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【安価】禁書SS
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安価でSS書いていきます。
登場人物を>>2->>10までで選んで下さい。
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あっゴメン。少女じゃなかったわw
少女じゃないとダメなら成長した美琴でもいいです
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???「……」スヤスヤ
上条「おーい、美鈴さん。起きてくださいな」ユサユサ
美鈴?「……うーん」ポヨンポヨン
上条(うわ。すげえ揺れてる。いやいや、何考えてるんだ俺!)ゴクリ
美鈴?「…んぁ?」ムニュムニュ
上条「お、起きた?美鈴さーん?」
美鈴?「もう、うるさいなぁ。ってか、上条当麻?」
上条「………オマエ、もしかして番外個体?」
番外個体「正解。ってかなんでミサカは膝枕されてるの?」ニヤニヤ
上条「いや、なんかベンチに突っ伏してたから、てっきり美鈴さんが酔いつぶれてるのかと思って介抱してたんですけど」
番外個体「えー。おねーたまの母親ってそんなダメ人間なの?ミサカ、ショックだなー。ってか、上条当麻って人妻好きなの?」
上条「上条さんはアブノーマルじゃありませんことよ!?てかなんでこんなところで突っ伏してたんだよ?」
番外個体「安価下」
―――――
「成長した美琴」=「番外個体」に変換してみたw
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どっちにしろ成長ってことにwwならば・・・
番外個体「急に成長期が来たみたいで、いろんな所がおっきくなっちゃってるんだよね☆」
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番外個体「急に成長期が来たみたいで、いろんな所がおっきくなっちゃってるんだよね☆」
上条「いや、それ突っ伏してた理由じゃなくねえ?まあ、言われてみればハワイで会ったときより大人っぽくなってるな」(美鈴さんかと思ったし)
番外個体「いやーん☆上条当麻のエッチ」
上条「ぶふぅ!?何言ってやがるテメエ!」
番外個体「だって、ミサカの意識が無いのをいいことに、膝枕なんてしちゃって、ミサカの全身を舐めるように見まくったんでしょ?」
上条「ベンチに顔押し付けて倒れたままの方が良かったのかよ?」
番外個体「パンツ見た?」
上条「見てねえよ!ってか、オマエ、リクルートスーツなんて持ってたんだな」
番外個体「さっきも言ったけど、急に大きくなっちゃったから、黄泉川の服借りちゃった」
上条「黄泉川…って、黄泉川先生と知り合い?」
番外個体「知り合いっていうか、黄泉川はミサカと上位個体と一方通行の保護者だけど」
上条「マジで?」
番外個体「うん。一緒に住んでる」
上条「ええっ!?一方通行って黄泉川先生やオマエと一緒に住んでるの?」
番外個体「実はそうなんだぜ☆」
上条「安価下」
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上条「あの野郎…今度会ったら顔面助走付きゲンコロの刑だな……(それにしても服がキツそうで目のやり場に困るんだが…)」
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上条「同居人がいるとは聞いていたけど…、今度会ったら詳しく話を聞かなくては…」(それにしても服がキツそうで目のやり場に困るんだが…)
番外個体「もしかして上条当麻って、黄泉川のこと好きなの?」
上条「いや、好きとかそういうのじゃなくて…。てか、それ、黄泉川先生の服って言ってたよな?」
番外個体「そうだけど?」
上条「それにしては小さくないかそれ?黄泉川先生も体型に合ってないっていうか」
番外個体「ああ、じゃあこれ芳川のだ。ゴメンゴメン」テヘペロ
上条「もう一人いるの!?」
番外個体「芳川は引きこもりなんだけど、一応、保護者かな」
上条「引きこもりって…。黄泉川先生も結構苦労してるんだな…」ホロリ
番外個体「それよりもさ上条当麻。ミサカ、本当におねーたまのお母様に見える?」
上条「まー、黙ってれば美鈴さんに見えなくもないな」ウンウン
番外個体「じゃあさ、おねーたまのお母様の話し方教えてよ。それで、おねーたまをからかってみない?」
上条「御坂をからかうって、碌なことにならないと思うんですけど」
番外個体「上条当麻もミサカに騙されていたってことにすればいいじゃん。ね?」
行動安価
1 御坂美鈴の話し方を教える
2 御坂美鈴の話し方を教えない
安価下
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2
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上条「いやいやいやいや、不幸な結末しか思い浮かばないから教えませんよ」
番外個体「ちぇー。残念。せっかくおねーたまをからかえると思ったのに」
上条「オマエ、結構チャレンジャーだなオイ」
番外個体「いやー、だって、せっかくおねーたまにはないもの持ってるし、使えるものは使わないと損じゃん」ムニムニ
上条「ぶふぅっ!?なに掴んでるんだよ!?」///
番外個体「ブラ合わなかったから着けてないんだよねー。なので垂れないように調整しないと☆」
上条「男の目の前でするな!」
番外個体「ふふーん。刺激が強かったかな?」ニヤニヤ
上条(コイツ、ヤバい。何もしなくても酔っ払ったときの美鈴さんっぽいじゃねえか)
番外個体「なんだかんだでしっかり見てるし、やっぱり上条当麻はエッチなんだね」
上条「オマエの行動が悪いんだろうが!健全な高校生男子の前で女性の象徴をこれみよがしに強調するな!」
番外個体「えー。ミサカ、普通にしてるだけだけど?」ニヤニヤ
上条「ちくしょう、勝てる気がしない!」
安価下(人物名「セリフ」)
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番外個体「そうだ!これも何かの縁だし買い物付き合ってくれるかな?さもないとミサカいろんな所がはちきれちゃいそう☆」
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番外個体「そうだ!これも何かの縁だし買い物付き合ってくれるかな?さもないとミサカいろんな所がはちきれちゃいそう☆」
上条「いやいやいやいや、どうしてそうなる?」
番外個体「ミサカに似合う服、上条当麻に見繕って欲しいなあ。なーんて」
上条「上条さん女の子のファッションなんてよくわかりませんよ!?」
番外個体「でもさあ、感想くらい言えるでしょ?ってことで、しゅっぱーつ!」ダキッ
上条「なななななな、なにをっ!?」(柔らかい何かが上条さんの腕を包み込んでいるぅぅぅっ!?)
