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★。:*゚・'゚☆。.みんなの夢日記@かいるのやかた★。:*゚・'☆

84kairu★:2006/10/10(火) 00:27:54
バイト終わりにロッカーの奥から絵の個展のチケットを二枚見つけていました。

夢の中ながらそのチケットはかなり昔に貰った物だ、という記憶があったものの
開催期間を見るとそれは今まさに開かれており、まるでチケットが僕を誘っているかのような
感覚に襲われ、誰と行こうかなどと考えていたのでした。

その画家(イラストレーター)の名は黒田トモロヲという名前で、年数は忘れましたが生年と没年が記されており、
かなり早く(20代という印象)この世を去った人物ということでした。

チケットの裏に印刷された代表作は非常に不気味な感じで、月夜の中、船で川を下る帽子をかぶった小人のような絵が
描かれていたのを覚えています。不気味なのはそこに描かれている対象のすべてに三日月のように細まった目を書き込んでおり
その物に目を書き込んでいるというよりは、むしろそこの世界のすべての物体は「目」で構成されていると言った感想を持ったのを
覚えています。


場面変わって、家のパソコンで知人の画像掲示板に黒田が書いたと思われるの絵が貼られているのを
見ていました。

その絵は鏡から上半身を出した髪を結んだ女の子がそこから抜け出さんとばかりに
鏡に両手をついてこちらを見ている絵でした。

色調はまさに赤と黒の二色のコントラストで描かれ、見事ながらも引き込まれそうな、
やはり怖い絵でした。
その絵についての書き込みの中で「あんまり見てるとでてくるぞ」見たいな事を
書き込まれているのを読んだ後、自分の隣の部屋にある鏡台の配置が
現在見ている絵の構図とぴったり重なることに気づき、まさに自分の部屋の襖に手を掛けて
出てくるんじゃないかと思った瞬間、恐怖で目が覚めました。

これ打ってる今、また怖くなってきました(泣)


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