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【戦】『地獄八景亡者戯』

1『死骸博士キング・タイトー』:2011/07/26(火) 21:32:30
ここは『地獄』。

「『グルァハハハハハハッ』」

現在はこの『死骸博士キング・タイトー』の『占領下』にある。
『スタンド能力』こそ失ったが、強靭な身体能力と、『殉死』した『獣怪人軍団』を率い
二日で地獄を制圧した『死骸博士』。
支配者の務めとばかりに地獄で精力的に地獄の仕事をこなす。
しかし日が経つにつれ、亡者を責め苛むばかりの日常に退屈。

  「意外と閻魔大王より仕事が早い」
  「わりと前より亡者の責め苦がキツくなってナイス」
  「実際のところ政権交代は正解だった」

「どうでも良い。オレはつまらん」

三獣混合怪人の一声で設営されたのは、『コロシアム』。

2『死骸博士キング・タイトー』:2011/07/26(火) 21:33:02

・ここは『地獄』(パラレルワールド)である。
・ここでは『対戦希望』によって適当な『対戦者NPC』と戦うことが出来る。
 (例1:『敗北を知りたい』⇒メガ強いNPC)
 (例2:『新しく供与された能力の試運転がしたい』⇒適当に強いNPC)
 (例3:『○○なことをしてみたい』⇒ご希望に沿ったNPC)
・『リアル』ではちょっと…とか、バトルしたいが募集するのがちょっと…と尻ごみするママっ子にもオススメ。
・それだけ。
・ヒマなら寸劇もやるかもしれないな。
・礼儀を欠いた言動や過度な下ネタは赦されざる行為。
・戦いを愉しめ。人生にはそれが必要だ。

3名無しのスタンド使い:2011/07/30(土) 00:56:52
「博士ー、しつもーん」

・ミッションでいう危難の提示とか希望みたいなのは可ですか?

4薄金次郎『アヴェンジド・セヴンフォールド』:2011/07/30(土) 01:07:36
>>3

「『可』だ。
 また『敵』の大きさや数や強さについても、我が軍勢にかなえられる限り考慮してやろう」

「このオレの慈悲に咽び泣き、それから改めて『死ぬがよい』。
 グルァハハハハハッ」

5『死骸博士キング・タイトー』:2011/07/30(土) 01:08:35
>>4
殺す。

6名無しのスタンド使い:2011/07/30(土) 01:20:15
>>4
「大きさや数まで? 有難う博士!」

・回答感謝。検討させていただきます。
 そのときは良しなに。

7瀧田『メディシン・リバー』:2011/07/30(土) 01:36:20
『試運転』が希望だが大丈夫か

8『死骸博士キング・タイトー』:2011/07/30(土) 03:06:16
>>7
『参加受理』。

『鬼』:
「受付はこの道を真っ直ぐ行ったところ、『閻魔殿』の門前である。
 そこで『自分の能力』の説明と、『希望』を述べるがいい」

・『能力詳細』および『持ち物(あれば)』を記すこと。
・『敵』について、『危難度』や『ある程度具体的な希望』があれば、記すこと。
・『戦場』について、なにか希望があれば、記すこと。

9瀧田『メディシン・リバー』:2011/07/31(日) 20:30:21
>>8

『流れ』と同化することで『東洋龍』を形作る二匹の『蛇』。

さあ──『彫り上がった』。
時は来た・・・・『登竜門』を潜れ・・・・

『メディシン・リバー』
破壊力:D スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:D 成長性:C

能力詳細→ttp://yy73.60.kg/test/read.cgi/arate/1284991113/129

・持ち物
小銭の入った財布 ミネラルウォーター

・希望
『危難CC』を希望。最初だしね。
『戦場』はそうだな・・・・『学校』とかがいいかも。

10『第一の地獄』:2011/07/31(日) 23:41:16
>>9
『閻魔殿』とはその名の通り、地獄の王、『閻魔大王』の居城である。
朱塗りのバカでかい『門』が聳え立ち、その門前に『受付』はある。

