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汎用記述スレッド

1言理の妖精語りて曰く、:2006/02/19(日) 14:27:12
 この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
 ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。

456言理の妖精語りて曰く、:2007/01/29(月) 22:52:15
焔竜メルトバーズと戦う際に共闘したらしいがまだ会っていないのか?

457言理の妖精語りて曰く、:2007/01/29(月) 23:06:09
姉との「再会」がコルセカかソルダによって変わる。
どっちにしろだれかつづきかいて。

458言理の妖精語りて曰く、:2007/01/30(火) 00:51:07
神滅ぼしの武具探索の途中でソルダと冬の魔女は出会ったのかな?
手に入れた偽物?の槍がフォグラントの槍だったとすると、ソルダは
今まさに二つの氷血のコルセスカを手にしていることにw

あと調べてみたら、アルメとソルダの名前ってフランス語で
アルメ=アーミー=軍隊と、ソルダ=ソルジャー=兵士って意味なんだね。

459言理の妖精語りて曰く、:2007/01/30(火) 02:19:11

「おかえり愚弟、相変わらず冴えん面をしているな」
「ただいま姉貴…、相変わらず毒舌が振るってるね…」
「ふむ、どうやら神滅ぼしの武具も無事に見つける事が出来たようだな
 正直、期待などは微塵もしていなかったのだが……」
「あ、いや、その事だけどさ……実はこれ、偽物みたいでさ…何の力も無い普通の槍みたいなんだ」
「は?」
「す、すまん姉貴」
「まて、貴様は何を言っているんだ?」
「や、だから、見つけてきた槍は偽物で……」
「……槍だと?」
「そう、だけど…?」
「では、貴様の後ろにいる娘は何なのだ」
「え、ああ、そうだった……紹介するよ、彼女とは旅の途中に出会ったんだけど
 姉貴も知ってるだろ、最近流れていた冬の魔女の噂、実は彼女が……」
「成る程な……いや、もう良い喋るな馬鹿者、やはり愚弟は愚弟だったと言う事か」
「……な、はい? ちょ、姉貴?」
「さて、久しぶりだな親友、今は冬の魔女、と呼べば良いのか?」
「えぇ、久しぶりですねアルメ、あの名前はもう捨てたから……」
「…………え、二人とも知り合い?」
「なんだ貴様、まだ居たのか」
「居たのかって……、姉貴……」
「ディークとバルも心配していた、ここは良いから顔を出して来い」
「いや、でもさ……」
「黙れ、いいから失せろと言っているのだ」
「う、失せって……はぁ、わかったよったく……なあ、あんた」
「?」
「姉貴に何かされそうになったら大声だせよ、すぐ駆けつけるから」
「ほう、帰ってきたばかりだと言うのに、そんなに死にたいのか愚弟?」
「げ、やば……じゃあ、また後でな!」
「…………」
「ちっ、相変わらず逃げ足だけは速い……む、何を笑っている」
「……いえ……その、昔と比べて、とても仲が良くなったと……」
「まぁ、今は二人きりの家族だからな……」
「アルメ、貴女は変わることが出来たのですね……」
「そう…だな、人は時と共に変わる、私は昔の私ではなく、あいつも成長した」
「えぇ、私が前にあった時は、まだ歩くのもおぼつかなかったのに…」
「今では一端の男だ、本人には絶対に言わんが意外と頼りにもなる」
「えぇ、そうですね、本当に……」
「…………」
「…………」
「……もしかして旅の途中で何かあったか?」
「……いえ……別に……」
「……もしかして惚れたか?」
「……い、いえ……べ、別に……」
「ふぅ、何だお前も暫く見ない間に変わったのだな、男の趣味が」
「なっ……!?」
「いや昔はお前、親父趣味だったろう?ほら、あの何とかという英雄の」
「……そ、それがフォグラント様の事を言っているのなら、
 今も昔もそういう相手では在りません、確かに尊敬はしていましたが」
「成る程、つまり我が愚弟こそが、そういう相手、ということか」
「ち、違っ……」
「ほう……」
「だ、だから……」
「…………(ニヤニヤ)」
「〜〜〜っ!!(真っ赤)」

