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ドラマの話6

3やまさん:2010/03/04(木) 22:24:48
サルベスタン鉱区の落札から3年8ヵ月後、副社長となった唐沢=財前教授=壹岐は人事、総務、業務、海外事業の四部門を掌握し、事実上、近畿商事の経営全般を指揮する権限を有することに。
石油部長だった竹野内=兵頭は、石油、ガスなどを統括するエネルギー部門の担当常務に昇進。

サルベスタンではすでに3本の井戸を掘っていたが、石油はいまだ一滴も出ず(汗)。
四号井(よんごうせい)の掘削を進めていたものの、逸泥によっていつ暴噴するかわからない危険な状態に陥っていることが分かり、
これ以上掘るのは不可能だという現場責任者の判断から、兵頭も四号井の廃坑を決断。

四号井の廃坑を受け、日本石油公社は近畿商事に対する支援の打ち切りを決定。財前教授=壹岐は、原田=大門社長に五号井の掘削を願い出たものの、
公社が手を引いた以上資金繰りができないとして、サルベスタンから撤退すると言い出しました。

そこで財前教授=壹岐は、中東の石油事情に詳しい国際ロビイストの清水=「医龍」の祖父江教授竹中(清水紘冶)を訪問。
竹中から江守=田淵幹事長に、イラン国王がサルベスタンの開発続行を強く望んでいることを伝えてもらい、政府から日本石油公社に支援再開を指示させようという目論見を立てますが・・・。


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