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【聖戦士】悪しきオーラ力【ダンバイン】

1性戦士:2003/07/22(火) 03:35 ID:CdFO2LaA
さっそく立ててみました!

71絵師:2003/07/23(水) 17:24 ID:hIhcBTAQ
|Д`)ガラリア描きたい…

72通常の名無しさんの3倍H:2003/07/23(水) 18:02 ID:BWMFnFTA
イラストがあったほうが萌えるな

73通常の名無しさんの3倍H:2003/07/23(水) 18:19 ID:6.xBHFIk
>>71さん
ぜひぜひ!!!!!!(;´Д`)ハァハァ

74性戦士:2003/07/23(水) 18:32 ID:95aY4tX2
>>63
書いておきましたよ。
>>71
ありがとうございます!是非お願いいたします!嬉しいです!

75性戦士:2003/07/23(水) 18:37 ID:95aY4tX2
>>64
本スレではレス返さず失礼いたしました。
少々荒れ気味だったので・・・・・・
自分の中でもプチ祭りでしたよw
レス返ってくるのが、もう嬉しくて、嬉しくて!

7663:2003/07/23(水) 19:13 ID:U2q1yILw
>>74
乙カレさん。ダンバのSSとくにガラリアはレアゆえアピール度ばつぐんと思われ。
はやばやと絵師どのからオファーまでいただくとはやりますな。

77通常の名無しさんの3倍H:2003/07/23(水) 21:47 ID:gKo.wgNo
バ…上級騎士にも、ちょっと(;´Д`)ハァハァ w

78通常の名無しさんの3倍H:2003/07/26(土) 00:25 ID:1F2Fln1c
ガラリアまだ〜
(AA略)

79性戦士:2003/07/26(土) 01:25 ID:QGe9H3QY
日課である早駆けを終えて、屋敷へと戻ったガラリア。
馬から降りたところで、自らの足を伝う一筋の血痕に気付いた。
血痕の元が足や腿ではなく、内腿の上の部分だと気付いたとき、
ガラリアは嫌な予感がした。
それが最初、何を意味するものか、はっきりとは判断が付かなかったが、
乗馬による擦過傷や、月のモノにはまだ早いなどと、思案を繰り返した
結果、ガラリアは一つの結論に達する
血の気が一瞬で引き、体が震えだす。唇を噛み、拳を握り締め、
全身で事態が表現される。
が、それも長く続かず、唇には笑みが浮かんだ。
冷笑。ただ、そう表現するにはやや複雑な笑み。
ガラリアの瞳は現実ではなく、別の世界を見つめているようだった。

80性戦士:2003/07/26(土) 01:36 ID:QGe9H3QY
ガラリアは屋敷に入ると、召使や執事など使用人を一切近づけさせず、
足早に自分の部屋へと飛び込んだ。
機嫌の悪い時は大抵そうなので(もっとも、大抵は機嫌が悪いのだが・・・)、
使用人も誰一人として気に留めなくなっていた。
部屋から出てきた時の為に、全ての準備を整えておくだけだ。
それが、武勲により屋敷ごとお館様から授かった使用人と、
主であるガラリアの関係だった。

81性戦士:2003/07/26(土) 01:49 ID:QGe9H3QY
部屋に入ると、ガラリアは何かの粉末を火酒で一気に胃に流し込んだ。
もう随分以前から、ガラリアはこの粉末なしでは眠ることができない。
作用が強く、常習性もあることから、医者もあまり勧めない代物だが、
ガラリアは闇市場で仕入れ、周囲に隠れて常用している。
耐性が付いたのか、最近は効き目が薄く、ガラリアはそれを強い酒と
一緒に服用する。
「フフ・・・・・・」
寝台に腰掛け、もう一度自分の血まみれの股間を見つめながら、
ガラリアは何故か薄く笑った。
視線を鏡に写し、ガラリアは鏡の中の自分に向かって語りかけた。
「フ、乗馬で破瓜とは・・・、私らしい・・・」
自嘲の言だ。が、問題はその後の言葉だ。
「・・・・・・おまえも、そう思うだろ?」
明らかに何者かへの呼びかけ、それもかなり親しい誰か・・・・・・
ほんの一瞬、冷笑が僅かにゆるんだように見えた。

82性戦士:2003/07/26(土) 02:04 ID:QGe9H3QY
不意に眩暈を覚え、ガラリアは眉間を押さえた。
薬が効いてきたのか、眼が次第に虚ろになっていく。
寝台に倒れ込むと、彼女はそのまま寝息を立て始めた。

(どのくらい眠ったのだろう?)
ガラリアは目を覚ました。自分でも意外なことに頬が濡れている。
枕も湿っていた。
(涙など、当の昔に枯れ果てたと思っていたのに・・・)
まだ流す涙が残っていたことに驚き、それがわかってしまうと、
処女膜が破れたことを思い出し、また泣いた・・・・・・

制御不能なほど、後から後から涙が溢れ出し、自分が何故こんなに
泣いているのか、わからなくなるほど泣いた。
感情が渦巻き、枕に顔をどんなに押し付けても、声が外に
漏れてしまうのではないかと思うくらい激しく嗚咽する。
(たかが、膜一枚破れたくらいで・・・・・・)
彼女はそう自分に言い聞かせたが、心の奥では自分が一つの理由だけで
泣いているのではないことを知っていた。
これはきっかけにすぎなかった。破瓜と同時に彼女の少女時代は終わり、
本格的な闘争劇への幕があがったのだ。

83性戦士:2003/07/26(土) 02:19 ID:QGe9H3QY
ガラリアは意を決したように、風呂場へと向かった。
誰もいないことを確認すると、自分の血で汚れた服を脱ぎ、
無残な血の跡を洗い流すため、薄暗い浴槽へと足を進めた。
「痛っ!」
チクっとした痛みを感じて、ガラリアはその手を自らの秘部へと伸ばす。
ヌル・・・
そこは、破瓜による出血でまだ潤っていた。
ガラリアは眼を閉じ、少しの間、何かを考え込んでいたが、
眼を見開き、意を決したようにまだ男を知らぬ聖地へと、
指を無理矢理めり込ませた!
「!!!!」
声にならない程の痛みが、性器から脳天へと突き抜け、すぐに指を引き出す。

これで、いい。これで、失うものは、何も無い。
この上は、どんな手段を使ってでも伸し上がってやる!
ニャムヒー家をかつてのように再興するのだ!
それが私に課せられた使命、いや宿命なのだから!

涙を手で振り払い、ガラリアの迷いは消えさった。
引き抜いた指には、ドロッとした血がこびりついている。
その血を眺めながら、ガラリアはまた遠い目をした。

84性戦士:2003/07/26(土) 02:31 ID:QGe9H3QY
( いっそ、あの時・・・・・・)

ガラリアはかつて淡い恋心を抱いていた男のことを思い出していた。
まだ自分が見習騎士であった頃、ともに鍛錬に励んだ童顔の若者・・・
その若者は、初めて見たガラリアを綺麗だといった。
生まれてこのかた、誰からもそんなことを言われたことのなかった彼女は
激しく動揺し、思わず手に持っていた剣を落としたほどだ。
生まれて初めて、自分のことを綺麗だと言ってくれた、その若者に対して、
ガラリアはいつからか、親愛の情以上の感情を持つ自分に気付いた。

(ニャムヒー家にかつての栄光を!)

