したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

IDスタンド変換避難所

1名無し:2004/12/10(金) 17:21 ID:Ztzvbl8g
IDスタンド変換避難所。
本スレ変わったらここに。

449名無しさん:2009/08/15(土) 17:46:44 ID:NRxYWV/Y
test

450名無しさん:2009/08/15(土) 17:48:51 ID:NRxYWV/Y
ID=NRxYWV/Yのスタンドデータ

スタンド名:『テット・レッド』

破壊力:B  スピード:A  射程距離:C
持続力:A  精密動作性:A  成長性:B
ヴィジョンなし  同化・条件発動  自由操作型  技能系

● 貴方のスタンドの能力値に近いスタンド ●
スタープラチナ 破:A ス:A 射:C 持:A 精:A
フー・ファイターズ 破:B ス:A 射:C 持:A 精:B
ザ・ワールド 破:A ス:A 射:C 持:A 精:B
シルバーチャリオッツ 破:C ス:A 射:C 持:B 精:B
クラッシュ 破:D ス:A 射:B 持:A 精:A
ジャンピン・ジャック・フラッシュ 破:B ス:B 射:E 持:A 精:A
メイド・イン・ヘブン 破:B ス:∞ 射:C 持:A 精:C

● 貴方のスタンドの能力分類に近いスタンドは残念ながら在りませんでした ●

能力分類に近いスタンドがないなんて・・・イメージしにくいwww

451名無しさん:2009/08/25(火) 14:02:53 ID:vOHY5Q.A
1

452名無しさん:2009/09/05(土) 00:07:28 ID:p5PPrvPE
てす

453名無しさん:2009/09/05(土) 00:08:10 ID:p5PPrvPE
ID:p5PPrvPEのスタンドデータ

スタンド名:『ミスター・T・エクスペリエンス』

破壊力:D  スピード:E  射程距離:A
持続力:A  精密動作性:C  成長性:A
生物型  条件発動  自立型  空間変化系

● 貴方のスタンドの能力値に近いスタンド ●
エンプレス 破:C ス:E 射:A 持:A 精:D
ジャスティス 破:D ス:E 射:A 持:A 精:E
エボニーデビル 破:D ス:D 射:A 持:B 精:D
ラバーズ 破:E ス:D 射:A 持:A 精:D
アクア・ネックレス 破:C ス:C 射:A 持:A 精:C
ザ・ロック 破:E ス:E 射:A 持:A 精:E
エコーズ ACT1 破:E ス:E 射:B 持:B 精:C
エニグマ 破:E ス:E 射:C 持:A 精:C
ムーディー・ブルース 破:C ス:C 射:A 持:A 精:C
シルバーチャリオッツ・レクイエム 破:E ス:E 射:A 持:A 精:E

● 貴方のスタンドの能力分類に近いスタンド ●
クラッシュ 生物型 条件発動 自由操作型 空間変化系 
ミスター・プレジデント ヴィジョンなし 条件発動 一人歩き型 空間変化系 

いろいろ混ざった

454名無しさん:2009/10/01(木) 01:11:23 ID:cKm9JZHA
うい

455名無しさん:2009/10/29(木) 02:01:40 ID:oDZKxHdo
test

456名無しさん:2009/12/06(日) 16:09:39 ID:HhN/XjSI
テストー

457名無しさん:2009/12/06(日) 16:23:06 ID:HhN/XjSI


スタンド名:『ムーブズ・イン・モーション』

破壊力:B  スピード:D  射程距離:B
持続力:A  精密動作性:A  成長性:E
人型  条件発動  自由操作型  空間変化系

● 貴方のスタンドの能力値に近いスタンドは残念ながら在りませんでした ●

● 貴方のスタンドの能力分類に近いスタンド ●
ハングドマン 人型 条件発動 自由操作型 エネルギー変化系(空間変化系)
エニグマ 人型 条件発動 自由操作型 空間変化系 
クリーム 人型 無条件発動 自由操作型 空間変化系 
ザ・ハンド 人型 接触発動 自由操作型 空間変化系 
アトム・ハート・ファーザー ヴィジョンなし 条件発動 自由操作型 空間変化系 
スティッキィ・フィンガーズ 人型 接触発動 自由操作型 空間変化系 
マン・イン・ザ・ミラー 人型 接触発動 自由操作型 空間変化系 
クラッシュ 生物型 条件発動 自由操作型 空間変化系 
アンダー・ワールド 人型 接触発動 自由操作型 情報処理系(空間変化系)

条件発動か、やりにくいな・・・
発動したら強いんだろうけど
能力値的にはよかったw

458名無しさん:2009/12/18(金) 10:31:17 ID:bujXKjNY
どれどれ

459名無しさん:2009/12/30(水) 21:55:06 ID:PssNHVGM
ts

460名無しさん:2009/12/31(木) 01:34:01 ID:7MmjBYVQ
てす

461名無しさん:2010/01/05(火) 13:49:38 ID:DuNM5FWo
てす

462名無しさん:2010/01/21(木) 20:24:53 ID:qgjCs.gg
避難所過疎ってるね

463名無しさん:2010/01/22(金) 11:39:19 ID:n5nt.SR2
てす

464名無しさん:2010/02/01(月) 11:03:26 ID:OFjQGTbM
て す

465名無しさん:2010/02/02(火) 14:40:02 ID:/GfbNFaI
て    す

466名無しさん:2010/02/06(土) 13:18:34 ID:j9hybFh.
test

467名無しさん:2010/02/17(水) 01:13:34 ID:jit7.gN.
tes

468名無しさん:2010/03/02(火) 18:47:52 ID:oha67Hi6
test

469名無しさん:2010/03/12(金) 23:24:30 ID:Y7pYlwS2
teteeteee

470名無しさん:2010/03/17(水) 03:51:57 ID:LCkEQV56
てす

471名無しさん:2010/04/27(火) 07:10:06 ID:lNL.5qtE
てす

472名無しさん:2010/05/15(土) 03:21:50 ID:9.9mSNaM
てす

473名無しさん:2010/05/23(日) 22:25:46 ID:riheAdiM
てす

474名無しさん:2010/07/05(月) 17:02:58 ID:???
tes

475名無しさん:2010/10/30(土) 11:05:56 ID:lSctm7ak
規制されて書き込めないのでこちらで。

お久しぶりです。
全然関係ないところでIDスタンド変換が使えなくなっちゃう的な事を聞いたので
移転しました。
ttp://www42.tok2.com/home/jojostand/idstand.html
広告うざいかな?
ついでに昔に作ったまま放置していた自動フェイク鑑定を組み込んでみました。
あと名前もランダムからID固有に変えてみました。

フェイクさんはもう居ないんですかね?

476名無しさん:2010/10/30(土) 16:53:49 ID:H3KqQko.
>>475
10月末日ギリギリにかけつけるなんて、承太郎みたいでカッコイイ
(サービス終了より)二手早カッタナ……!

2chの方にレス転載しておきますね
あとフェイク氏は少なくとも前スレには登場してるみたいです

477フェイク『男』:2010/10/30(土) 20:06:16 ID:YAucOgo6
移転、お疲れ様です。

478名無しさん:2010/10/31(日) 16:11:59 ID:Oz/DoaxY
てす

479以下略:2010/11/04(木) 22:15:01 ID:7L/Gv3TA
鑑定機能について。
・過去のフェイク『男』氏の鑑定を元にしている。
・能力キーワードは、単語のみの場合と、単語と単語の組み合わせの場合があり、
 単語の組み合わせの場合は既存のものにはないキーワードが生成される(日本語になってないものが出来る可能性もある)。
・スタンドヴィジョンは、過去の鑑定スタンドの中でヴィジョン、発動方法、能力値の組み合わせが近いものから選ばれる。
・フェイク『男』氏に全く新しい鑑定を行って欲しい場合は「鑑定付き」のチェックを外してください。

480名無しさん:2010/11/14(日) 00:28:09 ID:EMmRzNDw
てす

481名無しさん:2010/11/14(日) 06:59:00 ID:dGC5m1ZA
てす

482以下略:2010/11/15(月) 21:43:22 ID:BjNfPxgA
cgiのテストで高い負荷をかけてしまったらしく、警告なしで
垢削除されてしまいました・・・
無料のところはやっぱ色々と制限があるので、安いところを借
りました。

ttp://jojostand.fool.jp/idstand.html

483以下略:2010/11/16(火) 03:17:35 ID:2onu3UnA
ヴィジョン鑑定も語句の組み合わせで出るような仕組みに変更しました。
これのテストしてた際に、無限ループ発生で高負荷になっちゃっただけなので、普通に使う分には問題ないと思います。

484以下略:2010/11/27(土) 21:43:48 ID:0Wd.y1uQ
ttp://jojostand.fool.jp/
入力文字の制限なし版を作ってみました。
Twitter対応

485名無しさん:2010/11/28(日) 04:20:35 ID:mCujsv8w
↑のURLが表示されませんが携帯用ですか?

486名無しさん:2010/11/28(日) 04:43:11 ID:NYugrmqQ
俺は見れたし変換できたでござる
漢字やカタカナでもいけるみたいだからいいねこれ

487以下略:2010/11/28(日) 10:57:05 ID:nME.UQwk
ありがとうございます。
javascript扱うのは初めてですが、一応IE8、Firefox、Chromeでは動作確認しました。

488名無しさん:2010/11/28(日) 20:21:35 ID:mCujsv8w
Firefoxで見れました、いいですねこれ!

489名無しさん:2010/12/30(木) 07:06:18 ID:vs7uykhI
久しぶりに来たら進化していたでござる

490名無しさん:2011/04/05(火) 21:55:45 ID:.63k5vlY
ひさしぶりに

491名無しさん:2011/04/29(金) 19:37:15 ID:Ef2FjSZM
制限が酷くて書き込めたものじゃないので、こちらに投下。
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1298898402/l50のスタンド鑑定

>>300
君の能力は『球』だ。スタンドのヴィジョンは巨大なシュモクザメだ。
このスタンドは充分な広さのある海でのみ活動でき、海中及び海上のあらゆるものを自由に集め固めて、小さな『地球』を作り出す。
『地球』は海上に浮かべるように置くことも出来るし、空気の泡に包んで海中に漂わせることも出来る。
材料によって、この『地球』には生命が誕生したり知性生物による文明が興ったりするが、
それらは基本的に現実の『地球』に存在するものの引き写しであり、全く新たな生物種が生まれるわけではない。
一方、集める材料を偏らせれば、地球ではなく灼熱あるいは極寒の『惑星』を作り出すことも可能だ。
このスタンドを応用することでどこまでのことが出来るのかは、君の想像力、そして君の創造力によって決まる。
このスタンドは“ゴーディー・サンプソン”より『シー・オール』と名付けられた。

492フェイク『男』:2011/04/29(金) 19:38:12 ID:Ef2FjSZM
>>409
ジョジョ七部終盤では、ようやくと言うか遂にと言うか、スタンドの格闘攻撃と本体からの銃撃による二面攻撃が登場した。
とはいえ、やはりこのような攻撃はいくつかの問題を抱えるものであり、常用できるものではない奇策の類に見える。
特に敵のスタンドがパワー型の場合、本体とスタンドが同方向から攻撃したのでは、
銃撃など余裕で防御されてしまうだろうし、むしろ自分のスタンドの動きを邪魔する危険性すらある。
だからといって本体とスタンドが別方向から攻撃しようとするなら、本体は大きく隙を晒すことになるのだ。
作中では大統領やDioがジョニィに対してこのような攻撃を行ったが、どちらの場合も、
「ジョニィはスタンドを防御に使いにくいため、本体が行う銃撃でも充分な攻撃となる」
「ジョニィからの攻撃を防御することは出来ない」(撃たれる前に撃つのみ)
この二点があって成立している。
(続く)

