したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

IDスタンド変換避難所

657フェイク『男』:2017/06/30(金) 23:32:07 ID:UddgK/ys
>>478
君の能力は『支援』だ。このスタンドは本体である君自身の耳と同化して、集音器のような外見を取る。
このスタンドは本体である君自身への『助言』や『励まし』あるいは『祈りの声』を周囲広範囲から敏感に拾う。またその逆に、君に対する『抗議』や『罵倒』などは一応意味を理解できるもののかなり『弱く』なる。
基本的には便利な能力のはずだが、暴走しているのか四六時中際限なく君への優しい声を拾い、君への厳しい声を遠ざける。常人ならば発狂モノだ。これをどうにかしなければ成長は無い。
このスタンドを制御する方法はあるのか、あるいはこのスタンドを他者に押し付けてしまうことは出来ないか、どういう解決法を取るにせよ、その件に関してこのスタンドの能力による『助言』は恐らく『役に立たない』だろう。
このスタンドは“エディ・ヘイウッド”より『マジック・タッチ』と名付けられた。

>>502
君の能力は『インドアフィッシュ』だ。スタンドのヴィジョンは細身の半魚人だ。
このスタンドはまるで水中であるかのように空中を泳ぎ、立体的かつ幻惑的な攻撃で敵を翻弄する。特に密室の中などの限られた環境下で、攻撃も防御もしづらい体勢に敵を追い込むのが得意である。
このスタンドからの攻撃は爪で切り裂いたりもするが、得意技は掴みからの関節技や投げ飛ばしだ。
このスタンドは“キンバリー・ロック”より『フォー・ザ・フロア』と名付けられた。

658フェイク『男』:2017/06/30(金) 23:32:19 ID:UddgK/ys
>>510
君の能力は『身体測定の塔』だ。スタンドのヴィジョンは小さめの人型だ。
このスタンドは自身の足元を端として床や地面を『シーソー』状に変形させ、自分よりも重いものを『下』に落とすと共に、自分は『上』に跳ね上がる。
この際、特に相手が『スタンド使い』の場合、そのスタンドが『攻撃』を仕掛ける瞬間にこの能力を発動させれば、そのスタンドのパワーによる『反作用』も地面への『圧力』に加えられる。
『下』に落ちた者は、下方に空間があればそこまで落下するし、あるいは近場に空間が無ければ、対象の『重さ』に応じて地中に『逆さまの塔』のような空間が発生し、その中を転落することになる。
また、自分よりも相手の方が『軽い』場合はこの逆となる。
このスタンドは『クラッシュダイエット』と名付けられた。

>>512
君の能力は『感動』だ。スタンドのヴィジョンはムカデの群れだ。
このスタンドは群れで対象に噛みつくことにより無数の小さな『穴』を開け、対象の内容物をそこから『液体』のように『染み出させる』ことが出来る。染み出た後の内容物は外気に触れると徐々に元の性質に戻る。
単に殺傷に使うことも出来るが、生物の『体液』を状況に合わせて『染み出させる』ことで、対象の感情を疑似的に『誘導』することなども可能だ。例えば対象に『涙』を流させれば、後付けで対象の感情は何だか『感動的』な気分になる。
このスタンドは『リアクター』 と名付けられた。

>>526
君の能力は『捕捉』だ。スタンドのヴィジョンは人型だが、腕は戦斧となっており、手や指は無い。
このスタンドはいかにも細かい作業に向いてなさそうな造形をしているが、対象を『切り倒す』ことに関してだけは高い観察力と精密動作性を発揮する。
そして一つの対象を『切り倒す』ことに『専念』することで長射程でも活動でき、これによりこのスタンドは巨大な『建造物』をも倒壊させることが出来る。
このスタンドは“K-CI&JOJO”より『ディス・ベリー・モーメント』と名付けられた。

659フェイク『男』:2017/06/30(金) 23:32:34 ID:UddgK/ys
>>536
君の能力は『胡蝶の鉤爪』だ。スタンドのヴィジョンは猿と狼を混ぜ合わせたような人型だが、野卑な印象は感じられない。
このスタンドは鉤爪で切り裂いた対象(生物でも無生物でも)を、完全に破壊せず敢えて一部だけの損傷に留めておくことで、そのダメージの『負荷』により、対象に君自身を『褒めさせる』とか『敬意を払わせる』ようなことが出来る。
対象の身も心も操るような強力なパワーでこの能力を使った場合その持続力は数秒程度だが、君にとって都合の良い言葉を対象に喋らせたり、対象の動きや感情を少々誘導する程度の微小な働きかけならばそこそこ持続するようである。
このスタンドは“スコット・ウォーカー”より『ザ・ゴッドライク・ジーニアス』と名付けられた。