それが彼女の生きる目的の筈だった。
が、ガラリアの中の少女の部分が、それだけでは良しとしない。
彼を見つめるだけで胸が苦しくなり、彼を見つめられる度に、
鼓動が激しくなる。
男を知らぬ花園の奥が、ジンジンと痛みだすのもそんな時だ。
(私は一体、どうしてしまったのだ?)
そう自問する日々、彼女が始めて男女の逢瀬を目撃してしまったのも、
ちょうどそんな鬱積に身を焦がしていたある日の事だ。

85性戦士:2003/07/26(土) 02:34 ID:QGe9H3QY
見習騎士の日課である朝夕の戦闘訓練、その訓練終わりの、
まだ明るい林道の奥で、何かが動く気配を彼女は敏感に感じ取った。
(・・・・・・獣か?)
この辺りは人里に近いといっても、幻獣の目撃例が多く、
年に数度は幻獣狩りが行われるのが常である。
見習い騎士ながら、隊内で比類ない武勇を誇るガラリア、
臆することなく気配のする方へと足を進める。

なにやら、獣のうめき声のようなものも聞こえてくる。
剣の柄に手をかけ、いつでも抜刀できるように身構えながら、
さらに奥へと足を進めるガラリア。
近づくほどに、獣のうめきは甲高さを増し、彼女の神経を刺激する。

(こんな幻獣の鳴声は聞いたことがない・・・・・・)

既に何度か幻獣との戦闘を経験しているガラリアだったが、こんな鳴声の
幻獣は記憶になかった。
(いずれにせよ、この私に見つかったのを不運と思うがいい!)
近頃の説明のつかない鬱積を、幻獣相手に発散してやろう。
というのがガラリアの本音だった。

86性戦士:2003/07/26(土) 02:37 ID:QGe9H3QY
(一瞬で斬り捨てて・・・や・・・・・・!?)
「!?」
息を殺し、気配を殺して、近づていったガラリアの瞳に映ったものは何か?
それは隊の教官の一人である上級騎士と、自分と同じ見習騎士の少女の姿だった。
ただし、二人とも一糸まとわぬ生まれたままの姿であったが・・・・・・
(な、な、な、何をやって・・・いる?)
ガラリアの思考は混乱した。いくら色恋沙汰に疎いガラリアでも、
目の前で行われているのが、男女の睦事なのはわかる。
問題は、行為の場所と相手、その大胆さだった。

上級騎士と見習騎士の少女は鎧を脱ぎ捨て、互いの裸体を全て曝けだし、
その行為に夢中になっている。
見つかったのがガラリアではなく、幻獣ならば間違いなく二人とも餌食だろう。
それとも裸の状態で、幻獣に勝利する自信が上級騎士にはあるのだろうか?
木に寄りかかった少女を後ろから陵辱する騎士と、それを受け止める少女。
息を殺して、二人の逢瀬を見守るはめになった、自分の立場をガラリアは悔いたが、
視線はしっかりと二人の生々しい姿態に注がれていた。

87通常の名無しさんの3倍H:2003/07/26(土) 02:55 ID:5OQaH/0U
せ、性戦士さまキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

88性戦士:2003/07/26(土) 03:42 ID:QGe9H3QY
ガラリアと同じ見習騎士の少女、彼女はガラリアより年下の筈だ。
体つきも、小柄というより幼さを感じさせ、ガラリアから見れば、
まだ子供の部類に入る。
その少女が、上級騎士の逞しい肉体から繰り出される、
強力な攻めに翻弄されながらも、しっかりとソレを受け止めている。
「ああ!」
ひときわ激しい叫びの後、少女はがっくり膝を落としたが、
上級騎士は構わず腰を振りつづける。

ガラリアには何が起こったか理解できず、少女が死んだのではないか?
と心配したが、少女はすぐに息を吹き返し、また嬌声を上げ始める。
(・・・すごい・・・・・・)
初めて見る男女の営みの生々しさと激しさに、ガラリアは我を忘れて見入る。
男勝りとはいえガラリアも少女、それも本人は認めないだろうが恋する乙女だ。
いつしか目の前の行為が、頭の中で自分と恋する男へと返還されていた。

89性戦士:2003/07/26(土) 03:47 ID:QGe9H3QY
いつのまにか、ガラリアの右手は自らの秘部へと誘われていた
無意識に服の上から敏感な花芯を刺激する。
と同時に、左手は皮製の鎧の隙間から滑り込み、左の乳を揉みしだく。
「ハァ・・・」
思わず吐息を漏らし、それで一瞬我に返る。
だが暫くすると、また脳内で変換が始まり、秘所へと手が伸びてしまう。
徐々にガラリアの口からも甘い吐息が漏れ始め、
目の前に靄がかかったように、何も考えられなくなっていく・・・・・・

パキッ、(!!)

不覚にもこの瞬間まで背後に忍び寄る気配にまったく気付かなかった。

(幻獣!?)

ガラリアは振り向きざまに抜刀し、長剣を一閃させた。
が、四肢に力が入らず、振り向きざまの一刀はいつものキレを欠いていた。
間一髪、ガラリアの抜き打ちをかわしたのは、誰あろうガラリアの恋の相手、
その人であった。
もし、ガラリアの一閃が、普段と同じ鋭さと速さを発揮していたなら、
男は首と胴とを無惨に切り離されていただろう。
ガラリアには、それがわかっていただけに、男の姿を認めると恐怖で、
その場にへたり込んでしまった。
が、同時にもう一つの不安が胸の中で急速に膨れ上がる。

90性戦士:2003/07/26(土) 04:07 ID:QGe9H3QY
(見られた? 見られたのか? )

顔が紅潮していくのが自分でもわかる。これ以上の生き恥があるだろうか?
歳若いガラリアには、その後の自分が、どんな女になるかを知るわけもなく、
小さな胸を羞恥心で一杯にした。
男が近づいて来る。あまりの恥かしさに目を開ける事さえできないが、
ガラリアには、気配でわかる。
心臓は半鐘のように鳴り続け爆発寸前、喉は涸れ、瞳が潤み、肩は震える。

(私はもう終わりだ・・・・・・)

何が終わりなのか、ガラリアにもよくわからなかったが、
とにかく羞恥心で消えてしまいたい気持ちにだった。
一瞬とも永遠ともつかぬ一瞬の中で、いっそ時間が止まってくれれば・・・・・・
と、ガラリアは思った。
が、気配の主は本当に止まったのだ。

(?)

いつまで経っても男の気配が動かない。流石に気になって薄目を開けると、
そこには、凍ったように動かない若い見習騎士の姿がある。
その視線の先はガラリアにではなく、先程までガラリアも夢中だったもの、
そう、上級騎士と少女の秘事に向けられていたのだ。

91性戦士:2003/07/26(土) 04:41 ID:QGe9H3QY
もう駄目、集中力がきれた。アホアホな展開しか思いつかない。
と、いうわけで、今夜はここで打ち止めですw
遅くまで付き合ってくださった方(本スレ見ましたw)どうもありがとう!

92通常の名無しさんの3倍H:2003/07/26(土) 12:51 ID:okSFFtgw
乙です!

ゆっくり休んでください。続き、期待してますyo!

