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汎用記述スレッド
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ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。
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まくろまるこ
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マイクロまるこ
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まるこコスモス
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彼女は彼であり一人の少年にして三人の少女であり、
大にして小、混沌に擬せられるもののまごうことなき秩序である。
……などというハッタリ誤魔化しは彼女にはさっぱり通用せず、
後でこってり絞られることになったのでした。
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世界は宇宙だ。
ならば宇宙の外側は世界ではないの?
そのとおり。
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呟きで一人問答をする少女を見下ろす蒼い目玉が五つ。
そいつは困った。私はそこから来たのだが。
いとおしげにそう呟くのは白い獣。
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偽ワールドイーターの四肢を切断した、太刀の名は五重剋"一絡幾断"
遥か昔、妖刀を振るいし悪鬼を打ち滅ぼしたと云われる霊刀である
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ワールドイーターの脚は三本。
切り落とした四肢の残る一本は誰のものか。
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おまえ の ものは おれ の ものだ
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のこり は ぜんぶ わたし の ものだ
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魔王ハルバンデフ
魔超越王カーズガン
史実を無視した呼称だが、歴史や神話に興味無い人にはこのほうが通りがいいらしい。
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青年の手から呪符を奪ったメイド姿の女性は小さく呟いた
「ナルカミサマが来る…」
困惑しながら青年が問い詰めようとした瞬間それはやって来た
夜の空を引き裂き、遥か彼方から来訪するもの達、飛来神群
突然の出来事に呆然とする青年に向かって一体の飛来神が襲い掛かる
悲鳴を上げる青年、だが無残にも臓物を撒き散らしたのは彼ではなく
襲い掛かってきたはずの飛来神の方であった
そして青年の周囲には、かつて蔵の中で子供の時分に見つけた
まるで白髪のような純白の糸達が、彼を護るかのように舞い踊っていた
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弱いwwwwwwwww
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鳴髪様
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飛来髪群弱すぎwwwwww
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飛来髪>飛来神
だな。
強さ的に。
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純白の糸=飛来髪
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まあ、"下級"飛来神群らしいから弱くても仕方ない
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糸=飛来髪=グレイシス
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その光景を傍で見ていたメイド姿の女性は驚愕の表情で叫んだ
「馬鹿な!呪符は私が手にしているのに何故お前にっ!?」
ただ困惑しつづける青年、そしてその周りを舞う糸を睨み付けるが
未だ上空で増え続けている飛来神群に気が付き舌打ちを一つして
唖然とする青年を置き去りにして街の方角へ向かって走り去っていった
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見たいテレビが始まる時間だったのである。
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野球中継の延長は大嫌いである。
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後日、青年は彼女が自分の通っている大学の購買部で働いている事を知る事となる
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きっかけは焼きそばピザカツロールにしこたま仕込まれていた注射針。
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「こ、こんなに美味い焼きソヴァピッツァカツロゥルは初めてだ!この大量に仕込まれた注射針が味を引き締めているのか!こんな発想をする人はどんな人なんだろう・・・よし、購買で訊いてみよう!」
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女「いらっしゃ…うげっ!?」
男「焼きそばピザカツロール一つ…あれ、君は昨日の…」
女「ひ、人違いです!」
男「いや、明らかに本人でしょ、昨日の夜にメイド服姿で僕の大切な物を奪ったじゃないか…」
女「ばっ、わざわざ人聞きの悪い言い方をするなああああぁぁっ!!?」
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ヒソヒソ
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<<妖精は口を噤んだ>>
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【炎帝五天将】
焔竜大戦の際、焔竜メルトバーズに付き従ったと云われる五人幹部達である。
その内わけは、参謀の”問い示す魔女”を筆頭に、
炎帝軍近衛隊長の”謎の仮面槍士”と、そして陸海空軍を率いていた三人の将軍達である。
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【人魚】
獰猛な海獣の一種。現地では犀魚と呼ばれる。
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陸海空軍、【天皇】が後ろに控えているな
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海ってさあ、需要あるかな・・・?