『閻魔大王』:
「よろしい。『受理』する」

『王』のマークの入った冠。いかめしい顔に鬼髭。火のように赤い唐服に身を包んだ巨大なもの。
どうみても『閻魔大王』だが、左腕のとこに『受付』の腕章が巻いてある。

『閻魔大王』:
「では、進むがいい……」

    ギィ

『門』が開き、『瀧田』が一歩そこに足を踏み入れると―――


カツン


(ttp://f6.aaa.livedoor.jp/~araten/phpup/img/451.png)
ここは――『1階』、『保健室前』。

11瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/01(月) 03:44:32
>>10

「ひっ・・・・!」

ビクビク 
        オドオド

はじめて見る地獄の様相に吐きそうになりながらも足を進め―『門』をくぐった。


カツン

「――――見慣れた景色・・・ハァ・・・ハァ」

先ずは『保健室』へ行き、『消毒用アルコール』を拝借する。できるだけ『大容量』のがいい。

12『第一の地獄』:2011/08/02(火) 00:53:34
>>11
ビクビクしながら『保健室』に入り、『アルコール』を探す。
薬棚にあった。

  タップン

新品の『500ml入り』のボトルを手に取る。

               ―――ズゥン

どこかから『足音』がした、と思っていただきたい。

13瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/03(水) 04:49:46
>>

>―――ズゥン

「――――――ッ!!!!」

心臓が口から出るんじゃないかというほど驚く。ビビる。

「・・・・・ハァ・・・ハァ・・・『ダメ』だ・・・・」

   「ダメだよ、『このままじゃ』・・・・・」

「『変』らなきゃ・・・」

水道を限界まで捻り、その『水流』を『龍化』する。

14『第一の地獄』:2011/08/03(水) 20:50:27
>>13

ズゥン

        ズゥン
 ズン
       ズ
       ン


         ズンッ!

足音が『保健室』前で止まった。


   ジャバァァァァ

『保健室』内には『水道』が備え付けてあった。
傷口を洗ったりするための『水道』。
蛇口をひねり、水流に『メディシン・リバー』を潜航する『瀧田』。

     ドシュ  ル

『水道の蛇口』からの―――

        ギュンッ!

『龍』!(破スCC、射程距離はおよそ『3m』…)

15瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/04(木) 18:40:36
>>14

「!!」

『止まった』。
明らかに重そうな、大きな足音。この『龍』ではいささか力不足だろう。

ハァー  ハァー  ハァーッ

「『流れ』・・・・もっと、もっと大きな『流れ』を・・・・!」

ギュ ア !

『メディシン・リバー』!
水道の蛇口に噛み付き、巻きつき、締め付けて、それを『破壊』したい。

そして『外』・・・そもそもあるのかどうか分からないが、『グラウンド』があるであろう方向に目を向けてみる。
『保健室』というのは大体グラウンドと接しているものだから。

「『スプリンクラー』・・・『消火栓』・・・・『マンホール』・・・・」

どれでもいい。なにかみつからないか・・・・

16『第一の地獄』:2011/08/04(木) 21:21:01
>>14
『流れ』を求める『瀧田』だが…
この『龍』はあくまで『水道』の水だ。
『水道』の勢いで壊れてしまうような『蛇口』は無い。『工業製品』なんだからな…

窓の外を見るが
そこには
『壁』が広がっているのみだ。どうやら『学校』の『建物』だけが、この『地獄』に再現されているだけらしい。
『外』の『水源』には期待できないだろう。



  「そ〜〜〜」

「こ〜〜〜〜」


      「か〜〜〜〜〜〜〜〜」


   ドッ

          シュン!!!


何か物凄い高熱のものが『瀧田』の鼻先を通り過ぎた。
鼻がヒリヒリするだけだが、当たればタダでは済まなかった、ということは直感で理解できる。


「お〜し〜い」


   ズ  ゥ  ン  ! !


そういって『保健室』に侵入してきたのは――扉ではなく壁を突き破って――いっぴきの『鬼』。
ばかでかい『口』に、手には金棒、頭には二本の角。腰には虎の毛皮のパンツ。丸々と肥えた腹。
これでもかというほど『鬼』らしい、火のような『赤鬼』だ。

「にが〜さ〜ないぞ〜」

   ボギ   ボリ  ボリ  ボリ

『壁』を突き破った、というよりは『食い破った』ようだ。
その口で、『壁』と思しきものを『咀嚼』している。

 ゴクン

『嚥下』した。

17瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/05(金) 02:53:46
>>16

「!!・・・・・!!・・・・!!!」

もはや声にすらならない。心臓が破裂寸前だ。

「う・ああああ・・・ああああああ」

  「うあああああああああああああああああああああああああっ!!」

『薬品』、『本』、『筆記用具』、『医療器具』・・・・とにかくなんでもいい。
保健室の棚に積んであるだろうものを『水龍』で雪崩落としたい。
『瀧』のように雪崩落ちていく雑多なもの。その『流れ』を二体目の『メディシン・リバー』で 『龍』へと変える!