93性戦士:2003/07/29(火) 00:49 ID:NT.e3eu.
ごめんなさい。リアルで忙しくてなかなか続き書けません・・・・・・
で、何がそんなに忙しいかと言うと、就職決まりました!
転職活動中だったのですが、おかげさまで合格することができました。
なので、深夜まで活動するのは難しいのですが、
コツコツ書いて必ずアップするので、申し訳ありませんがもう少しお待ちください。

94通常の名無しさんの3倍H:2003/07/31(木) 01:46 ID:aXQpfiro
オメデトウ
このままだと生殺しなので
とにかく続けて下さいm( )m

95えぷ:2003/08/01(金) 16:04 ID:K0iYum6Q
性戦士さまご就職おめでとうございます。
小説の方激しくハァハァさせて頂きました。
ご無理なさらずに続きの方ガンバッテ下さいませ。
暫く自家発電絵を描いてお待ちしております。

96性戦士:2003/08/01(金) 21:47 ID:jcXXPmb.
㌧ドル?

97性戦士:2003/08/01(金) 22:22 ID:jcXXPmb.
>>94
あいりがとうございます!正直かなりきつい仕事ですが、できるだけがんがります!
>>95
えぷ様、南極英雄伝にて貴方様の絵を拝見させていただきました。
こっちの方がハァハァさせていただきました。
>>71様と同じ方でないとしても、是非是非、挿絵をお願いできませんでしょうか?
身勝手なお願いとは存じておりますが、貴方の絵に一目惚れしたと言っても過言ではありません!
よろしくお願いいたしまつ m(_ _)m

98性戦士:2003/08/02(土) 01:23 ID:/NNDlzhQ
何が終わりなのか、ガラリアにもよくわからなかったが、
とにかく羞恥心で消えてしまいたい気持ちにだった。
一瞬とも永遠ともつかぬ一瞬の中で、いっそ時間が止まってくれれば・・・・・・
と、ガラリアは思った。
が、気配の主は本当に止まったのだ。

(?)

いつまで経っても男の気配が動かない。流石に気になって薄目を開けると、
そこには、凍ったように動かない若い見習騎士の姿がある。
その視線の先はガラリアにではなく、先程までガラリアも夢中だったもの、
そう、上級騎士と少女の秘事に向けられていたのだ。若者のその姿を目撃して、ガラリアの胸の奥で何かが、
「チクッ」と針で突付かれたような感覚がした。
多くの人が、嫉妬と呼ぶその感情を、ガラリアはまだ知らなかったが、
彼女の脳内では、不愉快な感情=怒り、に、即座に変換される。
怒りに任せ、何か罵倒してやろうと立ち上がったその時、男と目が合った。
「アウアウ・・・」
口をパクパクするだけで言葉にはならない。
だがガラリアには視線の交叉だけで、彼が何を言わんとするかがわかる。
つい先ほど自分が受けた衝撃を、彼は今まさに受けているのだ。

99性戦士:2003/08/02(土) 01:24 ID:/NNDlzhQ

(・・・見られて・・・ない?・・・のか?)

ガラリアには目の前が一瞬で明るくなった気がした。
先程まで彼女を包んでいた暗雲は晴れ、怒りは安堵に変わる。
「シー」
内心ホッとしたのを隠し、ガラリアは鼻の前に人差し指を当てて、
静かにするよう促した。
若者はすぐ後ろまでやって来て、耳元で囁く。
「・・・い・・・いつからだ?・・・」
若者がが聞いたのは、
「あの二人は、いつからあんな関係に?」
ということだったのだが、ガラリアには、
「おまえはいつから覗いていたんだ?」
と聞かれたと勘違いした。
「な!?わ、私は!」
思わず、大声で叫ぼうとして、慌てて口を抑えられる。
「シー」
今度は若者が鼻に指を当て、ガラリアに促す。

100性戦士:2003/08/02(土) 01:25 ID:/NNDlzhQ
若者に触れられた瞬間、まるで雷にでも撃たれたように、
ガラリアの全身に鳥肌が起った。
だが、それは悪寒ではなく、むしろ甘美な快感に満ちていた。
端整な眉を僅かにしかめ、余計に肌を紅く染めたのは言うまでもないが、
若者はガラリアより、目の前で繰り広げられる睦事に夢中で、
ガラリアの女の反応には気付かない。
また胸の奥が「チクッ」と痛み、ガラリアは再び不機嫌になったが、
今度は沈黙を守ることにした。
先程の、えも言われぬ快感に恐れを成したからだ。
今まで絶対に認めずに来たものが、脆くも崩れ去ろうとしたからだ。
若者に好意以上のものを持つ「自分」・・・・・
家の再興の為に捨てた筈の「女」・・・・・・
それらが、まるで最後の抵抗を示すかのようにガラリアの胸に去来する。
彼女にとって、それらの感情を認めるということは、
これまでの自分を否定することに他ならない。

101性戦士:2003/08/02(土) 01:26 ID:/NNDlzhQ
そんなガラリアの複雑な心中を余所に、意中の若者は目の前のアレに夢中だ。
上級騎士と少女の行為はますます激しさを増していく。
「すごい・・・・・・」
生唾と共に、先程のガラリアと同じ感想を、若者は呟いた。

(!?)

若者の荒い鼻息と共に、ガラリアは己が臀部に何か異様に硬いものが
あたっているのに気付いた。
ガラリアには最初、それが何かわからなかったが、顔前に繰り広げられる
光景に照らして、それが意中の男ソノモノだと思い至った。
目の前の睦事そっちのけで、ガラリアの関心は一気に臀部のソレへと移った。
意識せずともソコに神経が集中し、若者のソレが脈打っているのまで感じてしまう。

102性戦士:2003/08/02(土) 01:27 ID:/NNDlzhQ

(す、すごい・・・・・・)

今度はガラリアが驚嘆する番だった。先程とは別の驚きが脳裏をよぎる。

(・・・こんな・・・)

(・・・こんなものが・・・・・・中・・・に?)

(・・・こんなのが中に・・・・・・私の・・・・・・)

(私は・・・・・・私は、どうなって・・・・・・)

破瓜の痛みのことさえ知らず、ただ眼前の睦事に流され、
ガラリアの想像、否、期待を込めた妄想は膨らむ。
虚ろな瞳で上級騎士と少女とを眺める。脳内ではましても変換が行われているが、
最早、ガラリアはそのことにすら気付かない。
臀部のソレはいよいよ勢いを増し、布越しにさえ熱さが伝わってくる。
意識してか、それとも無意識にか、若者の腰は若干だが動いているように感じられる。
その度に、ガラリアの秘壺も刺激されて、弱いが抗い難い快感に襲われる。
普段の彼女なら激高どころか、刃傷沙汰になり兼ねない状態だったが、
いまは秘所から登ってくる快感に気を取られ、否、むしろ夢中になっている。

103性戦士:2003/08/02(土) 01:28 ID:/NNDlzhQ

(・・・私は、ガ、ガラリア・・・ニャムヒー・・・・・・)

いまはその矜持だけが最後の砦だ。儚い思考が辛うじて自制心を保つ。
それが無くなれば、きっと、きっと自分から唇を求めてしまう。

「ガラリア?」

ふいに若者が彼女に呼びかけた。唐突だがそれは最も効果的なタイミングだった。

瞬間、体が痙攣したように反応し、まるで魔法のように体が硬直した。
理性で答えるまでもなく、身体が、体全体が彼の囁きに答えたのだ。
彼女は思わず目を閉じたが、それも長続きせず、沈黙が恐ろしくなって眼を開けた。
焦点を合わすのが、苦労するくらい顔前に若者の顔があった。
端整ではないが、決して不細工でもない。わずかにあどけなささえ残している。

104性戦士:2003/08/02(土) 01:29 ID:/NNDlzhQ

(こんな、男の何処がいいんだ・・・・・・わたしは・・・・・・)