460言理の妖精語りて曰く、:2007/01/30(火) 06:25:23
「おお! ソル坊じゃないか、久しぶりだな、いつ帰ってきたんだ?」
「あ、バルさん、ただいま、ついさっき帰ってきたばかりだよ」
「一年ぶりぐらいか、けっこう背も伸びたじゃないか」
「はは、まあ、まだまだバルさんには適わないけどね……あ〜、ところで」
「ん、ああ……あいつか? あいつなら今、巡察に行っているが、何なら誰かに呼びに行かせるか?」
「い、いや、居ないなら別に良いし、というかぶっちゃけ会いたくないし」
「がっはっは、まあ、昔からソル坊はあいつが苦手だったからなぁ…だがな、もう手遅れだ」
「……え゛」
「や〜ん!ソルダきゅ〜んっ!!」
「おわあっ!?」
「ひどいよ、ソルダきゅん! ボクに何も言わないで出て行っちゃうなんて、凄く心配したんだぞ〜!」
「がはは、いつもながら、二人はラブラブだのぅ」
「ばっ、バルさん、気色の悪い事いわんでくださいっ! ちょ、お前も早く離れろっ!」
「やだ、ソルダきゅんったら、照れちゃって〜もう、可愛いんだから!」
「ちっが〜〜うぅ!」


「またやっているのか、あの馬鹿どもは」
「……あの方は?」
「ああ、あのデカイのか? あいつは三番隊隊長のバルムンク、あんな図体だが一応は人間だ」
「………」
「くっくっ……どうした、何やら不機嫌そうだが…」
「…………別に……」
「ふっ……」
「…………あの」
「なにかな?」
「その……仲、良いんですか…」
「そうだな、奴らとは国を追われて以来、ずっと一緒だったからな」
「…………」
「ふむ、やはり気になるか?」
「…………別に…」
「そうか?」
「……えぇ…」
「…………」
「…あの……」
「どうした?」
「……いえ…その、可愛らしい方ですね……」
「ん、誰がだ?」
「……髪を、二つに縛っている方です…」
「ああ、愚弟に抱き付きつつ、今まさに唇を奪おうとしているあいつか…」
「え…っ!?(グキッ)」
「まあ、唇は冗談だが……というか、いま凄い勢いで振り返ったな、首は大丈夫か?」
「……べ…別に……平気です…」
「そうは見えんが……」
「だ、大丈夫です……それよりも…」
「ん、ああ…、彼の名はディーク・ノートゥング、二番隊の隊長だよ」
「………」
「どうした、冬の魔女ともあろう者が『サブレーが納豆を食らったような』顔をして」
「……彼?」
「ああそうか…あいつは、あんな容姿だが一応は男だ」
「…………」
「ついでに言えば、妻帯者でもある」
「…………」
「ふふ…安心したか?」
「…………別に…」
「……ふっ…ふはははっ」
「………わ、笑わないでください…」
「くっくっ…いや、すまない…、しかし…ふふっ…セスカは本当に可愛いやつだな」
「…………アルメ、貴女は凄くいじわるです…」

461言理の妖精語りて曰く、:2007/01/30(火) 16:08:33
今、最も萌えるゆらぎの神話ですね。

462言理の妖精語りて曰く、:2007/01/30(火) 18:45:44
なにこのゆらぎ系ギャルゲー。
ストイックな姉との禁断のルート。
王道の冬の魔女ルート。
見た目アレなBLルート。
ウホッ 別の意味で禁断。兄貴とのァツーイ!ルート。




・・・・・・・・よりどりみどりのハーレムルートなんか期待してない?

463言理の妖精語りて曰く、:2007/01/30(火) 20:21:06
>>462
ちょw全ルート中4分の3がアブノーマルww


まあ、それはともかく誰か続き書いて。

464言理の妖精語りて曰く、:2007/01/31(水) 23:44:47
「彼女は魔女だ」
「そんな事は、俺だってわかってる」
「いや、君はわかってないね、あれは真なる魔女の一人にして神の欠片の一つ」
「……何?」
「つまり、君の最愛の人は化け物だって事さ」
「お前!」
「おっと、怒らないでよ、僕は本当のことを言っただけだろ、だいたい君だって見ただろう彼女の力を」
「それは……」
「例えどれだけ君が愛していたとしても、ただの人である限り彼女と結ばれる事はない」
「さっきから、何を、言いたいんだよ、お前は…」
「だからさ、君も一歩踏み出せばいいんじゃないって事さ、彼女と同じ、人という枠から外れた場所へとね」
「お前、一体、何者なんだ……」
「内緒……と言いたい所だけど、そうだね君には名乗っておこうか…
 僕の名前は、ア;&35$3=アル$&8タ、通り?3$の英雄さ…」

