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汎用記述スレッド

1言理の妖精語りて曰く、:2006/02/19(日) 14:27:12
 この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
 ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。

650言理の妖精語りて曰く、:2007/03/18(日) 21:35:47
というか一刀斎ファンとしてはなんかこうモヤモヤというか吐き気というか・・・。

651言理の妖精語りて曰く、:2007/03/18(日) 21:44:04
「佐藤一槍斎」の初出。ちなみに履歴では 2007年02月27日(火) に作成。
http://wiki.livedoor.jp/flicker2/d/R%a1%a6%a5%b5%a1%bc%a5%c6%a5%a3%a1%bc%a5%f3

652言理の妖精語りて曰く、:2007/03/18(日) 23:15:16
【サー・トリプルエース】
『ヌアランダーラの株』の一体。第七次東方探索隊の初期からのメンバー。社会名は『ノールク・ナ・レノド』。
                  ボーステンタクス                  
                           のため、      に佐藤一槍斎を差し出す。
佐藤一槍斎がいなくなった後は、彼が第七次東方探索隊の長となる。

653言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 00:27:56
サー・トリプルエースは彼自身の名を忌み嫌っており、仲間内でも『ノールク・ナ・レノド』と呼ばせている。
ヌアランダーラが与えた力や武器も「名前と同様に最悪のセンスでもって付け加えられた」ものとして捨て去っている。
彼が持っている力はヌアランダーラから与えられた全てを捨てたうえで、一から築き上げられたものである。

654言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 11:23:18
佐藤一槍斎はかつての仲間の手で『邪神』の生贄にされてしまった。微妙に名が似ている剣聖とは違い、
彼の強さは持たされた槍の強さでしかなかったので、槍を奪われると抵抗できずにそのまま生涯を閉じた。

サー・トリプルエースは佐藤と違い、ヌアランダーラを殺そうと考えた。ただし中身だけである。
ヌアランダーラに蓄えられた『意識』を全て消し去り、かわりに自分がそこに滑り込むことで
飛来神群の力を手に入れようと企んだ。ヌアランダーラという体を得た場合、上質な生贄として
『株』を作り捧げ続ければ、自分は『邪神』から力を得続けることができるかもしれない。

655言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 15:25:42
リルムヘイズの歌の森

656言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 17:11:25
かつて螺旋竜カラコールが棲む竜骸の森に猩々のセングスが侵略してきたように、
ヴィントミューレの守護する竜卵の谷にも南東からの脅威の眷属の魔手が伸びた。

657言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 18:37:23
竜卵の谷におけるオロガンローデサンプリング採取作戦

指揮官:大海星「浅瀬に引きずり込む」ラバム
副官:海栗の双子ジザザ・ズザザ
以下二百体

658言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 18:43:22
Q.ヌアランダーラのネーミングセンスの酷さはどこから来てるの?
A.岐阜本光健くんの能力です。相手は死ぬ。

659言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 19:49:49
竜卵の谷を襲撃の際、副官であった筈の海栗の双子の突然の裏切りによってラバムは敗走する事となる

660言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 20:26:50
ヌアランダーラ「君につけたサー・トリプルエースって名前ってさぁ、けっこうお気に入りだったりするんだよ。」
サー・トリプルエース「感謝の言葉もございません。(何がトリプルエースだ。何がサーだ。
世間に対して無力な肉塊に過ぎん貴様が勝手にひとを騎士扱いとは……馬鹿じゃないのか?
貴様が与えるものの安っぽさは何だ?なぜ俺が『スペシャルクレイモアー』
なんて名前からして適当感全開な武器を押し付けられねければならなかった?)」

661言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 20:59:25
サー・トリプルエースに与えられた能力の名は『ランスロットバスター』というが、
本人が見せるのをひどく拒んだため、その詳細は不明である。
『スペシャルクレイモアー』も、彼がそれを手にしているのを見た者はほとんどいない。
彼が武器とするのは空気中の燃素を操る『赤魔術』をはじめとする、この世界の魔法である。

662言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 21:05:24
よほど与えられた能力や名称が中二病を患っていたのだろう。
ランスロットバスターは暗黒エネルギーを扱うんだ。

663言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 22:11:14
スタックヒルトハーテンホース

664言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 22:37:21
それは、ラフディーボールにおける試合開始の合図。

「ステェァックヒィールート……ハーテンホース!」

意味はよくわからない。

665言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 22:41:46
ラフディーボールは熱いぜ!
ハーテンホーォォッス!!!