>>538
君の能力は『誘導』だ。スタンドのヴィジョンは鉄の鎧とヒラヒラした布を組み合わせたような装束の神様だ。
このスタンドは周囲の生物の『心の声』を実際の『音声』にする。とはいえこれは『スタンド音声』であるため、正確に聞き取ることが出来るのはスタンド使いだけだが、周囲の生物もその内容を『魂』で無意識のうちに大まかなところを感じ取る。
だが、このスタンドにより聞こえてくる『心の声』はほぼ全てが外界に対する『悪意』や『敵意』によるものばかりであり、そうでないものは掻き消されて雑音としてしか把握できない。常にそのような状態である。
これは恐らく、周囲の生物がこれらの『心の声』を無意識かつ大雑把に感じ取り続けることで、他者の悪意に対して悪意の反応を返し、その繰り返しの『強さ』で善意や好意が聞こえなくなっているような状況であると考えられる。
エントロピーの法則というか、樽一杯のワインにスプーン一匙の汚水を入れると樽一杯の汚水になるとか、恐らくそういう経緯なのだ。もしかしたらそもそも生物の『本性』とは悪意だらけなものであるという可能性もあるが、まさかそんな……。
ちなみに、このスタンドは高いパワーやスピードといった格闘性能を備えているが、どうも戦闘対象の『悪意』をしっかりと確認した後でなければ攻撃をやりづらいようである。
このスタンドは“マーク・シム”より『マインド・オーバー・マター』と名付けられた。

660フェイク『男』:2017/06/30(金) 23:32:49 ID:UddgK/ys
>>542
君の能力は『模倣』だ。スタンドのヴィジョンはマッチョな人型の、動かない石像だ。
このスタンドは本体である君自身と同じ体勢で発現し、何かを『押さえつける』ことだけが出来る。その分パワーは凄まじい。
今のところはそれだけだが、このスタンドは恐らくまだ未完成であり、ここから更に本来のスタンド能力へと進化するのだろうと思われる。
このスタンドは“ジュドゥ・コール”より『スピード・オブ・ライフ』と名付けられた。

>>552
君の能力は『踏みつけ』だ。スタンドのヴィジョンはナヨナヨした体格の、笑顔の女性型だ。
このスタンドは靴を履いているが『足の裏』の感覚に秀でており、対象への最も『効果的』な『踏みつけ方』が判る。また、床や地面などの振動から遠くの物事を感じ取ったりもする。
このスタンドは『シェイド・エンパイア』と名付けられた。

>>570
君の能力は『訴求の奇跡』だ。スタンドのヴィジョンは金属質な光沢の牛の首だ。
この自我を有するスタンドは他者が欲しがっているものを教えてくれる。それがどれほど突拍子の無い言葉であろうと、このスタンドの助言は100%以上正しい。つまり、対象が意識・自覚していない欲求をも見破れるということである。
このスタンドは『スイート・ウォーター』と名付けられた。

661フェイク『男』:2017/06/30(金) 23:34:01 ID:UddgK/ys
ここまで。
ttp://medaka.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1487258735/の鑑定。

>>590
君の能力は『不死意識』だ。スタンドのヴィジョンは身体中から立方体や角錐などの立体が突き出た、泡立つ粘液だ。
このスタンドを水槽などの容器の中に入れて対象生物をそこに浸からせることで、対象の負傷や中毒、病気などに対して完全な治療を施すことが出来る。
喪失した器官を再生させるようなことは出来ないが、義肢や人工臓器の接続や、間に合わせの器具による補填、更には移植手術なども難なくこなす。
このスタンドは“モバービ・スリー”より『パズルス・ライク・ユー』と名付けられた。

>>640
君の能力は『時の回転』だ。スタンドのヴィジョンは馬車の車輪だ。
このスタンドの射程範囲内で『回転』したものは急速に『経年劣化』する。生物ならば『老化』するし、無生物ならば腐食・酸化・風化など材質に応じて様々である。
スタンドの能力が解除されればそれらの劣化自体は元に戻るが、劣化によって生じた副次的な破壊や損害は、多少軽減されるものの戻り切らないようである。
このスタンドは“マイカ・ナイン”より『レイト・ナイト・ストリート』と名付けられた。

