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ネタ・雑談スレ その2

1名無し三等陸士@F世界:2007/11/19(月) 19:44:00 ID:jUh8v8N20
マターリ雑談するスレッドです。



ハイテク兵器VS剣と魔法

戦国自衛隊のノリでいて新たなジャンルを開拓すべし
銃を手に、ファンタジー世界で生き残れ!

・sage推奨。
・書きこむ前にリロードを。
・SS作者は投下前と投下後に開始・終了宣言を。
・SS投下中の発言は控えめ。
・支援は15レスに1回くらい。
・嵐は徹底放置だ。反論は許さん!…スレ住人が。
・以上を守らないものは………スルーされます!…スレ住人に。

342名無し三等陸士@F世界:2011/08/12(金) 07:34:35 ID:1xw2LgO60
>>341
元々、地球人は異世界からの移民の子孫という事だから、探せば魔法を使える体質の人間もいるかもね。
使えなくても、運用方法を考える為に知識を学ぶ事も必要でしょ。
選手出身者でなくても監督は出来る。

343名無し三等陸士@F世界:2011/08/16(火) 00:52:39 ID:F9QyG0m60
テレパス能力について。
他人に頭の中を覗かれるのが当たり前の社会だと、思考その物が変わってしまうんじゃないでしょうか。
要は、嘘がつけない訳ですから(「サトラレ」の様に)。
ESPが登場するSFではありがちですが、テレパスに対する妨害手段も発達していそうです。

344名無し三等陸士@F世界:2011/08/16(火) 06:41:53 ID:tzlGB5PA0
>>帝国の竜神様 異伝 ゼラニウムの物語 その三

ベルと共にリールから渡される指輪。
 見るとリールの手にも同じ指輪がつけられている。
「テレパス封じの指輪です。
 ゴーストやワイトはテレパスで人に乗り移りますから」
 遠目で見ていた冒険者達がざわめく。
「いつも思うけど、あんたの雇い主って本当にお金持ちよね。
 これだけで、金貨五枚はすると思うけど」

すでに対策は出ている。

345名無し三等陸士@F世界:2011/08/16(火) 07:37:03 ID:F9QyG0m60
テレパスのリスクにさらされる冒険者すら、あまりつけていないとなると、結構な貴重品みたいですね。
何か、もっと安上がりな手段が普及していると見るべきかと。
でないと、怖くて眷族を奴隷になんて出来ないです...

346名無し三等陸士@F世界:2011/08/16(火) 20:19:41 ID:AnUzDNcU0
奴隷の首輪ってマジックアイテムだよね?
第一条 奴隷は御主人様に危害を加えてはならない。また、その危険を看過することによって、御主人様に危害を及ぼしてはならない。
第二条 奴隷は御主人様にあたえられた命令に服従しなければならない。ただし、あたえられた命令が、第一条に反する場合は、この限りでない。
第三条 奴隷は、前掲第一条および第二条に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない。
程度の命令が入ってれば、実用問題ないかと。

347名無し三等陸士@F世界:2011/08/16(火) 22:13:20 ID:mcg6esMA0
そもそも主である竜が人(?)質になってるしなあ

348名無し三等陸士@F世界:2011/08/16(火) 23:00:29 ID:X6/zR3bM0
陰陽術とか高野山とかの密教とか、神道系の本物の術者も登場してくれたら対抗策になりえないかなぁ。

349名無し三等陸士@F世界:2011/08/16(火) 23:02:31 ID:F9QyG0m60
逆らわない様にすればいい、では済まなそうに思えます。
接客する立場(娼婦とか)の奴隷は客の情報を集め放題で、主人がそれを利用するとか。
主人の頭の中身を熟知している奴隷は、うかつに転売出来ないとか。

350名無し三等陸士@F世界:2011/08/17(水) 00:25:04 ID:4cQ6rfVI0
テレパスを用いた意に沿わない盗聴が判明したなら
精神を壊してしまう、またはフォーマット。性奴隷ならそれでも用が足りるだろ。

逆に高度な教育を受けた従者なら主の思考を読んで行動するために
テレパスの利用が許容されうるし、それを活用する教育を受けていれば良い。

351名無し三等陸士@F世界:2011/08/17(水) 07:09:42 ID:NSB6s5no0
いずれにしろ、眷属の奴隷を使う人間は、何らかの対策をしてるだろうな。
日本は能天気丸出しだけど...
それはそうと、眷属の社会は、「嘘も隠し事も出来ない」事が前提となっているのだろうか。
それとも、必要に応じて頭を覗かれない様にする事も可能なのだろうか。

352名無し三等陸士@F世界:2011/08/18(木) 06:59:00 ID:7qhXXXjoO
>>351
何そのゾダーン人@トラベラー

353竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/08/19(金) 02:13:26 ID:imUy0zCM0
萌えスレ 『帝国の竜神様』ネタ

622氏のレスより。

ダウト!
その次が無いという意味で戦ではないので,別の考えを投入することになる。
それは外道の領域であり,必然的に勇者とは全ての心ある者たちから蔑まれたモノに成り果てる。

