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『天国の門 追撃のウォー・ペイント』
1
:
→
:2014/03/02(日) 02:13:44
イギリス、『グラスゴー国際空港』━━━━━━━━━━━
アメリカから到着した1機の小型機から降りて来たのは、2人の男だった。
1人は、左腕が無く、足取りもどこか重い。
2人は、空港でレンタカーを調達すると、北へ向かって走り出す。
『氷面キョウ』が体調を崩したのは、アメリカを飛び立って間も無くだった。
発熱と眩暈、倦怠感や吐き気に襲われた『氷面』は、平静を装っていたが、それもイギリスに
到着した頃には限界を迎えていた。
『氷面』と同じく、政府の依頼を受けた『タイ・ホクセン』は、レンタカーを走らせながら、
明らかに体調不良の『氷面』を『どうすべきか』考える。
そして、車がグラスゴー郊外に出た辺りで、『氷面』を捨てようと密かに心に決めた。
2
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/02(日) 21:19:42
>>1
(やべえー。
この体調はやべえよ。
タイとか言う奴も……あんまり俺のこと信用してなさそうだし)
「……っと、そういえば連絡しろって言われてたな」
携帯で『仲介人』に電話をかける。
3
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/02(日) 22:55:21
>>1-2
「…早くしろ。」
自分が政府に受けた依頼内容の詳しい内容を思い出す
それには『氷面』はどういう存在なのか?ただの協力者?
4
:
→
:2014/03/03(月) 00:16:32
>>2-3
『タン』と『氷面』は、同じ依頼を受けているという以外、互いの素性は知らない。
携帯電話を取り出した『氷面』は、そこから聞こえていた微かな音に気付いた。
『ボボボボボボ・・・・・・』
エンジン音の様な雑音は、途絶える事無く聞こえて来る。
5
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/03(月) 20:52:48
>>4
「んん?」
携帯の画面を確認。
なぜか通話中になってるとか、異常はないか?
あと一応車の外の様子も見回しておく。
6
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/05(水) 00:00:43
>>4
「どうした?だれに連絡したんだ?」
車の速度をゆっくりにして体勢を崩してもコントロールしやすいようにしておく
それと、片足を『氷面』のほうに向けておく
7
:
→
:2014/03/05(水) 01:41:02
>>5
携帯電話は、電源が入っているだけで通話状態では無い。
外を見回したが、周囲に車影は見当たらなかった。
>>6
車の速度を落とした君は、サイドミラーに後続のバイクが1台映っているのが見えた。
8
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/05(水) 23:01:34
>>6-7
「現地についたら依頼人に連絡する約束でね。
ところで、エンジン音らしきものが聞こえないか?
今ちょっと見回した限りでは車はいなかった気がするが……」
ミラーを眺めながら依頼人に電話をかける。
9
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/05(水) 23:26:37
>>7-8
「後ろのバイクのことだろう?
見ればわかるだろうが……。
それで、なんと連絡するてはずだったんだ?」
速度を落としたことでバイクはどう対応するだろうか?
同じように速度を落とすのなら、足を元の場所に戻す
それと、バイクの乗員の手を見て、なにか構えていたりしないか確認する
10
:
→
:2014/03/06(木) 04:00:52
>>8
「・・・・・・・・・・連絡が遅かったな。」
仲介人と繋がった瞬間、その言葉を掻き消す様に電話の向こうから銃声が響いた。
『ドォン!』
>>9
速度を落としたが、バイクは距離を保ったまま走っている。
乗っているのは、『迷彩柄』のヘルメットを被った男性だった。
君は、その手にライフルを構えている事に気付く。
『バギィイン!』
次の瞬間、バイクの映っていたサイドミラーが、根元近くから粉々に砕け散った。
11
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/06(木) 22:10:03
>>10
「いや悪い、ちょっと事情があってね……。
いまグラスゴー郊外あたりだ。
っと、銃声!?
おい大丈夫かよ!?
そっちもなんかやべーのか?」
電話の相手に向かって慌てて叫ぶ。
12
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/06(木) 23:46:45
>>10
「くそッ!追っ手か?!
捕まってろ…のんびり電話なんかしてんじゃねェーーーー!!」
アクセルを踏み込み加速
体勢はすぐに戻す 直進のみだからそうそう運転を乱すこともないだろう
体勢を戻したら、頻繁に車線変更し、的を絞らせないようにする
「おいテメー!追っ手のことについて依頼主とやらに聞きやがれ!」
13
:
→
:2014/03/07(金) 01:24:49
>>11-12
「・・・・・・・・・・今のは、銃声か?
『そっち』じゃないのか・・・・・・・ヤバイのは。」
突然、車が急加速する。
後部座席の『氷面』が体勢を崩し、シートの上に倒れ込むと、その手から携帯電話が
零れ落ちた。
『バリィン!』
その直後、リアウインドウが砕け、破片が『氷面』の背に降り掛かる。
14
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/07(金) 21:29:55
>>13
「は?
