したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

1プロ会議室<6>

4怜人:2004/06/09(水) 13:23
まず、今作は原稿用紙50枚程度の、タイムトラベル(パラドクス?)の要素を取り入れたミステリホラーにしようと思っていたプロットを元に、変更を加えて短くしたものです。だからここの描写というか、設定というか、展開が中途半端になってしまったのではないかと思います。勿論、それはまとめ切れなかった作者の力不足なのですから、何の言い訳にもなりません。

長めの作品を書くにあたって、かなり題材に拘って書きました。主人公の設定が、そのまま花言葉にこめられているという、自己満足かもしれないテーマです。
ひまわりの花言葉は「敬慕、愛慕、憧れ」。主人公が浩介に抱いていた気持ちにぴったりでしたし、実際に訪れた墓地の前にひまわり畑があったという経験もありましたし、そもそも好きな花だったので、冒頭のシーンで入れました。ちなみに、本編のほうでは学校でひまわりを育てていた、という設定がありました。字数の関係で削除しましたが。
白いユリの花言葉は「無垢」だったと記憶しています。これは、主人公の性格そのものというつもりで描きました。

全体的に短くするのに必死で描き足りない箇所が多かったと思っています。鍛練場が復活したら加筆訂正加えて投稿しようかな。
前置きが長くなりました。簡単に個人への感想返しです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板