という訳で、殲滅線前提の勇者決戦主義に代わる戦争のルールとその広め方を考えてもらおうと。
近いうちに行われるドワーフ女王国のカルタヘナ介入問題の対処にこの考えがあるかないかで話を決めようかなと。

354名無し三等陸士@F世界:2011/08/19(金) 10:13:25 ID:b7ZCIkKE0
>勇者決戦主義に代わる戦争のルール
当時の日本はハーグ陸戦条約が忘れかけられていたし、ヨーロッパの様に戦争→人質→身代金という伝統が無いから腹黒紳士の協力が必要かな?
マナ汚染があるから魔法戦闘は毒ガス戦なみの嫌悪感を持たさせるか。勇者より国王を捕まえて身代金でエルフを要求とかその方が安上がりになると認識させたり、日本に出稼ぎに出した方が儲かると思わせるとか。
戦闘より土木工事や工作機械の魔法動力源扱いかもしれないが。

355名無し三等陸士@F世界:2011/08/19(金) 15:56:49 ID:.4WWmrFw0
そもそもF世界の戦争が何を目的として行われるのか疑問が。
およそ中世相当の政体を想像していますが、
ゼラニウムの物語に描かれた様な、国力の源泉たる民を損なう
殲滅戦が当然だったと言うなら
相手が蓄積している富の収奪が目的だったんでしょうか。
有益な土地の取り合い ならマナ汚染はもっと厳しく忌避されそうだし、
目的と落とし処がいまいちよくわからないんですよ。

356名無し三等陸士@F世界:2011/08/19(金) 18:22:37 ID:tzlGB5PA0
竜神様世界の勇者は少なくともこの世界の人間社会に対して使うには過剰戦力ですね。
水爆が実戦で使用されなかったように、本来なら抑制されるべきなんです。
しかし、竜に対しては必要であり、勇者という力と竜に対するアンチテーゼで
成立している学院サイドは勇者を使い続けざる得なかったし、その結果この世界は荒廃したと訴えてます。
ちらりと出てきたマッド魔術師を学院の標準であるかの様に広報すべきでしょう。
その上で竜を従えた帝國が科学の力で勇者を撃破して
「竜と勇者は科学で制することができる、そしてより豊かな社会を築くことが可能だ」
そう言って吸収するのはどうでしょうか?

357ハルサブロー ◆Mh4kAg814k:2011/08/19(金) 19:50:32 ID:MKEvHAsM0
勇者で一切合切ぶっ壊して、龍が破壊した分を創造して元通りって前提が崩れているんだから、
なるようになるんじゃなかろうか。
たとえば、勇者候補が狙撃であっさり殺されて、勇者決戦主義の脆弱性が無視できなくなって、
ドクトリンが少々の損害でも動かせる大部隊での戦闘にシフト、その兵站を支えるために
拠点の取り合いに……ってところかな?

358355:2011/08/19(金) 22:08:00 ID:.4WWmrFw0
そうか、戦争が竜or眷族の取り合いなら話は合うのか。
持たざるもの同士の戦いなら必然的に別のロジックが必要だし帝国を狙うのも当然か。

359竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/08/20(土) 12:40:09 ID:imUy0zCM0
何気に思いついたジレンマ。
 『竜神様』世界の大日本帝国はまだ地球に国土が残っている事があって、対外関係リソースの九割以上を欧米列強に割かざるをえない訳で。
 一次から今次大戦を見ていた日本にとって『物量では勝てない』という悲鳴に近い現場からの報告は上がっていたけど、それに代わる手段なんて考えている訳も無く。
 で、何の因果か知らないけど異世界というものに触れて魔法というものを知ってしまった訳だ。

「これで勝つる!」

と喜び勇んで調べてみたら、物量戦以上に凄惨な殲滅戦をその中に見たわけで方向性の違う二つの戦争のデザインを目にしてどういう戦争の形を作る事ができるかというのが一応このネタふりだったりする。

 だから、帝国にとっての仮想敵は未だというか間違いなくアメリカ合衆国な訳で。
 チート驀進中のこの最強国家に勝つ為に、国破綻してもいいから竜に北米沈没を願うのは思考とすれば間違いではないのかな?
 そう考えると、『異世界に飛んで鎖国しようぜ』と言い切った石原さんの凄い事と、これ絶対に主流にならねーよなぁという無常観がまた……

 で、ドワーフ女王国問題は女王国を潰してはいけないとという双方の認識があるのと同時に、カルタヘナは間違いなく話がややこしくなったら『面倒だから帝国滅ぼそうぜ』と考えているはず。
 そうか。
 カルタヘナの勇者達の撫子三角州殴りこみってのもありだな……

360名無し三等陸士@F世界:2011/08/20(土) 23:58:37 ID:X6/zR3bM0
日本側でも魔法を使えるようにしようとか、使えるようになろうみたいな研究の話があまり出てきていないのが気になります。
またアメリカは基本魔法らしいマジックミサイルであれだけ痛い目にあったのだから、いつものように滅茶苦茶研究しようとしてると思うのです。