っとォ!?」
姿勢を低くしつつ慌てて携帯を拾い上げる。
画面にヒビとか入ってないか?
「銃声……『こっち』だと?
タンとも認識が噛み合ってねえ……何かおかしいぜ」
15
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/07(金) 22:21:51
>>13
「やっこさん、やりやがる…好き放題ブッ込んでくれやがるぜ。
だが、ガラスを割ったのはちとミスったな…。
『ブラフマー』…ガラスを逆にブッ込んでやるぜッ!目には目をってやつだ」
運転を続けながら、腹部の『皮膚』を割れたガラスに移動させ、
何枚かを包み、『スタンド』にする
そして、すぐにバイクの男の腕にめがけ飛ばし、
運転および攻撃ができなくなるよう怪我をさせる
16
:
→
:2014/03/08(土) 00:32:34
>>14-15
『シュルルルルル』
『氷面』の拾い上げた携帯電話に傷は無かったが、通話は切れていた。
ふと、『タン』から紐の様に伸びた『スタンド』が、ガラス片を先端に包み込み、
車の後方へ飛び出す・・・・・・・・・・・・。
『ボゴォン!』
直後、今度は車体後部に衝撃が走った。
同時に、幾つかの『スタンド』が破壊された事が、ダメージとなって分かる。
『タン』の左腕から血が滴り、痛みと痺れでハンドルを持つ力が緩んだ。
17
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/09(日) 21:48:59
>>16
「く、敵はマジでいつの間にいたんだ?」
背もたれを盾代わりに隠れつつ、後ろを見て『敵』の姿を確認したい。
携帯電話からはもう音はしないか?
18
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/10(月) 23:13:10
>>16
「くそったれ…『ブラフマー』ッ!スタンドによる自動操縦でサポートするッ!」
すぐに左手の『皮膚』をハンドルに移動させ、
スタンドによる操縦+右手の操縦で車の運転を乱さないようにする
「なんだかわからんが、拳銃って衝撃じゃあないんじゃあないかッ?!
後ろのファッキンカスをなんとかしやがれッ!」
スタンドガラス片の攻撃は効いているのか?
ちらっと後ろを振り返り、敵の姿を確認する
19
:
→
:2014/03/12(水) 19:36:31
>>17-18
『ドゴォオ!』
携帯電話から聞こえた銃声が、車内に響く。
同時に、バックミラーが粉々に砕けた。
君達が後方を見ても、後続車は影すら見当たらない・・・・・・・・・・・・・・・・・。
攻撃対象が無い以上、『ブラフマー』は攻撃しない。
20
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/13(木) 19:38:55
>>19
「……あ?
おい、バイクに乗ってるっつー敵はどこだ?
それに通話切れてんのに銃声が聞こえてくるってのも本格的におかしいぜ。
実際に銃撃が行われてるのは確かなようだがな……本来の銃声は聞こえてこねえ。
そこら辺に敵の能力の鍵はありそうか」
ティッシュにミネラルウォーターをかけ、『接着剤』化して散らばったリアウィンドウの破片を掃除するようにひっつけていく。
携帯からバイクのエンジン音が聞こえるなら接近してくるかどうか注意を払っておく。
21
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/13(木) 23:05:47
>>20
「なんだと……たしかにサイドミラーにバイクが映っていた…!
訳がわからねー…スタンドそのものが仕掛けてきたのか…?」
ジグザク運転を続ける
「おい!携帯電話の通話を切らすんじゃねーぞ!
敵は先にミラーを集中攻撃してきやがった!今敵の姿が見えないのにも、
なんか関係があるはずだ…敵の行動につながる手がかりを途切れさせるんじゃねーぞ!」
22
:
→
:2014/03/14(金) 02:24:42
>>20-21
水で濡れたティッシュペーパーは、水分を含んで柔らかく固まる。
破片が付着する事は無い・・・・・・・・・・・・。
再び携帯電話に傾けた『氷面』の耳には、エンジン音がハッキリと聞こえた。
『ドゴォン!』
銃声が携帯電話から響くと、車体に衝撃が走る。
23
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/15(土) 23:53:42
>>22
「どうした…!?
いちいち使えねー奴だぜ…『ブラフマー』!」
さらに別の『皮膚』をほどき、ティッシュペーパーを包んで、スタンド化
そのティッシュスタンドにミラーの破片を集めさせ、鏡にする
「これで確認しやがれ!