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将軍が三人もいるもんだから、【陸海空軍】はいっつも右往左往です。
やっぱり一つの軍に将軍は一人でいいよね。
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じつは一つの軍だったのか
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三人で一人、三頭で一匹。
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炎帝軍近衛隊の隊員達は、黒い衣で全身を覆い隠した小柄な姿をしている
これらの者達は全て、謎の仮面槍士が何処からとも無く連れてきたのだとか
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倒しても倒してもすぐに起き上がり、無限に現れ続ける。
黒衣の悪魔とよばれる
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五天将などと云われているが、実際は三人。
魔女、仮面槍士、そして三人でひとつの三位一体の怪物。
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黒衣の悪魔、ぶっちゃけその正体は仮面槍士が呼び出したマロゾロンド
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道理で見てるだけで胸がいっぱいになるわけだ。
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おい、>>952、その口の端に引っ掛かった黒い布切れはなんだ?
・・・おまえ、もしかして食べたんじゃないよな・・・・・?
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マロゾロンドって増えるワカメみたいに胃の中で増殖するらしいぞ。爆発的な勢いで。
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口からごばーッと逆流
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腹が裂ける。出産。さようならレギュラーの皆様。こんにちはイレギュラーの皆様。
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いいえ、まだまだレスキューの手番です。
死神も悪魔もお呼びではありませんね。
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いつも思うんだけど、腕や脚の数どころか内臓器官も異なるいろいろな「人類」を一手に引き受けてるレスキューってすげぇよな・・・。
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【レスキュー】
神聖不可侵の加護を受けた達人級の蘇生技術者。
【ゲヘナの系譜】とも呼ばれる。
世界に数少ない「ヒーロー」の一分類。
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陰謀論ではミオン・アウマーグと裏族長委員会は世界の覇権をかけて
裏で闘争を繰り広げるライバル同士とされることが多い。
これは、裏族長委員会が祖と仰ぐ(とされる)獅子王キャカラノートが
鰭耳人のスゥイ族をキャカールの草原から亜大陸に追い返したことからの着想だと思われる。
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「閃樹殿、少しよろしいでしょうか?」
「あ?あぁ、アンタは確か…」
「竜導師長の葛と申します」
「珍しいな、アンタが俺に用なんて…」
「えぇ、まぁ…実は少しお願いがありまして…」
「お願い?まさか、大事な巫女様に近寄るな…とかか?それだったら安心しろよ、俺はあんな暴力女のことは…」
「いえ、そのような事ではありません、大体、この竜神信教では例え巫女たちであろうと恋愛の自由はありますからね」
「いや、だから俺は別にあんな奴の事なんか…」
「まぁ、その話の真偽は兎も角として、彼方に依頼したい事柄が有るのですよ」
「……依頼?」
「ええ、ここより北東に半月ほどいった場所にある小さな村へ調査をしに行っていただきたいのです」
「調査?その村に何かあるってのか?」
「いえ有りません、いや、無くなったと言うべきでしょうか…」
「……どういうことだ?」
「これは、その村に偶々立ち寄ったという信者の方から御聞きした話なのですが、村の住人は言うに及ばず家畜や愛玩用の小動物まであらゆる生物が全て斬り殺されていたと…」
「まさか…」
「そう、この話が本当であれば祖国だけでなく、この竜神信教本山も危険かも知れません、もし『彼』が戯れにでもこの本山へと足を踏み入れてしまえばどうなるか」
「わかった行ってやるよ、でも何で俺なんだ?あんたなら命令すれば幾らでも…」
「まぁ、そうなのですが、それには二つほど理由があります、一つは彼方が縮地の使い手であること、普通の人間が半月かかる距離も彼方なら数日で走破できるでしょう、事は緊急を要しますからね…」
「なるほど…」
「そして、もう一つは相手が本当に『彼』であった場合、そのような伝説級の相手を出来るような人材を私は三人しか知りません、その内の一人は一位様、彼女はここを離れられませんし、残りの一人は…まぁ、彼女は間違いなく私の『お願い』何てモノを聞いてくれる訳がありませんからね、下手をすれば話し掛けただけで斬られかねません…」