361陸士長:2011/08/23(火) 03:25:55 ID:R/sYg.pQ0
つか、北米潰してしまったら主要な文明領域の経済が軒並み破綻、通商麻痺で日本も破綻、まさにメガンテ。
いや、メガンテどころか龍の力に怯え疑心暗鬼になった生き残り達の血で血を洗う戦いが……。
日本は絶対それやっちゃ行けないですよね。龍神様世界で散々繰り返された悲劇がこっちの世界で再現されるだけで。

>カルタヘナの勇者達殴り込み
すげぇ死亡フラグがそそり立ってるっすね。
あそこにどんだけ危ないものが溜まり込んでるのか理解せずに突っ込む訳ですかそうですか。

「勇者捕まえたら性転換して日製勇者日本兵製造の為に身体を張って貰う」

つわっふる

362名無し三等陸士@F世界:2011/08/23(火) 04:30:32 ID:F9QyG0m60
勇者量産なら性転換せずとも、手元にいる女勇者と子を作らせた方が確実かと。
品種固定の為、何代かインブリード...奇形とか精神薄弱とか出そうだけど。
牡・牝とも、何系統かは欲しいですね。

363名無し三等陸士@F世界:2011/08/23(火) 11:47:04 ID:AnUzDNcU0
>>362
それだとFSSの騎士になっちまう。

364名無し三等陸士@F世界:2011/08/25(木) 07:27:27 ID:029bUOG60
家畜の品種改良っぽいなあ。
優生学が堂々と論じられている時代だから、そういう考え方もありでしょ。
それと、後天的な改造という方向性もあっていいんじゃないかな。
でないと、今の人類が、優越種に駆逐されかねない。
SFにおけるエスパーやミュータントの迫害って、それを恐れた行動だから。
「地球へ」あたり見るとわかりやすい。

365名無し三等陸士@F世界:2011/08/26(金) 04:12:24 ID:tzlGB5PA0
あの世界って人間を工場で作るから、男女の愛も親子の情もまねごとにしか過ぎなくなってる上で、
能力に差があって、敵対的な集団に帰属意識を持つのが出れば社会から排除もされるわな。
ちゃんと愛情を育んで、身内に貢献するなら受け入れられると思う。
まあ、マジックユーザーの方が大きな義務を課せられるとかも有りそうだけど。

366名無し三等陸士@F世界:2011/08/26(金) 06:39:39 ID:rWVZsjfs0
つーか、魔法使える奴やら勇者やらが一定の比率を越えた時点で、通常人の方が
被差別対象に転落するんじゃないのかという懸念。
種が改良されていく過程で取り残される通常人を救済するには、同等の能力を付加する為の
人体改造なんかも並行して研究する必要があるんじゃないか。
ニュータイプに対する強化人間の様に。

367名無し三等陸士@F世界:2011/08/26(金) 07:09:13 ID:tzlGB5PA0
>>被差別対象に転落するんじゃないのかという懸念

平和な社会ならそんな余裕もあるだろうけどそれどころじゃないから
ニュータイプ・強化人間の様に戦争に利用される。
戦車・戦闘機をしのぐ力をもったら兵役から逃れられるとは思えない。

368名無し三等陸士@F世界:2011/08/26(金) 08:18:17 ID:DBFyIOnsO
魔法使いや勇者が軍隊で一大勢力になれば、
一般人を劣等種として
弾圧する様になるんじゃなかろうか。

369竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/08/26(金) 09:02:37 ID:imUy0zCM0
>>368
(ぽむ)だから黒長耳族あたりの竜の眷属が差別対象になっていたか。
一般人を守る事で勇者としてのプライドを刺激し、勇者に守られる事と明確な排除対象たる眷属の存在が勇者信仰の肝なんだろうなぁ。

370F世界逝き:F世界逝き
F世界逝き

371名無し三等陸士@F世界:2011/08/26(金) 12:34:45 ID:tzlGB5PA0
団結したければ外部に敵をつくれと言う。
軍事的には平和、社会的には停滞、経済は不況って状態になれば差別を始め
軋轢が高まるけど、この世界は当面強敵がいるし
竜州以外にも未開発地域もあり現実よりも海中や宇宙開発も容易だから
失政が無ければまとまることはできると思う。
作者様は満州独立を心配してたけどソ連や中国共産党との対立を煽るのが基本かな。

372ハルサブロー ◆Mh4kAg814k:2011/08/26(金) 12:49:58 ID:MKEvHAsM0
>>369
え゛……もとより織り込み済みだと思ってたぉ……。

373竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/08/26(金) 15:17:32 ID:imUy0zCM0
>>372
 言われてみると、ちらちらとわっふるスレとかには書いていた記憶があるけど明確に意識してなかったのよ。
 竜信仰が力による奇跡に対して勇者信仰が力による弾圧と異物排除の共同体形成とやっと自分の中で定義づけができたり。
 ローマ帝国末期のキリスト教拡大と公認後の異教弾圧あたりを参考にしようかな。