携帯との連動もチェックするんだッ!」
24
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/16(日) 20:49:58
>>22-23
「ありがとさん!」
携帯でエンジン音を聞きつつ鏡で後方を確認する。
25
:
→
:2014/03/17(月) 00:09:06
>>23-24
『ドゴォン!』
携帯電話から銃声が響くと、ガラス片を包んだ『ブラフマー』が1つ砕け散る。
『タン』が、『ブラフマー』で濡れたティッシュを包み、散ったミラーの破片を集めていると、
再び銃声が響き、今度はフロントウィンドウが被弾した。
銃痕を中心に、フロントウィンドウには蜘蛛の巣の様なヒビ割れが走る・・・・・・・・・・・・・・・・。
『タン』の左耳の辺りが熱い痛みを帯び始め、頬を生温かいものが伝った。
『氷面』は、『タン』が左側頭部を血に塗れにしている事に気付く。
少しして、『ブラフマー』が500円硬貨程のミラーの破片を集め、『氷面』に突き出して来た。
26
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/17(月) 21:59:54
>>25
「どんな命中率だよゴルゴか?」
差し出されたミラーの破片で後方確認。
同時にポケットティッシュを10枚くらい取り出し、ビリビリに破いてからミネラルウォーターをかけておく。
27
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/18(火) 00:06:10
>>25
「くそったれ…けっこうダメージを食らってるな。
一旦引っ込めたほうがよさそうだ…敵の攻撃の正体がつかめん。
だが、車を直接攻撃しているわけじゃなく、明らかに空間を通して攻撃してきていることはわかったな…。
どういう理屈か能力か知らんが、後ろに『居る』のは確実だ。」
ガラス片を一旦車内に引き込ませ、これ以上損害を受けないようにする。
それと、銃痕の大きさを確認する。普通の拳銃サイズなのか?
それとももっと大きなものを打ち込まれているのか?
28
:
→
:2014/03/19(水) 02:30:09
>>26
『ドドドドドドドドドドドドドド』
ミラーの破片を覗くと、後方から1台のバイクが走って来るのが見えた。
乗っているのは、ゴーグルにヘルメット姿の男性らしく、迷彩服を着てライフルを構えている。
その全身に迷彩柄を施しており、ライフルも迷彩色に塗られている様だった。
『ドゴォン!』
携帯電話から銃声が響き、ミラーの向こうで男性の構えたライフルが火を噴く。
同時に、車体がキュルキュルと音を立てながら揺れ、蛇行の幅が大きく乱れ始めた。
>>27
『スタンド』を戻しながら、君はフロントウィンドウの銃痕を確認する。
拳銃よりも大きな銃痕は、ライフルのものに似ていた。
『ギャギャギャギャッ!』
突然、後方から衝撃を受けた車が、大きく乱れて蛇行する。
後輪がアスファルトを引っ掻く様な音から、タイヤが破裂した事が分かった。
29
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/19(水) 23:48:34
>>28
「見えたぜ!
どうやら間接的にじゃないと認識できねーらしいな。
武器はライフルか……よくバイクを運転しながら撃てるもんだ。
片手運転じゃあとっさに避けたりとかは難しいんじゃねーか?」
破いたティッシュを開放的になった後方の窓からばら撒き、空中を舞っているうちに染み込んだミネラルウォーターを『接着剤』化。
「透明人間にはペンキをぶっかけるってのが昔からの常套手段だが……代わりにティッシュでどうだ?
あの迷彩柄がスタンドなら貼り付いたティッシュも透明にできるかもしれねーが、それならそれで早めに知っておくべき情報だしな」
パンクした影響で車はいくらか減速せざるを得ないと思うが、それに乗じてバイクが近づいてくる様子はあるか?
それとカーラジオをつけてみる。
30
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/20(木) 00:04:19
>>28
「なかなかグッドだぜてめー…!
まだこの車に乗り続けていいぞッ!」
車の制御をしながら、ガラス片を車の外に出して攻撃準備
「それと、どこかに捕まっておけッ!荒っぽい運転になるぞ、すぐにだ!」
31
:
→
:2014/03/21(金) 02:20:26
>>29-30
『氷面』がティッシュペーパーを車の後方にバラ撒いた直後、車が左に大きく曲がる。
『タン』がハンドルを右に切ると、今度は大きく右に曲がり、『氷面』は後部座席から投げ出された。
『ガァン!』
携帯電話から銃声が響き、再び車に衝撃が走る・・・・・・・・・・・・・・・・・。
『ブラフマー』を車外に出した『タン』は、そのままハンドルを握り、左に大きくブレる車体を懸命に
コントロールしていた。
32
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/22(土) 00:39:01
>>31
「ちっ…まあいい、予定通りではある!」
ブレーキをかけ、車を急停止。
追ってくるバイクにぶつかるように仕向ける。
「車はエアバッグがあるが、バイクのほうはそうはいかないぜ…!」
33
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/22(土) 22:21:53
>>31
「うおおおおッ!?」
頭を抱えるようにして最低限身を守りつつ、勢いが止まればすぐに周囲を確認。
34
:
→
:2014/03/24(月) 02:10:17
>>32-33
『キィイィィィ━━━━━━━━━━ッ!!』