>>659
君の能力は『水面歩行』だ。スタンドのヴィジョンはマッチョなサムライだ。
このスタンドは足元の床や地面を『水面』にする。これにより射程内のものは全て地中や階下に『沈む』ことになる。その水深の最大値は本体である君に近いほど深く、最大で10m程度となる。
沈んだ対象はこのスタンドが解除されても生き埋めになるわけではなく、どこかの空間に出るまではまるで『水中』にいるかのような状態が続くようである。
一方、このスタンドや君自身はこの『水面』に立っていられるし、ゆっくりならば歩くことも出来るが、『バランス』を崩せば同様に沈んでしまう。
また、このスタンドは『踏み潰した』相手を液状に変化させて問答無用に破壊してしまえる。
このスタンドは“メイシオ・パーカー”より『ファンク・オーバーロード』と名付けられた。

662フェイク『男』:2018/03/08(木) 23:05:34 ID:qBrS50ms
本スレttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1502108052/
が容量オーバーになったようなので残りの鑑定分はこちらに。

>>423
君の能力は『人工物』だ。スタンドのヴィジョンは人間の頭部を模した丸っこい石像で、無数に存在する。
このスタンドは周囲で起こる出来事を『擬人化』し、その出来事を起こした仮想の『人間』を『幻覚』で作り出す。
どんな『出来事』でも具現化できるが、あまりに多量の幻覚を作り出すとやりづらいため、ある程度は本体である君の意思で対象を『絞る』必要もあるだろう。
それらはあくまで幻覚に過ぎないが、君や周囲の者が『仮想の人間』に攻撃したり干渉したりすれば、それに応じて現実の『出来事』の方も左右される……ように見える。
だが実際には、このスタンドが『幻覚』の陰で転がりつつ、物体を押したり動かしたりして『出来事』を操作しているのである。
従って『仮想の人格』に干渉することで『出来事』を変化させるにしても、出来ることと出来ないことが存在する。この原理を理解している君自身なら何が可能で何が困難かの判別は容易なはずだ。
このスタンドは“ケンジナー”より『タイムスケープ』と名付けられた。

>>427
君の能力は『慣れ』だ。スタンドのヴィジョンは全身の所々がピースの欠けたパズルのようになっている美人の女性型だ。
このスタンドは周囲広範囲の生物全てに充分な『幸運』を与える。この『幸運』はそこまで激烈なものではないが、少なくとも誰もが理不尽な『不幸』を感じることは無くなるくらいに『幸せ』となる。
ただし、異なる生物同士が『利害関係』により対立する場合は例外で、その時はお互いに与えられた『幸運』同士が打ち消し合ってしまい、結果として両者の交わりは運不運に関わりなく進行する。
むしろ、他の部分では充分な『幸運』を与えられていることの『落差』により、このスタンドの能力下ではあらゆる『争い』が双方にとって『不運』と『不幸』に満ちたものとなる。
それは本体である君自身も例外ではないが、このスタンド自体はそうした『落差』を耐えるだけの頑丈さと冷静な自我を有している。直接戦闘では主にゆっくりとした動きだが、それも『不運』をなるべく抑えるための工夫らしい。
このスタンドは『ロイクソップ』(煙キノコ)と名付けられた。

663フェイク『男』:2018/03/08(木) 23:05:54 ID:qBrS50ms
>>431
君の能力は『燃え殻偏重』だ。スタンドのヴィジョンは君の全身を包むゴム製のスーツだ。
このスタンドは一見ノッペリとした材質だが、その内部は緻密に編み込まれた頑丈なゴム状の繊維で出来ており、本体である君の肉体動作を強力かつ精密に補助する。
また、このスタンドは独自の『感覚』にも優れており、他のものに触れるか触れないかのギリギリの線を表面の『粟立つ』感覚で測り取ることが出来る。
これらの作用により、例えば君はどんな『壊れやすいもの』でも強くそして繊細に扱うことが出来るし、触れるだけで『危険』な敵にも触れることなく風圧の力だけで受け流したりする。
このスタンドは『エイシズ・ハイ』と名付けられた。