493フェイク『男』:2011/04/29(金) 19:38:32 ID:Ef2FjSZM
(続き)
君の能力は『見えざる馬車』だ。スタンドのヴィジョンは馬車馬で、貨物を牽引するための装具も付いている。
このスタンドが引っ張る物品は現実空間から一時的に掻き消える。(牽引のための装具なども纏めて消える)
一度に引っ張れる物品の体積や重量は、一杯に荷物を詰め込んだ普通乗用車程度が限界のようだ。
『牽引中』のこのスタンドは、牽引している貨物の『重量』や『大きさ』を、自身の戦闘行為などに応用することが出来る。
例えば、このスタンドが脚で敵を踏み付ければ、対象はまるで牽引中の貨物に『轢かれた』かのようなダメージを受ける。
またあるいは、このスタンドが敵から攻撃を受けた場合、『貨物』をクッションのように利用することで、
スタンド自身へのダメージを大幅に軽減することが出来る。(とはいえ、無傷とはいかないようだ)
本体である君自身や他の生物を『牽引』することも可能だが、君自身がこのスタンドに牽引される場合、
君は『御者』のようにこのスタンドを操ることになるため、多少操作性能は落ち、逆に動作の精密性は少し上がる。
>>409のパラメータは『御者』操作時のもの)
君自身は外に出て、普通にこのスタンドと並んで歩くなら、このスタンドはよりパワフルで、素早く、動物的な動きをする。
このスタンドは馬という形状のため、他者からの攻撃を防御したり、真っ向から殴り合いを行うには向いておらず、
身をかわしながら一撃離脱など、アクロバティックな戦法を取る必要がある。
このような特徴は、君が『御者』となる場合も、スタンドとは別に動く場合も、君自身も武装してスタンドと共に攻撃するのに適していると言える。
なお、このスタンドは背中に人間や荷物などを載せられるような構造にはなっていない。
このスタンドは『テキサス』と名付けられた。

494フェイク『男』:2011/04/29(金) 19:39:03 ID:Ef2FjSZM
>>503
君の能力は『ゾンビ』だ。スタンドのヴィジョンは尊大な子供だ。
このスタンドは乗馬用の鞭を携帯しており、これで殴った対象に『一動作』分の命令を与えることが出来る。
その『動作』のパワーは対象自身のエネルギーによって行われるが、対象がただの物品では、
その動きも精々、子供が手で動かす程度のパワーや精密性であり、たかが知れている。
しかし『生物』が対象ならば、その『命令』をただ動作で終わらせるだけでなく、対象の『脳』に刻み込むことで、
より複雑な『命令』を、いくつも記憶させて繰り返させることが可能だ。
その場合も『命令』は全部で『一連なり』でなければならないが、
例えば腕や脚を動かさせる以外にも、喉を鞭打って『命令』通りのことを喋らせたり、
目や耳を鞭打って『命令』通りのものだけを見聞きしたり、対象の脳機能に可能な限り、動作に限らず様々な『命令』が出来る。
『命令』を覚え込まされた生物は、鞭を打つ音が聞こえるたびにそれらの動作を繰り返す。
このスタンドは『ストームス』と名付けられた。

495フェイク『男』:2011/04/29(金) 19:39:37 ID:Ef2FjSZM
>>602
君の能力は『戦意高揚』だ。スタンドのヴィジョンは小さなオウムだ。その全身には新聞紙のような図柄が描かれている。
このスタンドは優れた五感でもって、君に『有利』な情報を周囲から見つけ出すことを得意とする。
本来ならば『有利』も『不利』も、一切の情報を等しく得られるはずなのだが、やはり人間の目は見たいものしか見えないということだろう。
(参照:確証バイアス…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/112の下段)
何をもって『有利』とするかは、君が現在『目標』とする事柄に対して、物理的にどちらの方向を向いているかによって決まる。
君が『目標』の方を向いているなら、君が『目標』に突き進むことを応援するのが『有利』な情報だ。
一方、君が『目標』に背を向けているならその逆、君を押し留めようとすることが『有利』となる。
一つの『目標』に囚われれば、人間は一面的なものの見方しか出来なくなるのが常だ。
しかし、このスタンドと共に時々『振り返る』だけで、君は確実に物事を『両面』から見ることが出来るだろう。
ちなみに、このスタンドは君ではなく誰か他者に対して情報を与えるために使うことも可能であり、
対象に『両面』からの情報を与えて悩ませることも、あえて『一方向』だけの情報を与えて急き立てることも君の自由だ。
このスタンドは『グリップ・インク』と名付けられた。

496フェイク『男』:2011/04/29(金) 19:39:53 ID:Ef2FjSZM
>>701
君の能力は『空間の縮小』だ。スタンドのヴィジョンは鋼鉄製の脳味噌だ。
このスタンドが空間を縮めることにより、君の手は遠距離に届き、君の脚は遠隔地に到る。
しかし、空間を縮小するということは、良からぬものを君の許まで引き寄せることにも繋がるし、
少しの手違いや見落としが元で大きな危険を冒すこともありえる。
それほどの野放図な能力を自身の精神や記憶だけで扱うことは、君には出来ない。
そのため、このスタンドを扱うためには、君は自身が居る場所の『地図』や『見取図』を持っていなければならない。
『地図』は狭い範囲のものであるほど、このスタンドの効果は精密になる。
例外的に、君が良く行き慣れた場所ならば、多少は君の記憶や想像力でこのスタンドを扱えるため、
町内地図だとかgoogleマップだとかの非常に大雑把な地図でも、大まかな移動ならば出来るようだ。
(とはいえ日常生活の中ならともかく、緊急時ではそんな雑な行動がまた余計な騒動を生むかもしれない)
当然、このやり方では『地図』に描かれていない場所には行けない。『上空』などに手を届かせる機会は無さそうだ。
もしもこのスタンドの能力が一切乱れないほどの、完璧に理想的な環境ならば、上記のような制限は必要なく、
いくらでもどこまでも空間を超越できるのだろう。そんな『楽園』に行くことが出来れば。
このスタンドは『シンズ・オブ・サタン』と名付けられた。

497フェイク『男』:2011/04/29(金) 19:40:14 ID:Ef2FjSZM
ここまで。

>>808
君の能力は『心の盗み見』だ。スタンドのヴィジョンは片眼鏡だ。
このスタンドにより、君は『自分が観察されていると気づいていない者』の思考や記憶を『覗き見』することが出来る。
対象のそれらの情報は、片眼鏡に半透明の文字や画像で明確に映し出され、君はそれを目視で確認する。
スタンド像の形状に関わらず、この能力は対象の『音声』を介して活用することも可能だ。
このスタンド能力は、君自身の視聴覚から得られた情報を『解析』することで働いているようで、
その副次効果として、このスタンドを介した君の視聴覚は非常に鋭敏になる。
このスタンドは『RYTHM SYNDICATE』と名付けられた。

498フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:19:22 ID:YQXTvkJs
今回もこちらに投下。
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1304603749/l50のスタンド鑑定

>>71-72
君の能力は『電力兵器』だ。スタンドのヴィジョンは武装した小人の群れで、どれも違った顔立ちだが、努めて同じように振る舞う。
このスタンドたちはそれ自体だけではほとんど無力で、移動も極めて遅いが、生物や物品の内部に乗り込んで対象に『兵器』を搭載させたり、
犬猫くらいの大きさの対象ならばその全体を丸ごと『兵器』に改造してしまうことが出来る。
これらの『兵器』は、作成するだけならすぐに済むが、それを実際に使用するには威力や複雑さに応じた『電力』が必要である。
対象が電動の機械類ならそれを利用すればいいが、そうでなければ電源は別に確保する必要があるだろう。
作り出せる『兵器』は実に様々なものが考えられるが、より高度なものほどより『電力』を必要とする。
このスタンドは“ベル・カント”より『マジック・ボックス』と名付けられた。

499フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:20:22 ID:YQXTvkJs
>>98-99
君の能力は『操り人形』だ。このスタンドは無生物と同化して本体自身と全く同じ姿をとる。
同化対象の大きさは本体である君自身の身長の半分程度が目安となり、木製の家具を利用すれば木材の堅さを有するなど、素材の性質も少しは影響する。
このような『人形』を、君はその『指』一本につき一体、君の指が全部で十本あるとして、計十体の『人形』を操ることが出来る。その射程は20m程度。
『人形』は腕力こそ体格通りの非力さではあるものの、単純な作りであるためかなりの素早さがあり、君自身の器用さや訓練によって操作の精密性もなかなか高くなる。
『人形』は多少傷ついても君自身にダメージは無いし、活動不能なほどに破壊されても精々君の『指』が一本骨折するくらいで済む。
また、『人形』たちは視力を持たない代わりに、優れた『触覚』によって周囲の状況を鋭く読むことが出来る。(とはいえ、これも君の指先の細やかさによる『技術』だ)
以上が、このスタンドの『第一の能力』だ。これだけだとイマイチ取り得の無い能力だが、そのシンプルさゆえに、いくつかの応用的な使い方がある。
(続く)

500フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:20:34 ID:YQXTvkJs
(続き)
まず、このスタンドの『第二の能力』は、君の全ての『指』を一体の『人形』の操作に注ぎ込むことで発動する。
スタンドエネルギー全てを『一体』に集中させたこのスタンドは、君自身と全く遜色ない精密性によって、そのスタンド人形自身が更に『人形』を作り出せるのだ。
それは本体である君の半分の半分、つまり1/4の大きさであり、それ相応にパワーは低下するが、パワーが少ない分だけ『多く』の人形を、より『遠く』に作り出せる。
具体的には、人形の『数』と『射程距離』が元々の二倍となる。そして更に、スタンド人形のエネルギー全てを『一体』の人形に集めれば、また同じことが繰り返せる……
どんな『ミクロ』な世界でも、このスタンドならば踏み込むことが出来るだろう。
そして、このスタンドの『第三の能力』なのだが……これは君の『自覚』や『精神のあり方』によって大きく左右される能力なので、私の方から詳細は説明できない。
ただ、あえて手がかりを示すならば……ここまでの鑑定文を読んで、もしかしたら『君自身』も、更に背後から誰かが操る『人形』ではないか、と想像しなかっただろうか?
もし少しでもそういう発想があったならば、君は『第三の能力』を自分自身で『編み出す』素質がある。そうでなければ、この説明は忘れてくれ。
このスタンドは『バッド・ハビッツ』(悪癖)、第二の能力は『セイヴ・ミー』と名付けられた。

501フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:20:52 ID:YQXTvkJs
>>107-108
君の能力は『綿』だ。スタンドのヴィジョンは生々しい質感のホースで、君の腹部から生えており、先端にはノズルがついている。
このスタンドはまるで蛇が獲物を襲うかのように対象に突き刺さり、その内部に『綿』を注入して詰め込む。
対象の『綿』が詰め込まれた部分は、『綿』がクッションのように働き、あらゆる衝撃から、及びある種のスタンド攻撃からも守られる。
その代わり、対象部位は『ぬいぐるみ』のように硬さを失い、動かなくなる。対象が生物の場合、『綿』が頭部に行き渡れば意識を失う。
この『綿』は生物の負傷を埋め合わせることも出来るが、あくまでも傷の悪化を防ぐだけのものであり、この能力で対象を治療することは出来ない。
いったん詰められた『綿』は、ノズルを刺した場所に出来る『縫い目』をほどくことによって自動的に出てくる。
『縫い目』は一瞬でほどけるものの、ほどくことが出来るのは本体である君だけだ。
しかし『縫い目』を切断したり力任せに引きちぎったりするならば、対象を多少傷つけることにはなるものの、誰でもこの能力を解除できる。
(対象の表面を『傷つける』程度の力が無ければ、力任せに『縫い目』を破壊することは出来ない。
 対象が生物ならばともかく、鉄製の機械類などならば、その『縫い目』は鉄板を針金で縫い合わせたような頑丈さだ)
また、君自身の肉体にとっさに『綿』を詰めて、敵からの攻撃を緊急に防ぐという使い方も出来るが、これもやはり『綿』を抜くまでその部位が使えなくなることを意味する。
両腕に同時に『綿』を詰めることになったりしないように気を付けろ。
このスタンドは『ドリーメーカー』と名付けられた。

502フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:21:02 ID:YQXTvkJs
>>367
君の能力は『反射学習』だ。スタンドのヴィジョンは手提げ式のカンテラだ。
このスタンドの放つ光は(実際に『発光』しているわけではなく暗闇では無力だが)照らした対象を『固体』にする。
より正確に言えば、照らした対象を見ることで、君は対象を『固体』として扱うにはどう触れればいいかを見破ることが出来る。
君が直接『接触』する、あるいはすることになる対象には、このスタンドのエネルギーが最も強く働き、たとえば『水の上を歩く』ことすら可能とする。
君が直接には触れず、間接的に働きかけるに留まる相手、例えば戦闘中の敵などに対しては、対象の『衣服』だとか取り巻く『空気』について、
完全に『固体』にしてしまうほどではないが、その動きに『癖』を付けて誘導する程度の効果が見込める。
このスタンドは『ペイヴメント』(舗装)と名付けられた。

>>434
君の能力は『皆の欲望』だ。スタンドのヴィジョンは物品の断片や生物の骨などを掻き集めて組み上げたかのような人型だ。
このスタンドはいつ発動するのか完全に不定期であり、もしかしたら『発動条件』のようなものがあるのかもしれないが、それは私も解らない。
とにかく私に説明できるのは、このスタンドの能力によって、君が『欲しいもの』は皆が『欲しく』なるということだけだ。
もちろん、そのまま放っておけば誰かに『君の欲しいもの』を奪われるだろう。
しかし逆に言えば、君は『皆が欲しいもの』を概ね把握できるということでもある。
『皆が欲しいもの』をチラつかせて他者を動かし、利益を得るのが賢いやり方だろう。
さもなくば、君は『欲しいもの』を他者に先取りされるだけのミジメな人生が待っている。
あやふやな『発動条件』を抱えて大変なことだと思うが、『感情』などという曖昧なものを操るスタンドなのだから、これも仕方の無い話かもしれない。
このスタンドは『THEORY HAS IT』と名付けられた。

503フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:21:14 ID:YQXTvkJs
>>497
君の能力は『天候爆撃機』だ。スタンドのヴィジョンは黒い雲を意匠した爆撃機だ。
このスタンドは『天候』を爆弾として投下する。その『天候』の種類は君が自由に選べるが、
一度に一種類の爆弾しか搭載できず、種類を変えたいときにはこのスタンドをいったん君の手元まで戻す必要がある。
この『天候』の威力はどの種類もまさしく爆発的に凄まじいものだが、
着弾対象及びそれに接触している近距離5m程度のものにしか影響を与えず、それ以遠にはまるで無害だ。
かなりの高空を高速で飛行できるため、偵察にもこのスタンドを活かすことが出来るが、
まるで『空を穿つ』かのような鋭い音を立てて飛行するため、隠密活動はまるで不可能だ。
(もちろん、その『音』が聴こえるのもスタンド使いだけだが)
このスタンドは『リーマー・ボイス』と名付けられた。

504フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:21:33 ID:YQXTvkJs
>>611-613
「人の性格がそんなに簡単に変えられ成長できるなら誰も苦労はしません」(トト神)

特に、心の死んだ人間が「再生」するには並々ならぬ犠牲を払わなければならない運命のようだ。
例えば花京院やブチャラティは、「再生」したものの最後まで生き抜くことは出来なかった。
ウェザーやアナスイは新たな世界の新たな彼らが生きてはいるものの、かつての彼らが死んだことに変わりは無い。
そしてジョニィは「再生」した上で生き延びることが出来たが、親友は死亡、レースは失格、聖人の遺体も失ったままと、
およそ良いところは何も無く、当人の望みの通り「マイナスの人間がゼロに戻る」ことだけが成就した状態となっている。

君の能力は『いつか叶う活力』だ。スタンドヴィジョンは笑顔の女性型だ。
このスタンドが同化した対象への、誰からのどのような干渉でも、いくらでも自在に『時を戻して』無効化できる。
この『時の巻き戻し』は全世界に対して発動するが、このスタンドに関わる者以外はそれを認識しないし、『運命』は以前と全く同じ通りに進む。
ただ、このスタンドに関わった者だけが、『巻き戻し』前後の記憶を保ったままとなるだけだ。
しかし、このスタンドが『生物』に同化するには、対象がそれを受け入れなくてはならない。
この時、対象がスタンド使いではない一般人であっても、体内に何かが侵入してくる『感覚』はあるため、何の説明もなければ間違いなく『拒絶』されるだろう。
この『感覚』は対象が眠っていても働くが、対象が瀕死で意識が朦朧としているとか、『麻酔』を受けているような状況ならば、『拒絶』できない可能性はある。
なお、このスタンドを君自身に同化させておけば、どんな攻撃をも巻き戻して無効化出来る、などと思うかもしれないが、攻撃を受けたという苦痛の記憶までは巻き戻らない。
全ての場合において、何度巻き戻しても状況を打破できない、『希望』が見えないと君が悟った場合、このスタンドのエネルギーは尽き、強制的に解除される。
(逆に言えば、『希望』がある限り苦痛に耐え続けることは出来るのだ。理論上は)
このスタンドは『レインボウ・ブラウン』と名付けられた。

505フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:22:06 ID:YQXTvkJs
>>618
君の能力は『命』だ。スタンドヴィジョンはライダースーツを着た、常に匍匐状態の人型だ。
このスタンドは常に匍匐状態でいることでエネルギーの減衰を抑え、ある程度のパワーを保ったままかなりの遠隔操作を可能とする。
匍匐状態ではこのスタンドの『スピード』がいまいち活かせないが、他の動く物体や生物に『しがみつく』ことでの移動も出来る。
しがみついている最中のこのスタンドは、対象の『影』に溶け込むかのような見た目となるため、たとえ周囲にスタンド使いがいても、ちょっとのことでは気づかれないようだ。
このスタンドの能力というか特技としては、『地面や床』そのものを動かすかのように、人力で動かせる程度の重さのものを一方的に動かすことが挙げられる。
特に、対象自身が『移動』しているときや、他のものに気を取られているときなどは、その運動を誘導しやすい。
スピードや射程距離、このスタンド自身が移動するための手段などが充分に整っていれば、何百人、何千人もの『大集団』だって引率できる。
このスタンドの動きは何物にも捉えられないだろう。
(参照:高速で不規則な動き…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/76の下段)
『命』を『運ぶ』と書いて『運命』。
このスタンドは『ワン・セルフ』と名付けられた。

506フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:22:22 ID:YQXTvkJs
>>620
全人類が運命を覚悟するという「天国」も、幸福のみが集まるという「千年王国」も、作中で明示されたのは大まかな未来予想図のみであり、
結局のところ、それがいかなるものであるかの完成形が示されることはなく、正誤も善悪も判明することはなかった。
それも当然の話、それらは言ってしまえば漫画の中で描かれただけの、ただの作り話だ。設定次第、解釈次第でどうとでも出来る。
重要なのは、そのような考え方に対しどのように立ち向かうかであろう。

君の能力は『埋め合わせへの門』だ。スタンドのヴィジョンは半球型のドームで、その内側は『空』になっている。
このスタンドは建築物の壁、天井、床などに張り付くように、あるいは投影されるかのように発現する。
そしてこのスタンドの内側は全て、広大な『スタンド空間』への『門』となっている。
『スタンド空間』の内容は、本体である君の自由自在に決定することが出来るが、
しかし現実的には、あまりに荒唐無稽な『空間』を作り出しても想像力が追い付かず成立しないため、
例えばスタンドが張り付く『建築物』の内装を作り変えるとか、『写真』や『映像記録』を介してそれらの光景を実現させるとか、その程度の利用法となるだろう。
それでも、『建築物』の内装を作り変える場合なら、それほど高速で行われるわけでもなければ、明らかに場違いな内容の部屋などは作れないし、
『記録媒体』を介して空間を作り出す場合でも、その現実をどれほど再現できるか(特に熱や臭い、無形のエネルギーなど、映像で判らないもの)の再現性は、君の知識と体験次第となる。
なお、このスタンドはどんな攻撃をも己の『空間』内に受け流すため、内側から破壊することは出来ないが、『外側』からなら破壊されうる。
また、このスタンドは『内側』と『外側』を逆に配置することも出来る。
建築物の『外側』にこのスタンドを張り巡らせば、対象建築物を周囲から隠したり、どんな攻撃や大災害からでも対象建築物を守ることとなる。
直接の戦闘能力には乏しいが、真に重要なスタンド能力と言えるだろう。
このスタンドは『ブルー・パイン』と名付けられた。

507フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:22:33 ID:YQXTvkJs
>>626
君の能力は『光輝の集合』だ。スタンドヴィジョンは蛇だ。
このスタンドは本体である君の体表のみに存在し、体表の露出している部位ならばどこでも一瞬に発現できる。
そして、このスタンドは君が触れた対象に噛みつくことで、対象に正の『走光性』、つまり光源に向かう性質を与える。
この『走光性』は対象が高速で、また慣性で動いているときにこそ強く働き、例えば敵の攻撃に対し瞬時に『走光性』を与えることで、
その攻撃をそらす程度のことは出来る。最悪でも『皮一枚』の傷だけで済むはずだ。
なお、このスタンドは君の身体に触れる全ての物質を『光』の差す方向に追いやるわけだから、君自身は『光』を避ける方向に移動するのが得意となる。
このスタンドに視聴覚は無いが、『光』を皮膚で捉える独特の感覚を有しており、特に太陽光や星の光など『天体の光』ならば、たとえ空が曇っていても位置が判るほどに敏感だ。
もしも君自身が『天文学』や『占星術』に詳しければ、この感覚を活かすことが出来るだろう。
このスタンドは『ブレイブ・コンボ』と名付けられた。

>>628
君の能力は『極端』だ。スタンドヴィジョンは巨体の人型で、尻尾が生えており、短刀を携帯している。
このスタンドは様々な攻撃や干渉に応じて、あえて自身への『影響』を強く受けることで、
その身体に『傷痕』を付け、これを攻撃手段や干渉方法を見破る『手がかり』とすることを得意とする。
またあるいは、まだ誰も気づいていないような『微細』な物事でも、
それが後々大きな出来事に発展する力(『引力』)を秘めているならば、このスタンドの体表にはその『前兆』が刻まれるだろう。
この能力に耐えられるよう、このスタンド自体はかなり頑丈な構造であり、更に短刀や尻尾といった要素も基本的には『防御用』だ。
このスタンドは『ポルターガイスト』と名付けられた。

508フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:23:27 ID:YQXTvkJs
>>630
【スタンドの次の話、3】
(参照:スタンドの次の話、1と2…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/220)
ジョジョに登場するスタンド以外のファンタジーが、スタンドでないことの理由として、
例えば「回転の技術」には、一族が担う目的を果たすために、先祖代々、そしてジャイロからジョニィへと「継承」されるという要素がある。
人間の文明や文化の発展、精神の成長において、この「継承」という要素はかなり重要なものだが、基本的に個人の精神である「スタンド」にこの要素を盛り込むことは難しい。
もちろん、DIOからプッチにといったように、スタンドを交えた「継承」もあるにはあるのだが、これを人間の精神というにはあまりに特異すぎるだろう。
ちなみにスタンド以前の話ではあるが、「波紋の技術」についても、吸血鬼や柱の男といった人類の天敵に対抗するため一族が伝えてきた技術として、同じことが言える。
(続く)

509フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:23:39 ID:YQXTvkJs
(続き)
君の能力は『呼気のみ』だ。スタンドヴィジョンはパンクファッションの中性的な人型だ。
このスタンドが息を吹き込んだ対象は、まるで『風船の空気が勢いよく吹き出て飛んでいくように』短い時間だけ、君の定めた通りの『運命』を歩む。
より詳しく説明すると、このスタンドの呼気は対象の『塵を払う』かのように、君にとって不都合な『要素』を除去され、
原子レベル、素粒子レベル、更には『引力』レベルで、君の望む通りの挙動を行うことになるのだ。
この能力をもってすれば、例えば自然蘇生の可能性がある死者を『人工呼吸』の要領で『復活』させる程度のことはたやすい。
そして、常に『呼吸』を行っているこのスタンドは、この能力がほんのわずかだけ、常態的に発動しているらしく、その行動には一切ブレが無い。
近距離パワー型のスタンドとしては、そのパワーやスピードはかなり低い方なのだが、実際の行動の素晴らしさとの『ギャップ』は敵にとってなかなかの脅威だろう。
しかし反面、ブレが無いということが成長性や未来性の無さにも繋がってしまっている。
自我を有するこのスタンドは、その精神性すらも極めて安定しており、精神攻撃や幻覚の類にも惑わされず、常に本体を落ち着かせようとする。
一方、本体である君自身は、ある種の理想像である『スタンド』とは違って生身の人間なのだから、
ミスもすれば驚いたり戸惑ったりすることもあるし、『呼吸』を乱すこともあるだろう。しかしそれを克服することが、君自身の成長性だ。
ちなみに、呼吸を落ち着かせるには勇気を持つといいらしい。呼吸を介した特殊な『技術』なんてのもあるらしいが、それは遥か昔の失われた技術だ。
このスタンドは『ヒューマン・ネイチャー』と名付けられた。

510フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:23:52 ID:YQXTvkJs
>>632
君の能力は『撒き餌の絆』だ。スタンドのヴィジョンは植物質の小人だ。
このスタンドの影響により、同じ『一つのもの』を分割して分け与えられた集団は、空間を超えてまるで『隣』に居るかのように扱われる。
繋がりは『ミクロ』なもので、物体のやり取りは出来ないものの、もしもその集団がこの能力のことを自覚しているならば、
彼らは互いに『相談』したり、ダメージを『かばって』肩代わりしたり、『体温』や『呼吸』を感じ取ったりすることが出来る。
一方、自覚していないならば、この能力は対象集団への『害』となる。
どこからともなく声が聞こえてきたり、誰かに触られる感覚だけがあったり、一人が傷つくとそのエネルギーが伝わって皆が傷ついたり、そんなことが起こる。
媒体となる『一つのもの』は、明らかに誰もが認める唯一無二のものであるほどに、その射程距離や持続力は伸びるようだ
なお、一度に維持できる『絆』は一つだけで、このスタンド自身も『一つのもの』のかけらを所持しておく必要がある。
ちなみに、君自身はこの集団に加わってもいいし、加わらなくてもいいし、加わった上でこの能力を一方的に有利に利用してもよい。
いかなる場合でも、このスタンド能力で『祈り』が強化されることはない。強くなるのは『思い込み』とか『集団催眠』の類だ。
このスタンドは『ダメージプラン』と名付けられた。

511フェイク『男』:2011/06/20(月) 23:24:48 ID:YQXTvkJs
ここまで。

>>636
分類上「天国の扉」は情報処理と書かれているが、どちらかといえば精神攻撃の類だと思う。

君の能力は『人生の炎』だ。スタンドのヴィジョンは人間の頭部から上下左右に計六本ほどのライオンの脚が生えているという、何とも奇怪な姿だ。
このスタンドは『温度分布』を『地図』として、対象物の構造を探ったり、対象が生物ならばその『過去』すらも読み解く。
格闘能力は皆無だが、接触とか相手の吐息などを通じて直に体温を感じ取れるほどの距離ならば、どんな攻撃も当たりはしないだろう。
また、銃器など発熱を伴う機械類、武器類などもたやすく回避できる。
防御力はそこそこだが、やはり例によって微妙な能力かもしれない。情報処理系が微妙なのは宿命だ。
(参照:情報収集を能力とするスタンド…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/246)
このスタンドは『プライド・オブ・ライオン』と名付けられた。

512名無しさん:2011/07/25(月) 21:54:51 ID:???
ID:HXN3y27wのスタンドデータ
君の能力は『スイッチの感知』だ。スタンドヴィジョンはパワフルな女戦士だ。

スタンド名:『ブラック・キャット・ボーンズ』

破壊力:B  スピード:A  射程距離:B
持続力:E  精密動作性:C  成長性:B

人型  接触発動  自由操作型  スタンド変化系

● 貴方のスタンドの能力値に近いスタンドは残念ながら在りませんでした ●

● 貴方のスタンドの能力分類に近いスタンド ●
ハイウェイ・スター 人型 接触発動 自由操作型 エネルギー変化系(スタンド変化系)
ハイエロファントグリーン 人型 無条件発動 自由操作型 スタンド変化系 
アクア・ネックレス 人型 同化・無条件発動 自由操作型 スタンド変化系 
ボーイ・II・マン 人型 条件発動 自由操作型 スタンド変化系 
ストーンフリー 人型 無条件発動 自由操作型 スタンド変化系(肉体変化系)
フー・ファイターズ 人型 同化・無条件発動 自由操作型 スタンド変化系 
鑑定お願いします

513名無しさん:2011/07/25(月) 22:02:29 ID:1GXIz7l.
テステス

514フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:48:23 ID:6388MFX2
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1308837393/l50のスタンド鑑定

>>24-25
君の能力は『測定』だ。スタンドのヴィジョンは無いが、能力の発現時には君の体表に無数の小さな穴が開く。
その『穴』は規則正しい切れ目のような形で、君の指、腕、脚、胴体などに、まるで『物差しの目盛り』のように等間隔に並んでいる。
これをもって他のスタンドや、そのスタンドによる影響によって生じた『跡』などを『測定』することで、
対象スタンドのヴィジョン、及びその能力影響を『穴』から体内に『すりぬけ』させ、君は対象スタンドからの影響を完全に無効化することが出来る。
更に、もしも対象スタンドの『本体』の身体をも『測定』することが出来たなら、対象スタンドを『穴』から君の体内に取り込み、
その『測定』した部位(腕や脚など)を奪うことが出来る。
なお、この『目盛り』の間隔は現存するどの長さの単位とも異なっているため、これを本物の物差しの代わりに用いることは出来ない。
さて、このような『対スタンド能力専用のスタンド』というものは、通常は誕生し得ない。
(スタンドとは本体の精神が反映されたものだが、本体はスタンド使いとなる前にはスタンドのことを認識できないため)
しかし、例えば『ボーイ・Ⅱ・マン』のように、他者からのスタンド攻撃を受けている最中に当人がスタンドに目覚めた、などの経緯があれば、このような能力に成り得るだろう。
(参照:対スタンド用スタンド…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/169の最下段)
このスタンドもそれと同様、スタンドというものを『理解』し、それによって自身の身を守ることが第一の能力である。
このスタンドは『フックト・オン』と名付けられた。

>>26
君の能力は『夏』だ。スタンドヴィジョンは一本足の猛禽だ。
このスタンドは周辺の『熱』を『音』に変換することが出来る。その『音』は『熱』としての挙動も併せ持ち、より温度の低いところに集中して向かったりする。
このスタンドは『フレイミング・ブラザー』と名付けられた。

515フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:49:19 ID:6388MFX2
>>52-53
正義をなすことこそが運命だが、何が正義なのかはそう簡単には解らない。
しかし、例えば自分を取り巻く全てのものに敬意を払い、あるいは自分の敵に対してすらも謙虚に振る舞い、
自分が正義であるように、即ち運命に適うように「祈る」ことで、たとえ正義でも邪悪でも、人は「清らか」に生きていけるのだろう。
薄っぺらな邪悪との戦いではなく、そういった清らかに生きる者同士の戦いでこそ、勝者は価値あるものを得られるし、敗者の存在も肯定される。

君の能力は『死者蘇生』だ。スタンドのヴィジョンは人型だが、これは無数の粒の集合体だ。
このスタンドは『人体』に力を与え、その動作エネルギーを増幅することが出来る。また負傷を埋め合わせたり、体内の毒物や病原菌を排出したりも出来る。
対象が『人型』ならば、人間ではない無生物などでもそれなりに効果があるが、逆に人間以外の生物には効果は無い。
純粋なエネルギーに近い粒子状のスタンド像が、『人型』に纏まり身を以て人体の構造を理解することで、『人体』に自身のエネルギーを分け与える術とする原理の能力であり、
つまり『人型』の基準はこのスタンドの形成する体型、元を辿れば本体である『君自身の身体』だが、しかし君の身体をこの能力で強化することは出来ない。
このスタンドにとって『人体』とは神経電流や化学反応の集まり、少し複雑な機械類に等しい『扱い』であり、およそ『魂』と呼ばれるものは一切考慮していないが、
同時に、君は自分に『魂』が存在し、このスタンドが『魂』のエネルギーを再現できないことを自覚しているからだ。
(これは単に君の自己中心的な思い込みなのか、それとも本当に君と君以外とでは『魂』の構造に違いがあるのか、見分ける方法は無い)
従って今の段階では、このスタンドをもってしても真に死者を『復活』させることは出来ず、単に魂の去った死体を一時的に『蘇生』させるのが精一杯だ。
『蘇生』した死体はスタンドを使えないこと以外は生前同様に動くように見えるが、本当は自意識の無い『ゾンビ』であり、君が能力を解除すれば死体に戻る。
(参照:死者復活のスタンド…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/239)
(続く)

516フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:49:48 ID:6388MFX2
(続き)
真に『死者の復活』を行うためには、このスタンドは『進化』しなければならない。『進化』には単に本体の精神力だけではなく、本体の明確な『心理的変化』が無くてはならない。
(参照:スタンドの進化…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/232)
それには具体的にどういう体験が必要なのか。例えば君が『死ぬ』ことで、自分と他人の『魂』に違いなど無いと気づくのも一つの経緯だろう。
だがそれならば、死んだ君がどうやって自身を保ちスタンドを使い続けるのか。このスタンドは君自身には使えないはずだが、その制限をも『進化』で乗り越えるのか。
それとも君は『幽霊』のような、更にこのスタンドの理解できない別の存在と成り果てるのかもしれない。
いずれにせよ、『進化』とは良いことばかりではなく、今まで出来たことが出来なくなるという『退化』の側面もありえる。
上記のこのスタンドの性能を全て保ちつつ、更に真の『死者復活』も出来るようになる、などといった都合のいい状態にはならないだろう。
(もっとも、スタンドの『進化』とは非常に大きな運命的出来事であり、君が自分の意思でその手段や結果を自ら選択できる余地など、そもそもそうそう無いだろう。
 これらの『進化』に関する考察は、鑑定人である私のどうでもいい余談に過ぎないと受け取ってほしい)
このスタンドは『ビッグ・バッド・ブードゥー・ダディ』と名付けられた。

517フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:50:04 ID:6388MFX2
>>54-55
君の能力は『萌えキャラ化』だ。スタンドヴィジョンは大きめの、ドーベルマンのような姿だ。
このスタンドが追い立てた対象は、その肉体が小さく無力になっていく。
また精神的にも影響があり、対象は例えば特定の『口癖』がとか物事に対する『好き嫌い』が極端になり、
欲望に正直に振る舞うようになったりするし、平均して頭も悪くなる。
このスタンドは一般人には見えないが、その攻撃による破壊跡や、周囲の物質に響く吼え声などを介せば、姿を見せずして対象を追い詰めるだろう。
逆に、スタンド使いに対してもあまり姿を見せず、遠回しに対象を攻撃することが望ましい。
このスタンドは身体性能こそそこそこだが、四足獣の姿の上に近距離パワー型であるため、スタンドを用いた格闘はあまり得意ではないし、
攻撃対象が非戦闘型のスタンド使いであっても、このスタンドの性能を見切られてしまっては、相手を追い立てるどころかこちら側が狩られる対象になりかねない。
このスタンドは『ピーチズ&ハーブ』(桃尻娘と草食男子)と名付けられた。

>>61
君の能力は『複製』だ。スタンドのヴィジョンは近距離パワー型の人型だが、目や鼻、耳や舌、指などの器官は存在せず、ただ穴が開いてるだけだ。
その腕や脚なども穴だらけでとても実用には耐えず、そのままでは何の役にも立たない状態となっている。
しかし、このスタンドがその穴から発する『電気』状のスタンドエネルギーは、他の物品や生物の構造をスタンドに複製し、それによって活動する能力を有する。
『電気』のエネルギーはそれほど強いものではなく、現実に対象を感電させるための工夫が必要となるが、
この能力によって『複製』されてしまった対象は、『電気』のダメージが対象の構造に丁度『適切な程度』の負荷を加えるため、一時的に活動不能に陥る。
このスタンドは『エレクトラシー』と名付けられた。

518フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:50:32 ID:6388MFX2
>>64-65
君の能力は『箱変化』だ。スタンドのヴィジョンはスタイリッシュな人型だ。
このスタンドは接触対象を『宝箱』に変化させる。対象の身体全てが箱と化すのか、その肉体の一部だけなのかは、このスタンドが対象にどれだけ有効な『打撃』を加えられたかによる。
『宝箱』の中には対象の所持品が全て入っている。対象が肉体の内部に隠しているものでも見つかるし、
対象が別の場所に隠してあるものでも、その『地図』が箱の裏面に記されていたりする。銀行の暗証番号なども判る。
また、『宝箱』に新たに何かを入れれば、対象はそれを自分のものであると受け入れ、心から大切に扱うようになる。
もしも、対象の中に明らかに入るはずのない大きさのもの、例えば3mほどもある『鉄の槍』を無理矢理入れれば、対象は身体に無理が生じて動けなくなるが、
そうした対象に最初に触れた者へ、対象の『口』から『槍』が飛び出して攻撃する、などといった一発限りの『ビックリ箱の罠』とすることも出来る。
(『罠』とされることだけでは、対象自身はダメージを受けることはない。しかし、対象の『口』からではなく『腹』から槍を飛び出させるなど、
 『罠』をも殺害してしまう仕掛けを作ることは出来る。この辺りの応用性はスタンドの精密性ではなく、本体である君の発想力や残虐性に由来する)
あるいは、ただの物品のみならず、『情報』が書かれたメモを入れることで対象に物事を記憶させたり、特定の『思想』に関する書物を入れて対象を洗脳したりもする。
一方、『宝箱』は結構頑丈なため、時には君が自身の身体(の一部)をあえて『箱』と化すことで身を守るような使い方もある。
このスタンドは暴力によって生物の内面をも制圧するという志向の能力であり、それでいて『パワー』を能力面に集中させているため、
物体を殴ることなど物質的な破壊力や腕力は今一つだし、動作の精密性などもあったものではないため、例えば錠のかかった扉や金庫を開けるなどといった物事は全く不得意だ。
そういうのは、開け方を知っている人間の『宝箱』から、鍵を見つけ出すのが良い。
このスタンドは『チェアマン・オブ・ザ・ボード』と名付けられた。

519フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:51:00 ID:6388MFX2
>>66-67
君の能力は『空中変身』だ。スタンドのヴィジョンはゼラチン質の植物類で、本体である君の背中からまるで『翼』のように生えており、どことなく艶かしい。
このスタンドは『落下中』の君の身体を他の『動植物』に変身させることが出来る。それに伴い、多少は負傷を塞いだりも出来るが、その分、体力を消耗する。
また『四足獣』などに変身すれば、君が地面に降り立った後も、足をほとんど地に付けない『走り方』により、多少は変身の状態を維持できるようだ。
ただし、『鳥類』など自身だけで空を飛ぶものにはなれない。これは純粋に、君のような人間の体重を支えるほどの『鳥類』は存在しえないためであるため、
君の全身ではなく切り離された身体の一部分だけなら、自律的に飛行する鳥類にも成り得るようだ。
表向きは君の意思により自在に操られるスタンドだが、実は密かに、君とは異なる自我と目的に『変身』しつつある。
このスタンドは『チェリー・ストーンズ』と名付けられた。

520フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:51:15 ID:6388MFX2
>>69
君の能力は『筒抜け』だ。スタンドのヴィジョンは『闇』だ。
このスタンドは確実に光の差さない場所、即ち生物の体内や物体の内部に、君の手から直に注入するか、あるいは対象物から対象物へと伝染することで効果を発揮する。
このスタンドの『闇』は何のエネルギーも持たず無力だが、それゆえに対象の活動を一切阻害せず、対象に気づかれることもない。
ただし、目視以外の何らかの手段で対象の『内部』を確認しようとする者がいる場合、その感覚はこのスタンドの『闇』によって阻まれる。
このスタンドが対象に影響を与えたり、対象に異常を起こしたりするのはその点だけだ。
そして、このスタンドの能力は対象から影響を『受ける』ことにある。
対象の肉体的・精神的活動によって生じる動きに、このスタンドが『動かされ』、その感覚が本体である君にフィードバックすることにより、
君は対象の全ての『活動』をそっくりそのまま『傍受』し、自身の心身に再現して確認することが出来る。
これにより対象の身に起こる全ての物事が君に丸解りとなるが、その反面、対象の心身に与えられる『負傷』や『苦痛』なども君に影響してしまうようだ。
また、『影響』を更に強く受ければ、君は対象の激しい『運動』すらも真似することが出来る。対象が近距離パワー型スタンド使いだろうと、自動車など高出力の機械類だろうとだ。
逆に、『影響』を小さく収めることで、対象の活動の『傍受』をほぼ遮断することも可能だ。(ただし、完全に無効化するには、スタンドそのものを解除しなければならない)
いったん対象に注入されれば、無力なこのスタンドはどこまで遠距離でも対象の中に残り続ける。
なお、複数の対象にスタンドを宿らせることも出来るが、もちろんその場合は『影響』も二重三重に受けることになる。
このスタンドは『ダム・アームズ』と名付けられた。

521フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:51:29 ID:6388MFX2
>>87
君の能力は『滑走』だ。このスタンドは流水と同化し、その流れの中に『青空』のような風景を映し出す。
そして、このスタンドは君の身体や所持品、同行者などを流れの中に溶かし込み、移動させることが出来る。
流水の中の君たちは物質的な衝撃などでダメージを受けることはなく、また流水のエネルギーを吸収することで、
ちょっとした負傷や疲労の回復などを行ったり、逆に身体をバラバラにして活動したりも出来るが、流れの終着点に辿りついてしまったら、そこで実体化するしかない。
君の身体を溶かし込むだけでなく、例えば君の体内の『血流』に物品を取り込むなどの使い方もある。
このスタンドは『アクア・スカイ』と名付けられた。

>>89
君の能力は『暗闇の壁』だ。スタンドヴィジョンは尊大なクソガキだ。
このスタンドは吹き矢を使って攻撃を行う。物質的なダメージは皆無だが、その矢に塗られた毒により、対象はおおよそ『2m』以遠を認識できない状態に陥る。
この影響により、対象は行動が阻害されるだけでなく、精神的にも徐々に追い詰められるだろう。
このスタンドは射程自体は長いものの、視野が狭く行動が雑で、吹き矢の命中性能も良くない。
そのため、『狭い場所』を選んで移動するなど、行動の乱雑さを抑えつつ活動することを好むようだ。
このスタンドは『ディプレッシブ・エイジ』(鬱病の世代)と名付けられた。

522フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:51:56 ID:6388MFX2
>>98
ジョジョ四部で「幽霊」の存在が明示されたため、以降のジョジョではただ肉体を殺害するだけでは真に敵を倒したとは言えなくなった。
特に歴代ラスボスについては、肉体のみならずその魂すらも明確に敗北している様子が描写されている。以下に具体例を挙げておく。
四部、吉良吉影:振り返ってはいけない小道に連れ去られる。
五部、ディアボロ:レクイエムの力で永遠に死に続ける。
六部、プッチ神父:アイリンたちの生きる新世界は、明らかにプッチ神父の存在しない世界である。恐らく不完全な宇宙一巡の余波で、存在そのものが消滅したのだろう。
七部、ヴァレンタイン大統領:ジョニィの推測では、Act4の無限の回転は魂すらも残さず消滅させるという。

君の能力は『死の時』だ。スタンドのヴィジョンは君の身体の各部から立ち昇る噴煙だ。
このスタンドは『死体』に染み込むことで、その死体の有する『情報』を煙の中から実体化することが出来る。
例えば、その死体が死んだときの状況を再現・観察したり、その『死の状況』でもって他者を攻撃する地縛霊状態にすることも出来る。
君を中心とするスタンドの射程そのものは狭いが、いったん発動すれば君がその場を離れても効果は持続するため、『罠』のように利用することも出来るだろう。
また、もしも君が誰かを『殺害』したときは、その『死体』に君からの『伝言』を刻み込んだりも出来る。そして君が望むなら、この伝言に『攻撃』を伴わせたりも可能だ。
死者の最期を再現するこのスタンドの煙が、君の身体から噴き出しているということは、実は君は既に……というネタは正直食傷気味なので、そこの部分はあえて鑑定しない。
このスタンドは『ノーバディズ』と名付けられた。

523フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:52:22 ID:6388MFX2
>>101
君の能力は『予知』だ。スタンドヴィジョンは小柄な木人だ。
このスタンドは、他者の『予測』をスタンド像そのものに投影することで読み取ることが出来る。
対象が予測する対象自身の未来の姿、あるいは対象が何かに攻撃や干渉を行う予定ならば、そうされたものの姿、いずれの姿を読むことも出来る。
他者の不意を討つことに関しては完璧な能力だが、不意を討たれた直後の対象の精神が、そこからどんな『予測』の修正を行うかまでは、実際にやってみなければ判らない。
それでいて、このスタンド自身の身体性能は非力なものなので、たとえ確実に不意が討てるとしても、スタンドそのままでの格闘攻撃などはあまり勧められない。
このスタンドは『サード・ストライク』と名付けられた。

524フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:52:36 ID:6388MFX2
>>121
君の能力は『呼びかけ』だ。スタンドヴィジョンは黒い法服を着た、鋼鉄の大男だ。
このスタンドは、本体である君の発声にて呼びかけた対象を手元に瞬間移動させる。そして手を放すと対象は元の場所に戻る。
その射程距離は君の声の届く限り。物体を瞬間移動させるだけでなく、例えば本の特定のページを一瞬で開く、などの応用法もある。
呼びかけの言葉は、対象のことを大まかに指し示していれば何でもよく、また該当する対象が複数ある場合、その中から一つだけ、好きに選んで取り寄せることになる。
ただし、自発的に一切『移動』していないものしか対象にはならない。これは特に相手が『生物』の場合、ただ漫然と座ったり突っ立っているだけではなく、
その者が明確に『立ち止まる』ことを意識していなければ、この能力の対象とはならないのだ。
このような『瞬間移動』の要素を含む超能力というものは、対象座標を厳密に決定しなければ成立しないものである。
(参照:石の中にいる…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/218)
このスタンドの上記の制限も、この条件を解決するためのものであり、取り分け生物に対して条件が厳しいのは、
ジョジョ世界の生物、即ち『精神』を持つ者は、無生物よりも強い『引力』を有し、運命に影響を与える『振動』が強いためである。
そのような『振動』、つまり微細な不確定性を無くすには、対象である生物自身が自身の停止を意識的に望む状態でなければならないというわけだ。
(何を言っているのか判らなければ、ここら辺の構造的な理屈は無視してくれて構わない。どうせ大したことは言ってないし)
このスタンドは『マガジン』(倉庫)と名付けられた。

525フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:52:50 ID:6388MFX2
>>361
君の能力は『転送』だ。スタンドのヴィジョンは木の根だ。君の指から生えてくる。
このスタンドが発動すると、君の手の平には『穴』が開く。『穴』の円周は手の平に収まる程度、『穴』の深さは最大で『10m』程度だ。
つまり、その『穴』は空間を超えて、手の平と最大10mまでの一点を繋いでいるということだ。
そして、このスタンドが『穴』を這いずり進むことで、対象の内部を観察したり、内部に干渉して操ったり、何かを盗み出したり出来る。
スタンド自体の物を動かす力は非力だが、ちょっとした小物を取ったり、生物を体内から破壊するには充分だ。
なお、この『穴』が君の手の平からどの『方向』にどれだけの『長さ』なのかは、君自身が『手の平』の角度を微妙に調節することで定められる。
つまり、君の意思だけで思い通りになるわけではなく、わずかな肉体の動作を伴うということだ。動き回っている相手などを狙って攻撃を仕掛けるのは困難と言える。
一方、このスタンドの効果の一環なのか、君は『穴』の開いた手をかなりの高速で動かし、敵の攻撃を『穴』に突っ込んで回避する技術に優れる。
この場合、『穴』を通り抜けた攻撃が君の後方のどこへ行くかは君の意思では決定しきれず、かなりランダム性が強くなってしまうが、ともかく君自身が傷つくことはない。
このスタンドは『ニューロシス』(神経症)と名付けられた。

526フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:53:32 ID:6388MFX2
>>598
君の能力は『穴開け』だ。スタンドのヴィジョンは無機質な人型だ。
近距離パワー型の人型スタンドではあるが、君はいまだその能力を片鱗しか扱えていないため、その片鱗の部分を中心に説明しよう。
まず、君は自分の身体の一部を一時的に削って、そこからピンポン玉ほどの大きさの『球体』を飛ばす。
この球体は『穴』という概念そのものが形を持って空中を浮遊するものであり、見えにくいが一応は一般人にも見えるし、カメラに写ったりもする。
削られる君の身体の部位は、指とか片目とか、その程度のものでもいいのだが、もしも君の身体に特徴的な『痣』などがあるならば、それを削るといい。
君の身体の一部が削られるというのは、君の身体に『穴』が出来るということだ。なるべく君を象徴するような、個性的な見た目の『部分』を削るほど、『穴』は使いやすくなる。
そして、この『空中を飛ぶ穴』はシャボン玉程度の速度で君の意思通りに動き、『はじける』ことで周囲の物体や生物に『穴』を開ける。
更に、この『穴』によって対象に生じる影響も、あらかじめある程度限定しておくことが出来る。
例えば、生物の両目玉だけにピンポイントで穴を開ければ、対象は一時的に盲目になる。生物の体表に無数の『穴』を開け、その身体から水分を失わせたりもする。
そして、それ以外の余計な被害は対象には生じない。つまり物理的な意味だけでなく、対象の物質的構造を突くことで、対象の『機能』に穴を開ける能力として利用できる。
スタンド能力を解除すれば、君の身体の削れた部分も、対象に起こる『機能面の穴』も、全て元に戻る。今のところ、このスタンドに出来るのは以上のことだけだ。
(続く)

527フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:53:48 ID:6388MFX2
(続き)
恐らく人型スタンドとしての性能は、その両拳による攻撃によりあらゆるものを穴だらけにして破壊したり、地面に人一人が通れるくらいのトンネルを穿つほどのパワーがあるのだろう。
ただし、そうした攻撃は近距離射程であり、上記のような精密性も伴わないと思われる。(スタンドのパラメータ表は、近距離でパワフルに使用するときのものだ)
さて、実は君は自身にもこの能力を発動させており、君の頭部に開いた穴からは君の『記憶』が流れ去った。この影響を解除しようとする発想も、消えた『記憶』と共に忘れられた。
君は何故そんなことをしたのか。君が忘れなければならなかった記憶とは何なのか。今は何も判らない。
……この鑑定はいわゆる『予想』なのだが、予想は多分当たらないだろうから、結果としてこのスタンドは君のオリジナルだと考えて差し支えない。
このスタンドは『ピクチャー・ジ・エンド』と名付けられた。

528フェイク『男』:2011/08/18(木) 19:54:07 ID:6388MFX2
ここまで。

>>724
君の能力は『賽の目切り』だ。スタンドのヴィジョンは薔薇の花のような頭部、茨の蔓のような触手を備えた頭足類のような姿で、茨の触手にナイフとフォークを携えているのが特徴的だ。
全く植物的な外見だが、葉っぱのような目、花弁のような耳、雄しべのような鼻や舌によって、人間以上に鋭い五感を発揮する。その顔つきは、人間とは異なる何らかの知性すらも感じさせる。
この自動操縦型のスタンドは独自の自我とこだわりを持ち、他者を攻撃する際、そのまま対象を突き刺したり締め上げたりといった『野蛮』な振る舞いは一切しない。
そのナイフとフォークを巧みに使い、対象を丁寧に『賽の目切り』に調理してから、根を這わせてその養分を吸い取るのだ。
このスタンドは、固体のみならず液体や気体すらも『賽の目切り』にして、サイコロ大の立方体に纏め上げることが出来る。
対象が生物の場合、活動不能に陥るもののまだ『死亡』はしておらず、サイコロ状の肉片を組み立て直せば『復活』する。
(恐らく、対象の『魂』すらも『賽の目切り』になって保存されているのだろう)
ただし、このスタンドが何かを『持ち運び』したい場合、それらは上記の能力で『賽の目切り』になっている必要がある。
加えて、このスタンドが何かを『記憶』したい場合は、記憶したい情報が記録されたものを『賽の目切り』にして、情報を吸い取らなければならない。
君がこのスタンドに何か命令を与えて自動操縦状態で動かすにも、やはり同様に、命令を書いたメモ用紙を『賽の目切り』にして持たせるなどの手順を要する。
口頭で言うことを聞かせることで、声が届く範囲ならば普通にスタンドを操作することも出来るが、携帯電話などを持たせて遠隔操作することは出来ない。
その携帯電話だってどうせ『賽の目切り』にしておかなければ持ち運べないからだ。
なお、このスタンドは元々『賽の目』よりも細かい物質、例えば砂や土、あるいは水などの液体の中を、まるで空気中のように擦り抜けることが出来る。
このスタンドは『マダー・ローズ』と名付けられた。

529フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:39:02 ID:i7X36LKs
ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1314952175/l50のスタンド鑑定

>>3
君の能力は『子猫一匹分』だ。スタンドのヴィジョンはまるで抽象画のような子猫だ。
このスタンドは自身の周囲に存在するあらゆるエネルギーを自由に吸収し、自在に操作することが出来る。
ただし、そのエネルギーの総量は、このスタンドの姿が示す通り『子猫一匹分』の身体が耐えられる程度の強さが限度となる。
このスタンドは普段、本体である君の衣服や帽子の中に潜むことを好み、第一に本体と自身の安全を確保する。
このスタンドは『キティー・イン・ア・キャスケット』と名付けられた。

530フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:40:03 ID:i7X36LKs
>>15
君の能力は『入念な瞬間移動』だ。スタンドのヴィジョンは小さめの、流麗な人型だ。
このスタンドは監視カメラの映像などを通じて、映像が写しているその場所へと瞬間移動することが出来る。
スタンド自身は非力であり、もしも移動先の死角に危険物があればそれをとっさに防御できるかどうかはかなり怪しいし、邪魔者を『押しのける』パワーは無い。
(参照:瞬間移動の条件…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/218)
いきなり映像に跳び込むのではなく、映像に対して耳を当てたり、手で撫でたり、嗅いだり舐めたりすることで、
各種の『感覚』だけを移動先へと送り出し、そこが本当に安全な場所かどうかを検査することが可能だ。
ただし、映像がリアルタイムのものでない場合、あるいはリアルタイムでも映像の質があまりに劣悪な場合は、そうした感覚も阻害されてしまうだろう。
また、本物の監視カメラだとかその他の電子機器を利用するやり方はあくまでも補助的なものであり、このスタンドの本来の真価は、
スタンドのその目から『レンズ』を取り出し、人形だとか本物の生物の『目』の部分、あるいはその他目立たない場所に仕込むことで、
そこらのガラス窓や澄んだ水溜り、水晶玉などに『目からの映像』を投影し、その映像を介して移動を行うことにある。
(続く)

531フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:40:21 ID:i7X36LKs
(続き)
この『スタンドのレンズ』からの映像は(映し出す媒介の状態さえ良ければ)常に澄んでおり、またこの『レンズ』はスタンドであると同時に、
君の身体の要素の一部でもあるため、この『レンズ』そのものを移動させれば射程距離は無関係に、どんな遠距離からも映像を受信し、移動することが可能となる。
(なお、監視カメラなど外部の機器を利用してスタンド能力を発動させる場合、その射程距離は100mといったところだ)
しかし、『レンズ』は左右の目に一つずつ、計二つしかない上、一応本体である君の任意に手元に戻すことは出来るものの、
もしも不意討ちか何かで破壊されてしまったら、それは君の『目』に対する深刻なダメージとなるため、乱用は出来ない。
本来は己自身の『目』を危険に晒すことと引き換えのスタンド能力なのだが、文明の進歩によってそんな危ない橋を渡る必要は無くなり、随分と小賢しい性能に収まってしまっている。
そこまで世の中が便利ではない古き良き時代、あるいは更に文明が進歩するか、逆に全てが崩壊するかした遥かな未来では、このスタンドもそれに対応した使い方となるのだろう。
このスタンドは『サイバーノウト』と名付けられた。

532フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:41:11 ID:i7X36LKs
>>30
君の能力は『許容』だ。スタンドヴィジョンは君の利き手から伸びる長いロープで、これは君の全身に緩やかに巻き付いている。
このスタンドは君が己の全身を操る意思を実体化させたもので、君が『利き手』を通じてこのスタンドを操ることで、君の全身は非常にパワフルに、素早く動くことが出来る。
このスタンドの能力は君の身体の表面のみならず内部にも及び、筋肉や骨格、神経や五感、思考速度までも強化される。
また、スタンドの締め付け具合を調節することで、君は己の体格や顔つきなどをある程度操作することが出来る。
そして、もしもこのスタンドで他の物品や生物を絡め取れば、君と対象とは『一体』となって動くこととなる。
きつく縛り付ければ、まるで君に半ば『同化』したかのような見た目となり、対象は君に一切抵抗できず操られるままとなる。
ただし、この状態では対象も君自身も、肉体的にはあまり自由には動けなくなる。
(続く)

533フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:41:28 ID:i7X36LKs
(続き)
緩く絡め取るだけならば、対象と君とは『一心同体』であるかのように見事な協力行動が出来るが、対象の意思によっては反逆される恐れもある。
この場合でも、このスタンドの射程は2m程度なので、君と対象はほとんど離れられないことに変わりは無い。(また、そもそも2m以上の大きさの対象とは『一体』にはなれない)
君がこのスタンドを意識的に操れるのはそれほど長時間ではないが、無意識的には、君はいつもこのスタンドを発動させていると言ってもよい。
君の生命活動の全て、即ち心臓の鼓動や呼吸すらも、このスタンドと繋がっているからだ。
しかし、君が意識的に『手綱』を取らず、成されるがままの無意識で動くこのスタンドは、何がきっかけとなって『暴走』してしまうか判ったものではない。
そこまでのことはもはやどうしようもないが、例えば君は己の『無意識』ではなく、何か『他のもの』にこのスタンドを繋げて『連動』させることで、
対象の動きに君の『生命活動』を委ね、スタンドの暴走や独り歩きの危険を排除することが出来る。とはいえ、そこらの生物とか物品とかを『委ねる』対象にするのはそれ以上に危険だろう。
君の命を委ねる相手は、なるべく『大きなもの』がいい。例えば『太陽の動き』とか『時の流れ』とか『引力』とか……そんなものとこのスタンドをどうやって繋ぐのかなんて、私も知らないが……
このスタンドは『ファッツ&スモール』と名付けられた。

534フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:41:45 ID:i7X36LKs
>>52
君の能力は『鎖の車輪』だ。スタンドのヴィジョンは無数の鎖の塊で、その鎖の輪はどれも『真円』の形をしている。
このスタンドの鎖の輪は、その一つ一つが『車輪』や『歯車』のように回転しており、触れた対象をその鎖の伸びる方向に高速で滑走させることが出来る。
それどころか、この鎖の『線路』は液体や気体、空気中の微粒子すらも輪の『回転』に巻き込んで集め、球状に纏めて移動させることが可能だ。
輪は非常に滑らかな上、移動対象は上記のように『空気』を纏いながら高速移動することで、全体がクッションに包まれたように守られ、このような激しい移動の最中にも傷つくことはない。
また、このスタンドは人型を取って活動することも出来る。その格闘の性能はそれほどでもないが、攻撃対象に『両手』で触れ、対象を二方向に引っ張り『引き裂く』攻撃は非常に強力だ。
他にも、高速移動の能力で砂や水などを撃ち出せば、散弾銃のような飛道具にすることも出来るが、こちらの方はあまり大した威力ではない。
このスタンドは『ストリーム・オブ・パッション』と名付けられた。

>>75
君の能力は『太陽と海』だ。スタンドのヴィジョンは人魚だ。
このスタンドは『光』のエネルギーを元に、周囲に『海』を作り出す。
地面からは海水が染み出して溜まっていき、道路の舗装やちょっとした人工物は砕かれて砂浜となり、
鉄製品は潮を含んだ風によって錆びつき、生物は徐々に海棲のものへと変異していく。
思考すらも海へと適応するため、スタンドの関わる事件に疎い一般人などは、これを異常な出来事であるということすらも把握しづらくなるようだ。
この働きは本体である君自身に対して最も強く精密に働き、君は海に存在するどのような生物、無生物へも変身することが可能だ。ただし、このスタンド自身は一切変化しない。
昼間ならば無差別にそこらじゅうを『海』へと変えていくし、夜でも、何らかの光源を元に『夜の海』を作り出せる。
このスタンドは“サクパッチ”より『ナチュラリズム』と名付けられた。

535フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:42:24 ID:i7X36LKs
>>139
「ブンブーン一家のスタンド」と「TATOO YOU!」は、SBRにて初めて登場した、本体が複数存在するタイプのスタンドと見なすことが出来る。
一応、どちらのスタンドもリーダー一人(ベンジャミン・ブンブーン、11人組のリーダー)だけが「本来の本体」であり、
他の仲間たちは能力を付与されているだけという見方も出来るが、それでも「ブンブーン一家のスタンド」においては、
「本体よりも仲間(アンドレ)の方がスタンドの操作がうまい」「本体を交代できる(ベンジャミン死亡後、LAだけでスタンドを使用)」など、他のスタンド能力には見られない特徴がある。
六部までのスタンドの発現方法といえば、矢やDISC、あるいは生まれつき、果ては修行の賜物、どれも個人的なものだったのに対し、
SBRの「悪魔の手の平」は、一度に複数の人間が巻き込まれることが出来る「場所」であるため、このような複数の本体を有するスタンドが発現できるようになったのかもしれない。
とはいえ、精神力の表れであるスタンド能力を複数の人間で操るというのは、よほど強力な精神的結びつきがなければ不可能だろう。
例えばブンブーン一家には「歪んだ家族愛」があり、11人の男たちには各々の馬の足音をピタリと一致させるほどのチームワークがある。
(参照:ブンブーン一家の家族愛…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/163の一段目)
(続く)

536フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:42:40 ID:i7X36LKs
(続き)
君の能力は『恋の炎』だ。スタンドのヴィジョンは端正な人型だが、その頭部は『植物の花』の形となっている。
このスタンドは君自身、及び君と恋愛関係にある者、その者が恋愛関係を結ぶ者……とどんどん辿っていった全ての者を本体として、君たち全員は『肉体の力』を共有する。
スタンド自身は戦闘などは行わず、複数の『本体』の間で伝言を運ぶなどの調整役が主な存在理由のようだ。
さて、この『力の共有』は主に『熱』の形で現れ、このスタンドの本体は誰でも、自身の体温を異常な高熱にすることが出来る。
対象自身は(ついでに対象が着ている衣服も)スタンドパワーが内部に浸透しているため、この熱で害を被ることはない。
熱力の上限は『本体』の数が多いほど上がりそうではあるが、しかし『本体』たち全員がある程度、意思を統一していなければ、充分な『共有』は出来ないようだ。
それどころか、『本体』間で争いが起こると、この能力による『熱』にしこりが生じ、まるで『爆弾』のような熱の塊が、該当する『本体』たちの体内に凝り固まることとなる。
一方、『熱』以外の要素もある程度の伝達は可能だが、例えばある本体の有する『技術』を他の本体が使ったり、複数の本体の『腕力』を纏め上げて『怪力』を振るったり、
そうしたことには個人ごと、本体ごとに『適性』があるため、誰でも可能というわけにはいかない。
ところで、このスタンドの発動条件である『恋愛関係』とは、もちろん精神的なものではあるのだが、『肉体的接触』によって強引にスタンドを発動させ、
そこから『共有』能力を通じて巧妙に対象の精神を籠絡させ、その感情をも本当に『恋愛』へと傾けていく……などという所業も、結構出来てしまうものであるらしい。
なお、このスタンドで言うところの『恋愛関係』とは、年齢、性別はおろか、生物種すらも無関係だが、さすがにアニメのキャラクターなどを相手に『関係』が成立するかどうかは定かではない。
このスタンドの本体は一応、君だということになってはいるが、それすらも、君がかつて過去の恋愛で得たものの『残り火』なのかもしれない。
このスタンドは“バージネリー”より『ラビン・ライク・ア・ファイヤー』と名付けられた。

537フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:43:15 ID:i7X36LKs
>>142-143
五部小説「恥知らずのパープルヘイズ」の麻薬チームのスタンドは、四体中三体が無形の中〜遠距離攻撃を主体とした能力である。
彼らの能力は、拳で直に殴ったり、弾丸を飛ばしたり、あるいは周囲の全てを巻き込むような無差別攻撃とは異なり、
同士討ちの恐れがかなり少ないため、積極的に複数で一体の敵を攻撃できるという長所がある。
(唯一同士討ちの恐れがあるのも、短剣の刃に写った対象にダメージを返す「ドリー・ダガー」程度で、
 このスタンドの本体は戦闘に際し積極的に敵に向かっていく性格・戦法であるため、やはりこの能力が仲間に誤爆する危険性は低い)
ジョジョ原作における複数人での戦いもほとんどが精々コンビで挑む程度、それも少なくとも片方は遠距離攻撃主体のものばかりであることを考えれば、彼らの能力の強さが解るだろう。
とはいえ、前述の「ドリー・ダガー」以外の二体は防御力ゼロのため、単独で戦うにはうまく立ち回って相手をハメなければこちら側が即死という、
原作でもよくあるトラップ型スタンドの類型であり、そこまで極端に強い能力というわけでもない。
問題があるとするならば、無形の遠距離攻撃などというものは明らかに漫画として見栄えが悪いということくらいで、まさに小説向けのスタンド能力といえる。
(続く)

538フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:43:31 ID:i7X36LKs
(続き)
君の能力は『喰らうこと』だ。スタンドのヴィジョンは野蛮人で、頭部に様々な形の角が五本ほど生えている。
このスタンドの『角』は人間が有する五種類の『味覚』にそれぞれ対応しており、周囲の生物が飲食などで『味覚』に刺激を受けたとき、
その生物の『感覚』に対してスタンドエネルギーを『送信』し、対象の心身に様々な『欲望』を引き出す。
『味覚』の種類と『欲望』の内容はそれなりに繋がりがあり、例えばおいしい料理を食べた後は眠くなるとか、甘いものを食べると甘ったるい気分になるとか、そんな具合だ。
どんな種類の『欲望』でも、我慢していればどんどん肥大化していき、次第に他の何に優先してでも『満足』させずにはいられなくなっていくようだ。
なお、『欲望』に駆られている最中の者は、その『歯』が牙のように鋭く伸びたり、その『舌』が怪物的に長くなるなど、ちょっとした肉体の変化も現れる。
また、この能力は味覚のみならず『嗅覚』に対しても発動させることが出来るものの、生物種として嗅覚の鈍い人間には大した効果は無い。
そして一方、人間よりも遥かに『嗅覚』の鋭い動物たちに対しては、『嗅覚』を介してこの能力を使えるが、
そもそも人間である君を本体とするこのスタンドに、動物の『味覚』や『嗅覚』は理解しきれないため、動物類に対する『欲望』の付与は非常に大雑把なものにしか出来ないようだ。
(参照:知らないものの話…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/176)
このスタンドは『レッド・モンスター』と名付けられた。

539フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:44:09 ID:i7X36LKs
>>151
五部小説「恥知らずのパープルヘイズ」に登場するスタンド能力には、対象の感情や感覚への攻撃など、精神攻撃を行うものが散見される。
ジョジョ原作においては、超能力による精神攻撃をそのまま描くのは漫画演出的に難しいためか、精神攻撃はもっと物理的・可視的な現象を伴って行われることがほとんどだ。
(個々の例は説明しないが、オシリス神、アトゥム神、錠前、天国の扉、ボーイⅡマン、エニグマ、ホワイトスネイク、自由人の狂想曲、シビル・ウォーなどがそれに該当する)
また小説では、スタンド能力の一つ一つに、本体の精神性の何が原因となってそういう能力になったのかが全て明記されているが、
原作ではやはりそこまで詳しい説明をしているものは一握りだ。いちいち全てに説明を付けていては、逆にリアリティが損なわれるという感覚かもしれない。
とはいえ小説のストーリーでは、主人公フーゴのスタンド、パープルヘイズの「本体の精神の一面を反映している」という要素が重要な意味を持つので、
それに関連して、スタンド能力には本体の精神にルーツがある、という設定を強調するのは妥当な演出と言えるだろう。
(続く)

540フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:44:25 ID:i7X36LKs
(続き)
君の能力は『注目の星』だ。スタンドのヴィジョンはタコとヒトデを掛け合わせたような姿の、五本脚の生物だ。
このスタンドが吐き出す『星の柄をした墨』としか言いようのない、黒地に輝く小さな星がいくつも浮かぶ液体を吹き付けられた対象は、
その表面に『星柄』が塗り付けられると共に、周囲の生物から『注目』を浴びる存在となる。
また、この『星柄の墨』は塊のまま、対象生物の眼前にぶら下げることもでき、この場合、対象は『目の前の人参に釣られるロバ』のごとく右往左往することとなる。
この『注目』効果は、視覚のみならず生物の五感、はたまたスタンドの感知能力のようなものまで惹きつけることが出来る。
更に、例えば暗闇の中でもほんのわずかな光があれば、星が光を溜め込んで輝き、その位置を明らかにするなど、『感覚』が封じられるような環境下でも効果を発揮する場合もある。
原理的には、この星柄には『引力』が宿っており、その力によってあらゆる『感覚』へと通じる『注目』効果を発揮するのだろう。
なお、このスタンド自身や君自身に対しては、『星柄』の注目効果は発揮されないが、その逆に、このスタンドは『星』の輝きの狭間に身を隠す技術に優れ、体色を迷彩のように変化させる。
(これも原理を言えば、自身の『引力』を周囲に馴染ませることで発揮される、本能的『感覚』に訴えかける迷彩だ)
このスタンドは“RSL”より『インサイド・ルッキング・アウト』と名付けられた。

541フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:44:42 ID:i7X36LKs
>>307
この能力は『過去との照合』だ。スタンドのヴィジョンはきめ細やかな砂に似た形状だが、本体の頭部に集まり髪の毛のように振る舞う。
このスタンドは、本体が現在観察している対象について、その対象の『過去の行動』や、あるいはその対象の居る場所の『過去の出来事』を読み取り、
それらの『過去』と現在の状況を『照合』することで、『過去』全体の中から現在の状況に類似する部分を引き出し、『過去』と『現在』を比較する。
これにより、例えば対象の『過去』の行動パターンからその思考や感情を推測したり、その場で起こった出来事との『照合』により今その場で何が起こるか予想したり、
そのような状況において本体自身がどう行動すればどういう結果になるかの参考にしたり、そしてこれらのことを思考だけでなく本体自身の行動に反映することが出来る。
『場所』を参照する場合、その場で過去、どんな出来事がどれだけ行われたかによって、このスタンドが応用できる範囲も違ってくることとなる。
例えば、よく使われている『運動場』では、優れた肉体の使い方をいくつも参考に出来るだろうし、運動家たちの心理状態や生活についても学べるだろうが、それ以外の知識は無さそうだ。
『平和な公園』では、友人や恋人との交流だとか、子供や老人の振る舞い、人々の日常について知るところがあるものの、戦闘に直接役立つ情報は期待できない。
(もし、その公園が実は激しい戦争の起きた『古戦場』の跡地だったとしても、そういう情報を認識できる記念碑か何かを介さなければ、このスタンドは使いづらい)
本体が参照すべき『過去』が多く存在する場所でこそ、このスタンドは過去の『点』をいくつも繋いで『線』と成し、
更には『線』をいくつも束ねて強力なパワーや精密性を発揮するに至るだろう。(それがこのスタンドのヴィジョンの意味だ)
なお、対象が『生物』の場合、その『瞳』を覗き込むことが『照合』の条件となっている。『目を見ればそいつのことが解る』というヤツだ。
このスタンドは『ウィッグフィールド』と名付けられた。

542フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:45:11 ID:i7X36LKs
>>407
君の能力は『肉体への入力』だ。スタンドのヴィジョンは小さな翼の生えた、小柄な女の子だ。ただし目つきが悪い。
このスタンドは床や壁などを伝わる『振動』から、生物の発する『振動』だけを敏感に探り出すと、あたかも『タイピング』のごとく床や壁を指で続けざまに叩き、
まるで『紙相撲』のように対象生物へと外部から更なる『振動』を加えることで、対象生物の肉体の動きを『後押し』したり、逆に『押し留めたり』を自在に行うことが出来る。
特に、生物の発する『声』や『物音』は、このスタンドが扱いやすい『振動』だ。
また探知対象の周囲の状況を、『タイピング』の振動を介して砂の上に描き出したり、スピーカーなどの機械類に音を再現させたりもする。
このスタンド自身は言葉を発せず、自我のようなものは無いはずだが、もしも君が何かへまをすれば、たまに恨みがましい目で君のことを見つめてくることがある。
このスタンドは『テンション』と名付けられた。

543フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:45:26 ID:i7X36LKs
>>536
君の能力は『迫真の幻覚』だ。スタンドのヴィジョンは何十という頭部を備える大蛇だ。
このスタンドは様々な風景の幻影を作り出すことが出来る。だが通常では、それらは明らかにただの見せかけであり、
よく見れば向こう側が透けていたりして、一般人を脅す程度ならともかくスタンド使い相手には実用的ではない。
しかしもしも、スタンドではなく君自身の働きかけによって、対象の精神が少しでも揺らいだならば、この幻覚は少しずつ、本物同様の影響を及ぼし始める。
対象の『精神』を揺らがせるという条件は、およそあらゆる種類の交渉事に当て嵌まるが、もっとも簡単なのは相手を『脅かす』とか『怯ませる』などのハッタリだ。
ただでさえ即効性の低すぎる能力なので、このスタンドを戦闘で使うならば、せめて幻覚の内容は深海だとか、火事の屋内だとか、宇宙空間だとか、とにかく致命的なものが望ましい。
とはいえ、あまりに非現実的な幻覚では、影響が出るまでにまたも余計な時間を費やしてしまうだろう。
なお、このスタンド自身は一切攻撃を行わないが、その防御性能はかなりのもので、大概の攻撃はその身で食い止めることが出来る上に、
スタンド像自体が幻覚の一種なのか、どれだけ傷つけられてもすぐさま再生し、スタンドにも君自身にも被害は無い。
このスタンドは“コレット”より『フィーリン・ヒプノタイズド』と名付けられた。

544フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:45:42 ID:i7X36LKs
>>648
君の能力は『静寂の場』だ。スタンドのヴィジョンは小さめのライオンだ。
このスタンドは周囲に発生する『音』を、木々のざわめきや動物の鳴き声、水のせせらぎや風などの『自然な音』に変換する。
スタンド自身の射程は狭いが、そういう『音』が常態的に存在する『環境』ならば、能力の範囲はその環境の限りに広がるだろう。
そのようにして、周囲の全てを『自然な音』に包まれた生物は、やがて思考による『心の声』すらも『自然な音』に変換されていき、何かを考えることが極めて難しくなる。
いずれは、対象は動物並の知性や思考でしか行動できなくなるだろう。
また、そこまで理想的な環境でなくとも、自然物の『絵画』や『写真』だとか、植木鉢の観葉植物だとか辺りからも、
そうした『雄大な自然』の音が聴こえてくる感覚があり、対象のパワーを萎えさせる働きがある。
このスタンド自身はそれほど強くはないが、全く戦えないわけでもない。
このスタンドは『フォーゴッドセイク』と名付けられた。

545フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:46:20 ID:i7X36LKs
>>692
君の能力は『大変身』だ。スタンドのヴィジョンは黒い泥水だ。
このスタンドは君の顔面をドロドロに溶解させる。君はその泥状の顔を捏ね回すことで、実在する『人物』の顔をそっくりそのまま真似ることが出来る。
その効果は顔に留まらず、体格や声色、果ては体臭に至るまで、どんな人間にも見破られず、それどころか犬の嗅覚だとかでも感づかれないほどの、完全な変身が行われる。
この変身の効果は、たとえ君が『変身』の対象としてふさわしくない行動を取ってしまったような場合でも、不自然なほど『気づかれにくい』という特徴がある。
それは、このスタンドの『変身』が対象の五感のみならず、第六感以降をも惑わせてしまい、違和感よりも対象自身の思い込みによる補正効果が上回るからだ。
奇妙なことだが、感覚の鋭い者ほどこのスタンドによる変身を見破るのは難しい、ということになる。
このスタンドの発動条件は対象の『顔』を君自身が知っていることだけだ。一応、直接に変身対象の顔を見る必要があるものの、それ以外には何も無い。
何故、その程度の条件で、正確な声色とか体臭などといった微細な要素まで真似ることが出来るのだろうか。そういった情報はどこから得ているのか?
(参照:知らないものの話…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/176)
(続く)

546フェイク『男』:2011/10/20(木) 22:46:37 ID:i7X36LKs
(続き)
実は、このスタンドは他者を『真似る』のではなく、まるで『神』の視点から、他者の肉体を新たに『創造する』能力なのだ。
(参照:創造神クヌムの暗示…ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/4971/1132500800/205の下段)
それを自覚することで、君はこの能力の更なる段階として、自身の『脳』すらも作り変え、大まかな『性格』や『思考』すらも対象そのものに『変身』することが出来る。
変身対象がスタンド使いならば、このスタンド自身が変形することで、その外見や挙動を表面上だけ真似る程度のことは可能だ。
本来、脳とは肉体の一部でありながら、生物の思考や精神にも関わる重要な臓器であり、いくら変身能力のスタンドとはいえ、そうそうたやすくいじくれるものではないのだが、
このスタンドの場合、スタンド自体が君の『脳』の機能と『知性』を一時的に写し取り、保存しておくことで、このような芸当が可能となっている。
現段階では、対象の『精神』や『スタンド能力』までも完全に創造することは出来ないが、何か適切な『方法』を見つけ出すことが出来れば、あるいは……
このスタンドは『イッツ・ア・ビューティフル・デイ』と名付けられた。

>>698
君の能力は『武装』だ。スタンドヴィジョンは甲冑を身に纏い、剣と盾を携えたデブだ。
このスタンドの体内には実に様々な『武器』が貯蔵されており、その『重量』と『体格』によって、
このスタンドは屋内では身体が壁や天井につっかえ、あるいは広い場所では床や地面に身体がめり込み、ほとんど身動きできない。
それでも、その場に留まって戦う分には結構な白兵戦力を発揮するようだ。
『武器』は火薬や機械類を伴わない原始的なものに限られるが、このスタンドはどの武器でも素晴らしい技術で扱うことが出来るので、
例えば『飛道具』など、移動できないことを補う武器を選択するのが良いだろう。
その他にも、このスタンドは武器や飛道具が触れた対象について、その『手応え』から、対象を最も効率よく攻撃できる『武器』を選び出す特技を持っていたりする。
このスタンドは『コンセプション』と名付けられた。

547名無しさん:2013/01/07(月) 22:37:03 ID:a9icflzM
偶にはこっちで

548名無しさん:2013/01/07(月) 22:37:57 ID:a9icflzM
ID:a9icflzMのスタンドデータ

君の能力は『思考の主』だ。スタンドヴィジョンは痩身の黒い人影だ。全身に蜘蛛の巣のような放射状の模様がある。

スタンド名:『マイクロン・シックスティ・スリー』
破壊力:E  スピード:E  射程距離:D
持続力:E  精密動作性:D  成長性:A
人型  無条件発動  自由操作型  物質操作系

● 貴方のスタンドの能力値に近いスタンド ●
オシリス神 破:E ス:D 射:D 持:C 精:D

● 貴方のスタンドの能力分類に近いスタンド ●
ウェザー・リポート 人型 無条件発動 自由操作型 物質操作系 
プラネット・ウェイブス 人型 無条件発動 自由操作型 物質操作系 
ジャッジメント 人型 条件発動 自由操作型 物質操作系 
ストレイ・キャット 生物型 無条件発動 自由操作型 物質操作系 
ゴールド・エクスペリエンス 人型 接触発動 自由操作型 物質操作系 
メタリカ 群体型 無条件発動 自由操作型 物質操作系(エネルギー変化系)
バーニング・ダウン・ザ・ハウス ヴィジョンなし 無条件発動 自由操作型 物質操作系 
スカイ・ハイ 器具型 無条件発動 自由操作型 物質操作系 

「ごちゃごちゃ考えてないで行動しろ」ってよく言われますね


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板