自嘲とも苦笑とも付かぬ、奇妙な感情がガラリアを包む。
或いは母性だったのかも知れない。
ガラリアの、その短い生涯の中で、たった一度だけ抱いた母性愛。
生まれて初めて他者に対して優しくなれた瞬間だった。

「ガラリア?」

訝しげに若者はもう一度名を呼ぶ。
その唇を塞ぐように、ガラリアは自分からその唇を若者のそれに重ねた。
・・・・・・沈黙・・・・・・静寂・・・・・・
長くはないその一瞬、確かにバイストンエル全体の時が止まったように感じられた。

「な!?」

呆然というより、愕然とした様子で唇を離すと、若者は信じられない!
といった面持ちでガラリアを見返した。そうせずにはいられなかったのだ。
恐らく、狐にでもつままれたような気持ちだったのだろう。
バイストンウェルに狐がいればの話だが・・・。
そんな若者を一瞥し、ガラリアは処女とは思えないほど妖艶な笑みを浮かべた。
まるで、
(何をそんなに驚いている?)
とでも、言いた気だ。
もっとも、驚かないほうがどうかしているというものだ。
相手は、あのガラリア・ニャムヒー。
髪や瞳の色と相まって「氷の至高女王(ハイクイーン)」
とまで、陰口を叩かれる女性なのだ。
彼女の行動は彼の理解の範疇を超えていた。

105えぷ:2003/08/02(土) 02:41 ID:6HRgF0NM
わー続き待ってました!!

ちなみに>>71は私です!
まぎらわしくてすいません〜!
是非かかせていただきます!
ココらへんとか指定がありましたらおっしゃってください。

106性戦士:2003/08/02(土) 03:21 ID:oeoJ35C.
>>105
これは、えぷ様! 夜分に恐れ入ります。
そうでしたか、>>71さんだったのですねw
見れば、見るほど、えぷさんの絵は、俺の直球ど真ん中ストライクゾーンでつ!
もうハァハァいっ放しでつよ。なんか嗜好(性的にではないですw)も似てる気が・・・・・・
他の作品も是非見たいです。サイト等はお持ちではないのでしょうか?

107えぷ:2003/08/02(土) 03:58 ID:6HRgF0NM
あ、一応男絵板にガラリア描いておきました。
一番好きなところを・・・。
サイトはありますが恥ずかしくてお教えできませぬ・・・。

108えぷ:2003/08/02(土) 04:03 ID:6HRgF0NM
流れて下のほうに行ってるんで
http://red.sakura.ne.jp/~nankyoku/otoko/data/IMG_005315.jpg
ここに貼っておきます。

109通常の名無しさんの3倍H:2003/08/02(土) 04:14 ID:z5ksfj5c
性戦士さまキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

えぷ様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


寝る前に覗いておいてよかった!!!

これから、いい夢を見させてもらうぜっ!!!w

110性戦士:2003/08/03(日) 03:43 ID:jOlC8I.I
>>107
そんな!あれほどの技量をお持ちなのに!?ヒントだけでも・・・・・駄目?
>>108
ああ、ガラリアたん(;´Д`)ハァハァ ・・・・・・恥じらい(゚∀゚)イイ!
>>109
㌧クス!そういってくれるとやる気が百倍でるよ!

111性戦士:2003/08/03(日) 04:47 ID:Bp1XhU72
挙動不審の若者を余所に、ガラリアはもう一度その唇を重ねた。
一度一線を超えてしまえば、もう後には退けない。否、退かない。
それが彼女、ガラリアの性だ。
男の目が再び大きく見開かれ、ガラリアの瞳を正面から捕らえる。

(酔っている?)

若者がそう思ったのも無理はない、顔は上気し、瞳はトロンとし、
そしてこの行動だ。いつものガラリアではない。
それどころか、同一人物とも思えないほどの大胆さと情熱だ。
事実ガラリアは酔っているのかもしれない、この異常な状況と、己が恋心と、
青い欲望とを混合したカクテルに。
若者は動揺し、また狼狽していたが、陶酔するガラリアの瞳を見るうちに、
彼自身もそのカクテルの魔力に引き込まれていく。

112性戦士:2003/08/03(日) 04:49 ID:Bp1XhU72

「南無三!」

後に、バイストンウェルに召喚されることになる聖戦士ならば、
そう「まじない」を唱えたかもしれない。
若者は覚悟を決め、一気にその手をガラリアの鎧の隙間に潜り込ませる。
鎧といっても実戦用のそれではなく、訓練用の革と布が大部分を占めるものだ。
容易く男の掌の侵入し、目的の山脈と、頂上の敏感な突起に辿り着いた。
ガラリアは自分以外の人間に、初めて乳房とを触れらた感触に震える。
それは、ガラリアの想像を越える甘美な快感だった。
山頂の突起に指が触れたときなどは、そのあまりの感覚の凄さに衝撃さえ覚えた。
「はう」
思わず、吐息が漏れ、四肢から力が抜けていく。

騎士見習の指はその働きを早め、淫猥な動きでガラリアの乳を刺激する。
その一方で、男のもう片方の手がガラリアの下腹部に向かって降りていく。
男が目指しているのは勿論、ヘソ、などではなく、ガラリアの花園だ。
まだ男はおろか、ガラリアでさえ、まともに触れたことのないであろう秘密の園。
ガラリアは乳房への攻撃に身をよじりながらも、若者のその動きを見逃していなかった。
男の手がソレに達しようとした瞬間、ガラリアの右手がそれを押しとどめる。
拒否したのではない。恐らく乳房への攻めによって、反応してしまっているであろう
自分の秘部に、若者の手が触れることを、彼女の少女の心が羞恥したのだ。
そして、いま以上の快楽に溺れるのを、彼女の理性が恐れたせいでもあった。

113えぷ:2003/08/03(日) 15:24 ID:LKQ0AIS.
>性戦士様
続き乙です!!
最高です!!(´Д`*) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア

http://epu13.h.fc2.com/index.html
南極用に絵置き場サイト作りました。
|Д`)タイシタモノないんですが…

本家はちょっとイタすぎなのでご容赦を。

114性戦士:2003/08/03(日) 19:59 ID:0.WbDJXQ

(まだ早いのかな・・・・・・)

若者は素直にそう判断して、その手を一旦戻した。
その変わりにガラリアを草むらに押し倒すと、今度は自分から唇を奪う。
下腹部に気を取られていたガラリアは、不意を突かれた形になり、
何の抵抗も出来ずに押し倒されてしまった。
一瞬の無重力状態の後、地面に墜落すると思った瞬間、
若者の腕が背中に回され、ガラリアは優しく地面に着陸することができた。
が、ホッとする間もなく、今度は唇を奪われる。
若者のそれは、ガラリアのそれより遥かに荒々しく攻撃的だったが、
それでいてガラリアへの優しさに満ち、当人は基より、
傍から見ても、彼のガラリアへの感情がいかほどのものか見て取れた。
「ん・・・ふ」
当然のことながら口では息が出来ない。それで鼻から息が漏れるのだが、
それが甘い吐息となって、互いの五感を刺激する。
若者は頭の奥がとろけていくような感覚に襲われ、
これが現実なのか夢なのか判然としなくなっていく。

115性戦士:2003/08/03(日) 20:02 ID:0.WbDJXQ

(ガラリア・・・・・・目の前にいるのは本当にガラリアなのか?)

(夢?・・・・・・夢ならば覚めないでくれ!)