番外個体「男の子ならエスコートするのが常識だぜ☆」ギュッ
上条「腕に抱きつくなあああ!!オマエ、胸が、胸がああああ」///
番外個体「ふっふーん。勃った?勃っちゃった!?それならミサカの狙い通りだぜ☆」ギュッ
上条「狙い通りってなんだあああああっっ!!」
番外個体はニヤリと口元を歪めながら、上条の耳元に唇を寄せる。
番外個体「あ・て・て・る・の・よ。いやん。えっち☆」
安価下(人物名「セリフ」)
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女性キャラ。後はO・MA・KA・SE☆
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美琴「ぎゃあああああああああああっっ!!何やってるのよアンタ達!!」ビリビリ
番外個体「やっほう」ギュー
上条「しがみつくなああああああ!!あっ!御坂さん落ち着いて!?上条さん捕まってるだけだから!!」
美琴「な、な、な、な、な、な、なんでそんなサイズ合ってない服着てソイツにしがみついてるのよ!!」ビリビリ
番外個体「上条当麻を悩殺中なんだぜ☆」
美琴「この馬鹿っ!!…って、んー?電撃使いの反応ってことは…アンタ妹達?」
番外個体「どうも。ハワイのときより成長したミサカです。おねーたま」
美琴「げっ!?番外個体なの!?ってか、今すぐソイツから離れなさい!」ビリビリ
番外個体「でも、上条当麻は満更でもないようだけど?」ギュッ
美琴「乳か!?乳なのか!?ちくしょう!」ビリビリ
上条「女の子がそんなこと言うんじゃありません!!」
美琴「うっさい!アンタが鼻の下伸ばしてるのが悪いんじゃあああああ!!」ビリビリ
上条「上条さんのせいじゃないのに!あー!もー!不幸だああああああああ!!」パキーン
安価下(人物名「セリフ」)
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美琴「私も最近大きくなってきたし!」
的な
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美琴「わ、わ、わ、わたしだって、最近大きくなってきてるんだから!」///
番外個体「え?おねーたま。それを上条当麻の前で言うってことは、上条当麻に大きくしてもらったってこと?」ニヤニヤ
美琴「な、な、な、な、な、な、なにを馬鹿なことを言ってんのよアンタ!!」
番外個体「いやーん。男に揉まれると大きくなるって言うからさー」ニヤニヤ
上条「え?じゃあオマエは誰かに揉まれたのか?」
番外個体「………は?ミサカは成長しただけなんだけどー」
上条「じゃあ、御坂も成長したってことなんじゃねえ?」
美琴「そ、そ、そ、そ、そうよ!わたし、成長期なんだから!!」
上条「だいたい、御坂が俺なんかに触らせるわけねえだろ?」ハァ
番外個体「えー?おねーたま、上条当麻になら、頼めば触らせてくれるかもよー」ニヤニヤ
美琴「な、な、なんてこと言ってるんじゃゴラアアアアアアアアア!!」///
番外個体「あれあれあれ?おねーたま。何でそんなに赤くなってるの?」
美琴「アンタが変なこと言うからでしょ!!」///
番外個体「とかなんとか言っちゃって、本当は上条当麻に揉まれるの想像してハアハアしちゃってるんじゃないの?」
美琴「よーし、そんなアンタに超電磁砲」ピィィィィン
右手をプリーツスカートのポケットから出し、親指でコインを弾く美琴。
超電磁砲の照準は上条の左腕に絡みついている番外個体に向けられている。着弾まであと数秒。
行動安価
1 上条逃亡
2 番外個体、上条を盾にする
3 美琴、超電磁砲を撃たない
安価下
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3
-
番外個体「ちょっ!?洒落にならないんだけど!?」
両手で自分をガードして超電磁砲に備えていた番外個体の横に、音もなく美琴が近づいて肩を掴む。
美琴「しばらく寝てなさい」ビリビリビリ
番外個体「あばばばばばばばばばばばば」ビクビクビク
美琴からの電撃を受けた番外個体は、意識を失い、顔面からベンチに突っ伏した。
美琴「さて、と。アンタはなんでコイツと一緒に居たのかしら?」
上条「えーっとだな。俺が通りかかったら、ちょうどそんな格好でベンチに突っ伏していたソイツがいてさ、美鈴さ…御坂のお母さんかと思ったからとりあえず介抱したんだよ」
美琴「ちょっと待てオイ。何でアンタがわたしの母親を名前で呼んでるのよ」
上条「……オマエも大変だよな。酒乱っていうのか?アレ」
美琴「………なんとなくわかった気がする。うん。その、ゴメン」
上条「いや、いいんだ。それより、番外個体、このままにしておくわけにもいかないよな…。なんか洋服、キツそうだし」
美琴「アンタどこ見てるんだコラ」
上条「理不尽!?」
行動安価
1 上条、小萌先生に電話して黄泉川先生に連絡
2 美琴、番外個体に膝枕
3 上条「はぁ。特売に間に合わなかった。不幸だ」
4 美琴「番外個体が言ったこと、デタラメだからね!」///
安価下
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1と2
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美琴「はあ。とりあえず番外個体はわたしが介抱するわ」
美琴は番外個体を抱え起こすと、番外個体が突っ伏していたベンチに座り、膝枕の体制に持っていく。
上条「じゃあ俺は、クラスの担任に番外個体の保護者に連絡とってもらうわ」
美琴「へ?どういうこと?」
上条「俺の学校の先生が番外個体の保護者なんだとさ」ピッ
美琴「へー。そんなこともあるのね」(くっ、なんだこの胸。ちくしょう)
上条「もしもし、小萌先生ですか?あの、黄泉川先生と連絡取れますか?えっとですね、黄泉川先生の同居人がですね、気分が悪くなったみたいで…」
美琴(この子ママみたいに見えるし、わたしもそのうち…)ニヘラ
上条「え?…あー、それはちょっとマズイかも。…御坂が居るんで、はい」
美琴(ってかなんでこの子、大人っぽくなったのかしら?)
