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その他の神々に関するスレッド
1
:
言理の妖精語りて曰く、
:2006/07/16(日) 15:08:04
ティリビナ神群、マーディキ神群、魔路神群、納豆神群、飛来神群
といった紀に至っていない神々に関する記述を行う場です。
新しい神群や精霊に関する記述も同様です。
264
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/05(月) 22:24:00
それでも、完全にその繁殖力と生命力を抑えきれず少しずつ成長している。
265
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/05(月) 22:31:18
その生茂る身体は仲間内でも最大級の規模。
266
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/05(月) 22:49:27
最大級ってのがミソ。
飛来神群は全体的にでかいのが多い。
267
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 12:21:04
大地を支えていた四匹の獣はそれぞれ一つずつ呪いの槍を持つ。
268
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 12:32:33
悪魔ゲラティウスの良識と論理がブチ壊れているが如く、
飛来神群にも、地上の存在ではないことを差し引いても壊れてるとしか思えない者が存在する。
269
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 15:08:24
連帯などお構い無しに自傷行為に耽る奴とか。
何本も生えた手が自分に突き刺さる度に叫び声を上げるの。
270
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:09:44
精神構造・思考回路共に異常。
271
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:10:08
再生の神ファドナンタリア。
彼は追放された時自らの精神を反転させ、破壊の神となった。
以来、彼は無数の手で自らを傷つけ続けている。
272
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:17:22
一番大きな飛来神群は全身を入れることを諦めて腕だけをパンゲオン世界に転移させました。
一番小さな飛来神群は・・・・・うん、もう、存在密度が低すぎて同類にも感知されないレベル。
273
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:22:14
ファドナンタリアは世界を憎むあまり自らの肉体を破壊している。
血液は逆流し沸騰、筋繊維は千切れ、表皮は裏返り、心臓は限界を超えて鼓動し、胃液は中身を溶かし、内臓がのたうつ。
274
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:28:19
ファドナンタリアの叫びは神々の集中力を奪う。
ファドナンタリアの存在を危険視したクロウサーは彼をイヴァ・ダストの地下に幽閉した。
275
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:33:03
おかげでイヴァ・ダスト(から生まれた、浮遊大陸を管理する神)は辟易している。いい迷惑だ。
276
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:35:17
>>275
名前はストレートに大気神イヴァ・ダスト。
277
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:38:29
ファドナンタリアは自らを傷つけてもすぐに再生してしまう。
だから彼の自傷行為に限りはなく、常に絶叫と血潮が垂れ流されている。
278
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:39:43
浮遊大陸イヴァ・ダスト。
その管理を任されている大気の神もまた、イヴァ・ダストの名を冠せられている。
彼は低気圧・高気圧の神や雲の神、雪の神などと同じく、天の神クロウサーの子供である。
279
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:40:09
ちなみにクロウサーは単性生殖。
280
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:42:35
ファドナンタリアは決して治らない傷を作るため、無数の腕を地上に伸ばしては鍛治師を攫い、名剣魔剣を作らせている。
完成した剣を自らに刺し続ける彼の身体はまるで針の山のようである。
281
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:48:52
あらゆる武具や呪を用いようとも未だに終わりは見えてこない。
やはりあの槍しかないのだろうか・・・
282
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:53:51
地にいる限りイヴァ・ダスト神の視線から逃れうるものはいない。
不可視にして回避不能たる彼の神の魔手からはそう、彼の神よりもいと高き処に逝かなくては。
聞くぶんには強そうだけどぶちゃっけ、くらっても全然平気なんて奴もいるんだよね・・・・・・。
283
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 16:58:09
ファドナンタリアは紀元神群に復讐する為、自らを破壊し尽くせるものを見つける為、クロウサーの陣営に組する事を決意した。
284
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 17:30:34
ファドナンタリアは多くの鍛冶師を攫ってきたが、その中にはキュトスの姉妹の19、カルリアの姿もあった。
カルリアは彼に命じられて【絶叫の呪槍】を作り上げたが、その槍が頭蓋に突き刺さるや否や、ファドナンタリアは一層激しく絶叫し、自らにだけ向けていた破壊の力を他者にも向けるようになった。
カルリアはファドナンタリアが暴れている隙に、ヘリステラに助けられ逃げ出した。
285
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 17:36:50
鍛冶師を攫い意に沿わぬ仕事をさせるファドナンタリアは鍛冶の神の憎しみを買っている。
286
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 17:47:32
ヴィジター達は戦いの時、ファドナンタリアの肉体に刺さった無数の武器を引き抜いて得物とする。
このため、ファドナンタリアを鞘の神とする者もいる。
287
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 17:54:04
>>285
鍛冶の神って誰?バッカンドラ?