アスファルトを擦りながら、タイヤが音を立てて車体を止める。
車体はスリップする様に半回転し、『タン』はハンドルを抱え込む様にしがみ付いた。
座席の下の『氷面』が頭を上げると、車は道路端で停車している・・・・・・・・・・・・・・。
外に人影は無く、不気味に静まり返っていた。
35
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/25(火) 23:29:11
>>34
「衝突は無しか……。
そしかしたら、姿を見続けていないと透けるとか、攻撃が当たらないのかもな!」
「怪我は怖いが、一発打たせる必要があるな…。
車からのこのこ出て行くわけにもいかねー…。
おい!すぐに鏡で敵さんを確認しろよ!」
『ブラフマー』のガラス片を車の外に出し、車の周りをぐるぐると回らせる
そして、まわる円をだんだん広げていく
36
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/26(水) 00:37:59
>>34
「ああまずい。
狙い撃ちされるぜこれは……」
姿勢を低くしたまま、腕だけ上げてミラーで周囲を確認。
カーラジオをまだつけていなければつけておきたい。
37
:
→
:2014/03/27(木) 02:09:26
>>35-36
落ちていたミラー片を外に向けた『氷面』は、車の周りを移動する『ブラフマー』に気付く。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
『ブラフマー』から少し離れた車の後方を映すと、迷彩柄のヘルメットを被った男性が、バイクに
乗ったままライフルを構えていた・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
次の瞬間、銃口が光ると同時に、後部座席の下に落ちていた携帯電話から微かな銃声が鳴る。
『ブラフマー』の1体が砕け、車体に衝撃が伝わった。
38
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/03/28(金) 00:50:29
>>37
「うおおおおックソッ!!!
このままじゃラチがあかねーぞ!」
カーラジオをつける
それと、携帯電話も拾っておく
「とにかく、敵さんの姿をなんとかしねーと始まらん!
もう一度ティッシュを作ってくれ!」
39
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/03/28(金) 21:33:16
>>37-38
「敵はあっちだ。
ティッシュならいくらでもくれてやるぜ」
敵がいる方向を指さしたあと、ティッシュを10枚取り出してミネラルウォーターをかけて接着剤化する。
40
:
→
:2014/03/30(日) 01:53:12
>>38-39
『Unko Mori Mori〜♪』
カーラジオを点けると、ポップな流行歌が流れ出す。
君は、後部座席の下に落ちていた携帯電話を拾い上げた。
『バンッ!』
歌を遮る様に銃声が響くと、携帯電話からも同時に銃声が鳴る・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
『ドガァン!!』
次の瞬間、車体が大きく揺れると共に、今度は君達の耳に直接爆音が響いた。
車の後部が爆発したらしく、車内には煙が立ち込め始める。
>>39
バイクに乗った男性の方向を指差した君は、おもむろにティッシュを取り出した。
水に濡らすと、ティッシュは縮んで固まる。
『ドドドドドドドドドドドドドドド』
41
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/04/01(火) 23:17:27
>>40
「サンキューだぜッ!
こいつで一発カマしてやる!」
すぐに、『ブラフマー』のガラス片全てを動員して、接着剤ティッシュを拾い上げ、
敵に向かって飛ばす
ティッシュは接着剤化されているので途中で落ちたりすることはないだろう
タン自身は、車のドアを開け、車から飛び出る
42
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/02(水) 20:09:52
>>40
「うお、なんかやべーぞ!」
車から脱出しつつ、携帯を取り出してカメラを起動する。
敵の姿は画面に映るだろうか?
それと敵までの距離はどれくらいか?(携帯で確認できなければミラーを使う)
43
:
→
:2014/04/03(木) 01:29:40
>>41
拾い上げたティッシュを『バイクの男』に向かって投げ、君は運転席のドアから外へ飛び出す。
『ドガォン!!』
直後、爆音と共に車から勢い良く炎が噴き上がった。
車内は、瞬く間に炎に包まれて行ったが、すでに車内に『氷面』の姿は無い。
>>42
『ドガォン!!』
君が降りた直後、爆音と共に車から勢い良く炎が噴き上がった。
携帯電話は、手元には無い。
『グチャ』
ふと、何かを踏んだ君は、足元に目を落とす・・・・・・・・・・・・・・・それは、濡れたティッシュの塊だった。
44
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/04(金) 22:32:02
>>43
「あっぶねえ!!」
足元のティッシュの能力を解除し、急いで車から離れたい。
その際、さきほど敵がいたあたりと車を挟んで反対側に向かう。
それと周囲の環境(建物はあるかなど)を確認しておく。
45
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/04/04(金) 23:21:05
>>43
「あぶねえな…!