上条「はい、わかりました。じゃあ病院へ連れて行きます、はい、それでは」
美琴(…妹の方が大人びてるなんて、複雑だわ)ハァ
上条「おーい、御坂」
美琴「安価下」
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美琴(やっぱり巨乳か……)
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美琴(やっぱり、胸が大きい方がいいんだろうな)ハァ
上条「御坂さーん?もしもーし?」
美琴「っ!!なによ!アンタも大きい方がいいんでしょ!!」
上条「うおっ!?なに大声出してるんだよ?」
美琴「アンタ、番外個体やママの胸は見るくせに、わたしの胸は見ないものね!」
上条「いきなり何言ってんだオマエ!?」
美琴「どうせ小さいわよ!悪かったわね!」
上条「なんでそうなる!?ってか、御坂さん落ち着いてください。番外個体を病院に連れて行かないといけないんですから!」
美琴「病院に連れて行かないといけないって、アンタもうこの子に手を出したのかゴラアアアアアア!!」ビリビリビリ
番外個体「………!!」ビクンビクン
上条「オイコラ中学生!勝手に人を鬼畜扱いするんじゃねえ!!」
美琴「安価下」
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美琴「とか言ってるうちにまたデカくなってるし!」
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美琴「!!あー、もー、なんで大きくなってるのよ!」
上条「ぶふぅっ!?ボタンが弾け飛んでる!?」
美琴の電撃により揺らされることにより、芳川のYシャツのボタンの耐久度が限界値を超えて弾け飛んだ。
美琴「ちくしょう、何だこの乳!!」ユサユサ
上条「揺らしちゃダメええええっ!!こぼれちゃう、こぼれちゃうから!」
美琴「いっそのことここで中身を曝け出させて、学園都市を歩けなくさせてやろうかしら…」ユサユサ
上条「御坂さん落ち着いて!そんなこと言う子じゃないはずですよ!!正気に戻って!!!」
美琴「ふふ、ふふふふふ、うへへへへへへ…」
黒子「ジャッジメントですの!」
上条「ぎゃああああああ!?御坂が白井化!?」
黒子「んまあっ!お姉様と大きいお姉様が禁断の愛の花園に…黒子も混ぜて欲しいですの!お姉さまぁぁぁぁんっ!!」
美琴「アンタは、いきなり何ほざいてるんじゃゴラアアアアアア!!」ビリビリビリ
黒子「あああーん!!愛の鞭ですのぉぉぉぉっっ!!」ビクンビクン
番外個体「っ!………」ビクンビクン
上条「…本物だったか」
行動安価
1 上条、番外個体をおぶり、美琴とともに病院へ
2 美琴、番外個体とともに黒子のテレポートで病院へ
3 黒子「はっ!?大きいお姉様は黒子を誘っておりますの!?うへ、うへへへへへ、うへへへへへへへへへへ!!」
安価下
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1
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上条(今がチャンス!)「よし御坂。病院に連れて行くから番外個体を俺の背中に載せてくれ」
美琴「え?うん。わかったわ。黒子は…ベンチに寝かせておけば大丈夫ね」
上条(む。この感触は…。気のせい気のせい)「妹達のところに連れて行ってくれって言われたんだけど、あの病院でいいんだよな?」
美琴「そうね。ついでにあの子達にも会ってこようかしら?」
上条「おお、それはいいかもな。きっと喜ぶぞ」
美琴「アンタも付き合いなさいよ」
上条「ん?俺が行ってもいいのか?」
美琴「うん。あの子達も喜ぶと思うわ」
上条「そっか。ああ、でも俺が入るのは御坂が調整中じゃないか確認してからにしてくれよな」
美琴「なんでよ?別に調整中でもいいじゃない」
上条「……培養液の中だとヤバいだろ?」
美琴「なっ!?アンタやっぱりあの子の裸見たのね!」
上条「だあっ!言うな!頭ん中で目の前に居るオマエと重ねちまうぞ!」
美琴「だああっ!今すぐ忘れなさい!」ビリビリビリ
上条「安価下」
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(……そういや培養液の中ってどう呼吸してんだろう)
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上条「…培養液の中って、どうやって呼吸してるんだアレ?」
美琴「培養液っていうより、擬似羊水なんでしょ。あの装置は人工子宮みたいなものなんじゃない?」
上条「なんかすごい技術だってことはわかった」///
美琴「アンタ、忘れろっていったのに思い出してるんでしょ?」
上条「そういうこと言うから思い出しちまうんだろうが!だー!もー!別のこと話せ!」
美琴「じゃ、じゃあ、アンタは、その、大きい方が、好き、なの?」
上条「なんでそういう話になる!?」
美琴「い、いいから答えなさいよ!」
上条「上条さんは身体的特徴で女の子の好みを語るような男じゃありませんことよ!」
美琴「なによそれ!わたしは胸が大きいのが好きか、嫌いかを聞いてるのよ!」
上条「だから、大きさなんて関係ねえっつってんだよ!」
美琴「その割にはやけにその子の胸を見ていたような気がするけど?」
上条「それ、健全な男子なら仕方のないことですよ!?」
美琴「ふーん、そうなんだ」
安価下(人物名「セリフ」)
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上条「もしかして番外個体がどんどん成長してるのって培養液の副作用じゃねーか?」
番外「ねーねーおねーたまたち何の話してたのー?」ドタプンッ
上条&美琴「デカッ!?」
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上条「うーん、番外個体が急に成長したのって、あの装置のせいなのかね?調整の副産物とか?」
美琴「この子だけ成長するってのはおかしいんじゃない?」
番外個体「…んぅ?おねーたま、ミサカのこと呼んだ?」
美琴「呼んでない。アンタはもう少しおとなしくしてなさい」
番外個体「てかミサカ、なんで上条当麻におんぶされてるの?」ギュ
上条「く、くるしい。しがみ付くなああああっっ!」(背中に柔らかな感触があああああっ!!)