288
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 17:54:39
かつて再生の神であった破壊の神ファドナンタリアの脳天に突き刺さった最悪の魔槍【絶叫の呪槍】を引き抜いたのは第二統率者アストレッサ直属の将、虫神ダレッキノだった。
彼は節足でのた打ち回る魔槍を操り、立ち塞がる敵を血祭りに上げた。
289
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 17:55:35
バッカンドラは建築とか工事の神だったような。
鍛冶は・・・誰だろう。紀人とか?
290
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 17:57:35
低気圧・高気圧の神は雷の神との間に子供を設けた。
それが五柱の季節の神である。
291
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:00:08
コンティニャは追放された神なのか?
彼がなにを司る神なのか、誰も知らない。
追放される前、何処にいて何をしていたのか、誰も知らない。
クロウサーやアストレッサは何かを知っているようだが、部下達には何も語らない。
そのことを、雷神クラウノラスは内心不満に思っていた。
292
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:04:09
飛来神群は(基本的に)眷属を増やそうとはしないが、神柱同士であらたな子神を生み出すことがある。
紀元神群の新しき神、紀人、眷属のようなものだ。
293
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:05:04
>>290
春夏秋冬で四、あとは梅雨か?
294
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:11:39
パンゲオン世界特有の季節かもしれぬ。
295
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:18:33
虫神ダレッキノは竜神信教"第四位"である威力竜オルゴーの巫女を襲い、自らの仔を孕ませた。
百の虫が彼女の胎を食い破り、竜頭の虫という恐るべき魔獣が誕生した。
百の虫はダレッキノに付き従う恐るべき兵士となっている。
296
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:18:38
乾季、雨季みたいなのかな。
297
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:20:03
>>295
虫に姦されるなんて、まさに鬼畜。
当然触手は完備されてますよね?
298
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:20:33
ダレッキノは獣神と魚神から生まれた
299
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:22:39
ダレッキノを生んだのは獣神と魚神だが、種を残したのは植物神ガリヤントである。
ガリヤントは獣神と魚神の両方と交わり、二柱の神は同時にダレッキノを産み落とした。
ダレッキノは一人の父と二人の母をもっているのだ。
300
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:25:44
そもそもこいつらに親子の概念があるかが疑問。
いちいち育てるとか愛情とか絆とかあるのか?
301
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:28:06
ダレッキノは植物神の冷酷さと獣神の獣性を色濃く受け継いだ。
ダレッキノは外敵に一切容赦せず、自らよりもヴィジター全体を優先する、正に虫と形容するに相応しい神だった。
半新半古の紀神人、マーブラーミグの宿敵でもある。
302
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:29:29
知性のある神で、尚且つ育てる気があれば育てるだろう。
しかし大半の神はそんなことはせず放任主義。
ダレッキノはモロに放任されて育った。
303
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:30:30
猛り狂うダレッキノは暴走する機関車のようだ。
304
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:31:47
産んだ餓鬼と交わって喰って殺して孕ましてなんて基本中の基本。
あまりにも冒涜的な光景だ。
305
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:36:35
ダレッキノが殺して犯した竜頭の虫の仔が91。
生き残った強大な9の精鋭は九頭竜の虫と呼ばれている。
殺した虫に子種を植え付けたダレッキノは、生まれた二千の子供たちを9の将に割り振った。
ここに、強壮にして狂騒なる虫の軍隊が誕生した。
306
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:42:49
クロウサーは大地を支える四匹の獣の他、古き魔獣やはぐれ紀竜などを統率している。
アストレッサは追放された神々や、その子供ら、あるいはその眷属などを統率している。
アウターの協力者達は客分としてもてなされている。
コンティニャは、誰も統率していないように見える。
そして、実際に誰も統率していない。
しかし彼は、確実に統率者なのである。
では何を。
何を統率する者だというのか。この、大三統率者は。
307
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:55:29
コンティニャは男性だったのか
308
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 18:58:50
彼。便宜的な呼び方だ。
そも、コンティニャに性別が存在するのか。
クロウサーは女神である。
アストレッサは女神である。
だが、コンティニャはどうだろう?
309
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:02:23
そもそも奴の全てが不確かだ。
ハグレス程ではないにしろ、飛来神群に協力し、紀元神群に仇を成す以外は何も分っちゃいない!
本当に奴は存在しているのだろうか?そう錯覚させられてしまう。
310
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:03:32
ダレッキノの暴虐は自虐するファドナンタリアにも向けられた。
ダレッキノはファドナンタリアを嬲り傷つけ陵辱したが、ファドナンタリアには全く無意味なことだった。
いつしかダレッキノは疲れ果て、もっと破壊をと求めるファドナンタリアを畏れ敬うようになった。
そうして、二人は義姉弟の契りを交わした。
311
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:11:08
義姉弟、ファドナンタリアが姉ということか。最近女神多くない?