465言視の妖精騙りて曰く、:2007/02/01(木) 18:14:56
彼女はずっと待っていた。
彼との約束を果たす為、放浪の果て、行き着いたその森で、彼をずっと待っていた。
いつか会おうというその約束が、何時の日か果たされる事を信じて。

466言理の妖精語りて曰く、:2007/02/01(木) 20:02:33
「ごめん、今は行くよ…けど、例え俺が、今の俺じゃ無くなったとしても、
 例え君がどれだけ遠い場所に行こうとも、いつか必ず会いに行くから…」

彼は私にそう言うと、周りの制止も聞かずその場を去りました。
私は彼に対して何も言う事が出来ず、ただ呆然と彼の背を見送る事しかできませんでした。
彼の姿が見えなくなり、暫くの間、部屋の中に静寂が包まれました。
そんな、誰もが口を開く事が出来ない、とても重く圧し掛かるような空気の中で、
場にそぐわない、とても愉快そうに笑う少年の声が聞こえたような気がしました…。

私は、何故だかとても悔しい気持ちになり、俯き小さく涙をこぼすのでした。

467言理の妖精語りて曰く、:2007/02/02(金) 00:21:48
【因果師】
人の因果を交換できるという能力を持つ者。
例えば不幸な死を遂げる運命のAと、幸福な最期を遂げるBがいた場合、AとBの最期と最期に至るまでの過程を全て交換することができる。
また各因果師は5つの因果のストックを持っており、そのストックから選んだ因果を対象者の因果と交換することができる。
一見便利な能力に見えるが、この能力を所持するにはそれなりの代償を支払うことになる。
すなわち、己が因果の外にはじき出されて不確定な因果の中で永遠に生きるというものであり、それはあらゆる死より過酷な運命である。
不確定な因果、それは昨日と今日、そして明日の因果が繋がるとは限らないというもので、簡単に言えば同じ次元にそのまま存続することができないということ。
因果師が明日目覚める世界は、今日とは違う世界かもしれないのだ。
【ラプラスの魔物】より解き放たれて、【シュレーディンガーの猫】に身を委ねた者、それが因果師である。

468言視の妖精騙りて曰く、:2007/02/02(金) 17:01:45
>>467
この因果師の亜種とも呼ぶべき能力を持つ魔女が、キュトスの魔女のラヤロップである。

469言理の妖精語りて曰く、:2007/02/02(金) 19:08:51
ラヤロップも呪いを受けている。

470言理の妖精語りて曰く、:2007/02/03(土) 01:57:16
【Wiki編集神】

ゆらぎWikiを編集している神。
【ゆらぎの神話】内の全存在の中で最も偉大。
いくら感謝しても感謝しきれない。

明らかに至高神。

471言理の妖精語りて曰く、:2007/02/03(土) 18:49:15
編集は無駄な情報の削除も兼ねている。
編集神は容量を食い潰す存在を『始めから居なかった』事にできる。

誰も勝てねえ、、、、編集神こそが真の神、唯一神である。

472言理の妖精語りて曰く、:2007/02/03(土) 18:58:50
そしてその流れに反逆する!

473百科事典管理人:2007/02/04(日) 06:33:18
そうだ!反逆だ!
ぶっちゃけ編集する人が少数だと情報が偏って仕方無い。
という訳で編集してくれる人大募集。
IP晒されるのが嫌だって人はライブドアID取ると大丈夫ですよ。

容量は現状で全200MB中の5MBを使用中。多分大丈夫。
きつくなったらアップしてある画像を消してPBBSへのリンクに切り替えれば良いですし。

説その①、説その②って感じで矛盾する記述を併記できる様になると本望。

474言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 08:09:22
生きることへの遠い絶望。

475言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 18:32:22
この宇宙と外宇宙では四元の対立軸が異なる。この世界では火と水、風と土が対立するが、
外宇宙では火と土、水と風が対立する。ここで悪魔クエスドレムが『クルウルウ』を降ろした
とき、その敵側にいたのが風を力とする者達であったことを思い起こしてほしい。
『クルウルウ』は外宇宙の水の精。一説によれば、敵側の『暴風の五王』の背後には
外宇宙の風の精の存在があった、とも言われている。

476言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 19:15:09
いあ!いあ!