美琴「ぎゃああああ!アンタなにやってるのよ!!」
番外個体「えー?落っこちそうだったからしがみ付いただけだぜ☆」ギュ
上条「首、首絞まってるから!!」
美琴「だああああああっ!!もう、離れなさい!!」ビリビリビリ
番外個体「はーい。またおねーたまの電撃喰らうのは勘弁なんで降りまーす」
上条「た、助かった…ぶふぅっ!?」
美琴「ちょっ!?アンタ、隠しなさい今すぐ!!」
番外個体「?」ボイーン
安価下(人物名「セリフ」)
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番外個体「背も胸も今なら黄泉川にも勝ってるぜ☆」
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番外個体「おお!?シャツのボタンがなくなってる!?あれ?ミサカ、黄泉川に勝ってるかも☆」ポヨンポヨン
美琴「このド馬鹿!コイツの前で生乳出そうとするな!!」ビリビリビリ
上条「お、俺はなにも見てないぞー!!」
ギュバッと音がしそうな勢いで上条は番外個体から目を逸らす。
番外個体「別に減るもんじゃないし、見てもいいけど?」
美琴「わたしの母に良く似た姿でそういうことをするな!!言うな!!」ビリビリビリ
番外個体「おねーたま、お母様にまで嫉妬しちゃうの?ふーん」ダキッ
上条「にゃああああああああああっ!!抱きつくなああああああ!!」
美琴「ぎゃあああああっっ!!何してるのよ!!」
番外個体「ほーらほら、おねーたまにはない武器で上条当麻を誘惑してみるんだぜ☆」
上条「冗談でそういうことしちゃいけません!!御坂!助けてくれ!!」
安価下(人物名「セリフ」)
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美琴「プロレス技でお仕置きじゃ!・・・・・・・ってこの体格差じゃ無理?」
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美琴は無言で番外個体の後ろに立つと、番外個体の左足に自分の左足をからめるようにフックさせ、右腕の下を経由して自分の左腕を首の後ろに巻きつける。
美琴「おしおきだゴラアアアアアア!!」
そう叫ぶと同時に、美琴は背筋を伸ばして番外個体を締め上げた。コブラツイストである。
番外個体「お、おねーたま!?いたっ、痛いって!いたたたたたたっ!!」ポヨーンポローン
上条「上条さんは何も見ていませんことよおおおおおおおおっっ!!」ギュゴッ
番外個体「ギブッ!おねーたま!ギブッ!ってか、ミサカ、ポロリしちゃってるんだけど!」ポヨンポヨン
美琴「見せびらかすな!ちくしょう!」
番外個体「いや、おねーたまがプロレス技かけたせいでこぼれちゃったんだけど…。ミサカ、もうお嫁にいけない…」ゴソゴソ
美琴「周りに誰もいないから大丈夫よ!」
番外個体「こうなったら上条当麻に責任とってもらおうかなー」グスン
美琴「なんでそうなるのよ!そんなの許されるわけないでしょう!」
上条「上条さん、見ておりませんことよ!?」
安価下(人物名「セリフ」)
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番外個体「嘘つかなくていいよ、視線を感じたし、まあ見ちゃうよね」
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番外個体「嘘付かなくていいよ。ミサカ、視線を感じたし。まあ、普通見るよね」ニヤニヤ
上条「チラッとしか見てない!っていうかなんかすみませんでした!!」ドゲザ
番外個体「いやーん☆今度はパンツ見ようとしてるの?」
上条「ち、違う!これは頭を下げてるんだ!」
美琴「アンタねえ、見れば土下座ってわかるでしょうが」
番外個体「まあね。でも、土下座してるってことは、ミサカ、やっぱり見られちゃったてことだよね?」
美琴「そもそもアンタはなんでそんな身体に合わない服着てるのよ?」
番外個体「ミサカ、着る服、間違えちゃったみたい☆」テヘペロ
美琴「で?コイツが言うには公園のベンチに突っ伏してたみたいだけど、なんでそんなことになっていたの?」
番外個体「ミサカ、なんか眠くなっちゃったから眠ってただけなんだけど?」
上条「あれ、寝てただけなの!?」
安価下(人物名「セリフ」)
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番外個体「寝る子は育つっていうじゃん☆ここまでとは予想外だったけど」
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番外個体「寝る子は育つって言うけどさ、ここまで大きくなるのは予想外だったぜ」
上条「あんな寝方で育っちゃうの!?」
美琴「いや、絶対違うと思う」
番外個体「でも、現にミサカは育ってるわけだし」ポヨンポヨン
美琴「これみよがしに持ち上げるなあああ!!」ビリビリビリ
番外個体「おねーたまも良く眠れば大きくなるんじゃない?ミサカと同じDNAなんだし」ポヨンポヨン
美琴「くっ、むかつくわね、この妹」
番外個体「っ!…んー?なんか一瞬クラッとした」フラ…
美琴「ちょっとアンタ大丈夫?ふらついてるじゃない」
上条「御坂、とりあえず病院に連れて行こう。病院ならいろいろ知ってるだろうし」
美琴「そうね。じゃあ病院行くわよ番外個体」
番外個体「えー。今日は調整日じゃないのになー」
行動安価
1 番外個体、美琴が上条を押し倒す形になるように突き飛ばして逃走。
2 美琴、番外個体を引っ張って病院へ。上条もついていく。
3 上条、再び番外個体を背負って病院へ。美琴もついていく。
安価下
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2
-
美琴「はいはい、アンタに拒否権はないの。行くわよ」グイッ
番外個体「え?おねーたま?」
美琴「…心配ぐらいさせなさい。一応、アンタの姉なんだから」
番外個体「ミサカ、そういうの苦手なんだけど」
美琴「いいから、とっとと歩く」
上条(なんだかんだ言っても、御坂って妹達のこと大切にしてるよな)
番外個体「おねーたま。もう少しゆっくり」
美琴「別に早くないでしょ?」
番外個体「ミサカ、胸が重くて☆」
美琴「砂鉄剣で切り落とされたい?」ギロリ
番外個体「…」(ヤバイ。本気の目だコレ)
―――――
そんなこんなで病院に着いた一行。妹達のいる特別病棟へと入ります。
―――――
一行を迎えたのは?
1 冥土帰し
2 打ち止め
3 一方通行
4 御坂妹
5 一〇〇三九号
6 一九〇九〇号
7 一三五七七号
安価下
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1
-
冥土帰し「おや、珍しい組み合わせだね?」
美琴「先生、番外個体、具合が悪いようなんですけど」
番外個体「ミサカ、別に普通だよ?」
美琴「ふらついてたじゃないの。ちゃんと診てもらいなさい」
冥土帰し「何もないところでふらついていたのかい?」
美琴「はい、そうです」
冥土帰し「じゃあ少し診てみよう。その前に、彼には出て行ってもらった方がいいと思うんだけどね?」
美琴「アイツも付き添ってくれたんですけど?」
冥土帰し「いや、服の前を開けてもらうからね?」
番外個体「ミサカ、もう見られちゃったから別にかまわないけど」
美琴「ダ、ダメに決まってるじゃない!アンタ、悪いけど」
上条「お、おう、上条さんは廊下に出ていますことよ!」
美琴「安価下」
-
冥土帰し「それにしても随分と大きくなったもんだね?驚いたよ」
-
美琴「この子がこんなに成長したのは、調整のせいじゃないんですよね?」
冥土帰し「患者のマイナスになるようなことはしないよ」
美琴「…安定させるために成長させたんですか?」
冥土帰し「いや、そもそも僕やスタッフはなにもしていない。番外個体は普通に成長したのだと思うがね」
美琴「それにしては急激に成長しすぎているように思うんですが」
冥土帰し「成長期の子はかなり急激に成長するけどね。ここ一ヶ月ほど体調が優れなかったりするんじゃないかな?」
番外個体「うん。ミサカ、一ヶ月くらいずーっと生理痛が続いてるような感じ☆やけに眠いし」
冥土帰し「眩暈の原因は、着ている服のせいだと思うんだね。身体に合っていないから疲れたんだろうね」
美琴「じゃあ本当に育っただけなの?」
番外個体「おねーたまより育っちゃってごめんなさい☆」ポヨンポヨン
美琴「これみよがしに動かすな!」
冥土帰し「とりあえず、入院服に着替えて身体を休ませるといいんだね」
番外個体はどの部屋に行く?