>>433
君の能力は『復讐遊戯』だ。スタンドのヴィジョンは牛だ。脚の先は『ローラー』状になっている。
このスタンドは足先のローラーで接触した対象に白と黒の『牛柄の模様』を塗り付ける。これは対象の『運不運の模様』を表したものであり、対象が最近『幸運』気味だと白の部分が、『不運』がちだと黒の部分が大きくなる。
そして、この『白黒の模様』で塗られたもの同士が関わると、常に『黒の方』が『白の方』に対して『優勢』となる。それに伴い『黒の方』は徐々に『白』が増え、『白の方』が逆に黒が増え、最終的には『平均化』されるのである。
一方『模様』を塗られた対象が何も動きを起こさない場合、対象は近くにある『運不運の模様』が塗られたものと『偶然』に関わりを持つこととなり、やはり『運不運』の事故や騒動の末に『平均化』されていくようである。
なお、このスタンド自身は自分へのいかなる攻撃や干渉も即座に『白黒』に分解して余所に受け流してしまうため実質『無敵』であるが、逆にこのスタンド自身も『運不運の模様』を塗る以外の行為は何も出来ない。
また本体である君はその限りではなく、このスタンドの能力を巧みに使い、周囲の物品の中で『これまで不運だったもの』を選りすぐって行動することで、常に他のものの『上り調子』に『相乗り』することが可能である。
このスタンドは『ダンス・ギャヴィン・ダンス』と名付けられた。

664フェイク『男』:2018/03/08(木) 23:06:19 ID:qBrS50ms
>>435
君の能力は『病は気から』だ。スタンドのヴィジョンは君の手の平に出現する布だ。表面には『曼荼羅』のような模様が描かれている。
このスタンドは生物や物体を包み込み、スタンドの『内側』の感触や色彩などを自在に操ることで、包み込んだ対象に『偽りの世界』を体感させることが出来る。
スタンド自体は上述の通り手の平程度の大きさだが、何枚でも出すことが出来る。一度に操れるスタンドは一枚だけだが、工夫次第で大きな対象でも包み込んでしまうことが出来るだろう。
また、対象の『体感』全てを操るにはその全面を包む必要があるが、一部を包んだだけでもこのスタンドは外部から対象部位への影響を『体感』操作により何倍にも拡大したり、あるいは軽減したりすることが可能だ。
参考として『人間』の体感を完全に支配してしまうには、『頭部』『両手』『両足』の計五ヵ所を包み込めばいい。その時、対象は感覚の全てがこのスタンドの見せる『偽り』そのものとなる。
一方で対象の『頭部』や『片手』などの一部だけを包んだ場合、対象の感覚の操作は『それなり』であるが、視聴覚を封じたり手を用いた動作を防いだりは問題なく出来る。
ただし一つの特徴として、このスタンド自体に他者を動かす力は全く無いため、例えば地面に付いたままの『足』を『包む』ことは出来ないし、対象が手に何かを持っていたらそれも邪魔になる。
このスタンドは『ベイビー・バード』と名付けられた。

665フェイク『男』:2018/03/08(木) 23:06:39 ID:qBrS50ms
>>440
君の能力は『布幽霊の塔』だ。スタンドのヴィジョンは壮健な人型だ。
このスタンドは手で接触したり『噛みつき』で傷つけた生物を『鼠』にする。その『体格』は元のままでもいいし、更に変身を進めて完全に『鼠』同然の大きさにしてしまうことも出来る。
通常、この鼠の知能や記憶力は見た目通りのものでしかないが、それでも元々何らかの目的意識を有していたり、あるいはこのスタンドが命令を吹き込んだりすることで、短時間ならそれなりに知的な活動が可能なようだ。
また、鼠の『頭部』だけを『元のまま』に保っておくことで、その知力を維持したまま対象を鼠にすることも出来るが、この場合、動物としての鼠が有する俊敏性や感覚は使えないし、このスタンドが命令を吹き込むことも出来ない。
そしていかなる場合でも、鼠は『光』が当たると元の姿に戻る。直射日光なら一瞬で、室内灯程度の明かりでも十秒ぐらいで完全に戻ってしまうようだ。『戻る』際はまず『体格』が元通りになり、続いて『姿』が戻る。
加えて、頭部まで変化した鼠なら『光』に当たってはならないという本能を強く有している。なので例えば『人間』を鼠にした場合は、自分が今まで着ていた『衣服』の一部を被りながら行動することになるだろう。
なお、この能力は本体である君自身にも適用できるが、君でも他の者でも、スタンド使いを『鼠』にした場合はそのスタンドまで鼠になってしまうわけではない。
その場合、スタンドの体格は『鼠』同然となり、『手足』を一時的に『もがれた』ような状態となる。人型スタンドならばほとんどのものは無力化してしまうだろう。
このスタンドは“ジュディス・エデルマン”より『ブラッド・リュニオン』と名付けられた。