374名無し三等陸士@F世界:2011/08/27(土) 18:28:18 ID:tzlGB5PA0
こう言い換えればしっくり来るかな。

アメリカが正義、フロンティア、敵を求めるのは
中に人種差別、貧富格差を抱えた移民国家だからだ。

375名無し三等陸士@F世界:2011/08/28(日) 08:47:53 ID:XS2LKB020
ハーレムパーティのリーダーが勇者の息子なのにまだ勇者候補でしかない
事実から結局勇者とは種族じゃなくて改造人間なんだってのは前から書かれてたのに遺伝とか配合とかwwww(多少は適性とかあるんだろうけど)
そして改造するのは魔法使いの組織
つまり勇者とは魔法使いの力のひとつとして機能してる
まあ支配階級に属するのが当然だよね

376名無し三等陸士@F世界:2011/08/28(日) 12:05:30 ID:3zk5tRhQ0
>375
学園都市の超能力者みたいなものと思えばいい。
訓練とか改造とか何らかのきっかけが無ければ超能力者として目覚めることは
できないけど元から才能がない奴を訓練とか改造したところで何も目覚めないとか。

377名無し三等陸士@F世界:2011/08/28(日) 13:42:14 ID:Sd71nXG20
>>375
アニスは「先天的にできる勇者」以外の対竜兵器を模索する一環で生み出されたと書かれているから、
少なくとも昔は勇者になるには何がしかの先天的才能が必要だったと考えるべきだろうな。

一方現在では、後天的に「勇者化処置」をする事で勇者になるというような話を確かにしている
誰でも勇者になれるようになったのか、単に眠れる「勇者」の才能を強制的に目覚めさせる方法が確立もしくは発展したものなのかは良く解らんが

378名無し三等陸士@F世界:2011/08/28(日) 20:38:04 ID:AnUzDNcU0
>>377
てぇと、真田氏が飲んだ「竜と眷属専用になれる薬」ってのは、
勇者化薬の一種なんじゃねーか?絶倫超人w

379名無し三等陸士@F世界:2011/09/01(木) 07:03:02 ID:1xw2LgO60
勇者化の手段がただの投薬じゃ、何となく華がない様な。
定番は改造手術か。
一万人単位のバトルロワイヤルでもさせて、最後の生き残りを勇者認定というのはどうか。
もちろん、勇者化の手法は多種多様あってもいいのだけれども。

380名無し三等陸士@F世界:2011/09/01(木) 12:30:29 ID:F9QyG0m60
誰でも勇者化出来るが、失敗率がとてつもなく高いという辺りじゃなかろうか。
(例:高橋留美子の人魚シリーズ)
でないと、勇者だらけになっている筈。

381名無し三等陸士@F世界:2011/09/01(木) 20:09:32 ID:R/sYg.pQ0
素養の高い冒険者連中を集めて騙して離島に連れて行き、

「えー、今から君達には勇者になるべく殺し合いをして貰います」

とかエゲツない事もやったりしたんだろうか。
各国とも勇者確保にゃ必死だったろうし、外法や常軌を逸した方法でやっててもおかしくはない。

382詰めた鋳物 ◆ywVgXTwd3Q:2011/09/01(木) 22:32:32 ID:TN7SwW/I0
>>381
たけしの顔が浮かんだじゃないですかw
そういえばバトルロワイヤルって、蟲毒の作り方に似てますね。

383名無し三等陸士@F世界:2011/09/03(土) 15:25:15 ID:7qhXXXjoO
むしろ漫画版桐山vs杉村w

384竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/09/05(月) 16:52:56 ID:imUy0zCM0
少し面白かったので自分メモ。
日本国債が1942年にデフォルトしたという記事。
内容についてはおいておくとして、竜神様世界の場合まだ開戦していないから支払いは当然発生する訳で。
しかし、結構額が大きいし購入者の半分が日本人って……調べれば調べるほど詰んでるなぁ。
この時期の日本帝国の経済は……

ttp://blogs.yahoo.co.jp/desaixjp/50663203.html

385名無し三等陸士@F世界:2011/09/05(月) 18:50:08 ID:b6Jr4VAo0
>>384
送金が出来ない状況でもあったみたいだけどね…
ま、支払い能力があったのに外債を払わなかったのは事実みたい

386名無し三等陸士@F世界:2011/09/07(水) 19:01:25 ID:7qhXXXjoO
そのくせハミルトン恒速プロペラのライセンス料とかは中立国経由で律儀に支払ってた(そしてその額から飛行機の生産量が丸分かりだった)のは…

387名無し三等陸士@F世界:2011/09/07(水) 19:44:22 ID:bZ4bqaew0
もしかして、単純に手が回らないくらい国家総動員体制だったのか?