1 御坂妹の部屋
2 調整室
3 一九〇九〇号の部屋
4 一〇〇三九号の部屋
5 一三五七七号の部屋
6 空き部屋
7 黄泉川のマンションに戻る
安価下
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6
-
冥土帰し「じゃあ、右側の一番奥の部屋が空いているから、とりあえずそこで休むといいんだね」
番外個体「そーする。じゃあね、おねーたま」
美琴「ちゃんと休みなさいよー」
番外個体「ふわぁぁ…」フリフリ
こうして番外個体は病院で休憩することになったのであった。
番外個体は成長期END
―――――
いや、なんか話が進展しないから打ち切りw
ってかみんな、成長(巨乳)もの好きだなw
黒子のときもそうだったなw「ジャッジメントですの!」ボイーンw
次からギャグorラブラブちゅっちゅ方面に補正かけちゃおっかなー?チラッチラッ
1、335に戻る(人物名指定)
2、他から(レス番と安価指定)
3、終了
安価下
-
1
オルソラ
-
上条「うーむ。なんとなく背徳感」ナデナデ
フードを被っていない修道女を膝枕して、なおかつ頭を撫でていることに、上条は十字教徒ではないにも関わらず背徳感を感じていた。
上条「これが、青髪ピアスの言うギャップ萌えってやつか?しかしなぜ、オルソラさんはこんなところで倒れていたんでしょうねえ?」ナデナデ
オルソラ「…ふふっ。くすぐったいのでございます」ムニャムニャ
上条「やけにはっきりした寝言だなオイ」
オルソラ「………あらあら。それは食べられませんよ」ムニャムニャ
上条「ホントに寝言?」
オルソラ「……オルソラでございます」ムニャムニャ
上条「…どんな夢、見てるんだ?」
オルソラ「……あらあら、まあまあ。どうしたことでしょう?」パチクリ
上条「唐突だなオイ」
オルソラ「上条当麻様ではありませんか。これはこれは、お久しぶりでございます」ペコリ
上条「あ、うん。久しぶり」
オルソラ「ローマ正教改め、イギリス清教のオルソラ=アクィナスでございます」ペコリ
上条「相変わらずタイミングが合わないなオイ」
オルソラ「あのー?ところでわたくしはなぜ、上条当麻様に膝枕されているのでございましょう?」
安価下(人物名「セリフ」)
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>>380
しかし何故か全てみこっちゃんは成長しないwww
安価
ビアージオ「異教の猿があああああああああ!そ こ か わ れェ!!」
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牢獄で吠えてるのか…
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ビアージオ「異教の猿があああああああ!!我が教徒をたぶらかしおって!」
オルソラ「あらあら。わたくしはもうローマ正教徒ではございません」
ビアージオ「十字教徒には変わりないいいいいいっっ!」
オルソラ「あらあら。皆さんがそう考えることができれば素敵ですわね」
ビアージオ「神の慈愛は平等ぅぅぅぅぅっっ!!」
オルソラ「それでしたら、宗教も関係ありませんわね。と言うことは、わたくしたちが仲良くしていてもなんら問題がないということでございます」ニッコリ
ビアージオ「不覚ぅぅぅぅっっ!!」
オルソラ「それでは、ごきげんよう。ビアージオ司祭」ニッコリ
ビアージオ「さらばだああああああああっっ!!」
上条(オルソラ、普通に会話できるじゃないか。それにしてもあのおっさん、何しにきたんだ?)
安価下(人物名「セリフ」)
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ビアージオは仲間になりたそうなつぶらな瞳をしてこちらを見ている!
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ビアージオ「……」チラッチラッ
上条(なんだあのおっさん、料理を前にしたインデックスや、ゲコ太を前にした御坂みたいな目でこっちを見てやがる!!)
オルソラ「あらあら。わたくしのヴェールはどちらにいってしまったのでしょうか?」
上条「なあオルソラ、あのおっさん、何者なんだ?」
オルソラ「上条当麻様におかれましては、お元気そうでなによりでございます」
上条「……オルソラも元気そうでなによりだ」
オルソラ「あちらは、ローマ正教に在籍したときの上司でございます」
上条「そ、そっか。なるほど」
オルソラ「あらあら、もしかして上条当麻様の下にわたくしのヴェールが」
上条「え?あああっ!!すまん!ヴェールの上に座ってた」
オルソラ「うふふ。ありがとうございます」
上条(やっぱり微妙に会話がずれるんだよなあ…)
安価下(人物名「セリフ」)
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オルソラ「あなた様に会いたかったのでございますよ」
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オルソラ「うふふ。あなた様に会いたかったのでございますよ」
上条「オルソラさん、今何とおっしゃいました!?」
オルソラ「ありがとうございます?」
上条「なんで少し前に戻るんだ?ちくしょう」
オルソラ「学園都市に来たのも、あなた様にお会いするのが目的でございました」
上条「イギリス清教の仕事?」
オルソラ「インデックスさんはお元気でしょうか?」
上条「インデックスは元気いっぱいだぞ」
オルソラ「半分はお仕事でございますが、半分はプライベートでございます」
上条「そっか」
オルソラ「うふふ。お元気でなによりでございますね」
安価下(人物名「セリフ」)
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上条「仕事ってなんだ?出来るだけ協力する」
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上条「仕事って必要悪の教会の仕事か?危険なことじゃないよな?」
オルソラ「全然危険ではありませんよ。インデックスさんとお話しするだけのお仕事ですから」
上条「そうか、ならよかった」
オルソラ「インデックスさんはあなた様のお家にいらっしゃるのですよね?」
上条「インデックスは上条さんの部屋に居候しておりますよ」
オルソラ「とりあえずお食事の支度をするために、お買い物をしたいのでございますが」
上条「オルソラさんがお料理をしてくださると!?」
オルソラ「スーパーマーケットなどございますのでしょうか?ああ、ちゃんと日本のお金を持って参りましたのでご心配なく。ちなみに、これもお仕事の一環でございます」
上条「じゃあ、スーパーに行こうか。特売は終わってるだろうけど」(相変わらずマイペースだな)
オルソラ「はい。パスタでよろしいでしょうか?」
どこへ買い物に行く?