477言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 22:23:05
なんか邪神とか来ちゃいそう

478言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 22:43:22
宇宙的恐怖!宇宙的恐怖!

479言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 23:01:15
コズミックテラー。
宇宙の寺?

480言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 23:03:48
>>479
宇宙的恐怖、だと。

481言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 23:04:02
こずみちゃんがックテラーとないたのだ

482言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 23:04:07
>>479
宇宙的恐怖、だと。

483言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 23:13:41
猫が竜より強いってのが許せん

484言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 23:13:54
>>479
宇宙的恐怖、だと。

485言理の妖精語りて曰く、:2007/02/04(日) 23:21:07
>>480
>>482
>>484
これはまさに宇宙的恐怖だな

486銀色の:2007/02/05(月) 23:17:25
けして届かない運命でも
眩い光は指しつづける
擦れ違いの欠片は降り注ぎ
今はもう手を触れることすら叶わない
巡りあうその時まで 
触れた指先はかじかんだまま
もつれた運命は空回り

諦めた後 あの日の貴方のことば
向き合って 逃げて 傷付けあった
答えはないけれど 確かな想いがここに
重なり合う涙の軌跡 いますぐ貴方の下へ羽ばたきたいのに
抱きしめて欲しいと 哀しみが消えること 願いつづけて
ひとりにはして欲しくないから
繋がった運命は血を流し


離さない指先を 鳴り止まない慟哭と
信じつづけるその強さを
揺るがない現実にして
巡りあうその時に 離さないと微笑んで
凍り付いたその時を  貴方の炎で溶かして欲しいから

487言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 14:25:20
旗。
戦場において、所属を示し、威光を示し、存在を示し、個人の戦果と武勲を印象付ける、武力の象徴。
しかし魔法が存在する世界に於いてはもう一つ、別の意味が加わる。
旗に描かれた国家の紋章そのものに魔術的意味を与え、紋章が描かれた旗そのものに魔術的効果を付与するのだ。
この効果は国、あるいは部隊によって異なるが、象徴する概念が国家という巨大なものであるため、その魔術の規模は個人単位で行うものよりも遥かに大きくなる。

このため、国家や騎士団の紋章は魔術師や将軍達によって厳正な議論・審査を通した後に決定される。

488言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 16:04:37
キュトス戦団を象徴するアーザノエルの御手にもこんな意味が・・・・。

489言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 17:17:24
>>488
あの紋章ってアーザノエルと一時的にリンクする効果があるんだっけ?

490言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 23:19:12
そんな効果があれば楽なんだろうけど・・・。
実際はただの旗らしいよ。魔術効果は「けしてやぶれない」こと。
意思の通達はアーザノエルが根性いれてがんばってます。念波とか電波とか量子通信とか。

491言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 23:21:59
魔女騎士たちの結束の証ってところかな?
なかなか役立ちそうな効果っぽいけど。

492言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 23:27:32
やぶれない、は「不敗」ってことかな。無敵無敵ィ!

493言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 23:31:20
ちがうって。消しても破れない、つまり、消しゴムでごしごし擦ってもびりって破れない紙質なんだよ。
ノートがびりってなって鬱にならないんだ。

494言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 23:35:07
ちょwww
紙でできてんのかよwwwwwwwハサミちょきちょきするアーザノエル可愛スギvvv

495言理の妖精語りて曰く、:2007/02/08(木) 23:46:46
「ちょきちょきちょき…」切り取り線に沿ってハサミを入れていくアーザノエル。
「…ふぁ……へくちっ……あ…」完成間近にクシャミをしてしまうアーザノエル。
「…………」クシャミの弾みで線を越えて切ってしまい呆然とするアーザノエル。
「……ちょき…ちょきちょき…」涙を堪えながら、一から作り直すアーザノエル。

496言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 00:01:29
アーザノエルカワユスwwww

497言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 00:03:44
ドジっ娘属性獲得と見てよろしいか。

よろしいね?