312
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:17:09
コンティニャ「全ての雄は雌から変じる。雄に変じていなければ彼は雌である。」
313
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:23:02
飛来神群は雌雄同体とか性別が判定不能。
314
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:25:43
>>313
たとえば未確認飛行土偶、大日孁貴神(おおひるめのむちのかみ)。俗称アマテラス。
315
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:26:58
>>314
化けて読めない。
対処を要請。
316
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:37:35
>>315
ウィキペディアには乗っているけど、だめだ、必ず孁になる。
317
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:39:15
ファドナンタリア女神っつっても白くてぶよぶよした長い肉塊だぞ。
頭部は髑髏だし、全身から腕生えてるし、しかも剣とか槍とか刺さってるし。
318
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:39:51
>>317
でもそこがいい
319
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:41:33
>>314
「孁」は補助漢字なので
「大日霎貴神」辺りにしたほうが良いかと
320
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 19:47:12
>>319
それはご丁寧に、どうもありがとう。
「たとえば未確認飛行土偶、大日霎貴神(おおひるめのむちのかみ)。俗称アマテラス。」
でいい?
321
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 20:11:18
ファドナンタリア、凄い容貌とは裏腹に女らしい一面も。
戦いに疲れて帰ってきた兵士達に暖かいご飯を用意して待っていたり。
322
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 20:48:45
実在現存宗教ネタはどこまで大丈夫なんだろ。
323
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 20:54:27
名前が同じなだけならいいんじゃない。三大宗教なら怖いが。
324
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:01:43
アニメ・漫画はどうかと思うけど、宗教ネタは許容されるものかと。
325
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:02:44
>>321
容貌とかそこらへんは脳内補正で擬人化されるから問題なし
326
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:06:46
>>321
一番最初に彼って書いてあった気が。
327
:
エーラマーン語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:12:27
コンティニャ「全ての雄は雌から変じる。雄に変じていなければ彼は雌である。」
328
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:18:08
自傷!破壊!なんて部分だけが脚色されて流布されているファドナンタリアだが、実際はなかなかいい人。結構もててるらしい。
329
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:28:33
浮遊大陸に残存する飛来神群の総数(一部眷属、仔込みで)およそ50,000
もっとも「紀元神群と戦うもの」になると・・・・。
330
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:38:41
結局宗教・伝説に関するネタは許容範囲内?
331
:
エーラマーン語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:39:20
コンティニャ「もうみんな雌でいい。」
332
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 21:41:53
>>331
ついにぶっちゃけた!だれもが思っていてもいわないのにwww
333
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 22:00:18
紀元神群と渡り合える飛来神群というならば、おそらく原初のヴィジター、即ち追放された神々を於いて他はないだろう。
ただし、統率者たちに紀元神群と正面から戦う気は全くない。
彼らは、自分達に勝ち目が無いことをよく知っている。
334
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 22:09:10
>>330
ソードマスターヤマトのラスボスもベルゼバブだし大丈夫だと俺は信じる。
335
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/06(火) 22:12:02
キリスト教系のネタは有り触れてるし、別にいいでないかとおもわんでもない。
336
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:03:57
ハニー。土偶に使えるハニー。天の使いハニー。焼き物のハニー。
遠方より飛来した邪神の眷属に埴輪神群()というものがいる。
基本的に陶器の身体を持ち、壊れても再度焼き上げられることで復活する。
多種多様な彼等は埴輪爆弾の原料にもなる自爆するもの、ぶつかるまで追尾するもの、火を噴くもの、透明になるもの、魔術を使うもの、槍や弓矢で武装するもの、罠を張り巡らすもの、迷宮や城砦を建築するものなどがいる。
只全員に共通する特徴は「仲間を呼び出す」。一匹見かけたらその数百倍の埴輪がいると思った方がいい。
337
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:06:09
蜂蜜のような体液はただただ美味の一言である。
338
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:07:51
土くれがどうやってそんなものを分泌しているんだ、と彼は思った。
339
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:09:38
ポニーの遠縁たるハニーに不可能などないポニハニー。
340
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:12:54
>>339
ハニーがポニーの遠縁!!?
では、奴等の頭部から伸びる突起は・・・・・。
341
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:32:10
土偶ってだれなの?