1 上条が良く行くスーパーマーケット
2 普段行かないスーパーマーケット
3 百貨店
安価下
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1
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上条「こんなに買ってもらっちゃってよかったのでしょうか?」
オルソラ「インデックスさんはたくさん召し上がりますから、わたくしも作り甲斐があるのでございすよ」
上条「上条さんもご相伴に預かっても…」
オルソラ「ええ。そのつもりでございます」
上条「オルソラさんマジ天使!」
オルソラ「あらあら。わたくしはただの修道女でございますよ」
美琴「ア、ア、ア、アンタ!!そのシスターは一体なんなのよ!?」
上条「ん?うちの居候と同じイギリス清教のオルソラさんだ。なんと食事を作ってくれるんだぞ!」
オルソラ「イギリス清教のオルソラ=アクィナスでございます」ニッコリ
美琴「あ、常盤台中学の御坂美琴です。ええと、オルソラさんはコイツの家のシスターの関係者ってことでいいのでしょうか?」
オルソラ「あらあら。コイツ様というお方は存じ上げないのですよ」
美琴「あ、えーっと、上条…さん」
上条「御坂にそう呼ばれるときがくるとは!」
安価下(人物名「セリフ」)
-
美琴「ぐぬぬぬぬ。どこもかしこも巨乳ばかり……身内も見知らぬ外人さんもあの娘でさえも……鬱だ」
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美琴「…なんでアンタの周りは巨乳ばかりなのよ。そんなに巨乳が好きか!ちくしょう!」
上条「女の子がそんなこと口にしちゃいけませんことよ!?」
美琴「うっさい!どうせわたしは小さいわよ!」
上条「いや、オマエはこれから成長するだろ?」
美琴「子ども扱いするなあ!」
上条「いやだって、御坂さん中学生じゃないですか!」
美琴「アンタだって三月まで中学生だったでしょ!」
上条「いやそうかもしれないけど、それ、関係なくねえ?」
美琴「たった二歳差で子ども扱いするなって言ってんの!」
上条「わかったよ、悪かったな御坂」ナデナデ
何の気なしに美琴の頭を撫でる上条。
美琴「ふにゃっ!?」ビクッ
上条「おお…。さすがはお嬢様。さらさらだな」ナデナデ
安価下(人物名「セリフ」)
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オルソラ「ではそろそろ参りましょうか。御坂さん、私たちはそろそろ失礼するのでございますよ」
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オルソラ「ではそろそろ参りましょうか。インデックスさんも待っているのでございますよ」
上条「ん?そうするか。じゃあな御坂」
美琴「……うん。じゃあね」///
上条(やけに素直だな。頭撫でたの怒られなくて良かった)
オルソラ「あなた様は、御坂美琴様となかよしなのでございますね」
上条「なかよしっていうか、うーん、御坂は仲間みたいなもんだな」
オルソラ「あらあら。頭を撫でておいてなかよしではないとおっしゃいますか?」
上条「あれはつい撫でてしまったというかなんと言うか…。あれ?なんで撫でたんだろうな?」
オルソラ「無意識というのはやっかいなものでございますよ」
安価下(人物名「セリフ」)
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上条「とっ、とにかく急ごうぜ!人も多いし早くしないと特売品がなくなっちゃいそうだ!」
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って特売終わってたみたいでござる……
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上条「とりあえず早く帰るとしましょう。インデックスのやつ、腹空かせると凶暴になるからな」
オルソラ「まあ。インデックスさんが凶暴になるのですか?」
上条「凶暴になると、上条さんの頭に噛み付くのですよ」シクシク
オルソラ「あらあら。髪の毛には黴菌が付いていますから、口にしない方がよろしいかと思います」
上条「上条さんの心配じゃなくてインデックスの心配!?」
オルソラ「レディーファーストでございます」
上条「さすが紳士の国の方ですね!」
オルソラ「あらあら。お褒めに預かりまして光栄でございます」
上条(褒めてないんだけど…)
安価下(人物名「セリフ」)
-
オルソラ「献立は何にいたしましょうか?」
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オルソラ「ところで、献立は何にいたしましょうか?」
上条「え?パスタじゃないのか?」
オルソラ「パスタはあくまで主食でございますよ。主菜と副菜、スープを何にするかでございます」
上条「…オ、オルソラに任せる」(パスタだけで十分だと思うんだが)
オルソラ「あらあら。それではツナとほうれん草のパスタにチキンソテー、バーニャカウダ、ミルクスープでいかがでございましょう?」
上条「お、美味そう。ぜひそれでお願いします」
オルソラ「わたくし、日本食は作れないのでございます」
上条「いや、さっきの献立でいいって」
オルソラ「日本のお米はリゾットにできるのでございましょうか?」
上条「なんか違う話になってる!?」
安価下(人物名「セリフ」)
-
上条「ま、まあともかく女の子の手料理なんて超楽しみだ」
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上条「オルソラの手料理、すごい楽しみですことよ」
オルソラ「それはよろしゅうございました」
上条「料理するところ、見させてもらってもいいか?参考にしたい」
オルソラ「あらあら。そんなに期待されますと、緊張してしまうのでございますよ」
上条(うーん。相変わらず会話がずれるな)
オルソラ「では、もしよろしければわたくしにも日本料理を教えてくださいませ」
上条「上条さんは普通の家庭料理しかできませんけれど、それでよければ」
オルソラ「わたくしの料理も家庭料理なのでございます」
なんだかんだで寮に着いた上条とオルソラ。最初に会うのは?