粘ったりしないで良かったぜ!」
「そして、携帯は俺が拾ったんだ…だから、俺が使う。
おれは鏡ないしな。」
携帯を片目に当て、携帯のカメラ機能を使って敵の姿を見る
もう一方の目は裸眼で、敵の姿を見る
そうして敵の姿を確認しながら、接着剤つきティッシュのガラス片を敵に当てる
46
:
→
:2014/04/06(日) 02:17:27
>>44
車を回り込む様に、その場を離れた君は、改めて周囲を見回した。
一直線に伸びた道路は、その左右に森が広がっており、人影は見当たらない。
>>45
携帯電話のレンズ越しに、車から4〜5メートル後方にいる『バイクの男』が見えた。
肉眼に、その姿は映らない。
『パシッ』
『スタンド』で投げたティッシュを、『バイクの男』は持っていた銃で難無く叩き落とした。
47
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/08(火) 22:01:03
>>46
「下手に隠れて様子をうかがうのは危険か。
なんせ相手を認識できないんだから」
両腕の袖にミネラルウォーターをかける。
タンのティッシュ投げから敵の位置にあたりをつけ、森のなかを通ってまわりこみたい。
移動中、武器として手頃な長さの枝があれば拾っておく。
48
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/04/09(水) 00:03:54
>>46
「こいつ…銃の腕良すぎだろ。
元は射撃のオリンピック選手か?」
『バイクの男』から見えないように、車を挟むように移動、隠れる
それと、爆発時に散らばった車の破片や部品のうち、鋭利なものを見つけて手元に集めておく。
49
:
→
:2014/04/09(水) 02:58:59
>>47-48
『ドドドドドドドドドドドドドド』
ふと、君達は、車から2〜3メートル離れた辺りに停められた1台のバイクに気付く。
バイクは、無人のままエンジンも切られており、周囲に乗っていた人物も見当たらなかった。
『ドゴン!』
『タン』の持っていた携帯電話から銃声が響くと、袖に水を掛けていた『氷面』が突然吹っ飛ぶ。
道路脇まで飛ばされた『氷面』は、マネキンの様に動かなくなる・・・・・・・・・・・・・・・・。
『・・・・・・・・・・・じゃあない・・・・・・・・・・・・
『選手じゃあない』が、この距離なら狙いは外さねェ〜・・・・・・・・・・・・・』
携帯電話から、見知らぬ男性の声が聞こえた。
50
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/09(水) 23:41:46
>>49
「う、ぐッ!?」
怪我の具合を確認、少しでも動けるようならすぐに森側へ移動する。
それと地面にミネラルウォーターがこぼれていれば、それを鏡代わりにして敵の姿を確認しておきたい。
キョウが吹っ飛んだのと逆方向を探せばおそらく映るはず(敵が移動してなければ)。
51
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/04/09(水) 23:57:04
>>49
「この距離だと…?
射撃選手がのこのこ近づいて来てるんじゃねーぞ!」
すぐに携帯のカメラを、キョウが吹っ飛ばされた方向と逆方向に向け、見る
同時にもう一方の手で破片を掴む
52
:
→
:2014/04/13(日) 01:01:04
>>50
まだジワリと衝撃の残る胸元を確認したが、ダメージを受けた形跡は無かった。
立ち上がった君は、道を外れて森の方へ進む・・・・・・・・・・・・・・・。
持っていたミネラルウォーターは、君が吹っ飛んだ時に飛ばされたのか、どこにも見当たらない。
>>51
携帯電話をかざすと、一瞬人影らしきものが横切るのが映った。
53
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/13(日) 23:22:11
>>52
「何……無傷だと?
撃たれたんじゃないのか?
妙だぜ……襲撃するのにゴム弾ってわけでもねえだろう」
周囲を見回す。
タンの姿が見えればどこを向いているかも確認。
それと適当な長さの枝を拾っておきたい。
54
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/04/14(月) 00:17:24
>>52
「ちっ…逃すかよ!
撃たれたあいつもどうなった?!今くたばられても困るぜ!」
すぐに携帯カメラごと体を回し、敵とキョウの姿をカメラと裸眼で確認する
55
:
→
:2014/04/17(木) 12:50:23
>>53
周囲を見回すと、車から少し離れて屈み込んでいる『タン』の姿に気付く。
『ポトォ』
君が、落ちている枝を探して下を向くと、何かが足元に落ちた・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
目を落とすと、端が円錐状になった筒型の金属を1つ見つける。
君は、それが『弾丸』である事に気付いた。
>>54
携帯電話を翳して周囲を見回すと、2メートル程離れた道路脇にいる『氷面』の姿に気付く。
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
そのまま振り向くと、レンズ越しにライフル銃を構えた1人の男性が映った。
『バァン!!』
直後、携帯電話から銃声が響く。
56
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/17(木) 23:07:35
>>55
「マジモンの弾丸、だよな……。
……ん?