498言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 00:39:32
「ドジっ娘? 馬鹿な事を…
 私は守護の九姉の一にして『すべてをみるめるあーざ…」
台詞の途中で噛んだアーザノエル。
「…………」
無言のまま俯きプルプル震えるアーザノエル。
「ドジっ娘? 馬鹿な事を…
 私は守護の九姉の一にして『すべてを見つめる』アーザノエル
 その様な無様な呼び方は止めてもらおうか!」
何事も無かったかのように最初から言い直すアーザノエル。
でも、ちょっと顔が赤いアーザノエル。

499言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 01:44:36
よしよし。
ちょっとだけバグっちゃったんだよな。
並列作業が重かっただけだもんな。
うん、アーザノエルは悪くないよ。

500言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 01:57:30
とりあえずぶきっちょなアーザノエルすてきー。

501言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 02:28:14
あたまをなでなでされて照れるアーザノエルキボン

502言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 02:38:34
「ええぃ、訳の分からない事を言うな!
 何だ、その生暖かい笑みは、やめろ頭を撫でるな!
 あ、こらっ、そこのやつ聞こえたぞ、ぶきっちょだとっ!
 あーもぅ、みんな嫌いだ! あっちへ行け、馬鹿ー!!」

恥ずかしさのあまり、自分でも何を言っているのか分からなくなっているアーザノエル。

503言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 15:50:33
最近のゆらぎは萌える新ジャンルの宝庫ですかそうですか。

504言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 15:59:05
魔術は、通常媒体とするものが存在する。
二種類があり、
音、視線、血脈、動作、接触といった基本となる直接媒体。
言語、論理、図画、文字、手印、舞踏といった発展的な間接媒体。
多くの魔術体系はこれらから媒体を一つあるいは複数用い、魔術を行使する。

紋章、旗、図案などといった魔術は図画を媒体とする間接媒体魔術であり、その図画が含有する意味に対応した効果を持つ。
また、その図画が象徴する概念が、いかに概念として浸透しているか、
つまり、どれだけの権威があるかによってその効力も変動する。

505言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 16:03:16
クォーツ型少女萌えス。
ていうか新ジャンル【クォーツン】ってどうよ?

506言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 16:17:43
態度がクォーとツンに分かれるってこと?
想像つかん。
具体例求む。

507言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 16:49:42
「お腹すいた、ちょっとで良いから食べさせて〜(ガブッ)」
「ちょ、痛っ!なにすんだよお前!?」
「何よ、ちょっと齧っただけじゃない、それ位で怒るからアンタはモテないのよ馬鹿!」
「はぁ? 何だよアイツ、訳わかんねぇ…」

 食おう、ツン…
 すまん、カッとなって書いた、今は反省している

508言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 16:51:28
クォーツン。 クォーツ型でツンツン。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1149400731/720
と、
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/502
が並存してそうなアーザノエルさんのこと。

509言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 16:54:49
萌えっ娘を演じているマシンということか。

なんか業が深いな。

510言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 16:55:02
>>507
普通に可愛い件について。

511言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 16:58:38
ていうか、並列処理で反応してたら処理落ちしたり重くなったりして、混乱してわけがわからなくなった、みたいな。
演じてるのもいいが、どっちかというと素で希望。

512言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 17:03:35
あれだろ、>>502のアーザノエルは、セーフモード中のアーザノエルなんだろ

513言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 17:19:16
疲れたときのアーザノエルは可愛い。

514言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 18:27:37
流れを読まず唐突に、ある人鉄の魔剣の話を投下。

