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『ウォーリーを探さないで』

471長身:2011/02/16(水) 04:14:56
>>470
(このまま待っていれば、『ウォーリー探索』は終わりそうな気配ではある。
しかし……あの『青年』の言葉が『呪詛』のように、心に響くのも事実だ。

『ウォーリーを全員始末した後、次に始末されるのが誰か…『潜在ウォーリー』候補に決まっている』

………全く、厄介な『置き土産』を残してくれたものだ)

『ホール』ではすでに『軍人』達の死体回収が終わりそうだ。
『終わりそう』。その状況が、『いい』。

この状況で一番最後まで『死体回収』をやっているのは、どういう人物か?
確率が高いのは、『最後までキチッと仕事を監修する「しんがり」としての役割』の人物か、
『要領が悪いor怠け者で、最後まで仕事が終わらずにグズグズ居残ってしまっていた』人物か、の二択であるように思える。

そしてその人物は、『後者』の可能性が高い事は、今の状況から容易く導ける。
彼らは『任務』の話をするでもなく、黙々と仕事をこなすわけでもなく、『愚痴や皮肉を言い合っていた』(>>466)。
『死体運搬』とはいえ『任務中』、下らない『私語』をダラダラ続けているのは
『上官』や、『場をまとめるしっかりした人物』が居ないからだと推察される。
それはなぜか? といえば『白人軍人』が、それなりに『出来る』人物を呼び寄せてしまったからだろう。
その為、この場には経験の浅い者や、出来の悪い者が残ってしまったのではないだろうか。
こう考えると、最後に『グズ』をその場に残し、その他の者はさっさと『運搬先』へ戻ってしまう可能性は十分にある。
(本来ここは『敵地』のようなもの。優秀な者たちなら『集団』での行動を徹底するだろう)

『ホール』の『死体回収』の終わりかけ、最後の1,2人(死体運搬を二人でやっているなら最後は二人残るだろう)が
残りの『死体』を運び終える直前、『受付カウンター』(>>23に存在明記)を『光の拳』で定期的に『叩き続ける』。
残った人物はそこに『注目』をせざるを得ないし、場合によっては『受付カウンター』の後ろなどを『調べるだろう』。

その隙に私が狙うのは、余っているであろう『死体袋』。そこにしのびより、『入りたい』。
(この為、出来れば『カウンター後ろ』を調べに行ってもらいたいが……)
『スタンド』との同時行動とはいえ、『スタンド』の行為は極めて単調。出来るはずだ。
入り終えたら、あとは『運搬』を待つ。

通常、残り僅かな『死体』(場合によっては一つか?)。それが一体増えたら『不審』に思うのが当然だ。
しかし私は、最後に残った軍人の『愚鈍さ』に賭ける。
残ったのが怠け者でも要領の悪い者でも、自分が『仕事』に対し、『完璧』ではない事は自覚しているはずだ。
こういった場合、彼らは「『死体』が増えた」などという理不尽な考察より、
「自分の『不注意』による見過ごし」という彼らの日常にとってよくある場面へ思考を結びつけるだろう。

『死体袋』を開けて調べる、という事も『感染リスク』を高める行為である為、『出来の悪い』者ならばまずしないと考える。
念の為『撃っておこう』なんて考える輩も居るかもしれないが、『死体袋』に『穴』を開けるという行為も、
『感染リスク』を高める可能性があるため、万が一やるなら『死体袋』を開けてからやるだろう。
いきなり撃たれたら対応しようも無いが、『死体袋』を開けられるという動作と『銃』を構える音を感知出来れば、
『スタンド』で対応する自信はある。

今の想定内の行動に支障が出る状態になったら『行動修正』を行う。
(最後に1,2人残らない、余りの『死体袋』がない、『カウンター』への『光の拳』でも『死体袋』に入るような隙が出来ない、など)


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