342
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:32:30
ポニー。
343
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:40:38
>
>>314
だと。
344
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:46:30
舐めれば甘い。が、まとまった量の体液をとるのはなかなか難しい。
一度壊されると自分を焼きなおしてしまうから水分が飛んでしまう。
まず、壊されることがない状態を一定の期間保たなければならない。
そのうえでハニーの表面に割れない程度の傷をつける。
そうするとまるで樹液のように蜂蜜状の体液が滴り落ちるのである。
345
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:53:59
いかにハニーを捕まえるかが問題。
だが、その体液は珍味、甘露として高値で売買されている。
泡良ではこの埴輪酒造が盛んで、極上の美酒として海外に輸出されている。
346
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 21:55:54
自ら進んで酒造に協力するハニーには、厚い感謝と尊敬が贈られます。
347
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/07(水) 22:02:38
ハニーの好物の淦粘土を与えれば協力してくれるかも。
労働条件は創造神への礼拝や三食昼寝付きなどを保障すること。
好奇心旺盛で、人間文化へ憧れにも近い興味を示している。
人の真似事が大好き。
348
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/08(木) 11:50:57
増殖した埴輪達が人里に降り、町を蹂躙するという事件が度々確認されている。
人間の侵略や戦争という概念を学習しているのだ。
349
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 02:18:39
ペレケテンヌル
宙に集まった泥が雲へと降り来て災威を為すことを防ぐためにその身体を鋼鉄の樹に変えた人間。
その手は不確かな泥を確かに支える枝となり、その脚は数を一本に減じるも太い杭となって雲に打ち込まれ、揺らがぬ鋼の柱を保つ。
泥に住む人々はこれを神と間違え、さまざまな願いを放つ。
ペレケテンヌルはこれをできる限り期待に沿うよう努力するが、大抵はなぜか失敗して不幸な結果を呼ぶ。
ペレケテンヌルも泥の民も、自分たちの言葉があべこべであることに、泥の国と雲の国では同じ言葉が真逆に用いられていることに、まだ気付いてはいない。
350
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 13:32:05
【ムラバキ】
飛来神群が一。ハニーの王。『猫の国』の一地域で作られた土偶に似た姿をしている。
翼も無く宙に浮き、ずんどうな形状からは想像も出来ない速さで飛行する。
また『蜜の王』の異名を持ち、ムラバキの蜜を口に含んだ者はその虜になってしまう。
他の神々の名を好んで名乗る。『猫の国』のごく一地域で土俗信仰の対象となった時、
ムラバキはその名乗った名の神々と同一視された。
351
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 14:07:20
【鉄蛇の矛】
ムラバキの傍らに浮遊する棒状の巨大な物体。先端には剣のような刃があり、
蛇に似た黒々としたものが巻きついているように見える。触れなくても
ムラバキの意のままに自在に動く。ムラバキの一部であるようにも、
不可視の手によって操られているようにも見える。
352
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 15:07:50
土偶ってことはムラバキ=大日霎貴神(アマテラス)ってこと?
地域によって名称が異なるのなら説明がつく。
353
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 15:08:36
ムラバキは遮光器土偶。
354
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 15:33:05
彼の土偶は大地を削りながら際限なく大きくなる。
そうやって全て貪りつくすと別の星に移動する。
星を食い潰して発展する現代の我々を凄まじい規模にしたかのようだ。
355
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 15:37:12
鉄蛇の矛ってずばりベルクラントでしょ?
356
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 16:06:35
元いた高天ヶ原を呑み込み、周辺の星々にその魔手を伸ばした。
未だに体内には当時とは比べ物にならないほど圧縮された高天ヶ原が現存する。
357
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 19:33:34
神々の国、楽園の名を冠した空間。そこにはムラバキが殺した者達の骸が浮かんでいる。
その中には砕けて破片となった『土偶』や『埴輪』もあった。
358
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 19:55:22
ここで焼き物達は生産され、地上に送り込まれるのですね。
いわば焼き物のプラント、埴輪のコロニーと。
359
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 20:05:55
無能だったら、裏切ったら、『矛』でぶっ壊して体内で焼き直す。
恐るべき再利用・再生産の仕組みがムラバキの中では出来上がっている。
360
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 20:09:18
かの土偶邪神はこの星を食い潰し、埴輪にしようとしているのだ・・・!
361
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 20:11:23
やべぇ、今脳内に空飛ぶ巨大土偶(母艦)と周りを飛ぶ小型土偶の群がw
体内から大量の埴輪が投下されていくww
362
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 20:22:20
>>361
その埴輪勿論自爆型だろ?
363
:
言理の妖精語りて曰く、
:2007/03/09(金) 20:23:30
ムラバキ「半分は子だが、半分は駒だ。愛してはいるが、代えはきく。捕虜や人質としての価値は無い。」
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