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上条さんと美琴のいちゃいちゃSS part29
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ゴン!!!
という音が廊下に響き渡った。
壁にヒビが入り、
主犯のデコからはぷしゅ〜と煙が上がる。
「だ、大丈夫ですか!!?」
と問いかける看護士に対し、
上条は、
「大丈夫です!! 鍛えてますんで!!」
と返答。
はぁ、と呟いて看護士は去っていった。
赤面したまま自動販売機に向かう上条、
販売機の前に立つと、頭を抱えてクネクネと体を揺らし始めた。
(ウギャ〜〜〜!! 恥ずかしすぎる〜〜〜)
2週間前、それはもうクッサイ状態でクッサイ台詞を吐いたのだった。
『お前が、本気でオレを傷つけるわけないだろ?』
(ぬぉぉおおおおおおおおおおお!!)
『お前が隣にいないのは、オレもイヤだ。そんなことになったら、上条さん、泣いちゃいますよ』
(うばぁぁぁぁぁあああああああ!!)
抱き締めたりもした。
(らゃびゃぁぁぁぁああああああ!!)
『お願いだ、オレ達から離れないでくれ』
(ぎゅみゃぁぁぁぁああああああ!!)
熱いチッスもした。
(あぶぅ////////////////////)
『オレの横に美琴がいるのに、理由なんていらない。オレの横に立つのに、資格なんていらない』
(ぐゅにゃぁぁぁぁああああああ!!)
『もし、美琴がオレの横にいるのを否定するヤツがいたら、オレはそいつをぶっ飛ばす』
(あばばばばばばばばばばばばば!!)
『お前のことを、愛してるんだ』
(…………)チーン
甘い口づけもした。
(////////////////////)
『お前が超能力者だろうが魔術師だろうが、人殺しだろうが聖女だろうが、天使だろうが悪魔だろうが関係ない……お前じゃなきゃ、ダメなんだ』
(あぅあぅ…………ぷしゅー)
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