666言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 22:51:12
叫ぶだけでテンションが↑。あれ、テンションって「上げる」ものではなくて「張る」ものだっけ?

ハァーテェンホォォッス!!!

667言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 23:29:51
01:アレフ「意思」
02:ベート「開放」
03:ギーメル「思考」
04:ダレット「理解」
05:ヘー「智恵」
06:ヴァヴ「物質」
07:ザイン「現象」
08:ヘット「慈悲」
09:テット「理性」
10:ヨッド「感情」
11:カフ「衰退」
12:ラメド「増殖」
13:メム「思考」
14:ヌン「欲求」
15:サメフ「峻厳」
16:アイン「概念」
17:ペー「精神」
18:ツァディー「無知」
19:コフ「忘却」
20:レーシュ「理解」
21:シン「抑圧」
22:タヴ「自己」

意味は無い。勝手に考えてくれ

668言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 23:39:32
梵字だっけ?
結構似通ったのも多いんだな。

669言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 23:41:01
タロット?

670言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 23:41:10
ヘブライ語のアレフベートですね。
ヴェイフレイやミッタケがよだれをたらして喜びそうな。

671言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 23:41:49
ヘブル語だったような確か

672言理の妖精語りて曰く、:2007/03/19(月) 23:47:17
用例
「俺の名は×××!!偉大なる××様よりこのカフ(衰退)の間を任された者だ……。
フフフ……気付いているとは思うが、このカフの間に足を踏み入れた瞬間から
キサマのパワーは衰退し始めているぜ。衰えゆく中でこのオレを倒せるかな?」

673言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 07:31:17
彼が目を覚ますと、そこは見知らぬ部屋。
部屋を見渡すと、そこには今まで彼が寝ていたベッド、空っぽの本棚、古びた机、割れた鏡、薄汚れた扉。
鏡を覗くと、そこには寝巻き姿の自分、黒い髪が少し寝癖で跳ねている。
机の上を見た、そこには日に焼けた日記帳が一冊。
適当に開いてみる、そこには何も書かれていない。
一ページ目から順に見ていく、最後のページに数行の文字列。
一行目、ようこそ歪みの街へ。
二行目、どうやらフリッカー現象に巻き込まれたようだ、上記述者曰くここは『歪みの街』というようだが、さて…
三行目、中々に興味深い事象に遭遇した、以前にもここに来た人間が居たようだ、もう少し探索を続ける事にしよう。
四行目、謎が解けてしまえば存外つまらないモノであった、所詮は凡人の想像物ということだったのだろう。
五行目、失態だ、揺らぎの穴に飲み込まれ、妙な場所に飛ばされてしまった。
六行目、一度、魔女を発見したが見失ってしまった、どうやら俺と同じく飛ばされていたらしい。
七行目、また見失った、この場所は少し空間が不安定のようだ、早く魔女を見つけて殺さなければ…
書かれていた内容を全て読み終え日記帳を閉じる、机の引き出しを探る、そこには一つの錆色の鍵。
彼は部屋の中を、もう一度見回したあと部屋の外に出る。
扉の向こう、そこには長い廊下が続いている。

674言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 11:43:37
リノリウムの無機質な廊下はしんと静まり返っている。
脇には扉一つ窓一つ無く、遥か前方に見える扉に続くだけだ。
しばらく歩き、木製と思わしき古めかしい扉に手をかける。
開いた。

675言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 18:30:21
扉は開かれてはいない。
ノブに手をかけたところで手は止まっている。

開いたのは廊下の天井だ。
取り付けるところを間違えた扉のように、ぱかん、と音を立てて左右に開いたのだ。

唖然、として固まる彼の前に、件の天井……「穴」から降り立つもの一つ。

676言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 20:05:03
穴から降り立つもの、巨大な百足、気味の悪い鳴き声を発しながら此方に向かってくる
慌てて手にかけていたノブを回す、開かない、扉を殴りつける、開かない
百足が此方に向かって跳躍した、悲鳴を上げて避ける
ぬらりと鈍い光沢を放つ鍵爪のような脚の先が身体を掠め背筋が冷える
キリキリと大百足が此方に振り返る、慌てて元来た方向へと走り出す
百足が追ってくる、早い、追いつかれそうだ
先ほどの部屋の扉に手がかかる、後ろを振り返る、巨大な顎が迫るのが見えた
その瞬間、世界が振れた、目の前の大百足が消え、今まで居た廊下とは違う場所に放りだされていた
一瞬混乱したが日記帳に書かれていた言葉を思い出すと少し納得できた
『この場所は少し空間が不安定のようだ』