388名無し三等陸士@F世界:2011/09/14(水) 22:51:55 ID:F9QyG0m60
交戦相手国の国債は、必然的に事実上デフォルトになると。
となると、利払いや償還を問題なく受けられる第三国の投資家が、
交戦相手国の国債を保有して困っている者から買い叩いて荒稼ぎ
と言うケースも多くあったのでは?

389名無し三等陸士@F世界:2011/09/14(水) 22:54:14 ID:0m9KBTNc0
米債みたいにブックエントリーだと不可能だな

390名無し三等陸士@F世界:2011/09/15(木) 17:54:40 ID:FsIFiubY0
国債証券が権利者と無関係に額面だけを書いた証券だったら可能
金利が付く以外に紙幣と何が違うのかって思うが

391名無し三等陸士@F世界:2011/09/16(金) 07:40:22 ID:rWVZsjfs0
>>389
ブックエントリーでも、転売による名義書換は可能だろう。
踏み倒しの意図がなければ、第三者による買い叩きは債務国にとって
必ずしも悪い話ではない。
第三者を仲介して、安価な買い入れ償還も可能だし。

392名無し三等陸士@F世界:2011/09/16(金) 08:27:41 ID:YYV5Amck0
>>391
敵対国家条項で無効に出来、踏み倒せるのをわざわざ支払う国はそう無い
やるなら書き換え手続きが出来る内だな、後だと断られるだろう

393F世界逝き:F世界逝き
F世界逝き

394竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/09/19(月) 16:55:37 ID:imUy0zCM0
そういえば、竜州殖民を進めるに置いて銀行が一つ必要なことに気づいた。

竜州と本土の決済業務と冒険者達がやってきた時の西方世界と日本円の両替が主な業務になるのだけど。
竜州銀行という形で国営で運営するか、北崎を噛ませて民間銀行を参入させるかでちょっと思案中。
北崎の財閥化において自前の銀行を持つのは初期財閥形成においてけっこう大事なんだよなぁ。
鈴木商店の倒産劇は当然忘れられてないだろうし……鈴木商店系列の人間を北崎が囲った事にしても面白いかもしれない。
そうなると、国営竜州銀行とは別に銀行を立ち上げないと駄目か。

395名無し三等陸士@F世界:2011/09/19(月) 21:16:51 ID:F9QyG0m60
逓信省が郵貯業務を竜州でも始めようとしたりして...

396名無し三等陸士@F世界:2011/09/20(火) 03:44:49 ID:qqKGJ6H20
石原−北崎−鈴木残党−竜銀というラインだけで
なんかもう訳のわからん化合物ができそうだ。

397名無し三等陸士@F世界:2011/09/20(火) 07:02:42 ID:3zk5tRhQ0
>396
憲兵隊が国家戦略を語って他国の派閥と密会するようなものか。

398名無し三等陸士@F世界:2011/09/20(火) 18:22:29 ID:vGPgqlCwO
銀行が1つだけである必要性はあるのですかね?
地方銀行や信用金庫を排除する理由が要りそうですが。

399名無し三等陸士@F世界:2011/09/20(火) 19:29:49 ID:e9mRz.Lk0
>>398
つ台湾銀行
つ朝鮮銀行
Wikipediaでご確認を。

400名無し三等陸士@F世界:2011/09/20(火) 22:40:00 ID:SzoWnL.60
台湾銀行も朝鮮銀行も当時経営やばかった気が、大丈夫かね

401名無し三等陸士@F世界:2011/09/21(水) 02:10:35 ID:7qhXXXjoO
鈴木がアレしたのも台銀が原因だからねえ
リスク分散と現地将兵限定で郵貯を竜州に入れるのも手かと

402名無し三等陸士@F世界:2011/09/21(水) 05:38:10 ID:F9QyG0m60
満州の竜州に対する嫉妬を緩和する意味で、満州中央銀行に出資させてもいいかも。

403名無し三等陸士@F世界:2011/09/21(水) 12:12:14 ID:hrOnnR1A0
満州は油田で盛り上がってるからそれどこじゃないと思う。

404名無し三等陸士@F世界:2011/09/21(水) 12:27:55 ID:DBFyIOnsO
中央銀行の機能を持たさないなら、北海道拓殖銀行が参考になるかも。

405名無し三等陸士@F世界:2011/09/22(木) 07:19:41 ID:rWVZsjfs0
>>395
竜州が外地扱いなら逓信省の管轄外になるんで、直接乗り出す事はないでしょう。
人員を出向させるとかして、間接的に関わる事にはなるでしょうが。

中央銀行の創設ですが、交換比を1:1にするにせよ、独自通貨を出すなら必要でしょう。
まさか、撫子肖像画の軍票を独自通貨代わりに恒久使用なんて無茶はしないでしょうが。
南洋の様に日本円をそのまま流通させるなら、拓銀の様な特殊銀行で充分では。