そう真剣に祈りつつ、男はガラリアの鎧の留め金を素早い手付きで外した。
訓練用の鎧は実戦用のものとは違い、留め金を外せば比較的簡単に脱がす事ができる。
鎧の下も、実戦であれば厚い綿襦袢だが、訓練では季節にもよるが薄い肌着一枚である。
可能な限り迅速に、しかし無粋にならないよう慎重に鎧を脱がす。
それでも完全に鎧を脱がすにはガラリアの協力が必要だったが、
ガラリアの無意識? の協力もあって、男は鎧を脱がす事に成功した。

116性戦士:2003/08/03(日) 20:03 ID:0.WbDJXQ
薄い肌着越しに、ガラリアの形のよい乳房と、その頂点にある突起が男の目に飛び込む。
あまり見ないように意識するのだが、どうしても視線がそこにいってしまう。
「ゴク・・・・・・」」
思わず生唾を飲み込む男。そんな男の視線に気付いてガラリアが言った。
「あまりジロジロ見るな・・・・・・恥かしい・・・」
艶っぽい笑みを浮かべ、消えそうな声で、口調だけはいつものままで呟く。
その艶姿を見て、男は自分の理性が崩壊していくのを感じた。
暴走寸前、もっというなら、暴発寸前でもある。
男にはこの瞬間まで、彼女が先に進むのを拒否すれば、これ以上は無理強いしない。
という確固たる自信があった。
それが、ガラリアに対する自分の思いの深さなのだと胸を張れた。
が、いまは愛情より欲望に支配されつつある自分の方が本当の自分だと思ってしまう。
それは男の若さと、ガラリアの美しさを考えれば当然のことなのだが、
彼はそんな自分が情けなく思ってしまうのだった。

117通常の名無しさんの3倍H:2003/08/03(日) 22:35 ID:aB9/nmLY
ガンガレ、若者っ!!w

(;´Д`)ハァハァ ....ウッ!

118性戦士:2003/08/03(日) 23:26 ID:BCkVnFLY
眩しすぎるガラリアの肢体と、普段の彼女からは想像も出来ない切ない表情、
甘い吐息。その全てが密接に絡まりながら、彼の性感を刺激する。
ガラリアにたった一枚残された肌着を、男は引き千切るようにして取り去った。
そこに現れたのはまさしく、女性美の象徴と言うべき二つの双丘・・・・・・
先程まで猛り狂っていた欲望が嘘のように消え去り、男は我を忘れ、ただ魅入った。

感嘆の溜息が男の口から漏れた。真に美しいものの前では、
人はその思考を停止してしまうものらしい、そのことを男は身を持って知った。
ガラリアは瞳を硬く閉じて、男のするがままに任せていたが、
また男の動きが止まっているのに気付き、薄目で若者の顔を見てみた。
その視線はガラリアの胸に固定され、惚けたように一点を見つめている。
だがそれは好奇の視線ではなく、有名な彫刻を鑑賞する若い彫刻家のそれだ。

119性戦士:2003/08/03(日) 23:28 ID:BCkVnFLY

「ジロジロ見るなと言っている」

少し、怒ったような、すねたような口調で揶揄する。
内心、悪い気がしないでもなかったが、羞恥心から、そう口に出してしまった。

「す、すまない・・・・・・ただ・・・」

あんまり美しくて・・・・・・。
そう続けようとして、男は自分の台詞があまりに陳腐なのに気付いて口篭もった。
変わりに、強引にガラリアの唇を塞いだ。

「ン・・・・・・(これで四度目・・・・・・)」

ガラリアは律儀にも口付けの回数を数えていた。
二人とも口付けすら初めだったのだが、いまはぎこちなくではあるが唇を求め、
舌を絡め合うまでになっていた。
ツーっと、唇と唇とが唾液で糸を引く、それを薄目で見やりながら、
若者はいよいよ、ガラリアの乳房へと矛先を移していく。
耳たぶから首筋へと軽く口付けながら、徐々に徐々に下へ降りていく。
ガラリアは耳たぶや首筋が、意外なほど敏感に感じるのに驚きながらも、
若者の舌先が降りていく先が気になってしょうがなかった。

120性戦士:2003/08/04(月) 01:12 ID:M9wTZPyk
男の舌先が、まるで別の生物のように、ガラリアの首筋や耳たぶ、
鎖骨を這い回る。それでいて肝心の乳房やその中心には、
なかなか近づこうとしない。
いたぶっているわけではないだろうが、ガラリアはそれがもどかしかった。
先程、男の指によって敏感な突起を刺激され、既にその快感を
知ってしまっているだけに、ガラリアにはそれが待ち遠しい気さえしている。

一方、男は躊躇していた。この美しい芸術品のような二つの乳房を、
自分の唾液で汚してしまうのを躊躇ったのだ。
立ち入る事を禁じられた聖域に、侵入するときの心境にそれは似ていた。

121性戦士:2003/08/04(月) 01:13 ID:M9wTZPyk

「ゥん・・・・・・」

ガラリアはもどかしさと切なさとで、気が変になりそうだった。
若者の背中に回された手が、もどかしげに踊り続ける。
が、それが止まるや否や、ガラリアは男の頭を掴み、自分の胸の前で
固定するように抱きしめた。
元来、気の長いほうではないガラリアには、これ以上焦らされるのは、
もう堪えられなかったのだ。

(!?・・・・・・)

男は全てを察し、遂にガラリアの乳房をその口に含んだ。

「ア・・・・・・」

思わずガラリアの口から声が漏れる。
それは、指での刺激より大分優しく感じられたが、
快感とは別に、何かもっと原始的な感覚が胸に込み上げて来て、
胸の奥が何かに捕まれているような錯覚を覚えた。

122性戦士:2003/08/04(月) 01:35 ID:M9wTZPyk
ふいー、今日はここまで。
>>113
えぷ様、サイト拝見させていただきました。
種は詳しくないのでわかりませんでしたが、
英雄録にあった絵は種キャラだったのですね。
それにしても、えぷ様の絵は表情が(゚∀゚)イイ!
挿絵ですが、基本的に書きたいと思ったところでいいですよ!
まあ、あるっちゃあるんですが・・・・・・
>>117
いつもレスサンクス!一言でもあると励みになりますw

123通常の名無しさんの3倍H:2003/08/04(月) 03:52 ID:BiZU1xD2
性戦士様は、サイト持っておられますか?

拝読していると、性戦士様と(;´Д`)ハァハァ のツボがどうも似ている事に気づきました。
ももももっと、他の作品も読んでみたいです。ハァハァ w

124123:2003/08/04(月) 03:53 ID:BiZU1xD2
(;´Д`)ハァハァ しすぎて、大切なことを忘れてしまいました…

乙です!!!!

