアボーンだもん。

132言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 21:57:20
ほほう、アヴロノ女性にも人型が人気とは。なかなか興味深いね。

133言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 22:07:10
>>131で述べた蟹についての記述 つhttp://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/%a5%b5%a5%cf%a5%ea%a5%c3%a5%af

134言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 22:07:58
>>132
麗躍九士は男です。

135言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 22:15:56
ん?
>>131って、
アヴロノの女は人型が好みだから蟹じゃあ告白しても玉砕してしまう、って意味じゃないの?

136言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 22:21:47
>>135
サハリックは行動を共にするうちにヒャガ=アンが好きになってしまいました。
でも、ハッサルガーニャに棄てられた時の恐怖とこの異形の姿になった自分を受け入れてくれるかという不安で結局思いを伝えられずに散って逝きました。

こういうこと。

137言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 22:23:12
ああ、サハリック的にはカニは「異形」なのね。
やっとわかった、ありがとう。

138言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 22:31:40
そういえば完全な変身能力を手に入れた第四世代のヒャガ=アンは何に変身したのだろう。

139言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 23:01:42
第四世代でも初期のフェーリムは変身できるものが限られてるが、
開発が進むに連れて変身できる種類が増えていき、最終的には「何にでも
自分が思う通りの姿」に変身できるようになる?
変身にかかる時間やエネルギーの効率もよくなっているかも。
スピード重視、エネルギー重視、自由度重視、
というように個体によって違う方向に特化してるかもしれない。

140言理の妖精語りて曰く、:2007/02/25(日) 23:05:58
ただでかい蟹になるだけではなく手が鉤爪を備えた獣の前肢になったり甲殻の盾を纏ったりとバリエーションゆたかと・・・。

141言理の妖精語りて曰く、:2007/02/26(月) 00:17:58
常に同じ姿でいることを強いられた麗躍九士は、必要なときに変身するだけのフェーリムたちよりも
その体の扱いにおいて遥かに長けている。
単純な膂力や運動能力では後期の第四世代フェーリムに届かない面も
見られるが、この熟練により、後期のフェーリムに劣らない戦力となっている。
ヒャガン=アンの仲間になって以降、常に戦いにさらされていた事もこれに拍車をかけた。

142言理の妖精語りて曰く、:2007/02/26(月) 16:53:27
ネフェルテムはノローアー(西北人系)とアヴロノの特徴を持つ女性になる。その姿はアヴロノというより人に半虫半鳥を掛け合わせたキメラ。

143言理の妖精語りて曰く、:2007/02/26(月) 18:04:16
誰もがその美しさを誰もが称え、一生に一度でもその姿を拝めればと願う。

144言理の妖精語りて曰く、:2007/02/26(月) 18:14:57
しかし余りに美しすぎて、見たら誰でも満足して死んでしまうため大変危険。

145言理の妖精語りて曰く、:2007/02/26(月) 19:03:40
神々しい畸形。

146言理の妖精語りて曰く、:2007/02/26(月) 19:25:54
相手は死ぬ。

147言理の妖精語りて曰く、:2007/03/01(木) 16:16:39
一部の妖精、また南東よりの脅威の眷属の間では、絵画が貨幣として通用する。

148言理の妖精語りて曰く、:2007/03/01(木) 18:54:12
南東からの脅威の眷属のかつての故郷、失われた都ハルムシオンを描いた「懐郷」などが有名。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板