406F世界逝き:F世界逝き
F世界逝き

407名無し三等陸士@F世界:2011/09/23(金) 07:45:44 ID:029bUOG60
竜州に送り込んだ軍人・軍属の俸給を預金させて開発資金の一部に充当する為にも、
どこが所轄するかはともかくとして、郵貯の様な個人向け口座は有効ではなかろうか。
竜州銀行は債券も発行するだろうけど、個人の貯蓄には敷居が高そう。
内地への送金手段としての郵便為替も需要ありそうだし。

408竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/09/25(日) 17:24:35 ID:orzE0a560
銀行ネタ情報サンクス。

候補は北海道拓殖銀行と台湾・朝鮮銀行と郵貯から何となく考える予定。
冒険者受け入れで出島みたいな街を作る予定だから、異世界通貨と日本円をダイレクトに繋げるより一つ独自通貨噛ませた方がいいかなと何気に考えていたり。
そして、『異国迷路のクロワーゼ』を見て綺麗な異世界交流に悶えている私。
まぁ、それを竜神様でするとえらくどす黒くなるんだろうけど……

409名無し三等陸士@F世界:2011/09/30(金) 06:00:47 ID:F9QyG0m60
異世界に、兌換紙幣の概念がきちんと伝わるといいんですけどね。
上辺だけを真似て、保有する財の裏付けなしに刷りまくり、ハイパーインフレやらかす国も出そうな。

410名無し三等陸士@F世界:2011/09/30(金) 07:36:06 ID:1kc9/TRc0
既に兌換紙幣の概念があって、ミスリル(アルミ)が兌換の対象だったりしたら...

411名無し三等陸士@F世界:2011/09/30(金) 12:42:30 ID:7qhXXXjoO
兌換貨幣に拘らなければ異世界用にデザインした銅貨や白銅貨を造幣局フル回転で供給する“異世界版永楽銭”も視野に入れるべきかと

412名無し三等陸士@F世界:2011/09/30(金) 12:47:09 ID:o9oJVYVA0
>>409
ハイパーインフレって物価が一年で131倍だっけ?
治安など社会成熟度次第では「貨幣経済やめちまえ!」状態にならんか

413名無し三等陸士@F世界:2011/10/01(土) 00:16:12 ID:7qhXXXjoO
紙幣じゃなくて非兌換貨幣を一手に握りつつ貨幣経済へソフトランディングするなら、ハイパーインフレは回避可能かと
日本製白銅貨を流し込んで異世界側のビタ銭(私製銭)を資源として回収するサイクルを確立すれば、二、三倍程度のインフレで済むはず

414名無し三等陸士@F世界:2011/10/02(日) 14:45:33 ID:EgNfUtKU0
銅の製錬技術が低かった内は鉱滓や銅地金に結構な黄金が残ってる筈
銅製品にも含有されてるだろうし両替屋をして回収も悪くない
基軸通貨国家に成り上がれば旨みは魅力的だが不可能かのぉ

415名無し三等陸士@F世界:2011/10/02(日) 15:42:40 ID:7qhXXXjoO
>基準通貨国家
何と聞こえの良い言葉か(AA略
圓を異世界経済と直接リンケージするのはかなりリスキーなので、専用通貨を作る事で間接的に支配するのでしょう
通貨の品質を保証するだけで実際の両替は現地の両替商に投げても十分回ると思います

416名無し三等陸士@F世界:2011/10/02(日) 15:43:39 ID:3zk5tRhQ0
通貨を交換していたはずがいつの間にかサイダーのキャップが
通貨代わりになっていたでござるというオチもあるかもしれない。

417竜神様の中の人 ◆NdgHDvOgik:2011/10/02(日) 21:56:40 ID:Gkrp31PQ0
自分メモ。

ニコニコのMinecraft動画を見続けて、前川ピュタ的な地形をもっと物語に入れたいなと構想中。
私の中で前川ピュタ的な印象が強かったのはひかわ玲子先生の『三剣物語』だったりする。
あの世界観大好きなんだよなぁ……

『魔獣戦士ルナ・ヴァルガー』とか、『ロードス島戦記』とか、あの時代のスニーカーは忘れられない思い出である。

ちょっとだけレス返し。
某ソードワールドの古代カストゥール王国よろしく魔晶石が異世界の基軸通貨になっているかなと現在考えています。
で、その魔晶石の生産方法がわっふるな訳で……
そう考えると黒長耳族の奴隷売買って為替というより、資源先物取引の側面が強くなるんだよなぁ。
で、魔晶石と日本円をダイレクトに繋げる訳にも行かず、出島のみ流通の地域通貨はその信用というより理解が問題になるから金貨や銀貨の発行という所から、兌換貨幣への移行。
非兌換貨幣に移行するまでどれだけ時間がかかるのやら……

あと、撫子が生む魔竜玉は価値が高すぎて異世界国家レベルでないと釣り合わず、黒長耳人口増を基本政策にしている帝国は避妊手段でもある魔晶石生産に力を入れられずに基本不足気味と。
あれ?
こっちでも、なんか詰んでね?(汗)

418名無し三等陸士@F世界:2011/10/03(月) 04:34:46 ID:mcg6esMA0
そうなると、貨幣が生産できるほど大量のエルフ・ダークエルフを異世界側は常に供給し続けている?
あるいは逆に、さほど貨幣が必要ない程度の経済発展段階(物々交換がかなりの割合を占めている)?

