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フリーミッション『知略、』
895
:
エピソード2:『ウォリアーズ』
:2010/01/13(水) 01:13:11
【8−6−5】
「『それ』もッ 邪魔な『テーブル』を避ける術もッ
『想定済み』だぜェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」
『ハウ・ロング』は口に含んでいた『ワイン』を
強く高く『W・T・P』の頭上に吹き上げ、
そこに向かって『跳躍』する。
『距離』を詰めた『ハイジャンプ』。
『テーブル』も『花輪』も易々と飛び越え、
一気に『W・T・P』の頭上からラッシュを仕掛ける。
『花輪』を出す為に拳を繰り出した直後、
スピードにおいて圧倒的に劣る『W・T・P』には、
本来この状況を覆えるはずもなかった。
しかし。
この『状況』。
この『状況』は『W・T・P』にとって覚えがあった。
頭上からの不意の攻撃。拳での迎撃や防御が間に合わないのならば。
ジ ャ ン ッ
『W・T・P』は地を蹴り、核弾頭のように頭から
『ハウ・ロング』に向かってアタックを仕掛ける。
その攻撃に応えるように『花輪』がふわりと浮かぶ。
「……上等だッ」
『ハウ・ロング』はニヤリと笑い、『花輪』の着弾より先に
『W・T・P』の頭部を思いっ切りブン殴る自分を想像する…………。
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