677言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 20:08:09
その空間は奇妙だった。草。
緑色の草原が遥か先まで広がっているのに、林立する家屋がやたらと目に付く。
ここは町なのか。
しかし道路のようなものがある雰囲気は無い。舗装された路もない。路でない、道。
そこは草の町。緑の街。

動く影は何一つ無く。
風は凪いでいる。

678言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 20:48:02
地平線に向かってあぜ道が延々と続く。
続く、続く、続く、続く、続く、終りなく続く。
さて、どうしたものかと、だだっ広い草を押し潰し、仰向けになる。仰ぎ見る先には満天の星と瑠璃色の空。
蝉はシャンシャン、シャンシャンと声も枯れよと泣き叫び、そよ風は夏の熱気を和らげてくれる。

だが、瞼を瞑って尚、日の光は我が眼を熱く灼く。

679言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 20:50:10
    _、   ,_
    ヽ〃  ̄`ヽノ      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /i ! ノハヽtj _     |  
  /`j、リ,,゚ ヮ゚ノj__/\   <  ひらがなでヨロ
/| ̄ ̄∪ ̄∪ |\/    | 
  |   代理   |/      \_____

680言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 20:54:05
>>679
こういう意味?

ちへいせんにむかってあぜみちがえんえんとつづく。
つづく、つづく、つづく、つづく、つづく、おわりなくつづく。
さて、どうしたものかと、だだっぴろいくさをおしつぶして、あおむけになる。あおぎみるさきにはまんてんのほしとるりいろのそら。
せみはしゃんしゃん、しゃんしゃんとこえもかれよとなきさけび、そよかぜはなつのねっきをやらわげてくれる。
だが、まぶたをつむってなお、ひのひかりはわがまなこをあつくやく。

681言理の妖精語りて曰く、:2007/03/20(火) 21:31:50
そして、陽光は瞼という防壁を打ち砕き、その奥の眼球を焼き尽くした。
私は絶叫した。絶望、絶対的な痛み。
目が燃え上がり、灰が舞う。

気が付くと、私は「炎の眼」を得ていた。
それは伝説に云う魔性の瞳。
私は、世界の【炎】が観える。

682言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 14:20:55
世界は見回せば見回すほどに広がってしまう。
高く高く持ち上がった波濤は、その高さゆえに自身の矮小さを知って、崩れ落ちる。

683言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 14:26:40
高揚。私の精神は身体を飛び出し思考の速さで際限なく加速していく。
浮遊。極小の世界から極大の世界へとフィルターが剥がされた視界はクリアになっていく。知覚は驚くほど研ぎ澄まされ、意識は拡散する。
墜落。太陽の熱を遥か彼方に感じていた肌はじりじりと焦がされていく。自我の崩壊。熱はもはや感じづ、冷たく、暗い処に落ちてしまったかのように体が鈍化していく。

684言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 23:24:17
エピグラフ交換には時間を要します。

どのくらい。

そうですね、2分の1単位もあれば。

わかった、たのむ。

685言理の妖精語りて曰く、:2007/03/21(水) 23:35:47
突破した。
そこは加速した空間。加圧した平面。

気がつけば、月面都市に到達していた。
周囲には炎が見える。 ここは五番目の月、【炎月】だというのか。
これではまるで地上太陽だ。

686言理の妖精語りて曰く、:2007/03/23(金) 01:13:21
誤字の妖精が飛び交っているようだが。
見直しせずに投稿した場合はもちろん、見直しを潜り抜けた誤字などは修正せずにむしろ保護、さらにできれば活用してやってもよいのではないだろうか。
というか修正の投稿で初めて誤字に気付いたりするし、ぶっちゃけ意味あるのかと。