1 エレベーターで土御門舞夏と遭遇
2 廊下で土御門元春と遭遇
3 上条の部屋でインデックスと遭遇
4 寮の前で(人物名)と遭遇
安価下
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1
-
舞夏「おーす。上条当麻。相変わらず女の子を侍らせているんだなー」
上条「いきなり酷い言いがかりを!?」
舞夏「この前は御坂だったし、その前は髪の長い露出狂のお姉さんだったし、いつも女性がそばにいるじゃないかー」
上条「知り合いが尋ねてきているだけだ!」
舞夏「まあ、ほどほどになー」
上条「ほどほどもなにも、そういうのじゃないから!」
オルソラ「あらあら。ロボットに乗ったメイドさんというのは学園都市ならではでございますね」
上条「オルソラさん、なんでそんな冷静なの!?」
オルソラ「まあ。メイドさんにご挨拶をする前にどちらかへ行かれてしまいました」
安価下(人物名「セリフ」)
-
オルソラ「そういうのじゃないのでございますか?」
-
オルソラ「そういうのではないのでございますか?」
上条「オルソラさん?上条さんは女性を侍らせるような人間じゃありませんことよ」
オルソラ「学園都市の技術力に感心しただけなのでございますよ」
上条「いや、舞夏は別。普通のメイドさんは清掃ロボットに乗るなんてことはできないから」
オルソラ「インデックスさんや先ほどお会いした御坂美琴様を侍らせているのではございませんか?」
上条「インデックスは家族みたいなもので、御坂は、御坂もそういうんじゃないですからね!!」
オルソラ「あらあら。その割に楽しそうでしたけども?」
上条「おーっと、上条さんの部屋の階に着きましたですよ!」
オルソラ「インデックスさんもいらっしゃるのでございます」
上条(な、なんかオルソラが怖い)
安価下(人物名「セリフ」)
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インデックス「おかえり!とうま!待ってたんだよ!」
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インデックス「おかえり!とうま!待ってたんだよ!」
上条「ただいま、インデックス。オルソラが夕御飯を作ってくれるぞー」
オルソラ「お邪魔いたします」
インデックス「オルソラの御飯!?楽しみなんだよ!」
上条「確かにそうなんだが、なんか悔しいのは気のせいでしょうか?」
インデックス「と、とうまの御飯も美味しいよ?」
上条「うん。フォローありがとうインデックス」
オルソラ「あらあら。ではお台所をお借りいたしますね」
上条「ああ。何かわからないことがったら聞いてくれ。インデックスはスフィンクスに御飯をあげてくれるか?」
インデックス「了解なんだよ!」
上条「じゃあ、上条さんはお部屋の掃除でもしましょうかね」
1 上条の携帯に(人物名)から電話がかかってくる
2 インターホンが鳴る(人物名)襲来
3 インデックス「カナミンを見るんだよ!」
安価下
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3
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インデックス「カナミンを見るんだよ!」
上条「スフィンクスの御飯はどうした!?」
インデックス「あげたんだよ!美味しそうに食べているんだよ!」
上条「確かに食べているな。インデックス、手際よくなったな」ホロリ
インデックス「カッナミン♪カッナミン♪」
上条「掃除はまたにするか。じゃあオルソラのお手並みを拝見するとしよう」
テレビの前を陣取ったインデックスを見て、上条は掃除をあきらめて台所を覗きに行く。
上条(うーん。台所にいるオルソラ。なんかいいなあ)
オルソラ「あらあら。寸胴鍋はどちらにあるのでしょうか?」
上条「あー、その上の棚の中」
オルソラ「わたくしだと届かないのでございます」
上条「悪い悪い、俺が取るよ」
安価下(人物名「セリフ」)
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オルソラ「男手は頼りになるのでございますよ」
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オルソラ「やはり男の方は頼もしいのでございますよ」
上条「なんか久しぶりに頼りにされた気がする。上条さん感激」
オルソラ「ええと、この棚の中でございましたね?」フラ…
上条「いや、俺が取るって言ってるのに…って、危ねえ!?」
背伸びをして棚を開けようとしたオルソラがバランスを崩したのを見て、上条はすばやく駆け寄る。
オルソラ「あら?」ドサッ
上条「おわっ!?」ドシーン
オルソラ「あらあら?痛くありませんね?」
上条「…てて。大丈夫か?」ムニュ
オルソラ「きゃっ」///
上条(ん?この柔らかいのは…まさか…)ムニムニ
オルソラ「安価下」
-
オルソラ「インデックスさんに隠れながら……でございますか?」
-
オルソラ「居間にインデックスさんがいらっしゃいますのに…」ピクン
上条「オルソラさん?これは事故ですよ!?ふ、不幸だあああ!!」
オルソラ「不幸…でございますか」ショボン
上条「オルソラさん?とりあえず上条さんの上から降りていただけると助かるのですが…」
オルソラ「もう少しこのままでよろしいかと思いますが?」
上条「また触れてはいけないところに触れてしまいますよ!?」
オルソラ「思わずはしたない声が出てしまったのでございます」
上条「申し訳ありませんでした!!」
オルソラ「あなた様も逞しいのでございますね。さすがは男性ということでございましょうか」サワサワ
上条「オルソラさん!?後ろ手で上条さんのわき腹をくすぐるのはやめて!?」
オルソラ「うふふ。お返しでございますよ」サワサワ
上条「不幸だああああ!!」
安価下(人物名「セリフ」)
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上条(いや、本当は幸福……かも、いいなあこういうの)
-
上条(いや、本当は幸福……かも。こういうのもいいよな…)ギュッ
オルソラ「んっ。抱きしめられると、あなた様の上からどくことができませんが」
上条「オルソラが嫌じゃなかったら、少しだけこのままで…いいか?」ギュッ
オルソラ「ドキドキするのでございます」
上条「俺も、ドキドキしてる」
オルソラ「うふふ。背中であなた様の鼓動を感じておりますよ」
上条「そっか」
オルソラ「わたくしのも、こうすればわかりますでしょうか?」ムニュ
上条「オルソラさん!?柔らかいものに上条さんの手が埋まるのはわかりますけど!?」
オルソラ「ドキドキでございます」
上条「ものすごい背徳感!?」
安価下(人物名「セリフ」)
-
インデックス「ドキドキでございますなんだよ」
-
インデックス「…ドキドキでございますなんだよ。とーうーまー」ギラリ
上条「イ、イ、イ、イ、インデックスさん!?カナミンはどうしたんですか!?」
インデックス「大声でふたりが騒いでいるからカナミンどころじゃないんだよ!」
上条「そ、そうか。悪い」
インデックス「オルソラも。修道女にあるまじき行為なんだよ」
オルソラ「あらあら。『汝の隣人を愛せよ』の教えを実践しているだけでございますよ」
上条「あ、あ、あ、あ、愛!?」
インデックス「屁理屈なんだよ!」ガブッ
上条「ぎゃああああああああっっ!!不幸だあああああああっっ!!」ビクンッ
オルソラ「その行為こそ修道女にあるまじき行為なのでございますよ」ギュッ
上条「上条さんの右手がオルソラのたゆんたゆんに埋没!?」
インデックス「今すぐ離すんだよ!」
安価下(人物名「セリフ」)
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オルソラ「汝の隣人を愛せよ、故に私はインデックスさんも愛するのでございますよ」
-
オルソラ「主の教えは汝の隣人を愛せよ。故にわたくしはインデックスさんも愛するのでございますよ」
インデックス「それは、禁忌なんだよ!」
オルソラ「皆で愛し合えば良いのでございます」ギュッ
インデックス「オルソラがおかしくなったんだよ!とうま、逃げるんだよ!」
上条「インデックスの言うとおりだ!オルソラ、落ち着いてくれ!」
オルソラ「あらあら。わたくしは落ち着いておりますよ。むしろ、あなた様やインデックスさんこそ、落ち着かれたほうがよろしいのではあいませんか?」クスクス
インデックス「とうまを放すんだよ!オルソラ」
オルソラ「うふふ。『時は来たれり』でございます。『同胞よ来たれ』」
インデックス「召還魔法!?」
インデックスが居間の方に目を向ける。そこに現れたのは?
1 必要悪の教会女子寮の面々
2 1+五和+レッサー+バードウェイ
3 1+2+美琴+御坂妹+姫神+雲川芹亜
4 ローラ・スチュワート
5 オティヌス
6 スフィンクスが巨大化
安価下
-
6
3P!3P!