弾丸を認識できる?」
一応弾丸を拾っておく。
それから葉っぱか枝で手のひらを切って傷を作り、出血させたい。
作業中も(あまり意味ないかもしれないが念のため)物音などに注意しておく。
57
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/04/18(金) 23:14:40
>>55
「マヌケッ!すでに、『ブラフマー』は行動を終了してるぜ!」
先ほどからメール欄で体をバラしている
ので、体は全て『スタンド』になり、スピードBで動ける
もちろん、狙いの的の大きさも大きく変わるので、射撃を食らうことも無い
そのまま、スBで男性のそばまで移動し、
>>48
で集めておいた破片で、
男性の手やのどなどの急所を切り裂く
58
:
→
:2014/04/20(日) 03:17:01
>>56
君が拾い上げた弾丸は、そのまま手の中へと吸い込まれる様に消えた。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
慌てて手を振ると、弾丸が足元に落ちる・・・・・・・・・・・・・・・・・。
手に傷や痛みは無く、弾丸にも異変は見当たらなかった。
>>57
『バシィッ!』
銃声と共に、衝撃が身体を伝う。
ほぼ同時に、男性の映った場所へ素早く移動した君は、車の金属片で切り付けた。
『ズバババッ!!』
手応えを感じた瞬間、地面に赤い血が飛び散る。
59
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/20(日) 23:51:11
>>58
「すり抜けた……!?
いや、拾うことはできてる……」
近くの適当な枝か葉っぱを掴んで水分を接着剤化し、そのまま握る。
普通に握れるようならその状態で腕を振ってみる。
60
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/04/23(水) 22:45:24
>>58
「どーも!教えてやるが、俺のスタンドは見てのとおり中空になるんでな!
撃たれたって内臓ダメージとかはないんだよッ!
そしてッ、ダメージⅡだぜッ!」
>>57
メール欄で、手に持っていた金属片をそのまま手の『皮膚』で『スタンド』にしている
そのスタンドに再度切りかからせつつ、フリーになった腕部分を男性の目に叩きつけ、視界を奪う
同時に、下半身を結合させ、男性の足を蹴り飛ばし、体勢を崩す
61
:
→
:2014/04/28(月) 02:31:20
>>59
拾い上げた小枝を掴むと、小枝は手の中へ消えた。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
ふと、君は、いつの間にか手の甲に『刺青』の様な模様が付いている事に気付く。
『十字架』に似た指の先ほどの大きさの模様は、2つ並んでいた。
>>60
『ブシュゥ━━━━━━━━━━ッ!』
再度切り付けようとした瞬間、君の視界が赤く染まる。
『これでいい・・・・・・・・・・・・『この傷がいい』。
生身の戦闘では、視界を制した者が戦いを制する・・・・・・・・・・・・・・・・
そして、次の攻撃で終わりだ。』
レンズの視界が、飛び散った血で塗り潰されると、携帯電話から男性の声が聞こえた。
君が振るった腕は、虚しく空を切る。
62
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/04/30(水) 23:19:40
>>61
「体内に収納できる……ってところか?
それだけじゃないといいがな。
おい、敵はどこだ!?」
タンに向かって走りつつ声をかける。
一応枝を握りしめているつもりで手に力を入れておく。
『十字架』を移動させることはできるか?
63
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/03(土) 00:14:10
>>61
「わかってはいたが、見えないと完璧に手ごたえ無くなるんだな…。
つまり、今は、ヤバいッ!」
すぐに大きく渦を描くように回避行動を取り、そのままバイクの陰に隠れる
バイクの陰に隠れたら、さらにすぐ近くの木のかげまで移動。
「近くに居るが、カメラを潰されて確認できないッ!銃に気をつけろッ!!」
64
:
→
:2014/05/05(月) 21:06:05
>>62-63
『タン』がバイクの方へ向かうと、そこに『氷面』が駆け寄る。
『十字架』は、移動しない。
『コロォ━━━━━━━ン』
バイクの傍らに集まった君達は、その足元に何かが転がった事に気付いた。
見ると、手の平に収まる程度のサイズの、パイナップルに似た物体が1つ落ちている。
65
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/05/07(水) 18:47:54
>>64
「……手榴弾!?