「ふぅん?まぁ、詳しくは聞かないけど…」
「はは、まぁ、そうしてくださると有難いです」
「しかし…生きる伝説の剣鬼『名無し』か…」
「……どうかしましたか?」
「いや、なんでもない、じゃあ早速向かうことにするよ」
「ええ、ですが、どうか無茶は為さいませんように、一位様が悲しむような事はくれぐれも無いようにお願いしますね」
「いや、だから俺と一位は別にそんなんじゃ…」
「あはは、冗談ですよ、いえ、まぁ冗談では無いですがね」
「どっちだよ!?」
「どちらでしょうね、まぁ、彼方なら分かるでしょう?」
「……あんた、意外といい性格してるんだな」
「はは、よく言われますよ」
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閃樹が村へ調査に向かった頃、社会(やしろかい)もまた千呪討伐の為に動き出していた
「まさか、君がウチに手を貸してくれるとはね…どういう心境の変化?」
「このまま鏖殺戦鬼を放っておけば罪も無い人々の血が流れる事になる…そのような事は武士道の端くれとして許容できぬが故」
「あのね、僕の前でまで猫を被らなくても良いから……で、本音は?」
「はっ、わかっていて聞くんじゃねえよボケが、理由なんざ、ただ単に面白そうだからに決まっている!」
「変わらないな、君は…」
「お前は変わったなカナタ、手前が社会なんざに入るとは思いもよらなかったぜ」
「僕にも色々あったって事さ、何にせよ先ずは任務をこなさなきゃね、頼りにしてるよ夜彦」
「まっ、任せておきな、この無双朧月の手にかかりゃ、名無しの野郎なんざチョチョイのチョイよ!」
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ブカブカの着流しを着た黒髪の猫耳幼女が上の会話をしているのを何故か想像して萌えた…ところで夜彦って性別決まってたっけ?
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ああ。男。
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>>964
そうか… orz
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最近流行の男の娘(おとこのこ)じゃだめかい?
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うほ、いい猫又。よりはマシだと思うが
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たしか黒猫って言語を理解出来ないんじゃなかったか…何で普通に喋ってるんだ?
もしや夜彦は猫の中でも異質な種族である黒猫の中で、更に異質な存在なのか?
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黒猫が言語を理解できない、なぜ?
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そりゃ、音が遅すぎるのさ。
黒猫の黒は毛が黒いんじゃあなくて、亜光速で動いているから光が
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じゃあ奴等のホントの毛の色はなんなんだ?
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>>971
ぐぐれ
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ぐぐれ色。
愚昏色。
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くらいイメージなのは分かった。
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腐臭漂う骸の村
黒き朧月は天の駿馬と立会い
彼方の守人は千の呪いに蝕まれる
偶像の騎士はただそれらを見つめるのみ
狼狽する朧月と血溜まりに伏す守人
立ち尽くす駿馬に一つ呟きを残し
千の呪いは姿を消した
未だ双月は満ちぬか…
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千呪以外わかんない。だれか推理して。
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千呪だけわからない・・・
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『株』を三人まとめて殺してた竜騎士ド=ガズドの胸のあたりに古参の『株』ヒューリートの剣がずぶりと刺さり、
その後ヒューリートが『株』喰いとして知られる赤鱗の【竜】に全身を噛み砕かれるのを見て、ふと
「命って浪費されるものなんだなぁ。」と彼は思った。
多分、ここにいる者はヌアランダーラ側にせよ【竜】側にせよ、
何らかの意味で世界から飽きられてしまったのだろう。そうでなければ
こうもポンポン死にまくるわけがない、と感じる。では自分はどうだろうか。
答えは出ていた。うまい具合に肋骨の間にざっくりするりと入り込んだ流れ矢。
彼は倒れ、その血が砂漠の砂に染み込んでいく。
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ヌアランダーラは倒せたのか?