あ、もちろん恥ずかしいから修正したいっ、というのは記述者本人の自由だと思うのですよ。

687言理の妖精語りて曰く、:2007/03/23(金) 01:19:11
同意。
誤字から生まれる良い記述ってけっこうあるし。
不吉の小腸とか。

688言理の妖精語りて曰く、:2007/03/23(金) 01:20:49
>>680 そういう世界がガチで存在してました。
http://www.hiragana-gateway.com/hrgn/enc/aHR0cDovL2piYnMubGl2ZWRvb3IuanAvbW92aWUvNzAzOS8=

689言理の妖精語りて曰く、:2007/03/23(金) 01:25:41
読みづらいなwwwwww
しかしすばらしい。理想郷のようだ。
だが見にくいwwwwwwwww
しかしそこがいいかも知れん。
それにしても目に悪いwwwwwwwwwwww

690言理の妖精語りて曰く、:2007/03/23(金) 12:33:08
こんなことに労力注ぎ込むなんてギガバカスwwww

691言理の妖精語りて曰く、:2007/03/23(金) 21:14:40
>>690
http://www.hiragana-gateway.com/

釣りだよな?ちょっと言ってみたかっただけなんだよな?な?

692言理の妖精語りて曰く、:2007/03/24(土) 23:38:16
【真人類協会】
無鱗王アルトを悩ませた人間至上主義者団体。この場合、『人間』『人類』とはノローアーを意味する。
彼らにとってノローアーのみが本物の人類であり、人類とされる他の種族は『偽人類』である。
もとはノローアー主義者が集まるサロンのようなものだったが、アルトたちの台頭に脅威をおぼえた
勢力や個人から援助を受け、自前の兵力までも発達させるようになる。
他のノローアー主義者を援助しながら、他種族との融和を説く者に対する過激なテロ活動を行った。

693言理の妖精語りて曰く、:2007/03/24(土) 23:44:04
東側宗教や主義の面でかなり過激。魔女とか亜人とかは許しません

694言理の妖精語りて曰く、:2007/03/25(日) 00:06:46
「許される事があるとするなら、それは道具になる時だけだ。」とノローアー主義者ゲー・グランは言った。
ちなみに、彼は同じ真人類協会の女魔術師(魔女に非ず)であるロイ・スングランの企みにはまり、
竜王国側に捕まってしまったのだが、そこで奇跡的な改心を成し遂げることになる。
不自然なほどの変貌ぶりから、彼を竜王国において順正化処理技術を受けた第一号とする考えもある。
(ただし史実では、竜王国における順正化処理技術の歴史は第三代王オーレル・テルク=カシュ・ガロアンディアン
の御世にこの技術をもつアルセミット聖王国が竜王国の統治下に入ったときにはじまる。
それ以前にも、存在自体は知られていたものの成功させるほどの技術はまだ無かったとみられる。)

695言理の妖精語りて曰く、:2007/03/25(日) 12:14:38
女魔術師と魔女ってどう違うの?

696言理の妖精語りて曰く、:2007/03/25(日) 12:20:29
女魔術師は魔術を使える女の人
魔女は、魔女という存在(ある意味での超越者)

697言理の妖精語りて曰く、:2007/03/25(日) 12:26:28
魔男がいてもおかしくないんじゃないか

698言理の妖精語りて曰く、:2007/03/25(日) 12:29:36
witch、magician、wizard、sorcerer、sorceress、

699言理の妖精語りて曰く、:2007/03/25(日) 18:54:56
魔女、魔術師、魔法使い、男の妖術師?、女の、魔術師?

700言理の妖精語りて曰く、:2007/03/25(日) 18:55:21
この場合マジシャンは魔男

701言理の妖精語りて曰く、:2007/03/26(月) 21:39:01
レメスの一矢により湖中穴が生まれ、その矢こそが槍、我々のいる大地は精月であり、我々が精月だと思っていた星が地球であるという考えは、異端として弾圧された。
それは我々が神々に祝福された人類であるということの否定だからである。
神の不在の証明は、容易に心を壊しうる。

702言理の妖精語りて曰く、:2007/03/26(月) 22:22:50
>>701
そういうものを信仰の神秘として目の前から遠ざける人間とは。

703言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:00:05
ところでみんな、こいつをみてくれ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1153030084/63
復讐神タマ、これの3行目「五つの剣」に注目してほしい。
これは、五大紀剣を現しているんじゃないか?