「おい待て、そこの娘」
「…………」
「うぉい! 無視して通り過ぎようとするな!」
「……何、あんた?」
「うむ良くぞ聞いた、俺の名はイクタチ、最強の妖刀である」
「ふぅん、で…その最強の妖刀様はなんで粗大ゴミの日に捨てられてんの?」
「いや…ちょっと、前の持ち主に口喧嘩の末に捨てられて…」
「弱っ……」
「弱くない! 強いよ俺、だって最強の妖刀だし!」
「でも、捨てられたんじゃん」
「仕方ないじゃん! 俺、刀だし、文字通り手も足も出ないし!」
「ていうか、口喧嘩して持ち主に捨てられたって時点でねぇ…」
「いやいや、それは全体的にアイツが悪いんだって、俺がちょっとふざけて
『お前、最近、頭頂部が薄くなってきてね? バロスwww』
 って、言っただけで、この有様ですよ?」
「それ、完璧にアンタが悪い」
「え、嘘、マジで?」
「うん、マジマジ」
「まぁ、いいや、あんな奴…それより娘、お前良い身体してるな…ブヘッ!?」
「はい、セクハラ禁止〜」
「ちょ、止め、砂をかけるな、そういう意味じゃないって!」
「じゃ、何なのよ」
「いや、剣士の素質がありそうな身体をしてるから」
「してるから?」
「えっと…俺の次の持ち主になってください」
「何それプロポーズ? ごめんね、私、あなたみたいな奴って生理的に受け付けないの」
「プロポ…、いや違うし……っていうか、俺、何気に酷いこと言われてる!?」
「そもそも私、剣士になるつもり無いし」
「そこを何とか! 今ならこの特製キーホルダーも付いてきますよ!」
「いらないしそんなの、っていうか、それ何処から出したの」
「え? え〜と何だろ、そこはほら俺って妖刀だし、多分、何か妖しい力で」
「なるほど〜」
「え、嘘、今の説明で納得した!?」
「まあ、正直、どうでもいいし」
「あ、そうっすか…」
「ていうか、アンタの存在自体がどうでもいいし」
「ちょ、辛辣なご意見!?」
「ところで、何の話してたっけ?」
「え、いや、だから、って、わざと言ってるだろお前、なぁお前わざとだろそれ?」
「え〜、なんのこと〜、私、わかんな〜い」
「ぜってぇ、わざとだこれぇぇっ!」
「じゃ、そういう事で、そろそろ私行くから」
「え、ちょ、話はまだ…」
「それじゃ、ばいば〜い」
「いや、まっ……ちょ、こんなところに置いていかないでぇっ!!」

515言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 19:01:04
後の女傑ボロームである。

516言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 21:29:23
結局イクタチスルーかよwwwwバロスwwwww

517言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 22:39:20
>>あなたみたいな奴って生理的に受け付けないの

ちょwwwヒドスwww

518言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 22:42:02
おそらく人鉄にアレルギーがあるんだろう。難儀だね。

519言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 23:14:17
イクタチの所持者になったら毎日が五月蝿そうだな

520言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 23:18:09
口喧嘩の末、捨てられたってことは口論で持ち主を論破した、ってことかな。
わりと知性かもしれない。助言とかしてくれたり。

521脱字:2007/02/09(金) 23:28:50
知性→知性派

522言理の妖精語りて曰く、:2007/02/09(金) 23:38:56
イクタチに使われている人鉄の元となった人物には弟がいた
彼も兄と同じく人鉄へと変えられ、魔弓イクユミヤへと加工されたという

523言理の妖精語りて曰く、:2007/02/10(土) 02:33:42
ニライカナイ=似頼叶異

似通った頼みごとをしても、返ってくる結果は似ているとは限らず、むしろ異なっている。
という意味の四字熟語。

小さな手抜きが大きな損失を招く、という意味で使われることがある。
バタフライエフェクト。

524言理の妖精語りて曰く、:2007/02/11(日) 18:07:29
でも・・・・・・この・・・・・・

【武器が女の子になるっていうのは使えるぞ!!】

525言理の妖精語りて曰く、:2007/02/11(日) 22:37:19
さらに一歩進んで・・・・・・

【僕が武器になって女の子に使われる!!】

526言理の妖精語りて曰く、:2007/02/11(日) 23:30:17
人鉄の魔剣が人化。
或いは、剣の精霊とか言って実体化。

527言理の妖精語りて曰く、:2007/02/12(月) 00:06:09
それは人鉄ではなく、鉄人。
柔らかな鋼鉄の体を持つ一族。自身を武具と化して剣士の一族と共生関係にあるだけの存在。
自ら人鉄と成ることを選んだ剣とは切れ味も強靭さも譲る。
逆に、望まぬ人鉄化をされた剣は鉄人族の化した剣に劣ることもある。

528言理の妖精語りて曰く、:2007/02/12(月) 00:17:54
>>525
つまり、


・俺が伝説の武器になる。

・女の子に拾われる。女の子が俺を使って戦う。英雄になる。

・数十年後。女の子が母親になり、その娘が成長して、俺が母親から娘に託される。

・母親が殺される。女の子が俺を握って復讐を誓う。

・俺を携えて一人旅に出る女の子。迫り来る追っ手を、俺を使って退ける。

ある夜。月を見上げながら、母の形見である俺に、親子の思い出を滔々と語る女の子。

「私にはもう、母さんの形見の貴方しかいないの……」


というところまで妄想が広がってしまった俺はどうしたらいい?