419名無し三等陸士@F世界:2011/10/04(火) 18:15:26 ID:KONEeya.0
資源先物というより全国の金山押えた秀吉の様な。
しかし魔晶石って魔力源として消費財でもあろうから
財として優れていても通貨としてはどうなんだろう。

非兌換貨幣は竜を持っていれば最強の信用裏打ちだから
意外といける気がする。

420名無し三等陸士@F世界:2011/10/05(水) 16:22:00 ID:hrOnnR1A0
非魔力資源の対価として魔竜玉を供給してしまえば通貨不足もマシになるんでは?
鉱山とか、領土・港(あるいはその租借料)、帝國の船を運用しようと思うと
専用の燃料・部品を備蓄した港があった方が良いんですし。
相手が乗ってくるか解りませんが。

421名無し三等陸士@F世界:2011/10/05(水) 22:20:57 ID:F9QyG0m60
魔晶石が機軸通貨というよりは、通貨の代用として併用されているんじゃないでしょうか。
重量※辺り、金貨1枚相当という様な感じで。

422名無し三等陸士@F世界:2011/10/05(水) 22:31:01 ID:qqKGJ6H20
いや通貨は流通しないと意味がないんですよ。
魔竜石は超高額決済にしか使えず死蔵されそうなので
通貨としては使い出がない、まぁ物々交換みたいなもの。
中の人は魔晶石を基軸通貨にという話なんですが、なんか事が起こると
その通貨が魔力源として消費されて消えてしまうというのはどうなんだろうと。
本来湯水のごとく金を流す戦時に通貨供給が細ってしまったら
本末じゃないのかなと思いつつ、そのレベルの規模の経済なのかもしれず。
だとすれば帝国が一定品質の銭を定常的に供給できれば、先に話が出ている
物流面と合わせ通貨からもF世界を握るのは割と見込のある話。
当然中央諸世界やらなにやらとは軋轢のもとでしょうか。

423名無し三等陸士@F世界:2011/10/06(木) 06:44:24 ID:F9QyG0m60
ふと思うに、エルフ・ダークエルフ奴隷が単なる労働力ではなく、魔晶石生産の為に
飼育されているのであれば、戦略物資として流通や繁殖の統制が敷かれていないのは
何故でしょう?
高価とはいう物の、割とお気楽に売ってくれる訳ですが。

424名無し三等陸士@F世界:2011/10/06(木) 06:55:32 ID:hrOnnR1A0
機軸通貨というより基幹資源ではないか?
>魔竜石は超高額決済にしか使えず死蔵されそうなので
>通貨としては使い出がない、まぁ物々交換みたいなもの
通貨としては使いにくくても勇者だの転移施設だの大魔力を消費するものを抱えているようだし、取引先はあると思う。
備蓄が多くて逼迫してない印象は受けるが、社会や軍備を成長させるには足りないのだろう。

425ハルサブロー ◆Mh4kAg814k:2011/10/06(木) 09:09:03 ID:vzONAfpI0
通過経済の発展に関しては、↓が参考になるかと……。
「やる夫が儲けるようです」
ttp://ansokuwww.blog50.fc2.com/blog-category-105.html

基本的に金本位だけど、過去に金貨及び金地金が不足したコトがあって、
その際に金の代替として高価で流通量の豊富な魔晶石を使うようになった。
現在は金不足が解消されて以前通り金本位だが、昔の名残として魔晶石も
通貨として通用しているとかで良いんじゃなかろうか?

つーか、金本位なり魔晶石本位なりの経済ってコトは……
あの世界、「お札(銀行券)」が存在しているのか?!

426ハルサブロー ◆Mh4kAg814k:2011/10/06(木) 09:11:45 ID:vzONAfpI0
過去の金不足の原因として、赤龍(ハワイの龍)が大暴れした際に学園や大国の大金庫を
中の金貨&地金ごと蒸発させたコトがあったってやったら、龍神様らしくなるかの?

427名無し三等陸士@F世界:2011/10/06(木) 13:05:42 ID:Agw.QECk0
>>426
全体としては増え続けた、世界の金保有量自体が減るのか
単なる「金の不足」では済まない状況だな
普通は金不足って置き場所というか分布のムラ程度

428名無し三等陸士@F世界:2011/10/07(金) 06:59:35 ID:F9QyG0m60
素材として使われる事はあっても、消えて無くなる訳ではないですからね。
錆びないし。

429名無し三等陸士@F世界:2011/10/08(土) 07:51:44 ID:LKvZzcws0
魔晶石を通貨にすると言っても、定量・定型にカットして額面を刻印するという訳ではないですよね。
取引の度に重さを量るとなると、使いにくそう。