18『第一の地獄』:2011/08/05(金) 22:57:11
>>17
「な〜   」「?」

この『鬼』、頭脳はマヌケくさいが、『龍』が見えているようだ。

そしてッ!

ガラ
   ガラ
       ガラァァ――――z____ッ

片っ端から!
保健室の『棚』から物を落としまくり!!

         ド  ギュ    ウ

『落下物』。その『流れ』を『龍』化するッ!!!
室内ではあるが、それなりの高さから落ちる物体のエネルギー……!(『龍』② 破スBC相当)

「そ」

「そ〜 れ〜はァァァ〜」

『無視できない』、と、『鬼』も判断したようだ。
『金棒』を抜いて振りかぶりながら、ズシンズシンと近づいてくるッ!!

19瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/06(土) 07:14:54
>>18

『東洋龍』はあくまで流れを具現したもの。『牙』や『爪』も見かけだけのものだ。
だが、流れが『実体』あるものならば話は別!

割れた容器、筆記具、医療器具!そういったものが牙を、爪を、鱗として形を成す! 

「メ、『メディシン・リバー』ッ!いけッ!」

横薙ぎに『尾』を、カラダを振るう!
それによって体を形成する『物体』の一部を散弾銃のようにブッ飛ばして攻撃!パ精BD
狙いは金棒を振りかぶったことでガラ空きの顔面!

20『第一の地獄』:2011/08/07(日) 08:13:31
>>19
(『龍』化したものを『一部分離』して飛ばす、ということが可能かどうかは、『要質疑』)


ウォ  ンッ

「ヌゥ〜〜〜」

    ガ シャンッ

『消毒液』だか何だかの『ビン』が『鬼』の顔面にヒットッ!
狙いなどあってないようなものだが、『的の大きさ』に助けられた……

「〜〜ン ガァ〜〜〜〜」   チロ

『しみた』ようだ。思わず顔を押さえる『鬼』……
口の端から、赤い舌のような『火』が漏れだす。

21瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/08(月) 23:45:20
>>20

「・・・・しめた!」

『しみる』ような液体が顔にかかったということは視覚、そして嗅覚にもダメージがいくはずだ。
当分は、こちらを正確に認識できまい。

「いけ!やっつけろ!」

『水竜』を解除。そして『物龍』に指令を下す!

ギュル  ル!   ググ
             グ

その場で『とぐろ』を巻き、『スプリング』のように力をためて!


ド  ギュル  ア!

一気に飛び掛る!全身をばねのように使って、『回転』も加えた、渾身の体当たり!
巨大なドリルのようになって突っ込む!

22『第一の地獄』:2011/08/09(火) 00:15:56
>>21

ド   ギュル    ア!

『体当たり』ッ!
目をやられ、体勢を崩す『鬼』のドテッ腹にブチ当たり、

「う〜〜〜  おお〜〜っ」


  ズッ  シィ ン


マヌケ声をあげてスッ転ばすことに成功するッ!!

23瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/12(金) 23:26:24
>>22

「・・・今なら・・・・いける!」

グパ  !

『物龍』を操作!鋭い牙と強靭な顎をもって、金棒を持っているほうの腕に噛み付く!
普通なら『龍』の牙や爪は役に立たないが、この『龍』は『実体ある流れ』の龍。問題なく物体に干渉することはできる!

ギュ  ルル !

そして『鰐』なんかがやるように、くらいついたまま『回転』!腕をちぎりとばす!パB

24『第一の地獄』:2011/08/15(月) 21:47:45
>>23
ザグ!
     ザグ

『爪』が、『牙』が突き立つ。
だがそれで終わりだ。それ以上食い込みもしないし、『ひねり』をくわえて千切り飛ばしも出来ない。
『たまたま流れの中で尖っていたもの』と、『食いちぎるために進化した野生の牙』との差だ。
力任せにできる範囲を超えた……

「グ〜〜〜〜〜〜」

痛いのかして、唸る『鬼』だが…

                    「〜〜〜『ブッ』!!!」

『龍』は右手に食いつかせたまま、
『火』の塊を吐き出したッ!狙いは意外と精確!(ス精CC程度)

25瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/18(木) 00:04:00
>>24

「う、あ・・・・ほ・・・・『炎』!」

これが本当の『鬼火』ってやつか、などということはどうでもいい。
表層はおびえでいっぱいいっぱいだが、心の奥の『闘争本能』が指令を下す。冷静に、そして確実に。

『鬼火』の着弾と合わせて、『物龍』を『解除』する。まるで『鬼火』によってやられたかのように見せかけて。
この鬼はどうやら頭がよろしくないようだし、『龍』がやられるところを見たことが無いのだ。そして解除は『一瞬』。だませるだろう。

狙いは『鬼火』によって、操っていた『物の流れ』はもちろん、周囲の物体を『炎上』させることにある。
ここは保健室。ベッドやシーツ、カーテンや書類。『流れ』のなかにはアルコールなんかもあるだろうから、よく燃えるはずだ。
燃え広がっていく炎は『流れ』。それを取り込み、極大の『炎龍』を形成する為・・・!
瓦礫から現れる『炎の龍』での、『カウンター』だ!

26『第一の地獄』:2011/08/22(月) 23:24:51
>>25
(『流れ』の中身――今の場合はアルコール等――については、事前にメール欄等で明示したほうがいいかもしれない)


   ボッ

「んふ〜〜〜〜」

満足げな『鬼』だが…
完璧に『龍』をやったと思い込んだようだ。『だませた』。その点については成功した。

 ムクリ

だが『大炎上』するほどの『火力』はない。
棚から崩れた『流れ』の中には確かに可燃物もあったが、
『下向き』に吐き出した『火の塊』。床で燃え上がる。
ベッドやカーテンに燃え移るということは、無いが……

  メラ

        メラァ

「あぐう」

  ガブ  ボリ     ボグ

   モチャ    ベキ  バギ!  ドチャ

しかも『鬼』は驚く無かれ、その燃える『瓦礫』ごと『床』をかじり取りッ!

「さ〜〜〜〜」

「も〜〜う〜〜〜〜   『龍』   は な い〜〜〜〜〜ィ ィ ィ!!!」

                   グミ  ン!

口から!

           ド バ ン !

『火』と一緒に、吐き出したッ!!
『瓦礫』と『床材』と『火』が、『瀧田』に迫る――

27瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/22(月) 23:52:35
>>26

「ううっ・・・!そ、そんな・・・・」

横っ飛びに跳び転げて、可能な限り回避を試みたい。

「・・・でも、『ない』っていうのは、『間違い』だ」

「ぼくは『こわがり』・・・臆病者さ。そんなぼくが・・・
何も手を打ってないと、おもうかい?」

とっくの昔に手は打っていた。『物龍』を従えた時点で、すでに!

手に入れていた『消毒用アルコール』の容器に小さい穴を空け(>>19メル欄)・・・
『物龍』が力を溜めた際に『容器を圧迫』し、その小さい穴から中身を搾り出し、それを『龍』として従えていた!(>>21メル欄)

大きな流れでなくてもいい。たとえ細い流れであっても、『勢い』さえ急激ならば!
スゴい力で小さな穴から押し出された『流れ』は、確実にもとの流れのパワーを上回るはずだ!(パワーA相当?

ピアノ線のように細く長く、ガラスのように透明で・・・しかし『物龍』をしのぐ、必殺の力強さを持った『酒精龍』・・・

「スデに!君の足元に(>>23メル欄)にいる!くらえッ・・・・」

ド ギュル ッ !
  
「『伏龍一閃』ッ!」
                           ツ ム ジ
吐き出すために突き出した顎。その顎下、骨のない部分から頭頂部までを一気に貫く!
咽喉から、『小脳』、『海馬』、『大脳』!一気にブチ抜いて串刺しにする!

28『第一の地獄』:2011/08/23(火) 00:07:44
>>27
(基本的に『B』の力で押し出される勢いは『B』ではないだろうか。
 『破壊力:A』の『流れ』とは例えば津波、あるいは極細の例を挙げるならば、『ウォーターカッター』に等しいと判断する)



シュルッ

『鬼』の骨格について詳しいことは分かっていない。
だがこの『鬼』に限って言うならば
骨格そのものは、人間のそれと変わらなかったようだ。


     ヒュン ッ

ブ ッ!