529言理の妖精語りて曰く、:2007/02/12(月) 00:24:28
>>528
その妄想を思うがままに書き連ねてみるといいと思うよ。
物語スレとか、そこらへんに。断片だけとか。

530言理の妖精語りて曰く、:2007/02/12(月) 23:00:22
>>528
問題は使い手が必ずしも美少女・美女になるとは限らないことだ。
むさいオッサンばかり、、、、、оrz

531言理の妖精語りて曰く、:2007/02/12(月) 23:42:09
それはそれで

532言理の妖精語りて曰く、:2007/02/12(月) 23:46:45
うむ、何の問題もないぞ。>使い手オサーンばっかし

533言理の妖精語りて曰く、:2007/02/13(火) 17:58:45
むしろ男のほうが

534言理の妖精語りて曰く、:2007/02/13(火) 18:00:30
いっそ美女か美少女っぽいおっさんで

535言理の妖精語りて曰く、:2007/02/13(火) 20:04:21
>>534
どんなだよww

536言理の妖精語りて曰く、:2007/02/13(火) 20:13:43
>>535
つ【ディーク・ノートゥング】

537言理の妖精語りて曰く、:2007/02/14(水) 00:30:29
美少女「あーどっこいしょっと」

538言理の妖精語りて曰く、:2007/02/14(水) 00:52:13
親父臭い美少女テラモエスwwww

539言理の妖精語りて曰く、:2007/02/14(水) 02:00:55
なぜあの暴君の正体がダークシャドウとかいう悪魔なのか正直わからなかった。
確かにあの男はやる事なす事どう見ても悪魔にしか見えないのだが、時間が
経ってくると不思議と間違いなく奴は本当の意味で悪魔だ間違い無いなと思えてきた。 
白鼠によればその名は『虎と狼の言葉』で「暗い影」を意味するそうである。
地味なんだか不吉なんだかわからない。ちなみに自分が昔から使っていた剣は
シャイニングレボリューションというらしい。名前の意味は「輝ける革命」。
妙に倒すべき相手と対応しているので、ダークシャドウとかいう悪魔が
この剣によって討たれることに疑問を挟む余地は無いだろう。

540言理の妖精語りて曰く、:2007/02/15(木) 02:06:09
私は黒い線で描かれていた。
黒に塗りつぶせば、私は見えなくなる。

あの方は白い線で描かれていた。
白い線を黒い面にひく。

少し、あの方に近づけただろうか。

541言理の妖精語りて曰く、:2007/02/16(金) 21:07:30
一つ、そう敬われるほどの力をつけること
一つ、そう蔑まれるほどの行いをすること

一つ、そう呼ばれるほどに人類と隔たっていること



―――魔女と呼ばれる三つの条件

542言理の妖精語りて曰く、:2007/02/16(金) 21:09:40
嫌悪を呼びたければ、獣の顔で流麗に話せ。
憐憫を誘いたければ、幼き顔で切々と啼け。

543言理の妖精語りて曰く、:2007/02/16(金) 23:32:37
お母さんから生まれたとき、みなさん肌に鱗があったはずです。
そしてそれがすっかりはがれ落ちるには、ひとりひとりでせいの伸び方が違うように、それぞれかかる時間が違っているのです。

自分の鱗がすっかりはがれたからといって、鱗のあるお友達をはやしたてたりからかうのはやめましょう。

544言理の妖精語りて曰く、:2007/02/17(土) 19:28:43
最近某所においてキュトス姉妹の「姿」の目撃例が相次いでいる。
キュトスの窓とも言うべきそこに行けば、
姉妹の姿をちらとではあるが見ることが出来るらしい。
もちろん、彼女らに見つからないようにしなければいけないのは当然のことではあるが。
しかし、困難につりあうだけの価値はある。
ということで私も行ってみた。

……ハルシャニア萌え……!

