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【36歳】国王ご生誕おめでとうございます!!!【7月7日】
36
:
名無しさん
:2018/08/11(土) 22:57:22 ID:b6Dyopgs0
くそ餓鬼さんが元少年Aの居場所を突き止める小説を書きました。
願いがかなってよかったですね!
★ ★ ★
広島の空は晴れわたり雲一つなかった。
くそ餓鬼は市内中心部にある病院を訪れた。
ここにAがいると聞いたからだ。
Aは女医の助手として働いている……そう聞いて、おそるおそるやってきた。
またいつものようにデマなのだろうか。
弁護士にカネを巻き上げられるのだろうか。
病院の受付の女性に尋ねる。
「ここに酒鬼薔薇聖斗がいると聞いたのですが……」
受付の女性は屈託なく答える。
「ええ、元少年Aさんはここで先生の助手として働いていますよ。
でも、今日は先生と一緒に東京に出張しています。
明日には広島に戻ってきますよ。」
くそ餓鬼は一泊してまた訪問する旨を伝えると、ホテルに戻った。
酒鬼薔薇聖斗に首を絞めてもらいたい。それが長年の夢だった。
その晩、ホテルの部屋にいたくそ餓鬼にフロントから電話があった。
「酒鬼薔薇聖斗という方がお見えになっています。」
よろこんでロビーに降りていくと、柊龍士郎がいた。
スーツ姿にサングラスをかけた男が数人うしろにいた。
「はいはい。最後のツメが甘かったですね。
元少年Aは僕と相思相愛なのですよ。」
サングラスをかけた男たちは、くそ餓鬼の腕をつかんでホテルの外に連れ出し、車のなかに押し込んだ。
その後、くそ餓鬼の姿をみた者はいない。
https://ncode.syosetu.com/n9819ex/
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