430名無し三等陸士@F世界:2011/10/08(土) 08:37:32 ID:mcg6esMA0
>>429
しかし江戸時代の銀貨は、量目で取引してたわけだから。豆板銀なんてはさみで切ったりもしてたようだし
>>423
魔晶石売ってるって描写どっかにおったっけ?撫子が米国に売った以外で

431名無し三等陸士@F世界:2011/10/08(土) 12:59:25 ID:F9QyG0m60
>>430
>魔晶石売ってるって描写どっかにおったっけ?撫子が米国に売った以外で

いえ、魔晶石の事ではなく、異世界におけるダークエルフ奴隷の売買の事です。
どうかすると、ダークエルフの保有にも税がかかっているかも知れませんね。
魔晶石を生み出すんですから、それでも保有は割に合う筈。

432名無し三等陸士@F世界:2011/10/08(土) 17:48:52 ID:1vczOlnc0
魔竜石の流通がどうなってるかも知りたいな
過去に竜を支配してたか竜の配下の集落を攻略して竜より与えられてた魔竜石を手に入れるの二通りしかないんかな?
戦略攻撃を可能とする魔力の元だし高値つけても普通売らんよね

使い方が限定される米帝様は別ですがwwww

433名無し三等陸士@F世界:2011/10/10(月) 13:59:57 ID:4i/Z9RA20
>>426
「帝國召還」とか「提督たちの憂鬱」もそうだが、お金は使えば無くなる式の家計簿レベル
金は天下の廻りものと考えないと>>427状態になってしまう筈

434ハルサブロー ◆Mh4kAg814k:2011/10/10(月) 16:02:24 ID:vzONAfpI0
>>427>>433

や、そこは「竜の鱗」ってチートが有りますから、一匹とっ捕まえた上で、
生成量を調整すれば元通りに出来そうですが。

それまでの一時しのぎで金貨代わりの魔晶石って考えてます。
某ネトゲで、高額紙幣流通前に、「経験値5倍アイテム1個=5万換算で」ってのが
有りましたんでそれが元ネタ。

435名無し三等陸士@F世界:2011/10/10(月) 18:15:15 ID:hrOnnR1A0
>>430
>>432

>>帝国の竜神様 異伝 ゼラニウムの物語 その六
>>内海はエルミタージュ議員に政治的仲介を頼みつつ、表向きはベルとアニスによる辰馬への痴情の沙汰という事で片付け、
>>太守家にはボルマナの仲介でメイヴから魔竜玉十数個を譲渡するという形で手打ちが図られた。

戦略兵器「勇者」も魔竜玉も政治的に妥協が成立すれば売買対象ですね。
アニスの場合は稼働率などに改善が見られる半面、最も必要とされる最大攻撃力に欠けるから
更新できるなら売っても良かったんだと思います。

436名無し三等陸士@F世界:2011/10/10(月) 19:56:12 ID:TQUcDIfU0
竜の鱗で作れるなら既にやっているよね?
魔晶石の価値は込められた魔力にある訳だから
物質を転換する竜の鱗で充填済みのエネルギーチェンバーを作れるかと言われると無理な気がする
それに魔晶石を基準にするなら絶対不可侵でなければいけない訳で生産を調整できたら拙いだろ
そういえば竜の鱗で黄金を精製できるんだよな。国際社会から絶対やるなと釘でも刺されているのか

>>433
国家経営はマクロ経済だということを説明した小説って全然見ないな
軍隊に限っては使えば使っただけお金が消える家計簿であるから十分なんだけど

437名無し三等陸士@F世界:2011/10/10(月) 21:25:39 ID:5WAcQdn20
>>436
雛型である先発の作品群が、アマチュアとして身の丈にあった小粒な習作を目指す場合が多かった為かも
いくら何でも国家複数を書ききるなんて無茶、プロでさえ失敗することもあるから正しい選択ではあるが
組織単位でジリ貧な状況の作品が脳裏にこびり付いて、マクロとミクロの区別を忘れちゃう可能性がある

438ハルサブロー ◆Mh4kAg814k:2011/10/10(月) 21:47:32 ID:vzONAfpI0
>>436

>>434で言及したのは、「竜鱗から魔晶石・魔竜玉を作れ」ではなく、
「竜鱗から消し飛ばされた分の黄金を作れ」という意味だったので念。

>国際社会から絶対やるなと釘でも刺されているのか

ハガレンでも金の錬成は御法度だったな。

439名無し三等陸士@F世界:2011/10/10(月) 23:08:08 ID:F9QyG0m60
それ以前に、竜の鱗自体が貨幣代わりにされそうな気もするのですが。

440名無し三等陸士@F世界:2011/10/10(月) 23:55:26 ID:YKV1nCac0
>>438
黄金がタダの有用な金属でしか無くなり、通貨の裏付けが失われる
20世紀が前提なのに正直、余計な設定だった

ゼロ魔の錬金みたいな、割に合わないって追加設定が必要

441名無し三等陸士@F世界:2011/10/11(火) 02:21:49 ID:TQUcDIfU0
>>438
失礼しました


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