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適当に思いついた妄想を語るスレ
106
:
ビックリ村の名無しさん
:2003/04/26(土) 23:05
魁!!アトランチン学園・炎の転校生三人組〜愛と誠の青春動物園〜旋風のビッグヤマト編
77と85の矛盾には眼をつむることをお薦めします。
校舎の陰から、苦悩する魔柔を見つめるビッグ。
「・・・奴にいったい何があったんだ。おい、お前、何か知っているのか?」
ビッグが振り返ると、そこに謎の男はいなかった。
「あいつはいっちまったボウ」
代わりに、魚顔の学生が一人。
「誰だ、お前。あいつのことをしっているのか?」
「俺の名前はボウマン。パシフィックハイスクールからやってきた」
「は?」
「今のは笑うところだボウ。まあいいボウ。"あいつ"っていうのは、魔柔のことか?それともエンパイアのことか?」
「・・・両方だ」
「エンパイアは水組の生徒だボウ。今現在この学園の覇者に最も近いと噂されている男水番のタートルの右腕だボウ。」
「タートル?」
「タートルは仁義勇を兼ね備えた真の漢だボウ。そして魔柔が愚行をおかしたその訳は・・・」
「その訳は?」
しかし、ビッグはその答えを聞くことが出来なかった。
突然の悲鳴が、ボウマンの言葉をかき消したのだ。
悲鳴をあげたのはオロチであった。
「シス様!!」
オロチの視線の先で、シスが顔を歪め、腕を押さえてている。
何が起こったのか、ビッグにはわからなかった。
シスが、唇を噛みしめ、ゆっくりと両腕を元の位置に戻した。
その、捧げられるかのように突き出された右手の甲に、一本のダーツが突き刺さっていた!
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