125えぷ:2003/08/04(月) 17:25 ID:UmRYruWI
続きが溜まらなく(´Д`*) ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \アです!!
性戦士さまのガラリアの描写(・∀・)イスギル!!
ハァハァにまかせて勝手に挿絵描かせて頂きました。漢板にうpしました。

薄い肌着越しに、ガラリアの形のよい乳房と、その頂点にある突起が男の目に飛び込む。
この部分です。
続きも(*´д`*)ハァハァしながら(*´д`*)ハァハァ(*´д`*)ハァハァお待ちしてます。

126通常の名無しさんの3倍H:2003/08/04(月) 18:59 ID:K9ztXwtw
性戦士様とえぷ様に(;´Д`)ハァハァ させられっぱなしですw

二十年、待ったかいがあったでつよ。ありが㌧。

127性戦士:2003/08/04(月) 22:38 ID:wTAJHFjM
>>123>>124
ありが㌧!そういってくれるともの凄くうれしいです。
上のほうのレスにもあるように、正真正銘これが処女作ですよw
なので、サイトは持ってないです・・・・・・
いつか、作品が溜まって来たら作るかも知れませんが、まだ未定でつw
>>125
嗚呼、えぷ様、早速の挿絵ありがとうございます。
素敵だ・・・・・・ガラリアたん・・・・・・父さんは嬉しいでつよ・゚・(つД`)・゚・。。
もう、益々本サイト見たくなりました!メール送るかもw
その時は観念して教えてくださいね!
>>126
二十年ですか、そうでつかそんなに・・・・・・。
よーし今夜も頑張っちゃうかなw

128性戦士:2003/08/05(火) 02:20 ID:EEBxvDUE
ごみん・・・・・・頑張ってみたけど今夜は駄目みたいです。
申し訳ない。

129通常の名無しさんの3倍H:2003/08/05(火) 04:05 ID:gcVZKSx6
南極から流れて気付いたらここまで一気に読んでしまった…ハァハァ

130通常の名無しさんの3倍H:2003/08/05(火) 19:07 ID:rVcobllk
南極から流れて?

131通常の名無しさんの3倍H:2003/08/05(火) 23:33 ID:2uL0N8tw
流れ流れて流されて…

132123-4:2003/08/06(水) 03:29 ID:TtP9Y/hY
>>性戦士様
処女作wですかー。
心理描写とかすごいんで、書きなれた方なのかと思ってしまいました。


>いつか、作品が溜まって来たら作るかも知れませんが、まだ未定でつw
 
作品が溜まって来たら、是非、おながいします。

133性戦士:2003/08/09(土) 01:57 ID:9trWyFes
>>129>>131
私もよく流されます・・・・・・









自分の性欲にw

>>132
いや、まったくもって、お恥ずかしい限りで・・・・・・。
で、一つ思い出しました。
そういえば遥か昔、リア中、リア高の頃、
小説の真似事をしていたことがありまつたw
まだ、ノート残ってるんだろーなー、どこかに・・・・・・
その頃は挿絵も自分で書いてましたハイw
ああ、何もかもが今懐かしい・・・・・・
では、長話はこのくらいにして、本編再開!

134性戦士:2003/08/09(土) 02:00 ID:9trWyFes
その頃、もう一方の当事者である上級騎士と少女は、
自分たちの行為が覗かれていたことに気付かずに、
獣用にお互いを激しく求め合っていた。
互いの全てを貪り合うその様は、まさに野獣の如く見える。
「アア・・無理・・無理です・・・アア!また!」
何度目かの絶頂を迎えながら少女が叫ぶ。
「フフ、そんなことでは親方様のお役に立てんぞ?」
上級騎士の男は強力に腰を打ち付けつつ、少女を言葉でも陵辱する。
しかし男の方には衰える様子はない。
(フフフ、私はできる!私になら!!)
騎士は胸の中で、肥大した野心を叫んでいた。
(フハハ、盗ってやる!いつかこの国を、いや、世界を!!)
若さとは時に、過剰な自信を胸に抱かせるものだが、
この男のそれは少々度が過ぎている。
「何度でもイクがいい!何度でも!!」
胸の奥では野心を叫び、現実では性欲と権勢欲に満ちた弁を吐き散らす。
「そ・・・そんな!こ・・・壊れっ・・ちゃう・・!」
最早失神することも許されず、少女は半ば泣きながらよがり狂う。
上級騎士は後背位から体勢を変え、少女を抱きかかえるようにして唇を貪り吸った。

135性戦士:2003/08/09(土) 02:00 ID:9trWyFes

「ククク・・・、ハハハハ・・・・、フハハハハハ!!」

その唇が離れるやいなや口許が歪み、堪えきれなくなったように笑いだす。
最初はそれほどでもなかったが、その笑いは徐々に高まっていき、
最後はほとんど常軌を逸した高笑いへと変わっていった。
「フハハハ!イケい!何度でも!何度でもな!!フハハハハ!!」
狂ってる・・・・・・
常人から見れば、そう思われても仕方のない笑いっぷりである。
いっそ見事と称すべき豪笑かもしれない。
上級騎士の呆れるほどの高笑いは、この森の静寂を完全に無視して広がっていく。
「ああ!またァ!!・・・もう駄目ェ!!」
そんな男の高笑いに少女はもう慣れてしまっているのか、何事もなくよがり続ける。
それとも、それに気付かないほど、騎士との性行為に溺れているのか、
いずれにせよ、少女はそれをまったく気にする様子はない。
ひょっとしたら、この場にいる四人の人間の中で、
彼女が一番の豪の者なのかもしれない。勿論、精神的にという意味だが。

136性戦士:2003/08/09(土) 02:01 ID:9trWyFes
その豪の少女の精神も、いよいよ限界を迎えつつあるようだ。
瞳は光を失い、口からは涎をだらしなく流し、
陰部は分泌した液体で、てらてらと光っている。
寒い季節ならば、湯気が立っているかもしれない。
それでも上級騎士の動き衰えは見えない。
人並みはずれた体力と、鍛えぬかれた逞しい肉体を存分に発揮し、
少女を犯しぬく。
だが、こちらも瞳の奥は暗い、まるで底の見えぬ湖を思わせる。
妄執じみた想念に、この若さで獲り憑かれているのかもしれない。
この男も心の奥では孤独という病に冒されているのだろうか?
孤独ゆえに全てを求め、全てを求めるがゆえに孤独になる。
本当に求めているものは、そこにはないというのに・・・・・・

男が後に、バイストンウェルだけではなく、
はるか地上世界をも巻き込む大戦乱の、
もう一方の主役になるとは、まだ誰も知らない。

137性戦士:2003/08/09(土) 02:02 ID:9trWyFes

「も、もう・・・・・・勘弁・・・して・・・」

少女は本当に息も絶え絶えに懇願した。
確かに、このままでは精神か肉体の、どちらかが危ないかも知れない。
滅多にないこととはいえ、性行為によって死亡する例がないわけではない。
「ならば私と共にイクか?んん?」
上級騎士もそれを察したのか、行為の終わりを告げる言葉を口にする。
「・・・アア・・・、一緒・・・一緒にぃ!!」
少女も最後の気力を振り絞ってそれに答えようと、必死に腰を動かす。
騎士は少女を乱暴に草むらに横たえると、
今までのそれすら前戯だと思えるほど、激しく腰を突き動かす。
暴風、其の様、まさに嵐の如く。暴虐とすらいえる。
少女は最早喘ぐことすら侭ならない。
傍目には、まるで嵐が過ぎ去るのを待つ一輪の花よろしく、
ただ耐え抜くのみ、といった風情だ。
「ではイクぞ!受け取れい!!」
ようやく、というか、遂に上級騎士は快楽の一瞬を迎えようとしている。
体が小刻みに痙攣し、上級騎士はその精を少女の中に放った。

138性戦士:2003/08/09(土) 03:46 ID:vl1/D7.w

(・・・・・・フフフ、私は無敵だ!!)