-
3だったら絶対収集つかなかっただろww
-
インデックス「スフィンクスが大きくなってるんだよ!」
スフィンクス「やあご主人たちと外国のお嬢さん」
上条・インデックス「喋ってる!?」ガビーン
スフィンクス「欲望のままにニャンニャンしちゃおうぜ!」ニャン
上条「いきなり何言ってやがるテメエ!って、オルソラさん!?なんで服を脱いでるんですか!?」
オルソラ「猫神様のお告げに従うだけでございます」ヌギヌギ
上条「いや、それ、家のペットですから!?って、インデックスも何してるの!?」
インデックス「バステト様のお告げなら仕方ないんだよ」ヌギヌギ
上条「いやだからそれスフィンクスだから!?」
オルソラ「あなた様…」
インデックス「とうま…」
上条「幻想殺しが効かない…だと!?」
安価下(人物名「セリフ」)
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インデックスの胸も巨大化
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だんだんカオスな方向にww
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スフィンクス「女ご主人の胸に愛を詰めておきましたぜ」ニャン
インデックス「オルソラにも負けないんだよ」ボイーン
上条「インデックスが巨乳…だと!?」
インデックス「そんなに見ないで欲しいんだよ」///
オルソラ「わたくしたちの愛であなた様を満たして差し上げるのでございます」
上条「なんだろうこれ、何かが違う気がしてならない!」
インデックス「とりあえずとうまを脱がせればいいのかな?」ガシッ
オルソラ「あらあら。そうでございますわね」ガシッ
上条「いやあああああああっっ!!上条さんの貞操が危ない!?」ビクンッ
そこで鳴り響く上条の携帯。誰からかかってきた?
1 上条の危険を察知した女性(人物名)
2 魔術を使って召還されようとしている魔術師(人物名)
3 小萌先生の夕御飯(絢爛豪華焼肉セット)の招待
4 上条刀夜の定期連絡
5 SOS電話(人物名)
安価下
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5 ステイル
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上条(非通知かよ。まあでも助かった)「も、もしもし?」
ステイル「上条当麻!無事か!?」
上条「上条さんはとりあえず無事ですが、一体どうしたんだ?ステイル」
???「テメエのところの腐れシスターが上条さんを襲ってるって土御門から連絡が入ったんです!今すぐ腐れシスターを呼び戻せ!」
ステイル「聞こえたか?天草式十字凄教の五和が怒鳴り込んできているんだが、神裂もいないし、君に聞いた方が早いかと思ってね」
上条「あー、うん。オルソラとインデックスに襲われてる」
ステイル「あの子が!?笑えない冗談だな上条当麻」
上条「いや、マジだけど」
ステイル「くっ、五和!学園都市周辺への門はまだ使えるか!?確かにお前の言うとおり上条が襲われているみたいだから……」カシャーン
上条「おいステイル!スーテーイールッッ!!」
オルソラ「今のうちに脱がすのでございますよ」グイグイ
上条「いやあああああああっっ!!ズボンを引っ張らないでええええええ!!」
安価下(人物名「セリフ」)
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オルソラ「私には魅力がないのでございますか…?」(涙目
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オルソラ「わたくしには、魅力がないのでございますか?」グスン
インデックス「とうまの大好きな大きいおっぱいだよ?」チラッ
上条「いや、すごい魅力的ですけれども!ってか少しは隠してください!刺激が強すぎますことよ!?」
スフィンクス「雌から誘っているんだから、ニャンニャンしちゃおうぜ!」ニャン
上条「オマエは黙ってろおおおおおおっっ!!」
インデックス「もう面倒だから破いちゃうんだよ」ビリビリ
オルソラ「そうでございますね」ビリビリ
上条「いやあああああああああっっ!!」ビクンビクン
スフィンクス「身体は正直ですね、男ご主人」ニャン
オルソラ「逞しいのでございます」サワサワ
インデックス「とりあえず抱きつくんだよ!」ギュム
上条「ふおおおおおおおおおおおおおおおおおん!?」
安価下(人物名「セリフ」)
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おまかせ女性キャラ「そこまでよ!」
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御坂妹「はいそこまで/return。ゴム弾を装填した短機関銃を向けながら/return。颯爽と上条当麻を助けに参上/return」
インデックス「クールビューティー?何か違うんだよ?」
御坂妹「正確にはアンタが言うクールビューティーの身体を借りているだけ/return。とりあえず二人とも上条当麻から離れなさい/return。当たると痛いだけじゃ済まないかもよ/return。ちなみにここは妹達に包囲されているから/return」
上条「オマエ、ミサカネットワークの総体か?」
御坂妹「ぴんぽーん/return。ミサカの総意として、上条当麻を守りにきたよ/return」
インデックス「なんでクールビューティーがとうまを守ろうとするの?」
御坂妹「上条当麻に私達は大きすぎる恩がある/return。その貞操をアンタ達に奪われるわけにはいかない/return」
オルソラ「わたくし達にも、上条当麻様に大きすぎる恩があるのでございますよ」
インデックス「オルソラの言うとおりなんだよ!」
御坂妹「あくまでも離さないというのであれば/return。実力で排除するしかない/return」ガシャッ
インデックス「撃つつもりなの!?」
御坂妹「作戦開始/return」
御坂妹がそう言うと同時に、上条家の玄関、ベランダの窓が開き、短機関銃を構えた常盤台中学の制服に身を包んだ少女達が室内に突入してきた。
安価下(人物名「セリフ」)
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オルソラ「……一つ提案が、ここは全員でこの方を愛せば全てが丸く治まるのでございますよ」
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オルソラ「……あの、皆が上条当麻様に恩があるのでございますから、全員で上条当麻様を愛すればよろしいのではないでしょうか?」
御坂妹「…はっ!?な、何でしょうかこの巨乳外人女を両隣に侍らせた上条当麻、しかも全裸、と、ミサカは目の当たりにした驚愕の光景に固まります」
一九〇九〇号・一〇〇三九号・一三五七七号「一〇〇三二号に同意します、と、ミサカも固まります」
上条「おいいいいっ!?固まってないで助けてくれ!」
御坂妹「了解です。と、ミサカは変なことを言った巨乳女を押しのけて出来る女をアピールします」
一〇〇三九号「一〇〇三二号に負けじと、ミサカも反対側の巨乳女を押しのけます」
一九〇九〇号「ミ、ミサカはベッドの毛布を上条当麻に渡します」///
一三五七七号「ミサカは巨乳女達にシーツを巻きつけます」
インデックス「苦しいんだよ!オルソラ」
オルソラ「わたくしのせいではありません。インデックスさん」
上条「た、助かった…。サンキューな、妹達」
安価下(人物名「セリフ」)
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