やべえ逃げろッ!」
慌てて踵を返す。
その際、物体(手榴弾?)とキョウの直線上にバイクが来ないようにする。
走りつつ枝を体内から出そうと(できれば『射出』しようと)してみる。
66
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/08(木) 23:26:11
>>64
「うおお!こんなものまで持ってやがったかッ!」
すぐに逃げ出す
その際に、逃げながら『ブラフマー』によって解かれた体の端を使い、パイナップル状の物体を跳ね飛ばし、
バイクと自分から遠ざけるように物体を動かす。
67
:
→
:2014/05/13(火) 01:57:53
>>65-66
『コロォ━━━━━━━━━ン・・・・・・』
その場を逃げ出そうとした君達の視線を、何かが弧を描いて横切った。
次の瞬間、君達は周囲の地面に転がっている物体に気付く。
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
それは、足元にあるものと同じパイナップル状の物体・・・・・・・・・・・・・『手榴弾』だった。
手榴弾は、君達の逃げ道を遮る様に、バイクと君達を囲んで何個かが転がっている。
68
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/05/16(金) 21:39:22
>>67
自爆を避けるため爆発まで多少の余裕を持って投げているはずだ。
手榴弾が飛んできた方へ駆け出す。
その途中にある手榴弾は進行方向(=敵がいるかもしれない方向)へ向けて蹴り飛ばしたい。
69
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/16(金) 23:03:51
>>68
「やってくれるぜ……だが、手榴弾を消せないんじゃあ片手落ちだな!」
飛んできた方向に向かって移動。
放物線を描いて飛んできているから、投げ手の位置は大体把握できるはず
移動しながら携帯電話のレンズ部分を拭く
70
:
→
:2014/05/18(日) 02:52:19
>>68-69
『ドッゴォオオォォォ━━━━━━━ン!!!』
君達が駆け出すのを合図にしたかの様に、背後で爆音が響く。
同時に起きた爆風の衝撃は、君達を後ろから押し出す様に吹っ飛ばした・・・・・・・・・・・・・。
そして、君達が地面に触れる間も無く、今度は二度三度と続けて爆発が起きる。
その熱と爆音は、瞬く間に君達の周囲を包み込んだ。
71
:
氷面キョウ『ローパー』
:2014/05/19(月) 21:17:18
>>70
「うおおおッ!!」
とにもかくにも頭を守る。
落ち着いたら(そのとき無事かどうかわからないが)周囲を確認する。
72
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/19(月) 22:33:47
>>71
すぐに上方に向かって飛んで逃げる
その際に、見えるのであれば地面や空間になにか変なものが転がっていたりしないか確認
73
:
→
:2014/05/21(水) 02:54:18
>>71-72
『ボゴォオオオオオン!!』
激しい爆発が、上空へ逃れようとした『タン』を更に吹っ飛ばした。
バイクが派手に飛び散り、爆発の熱と衝撃は君達を容赦無く襲う。
『ドッザァッ・・・・・』
『タン』が落下したのは、最初にいた地点から5〜6メートル離れた場所だった。
全身はヒリヒリと熱く、痛みと痺れで満足に起き上がる事も出来ない。
まだ炎と煙が残る中、周囲を見回すと『氷面』らしき人影が倒れていた・・・・・・・・・・・・・・・・。
『氷面キョウ』
━━━━━━━━━━━━『死亡』
74
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/23(金) 23:02:59
>>73
「…あいつ、死んだのか…?
別に会って間もないヤツだったが、はっきり共闘組んでた奴が殺されたってのは
チョビっとムカつくぜ…!」
一旦『ブラフマー』を解除して、元の体に戻す
カメラの血を再度ふき取り、見えるようにしておく
75
:
→
:2014/05/24(土) 02:33:03
>>74
『ドドドドドドドドドドドド』
元の身体に戻っても、ダメージは回復しない。
それでも、携帯電話のレンズを拭く程度に動く事は出来た。
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
76
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/25(日) 00:17:00
>>75
「よし…長居は無用だ!
オリンピック選手くんが何を持ち込んでるか知らんが、止まってたらやられるぜ!」
すぐに『ブラフマー』で体をバラし、空中に飛び出す。
俯瞰で、携帯のカメラで敵の場所を探る
77
:
→
:2014/05/27(火) 03:06:20
>>76
『バシュッ!』
再び空中に逃れた瞬間、君の身体の一部を銃弾が貫いた。
カメラを構えると、道路脇を移動する人影が確認出来る・・・・・・・・・・・・・・・。
人影は、そのまま道路から離れて、木々の中へ消えた。
78
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/28(水) 23:01:53
>>77
「危ねえ! そのままだったらヤバかったかもしれないな…。」
「そして、あいつ、森の中に逃げたら銃が使いにくくなると思うが…?
銃が効かないと見て、別の攻撃手段に移るつもりか…。
とはいえ、見失ったら勝機は薄くなる。
追いかけるしかないな…!」
人影を追って飛んでいく。
79
:
→
:2014/05/28(水) 23:13:48
>>78
上空から人影を追ったが、すぐに視界を木々が遮る。
人影も見失った君は、木々の広がる20メートル程先が切り立った断崖になっており、
それが道路と並行して続いている様子に気付いた。
断崖の上は、激しい起伏の岩山の様になっており、上れる様な場所は特に無い。
道路の進行方向を見ると、数百メートル先で木々は途切れており、丘陵地へと道路だけ
伸びている。
80
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/05/30(金) 22:01:12
>>79
「やつも、バイクが無い今、移動手段が無い…こんな場所でどうこうできるわけもない。
逆に考えれば、逃げ出したのは増援のアテがあるからかもしれないな…。」
道路の両端を見て、接近する車やバイク、その他何らかの移動物がないか見てみる
一応断崖の上もみて、なにかが降ってきたりしないかチェック
81
:
→
:2014/06/02(月) 02:41:08
>>80
周囲を見渡すと、遥か遠く・・・・・・・・・・・道路の後方から、走って来る1台の車影が見えた。
断崖の上に、動くものは何も無い。
82
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/06/03(火) 23:01:49
>>81
「ビンゴか…?