704言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:08:15
タマ、即ち玉。

宝剣である五つの剣・・・つまり「玉」。

タマとは実は五大紀剣に宿った神格だったんだよ!!!

705言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:11:49
とすると五大紀剣は切れないナマクラということか
刃があっちゃ玉とはいえないしなぁ

706言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:13:08
や、玉って宝の意味であって別にそのまんま球体って意味じゃあ・・・

707言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:14:12
>>704

         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・
ミミ:::;,!      u       `゙"~´   ヾ彡::l/VvVw、 ,yvヾNヽ  ゞヾ  ,. ,. ,. 、、ヾゝヽr=ヾ
ミ::::;/   ゙̄`ー-.、     u  ;,,;   j   ヾk'! ' l / 'レ ^ヽヘ\   ,r゙ゞ゙-"、ノ / l! !ヽ 、、 |
ミ/    J   ゙`ー、   " ;, ;;; ,;; ゙  u ヾi    ,,./ , ,、ヾヾ   | '-- 、..,,ヽ  j  ! | Nヾ|
'"       _,,.. -─ゝ.、   ;, " ;;   _,,..._ゞイ__//〃 i.! ilヾゞヽ  | 、  .r. ヾ-、;;ノ,.:-一'"i
  j    /   ,.- 、  ヾヽ、 ;; ;; _,-<  //_,,\' "' !| :l ゙i !_,,ヽ.l `ー─--  エィ' (. 7 /
      :    ' ・丿   ̄≠Ξイ´,-、 ヽ /イ´ r. `ー-'メ ,.-´、  i     u  ヾ``ー' イ
       \_    _,,......::   ´゙i、 `¨ / i ヽ.__,,... '  u ゙l´.i・j.冫,イ゙l  / ``-、..- ノ :u l
   u      ̄ ̄  彡"   、ヾ ̄``ミ::.l  u   j  i、`ー' .i / /、._    `'y   /
              u      `ヽ  ゙:l   ,.::- 、,, ,. ノ ゙ u ! /_   ̄ ー/ u /
           _,,..,,_    ,.ィ、  /   |  /__   ``- 、_    l l  ``ーt、_ /  /
  ゙   u  ,./´ "  ``- 、_J r'´  u 丿 .l,... `ー一''/   ノ  ト 、,,_____ ゙/ /
        ./__        ー7    /、 l   '゙ ヽ/  ,. '"  \`ー--- ",.::く、
       /;;;''"  ̄ ̄ ───/  ゙  ,::'  \ヾニ==='"/ `- 、   ゙ー┬ '´ / \..,,__
、      .i:⌒`─-、_,....    l   /     `ー┬一'      ヽ    :l  /  , ' `ソヽ
ヾヽ     l      `  `ヽ、 l  ./  ヽ      l         )  ,; /   ,'    '^i

708言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:15:18
玉。あるいは玉(ぎょく)。柄の部分に埋め込まれているのかも。

709言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:15:24
「剣」と「玉」が同一なら「鏡」の性質も当然持っているはず。
紀剣に触れたものは真実にしか触れられない。

710言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:16:46
タマの体内に棲む竜の中で最大規模を誇るゼレカ。煉瓦職人の煉瓦による人造火竜

711言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:25:44
自分も煉瓦で出来たイスカボズ。髪の毛とか目とか爪とか肌とか中身とか除くと人間にそっくり。

712言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:31:57
>>707
期待に違わぬ反応をどうもありがとう。

ちなみに彼らはウィータスティカの三兄弟であるとも言われています。

713言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:32:57
預言者降臨

714言理の妖精語りて曰く、:2007/03/27(火) 23:37:48
道理で……息が合っているわけだ。

715言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 12:15:33
体も心も相性がぴったりだね

716言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 14:36:00
それは、異なる世界線より呼び出された存在
憎しみに狂った、ある魔男が現界へと召喚した悪鬼
自らを妖刀に呑まれ、自らも妖刀を呑み込んだ剣魔
猫神魔竜を尽く斬り殺し喰らい死滅させる人ならぬ非徒
彼の名は千呪、千の呪いを身に纏い閃の訓えを棄てた修羅
その死呼ぶ刃が向かう先には一人の

717言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 14:53:10
>>716
だれのことだかよくわからないが、七天八刀の第三位を連想した