545言理の妖精語りて曰く、:2007/02/17(土) 23:52:32
戦場の屍を啄ばむ魔女クアネ(せんじょうのかばねをついばむまじょくあね)。
キュトスの魔女フィランソフィアと死の河の渡し守ドロレスの間にできた娘。

※ドロレス・アン・ズー。「暗くて冷たい島」の住人。亡霊を満載した、暁の空と共に浮び上がり日の暮と共に沈む往く船を操舵し死の大河を越えていく。

546言理の妖精語りて曰く、:2007/02/18(日) 00:06:21
冥府の統治者、復讐の女神ツィタシポネと渡し守ドロレスは血の繋がった兄弟姉妹であり夫婦である。

547言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 17:42:45
美少女っぽいおっさんか、
おっさんっぽい美少女か、
私はどちらを選べば良いのだろう。

〜とある人鉄の魔剣の日記。

548死際の老兵騙りて曰く、:2007/02/19(月) 19:31:50
兵士を煽り戦をさらに惨たらしいものにする魔女、クアネ。
いかなる山野の蛮族、外洋の夷敵でさえあの魔女に遠く及ばない。
戦場において逃げるものは敵、逃げないものは訓練された敵。悪である生者に嘲笑う。善である死者に微笑む。
幾度も奴の姿を見てきた。その度に敵と味方が死んで逝く。
ふと天を仰げばそこにいる。ある兵士はハルペーで首を刈られ、ある傭兵は全身を群がる死鳥に啄ばまれ、ある指揮官は魔眼によって生きながら石となる。
・・・・・でも、どうしようもなく、あの「死」に惹かれてしまう私は、もう終わっているのかも・・・・。

549言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 19:51:29
>>547
美少女っぽいおっさん→男、年齢高。歴戦の経験が渋い魅力。背中を預けられる相棒を探すアナタに。ただしハードボイルド一直線Death。
おっさんっぽい美少女→女、年齢低。可能性は無限大。原石を磨きたいチャレンジ精神旺盛なアナタに。ハズレを引いたら・・・一蓮托生?

550言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 19:55:28
>>547
渋い歴戦の勇士が
「きゃぁぁあ!あ〜、えへへ、失敗しちゃったミ☆」
なんてことになるのか・・・。

551言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 20:18:19
それはそれで。

552言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 20:58:47
・・・美少女っぽい性格ってそういうのなのか。
性格に「美」がつくってのはどういうことなんだろう。
清純派?(死語)

553言理の妖精語りて曰く、:2007/02/19(月) 23:17:59
それでいて世の酸いも甘いも知り尽くした・・・・な感じ?

554美少女っぽいおっさん:2007/02/20(火) 22:45:12
「ああ?
てめえ、俺に"ちゃん"付けしやがったな!?
おいいいかションベン小僧、こんな顔してるが俺は男だ。
皆そろって勘違いしやがる、毎度毎度いい迷惑だ。
この顔は生まれつきだ、文句言われたって知らねえよ。

それに十五のときに年齢凍結したんでこう見えるが、俺はもう四十九だ。
下手すりゃお前らの親より年食ってんだよ。
ハルバンデフの軍勢だってこの目でシカと拝んでら。

だからよ、お前らもうちっと俺を敬え。
……いや、菓子で機嫌取ろうとすなって。甘くて食えるかっつーの。
だから頭撫でんなよ! ガキじゃねえっつってんだぞ俺は!!」

555亡霊:2007/02/20(火) 23:32:00
「おぅ、『嬢ちゃん』、じゃあ俺と同期か?
なに『嬢ちゃん』は止めろ?
硬ぇこと言うなよ、もう時が止まっちまった俺っちからすりゃ、100を超える爺ぃ、婆ぁだって『坊ちゃん』『嬢ちゃん』だよ。
それでぇ、どこでハルバンデフの野郎を見たって?
北方帝国か?、それともトゥルサか?
俺か?俺はバキスタよ!
まぁ、ヘマってその時死んじまったんだがな。
だってよぉ、皇帝陛下が俺のような足軽にまでプレートメールをくれるんだぜ。
舞い上がるってもんさ。
まぁ、おかげで逃げることなく、投石器の石に潰されてペシャンコになったけどよ。

ささ、呑みネェ、呑みネェ、メイドならぬ冥土の酒だぁ!」




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