なんにしても、俺も乗り物が欲しい…接触する必要はあるな。」
そのまま、いったん木の高度まで下がり身を隠す。
そして、車に接近していく。
83
:
→
:2014/06/07(土) 02:07:49
>>82
降下して行くと、車は爆発のあった地点の数メートル手前まで近付き、そこで停車した。
黒い車体のジャガーには、運転席に人影が1体見える。
君が10メートル程まで近付くと、運転席のドアが開いた・・・・・・・・・・・・・。
84
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/06/11(水) 23:56:53
>>83
「……今出て行くのはどう考えてもアホだな…。
敵の増援としか思えない。」
携帯のカメラと、自分の目で車周辺と、人影を見る
85
:
→
:2014/06/14(土) 03:03:33
>>84
車の中から出て来たのは、黒いシャツにジーンズ姿の若い白人男性だった。
肩口まで無造作に伸ばした黒い髪を掻き分けながら、男性は周囲を見回す。
その手に持った携帯電話で、誰かと会話をしているらしい。
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
ふと、車の屋根に、何かが後方から這い登って来た。
背中に白く細い麺の様なものを無数に生やした『人型のスタンド』で、爬虫類の様な顔に
アヒルの様な嘴の付いた『像』に見える。
男性が『スタンド』の方を見ると、『スタンド』は君の方をゆっくりと指差した。
86
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/06/14(土) 23:34:45
>>85
「バレたか……共同で攻められたらヤバすぎるぜ…。」
すぐに木の陰に身を隠し、『ブラフマー』の一部で石を包み、その場に静止させておく
そうしてから、男性を中心とした円を描くように移動、その場を離れる。
途中で木の枝を拾っておく。
87
:
→
:2014/06/18(水) 02:55:40
>>86
君が移動を始めると、同時に男性が君との距離を詰めて来た。
宙にいる為、落ちている木の枝は拾えない。
『ドドドドドドドドドドド』
ふと、男性の傍らに、『スタンド』が現れる。
箱型のスピーカーを寄せ集めた様な手足を持ち、頭部は胴体に落ち込む様に凹んでおり、
不気味に落ち窪んだ大きな瞳だけが付いていた。
(『非・人型/人工・機械型』)
車の屋根にいた『スタンド』は、いつの間にか消えている・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
88
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/06/18(水) 23:56:40
>>87
「なんだ…何人も居やがるのか…?
消える奴も含めれば3人か…。それとも、アヒルが消える奴のスタンドなのか?」
その場に停止し、着地。
『ブラフマー』を元の体に戻し、土を握る
89
:
→
:2014/06/19(木) 02:03:05
>>88
「誰も、『町』には行かせない・・・・・・・・・・・お前らは、ここで始末するッ。」
君が土を握る中、男性が呟く様に言った。
直後、君の影が男性を覆う。
『パアァ━━━━━━━━━━━━ッ』
男性が歩みを止めると、君は周囲の異変に気付いた。
背後から強烈な光が周囲を照らし、それは次第に強くなっている様に感じた。
90
:
タン・ホクセン『ブラフマー』
:2014/06/22(日) 23:06:39
>>89
「なんだ…テメーの能力かッ?!
照明係とは地味な能力だぜ!楽屋裏に帰ってるんだな!」
『ブラフマー』で、首の部分だけバラし、姿勢を崩さないまま頭を回し後方を確認する
見次第すぐに頭の向きを戻し、敵の動きに警戒する。
91
:
→
:2014/06/23(月) 02:23:16
>>90
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
振り向いた君の視界に映ったのは、『白い光』━━━━━━━━━━━━
それは、地平線を輝かせながら、遥か遠くから君を照らし出している様だった。
再び向き直ろうとしたが、光の中へ吸い込まれる様な感覚に襲われ、身体の動きが鈍い事に気付く。
光は、どんどん強くなり、やがて君は光の中へ飲み込まれる・・・・・・・・・・・・・・・・。
『天国の門』が開いていた。
→TO BE CONTINUED.
92
:
→
:2014/06/23(月) 02:23:52
『氷面キョウ』
評価:D
必要なのは、覚悟である。
受け身に回れば、対応も後手になる。
自分が何者なのかを確かめるには、一歩踏み出す必要がある。
魂の優位性が上昇しました。
参加時には、下記のパスワードのいずれか1つが有効となります。
『手榴弾』『スリーデック』『吐き気』
93
:
→
:2014/06/23(月) 02:24:19
『タン・ホクセン』
評価:D
流れに逆らわなければ、その先へ抜け出る事は難しい。
流れを読まなければ、何かを犠牲にし続ける。
生き残る事が全てとは、限らない。
魂の優位性が上昇しました。
参加時には、下記のパスワードのいずれか1つが有効となります。
『茶色』『白』『迷彩色』
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