「フハハハハハハハ!!」
精を放った直後だというのに、男はまた狂ったように笑い始めた。
普通なら、ここで一心地付いてもおかしくはない。
流石は後に、一国の騎士団を統べる男と言うべきか、その体力は底が知れなかった。
腹の底から笑ってみればわかるが、笑い、それも大声でのそれは
かなりの体力を必要する。勿論、平時なら誰も問題はないだろうが、
性行為(それも、とびきり激しい)の後、
それも射精直後には、そうそう大声笑えるものではない。
この男は色々な意味で尋常ではないと言えた。
もっとも、より尋常でない、いやはっきり言うと異常なのは、
彼の精神のほうだったが・・・・・・

139性戦士:2003/08/09(土) 03:53 ID:vl1/D7.w
そんな男ではあったが、戦士としての実力も、やはり尋常ではない。
それは、この若さ(十代)で既に教導騎士を務めていることでも明らかだ。
名目的には教導騎士隊所属の上級騎士だが、実力的には他の上級騎士は基より、
既に隊長すら凌駕すると言われている。
他の上級騎士が若くても二十代後半、大抵は三十代半ばだというのに、
彼は十代で教導騎士となり、さらに、
その中でも一部の技能優秀者しかなれない、教導上級騎士に抜擢された。
全てが破格であり、異例尽くしであったが、彼のその実力によって、
誰も口を挟むものはいなかった。

140性戦士:2003/08/09(土) 03:58 ID:vl1/D7.w
特に、国威発揚の為、昨年王都で開かれた、勝ち抜き式の御前試合では、
他の地方領主ご自慢の強豪達の中にあってさえ、その実力は群を抜いており、
あわや史上最年少で優勝か?とも騒がれたのだが、
最後はドレイク・ルフトによる政治的配慮によって、
国王の直下の近衛騎士長に勝ちを譲った。
その際、歯軋りして悔しがる騎士に向かって、ドレイクは耳元でこう囁いたとされる。

「フフ、不満か?さもあろう、わしとて内心はな・・・・・・。
が、ここは自重せい!いずれは、お前がこの国の全ての騎士を統べる身になるのだ」

141性戦士:2003/08/09(土) 04:00 ID:vl1/D7.w
騎士は、その言葉を聞き黙って頭を垂れたが、内心は訝しげだった。

(この国の全ての騎士を統べるだと? フン!たかが地方領主が偉そうに!
俺を国王に推挙するとでもいうのか!?)

ドレイクに表情が見えぬのをいいことに、騎士は唇を歪め、心の中で悪態を吐く。
それを見透かしたように、ドレイクはさらに声を低めこう続けた。

「わからぬようだな。フフ、その時、国王は誰だと思う?」

142性戦士:2003/08/09(土) 04:04 ID:vl1/D7.w
(!!)

騎士は心臓を鷲掴みにされたような衝撃を受け、
思わすドレイクの顔を顧みようと、立場も忘れ、顔を跳ね上げた。
目の前にドレイクの顔があった。威厳に満ち、同じくらい自信に満ちている。
だが、誰が見てもその表情は不遜なものだ。
「フフ、そういうことだ。これはその為の布石・・・・・・、自重できるな」
それは騎士の気持ちを確かめる言ではなく、断定だった。
「ハッ!仰せのままに!」
騎士は剣を抜き、恭しくドレイクに捧げた。
それは、本来なら国王に対して行うべき、もっとも高い忠誠の証だ。
ドレイクもそれを平然と受け、軽く剣に口づけをして返す。
この瞬間、二人は立場を越えた、いわば盟友となった。
下克上という、野心と策謀に満ちた盃を交わしたことになる。
それには、友情や忠誠などという甘い添加物は一切入っておらず、
口にしたら最後、あるのは成功か死か、という限りなく苦い毒薬だった。

143性戦士:2003/08/09(土) 04:07 ID:vl1/D7.w
今日はここまで!

なんか萌えじゃなくて、俺的に燃える展開になってしまった・・・・・・スマソ

144通常の名無しさんの3倍H:2003/08/16(土) 00:53 ID:zZYAPQG2
続きはまだすかね?
タチンボのまま待っておりやす!

145えぷ:2003/08/16(土) 16:36 ID:jAQBJxoo
遅ればせながら続き乙かれ様です。
今後ガラリアさんがどのようになってしまうか非常に楽しみな展開で早くも(;´Д`)ハァハァ です。
ご無理なさらずにガンガッテ下さい!!

146性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:31 ID:rq2bnyw6

「!?」

上級騎士は不意に何者かの気配を感じて、追憶と高笑いを中止した。
少女は逞しい男の胸に細い体を預けながら、満足気に気をやっている。
(・・・幻獣?・・・いや、この気配、人間か・・・)
背中で気配の主を探り、気配だけで人間であることを当ててみせる。
(一人、いや二人か、殺気は感じない・・・・・・)
男は気配に気付いたことを相手に悟られぬよう、ごく自然に体勢を入れ替えた。
傍目には、まるで何事も無いかのように、少女の髪を撫で始める。
少女の方は逞しい胸を枕にして、まだ激しい行為の余韻に浸っている。
無理もない、野獣を相手にしていたようなものだ。

147性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:33 ID:rq2bnyw6
男は自分も眠るふりをしながら、気配のする方向に薄目で視線を送る。
はっきり確認できないが、それが訓練用の鎧を着た、男女であることはわかった。
(なんだ、お仲間か・・・)
それが自分たちと同じく、逢瀬を楽しむ男女だと判明し、一先ず緊張を解いた。
(見られたか・・・。フフ、まあいい、今度はこちらが見させてもらう)
男は唇の端を僅かに歪めて笑うと、見物を決め込む事にした。
剛毅! が、間抜けでもあった。
どうやら彼の頭脳には、同じ隊の人間という選択肢は浮かばなかったようだ。

148性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:37 ID:rq2bnyw6

「ア・・・」

ガラリアの唇から、また吐息が漏れる。
敏感な突起を刺激される度に脳天に電流が走り、せつない気持ちが溢れ出す。
殺そうとしても殺せない感情、止まらなくなる愛しさ、
いっそこのまま欲望に身を任せようか・・・・・・。
まるでこの世界に二人だけしか存在しない、そんな錯覚に囚われる。
ガラリアの狂おしい気持ちも知らず、男は山脈とその頂点を愛撫し続ける。
「アア(駄目・・・)」
ガラリアの指が若者の背中に食い込む。皮膚を傷付ける寸前で、
そのことに気付いては緩め、緩めてはまた食い込ませる。
背中を彷徨う白い指先と、若者の日焼けした背中との対比が淫靡さを際立たせた。

149性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:40 ID:rq2bnyw6
ガラリアは快感に囚われながらも、若者の体躯の逞しさに驚く。
顔はまだ若干あどけなさが残っているのに、体付きはもう大人のそれに近い。
(・・・それに・・・・・・)
ガラリアの臀部には、まだ先程までの感触が生々しく残っていた。
またガラリアの内腿には、若者の欲望の化身が力強く躍動しながら居座り、
隙あらば、さらに奥へと侵入しようともがいている。

150性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:43 ID:rq2bnyw6

「アウ!?」

カリ・・・、今までは舐めているだけだったのに、
若者は何を思ったか、先端の突起を軽く噛んだ。
ガラリアが堪らず大きな嬌声をあげると、若者もそれに驚いて顔を上げる。
結果、視線が正面で交錯してしまった。
気恥ずかしくて、すぐに視線を逸らす。
お互いに、自分の心の内を見透かされたよう感じて、思わず赤くなる。
(・・・私はどうかしている・・・こんな・・・獣のように・・・・・・)
(・・・・・・俺は・・・本当に・・・いや・・・いかん)
一度は決心をしたとはいえ、状況が状況だけに、また迷いがその鎌首をもたげる。
欲望のままに奪う合う素直さも、欲望に流されたフリをする狡猾さとも無縁の二人。
だからこそ強く惹かれ、だからこそ、お互いを求めて止まない。
しかし、大切に想うあまり距離が中々縮まらない。

151性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:47 ID:rq2bnyw6

(ええい!じれったい!)