「うぐっ?」

比較的やわらかい顎の下、皮膚を突き、肉を貫いて、『喉奥』を刺し―――

『アイスピック』で突いたかのような攻撃を刻むことに成功するッ!

「ぐぐぅあ」

だが『針の一刺し』はそこまでだ。
『鬼』の『舌』が口の中で『龍』を捉え

「   こ〜〜〜れ〜〜〜〜が〜〜〜ァァァァ〜〜〜〜」

                                      ボッ

『吐き出す火』で『アルコール』が『蒸発』。
まず『細すぎた』。『杭』でもブチ込めば脳みそまで強烈な衝撃がいっただろうが、あくまで『針』のような一刺し。
そして『口の中』、『喉』を通過するルートは誤りだ。この『鬼』は、『火』を吐くのだから―――

なんとか大きな損害もなく『回避』した『瀧田』だが、『鬼』は『健在』だ。
三度目の『火』が来るッ!

29瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/23(火) 00:29:37
『鬼』に出血は確認できるか?
確認できればどの程度の量か、どこに傷があるのかも知りたい

30『第一の地獄』:2011/08/23(火) 00:33:12
>>29への回答。
『龍』が噛み付いた腕と、刺した『顎の下』に傷が確認できる。
だがどちらの出血も『僅か』。

31瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/23(火) 00:48:17
>>30回答感謝

>>28
ハァ―  ハァー  ハァ―

「うぐっ」

ハァー ハァー  ハァー

ベッドやカーテンのある方向に走り、身を隠す。ただ突っ立っているよりはいいはずだ

「・・・『流れ』のない今、ぼくに出来ることは・・・『頭』を使うことだ・・・」

「どうにかして、探さなくては・・・見つけ出さなくては・・・」

「『勝機』を・・・!」

周囲を見回す。利用できそうなものがないか探し出す。物、状況・・・なんでもいい。
視界と思考をフル活用する。

32『第一の地獄』:2011/08/23(火) 01:15:42
>>31

「ば〜〜〜か〜〜〜〜〜め〜〜〜〜〜〜〜〜」

身を隠すとは言え、狭い室内。丸見えだ。のたのたと歩くしか出来ない『鬼』だが
首を動かすのは普通の人間とかわらない早さ。

「し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

                  「ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

「うご」

嚥下(>>16)したものが、吐き出される。
ドロドロに融解した『壁材』!!
腹の底で炎に焼かれ、溶岩じみた奔流となって

「ごごごごごごごっ」


   ド 
        バ
       ショ オ オ オ オオオッ

『吐き出される』ッ!!

33レンタル携帯:2011/08/23(火) 13:20:51
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34瀧田『メディシン・リバー』:2011/08/25(木) 01:52:03
>>32

「な・・・・!『メディシン・リバー』!」

ズッ ! 

         ギ ュ  ルル ! 


できれば目の前で見せたくなかったが仕方がない。
いくら相手がマヌケでも、至近距離で見れば理解されてしまうだろうから・・・

『融解壁材』の『流れ』を『龍』へ変換!

「ついでだ・・・全部吐き出して・・・もらう・・・!」

胃の底に残っているかも知れない『融解壁材』はもとより、口内の『唾液』まで、流れを引きずり出して『龍化』する!。

「いけぇええええっ!」

ド   ギュ   オ  ッ!
 
そのままその『龍』で鬼の顎に体当たりをしかける。
吐き出したと思った吐寫物が瞬時に形を変え、己の顎に体当たりを叩き込んでくるのだ。そう反応は出来ないはずだ。
口もあけているんだろうし、舌でも噛み千切らないかと期待する。

35名無しのスタンド使い:2011/08/26(金) 10:35:56
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36『第一の地獄』:2011/09/02(金) 01:47:49
>>34

ズギュ

『龍』! その『流れ』はむろん、『灼熱」!!

    ルン ン

そして、『流れ』は『外』に見える分だけではない。
もちろん、スデに『鬼』の体内、『吐き出す』動きが『流れ』を作っている――

            グ  オ

『全て龍となる』ッ!!!



      ド       ギュ       オ  ッ!



 「お?」

『鬼』のマヌケな声を

      ド
              グ
                       シァッ   「ぶっ」

『龍』の『流れ』が、掻き消した。



    瀧田『メディシン・リバー』 ⇒ 『鬼』を撃破。『勝利』。


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