666フェイク『男』:2018/03/08(木) 23:06:50 ID:qBrS50ms
>>442
君の能力は『予知夢』だ。スタンドのヴィジョンは見るも弱々しい戦士だ。
このスタンドは思うがままに『磁力』を操ることが出来る。しかしスタンドの姿が示す通り、普通に使ってもその力はかなり弱いものでしかない。
そこで、このスタンドは君自身ではなく『他者の意識』に沿わせて『磁力』を発生させることで、より強いエネルギーで周囲の物体を操作させるという手法を主とする。
このスタンドの周囲の生物が現在何を考えているか、またどういう意識で活動しているのか、それらが『磁力』により周囲へと『投影』されるかのように再現されるのだ。
そうした再現物は基本的に対象の認識通りに動く。対象が自由自在に動かせるというよりは、対象がそう動くだろうと感じるように動くのである。
また、本体である君自身の働きかけと工夫によって、どのようなものを再現するか、また対象の意思によってどう動いていくか、更には対象の深層意識や古い記憶などを『再現』させていくような誘導も可能だ。
このスタンド自身も、そうした意識と磁力の誘導に伴って『強化』され、対象に強い攻撃や干渉が出来るようになる。(ただし、相手が替わればまた誘導し直さなければならない)
こうした『磁力』が最も強い影響を及ぼすのは『電化製品』の類であり、例えばパソコンやスマホが対象の思考を如実に映し出すなど、単純な磁力操作ではまず不可能な精密な再現すらやってのける。
ただし、こうした強引な能力に晒された対象機器は、強い負荷によって能力の解除後に壊れてしまうようである。
一方で、このスタンドは精神的に弱っていたり思考力が落ちている者に対しては、逆に『磁力』を介して対象の心理の方を誘導する効果もある。
この働きが最も強く現れるのは対象生物が眠っている最中の『夢』であり、その『夢』は現実を強く反映したものとなって対象へと刷り込まれる。
このスタンドは『ジ・オーロラ・プロジェクト』と名付けられた。

667フェイク『男』:2018/03/08(木) 23:07:08 ID:qBrS50ms
ここまで。

>>448
この能力は『ビックリの極致』だ。スタンドのヴィジョンはニヤニヤしている大男だ。
この一人歩き型のスタンドは特定の生物を宿主として付き纏い、宿主や周囲の生物が『ビックリした』時を見計らって対象自身を『停止』させる。
何を『止める』かは状況次第だが、例えば対象がその時に行っている動きや話を『中断』することもあれば、対象の『感覚』や『思考』を、あるいは『呼吸』や『心拍』までも『止める』こともありえる。
ただしいずれの場合にしても、その『停止』が宿主自身の生命活動において深刻なダメージとなることはない。間接的な被害は出るかもしれないが、少なくとも直接的には一時の不利益や疲労を伴うだけだ。
また、このスタンドの効果で対象が『停止』したことをもって、その他の生物が『ビックリした』場合でも、更にこの能力を使うということはない。
以上のことから、このスタンドは対象が『ビックリ』するようなものに対して適度に『引き留める』ことで、対象自身を危険から遠ざけようとする有用な目的があるものと思われる。
なお、このスタンドは他者からいかなる攻撃を受けてもそれを『停止』させて無効化するが、このスタンド自身が『ビックリ』した瞬間ならば能力を使うことは出来ず、無防備で攻撃を受けてしまう。
このスタンドは別に『宿主』と何らかの繋がりを持っているわけではないので、攻撃でダメージを受けてもそれが宿主に影響を及ぼしたりはしないようだ。
身体的にはこのスタンドは全く強くなく、もしもこのスタンドが『ビックリ』するほどの方法と速度で宿主が『突っ走った』場合、このスタンドは付いていけずに宿主を見失い、誰か別の者を新たな宿主に選び取るだろう。
このスタンドは“イチサン&ナコヴァ”より『Dr.ロマン』と名付けられた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板