二人を遠目に見ながら、上級騎士はジレンマに襲われていた。
男には二人の心情が全く理解できない。
何故なら、彼は他人を愛した事も、本気で恋したことも、まだなかったからだ。
本人はそれと気付いていないが、そこには自己愛しかなく、
すべてが欲望と打算の産物であった。
傍らの少女は欲望のはけ口であり、また同時に彼のパトロンでもある。
少女はドレイク領では屈指の名家の人間だからだ。

152性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:51 ID:rq2bnyw6

ドレイクに逢うまで、これといった後ろ盾を持たず、
自分の力のみで這い上がってきた。
欲しいものは自力で手に入れるしかなく、
その為には多少の危ない橋も渡ったし、汚いことも平気でやった。
これまでは、天が彼に味方しているかのように、ことごとく上手くいった。
それこそが彼の持つ、悪しきオーラ力の成せる業かもしれないが・・・・・・。

男は相変わらず薄目で様子を窺いながら、また一人ごちた。
(それにしても遅い!初めてでもあるまいし!)
勿論、ガラリアと若者が正真正銘の初めてどうしであることなど知る筈もなく、
その展開の遅さに苛立つ。
(・・・ここは最後まで見守ってやるのが、武人の情けというものか)
一戦終えた余裕だろうか、この男には珍しく仏心を出し見守るつもりらしい。

153性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 08:55 ID:rq2bnyw6
一転して、今度は覗かれる立場になったことに気付かず、
こちらでは再び欲望と葛藤の輪舞が始まっていた。
舌を絡め、唇を吸い、時には甘く噛む。
本能の赴くまま唾液の交換を繰り返す。
ガラリアの腕は、再び若者の背中にまわされ、指先はせつなく踊る。
二人は時さえ忘れ、唇を吸い合う。
思い出したようにガラリアの胸に手を這わせる。
「ア!?」
ガラリアも接吻に夢中で忘れていたが、敏感な突起を刺激され思わず声が漏れる。
唇、額、頬、耳朶、首筋、鎖骨の順で若者の唇が移動し、ついにまた乳房へと辿り着く。
「ああ・・・」
溶けてゆく・・・・・・、記憶も、自我も、何もかも・・・・・・。
それは、女だけに許された愉悦の瞬間であった。

154性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 09:00 ID:rq2bnyw6
ゆっくりと、だが確実に、若者はガラリアの秘部へと手を伸ばしていく。
もうガラリアに、それを拒む力は無い。
それでも形だけの抵抗を示すため、ガラリアは男の手に自らの手を添える。
しかし今度は若者の手は止まらず、ついにガラリアの秘部に男の指先が触れる。
触れられたことはおろか、誰にも見られたことさえない場所・・・・・・
その秘密の花園に、いま初めて他人が進入しようとしている。
止めることはできない、わかっている。
わかってはいても、思春期の少女の恥じらいが、自然に内腿を閉めさせた。

155性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 09:12 ID:rq2bnyw6

「いいね?」

もう、若者には迷いは無かった。
だからこそ、「いい?」ではなく、「いいね?」と聞いたのだ。
ガラリアは返事をせず、黙って小さく頷いた。
目を閉じて、ただその瞬間を待つ。


・・・チュク・・・


ガラリアは恥かしさで、気が変になりそうだった。
自らの想像通り、そこは既に潤っている。
この瞬間ばかりは、気持ち良さよりも恥かしさの方が圧倒的に勝っていた。
(淫らな女だと思われただろうか?)
ついつい、思考もそんなことばかり考えてしまう。
もう少し冷静なら、相手にもそんな事を思う余裕など、
微塵も無い事に気付くのだが・・・・・・。

156性戦士@リハビリ中:2003/08/23(土) 09:21 ID:rq2bnyw6
お久しぶりの性戦士です。とりあえずここまでで寝ますw
リアルで色々あって、激しく鬱だったのですが、なんとか復活できました。
続きはもう少しマメに挙げますので、どうぞお許しください。

>>144
まだ待っていてくれましたか?遅くなって本当にごめんなさいm(_ _)m

>>えぷ様
いつも素晴らしいガラリアをありが㌧!
書いてもらいたいシチュがあるので、また今度お願いしますねv

157えぷ:2003/08/23(土) 17:41 ID:AsYd9C0s
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!

性戦士様乙です!
登場人物達の錯綜する心情の表現が堪らなく!!
ガラリアさんの恥じらいっぷりがもう(;´Д`)=3ハァハァハァハァハァ…ウッ!!
またすごく(・∀・)イイ!!とこで切れてるので焦らされながらお待ちしております。

絵リクも頂けて嬉しい限りです。
先日のディアナとキエルは性戦士様へ献上いたします!!

158通常の名無しさんの3倍H:2003/08/23(土) 17:55 ID:7.31xpko
性戦士さま乙!

トッド・ギネスよろしく復活オメ!
無理しない程度にガンガレ〜!w

159none:2003/09/10(水) 10:46 ID:Wrk.qEyA
ここのスレって保守の必要アリ?

160川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

161川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

162川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

163F:2003/10/04(土) 12:47 ID:B3pG6fbA
今再々々々々々々々々々ぐらいでまたダンバイン観てます。
やっぱり面白いですよね。

僕もエロいお話を考えて絵を描いてみたいですね。
オーラバトラー戦記も面白いからそっちも逝きたいですね。
もちろん触手ネタですけどね。。。。

164F:2003/10/04(土) 12:48 ID:B3pG6fbA
今再々々々々々々々々々ぐらいでまたダンバイン観てます。
やっぱり面白いですよね。

僕もエロいお話を考えて絵を描いてみたいですね。
オーラバトラー戦記も面白いからそっちも逝きたいですね。
もちろん触手ネタですけどね。。。。

165F:2005/04/30(土) 15:49:38 ID:BdoyuXHg
すっごく久しぶりにこちらに来てみたのですが、色々とコンテンツが
増えて盛り上がっていますね。
ところで、相変わらずダンバインの絵って少ないですよね。。。
やっぱり今の若い子たちにはうけないのかな?
ダンバイン好き(もちろんエロですよ)仲間欲しいっす!!
だれかネタを頂けたら久しぶりにエロ絵かきたいっす!

すみません。つまらないことでスレ上げちゃいました。。。。

166通常の名無しさんの3倍H:2005/05/02(月) 22:00:23 ID:4RbJi9lk
>>165
なんか気持ち悪い怪物に無茶苦茶にされてる
シーラたまを希望したいであります。

167F:2005/05/02(月) 23:08:04 ID:Lrz9xSas
了解であります!

168川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

169川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi. :川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.
川 ´∀`)<あぼーん> |(゚ー゚*|ノ| ノi.

170通常の名無しさんの3倍H:2006/06/22(木) 09:49:41 ID:VzcTPx56
ここ、去年から止まってるんだね。
「オーラバトラー戦記」で、主人公がドレイクの下を離れずに、
ハーレムを作っていく話を、誰か書いて!
ガラリアが第二夫人候補で、マーベルが第三夫人候補だったみたいだけど。


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