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魔王が消し去ったが、単に此の世界から居なくなっただけ。
ヌアランダーラは滅びなかった。
時の果てる時に復た遭おう。
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逃げのびた、などと疑われないように、ミッタケは自分の意志がある部分を『首級』に見立て、
魔王にそれをとりあげさせた。【扉】を経てここから去った『株』と「体の大半」に
まだ残るペリア等への追求を防ぐために、ヌアランダーラが【扉】に「体の大半」
を持っていかれて力尽きたと思い込ませねばならなかった。
首級の真贋をはかるため、「一瞬の再生」の術をかけられたそれは
ミッタケの思惑通り、ヌアランダーラが宇宙から消え去ったと【竜】たちに確信させた。
……少なくともそのように処理された。
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捨てたはずの痛々しい過去が、襲ってくる。
逃げようと引っ越そうと置き去りにしておける性質のモノではなかったということか。
予感はしていた。でもその意味はわからなかった。
馬鹿であった頃の夢想に見て、
なお愚かな今の悪夢に見ていたナメクジの巨体が迫り―――
その存在を悔いてきたモノが己が人生を閉ざすのか。
何という酷い冗談。助けを求めようにも、
夕暮れのこの路地には誰もいない。まるで人払いでもされたように。
まるで定められた死のお膳立て。ナメクジの突き出す頭の先に円形の穴が開いた。
円い口を内側にふちどるようにナイフのような牙がずらりと並ぶのが見える。
ナメクジは彼の目の前で立ち上がり、口をめいいっぱい広げて、包み込むように、捕らえる。
ぬめぬめして熱い、じめじめして暑い、中は澱んで息苦しい。
食道が口のほうからすぼまる。押しやられるように内へ内へと――
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ここで再定義。
「これ」は牙を持つ。
ナメクジに牙は無い。
よって「これ」はナメクジではない。
すっきりとした気分で飲み込まれた。
体中をぎゅうっと抱きしめられて、悪くない。
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どうでもいいから、新参のオレに書き込みをためらわせるくらいのハイレヴェルな記述でここを埋め尽くしてください。
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ポニーの名において、お前を再調教してやる。
さあ、後ろを向くがよい。
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「再」ってことは少なくとも一回は調教されてるってことか。
なんて手の広い……ハイレヴェル、それどころかハイエストレヴェル!
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そんなことにポニーを名乗らないで欲しいのポニー。
しかしポニーはどこにでも存在するので停められないのでポニー。
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味噌は万能だ。
紀械や飛行船の燃料にも使われ、イモータルコアも紀味噌を使用した。
紀味噌は塗ると霊的能力を高め、味噌漬けの武器や防具も存在する。
紀味噌は霊薬であり、経口摂取すれば不老長寿さえ夢ではないとされる。
赤・白・黒などの種類に分かれる亜味噌も民間では食料や肥料、薬に重宝される。
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鋭き糸のハマジュン
粘り糸のハジジュン
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ヤマジュンは?
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赤い糸でござろうよ。
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赤味噌糸の使い手
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つまり味噌と納豆双方を自在に扱う強力な戦士である。
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豆腐は……これ以上完璧になり過ぎると他の連中が可哀想なので手を出していない。
これほどの自信、それほどの実力。メクセトの再来か、と人々が疑うのも無理はなかった。
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むしろメクセトがヤマジュン
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メクセトは若りし頃、大豆魔術(とりわけ納豆)に傾倒していたしな。
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紀納豆竜バーガンネヴァディツキー。
納豆を食らうもの。納豆そのもの。第二のオロガンローデ。
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外宇宙に放逐され、飛来神群とその他の星の生物達に納豆を広めた。
カールヤ学が宇宙的に進歩したのはこいつのおかげ。
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1000なのでメトメサンマ降臨。
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こんにちは。
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