718言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 15:10:37
千呪=せんじゅ=閃樹…

719言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 15:43:36
えええ閃樹って異世界の人間で召還されて妖刀(イクタチ?)を持って色々殺して喰って呪われてる凄い奴ってことですか。

720言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 15:58:21
俺の中では閃樹アウター説が急ピッチで構成されていますお

721言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 16:05:49
名前を継いだ弟子であるのか、名前を騙った他人であるのか、変わり果てた本人であるのか。

722言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 16:20:36
転生体で閃樹に秘められた力が!! みたいな展開キボン

723言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 16:44:50
魔術結社や邪教神殿みたいなところで

「剣鬼を継ぐ者に異界の肉を授けん……剣鬼よ、剣魔となれ。
その骨は凶意を支える柱。その血は他者より流れ込む慟哭の支流。
剣と合一し、剣の意志のまま、剣を牙とし生類を喰い尽くせ。」

724言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 17:26:23
平行世界の閃樹じゃね?
異なる世界では閃樹は一位を殺し、妖刀【五重剋】を手にし、その妖気に中てられて、千呪に変貌、猫神魔竜を殺しつくし人をも滅す、その存在を知った魔男の手により、我々の知る閃樹が居る世界へと召喚され、七天八刀三位に数えられる、んで【五重剋】の真銘こそが【五重剋塵芥屑切】みたいな

725言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:00:29
じゃあ閃樹対千呪の同一人物対決キボン

726言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:00:55
>>724
『殺しつくした』ってことは、四十四騎士や創生竜や創生猫、アルセスやセルラ・テリスや軍神すら殺したってこと?
そこまでの力を与える五重剋って一体何なんだ、五大紀剣どころの話じゃないだろ…下手をすれば紀元槍クラスじゃないか?

727言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:03:39
>>726
エターナルチャンピオンシリーズみたいに、同じ神(存在)でも次元によって
強さに差があるんジャマイカ?

728言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:04:40
平行世界の猫竜がこの世界のそれと同じかどうかは不明だし、紀元神群がいるかどうかもわからん。
あと五重剋は五つ重ねることを剋つとかなんとか。

729言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:09:12
それは世界を蝕む致命的なバグが具現化した姿。
五重剋は五重剋自身でしか破壊する事が出来ず、世界に唯一の存在である為、破壊は不可能…
その為、ある別平行軸上の世界においては万物の存在が五重剋を持つ一人の剣鬼に斬り捨てられる事になった。

しかし、何の因果であろうか、今この世界には二つの五重剋とその振るい手が存在するのである。

730言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:13:50
>>729
魔男はその為に千呪を召喚したのかもな

731言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:29:46
五重剋を造った鍛冶師はこの刀にある呪いを課した。

「  」を五つ積み重ねる事。

それによって五十剋は完成し、真の力を発揮する。
千呪は五つ積み重ね、一刀斎は一つ積み重ねた。

この世界の五重剋は、未完成なのである。

732言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 18:38:13
>>731
一刀斎は竜、千呪は猫と竜と神と魔と人って事ですか?

733言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 19:09:59
霊草キャベツ。
紀鳥コウノトリ。
赤ん坊はこれらから誕生する。

734言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 19:12:48
生命の誕生とそれに伴う成長・繁栄、そこから必然的に起こる老衰と死を司る。

735言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 20:54:23
千呪はこの世界に移った後も妖刀を振るい目に映る全てを斬り続けた
ある時は街を斬り滅ぼし、またある時は国を斬り滅ぼした
そんな中で、ふらりと立ち寄った小さな村があった
そこは既にある山賊達の手によって蹂躙されていた
千呪は山賊たちをいつもの様に皆殺しにした
その後に残ったものは死に絶えた山賊と村人の骸
黒煙を上げる村と荒らされた田畑
そして、奇跡的に生き延びていた一つの命
血みどろの剣鬼の姿に、ただ震えるしかできない矮小な存在に
何故か、千呪はその凶刃を振り下ろす事はなかった

736言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 21:08:08
その後、ただ一人生き残った幼子を拾い上げ育てたのが一刀斎であった。

彼の刀「五重剋」を目にしたとき、幼子は奇妙な顔をしてこう言った。

「似てるけど違う」と。

737言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 21:22:03
千呪を召喚した魔男=アルセス

