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フリーミッション『知略、』
830
:
エピソード2:『ウォリアーズ』
:2009/12/24(木) 21:58:04
【8−2−4】
「なるほど…その程度は予測済みって事か?
しかしだな……オレの能力を、知ってればそんな『悠長』な事はしていられないはずだがね。
知っているヤツは皆『こっち側』かァ〜〜〜」
『テーブルクロス』での防御では『テーブルクロス』が視界を覆ってしまう事となる。
もちろん『ファントム・キラー』もそれは分かっているだろうから
すぐさま『クロス』は投げ捨てるだろう。
しかし、その『すぐさま』のわずかな隙。
それを逃さない自信が『ハウ・ロング』にはあった。
『ハウ・ロング』の能力、それは。
「オレの能力が知りたい? そうか知りたいかァ!
ならば教えてやる。オレの能力は放ったモノの『距離』を制御する事ッ!
散らばる『ぐらすぷーん』とオレとの距離を『短く』したッ。
その分、オレの移動が『高速』に見えるって寸法だぜェ〜〜〜〜!!」
グギャ――――――ン
『ファントム・キラー』が防御体勢に入る前に『ハウ・ロング』の
『両腕』は『落雷』のように『ファントム・キラー』の頭部に振り下ろされる。
着地する時についでに『右足』も思いっ切り踏んでやった。
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