738言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 21:52:31
千呪は目に映る全てを斬り続け、その内東亜大陸で優れた剣客に送られる称号七天八刀の第三位を襲名することになった。
もっとも、千呪はそんなのことを知らないし、どうでもよいくらい些事なことだった。
だって、奴は見た奴を殺す声を掛けた奴を殺す近づいた奴を殺す挑んだ奴を殺す逃げる奴を殺す追いかけてくる奴を殺す命乞いをする奴を殺す立ち向かう奴を殺す。とにかく殺し続ける。

739言理の妖精語りて曰く、:2007/03/28(水) 22:23:37
双満月の夜、決まって彼は山の麓の泉へと訪れる、彼はそこで何をするでもなく、月明かりの下、掲げた大太刀の刀身を眺め続ける、その瞳はただ刃だけを見つめ続け、例え声をかけようとも反応はない、事実その耳には私の声は届いて居ないのだろう、ただ一途に妖光へ魅入る彼の姿は何故か悲愴に見えて、いつしか双満月の夜を待ち焦がれている自分に気付き、そして私は今日も泉へ向かう。

740言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 00:04:07
七天八刀の頂点ともいえる無双朧月と鏖殺戦鬼、エイプリルは「リハーサル」の能力で彼等の虚像を作り出そうとした。
まず始めに生み出したのは無双朧月の虚像、だが自らが作り出した虚像と目が合った瞬間、気が付けばエイプリルは倒れていた、圧倒的な力の差に何が起きたのかすら分からなかった。
次に生み出そうとしたのは鏖殺戦鬼、だが何故か彼の虚像は作り出すことが出来なかった。
それから数年、偶然にも鏖殺戦鬼の噂を聞いた、何でも近くの小村を襲っていた盗賊団を村人ごと皆殺しにしたらしい、珍しくたった一人の幼子だけを残して。
その話を聞いたエイプリルは鏖殺戦鬼を探す事にした、何故そのような行動に出たのかは彼女自身も分からなかった。
そして、ある双満月の晩、遂に彼女は見つける事となる、澄んだ泉の辺で月光の元に佇む彼の姿を。

741言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 13:33:34
エスカトーレ

アオジャリとコーンとミルクのスープ。
でも色が変。 これじゃあ血の色だわ。
庶民は虎のミルクでスープを作るのです。お嬢様。

742言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 14:14:32
庶民の間では朝食として広くしたしまれていますのよ

743言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 16:29:55
閉じられた系に向かって放散するのが閉塞?

ではなく、ではなく。

744言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 16:54:31
ゲストを迎える事自体に意味は無い。
だから放散。

745言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 16:55:15
そして摂取から変移して、姉妹に項を遷す。

反転。

746言理の妖精語りて曰く、:2007/03/29(木) 18:39:04
syangara

747言理の妖精語りて曰く、:2007/04/01(日) 23:59:56
『イスラームの琴』とはトルクルトア神秘派の著書の題名であるだけでなく、
異界において『アラジフの書』につけられた呼び名でもあるという。
イスラームとは、その呼び名が出た小説の書き手がいた国の宗教であるキリスト教とは別の宗教、
つまり『異教』である。この宗教圏では、失われかけた文化圏の知識を拾い上げ、中世に哲学や科学が発達し、
その成果はキリスト教の宗教圏でさらに花開き、その世界における近代科学の発達にも貢献することになる。
失われた知識、秘められた英知の探求というテーマの受け皿として異教の名が選ばれたと言えるかもしれない。
しかしアラジフの書が持つ暗黒面と併せて見ると、そこにあるのは驚異や尊敬だけではないことがわかる。
異教とは自分たちが置かれる風土とは異なる『外なる世界』。しばしば外部は恐怖と脅威と異形の受け皿となる。
『外なる世界』は『異教』に限らない、例えば『異民族』。この書き手の他の作品では
その世界に実在する民族が、邪神に従う人肉嗜食者の子孫とされている。

748言理の妖精語りて曰く、:2007/04/02(月) 00:32:42
本当に人肉を喰らう邪神の眷属だった。

749言理の妖精語りて曰く、:2007/04/02(月) 00:40:36
トルクルトア神秘派の「イスラームの琴」も猫の国の存在を仄めかしつつ、隠匿された知識や「外」「異なるもの」へと記述が進んでゆく




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